JP3866180B2 - 外壁の防水構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、外壁にねじ込むか若しくは打ち込んだビスやボルト周りを防水するための構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の防水構造を示しており、(1)は、バルコニー床、(2)は、バルコニー床(1)の周縁から立ち上がった外壁である。外壁(2)は、下地材(3)に外壁材(4)(5)を張り合わせてなり、下側外壁材(5)の外表面には、バルコニー床(1)側から延びる防水シート(6)が張り付けられて、ビス(7)によって固定されている。
【0003】
そして、下側外壁材(5)の外表面側に露出したビス(7)の頭部(8)をシール材(9)で覆うことで、ビス(7)周りから外壁(2)内部への浸水を防止している。なお、(10)は、下側外壁材(5)の外表面に固定された水切り材、(11)は、上側外壁材(4)の下端面と水切り材(10)との間に充填されたシール材である。
【0004】
また、例えば特開平8-151695号公報に開示されているように、外壁に打ち込んだ釘等の頭部を接着剤付きの樹脂シートで覆った構造のものもある。
【0005】
【特許文献1】
特開平8-151695号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のような防水構造においては、ビス等の固定具の頭部をシール材やシートで覆っているだけであるため、長期使用等によりシール材やシートの接着性能が低下すると、固定具周りから外壁内部へ浸水し易くなり、場合によってはシール材やシートが剥がれて固定具の頭部が露出してしまうこともあって、防水性において信頼性に乏しかった。
【0007】
そこで、この発明は、上記の不具合を解消して、外壁に固定された固定具周りの止水性を高めて、長期に亘って安定した防水性能を発揮することができる外壁の防水構造の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するため、この発明の防水構造は、外壁にねじ込むか若しくは打ち込んだビスやボルト等の固定具周りを防水するための防水構造であって、前記外壁の表面側に露出した前記固定具の頭部を覆うようにして、前記外壁表面にシール材を取り付けるとともに、水密材付きの水切り材を、その水密材を前記シール材に対して押し付けた状態で前記外壁に固定したことを特徴とする。
【0009】
また、前記外壁の横目地を塞ぐ捨て水切り材を設けて、その捨て水切り材の外壁表面に沿って垂れ下がった軟質片を、前記水密材とシール材との間に介在させている。
【0010】
さらに、前記水切り材の凹部に水密材が取り付けられ、その凹部を前記シール材に被せるようにして、前記水切り材を前記外壁に固定している。
【0011】
また、前記水切り材は、前記外壁表面に張り付けた防水シートを押さえるようにして、前記外壁の表面側に固定したレールと、このレールに直接若しくはブラケットを介して取り付けたカバーとを備え、前記レールの前記外壁表面と対向する裏面に、前記凹部を形成してある。
【0012】
さらにまた、前記固定具は、バルコニー床から立ち上がった外壁表面に防水シートを固定するためのものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は、この発明の一実施形態に係るバルコニー床周りにおける外壁の防水構造を示しており、(20)は、バルコニー床、(21)は、バルコニー床(20)の周縁から立ち上がった外壁である。外壁(21)は、上側サイディング材(22)と、下側サイディング材(23)と、下地フレーム(24)とを備えている。
【0014】
上側サイディング材(22)は、例えば軽量コンクリート板或いはその他のコンクリート板などの無機質材によって方形に形成されている。下側サイディング材(23)は、例えば木質セメント板或いはその他の無機質材によって方形に形成されおり、その厚みは、上側サイディング材(22)よりも薄くなっている。また、下地フレーム(24)は、溝型鋼からなる左右一対の縦フレーム材(25)(25)と、同じく溝型鋼からなる上下一対の横フレーム(26)(26)とを方形枠状に連結してなる。そして、上下のサイディング材(22)(23)を、上下方向に隙間すなわち横目地(27)をあけて下地フレーム(24)に張り合わせることによって、外壁(21)が構成されている。
