JP3871807B2 - 内燃機関の吸気マニホールド - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本願発明は、複数気筒を有する内燃機関の吸気マニホールドに関し、特に、内燃機関のレイアウト上、シリンダヘッド周りのスペースが制限されている内燃機関の吸気マニホールドに関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は、三気筒の内燃機関において、シリンダヘッド端面1aからのマニホールド通路43の張出幅Wを十分に大きくすることにより、吸気量を十分に確保できるようにした従来の吸気マニホールド42を示している。シリンダヘッド1内には各気筒11,12,13に対応する第1,第2及び第3の吸気ポート21,22,23が形成されている。各吸気ポート21,22,23は、各気筒11,12,13に反時計回りのスワールSを形成するように、弁口部21a,22a,23aが気筒中心から右側に偏移すると共に、弁口部21a,22a,23aに対して弁ステム9の右側からうず巻状に回り込むように形成されている。各吸気ポート21,22,23の上流部はシリンダヘッド端面1aに概ね直角な姿勢で開口している。
【0003】
吸気マニホールド42はシリンダヘッド端面1aに取り付けられており、シリンダヘッド長さ方向(クランク軸方向)の一端に吸気入口46を備え、マニホールド通路43は、シリンダヘッド端面1aに沿って他端側へと延び、各吸気ポート21,22,23に対応する吸気出口51,52,53を有している。
【0004】
各吸気ポート21,22,23への吸気主流F1,F2,F3の流入角度θ1,θ2,θ3、すなわち、吸気ポート入口面に立てた法線Hに対する傾斜角度θ1,θ2,θ3は、吸気入口46から離れるに従い、吸気慣性の増加により順次大きくなっている。
【0005】
傾斜角度θ1,θ2,θ3が順次大きくなってゆくことにより、吸気ポート21,22,23内での吸気主流f1,f2,f3は、矢印でそれらの位置を明確に示すように、順次吸気ポート21,22,23内で右側へと偏移しており、反時計回りのスワールSを生じる構造では、吸気入口46から離れる気筒になるに従いスワールSが強くなっている。すなわち、吸気入口46から離れる気筒になるにつれて、図10に示すようにスワール比が順次大きくなり、気筒間でスワール比が不均等になる。図10の実線Pは、ポート単体スワール、すなわち吸気マニホールドを使用しないで1つの吸気管から1つの吸気ポートに接続した場合のスワール比を示しており、第1気筒のスワール比の大きさに対応している。
【0006】
上記のようにマニホールド通路の張出幅を広く確保している複数気筒の内燃機関に対し、たとえば農業用トラクタあるいは小型作業車等に搭載される内燃機関では、シリンダヘッド周りのレイアウトが制限される場合が多く、その場合は図11のように、マニホールド通路43の張出幅Wを大幅に狭くすることによりコンパクト化を図っている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
図11の場合でも、前記図9の場合と同様に、マニホールド通路43内での吸気慣性の増加により、吸気入口46から離れた吸気ポート21,22,23に行くに従い吸気主流F1,F2,F3の流入角度θ1,θ2,θ3は増加しているが、マニホールド通路43の張出幅Wを狭くしていることにより、流通断面積が小さく、マニホールド通路43内の流速が増加し、吸気入口46から遠い吸気ポート、特に最も遠い第3の吸気ポート23の吸気主流F3の流入角度θ3は、前記図9の場合に比べて必要以上に大きくなっている。
【0008】
このように第3の吸気ポート23において流入角度θ3が大きくなると共に主流F3の勢いが強くなることにより、クロスハッチングで示すように吸気ポート23の左側壁に大きな剥離域Zが生じ、それに続いて矢印f3で示すように左側壁への再付着が生じ、剥離及び再付着により図12に示すように第3気筒のスワール比が低下する。気筒間のスワール比の不均等が生じると、各気筒毎に燃焼状態が変化し、黒煙の発生及び燃費低下など、機関性能が低下する。
【0009】
本願発明の目的は、シリンダヘッド周りのコンパクト性を維持しながらも、各気筒間のスワール比の均等性を保ち、機関性能を維持できるようにすることである。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本願発明は、吸気入口と、シリンダヘッド端面に沿って延びるマニホールド通路と、シリンダヘッド端面側に向いて開口する複数の吸気出口とを有し、各吸気出口をシリンダヘッド端面の各吸気ポート入口面に接続し、少なくとも吸気入口から最も遠い吸気ポート内で吸気主流の剥離が生じる程度に、シリンダヘッド端面からのマニホールド通路の張出幅を狭くしている内燃機関の吸気マニホールドにおいて、上記最遠の吸気ポートに対応する気筒のスワール比が他の気筒のスワール比と同程度となるように、上記最遠の吸気ポート入口面の法線に対する吸気主流の流入角度θを小さくせしめる流入角度調整用凸部を、最遠の吸気出口の上流側近傍位置に設けている。
