JP2006158653A - 吸引治療器具、及び、吸引治療器具で使用される吸着カップ - Google Patents

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Abstract

【課題】ウォルフの法則を用い、患部に電位差を与えることによって骨折した患部や筋肉の破損部位などへの治癒力を向上させることのできる治療器具を提供する。
【解決手段】人体の皮膚5に吸着する吸着カップ2と、この吸着カップ2の内側空間22に負圧を形成する吸引装置4とを具備してなる吸引治療器具1において、吸着カップ2の外側部分で皮膚5に接触する外側導電体30と、吸着カップ2の内側で皮膚5に接触する内側導電体31と、前記外側導電体30にプラス極の電位を付与するとともに、前記内側導電体31にマイナス極の電位を付与する電位付与装置3を設ける。そして、これらの電位差によってその間に存在する患部を治癒する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、皮膚に吸着することによってその患部を治癒することのできる吸引治療器具に関するものである。
近年、皮膚に吸着してその部位の治癒を促進するようにした治療器具が種々提案されている。
例えば、下記の特許文献1には、皮膚に吸着する吸着カップと、この吸着カップ内に設けられた二個以上の電極と、当該電極を人体表面に圧接させるための緩衝材とを有してなり、それぞれの電極に低周波電力を与えることによって、その電極間の部位に治療を施すようにした低周波治療器具が開示されている。
特開2003−79784号公報
しかしながら、このような低周波治療器具は、電極にパルス電流を与えることによって、筋肉を強制的に収縮/弛緩させ、その部位の凝りをほぐすようにしたものである。このため、この吸引治療器具を、骨折の治療や筋肉の破損の治療に使用することはできない。
一方、近年、学会などにおいては、骨の形成に関する「ウォルフの法則(wolffの法則)の改変則」なる法則が知られるようになってきている。
この法則は、「骨は応力の加わり方にしたがって最適化されるように治癒していく」、というものであり、例えば、図4(a)に示すように、骨折が生じた場合に、軸方向へ働く力によって圧力が加わる部分に新たな骨を形成し、また、逆に相対的に圧力の低くなる部分の骨を削って(図4(b))、直線的に骨を形成していくというものである(図4(c))。このウォルフの法則は、現在のところ、高い圧力に加わる部分にプラス極が帯電し、また、低い圧力の部分にマイナス極が帯電し、これらの電位差に基づいて骨が最適化されるように治癒していくものだと考えられている。
ところで、このウォルフの法則は、現在の所、骨の形成に関してのみ知られているものであるが、骨や骨膜には多くのコラーゲンが含まれており、また皮膚や筋膜にも同様に多くのコラーゲンが含まれている。このため、原理的には、皮膚や筋膜の治癒にもこのウォルフの法則を適用できるものと考えられ、このウォルフの法則を用いて、患部に電位差を付与するようにすれば、骨折した患部だけでなく、筋肉や皮膚などを治癒することができるようになる。
そこで、本発明は、かかる原理に着目してなされたもので、患部に電位差を与えることによって骨折した患部や筋肉、皮膚などを治癒することのできる治療器具を提供することを目的とする。
本発明は上記課題を解決するために、人体の皮膚に吸着するように取り付けられる吸着カップを具備してなる吸引治療器具において、吸着カップの外周部分で皮膚に接触する外側導電体と、吸着カップの開口部分内側で皮膚に接触する内側導電体と、前記外側導電体と内側導電体との間に電位差を付与する電位付与装置とを設けるようにしたものである。
このように構成すれば、その吸着カップ内に大きな電位差を強制的に形成することができ、ウォルフの法則によって、骨折した患部や筋肉、皮膚などを治癒することができるようになる。
また、好ましくは、外側導電体にプラス極の電位を付与するとともに、内側導電体にマイナス極の電位を付与する。
このように構成すれば、吸引によって自然にマイナス極に帯電した開口部分内側に更にマイナスの電位を付与することができ、また、吸引カップとの接触にる加圧よって自然にプラス極に帯電した外周部分に更にプラスの電位を付与することができ、微弱な電流で患部を治癒することができるようになる。