【0015】
この外壁(21)においては、上側サイディング材(22)が下側サイディング材(23)よりも床(20)側に張り出した状態となっている。また、上側サイディング材(22)と下地フレーム(24)との間には、例えば0.5〜1mm程度の一定の厚みを有する金属製又は合成樹脂製の方形板材からなるスペーサ(30)が介在されており、これによって上側サイディング材(22)の下端部と下地フレーム(24)との間に、捨て水切り材(40)の一部を差し入れるための間隙が形成されている。
【0016】
捨て水切り材(40)は、図2に示すように、例えば略L形に形成された鋼板製の硬質片(41)と、この硬質片(41)における垂直部(42)の背面側に接着剤等によって一体に取り付けられたゴムシート製の軟質片(43)とからなる。そして、この捨て水切り材(40)は、図6に示すように、その硬質片(41)の垂直部(42)が前記間隙に差し入れられ、硬質片(41)が上側サイディング材(22)の内表面から下側サイディング材(23)の上端面に跨り、さらに軟質片(43)が下側サイディング材(23)の上端面から外表面に跨ることで、上下のサイディング材(22)(23)間の横目地(27)を塞いでいる。この捨て水切り材(40)の装着状態において、硬質片(41)は防火板としても機能するようになっており、このため別途防火板を設ける必要がなく、部品点数の削減及び組立て工程の簡素化を図ることができる。
【0017】
ここで、上記の外壁(21)の施工について説明すると、まず、工場等において上側サイディング材(22)と下地フレーム(24)とを張り合わせておき、これを現場に持ち込んで設置する。続いて、捨て水切り材(40)の硬質片(41)を、上側サイディング材(22)の下端部と下地フレーム(24)との間の間隙に差し入れて取り付ける。そして、図3に示すように、捨て水切り材(40)の軟質片(43)をめくり上げて、下地フレーム(24)に下側サイディング材(23)を張り付けるとともに、その下側サイディング材(23)の外表面にバルコニー床(20)側から延びる防水シート(33)(33)…をビス(45)(45)…止めして、これらビス(45)(45)…の頭部(46)(46)…を覆うようにして、下側サイディング材(23)の外表面にシール材(47)(47)…をスポット的に取り付けるようにしている。なお、防水シート(33)(33)…の境目には、継ぎ目用のシート(34)が張り付けられる。
【0018】
(50)は、下側サイディング材(23)の外表面に水平方向に沿って取り付けた水切り材である。この水切り材(50)は、図4及び図5に示すように、レール(51)と、ブラケット(52)と、カバー(53)とから構成されている。レール(51)およびブラケット(52)は、それらが重ねられて下側サイディング材(23)の外表面上端にビス(55)(55)…止めされるもので、カバー(53)は、ブラケット(52)に係合支持されてレール(51)を被覆するものである。
【0019】
レール(51)は、長手方向に同一断面を有する長尺部材で、基板片(60)の上下端部に略L形の係合片(61)(61)が突設されて、これによって基板片(60)の表面側に案内溝(62)が形成されている。また、基板片(60)には、複数のビス挿入穴(63)(63)…が長手方向に間隔をあけて形成され、さらに基板片(60)の裏面側にはその長手方向に沿って凹部(64)が形成されていて、この凹部(64)の長手方向ほぼ全長に亘って水密材(65)が装着されている。この水密材(65)は、例えばEPTなど、エチレンやプロピレンなどの重合体を基材とする合成ゴム系素材、あるいはその他の樹脂発泡体からなる伸縮性を有する略角柱状の部材で、レール(51)の下側サイディング材(23)への固定前では、凹部(64)から後方へはみ出した状態となっている。
【0020】
