JP3874090B2 - 空調システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱することで冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を備えた空調システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の躯体蓄熱空調システムに、例えば特願第2000ー116300号明細書及び図面に記載された発明(以下、従来技術というが、公知ではない)がある。この躯体蓄熱空調システムに準じた従来技術を図8に示す。図に示した躯体蓄熱空調システムでは、空調機1は、建築物躯体に吹き付ける方向と建築物室内に吹出す方向のいずれかに切換える通風切換え器2を備えている。
すなわち、従来技術の空調システムは、多層階建築物3におけるある階の空調対象空間である室内4の天井5(躯体)と、上階の床スラブ6(躯体)との間で形成される非空調対象空間である天井内7に、室内熱交換器を内蔵する空調機1、通風切換器2及び外気取り入れユニット8が配置されている。
【0003】
空調機1は天井内7の空気を取り込む天井内空気吸込口9を備え、吹出し側には空気ダクト10と通風切換器2が接続されている。通風切換器2は、天井5に設けられた空気吹出し口11に空気ダクト12を介して連通し、躯体蓄熱時吹出口13により天井内7とも連通する。この場合、躯体蓄熱時吹出口13から吹き出た空調空気は、床スラブ6に吹き付けられる。すなわち、通風切換器2は、空調機1から吹出された空調空気の通風路を、当該階の室内4または天井内7に切換えるものである。天井5には空気吸入口14が設けられている。
また、外気取り入れユニット8には外気取り入れ口15が設けられており、外気取り入れユニット8を運転することで、取り込んだ外気は天井内7に流れ込む。
【0004】
また、従来技術では、図8に示すように、換気が必要な場合は、空調時間の開始とともに天井内7に外気を直接取り入れていた。
すなわち、冷房躯体蓄熱の運転終了(例えば、午前8時、以下の説明では、8:00のように記す)とともに、冷房運転を開始すると同時に換気運転を実施していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来技術では、空調対象空間である室内4と非空調対象空間である天井内7に吹き分けができる空調機1を有し、天井内7に吹出した場合はその空気によって建築物の躯体を冷却又は加熱することで、躯体に冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有している。そして、冷房シーズンにおいて、上記躯体に冷熱を蓄熱する冷房躯体蓄熱運転時に、天井内7の躯体などの建築物を冷却するが、同時に、天井内7の空調機用吊りボルトなどの金属も冷却していた。そのため、空調時間には外気を取り入れて空調を実施するため、外界より進入する空気が天井内7の空気に対して高温高湿であったり、前述の冷却された空調機用吊りボルトの温度より湿球温度が高い場合は、冷却された床スラブ、梁、天井材や空調機用吊りボルト等に外気進入による結露を誘発するおそれがあった。
【0006】
本発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、床スラブ、梁、天井材や空調機用吊りボルト等で外気取り入れによる結露を誘発することがない空調システムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明にかかる空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、タイムラグの間は空調機を停止するようにしたものである。
【0008】
また、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、タイムラグの間は空調機を送風運転するようにしたものである。
【0009】
さらに、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、タイムラグの間は空調機を弱風で冷房運転するようにしたものである。
【0010】
また、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場合、外気を除湿してから取り入れるようにしたものである。
【0011】
さらに、外気を除湿してから取り入れる時間帯を限定したものである。
【0012】
また、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場所を対人空間にしたものである。
【0013】
さらに、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場所を躯体蓄熱を実施しない空間にしたものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
[実施の形態1]
図1は本発明の実施の形態1に係る躯体蓄熱空調システムの運転スケジュールを示す説明図である。なお、図8は従来技術における空調システムの構成図であるが、その構成は実施の形態1における空調システムの構成と実質的に同様なので、実施の形態1において図8を用いるとともに、その説明は省略する(以下、実施の形態2、3においても同様)。
図1は、冷房開始時刻が、例えば8:00の場合である。従来技術では、冷房躯体蓄熱は8:00まで実施するが、実施の形態1では、冷房躯体蓄熱を、例えば7:30で終了するとともに、7:30から8:00の間は空調機1を停止し、8:00から冷房運転を開始する。なお、外気の取入れは、8:00まで禁止されている。
【0015】
空調機1の停止時間中は、冷房躯体蓄熱で局所的に冷却されたスラブ、梁、吊りボルトなどの温度が、熱伝導などで周囲の構造物に万遍なく行き渡らすことができ、スラブ、梁、吊りボルト等が局所的に低温となることを緩和できるため、結露を抑制することができる。
この冷房躯体蓄熱終了時刻は、冷房開始時刻が8:00の場合であるが、冷房開始時刻が8:00より遅れる場合は、冷房躯体蓄熱終了時刻および空調機1の停止時間帯も遅らすことで、躯体蓄熱時間の長さを遅らせた分だけ長くでき、躯体蓄熱量の減少量を低減することができる。
【0016】
[実施の形態2]
図2は本発明の実施の形態2に係る躯体蓄熱空調システムの運転スケジュールを示す説明図である。
実施の形態1との相違点は、空調機の停止時間帯に送風運転を実施しているところにある。
実施の形態1と同様の熱伝導による効果とともに、さらに、周囲の空気が低湿度の状態でスラブや梁や吊りボルトから強制対流によって熱を奪うことができるため、結露を抑制することができる。
【0017】
[実施の形態3]
図3は本発明の実施の形態3に係る躯体蓄熱空調システムの運転スケジュールを示す説明図である。
実施の形態1との相違点は、空調機の停止時間帯に弱風で冷房運転を実施しているところにある。
実施の形態2と同様の効果があるとともに、対人空間の湿度も積極的に除湿でき、対人空間を冷房運転が開始される前にあらかじめ冷却することができる。
【0018】
[実施の形態4]
図4は本発明の実施の形態4に係る躯体蓄熱空調システムの構成図である。
