JP3874190B2 - 車両用駆動装置回転電機の温度検知装置 - Google Patents

車両用駆動装置回転電機の温度検知装置 Download PDF

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Description

本発明は、車両用駆動装置に組込まれたモータ、ジェネレータ、モータジェネレータ等の回転電機の温度検知に係り、特に、回転電機の温度を界磁コイルのコイルエンド部で検知する装置に関する。
ハイブリッド車や電気自動車の駆動装置には、モータ、ジェネレータ、モータジェネレータ等の回転電機が組込まれる。従来、こうした駆動装置における回転電機の過熱を監視すべく、温度検知のために回転電機に組付けられる温度センサは、回転電機の非回転部分としてのステータのコイルエンド部における駆動装置製造上で取付けが容易な部位や、駆動装置内での温度センサの配線の引回しが容易な部位に配置されるのが通例である。
車両用駆動装置には、通常3相回転電機が用いられる。一般に3相回転電機の駆動状態でのU、V、W各相の温度は、各相について一定になると考えられる。こうした認識の下に、ブラシレスモータのステータコイルエンド部に沿って配置された絶縁基板上に中性点用ターミナルを設け、その近傍に配置したサーミスタにより、少ない温度検出素子数によりモータの温度を検知する技術として、特許文献1記載の技術がある。
特開平11−27889号公報
ところで、上記の温度センサとして用いられるサーミスタに代表される温度検出素子は、それ自体の検知精度の個体ごとのばらつきや、検知信号処理条件の変化等による計測温度のばらつきを伴うものであることが知られている。また、回転電機は、その冷却方法や冷却構造によりステータの温度がどの箇所でも一定とはならず、ある種の温度分布を持つものであり、条件によってはステータの周方向位置間で10°C以上の温度差となることがある。もっとも、この程度の温度検出誤差は、それが直ちに回転電機の絶縁性能等に影響するものではないが、長期の使用を考えた場合、瞬間的な温度上昇であっても、避けなければならない。したがって、回転電機のこうしたセンサ自体の計測温度のばらつきや設置位置の違いによる温度の違いを考慮しつつ、回転電機の最も温度が高くなる部分で温度検出を行わなければ、最小の素子数での温度検出が有効なものとはならない。特にハイブッリド車や電気自動車に用いる回転電にあっては、コイルの損傷は車両の走行に直接影響するため、避けなければならない。
本発明は、上記のような事情に鑑み案出されたものであり、最小の素子数で車両用駆動装置における回転電機の最高温度を確実に検知することを主たる目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、車両用駆動装置に組込まれた回転電機の温度を、該回転電機のステータのコイルエンド部に配置された温度センサにより検知する温度検知装置において、前記温度センサは、前記コイルエンド部における前記回転電機以外の発熱体に隣接する部位に配置されたことを第1の特徴とする。上記の構成における発熱体は、一般には、回転電機に隣接して駆動装置に組込まれた他の回転電機である。
次に、本発明は、車両用駆動装置に組込まれ、駆動装置内を循環する作動油により冷却される回転電機の温度を、該回転電機のステータのコイルエンド部に配置された温度センサにより検知する温度検知装置において、前記回転電機は、その下方部が作動油のオイルレベル下に位置し、前記温度センサは、前記コイルエンド部における作動油のオイルレベルの直下の部位に配置されたことを第2の特徴とする。
更に、本発明は、車両用駆動装置に組込まれ、駆動装置内を循環する作動油により冷却される回転電機の温度を、該回転電機のステータのコイルエンド部に配置された温度センサにより検知する温度検知装置において、前記回転電機は、その下方部が作動油のオイルレベル下に位置するジェネレータと、全体が作動油のオイルレベルより上方に位置し、ジェネレータに隣接して位置するモータからなり、前記温度センサは、前記ジェネレータのコイルエンド部における作動油のオイルレベルの直下の一箇所の部位と、前記モータのコイルエンド部におけるジェネレータと隣接する一箇所の部位に配置されたことを特徴とする。