ブラケット(52)は、定寸の短尺部材で、レール押さえ片(70)の上下端部から一対の弾性片(71)(71)が前方に延出されている。レール押さえ片(70)の長手方向両端付近には、ビス穴(72)(72)が形成されている。また、弾性片(71)(71)の前端部は、く字形に屈曲されている。このブラケット(52)は、レール押さえ片(70)をレール(51)の案内溝(62)に嵌め込むことで、レール(51)によって保持されたまま脱落せず、水平方向に摺動可能となっている。従って、ブラケット(52)をスライドさせることで、隣り合うレール(51)(51)の突き合わせ部にブラケット(52)を簡単かつ確実に重ねることができる。
【0021】
カバー(53)は、長手方向に同一断面を有する長尺部材で、化粧片(80)の上下端部から一対の掛止片(81)(81)が後方に延出されている。また、化粧片(80)から立ち上がった立ち上がり片(82)の上端部が、後方すなわち内向きに略水平に折り曲げられてシール受け片(83)が構成されている。
【0022】
ここで、上記の水切り材(50)の施工について説明すると、まず、レール(51)を、下側サイディング材(23)の外表面に沿って垂れ下がった捨て水切り材(40)の軟質片(43)を押さえながら、下側サイディング材(23)の上端部に沿って当てがう。このとき、レール(51)の凹部(64)を、ビス(45)(45)…の頭部(46)(46)…を覆うシール材(47)(47)…に被せるようにする。そして、そのビス挿入穴(63)に挿入したタッピングビス等のビス(55)を、下側サイディング材(23)にねじ込んで、レール(51)を下側サイディング材(23)に取り付ける。この手順を繰り返し、外壁(21)の全周にわたってレール(51)(51)…を取り付ける。このとき、隣り合うレール(51)(51)の端部同士の突き合わせ部においては、レール(51)(51)の案内溝(62)(62)に跨ってブラケット(52)のレール押さえ片(70)を挿入して、ブラケット(52)を重ね合わせる。そして、互いに一致させたビス挿入穴(63)(63)及びビス穴(72)(72)に挿入したビス(55)(55)を下側サイディング材(23)にねじ込んで、ブラケット(52)とレール(51)(51)を下側サイディング材(23)に一緒に固定する。
【0023】
従って、隣り合うレール(51)(51)は、それぞれの端部がブラケット(52)によって押さえられ、端部を同一直線上に揃えて連結されることになる。また、レール(51)(51)…の下側サイディング材(23)への固定に際して、その凹部(64)をシール材(47)(47)…に被せて、ビス(45)(45)…の頭部(46)(46)…を納めるようにしているので、頭部(46)(46)…及びシール材(47)(47)…によって生じる凹凸を凹部(64)によって吸収しながら、レール(51)(51)…を安定して固定することができる。しかも、下側サイディング材(23)にレール(51)を固定したときには、図6に示すように、その凹部(64)の水密材(65)が圧縮しながら、軟質片(43)を介して防水シート(33)及びシール材(47)(47)…を押さえ付けて、凹部(64)内の隙間を埋めるので、ビス(55)(55)…周りからの浸水が防止される。しかも、ビス(45)(45)…の頭部(46)(46)…を覆うシール材(47)(47)…を外側から押さえ付けることで、シール材(47)(47)…の剥がれ等が防止され、さらにビス(45)(45)…の頭部(46)(46)…が2重3重にシールされた状態となって、ビス(45)(45)…周りからの浸水も確実に防止することができる。
【0024】
このようにレール(51)(51)…およびブラケット(52)(52)…を下側サイディング材(23)に取り付けた後、各ブラケット(52)(52)…に対してカバー(53)(53)…を正面から押し込んで、その掛止片(81)(81)をブラケット(52)の弾性片(71)(71)に外側から係合させることで、カバー(53)(53)…をブラケット(52)(52)…に装着する。このとき、隣り合うカバー(53)(53)の端部同士が接する突き合わせ部も、ブラケット(52)の略中央に位置させる。すると、隣り合うレール(51)(51)と同様に、カバー(53)(53)の端部同士もまた同一直線上に揃えられる。このようにして装着されたカバー(53)(53)…は、レール(51)(51)…、ブラケット(52)(52)…及びビス(55)(55)…の頭部を覆い隠す。
【0025】
