JP3868933B2 - 常圧cvd装置 - Google Patents

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本発明は、薄膜の形成に使用される常圧CVD(化学的気相蒸着成長)装置における堆積膜厚の面内均一性の向上に関する。
詳しくは、半導体ウエハが1枚ずつ埋没した状態で支持されるように凹部を設けた加熱板と、この加熱板を加熱するヒーター部と、反応ガス供給部からなる常圧CVD装置に関する。
従来、この種の常圧CVD装置は、先ず、ウエハ搬入部(基板搬送部)の作動によりウエハ(半導体基板)が加熱板上の所定位置に自動的に載せられると、この加熱板上のウエハがヒータ部により加熱された加熱板と接触して熱伝導により加熱され、次に、反応ガス供給部(反応ガス供給ノズル)から反応ガスを供給し、加熱板上で加熱されたウエハの表面において、反応ガスの熱分解による化学反応により、ウエハ上に所望の薄膜を形成している(例えば特許文献1参照)。
更に、このものは、加熱板の上面にウエハが1枚ずつ埋没して支持する凹部を設け、半加熱板との接触部からの熱伝導のみでなく凹部側壁面からの熱輻射でウエハを加熱することにより、CVD処理前の拡散工程における熱応力や、基板の両面に形成された熱酸化膜の一方が除去されて応力の均衡が崩れる等に起因して、ウエハに反りが発生しても、この前工程で発生した反りに影響されることなく薄膜を均一に生成できるようにしている。
特開平9−82695号公報(第2〜3頁、図2〜図3)
しかし乍ら、このような従来の常圧CVD装置では、CVD処理の前工程で発生したウエハの反りに対応可能であるが、CVD処理中にウエハの加熱に伴って発生する反りには対応できず、そのため最終的にウエハ上に均一に薄膜を形成できないという問題がある。
詳しく説明すれば、現在までの技術改良により、CVD処理前の拡散工程における熱応力や、基板の両面に形成された熱酸化膜の一方が除去されて応力の均衡が崩れる等に起因するウエハの反りは改善されて殆ど発生しなくなり、全く反りが無い均一なウエハをCVD処理用の加熱板上に搬入できるようになった。
これに対し、CVD処理中では、ヒータ部で加熱された加熱板からの熱伝導により、それと接触するウエハの下面側が、加熱されない上面側に比べてより多く熱膨張するため、図4(a)に示す如く、下面側が凸状となるように反りが発生して、加熱板の凹部内の平坦な底面との間に環状の隙間が発生してしまった。
その結果、ウエハの反った外周部分が凹部の平坦な底面と接触しないために、ウエハの全体が均一に加熱されず、特にウエハの外周部分の温度が周辺部に比べ低くなってしまい、薄膜の成長速度は温度に依存して温度が高い方がより成長速度が速いため、反ったウエハの上に成長した薄膜の膜厚は、図4(b)に示した膜厚分布図の如く、外周部と中心部とで不均一となってしまう。
また、CVD膜堆積中のウエハの反りは、熱伝導によるものに加え、CVD膜自身の引張応力による影響も大きい。このCVD膜堆積による引張応力はCVD膜堆積面側がCVD膜非堆積面側に比べて著しく大きくなり、ウエハ形状はCVD膜非堆積面側が凸形状となる。
なお、図中、膜厚の分布領域を別々のクロスハッチングで示しており、膜厚が厚くなるに従ってハッチング間隔が密となるように表示している。
しかも、下面側が凸状となるように反ったウエハの中心部は、加熱板の凹部内の平坦な底面との接触面積が小さいため、例えば振動などの外力が加わると、簡単にスリップして位置ズレを起こし、この位置ズレなどに起因して、反応ガス供給部とウエハとの相対位置が狂いを生じて、薄膜の膜厚が更に不均一になるなどの問題もある。
ところで、上述したCVD膜堆積中に発生するウエハの反りは、ウエハの厚さが変化すればウエハが受ける外力が同じ場合、ウエハにはより大きな応力がかかる。ウエハの受ける応力は厚さの2乗に、たわみ量は厚さの3乗に反比例するため、ウエハ厚さが薄い程、反りは大きくなる。CVD膜堆積中は、CVD膜堆積面側の引張応力とCVD非堆積面側の引張応力とが平衡状態になるまで変形するため、ウエハ厚さが薄い程、この傾向は大きくなる。この反りの大きさが前記したウエハの熱伝導の悪循環を繰り返し、CVD膜厚の均一性は、ウエハ厚さが薄い程、低下するという問題がある。