上記請求項1に記載の構成では、回転電機にとって自身の発熱に加えて、その回転電機に隣接する他の発熱体の熱が相乗的なかかる部位が最も温度上昇する部分となるのに合わせて、その部位で温度検出が行われるため、単一の温度検出素子により、その回転電機の最高温度点で温度を検知することになる。したがって、この構成によれば、車両用駆動装置における回転電機の過熱防止のための最高温度の検知を最小の素子数で確実に行うことができる。
また、請求項2に記載の構成では、一般に複数の回転電機が組込まれることが多い駆動装置において、上記の効果を得ることができる。
次に、請求項3に記載の構成では、回転電機が油冷される場合においては、回転電機を冷却後に駆動装置ケースの下方に集まる作動油のオイルレベルの上方部が最も温度が高くなる部分となるに合わせて、その部位で温度検出が行われるため、単一の温度検出素子により、その回転電機の最高温度点で温度を検知することになる。したがって、この構成によれば、車両用駆動装置における油冷される回転電機の最高温度を最小の素子数で確実に検知することができる。
更に、請求項4に記載の構成では、回転電機としてモータとジェネレータが組込まれ、それらが油冷される駆動装置において、上記の効果を得ることができる。
本発明における温度センサをコイルエンド部における他の発熱体に隣接する一箇所の部位のみに配置した構成は、回転電機を空冷する駆動装置や油冷される駆動装置におけるオイルレベルより上部に位置する回転電に用いて有効なものである。また、温度センサをコイルエンド部における作動油のオイルレベルの直下の一箇所の部位のみに配置した構成は、回転電機を油冷する駆動装置におけるオイルに浸る回転電機に用いて有効なものである。更に、回転電機が油冷される場合においても、作動油のオイルレベル上に位置する回転電については、温度センサをコイルエンド部における他の発熱体に隣接する一箇所の部位のみに配置した構成とすることが望ましい。
本発明を回転電機としてモータとジェネレータをディファレンシャル装置と共に共通の駆動装置ケースに組込んだ3軸構成のハイブリッド車用駆動装置を例として説明する。この駆動装置は、図1にリヤカバーを取外した側面(エンジンに連結される側とは反対側)を示すように、ジェネレータ2のロータ軸20と同軸配置の軸を主軸として、この主軸をエンジン軸に連結して、同軸関係に車両に搭載するものである。主軸上には、図面には現れないプラネタリギヤセットが、図面から見て奥側に配置され、主軸と平行な関係に主軸より後下方(以下、車載状態に即して前後及び上下関係を表す)に配置されたディファレンシャル装置5のデフ軸50が配置され、その上方に、ジェネレータ2とケース壁を挟んで外接するように配置されたモータ1のロータ軸10が配置された3軸構成とされている。
この駆動装置は、図2にスケルトンで示すようなギヤトレーン構成を採るものである。3要素からなる上記プラネタリギヤセット4は、そのキャリア42を主軸に連結され、サンギヤ41をジェネレータ2のロータ軸20に連結され、リングギヤ43がカウンタギヤ機構8を介してモータ1のロータ軸10とディファレンシャル装置5のリングギヤ51に駆動連結された構成とされている。なお、図2において、符号80は主軸上のドライブギヤ、81はこれに噛合うカウンタ軸上のドリブンギヤ、82はモータ1のロータ軸10上のドライブギヤ14に噛合うカウンタ軸上のドリブンギヤ、83はデフリングギヤ51と噛合うデフドライブピニオンギヤを示す。そして、このギヤトレーンでは、ジュネレータ2の空転を適宜防止するための湿式多板構成のブレーキ6がロータ軸20を駆動装置ケース9に係止のために設けられ、エンジンの逆転を防止するためのワンウェイクラッチ7がキャリア42の逆転を駆動装置ケース9への係止でロックするように設けられている。
