JP3872277B2 - 電気治療器用導子 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、低周波治療器などの本体の回路に接続された電極部材を取り付けるための導子に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、人体の所定部位間に低周波電流により所定の電位差を与え、当該部位の筋肉に繰り返し収縮運動を行わせるようにした低周波治療器が知られている。また、この低周波電流による筋肉収縮作用は、筋肉の鍛錬にも利用されている。この種の低周波治療器にあっては、低周波電源回路に接続された電極を何らかの手段で人体に取り付けることが必要とされている。この電極を取り付けるための手段として、従来、粘着テープを人体に貼り付ける手段やゴム製の吸盤により人体に吸引力を作用させて固定する手段などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
粘着テープを使用する方式では反復利用が難しく、吸盤を使用する方式では導子内を確実に真空に保つことが難しい等のデメリットが生じていた。
【0004】
さらに、これらのいずれの方式においても粘着テープや吸盤によって電極が覆われてしまうため、電極と人体との接触状態を確認することが難しいという問題がある。
【0005】
本発明は上述する課題を解決するもので、家族や介護人はもとより患者自身でも体のどの部分においても容易に導子を患部に固定できる電気治療用導子を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に示す本発明の電気治療器用導子において、治療器本体の出力端子にそれぞれ接続される二つの電極を人体の局部に取り付ける電気治療器用導子において、導電性材料により形成された電極部材と、該電極部材と一体に設けられ負圧により人体に取り付けられるとともに、被吸着部を観察するための透明部を有する吸引部材とから構成され、前記吸引部材は、全体として円錐台状をなし、かつ柔軟な材料からなるカップ部と、これより剛性の高い支持部とから構成され、前記カップ部は、透明な材料からなることにより前記透明部として構成され、前記支持部には、オリフィスが収容されるとともに該オリフィスに圧縮空気を導入する流入口と前記オリフィスを通過した空気が放出される流出口とが設けられ、前記吸引部材は、前記オリフィスを通る空気によって前記吸引部材内に負圧を発生させることにより、前記カップ部を患部に固定するように構成され、前記カップ部が前記負圧により内側に収縮する際に、前記収縮前には離されている前記電極部材と直接触れるように、前記カップ部の内側の所定高さに複数の突起を設けることにより、前記電極部材と前記カップ部との間に空隙が生じるように構成されており、前記複数の突起は、前記カップ部の円周方向に並んで設けられ、これら複数の突起のうち少なくとも一部の突起の相互間隔が他の突起の相互間隔より大きく設定されていることを特徴としている。
【0007】
請求項2に示す本発明の電気治療器用導子において、前記カップ部の小径部には、前記支持部に弾性変形状態で嵌合する取付け孔が設けられていることを特徴としている。
【0008】
請求項3に示す本発明の電気治療器用導子において、前記複数の突起は、前記カップ部の内面の傾斜する方向に長尺状に延ばされて、前記カップ部が収縮する際に前記電極部材の周縁に接する領域に設けられるとともに、他の部分より剛性が高く設定され、通常時および収縮時のいずれの状態においても前記カップ部に変形が生じない部分が確保されることを特徴としている。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施の形態を説明する導子全体の構成図である。図2は導子の断面図である。
【0014】
導子1は、導電性材料により形成された電極部材と負圧により人体に取り付けられる吸引部材とから構成されている。吸引部材14は、患部に吸着するカップ4を有し、カップ4上端の小径部は支持部3に取り外しが可能な状態で取り付けられている。この支持部3の内部には、カップ4内に負圧を発生させるオリフィス12を有するサクションピン7が設けられているとともに、支持部3の下部からカップ4の内部に突き出た部位には、カップ4の小径部6と大径部5のほぼ中間となる位置に電極部材2が固定されている。さらに、カップ4下端の大径部5にはカップ4をふさぐように電極紙13が貼られている。
【0015】