本発明は、簡単な構造で厚さ寸法が異なる多種類のウエハWでも薄膜を略均一に生成することを目的としたものである。
前述した目的を達成するために、本発明は、加熱板の凹部内の底面に、加熱板からの熱伝導に伴って下面側が凸状となるように反った半導体ウエハの下面と対向する外周熱伝導手段を設け、この外周熱伝導手段と、加熱板からの熱伝導により反ったウエハの下面外周部とを接近させると共に、前記外周加熱手段が、加熱板からの熱伝導により反ったウエハの最も突出する下面中心部と嵌め合うように、凹部の平坦な底面外周部分に載置したガイドリングであることを特徴とするものである。
このような構成から生じる発明の作用は、加熱板の凹部内の底面に設けた外周熱伝導手段と、加熱板からの熱伝導に伴って反ったウエハの下面外周部とを接近させることにより、加熱板からの熱伝導に伴って下面側が凸状となるように反っても、これら両者間に隙間が形成されないと共に、凹部に対するウエハのスリップが抑制されて、ウエハの全体に略均一な熱伝導が行われる。
更に、凹部の平坦な底面外周部分にガイドリングを載置することにより、加熱板からの熱伝導に伴いウエハが反って下面中心部分が最も突出するように変形しても、ガイドリングとの間に隙間が形成されないと共に、凹部に対するウエハのスリップが抑制されて、ウエハの全体に略均一な熱伝導が行われ、更にウエハの厚さ別に高さ寸法が違うガイドリングを予め準備すれば、CVD処理を行うウエハの厚さ寸法が変化する度に、それに対応したガイドリングに交換するだけで準備作業が完了する。
以上説明したように本発明は、加熱板の凹部内の底面に設けた外周熱伝導手段と、加熱板からの熱伝導に伴って反ったウエハの下面外周部とを接近させることにより、加熱板からの熱伝導に伴って下面側が凸状となるように反っても、これら両者間に隙間が形成されないと共に、凹部に対するウエハのスリップが抑制されて、ウエハの全体に略均一な熱伝導が行われるので、加熱に伴うウエハの反りに影響されることなく薄膜を均一に生成できる。
従って、加熱板からの熱伝導によりウエハが反って薄膜の膜厚が外周部と中心部とで不均一となる従来のものに比べ、膜厚の面内均一性を向上できる。
また、凹部の平坦な底面外周部分にガイドリングを載置することにより、加熱板からの熱伝導に伴いウエハが反って下面中心部分が最も突出するように変形しても、ガイドリングとの間に隙間が形成されないと共に、凹部に対するウエハのスリップが抑制されて、ウエハの全体に略均一な熱伝導が行われ、更にウエハの厚さ別に高さ寸法が違うガイドリングを予め準備すれば、CVD処理を行うウエハの厚さ寸法が変化する度に、それに対応したガイドリングに交換するだけで準備作業が完了するので、簡単な構造で厚さ寸法が異なる多種類のウエハWでも薄膜を略均一に生成できる。
更に、加熱板の凹部にガイドリングを挿入するだけで、既設の加熱板及び凹部を改造することなくそのまま使用できるから経済的であると共に、ウエハの厚さ別に加熱板の全体やサセプターを交換する必要があるものに比べ、交換作業を大幅に削減でき、しかも多くのサセプターなどを準備する必要が無いから、消耗品費を大幅に削減できる。
本発明の常圧CVD装置として、水平な加熱板1の下方に設けたヒータ部2により、加熱板1の全体を均一に加熱すると共に、固定配備された例えばCVDガスヘッドなどの反応ガス供給部3に対して、上記加熱板1を水平移動させるなど相対的に移動させることにより、反応ガス供給部3から供給された反応ガスGの熱分解による化学反応で、半導体シリコンウエハWの表面に所望のSiO2膜T又はSi膜が積層形成される場合を示している。
この加熱板1の上面には、ウエハWが1枚ずつ埋没して支持する凹部1aを多数設け、これら凹部1a内の底面には、加熱板1からの熱伝導に伴って下面側が凸状となるように反った半導体ウエハWの下面W1と対向する外周熱伝導手段4を設け、この外周熱伝導手段4と、加熱板1からの熱伝導により反ったウエハWの下面外周部W2とを接近させる。
以下、その具体例を本発明の各実施例として図面に基づき説明する。