こうしたギヤトレーン構成を採ることから、主としてブレーキ6の摩擦係合要素の油圧操作のために、主軸の回転により駆動されるオイルポンプを油圧発生源とする油圧回路が設けられており、この油圧回路のレギュレータバルブから排出されるオイルを利用して機構各部の潤滑と冷却が行われている。図3は各部の冷却と潤滑のための油路構成を模式化して示すもので、オイルポンプに油圧回路のレギュレータバルブを介してつながる供給油路からのオイルによりモータ1とジェネレータ2の冷却が行われると共に、機構各部の潤滑及び冷却が行われる。供給油路(その供給源がオイルポンプであることを白抜き矢印の中にOPと表記して示す)は、駆動装置ケース9の上部に設けられたモータ用油溜め91とジェネレータ用油溜め92に接続されると共に、ジェネレータ2のロータ軸20内油路に接続されている。両油溜め91,92からはモータ1とジェネレータ2のコイルエンド12,22に油孔91a,92a(コイルエンド12,22に対する実際の位置関係は図1参照)から油の滴下が可能とされ、供給油路にオリフィスを介してつながるジェネレータのロータ軸20内油路からは、ロータ23の回転による遠心力でジェネレータ2のコイルエンド22に油の吹き付けが可能とされている。更にこのロータ軸20内油路からは、サンギヤ41の軸内油路を経てプラネタリギヤセットの噛合い部にオイルが供給される。また、モータ1のロータ軸10内油路には、油溜め91からオリフィスを経てオイル供給がなされる構成とされており、ロータ軸10内油路のオイルが軸の回転による遠心力でモータ1のコイルエンド12にも供給可能とされている。なお、図3において、ブレーキ6へのオイル供給は、摩擦材の冷却及び潤滑のためのものであり、太矢印は、ブレーキの油圧サーボに別途油圧回路からのオイル供給がなされることを示す。また、特に表記のない供給先は、各機構のベアリングに至るものである。
また、ディファレンシャル装置5のリングギヤ51の回転により掻き揚げられるオイル(図に白抜き矢印の中にDIFFと表記する)が駆動装置ケース内で循環する循環路も設けられている。この掻揚げによるオイルは、主としてジェネレータ2の回転停止時のブレーキ摩擦材の冷却に充てられる。各部冷却と潤滑後のオイルは、駆動装置ケース9の下方に回収される。図1に示すように、駆動装置ケース9内のオイルレベルO.L.は、この駆動装置において、上記のようにディファレンシャル装置5のリングギヤ51の回転による掻揚げを補助的にオイル循環に用いていることから、デフ軸50の位置と概ね一致するように設定されている。したがって、この駆動装置では、モータ1より下方に位置するジェネレータ2のステータ21の下方部分がコイルエンド部22の一部を含めてオイルに浸かり、モータ1については、ケース下方への戻り途中のオイルがステータ11を囲むケース部分の下部(図3にL字状に示す部分参照)に若干残留する。
上記のようなモータ1とジェネレータ2の配置条件を踏まえて、この実施例では、駆動装置ケース9内でオイルに浸からない位置にあるモータ1については、本発明の主題に係る温度センサ3aは、モータ1のコイルエンド部12におけるモータ1以外の他の発熱体としてのジェネレータ2に隣接する一箇所の部位のみに配置されている。同じく駆動装置ケース9内で、そのステータ21の下方部が作動油のオイルレベルO.L.下に位置するジェネレータ2については、温度センサ3bは、ジェネレータ2のコイルエンド部22における作動油のオイルレベルO.L.の直下の一箇所の部位のみに配置されている。
次に示す図4は、温度センサ3a,3bの組込み部におけるコイルエンド部12,22の断面構造を模式化して示す。図はステータ11(又は21)の端面から張出すU相のコイルエンド部12U(又は22U)と、V相のコイルエンド12V(又は22V)と、W相のコイルエンド12W(又は22W)が全て重なる部分の断面を示しており,この例では、検出素子をサーミスタとすることから、サーミスタを先端に配した細円筒状の温度センサ3a,3bが、その軸線をコイルエンド部12の接線方向に向けてV相とW相のコイルエンド部12,22のマグネットワイヤの間に挿入されている。
こうした温度センサ配置を採ることで、モータ1にとって自身の発熱に加えて、そのモータ1に隣接するジェネレータ2の熱が相乗的にかかる部位が最も温度上昇する部分となるのに合わせて、その部位で温度検出が行われるため、単一の温度検出素子により、そのモータ1の最高温度点で温度を検知することになる。また、モータ1とジェネレータ2を冷却後に駆動装置ケース9の下方に集まる作動油のオイルレベルO.L.の上方部が最も温度が高くなる部分となるに合わせて、ジェネレータ2については、その部位で温度検出が行われるため、単一の温度検出素子により、そのジェネレータ2の最高温度点で温度を検知することになる。したがって、この構成によれば、車両用駆動装置における油冷されるモータ1とジェネレータ2の最高温度を最小の素子数で確実に検知することができる。
