JP7148461B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents

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Description

本発明は、農機や建機に用いられるディーゼルエンジンなどに好適となるエンジンの吸気装置に関するものである。
2つの吸気バルブを持つ構造など、吸気ポートを2系統設けたエンジンの場合、吸気ポート内に調整リブを設けるとともに、そのリブ高さによりスワール流の調整を行うようにした吸気装置が知られている。例えば、特許文献1において開示された吸気装置がある。
2つの吸気弁と2つの排気弁による4弁構造を採るエンジンにおいて、吸気ポートは、スワールを作るスワールポートと、空気をより多く投入するためのタンジェンシャルポートとの2つのポートにより構成されている。タンジェンシャル吸入路に配置されたリブにより、タンジェンシャルポートから投入される空気量が調整されるので、スワールポートから投入されるスワール流と干渉させてスワール比が調整される構成である。
リブはポート中子により鋳物で形成されるので、作製時にはリブの高さ調整は可能であり、リブ高さによってスワール比が調整される。従って、エンジンの仕様に合わせてリブ高さを調節設定することが肝要である。
特開2015-63958号公報
近年の高出力化により、過給機を用いて出力アップされた過給機仕様のエンジンが多くなってきているため、前述のリブ高さは過給機仕様に合わせてセッティングされている。ところが、その過給機仕様のエンジンを、供給地の状況を鑑みて過給機無しのNA(自然吸気)仕様として用いることも必要になってきている。この場合、過給機仕様に合わせたセッティングのシリンダヘッドをそのままNA仕様に適用すると、スワールが不足して所期の性能が出ない問題があった。
そこで、NA仕様に合わせたリブ高さのシリンダヘッドとすると、今度はそれを過給機仕様に用いると問題が出る。つまり、何れかの仕様に合わせると他の仕様に不具合がでるため、過給機仕様とNA仕様との双方に好適となるスワールが得られるようにするには、改善の余地が残されていた。
本発明の目的は、構造工夫により、過給機仕様とNA仕様との何れの仕様においてもシリンダヘッドの吸入路において好適なスワール流が得ることができるように、より改善されたエンジンの吸気装置を提供する点にある。
本発明は、エンジンの吸気装置において、
複数の吸入ポートを含む吸気ポートを備えたシリンダヘッドと、吸気マニホルドと、前記シリンダヘッドと前記吸気マニホルドとの間で挟持されるガスケットとを有し、
前記ガスケットとして、前記吸気ポートを全開する大きさの開口が形成されている第1ガスケットと、前記吸気ポートにおける前記複数の吸入ポートのうちの特定の吸入ポートに相当する箇所に張り出す突片を備えた開口が形成されている第2ガスケットとからの選択設定が可能に構成され
前記突片は、前記特定の吸入ポートであるタンジェンシャルポートに相当する大きさのものに設定されていることを特徴とする。
前記複数の吸入ポートは、前記タンジェンシャルポートとスワールポートとを備えていると好都合である。
前記タンジェンシャルポートと前記吸気ポートとは、空気の流れ方向で所定の間隔が設けられているとより好都合である。
本発明によれば、第1ガスケットと第2ガスケットとの付け換えが可能な構成とされているので、ガスケットの変更により、主にタンジェンシャルポートへの空気の流入量を制御させることができる。
例えば、単位時間当たりの空気量が多い過給機仕様のエンジンの場合には、スワールポートやタンジェンシャルポートなどの複数の吸入ポートへ十分な空気を流せるように、大きな開口を有する第2ガスケットを用い、単位時間当たりの空気量が過給機仕様よりも少ないNA仕様のエンジンの場合には、主にスワールポートへ空気を流せるように、突片を伴った部分開口を有する第1ガスケットを用いる。
つまり、シリンダヘッド及び吸気マニホルドは単一仕様に設定して、コストや管理上で有利なものとしながら、設計変更が容易で廉価なガスケットのみの付け換えにより、過給機仕様とNA仕様の双方のエンジンに好適な空気供給が行えるようになる。
その結果、構造工夫により、過給機仕様とNA仕様との何れの仕様においてもシリンダヘッドの吸入路において好適なスワール流が得ることができるように、より改善されたエンジンの吸気装置を提供することができる。
NA仕様エンジンの吸気装置を吸気マニホルド側から見た側面図 過給機仕様エンジンの吸気装置を吸気マニホルド側から見た側面図 エンジンの吸気装置を示す一部切欠きの平面図 (A)スワール吸入路を示す断面図、(B)タンジェンシャル吸入路を示す断面図