更に、吸着カップの開口部分内側の中心位置で皮膚に内側導電体を点接触させるように構成する。
このように構成すれば、その内側導電体の接触部分と外側導電体との間に広い範囲の電位差を確保することができ、その広範囲な部分で患部を治癒することができる。
加えて、内側導電体を、吸着カップの開口部分内側で皮膚を押圧する弾性部材を設けるように構成する。
このように構成すれば、例えば、吸着カップの開口部分を上向きに使用した場合であっても、その弾性体の押圧力によって内側導電体の先端部分を皮膚に押し付けて接触させることができるため、確実にマイナス極の電位を付与することができるようになる。
本発明では、人体の皮膚に吸着するように取り付けられる吸着カップを具備してなる吸引治療器具において、吸着カップの外周部分で皮膚に接触する外側導電体と、吸着カップの開口部分内側で皮膚に接触する内側導電体と、前記外側導電体と内側導電体との間に電位差を付与する電位付与装置とを設けるようにしたので、その吸着カップ内に大きな電位差を強制的に形成することができ、ウォルフの法則によって、骨折した患部や筋肉、皮膚などを治癒することができるようになる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。図1は、本実施の形態における吸引治療器具1の要部断面図を示したもので、図2及び図3は、他の実施の形態における吸引治療器具1の要部断面図を示したものである。
この実施の形態における吸引治療器具1は、人体の皮膚5に吸着して取り付けられる吸着カップ2と、この吸着カップ2の内側空間22に負圧を付与する吸引装置4とを具備してなるもので、吸着カップ2の円形の開口部分20の接触によってプラス極に帯電した部分に、更に、電位付与装置3によって更に高いプラス極の電位を与えるとともに、吸引装置4の吸引による負圧の形成によってマイナス極に帯電した内側空間22の皮膚盛り上がり部分に、更に、電位付与装置3から低いマイナス極の電位を与えるようにしたものである。そして、これらの電位差によって、ウォルフの法則により、骨折した患部や筋肉、皮膚などを治癒するようにしたものである。以下、本実施の形態における吸引治療器具1の構成について詳細に説明する。
この吸着カップ2は、吸引によって内側空間22に適度な負圧を生じさせるべく、例えば、プラスチックやガラス、導電性ゴムなどのように比較的硬度を有する部材で構成される。この吸着カップ2は、比較的弾性を有する柔らかなゴムなどによって構成しても良いが、材質が柔らか過ぎると、吸引によって皮膚5が盛り上がる前にゴム自体が変形してしまう可能性がある。このため、好ましくは、比較的硬度を有する部材を用いると良い。なお、本発明との関係において、この吸着カップ2から柔らかなゴムを除く趣旨ではなく、例え、柔らかな部材であっても、厚みや形状を変えることによって皮膚5を吸引することのできるものでれば、どのような部材を用いても良い。
また、好ましくは、この吸着カップ2は、内側空間22の内壁23を絶縁状態にするとともに、開口部分20に外側導電体30を露出させ、皮膚5にその外側導電体30を接触させるようにしている。また、その開口部分20の内側中心位置に上方から内側導電体31を懸垂させ、その導電部分を皮膚5に接触させるようにしている。この吸着カップ2の開口部分20に設けられる外側導電体30は、吸着カップ2とは別体の導電体を設けて構成しても良いが、この実施の形態では、吸着カップ2自体を導電性材料とし、その内壁23にレジストなどの絶縁材を塗布して絶縁状態にするようにしている。一方、この内側空間22に上側から吊り下げられる内側導電体31は、吸引によって皮膚5が盛り上げられても、その先端部分が好適に皮膚5に接触するように、例えば、吸着カップ2の開口部分20までの長さよりも長い紐状の導電性線材などによって構成される。ただし、このように内側導電体31を柔らかい線材で構成すると、吸着カップ2の使用状態、例えば、吸着カップ2を斜めに使用した場合、もしくは、上向きに使用した場合、必ずしも開口部分20の内側中央位置に内側導電体31が接触するとは限らない。
このため、他の実施の形態である図2に示すように、吸着カップ2の内側に皮膚5側へ押圧するバネ310を設け、その先端部分を開口部分20の中央位置に点接触させるようにしても良い。