【0011】
【発明の実施の形態】
図1は本願発明を適用した三気筒内燃機関のシリンダヘッドを示しており、説明をし易くするために、クランク軸心Oの方向を左右方向と仮定し、吸気マニホールド取付側を前側と仮定し、クランク軸心O方向(左右方向)に沿って配置された3つの気筒を、左側から順に第1,第2及び第3気筒11,12,13と称して以下説明する。なお、シリンダヘッド1の構造は前記図9の場合と同様であり、同じ部品あるいは部位には同じ符号を付している。
【0012】
各気筒11,12,13に開口する吸気用の弁口部21a,22a,23aは、各気筒中心から右側へと偏移した位置に形成され、各吸気ポート21,22,23は、シリンダヘッド前端面1aから後方へと延び、その下流部は流通断面が絞られると共に吸気弁ステム9の右側からうず巻状に反時計回りに回り込み、各弁口部21a,22a,23aに連通している。これにより、気筒11,12,13内では矢印Sで示すように左回り(反時計回り)のスワールが生じる。
【0013】
吸気マニホールド2はシリンダヘッド前端面1aに固定されており、左端部の第1吸気ポート21に略対応する位置に、上向き開口状の吸気入口6が形成されている。マニホールド通路3は、左端部からシリンダヘッド前端面1aに沿って右端部まで直線状に延び、各吸気ポート21,22,23の入口面に接続される吸気出口31,32,33が、後向き開口状に形成されている。
【0014】
マニホールド通路3のシリンダヘッド前端面1aからの張出幅Wは、前記図11の従来例の場合と同程度に狭くなっており、シリンダヘッド周りのコンパクト化を図っている。すなわち上記張出幅Wは、マニホールド通路3内に何も処置を施さないと仮定すると、図11のように最も遠い第3の吸気ポート23の吸気主流F3の流入角度θ3が必要以上に大きくなり、第3の吸気ポート23内で大きな剥離と再付着が生じる程度となっている。
【0015】
上記剥離及び再付着を防止すべく、吸気入口6から最も遠い第3吸気出口33の左側(上流側)に、シリンダヘッド前端面1aからマニホールド通路3内へ突出する吸気流の流入角度調整用凸部40を設けている。該凸部40は、第3の吸気ポート23の入口面に立てた法線Hに対する吸気主流F3の流入角度θ3を小さくせしめるように、すなわち入口面に対して直角側に近付くように吸気流を方向修正し、第3気筒13のスワール比が第1気筒11のスワール比と同程度となるように、マニホールド通路3内への突出量、左右方向長さ及び形状が設定される。
【0016】
図1に示す凸部40は水平断面が矩形状になっており、図3に示すようにマニホールド通路3の上下端壁間に亙っている。
【0017】
作用を説明する。図1において、図示しない吸気管から左端の吸気入口6に入る吸気(給気)は、マニホールド通路3内に流入し、一部が矢印F1で示すように概ね入口面と直角な状態で第1の吸ポート21に流入し、残りはマニホールド通路3内を右方へと流れる。慣性力が付与されながらマニホールド通路3内を流れ、途中、一部が矢印F2で示すように流入角度θ2で第2の吸気ポート22内へ流入し、残りはさらに右方へ流れ、さらに慣性力が付与される。第2及び第3の気筒12,13内ではそれぞれ左回りのスワールSが生じる。
【0018】
第3の吸気ポート23に入る前段階において、凸部40によって吸気は一旦前側に寄せ集められることにより、吸気主流の方向が調整されて後方へと曲がり、矢印F3に示すように流入角度θ3でもって第3の吸気ポート23内に入る。すなわち、第3の吸気ポート23での流入角度θ3は、図11の場合の流入角度θ3よりも小さくなるように調整されて第3の吸気ポート23に入る。したがって、第3の吸気ポート23内で剥離や再付着が生じることはなく、図1の矢印f3で示すように第3の吸気ポート23の右側壁へと偏ることもなく、第3の吸気ポート23内を後方へと整流状で流れ、左旋回して弁口部23aから第3気筒13内へと供給され、第3の気筒13内で適度な勢いの左回りのスワールSが生じる。
【0019】
上記のように剥離及び再付着を生じることなく吸気ポート23内を吸気流が通過するように調整していることにより、第3気筒13のスワール比は、図2に示すように、破線で示す従来の値から第1気筒11のスワール比と略等しい大きさまで増加している。すなわち、機関全体として気筒間のスワール比が均等化され、燃焼状態の均一化を達成でき、黒煙の減少及び燃費の向上など機関性能の向上を達成している。
【0020】
【その他の実施の形態】
(1)図1では第3気筒用の調整用凸部40のみを備えているが、第2の吸気ポート22内でも大きな剥離と再付着が生じるような場合には、第3気筒用の調整用凸部40に加え、仮想線で示すように第2の吸気出口32の上流側に第2気筒用の調整用凸部41を形成することもできる。この場合、第2の凸部41は第3吸気ポート用凸部40よりも張出高さは小さくなっている。
【0021】