前記カップ4は、全体として円錐台状をなしており、透明なシリコンゴム等の材料により構成され、自重あるいは大気圧下では変形することがないが、内部に負圧が生じることによって変形しうる程度の柔軟性を持っている。さらに、カップ4の内面には突起15が複数設けられている。この突起15は前記カップ4を構成するゴム等の材料の一体成形により形成されるもので、カップ4の円周方向に沿って複数個設けられている。詳細には、前記突起15は対をなし、各対が互いに円周方向へ相互に間隔をおいて配置されている。この結果、対をなす突起15は互いに近接して配置され、ある対の突起15とこれに隣り合う他の対の突起15とが互いに距離をおいて配置されることとなる。
これらの突起15は、カップ4内に負圧が生じ、カップ4が内側に変形した際に電極部材2と直接接するものであり、カップ4の側面と電極部材2の間に空隙を確保することで吸引状態でもカップ4内の空気の流れを維持するものである。また、隣り合う対の突起15の間隔は、吸引時においてカップ4が変形している際にも隣り合う突起15の間には変形が生じることなく、カップ4内を外側から視認できることとなる。
なお、突起15を設ける位置(円錐台状をなすカップ4の軸線方向への位置)は、前記大径部5と小径部6との中間であって、後述する電極部材2の直径とカップ4の径により決定される。
【0016】
前記電極部材2は、銅などの導電体材料により形成されるもので、形状は前記カップ4の大径部5と小径部6との中間の径を有するものである。この電極部材2は、支持部3の下端部に直接固定されており、通常時では肌に接することがなく導子1が患部に固定されて真空圧が上昇し、十分な吸引力が生じた際に、カップ4全体がつぶれるように変形し大径部5と小径部6の距離が通常時より狭まることにより電極紙13を介して患部に触れることができる高さに位置している。
【0017】
前記サクションピン7は、洋白等の棒材を機械加工することにより図3に示すような断面に形成されており、前記支持部3の中でカップ4の軸線に対して垂直な方向に空気の流通路8が形成されている。このサクションピン7の流通路9は圧縮空気源に接続され、このうち、流通路9の一部分に断面積を局部的に小さくしぼったオリフィス12を設けるとともに、このオリフィス12にはカップ4内の空間と連通するための空気孔11が設けられている。サクションピン7の流通路8内に空気の流出入があった場合に、このカップ4の空気孔11を通じてサクションピン7の流通路8へカップ4内の空気が流出入することとなる。
【0018】
電極紙13は、剛性の高い電極部材2と患者の皮膚とのなじみを良くするとともに、電極部材2を保護するもので、不織布などの材料が用いられる。電気治療の開始時には、電極紙13は水分を含ませた状態で使用するものである。
【0019】
以上のように構成された吸引部材の患部への取り付けを説明する。図3は導子1を患部に固定した状態の説明図で(a)は患部に固定した状態の全体図、(b)は患部に固定した状態の拡大図を示している。
【0020】
カップ4の透明部より視覚確認しながら、導子1を患者の所望位置に当て、サクションピン7の空気流入口9より圧縮空気を吹き込む。吹き込まれた空気がオリフィス12を通過する際に、ベルヌーイの定理によりカップ4内の空気はカップ4の内側から空気孔11を通過しサクションピン7の空気流出口10方向へ流れが生じる。これにより、カップ4内が真空に近い状態となり、カップ4内に吸引力が発生することにより、導子1が患部に吸着する。また、吸引状態ではカップ4が内側へ変形し、カップ4の垂直高さが低くなることで、カップ4内に設置された電極部材2が患部に触れ、電気治療器による電気治療を開始する。このとき、図3(a)に示すように、電極紙13が電極部材2と患部の間に挟まれるため、電極部材2が患部に直接触れることはない。
【0021】
さらに、治療中においてはカップ4内の吸引力により、カップ4自身が内側に変形することによってカップ4の内側面が電極部材2に直接触れることとなるため、吸引力はカップ4と電極部材2との間のみに働きカップ4内全体に作用しない場合が考えられるが、カップ4の内面には電極部材2と同じ高さに、一定の間隔で突起15が数カ所に配置されており、これらの突起は図3(b)に示すようにカップ4がたわむと突起15が電極部材2に直接当たることとなる。突起15によりカップ4と電極部材2の間に空隙が生じるため、空気の流れがカップ4内全体で確保され、吸引力は持続する。
【0022】
また、カップ4を患部から取り外す際は、サクションピン7の空気流出口10を指などでふさぐことで、サクションピン7の流通路8からカップ4内の空間と連通する空気孔11に圧縮空気が流れてカップ4内の吸引力が喪失するのみならず、カップ4内を積極的に加圧することができるので、導子1を患部より容易に離脱することができる。
一方で、弾性変形状態で前記支持部3に取り付けられている前記カップ4は、該カップ4を外力により変形させることで該支持部3と離脱する。
【0023】
なお、圧縮空気をオリフィス12に供給することによって負圧を作用させる方式のみならず、真空ポンプによりカップ4内に直接負圧を作用させても良い。
【0024】
【発明の効果】