更に、別の実施の形態である図3に示すように、スポンジ状の導電性弾性部材311と、この弾性部材311の下面に貼り付けられる絶縁体312とを設け、この絶縁体312を内側空間22内で上下方向に移動可能にして、絶縁体312の中央部分から露出する弾性部材312を皮膚5に接触させるようにしても良い。このスポンジ状の弾性部材311としては、例えば、含水のスポンジ、紙、布などが考えられる。但し、含水のスポンジなどを用いた場合は、その水分が垂れて外側導電体30と短絡してしまう可能性がある。このため、スポンジ状の弾性部材311を用いる場合は、液体を含まないように構成にするか、もしくは、垂れを生じにくいジェル状の液体を用いると良い。また、スポンジ状の弾性部材311を皮膚5に接触させる場合において、皮膚5との接触面積が大きくなると、その接触部分においては電位差を設けることができない。このため、電位差の有する領域を広くして治癒できる領域を広く確保するためには、そのスポンジ状の弾性体を皮膚5に点接触させるようにすると良い。
一方、電位付与装置3は、定常的にこれら外側導電体30にプラス極の電位を付与し、また、定常的に内側導電体31にマイナス極の電位を付与するように構成される。このように吸着カップ2の外側導電体30をプラス極に設定するのは、吸着カップ2との接触する部分に自然とプラス極に帯電し、これと同じ電位を付与してプラス極の電位を高くするためである。同様に、吸引によって負圧にされた内側空間22も自然とマイナス極に帯電するため、これと同じ極の電位を付与して電位を低くするようにしている。この電位付与装置3から与えられる電位は、人間が痛みや違和感を生じさせない程度の、例えば、数マイクロボルトと患部の治癒の促進に最適な電位に設定される。
また、吸引装置4は、図示しない電動式の吸引ポンプやチューブ41などから構成され、そのチューブ41によって吸着カップ2の内側空間22の空気を吸引できるように構成される。この吸引装置4のチューブ41は、吸着カップ2の上側開口部24を封印するゴム状の接続部材21によって吸着カップ2に取り付けられる。この実施の形態においては、チューブ41は電位付与装置3からの導線と一体化され、チューブ41の外周部分にプラス極の導線30pとマイナス極の導線31mを貼り付けて構成される。この場合、それぞれの導線が短絡しないように、各導線30p、31mを絶縁し、もしくは、チューブ41自体をゴムなどの絶縁体で構成する。このチューブ41の先端は、吸着カップ2の接続部材21に貫通するように取り付けられ、その際、プラス極の導線30pを吸着カップ2の導体部分に接触させ、また、マイナス極の導線31mを内側空間22の盛り上がった皮膚5に接触させるべくチューブ41の先端から吊り下げるように取り付けられる。
次に、このように構成された吸引治療器具1を皮膚5に取り付けて治療する場合の方法について説明する。
この吸引治療器具1を使用する場合、まず、吸着カップ2を皮膚5に取り付ける前に、チューブ41を接続部材21を介して吸着カップ2に取り付け、その際、チューブ41の外周部分に設けられたプラス極の導線30pを吸着カップ2の上面に接続させ、また、マイナス極の導線31mを内側空間22内に吊り下げる。そして、この状態で吸着カップ2の開口部分20を治療すべき患部に押し付け、吸引装置4を用いて内側空間22の空気を抜いていく。これにより、吸着カップ2内の皮膚5は、その負圧によって徐々に盛り上げられていき、自然とマイナス極に帯電する。一方、吸着カップ2の開口部分20に押圧された皮膚5は、自然とプラス極に帯電する。しかし、この自然の帯電だけでは早期治療のための大きな電位差を確保できないため、吸着カップ2の外側導電体30からプラス極の高い電位を付与し、また、内側空間22内の盛り上がった皮膚5に内側導電体31からマイナス極の低い電位を付与する。
そして、このように電位を付与することによって吸着カップ2内に大きな電位差を発生させ、ウォルフの法則に従って患部の治癒を向上させるようにする。すなわち、相対的にプラス極に帯電している側に、骨膜や筋膜、皮膚5にコラーゲンを生成させることができるようになる。
このように本実施の形態においては、人体の皮膚5に吸着するように取り付けられる吸着カップ2と、この吸着カップ2の内側空間22に負圧を付与する吸引装置4とを具備してなる吸引治療器具1において、吸着カップ2の開口部分20で皮膚5に接触する外側導電体30と、吸着カップ2の開口部分20内側で皮膚5に接触する内側導電体31と、外側導電体30とこの内側導電体31との間に電位差を付与する電位付与装置3とを設けるようにしたので、その吸着カップ2内に大きな電位差を強制的に形成することができ、ウォルフの法則によって、骨折した患部や筋肉、皮膚などを治癒することができるようになる。