以下に、本発明によるエンジンの吸気装置の実施の形態を、農機用の直列4気筒ディーゼルエンジンに適用した場合について、図面を参照しながら説明する。なお、図3に示されるガスケット3は、前側(紙面右側)の2つは、部分開口8を持つ第2ガスケット3Bを表し、後側(紙面左側)の2つは、大開口7を持つ第1ガスケット3Aを表している。また、図1及び図2においては、ガスケット3を意図的にハッチング付で示してある。
図3に示されるように、エンジンの吸気装置(以下、単に吸気装置と略称する)Aは、複数の吸入ポート5,6を含む吸気ポート4を備えたシリンダヘッド1と、吸気マニホルド2と、シリンダヘッド1と吸気マニホルド2との間で挟持されるガスケット3とを有して構成されている。一例として示される吸気マニホルド2は、エンジン補機(燃料供給ポンプなどであって図示省略)の配置のために、1,2気筒目に相当する箇所の内部通路が狭い凹み部2Aと、4つの吸気ポート4を全て覆う大きな出口開口(図示省略)を有する箱型のものに構成されている。
図1~図3に示されるように、シリンダヘッド1の開口面1Aには、4箇所の吸気ポート4が並んで設けられ、各吸気ポート4は、スワール吸入路5Aの開口面1Aの側の開口であるスワールポート(吸入ポートの一例)5と、タンジェンシャル吸入路6Aの開口面1Aの側の開口であるタンジェンシャルポート(吸入ポートの一例)6とを含む(カバーする)大きさの開口である。
図3、図4(A),(B)に示されるように、シリンダヘッド1には、4つの気筒(シリンダ:図示省略)毎に2つの吸気バルブ10,11に対応したスワール弁ポート10A及びタンジェンシャル弁ポート11Aと、2つの排気バルブ(図示省略)及びそれらに対応した2つの排気用の各弁孔(図示省略)が形成されている。つまり、このディーゼルエンジンは、1気筒当り4つの弁を持つ構造の給排気システムを有している。
図3、図4に示されるように、各気筒(図示省略)の中心に配されるインジェクタ(燃料噴射装置)12に対して開口面1Aから遠い側(右側)にスワール吸気バルブ10(スワール弁ポート10A)が配置され、開口面1Aから近い側(左側に)タンジェンシャル吸気バルブ11(タンジェンシャル弁ポート11A)が配置されている。なお、図3の13はヘッドボルト、図4(A)の10Bはスワール吸気バルブ10用の挿通孔、図4(B)の11Bはタンジェンシャル吸気バルブ11用の挿通孔である。
図3に示されるように、スワールポート5とタンジェンシャルポート6とは、それらの間に形成されているヘッドボルト13を挿通する隔壁14により区分されており、隔壁14の吸気マニホルド側(左側)の端の位置は、開口面1Aから左右方向で間隔dでもって離れている。なお、ガスケット3の厚みは、見易くするために実際よりも厚く描いてある。また、15は吸気マニホルド2の吸入口である。
図1~図3に示されるように、ガスケット3として、吸気ポート4を全開する大きさの開口7が形成されている第1ガスケット3A(図2参照)と、吸気ポート4におけるタンジェンシャルポート(「複数の吸入ポート5,6のうちの特定の吸入ポート」の一例)6に相当する箇所に張り出す突片9を備えた開口8が形成されている第2ガスケット3B(図1参照)とからの選択設定が可能に構成されている。
図2及び図3に示されるように、第1ガスケット3Aは、4箇所の吸気ポート4,4,4,4を全てカバーする1つの大開口7と、8箇所のボルト用孔16とを有する前後に長い矩形環状のガスケット3に形成されている。つまり、前後の中間においては、上下の各ガスケット長辺部3a,3bを繋ぐ箇所が無い構造のガスケットに形成されている。
従って、第1ガスケット3Aを間に挟んでシリンダヘッド1と吸気マニホルド2とが相対固定された組付け状態では、吸気マニホルド2の出口開口(図示省略)と4つの吸気ポート4との間には邪魔ものが無く、各スワールポート5及び各タンジェンシャルポート6には自由に空気が流れ得るように構成されている。
図1及び図3に示されるように、第2ガスケット3Bは、4つの部分開口8,8,8,8と、8箇所のボルト用孔16とを有する前後に長い矩形環状のガスケット3に形成されており、外殻形状は第1ガスケット3Aのそれと同じである。後側3つの部分開口8,8,8は、対応するシリンダヘッド1の隔壁14の前後中央に位置する後端8aを有しており、ほぼスワールポート5の開口面積と同じ面積を有する孔に設定されている。
つまり、各突片9,9,9は、左右方向視で見た場合に、ほぼタンジェンシャルポート6を覆う状態で上下の各ガスケット長辺部3a,3bを繋いでいる。従って、組付け状態においては、吸気マニホルド2からの空気は、各スワールポート5には自由に流れて行くに対して、タンジェンシャルポート6には、突片9と隔壁14との狭い間隔dの幅を持つスペースから流れる状態に設定されている。