請求項1の電気治療器用導子によれば、導電性材料により形成された電極部材と、該電極部材と一体に設けられ負圧により人体に取り付けられるとともに、被吸着部を観察するための透明部を有する吸引部材とから構成されることから、患者自身やその家族、介護者等でも簡単に患者の所望位置への導子の固定が可能となり、家庭での電気治療を手軽に行うことができる。
また、請求項1の電気治療器用導子によれば、前記吸引部材は、全体として円錐台状をなし、かつ柔軟な材料からなるカップ部と、これより剛性の高い支持部とから構成され、前記カップ部が負圧により内側に収縮する際に、前記電極部材と直接触れるようなカップ部の内側の所定高さに複数の突起を設けることにより、前記電極部材と前記突起との間に空隙が生じるため、収縮時においてもカップ部内の空気の流れを確保して、吸着力を維持することができる。
さらに、請求項1、3の電気治療用導子によれば、前記複数の突起は、前記カップ部の円周方向に並んで設けられ、これら複数の突起のうち少なくとも一部の突起の相互間隔が他の突起の相互間隔より大きく設定されているとともに、前記複数の突起は、前記カップ部が収縮する際に前記電極部材の周縁に接する領域に設けられるとともに、他の部分より剛性が高く設定され、通常時および収縮時のいずれの状態においても前記カップ部に変形が生じない部分が確保されるため、装着時に外部から患者の所望位置を確認できるとともに、治療中にも吸引部材内の状況を把握することが可能となる。
【0025】
請求項2の電気治療器用導子によれば、前記カップ部の小径部には、前記支持部に弾性変形状態で嵌合する取付け孔が設けられているため、カップ部が汚れた場合にもカップ部単体で洗浄でき、常に清潔な状態を維持することができる。
【0026】
請求項1の電気治療器用導子によれば、前記支持部には、オリフィスが収容されるとともに該オリフィスに圧縮空気を導入する流入口と前記オリフィスを通過した空気が放出される流出口とが設けられており、該オリフィスを通る空気によって前記吸引部材内に負圧を発生させることで、前記カップ部を患部に固定させて低周波治療を行うことにより、真空ポンプ等の煩雑な装置を用いることなく家庭でも手軽に電気治療を受けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態を説明する導子全体の構成図である。
【図2】 導子の断面図である。
【図3】 導子を患部に固定する状態の説明図である。
【符号の説明】
1 導子
2 電極部材
3 支持部
4 カップ
5 大径部
6 小径部
7 サクションピン
8 空気流通路
9 空気流入口
10 空気流出口
11 空気孔
12 オリフィス
13 電極紙
14 吸引部材
15 突起
Claims (3)
- 治療器本体の出力端子にそれぞれ接続される二つの電極を人体の局部に取り付ける電気治療器用導子において、
導電性材料により形成された電極部材と、該電極部材と一体に設けられ負圧により人体に取り付けられるとともに、被吸着部を観察するための透明部を有する吸引部材とから構成され、
前記吸引部材は、全体として円錐台状をなし、かつ柔軟な材料からなるカップ部と、これより剛性の高い支持部とから構成され、
前記カップ部は、透明な材料からなることにより前記透明部として構成され、
前記支持部には、オリフィスが収容されるとともに該オリフィスに圧縮空気を導入する流入口と前記オリフィスを通過した空気が放出される流出口とが設けられ、
前記吸引部材は、前記オリフィスを通る空気によって前記吸引部材内に負圧を発生させることにより、前記カップ部を患部に固定するように構成され、
前記カップ部が前記負圧により内側に収縮する際に、前記収縮前には離されている前記電極部材と直接触れるように、前記カップ部の内側の所定高さに複数の突起を設けることにより、前記電極部材と前記カップ部との間に空隙が生じるように構成されており、
前記複数の突起は、前記カップ部の円周方向に並んで設けられ、これら複数の突起のうち少なくとも一部の突起の相互間隔が他の突起の相互間隔より大きく設定されていることを特徴とする電気治療器用導子。 - 前記カップ部の小径部には、前記支持部に弾性変形状態で嵌合する取付け孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の電気治療器用導子。
- 前記複数の突起は、前記カップ部が収縮する際に前記電極部材の周縁に接する領域に設けられるとともに、他の部分より剛性が高く設定され、通常時および収縮時のいずれの状態においても前記カップ部に変形が生じない部分が確保されることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の電気治療器用導子。
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