次に示す図5は、モータの各部の温度分布の代表的な実測値をグラフ化して示す。このグラフは、横軸をコイルエンド部の周方向位置とし、縦軸をその位置の温度とするもので、M1〜M11で表す位置が図1に示す位置に対応する。グラフにみるように、この配置のモータにおいては、ジェネレータに隣接する部位M10の温度が最高温度となることが分かる。
次に示す図6は、ジェネレータの各部の温度分布の代表的な実測値をグラフ化して示す。このグラフも、横軸をコイルエンドの周方向位置とし、縦軸をその位置の温度とするもので、同様にG1〜G11で表す位置が図1に示す位置に対応する。グラフにみるように、この配置のジェネレータにおいては、オイルレベル下の部位G10の温度が最高温度となることが分かる。
以上詳述したように、この実施例の温度検知装置によれば、回転電機としてモータ1とジェネレータ2が組込まれ、それらが油冷されるハイブリッド車用駆動装置において、モータ1とジェネレータ2の温度上昇が最も高くなる部位で温度を計測することができるため、それぞれ1個の温度センサ3でモータ1とジェネレータ2の過熱を防ぐための温度検知を行うことができる。
本発明は、回転電機としてモータやジェネレータを組込んだハイブリッド車用駆動装置や電気自動車用駆動装置に、それが空冷方式であると液冷方式であるとを問わず広く適用可能なものである。
実施例のハイブリッド車用駆動装置を軸方向に見た側面図である。 駆動装置のギヤトレーンをエンジンも含めて示すスケルトン図である。 駆動装置の油路構成を模式化して示す回路図である。 モータ及びジェネレータへの温度センサの組込み構成を示すコイルエンドの部分模式断面図である。 駆動装置におけるモータコイルエンド各部の代表的温度分布を示すグラフである。 駆動装置におけるジェネレータコイルエンド各部の代表的温度分布を示すグラフである。
符号の説明
1 モータ(回転電機)
2 ジェネレータ(他の発熱体、回転電機)
11,21 ステータ
12,22 コイルエンド部
3a,3b 温度センサ

Claims (4)

  1. 車両用駆動装置に組込まれた回転電機の温度を、該回転電機のステータのコイルエンド部に配置された温度センサにより検知する温度検知装置において、
    前記温度センサは、前記コイルエンド部における前記回転電機以外の発熱体に隣接する部位に配置されたことを特徴とする回転電機の温度検知装置。
  2. 前記発熱体は、前記回転電機に隣接して駆動装置に組込まれた他の回転電機である、請求項1記載の回転電機の温度検知装置。
  3. 車両用駆動装置に組込まれ、駆動装置内を循環する作動油により冷却される回転電機の温度を、該回転電機のステータのコイルエンド部に配置された温度センサにより検知する温度検知装置において、
    前記回転電機は、その下方部が作動油のオイルレベル下に位置し、前記温度センサは、前記コイルエンド部における作動油のオイルレベルの直下の部位に配置されたことを特徴とする回転電機の温度検知装置。
  4. 車両用駆動装置に組込まれ、駆動装置内を循環する作動油により冷却される回転電機の温度を、該回転電機のステータのコイルエンド部に配置された温度センサにより検知する温度検知装置において、
    前記回転電機は、その下方部が作動油のオイルレベル下に位置するジェネレータと、全体が作動油のオイルレベルより上方に位置し、ジェネレータに隣接して位置するモータからなり、
    前記温度センサは、前記ジェネレータのコイルエンド部における作動油のオイルレベルの直下の一箇所の部位と、前記モータのコイルエンド部におけるジェネレータと隣接する一箇所の部位に配置されたことを特徴とする回転電機の温度検知装置。
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