(2)図4、図5及び図6はそれぞれ凸部40の変形例を示しており、図4に示す凸部40は、マニホールド通路3と直角な板状に形成されている。図5に示す調整用凸部40は、マニホールド通路3の下流側(右側)に行くに従い通路3内への突出高さが増加する湾曲状傾斜面を有し、下流端は、マニホールド通路3と直角な端面に形成されている。図6に示す調整用凸部40は、丸みを有する台形状(兜形状)に形成されており、下流縁は第3の吸気ポート入口面の左端に至っている。
【0022】
(3)凸部40の垂直断面形状は、図3のように吸気マニホールド上下壁に亙る形状に限定されず、上下壁との間にそれぞれ隙間がある形状でも可能である。
【0023】
(4)図1のような左回りのスワールSを発生する吸気ポートに代えて、図7に示すように右回りのスワールSを発生する吸気ポート21,22,23を備え、図1の吸気マニホールドと同様に左端に吸気入口6を有する吸気マニホールド2を取り付けた構造に本願発明を適用することもできる。すなわち、マニホールド通路3の張出幅Wを図1と同様に狭くすると共に、吸気入口6から最も遠い第3吸気出口33の上流部に調整用凸部40を形成することにより、第3の吸気ポート23への流入角度θ3が大きくなるのを阻止し、第3の吸気ポート23内で剥離及び再付着が生じるのを阻止するようにしている。
【0024】
ただし、この場合は第3の吸気ポート23への流入角度θ3が大きくなるのを阻止することにより、図8に破線で示すように従来の幅狭のマニホールド通路では大きく成り過ぎる第3気筒のスワール比を、実線で示すように第1気筒のスワール比の水準まで抑制することにより、気筒間のスワール比の均等化を図ることになる。
【0025】
(5)図1や図7のように吸気入口6を左右方向の一端側に配置した吸気マニホールドの他に、左右幅の中央部に吸気入口を有し、左右に分岐したマニホールド通路を有する吸気マニホールドにも本願発明を適用することができる。
【0026】
(6)吸気ポートの形状は、ヘリカル形あるいはダイレクト形のいずれでもよく、また、2気筒あるいは4気筒以上の内燃機関にも勿論適用することもできる。
【0027】
(7)図1では1つの気筒に1つの吸気ポートを備えた構造であるが、1つの気筒に2以上の吸気ポートを供えた内燃機関にも適用することも可能である。
【0028】
(8)凸部40はシリンダヘッドに一体成形することもできる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように本願発明によると、少なくとも吸気入口6から最も遠い吸気ポート23内で吸気主流の剥離が生じる程度に、シリンダヘッド端面1aからのマニホールド通路3の張出幅Wを狭くし、上記最遠の吸気ポート23に対応する気筒13のスワール比が他の気筒11,12のスワール比と同程度となるように、吸気ポート入口面の法線Hに対する吸気主流F3の流入角度θ3を小さくせしめる流入角度調整用凸部40を、最遠の吸気出口の上流側近傍に設けているので、内燃機関のシリンダヘッド周りをコンパクトに保ちながらも、吸気ポート23内での剥離及び再付着を防止し、気筒間のスワール比を均等化することができる。これにより、機関のコンパクト化と共に黒煙の発生防止及び燃費向上等機関性能を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明による吸気マニホールドを備えたシリンダヘッドの水平断面図である。
【図2】 図1の構造に対応する各気筒のスワール比の比較図である。
【図3】 図1のIII-III断面図である。
【図4】 調整用凸部の変形例を示す水平断面図である。
【図5】 調整用凸部の変形例を示す水平断面図である。
【図6】 調整用凸部の変形例を示す水平断面図である。
【図7】 図1とは反対回りのスワールが生じるように構成したシリンダヘッドに、本願発明の吸気マニホールドを適用した水平断面図である。
【図8】 図7の構造に対応する各気筒のスワール比の比較図である。
【図9】 従来例の水平断面図である。
【図10】 図9の構造による各気筒のスワール比の比較図である。
【図11】 別の従来例の水平断面図である。
【図12】 図11の構造に対応する各気筒のスワール比の比較図である。
【符号の説明】
1 シリンダヘッド
1a シリンダヘッド端面
2 吸気マニホールド
3 マニホールド通路
6 吸気入口
11,12,13 気筒
21,22,23 吸気ポート
31,32,33 吸気出口
40,41 調整用凸部

Claims (1)

  1. 吸気入口と、シリンダヘッド端面に沿って延びるマニホールド通路と、シリンダヘッド端面側に向いて開口する複数の吸気出口とを有し、各吸気出口をシリンダヘッド端面の各吸気ポート入口面に接続し、少なくとも吸気入口から最も遠い吸気ポート内で吸気主流の剥離が生じる程度に、シリンダヘッド端面からのマニホールド通路の張出幅を狭くしている内燃機関の吸気マニホールドにおいて、上記最遠の吸気ポートに対応する気筒のスワール比が他の気筒のスワール比と同程度となるように、上記最遠の吸気ポート入口面の法線に対する吸気主流の流入角度θを小さくせしめる流入角度調整用凸部を、最遠の吸気出口の上流側近傍位置に設けていることを特徴する内燃機関の吸気マニホールド。
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