但し、最も前に位置する部分開口8は、左右方向視で隔壁14の後端にほぼ位置する後端8aを有しており、他の3つの部分開口8,8,8よりも開口面積が広げられている。つまり、最も前の突片9は、他の3つの突片9,9,9よりも前後幅が短く、タンジェンシャルポーと6を左右方向視で全部は覆わない面積のものに設定されている。従って、最も前のタンジェンシャルポート6には、他の3つのタンジェンシャルポート6,6,6よりも多くの(少し多くの)空気が流れうるように設定されている。
前述したように、吸気マニホルド2は、その前部に凹み部2Aがあって、最も前の吸気ポート4には空気の流れる条件が、他の3つの吸気ポート4,4,4に比べて厳しくなっているから、最も前側の突片9を少し小さくすることにより、4つの吸気ポート4への空気の流入バランスが取られている。なお、吸気マニホルド2の形状如何によっては、また、よらなくても、全ての突片9を同じ大きさに設定してもよい。
以上のように、本発明による吸気装置Aにおいては、第1ガスケット3Aと第2ガスケット3Bとの付け換えが可能な構成とされており、ガスケット3を用いて、主にタンジェンシャルポート6への空気の流入量を制御させるものである。単位時間当たりの空気量が多い過給機仕様のエンジンの場合には、スワールポート5及びタンジェンシャルポート6の双方8へ十分な空気を流せるように、大きな大開口7を有する第2ガスケット3Bを用いるとよい。
そして、単位時間当たりの空気量が過給機仕様よりも少ないNA仕様のエンジンの場合には、主にスワールポート5へ空気を流せるように、突片9を伴った部分開口8を有する第1ガスケット3Aを用いる。
つまり、シリンダヘッド1及び吸気マニホルド2は単一仕様に設定して、コストや管理上で有利なものとしながら、設計変更が容易で廉価なガスケット3のみの付け換えにより、過給機仕様とNA仕様の双方のエンジンに好適な空気供給が行えるようになり、従来の問題が一掃された好ましい吸気装置Aを提供することができる。
空気と燃料との均一な混合には、スワール流の強化が有効であるが、従来のリブを設けてスワール流の調整を行う構造では、スワール流の強化には限界があった。即ち、スワールを強くするためには、スワールポート5とタンジェンシャルポート6との空気流量の比を調整できることが必要であった。
そこで、ガスケット3を仕様変更させる本発明によれば、エンジンの仕様に合わせてスワールポート5とタンジェンシャルポート6との空気流量の比を、構造簡単、廉価に、しかも容易に調整できるようになる。その結果、過給機仕様に合わせたシリンダヘッド1を用いながら、ガスケット3の変更により、スワールポート5への空気の流量を無理なく相対的に増やしてスワール流の強化が行えるので、NA仕様にエンジンにも好適な吸気装置Aとすることができる優れものである。
〔別実施形態〕
第1ガスケット3Aにおいて、隣り合う吸気ポート4,4の間の開口面1Aに相当するか所に、上下の各ガスケット長辺部3a,3bを繋ぐ部分を有する構成としてもよい。
第2ガスケット3Bにおいて、突片9は、その前後幅は任意に可変設定できるとともに、後から或いは上下から片持ち状に張り出た形状のものとしてもよい。
1 シリンダヘッド
2 吸気マニホルド
3 ガスケット
3A 第1ガスケット
3B 第2ガスケット
4 吸気ポート
5 スワールポート(吸入ポート)
6 タンジェンシャルポート(吸入ポート)
7 大開口(開口)
8 部分開口(開口)
9 突片
d 所定の間隔

Claims (3)

  1. 複数の吸入ポートを含む吸気ポートを備えたシリンダヘッドと、吸気マニホルドと、前記シリンダヘッドと前記吸気マニホルドとの間で挟持されるガスケットとを有し、
    前記ガスケットとして、前記吸気ポートを全開する大きさの開口が形成されている第1ガスケットと、前記吸気ポートにおける前記複数の吸入ポートのうちの特定の吸入ポートに相当する箇所に張り出す突片を備えた開口が形成されている第2ガスケットとからの選択設定が可能に構成され、
    前記突片は、前記特定の吸入ポートであるタンジェンシャルポートに相当する大きさのものに設定されているエンジンの吸気装置。
  2. 前記複数の吸入ポートは、前記タンジェンシャルポートとスワールポートとを備えている請求項1に記載のエンジンの吸気装置。
  3. 前記タンジェンシャルポートと前記吸気ポートとは、空気の流れ方向で所定の間隔が設けられている請求項1又は2に記載のエンジンの吸気装置。
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