この実施例1は、図1(a)に示す如く、上記外周熱伝導手段4が、加熱板1からの熱伝導により反ったウエハWの最も突出する下面中心部W3と嵌め合うように、凹部1aの底面全体に亘ってその中心部を最も凹ませて形成した球状面4aである場合を示している。
上記加熱板1からの熱伝導に伴って発生するウエハWの反りは、CVD処理を行うウエハWの厚さ寸法が変化すると、それに伴って反りの曲率も変化するため、凹部1aの底面全体に形成した球状面4aの曲率も、それに合わせる必要がある。
具体的には、加熱実験によってウエハWの厚さ寸法毎に予め得られた反りの曲率と一致するように球状面4aの曲率を決める。
また、厚さ寸法が異なる複数種類のウエハWに対応するためには、1枚の加熱板1に設けられる凹部1aに形成した球状面4aの曲率を全て同じにして、CVD処理を行うウエハWの厚さ寸法が変化する度に加熱板1ごと交換するか、又は1枚の加熱板1に曲率の異なる球状面4aを混在させて形成し、一度に厚さ寸法が異なる複数種類のウエハWのCVD処理を同時に行うようにしても良い。
次に、斯かる常圧CVD装置の作用について説明する。
先ず、例えば特開平9−82695号に記載されるようなウエハ搬入部(基板搬送部)の作動により、ウエハWが加熱板1上の凹部1a内に自動的に載せられ、このウエハWがヒータ部2からの熱伝導により加熱されると、それに伴って図1(a)に示した如く、ウエハWは反って下面中心部分W3が最も突出するように変形する。
これと対向する加熱板1の凹部1a内の底面全体には、外周熱伝導手段4として球状面4aが形成されているから、熱伝導よりウエハWの下面側が凸状となるように反っても、これら両者間に隙間が形成されないと共に、凹部1aに対するウエハWのスリップが抑制される。
それにより、ウエハWの全体に略均一な熱伝導が行われて、図1(b)に示した膜厚分布図の如く、ウエハWの中心側殆どが均一な膜厚となり、図4(b)に示した膜厚分布図に比べて著しく膜厚精度が良くなった。
なお、図中、膜厚の分布領域を別々のクロスハッチングで示しており、膜厚が厚くなるに従ってハッチング間隔が密となるように表示している。
その結果、熱に伴うウエハWの反りに影響されることなく薄膜を均一に生成できる。
更に図示例のものは、ウエハWの反りと球状面4aの曲率が完全に一致しないために、ウエハWの下面外周部W2と球状面4aとの間に若干の隙間が発生する場合を示しているが、これに限定されず、図示せぬがウエハWの反りと球状面4aの曲率を完全に一致させれば、反ったウエハWの下面W1全体が球状面4aに完全に嵌合して両者間に隙間が全く形成されず、ウエハWの全体に均一な熱伝導が行われるから、膜厚の面内均一性を更に向上できるという利点がある。
この実施例2は、図2(a)に示す如く、前記外周熱伝導手段4として球状面4aに代え、前記加熱板1からの熱伝導により反ったウエハWの最も突出する下面中心部W3と嵌め合うように、凹部1aの底面中心部分に円形段部4bを凹設した構成が、前記図1(a)(b)に示した実施例1とは異なり、それ以外の構成は図1(a)(b)に示した実施例1と同じものである。
上記円形段部4bの深さ寸法は、前述した球状面4aの曲率と同様に、加熱実験によってウエハWの厚さ寸法毎に予め得られた反りの曲率と一致するように決める必要があり、厚さ寸法が異なる複数種類のウエハWに対応するためには、1枚の加熱板1に設けられる凹部1aに形成した円形段部4bの深さ寸法を全て同じにして、CVD処理を行うウエハWの厚さ寸法が変化する度に加熱板1ごと交換するか、又は1枚の加熱板1に深さ寸法の異なる円形段部4bを混在させて形成し、一度に厚さ寸法が異なる複数種類のウエハWのCVD処理を同時に行うようにしても良い。
従って、図2(a)に示すものは、加熱板1からの熱伝導に伴いウエハWが反って下面中心部分W3が最も突出するように変形しても、それに沿って凹部1aの底面外周部1b及び円形段部4bが接近して配置されると共に、凹部1aに対するウエハWのスリップが抑制される。
それにより、ウエハWの全体に略均一な熱伝導が行われて、図2(b)に示した膜厚分布図の如く、ウエハWの中心側が均一な膜厚となり、図4(b)に示した膜厚分布図に比べて著しく膜厚精度が良くなった。