また、この実施の形態では、外側導電体30にプラス極の電位を付与するとともに、内側導電体31にマイナス極の電位を付与するようにしたので、吸引によって自然にマイナス極に帯電した開口部分20内側に更にマイナスの電位を付与することができ、また、吸引カップ2との接触にる加圧よって自然にプラス極に帯電した開口部分20に更にプラスの電位を付与することができ、微弱な電流で患部を治癒することができるようになる。
更に、吸着カップの開口部分内側の中心位置で皮膚に内側導電体を点接触させるようにしたので、その内側導電体の接触部分と外側導電体との間に広い範囲の電位差を確保することができ、その広範囲な部分で患部を治癒することができる。
加えて、図2や図3に示すような実施の形態では、吸着カップ2の内側空間22内で皮膚5を押圧するバネ310やスポンジ状の弾性部材311を設けるようにしたので、例えば、吸着カップ2の開口部分20を上向きに取り付けた場合であっても、確実に内側導電体31の先端部分を皮膚5に接触させることができるようになる。
なお、本発明は上記実施の形態に限定されることなく、種々の態様で実施することができる。
例えば、上記実施の形態では、吸引装置4として電動式の吸引ポンプを例に挙げて説明しているが、必ずしも電動式に限るものではなく、手動式のポンプを用いるようにしても良い。
また、上記実施の形態では、吸着カップ2を導電性材料で構成するようにしているが、これに限ることなく、絶縁体で吸着カップ2を構成し、これとは別体に導電性材料を取り付けて外側導電体30を設けるようにしても良い。
更に、内側導電体31についても、図1や図2、図3などの構成に限定されるものではなく、内側の中心位置に何らかの方法で開口部分20と異なる電位を付与できるようなものを用いれば良い。
加えて、上記実施の形態では、外側導電体30にプラス極の電位を付与し、また、内側導電体31にマイナス極の電位を付与するようにしているが、これとは逆の電位を付与するようにしても良い。
また、上記実施の形態では、内側導電体31を上側から吊り下げるようにしているが、図2や図3以外にも次のような構成を採用することもきる。すなわち、吸着カップ2の内側に絶縁されたケーブルを比較的長く設けておき、その先端に設けられた導電性粘着パッドを設ける。そして、使用する際には、まず、長く設けられたケーブルを引き出して導電性粘着パッドを先に皮膚5に粘着させ、その後、吸着カップ2を皮膚5に取り付けるようにする。このようにすれば、先に内側の導電性粘着パッドを粘着させるため、吸着カップ2内で内側導電体が接触しているか否かを使用者に心配させる必要がなくなる。
本発明の一実施の形態における吸引治療器具の断面図 第二の実施の形態における吸引治療器具の断面図 第三の実施の形態における吸引治療器具の断面図 ウォルフの法則による骨の形成を示す状態図
符号の説明
1・・・吸引治療器具
2・・・吸着カップ
3・・・電位付与装置
4・・・吸引装置
5・・・皮膚
20・・・開口部分
22・・・内側空間
23・・・内壁
30・・・外側導電体
31・・・内側導電体

Claims (5)

  1. 人体の皮膚に吸着するように取り付けられる吸着カップを具備してなる吸引治療器具において、吸着カップの外周部分で皮膚に接触する外側導電体と、吸着カップの開口部分内側で皮膚に接触する内側導電体と、前記外側導電体と内側導電体との間に電位差を付与する電位付与装置とを設けるようにしたことを特徴とする吸引治療器具。
  2. 前記電位付与装置が、外側導電体にプラス極の電位を付与するとともに、内側導電体にマイナス極の電位を付与するものである請求項1に記載の吸引治療器具。
  3. 前記内側導電体が、吸着カップの開口部分内側の中心位置で皮膚に点接触するものである請求項1又は2に記載の吸引治療器具。
  4. 前記内側導電体が、吸着カップの開口部分内側で皮膚を押圧する弾性部材を設けて構成されるものである請求項1から3いずれか1項に記載の吸引治療器具。
  5. 請求項1から4のいずれか1項に記載される吸引治療器具で使用される吸着カップ。
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