また、カバー(53)(53)…の装着状態において、シール受け片(83)は、上下のサイディング材(22)(23)間の横目地(27)に外側から入り込んだ状態となっており、このシール受け片(83)の上面と上側サイディング材(22)の下端面との間に、バックアップ材(85)を介してシール材(86)を十分な接着代を確保した状態で充填する。従って、上下のサイディング材(22)(23)間の境界部分は、シール材(86)とその内側の捨て水切り材(40)によって2重の止水処理が施されることになる。
【0026】
なお、この発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で上記実施形態に多くの修正及び変更を加え得ることは勿論である。例えば、上記実施形態においては、バルコニー床周縁の外壁を例に挙げて説明したが、天井床周縁から立ち上がった外壁やその他の外壁においてこの発明の防水構造を適用しても良い。また、固定具は、防水シートを固定するためのものに限らず、外壁にねじ込むか打ち込んだものであれば、その用途は限定されない。さらに、上記実施形態においては、水密材とシール材との間に捨て水切り材の軟質片を介在させていたが、水密材によってシール材を直接押さえ付けるように構成しても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この発明の防水構造では、水切り材に設けた水密材をシール材に押し付けた状態で、水切り材を外壁に固定しているので、固定具の頭部を覆うシール材の剥がれ等を防止するとともに、固定具の頭部をシール材、水密材及び水切り材で覆って、長期に亘って安定した防水性能を維持することができる。
【0028】
また、捨て水切り材の軟質片を水密材とシール材との間に介在させることで、固定具周りの止水性をさらに高めることができる。
【0029】
さらに、水切り材の凹部に水密材を取り付けて、その凹部をシール材に対して被せることで、固定具の頭部及びシール材によって生じる凹凸を凹部によって吸収しながら、水切り材を外壁に安定して取り付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る防水構造の斜視図である。
【図2】捨て水切り材の斜視図である。
【図3】捨て水切り材の軟質片をめくり上げた状態を示す斜視図である。
【図4】水切り材の分解断面図である。
【図5】水切り材の分解斜視図である。
【図6】防水構造の要部断面図である。
【図7】従来の防水構造の断面図である。
【符号の説明】
(20) バルコニー床
(21) 外壁
(27) 横目地(隙間)
(33) 防水シート
(40) 捨て水切り材
(43) 軟質片
(45) 固定具(ビス)
(46) 頭部
(47) シール材
(50) 水切り材
(51) レール
(52) ブラケット
(53) カバー
(64) 凹部
(65) 水密材

Claims (5)

  1. 外壁にねじ込むか若しくは打ち込んだビスやボルト等の固定具周りを防水するための防水構造であって、前記外壁の表面側に露出した前記固定具の頭部を覆うようにして、前記外壁表面にシール材を取り付けるとともに、水密材付きの水切り材を、その水密材を前記シール材に対して押し付けた状態で前記外壁に固定したことを特徴とする外壁の防水構造。
  2. 前記外壁の横目地を塞ぐ捨て水切り材を設けて、その捨て水切り材の外壁表面に沿って垂れ下がった軟質片を、前記水密材とシール材との間に介在させた請求項1記載の外壁の防水構造。
  3. 前記水切り材の凹部に水密材が取り付けられ、その凹部を前記シール材に被せるようにして、前記水切り材を前記外壁に固定した請求項1又は2記載の外壁の防水構造。
  4. 前記水切り材は、前記外壁表面に張り付けた防水シートを押さえるようにして、前記外壁の表面側に固定したレールと、このレールに直接若しくはブラケットを介して取り付けたカバーとを備え、前記レールの前記外壁表面と対向する裏面に、前記凹部を形成したことを特徴とする請求項3記載の外壁の防水構造。
  5. 前記固定具は、バルコニー床から立ち上がった外壁表面に防水シートを固定するためのものである請求項1乃至4のいずれかに記載の外壁の防水構造。
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