図4の構成のほとんどは図8の従来技術の構成と同様であるが、相違する点は、外気取り入れユニット8の内部に熱交換器16を内蔵しているところにある。熱交換器16は熱源機と接続されており、外気取り入れユニット8を運転しているときに外気を冷却できるように構成されている。
天井内7に取り入れられる空気は、外気取り入れユニット8で冷却され低湿度となっているので、結露を抑制することができる。
【0019】
[実施の形態5]
図5は本発明の実施の形態5に係る躯体蓄熱空調システムの運転スケジュールを示す説明図である。
機器の構成は、実施の形態4と同様であるが、熱交換器16による外気の冷却は、冷房開始時刻から所定時間(例えば、8:00〜10:00)に限定している。
【0020】
[実施の形態6]
図6は本発明の実施の形態6に係る躯体蓄熱空調システムの構成図である。
図6の構成のほとんどは図8の構成と同様であるが、相違する点は、外気取り入れユニット8が外気を空調対象空間(室内4)に取り込んでいるところである。
天井内7への外気取入れがないため、結露を抑制することができる。
【0021】
[実施の形態7]
図7は本発明の実施の形態7に係る躯体蓄熱空調システムの構成図である。
図7の構成のほとんどは図8の構成と同様であるが、相違する点は、外気取り入れユニット8による外気を、躯体蓄熱による冷却が距離の長さあるいは梁などの構造物によって影響が少なくなる天井内7に取り込んでいるところにある。
取り入れられた外気の周辺のスラブや梁や吊りボルトが、躯体蓄熱により冷却されていないので、結露を抑制することができる。
【0022】
【発明の効果】
請求項1に係る空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、タイムラグの間は空調機を停止するようにしたので、停止時間には、冷房躯体蓄熱で局所的に冷却されたスラブ、梁、吊りボルトなどの温度が熱伝導などで周囲の構造物に万遍なく行き渡らすことができ、周囲の空気が低湿度条件で実施することができ、結露を抑制することができる。
【0023】
請求項2に係る空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、タイムラグの間は空調機を送風運転するようにしたので、上記効果に加え、さらに、周囲の空気が低湿度の状態でスラブや梁や吊りボルトから強制対流により熱を奪うことができるため、結露の抑制効果が向上する。
【0024】
請求項3に係る空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、タイムラグの間は空調機を弱風で冷房運転するようにしたので、上記に効果に加え、さらに、対人空間の湿度も積極的に除湿できるとともに、対人空間を冷房運転が開始される前にあらかじめ冷却することができる。
【0025】
請求項4に係る空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場合、外気を除湿してから取り入れるようにしたので、天井内に取り入れられる空気は、外気取り入れユニットで冷却され低湿度となっているので、結露を抑制することができる。
【0026】
請求項5に係る空調システムは、請求項4の空調システムにおいて、外気を除湿してから取り入れる時間帯を限定したので、天井内に取り入れられる空気は、外気取り入れユニットで冷却され低湿度となっているので、結露を抑制することができる。
【0027】
請求項6に係る空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場所を対人空間にしたので、天井内への外気取入れがないため、結露を抑制することができる。
【0028】
請求項7に係る空調システムは、空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、この空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場所を躯体蓄熱を実施しない空間にしたので、取り入れられた外気の周辺のスラブや梁や吊りボルトが躯体蓄熱により冷却されていないので、結露を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1に係る運転スケジュールを示す説明図である。
【図2】 本発明の実施の形態2に係る運転スケジュールを示す説明図である。
【図3】 本発明の実施の形態3に係る運転スケジュールを示す説明図である。
【図4】 本発明の実施の形態4に係る躯体蓄熱空調システムを示す構成図である。
【図5】 本発明の実施の形態5に係る運転スケジュールを示す説明図である。
【図6】 本発明の実施の形態6に係る躯体蓄熱空調システムを示す構成図である。
【図7】 本発明の実施の形態7に係る躯体蓄熱空調システムを示す構成図である。
【図8】 従来の躯体蓄熱空調システムの一例を示す構成図である。
【符号の説明】
1 空調機、2 通風切換器、4 室内、5 天井、6 床スラブ、7 天井内、8 外気取り入れユニット、9 天井内空気吸込口、11 空気吹出し口、13 躯体蓄熱時吹出口、15 外気取り入れ口、16 熱交換器。

Claims (7)

  1. 空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、該空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、該タイムラグの間は空調機を停止することを特徴とする空調システム。
  2. 空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、該空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、該タイムラグの間は空調機を送風運転することを特徴とする空調システム。
  3. 空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、該空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンにおいて、冷房躯体蓄熱の終了時刻と冷房開始時刻に所定時間のタイムラグを設けるとともに、該タイムラグの間は空調機を弱風で冷房運転することを特徴とする空調システム。
  4. 空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、該空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場合、外気を除湿してから取り入れることを特徴とする空調システム。
  5. 外気を除湿してから取り入れる時間帯を限定したことを特徴とする請求項4記載の空調システム。
  6. 空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、該空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場所を対人空間にしたことを特徴とする空調システム。
  7. 空調対象空間と非空調対象空間に吹き分けができる空調機を有し、該空調機は非空調対象空間に吹出す空気によって建築物の一部を冷却又は加熱して冷温熱を蓄熱する躯体蓄熱機能を有しており、冷房シーズンに外気を取り入れる場所を躯体蓄熱を実施しない空間にしたことを特徴とする空調システム。
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