その結果、簡単な構造で加熱に伴うウエハの反りに影響されることなく薄膜を均一に生成できるという利点がある。
この実施例3は、図3(a)に示す如く、前記外周熱伝導手段4として球状面4aに代え、前記加熱板1からの熱伝導により反ったウエハWの最も突出する下面中心部W3と嵌め合うように、凹部1aの平坦な底面外周部分1bにガイドリング4cを載置した構成が、前記図1(a)(b)及び図1(a)(b)に示した実施例1とは異なり、それ以外の構成は図1(a)(b)に示した実施例1と同じものである。
上記ガイドリング4cの上面は、熱伝導により反ったウエハWの下面W1に沿って図示せる如く円錐面状へ傾斜させるか、或いは球面状に傾斜させる。
このような傾斜角度は、前述した球状面4aの曲率と同様に、加熱実験によってウエハWの厚さ寸法毎に予め得られた反りの曲率と一致するように決める必要があり、ウエハWの厚さ別に高さ寸法が違うガイドリング4cを予め準備しておき、CVD処理を行うウエハWの厚さ寸法が変化する度に、それに対応したガイドリング4cに交換して載置する。
従って、図3(a)に示すものは、加熱板1からの熱伝導に伴いウエハWが反って下面中心部分W3が最も突出するように変形しても、ガイドリング4cの上面との間に隙間が形成されないと共に、凹部1aに対するウエハWのスリップが抑制される。
それにより、ウエハWの全体に略均一な熱伝導が行われて、図3(b)に示した膜厚分布図の如く、ウエハWの中心側が均一な膜厚となり、図4(b)に示した膜厚分布図に比べて著しく膜厚精度が良くなった。
更にCVD処理を行うウエハWの厚さ寸法が変化する度に、それに対応したガイドリング4cに交換するだけで準備作業が完了する
その結果、簡単な構造で厚さ寸法が異なる多種類のウエハWでも薄膜を略均一に生成できるという利点がある。
尚、前示各実施例では、加熱板1の下方に設けたヒータ部2により、加熱板1の全体を均一に加熱すると共に、固定配備された反応ガス供給部3に対して、加熱板1を水平移動させるなど相対的に移動させる場合を示したが、これに限定されず、固定配備された加熱板1に対して反応ガス供給部3を移動させるなど相対的に移動させても良い。
(a)が本発明の実施例1を示す常圧CVD装置の部分拡大縦断面図であり、(b)がそれにより製造された薄膜の分布状態を示す説明図である。 (a)が本発明の実施例2を示す常圧CVD装置の部分拡大縦断面図であり、(b)がそれにより製造された薄膜の分布状態を示す説明図である。 (a)が本発明の実施例3を示す常圧CVD装置の部分拡大縦断面図であり、(b)がそれにより製造された薄膜の分布状態を示す説明図である。 (a)が従来の常圧CVD装置の一例を示す部分拡大縦断面図であり、(b)がそれにより製造された薄膜の分布状態を示す説明図である。油圧回路図である。
符号の説明
W 半導体ウエハ W1 下面
W2 下面外周部 W3 下面中心部
1 加熱板 1a 凹部
1b 底面外周部分 2 ヒーター部
3 反応ガス供給部 4 外周加熱手段
4a 球状面 4b 円形段部
4c ガイドリング

Claims (1)

  1. 半導体ウエハ(W)が1枚ずつ埋没した状態で支持されるように凹部(1a)を設けた加熱板(1)と、この加熱板(1)を加熱するヒーター部(2)と、反応ガス供給部(3)からなる常圧CVD装置において、
    前記加熱板(1)の凹部(1a)内の底面に、加熱板(1)からの熱伝導に伴って下面側が凸状となるように反った半導体ウエハ(W)の下面(W1)と対向する外周熱伝導手段(4)を設け、この外周熱伝導手段(4)と、加熱板(1)からの熱伝導により反ったウエハ(W)の下面外周部(W2)とを接近させると共に、前記外周加熱手段(4)が、加熱板(1)からの熱伝導により反ったウエハ(W)の最も突出する下面中心部(W3)と嵌め合うように、凹部(1a)の平坦な底面外周部分(1b)に載置したガイドリング(4c)であることを特徴とする常圧CVD装置。
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