JP3866085B2 - パネルの排気カートへの積載方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネル或いは断熱ガラスパネル等のパネルの排気カートへの積載方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、プラズマディスプレイパネル等のパネル内を真空排気処理する場合、図13及び14に示すように、複数のパネルを多段積状態で保持する排気カート10が使用され、この排気カート10は排気カート本体11と排気ヘッド支持部12とパネル収納マガジン13とからなっている。
排気カート本体11は図示しない真空ポンプ等を内蔵し、下部に車輪を有し、レールR上を走行する。また、排気ヘッド支持部12は排気カート本体11上に立設された排気ヘッド支柱21と、この排気ヘッド支柱21から上下に適宜間隔で横方向に張出した複数の排気ヘッド取付け部材22とからなり、排気ヘッド24が排気ヘッド取付け部材22の一部をなすブラケットによりばねを介して支持されている。さらに、パネル収納マガジン13は排気カート本体11上に立設された4本のマガジン支柱25と、マガジン支柱25により、或いはマガジン支柱25間に介在させた横架材25aにより支持されたパネルサポート梁26とを備え、このパネルサポート梁26には、パネルPを支持するパネルサポート27が設けられている。
【0003】
ところで、図15に示すように、パネルサポート梁26の配置間隔をD、パネルサポート27の高さをhとすると、パネルPはパネルサポート27の上面とパネルサポート梁26の下面との間の縦方向に寸法(D−h)の空間、即ちパネル装入空間Iに装入されることになる。また、パネルPのパネルサポート27上への載置は、パネルPの下面コーナ部に設けられた通気孔の中心とチップ管の中心とを一致させることが必須条件となっている。
【0004】
一方、マガジン支柱25及びパネルサポート梁26が、炉内での封着・排気工程において熱変形するため、パネルサポート27の上面とパネルサポート梁26の下面との間の間隔が前述した寸法(D−h)から変化し、一定の値に保たれない。
また、排気ヘッド24のチップ管挿入孔の位置、即ち排気ヘッド24に装着されたチップ管23の中心位置は、排気カート10の停止位置のばらつきや前述した熱変形等により一定ではない。
さらに、パネルPの前記通気孔の位置は製作時の誤差によっても一定にはならない。
これらの理由によりパネルPの排気カート10への積載は人手により行われている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の人手によるパネルPの排気カート10への積載は、作業効率が悪く、また低生産性であるという問題がある。
そこで、自動化のためのロボットを採用し、ロボットハンドによりパネルPを保持して、パネル装入空間Iまで移送し、パネルサポート27上に載置することが考えられる。
【0006】
しかしながら、パネル装入空間Iが前記寸法(D−h)の状態から変化して、これよりも小さくなり、十分な高さを有さない場合であっても、パネルPはロボットハンドによりパネル装入空間I内に装入され、パネルPとパネルサポート27或いはロボットハンドとパネルサポート梁26とが衝突し、これらを破損するという問題が生じる。
また、ロボットハンドによりパネルPを常に同じ位置に移送するとしても、排気カート10の停止位置にばらつきがあり、パネルPの前記通気孔の中心とチップ管23の中心の各位置が必ずしも一致するとは限らないという問題が生じる。
本発明は、前述した問題をなくすことを課題としてなされたもので、ロボットによりパネルを他の部分との衝突を起こすことなくパネル装入空間に装入し、適正位置に移送することを可能にするとともに、作業効率の向上を可能としたパネルの排気カートへの積載方法を提供しようとするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明は、
排気カート本体と、該排気カート本体に上下に適宜間隔で設けた複数の排気ヘッドと、該各排気ヘッドに装着されるチップ管と、パネルを支持するためのパネルサポートを所定間隔で配置した複数段のパネルサポート梁を有する排気カートに、パネルに形成された通気孔の中心と排気ヘッドのチップ管の中心とが一致するように、ロボットハンドによりパネルを水平に積載する方法において
ロボットハンドによりチップ管を排気ヘッドに装着する際に当該ロボットハンドに設けたカメラにより排気ヘッドのチップ管挿入孔の中心位置を計測してこのチップ管挿入孔の中心位置からチップ管中心位置を求め、
パネルサポートの上端面と当該パネルサポートの上方に位置するパネルサポート梁の下面とで形成されるパネル装入空間の最も小さい隙間当該パネルサポート梁に設けた3箇所の基準標識を検知することによって計測し、
このパネル装入空間へのパネルの装入が可能か否かを判断し、
可能である場合に、ロボットハンドによりパネルを固定カメラ上に移送して当該パネルの通気孔中心位置を計測し、
パネルの前記通気孔中心位置情報と排気ヘッドの前記チップ管中心位置情報とに基き、両中心位置が一致するようにパネルを保持したロボットハンドの移動停止位置を必要に応じて修正し、
その後、ロボットハンドを作動させてパネルサポート上にパネルを移送する構成とした。
【0008】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1〜2は、本発明に係るパネルの排気カートへの積載方法が適用された設備を示し、図13及び14に示す設備と互いに共通する部分については、同一番号を付して説明を省略する。
本設備では、レールRの側方の定位置に図示しないロボットが配置されており、排気カート10上に配設された複数段のパネルサポート梁26の内、各段毎に、前記ロボットに最も近付くパネルサポート梁26の外側面の三箇所に基準標識1が設けられている。この基準標識1はパネルサポート梁26自体に加工して形成してもよく、別部材により形成してもよい。
また、排気カート10上の各排気ヘッド24には、前記ロボットによりチップ管23が装着されており、この装着に際しては、ロボットハンドに設けられたカメラにより排気ヘッドのチップ管挿入孔の中心位置が計測され、この中心位置とチップ管23の中心位置とが一致するようにロボットハンドによりチップ管23が前記チップ管挿入孔に挿入され、前記装着がなされる。
そして、前記ロボットのロボットハンドに設けたカメラによりこの基準標識1が検知されて、各段におけるパネルサポート梁26の実際の高さが計測され、以下の手順によりパネルPの排気カート10への積載が行われる。
【0009】
次に、図3を参照しつつパネルPの排気カート10への積載方法について説明する。
まず、S(ステップ)1で、前記カメラにより検知された基準標識1の高さに基づき、各段のパネルサポート梁26の下面とその下方のパネルサポート27との間の隙間寸法の算出が行われる。具体的には、例えば1段目と2段目に関して、図4に示すように検知された各基準標識1の高さから、各パネルサポート27の上面の基準レベルLからの高さZ1a,Z1b,Z1c,Z2a,Z2b,Z2cが算出され、Z1a,Z1b,Z1cの中で最大値、即ちMax(Z1a,Z1b,Z1c)とZ2a,Z2b,Z2cの中で最小値、即ちMin(Z2a,Z2b,Z2c)が求められる。さらに、前記隙間寸法として、{Min(Z2a,Z2b,Z2c)−Max(Z1a,Z1b,Z1c)−D}の値が算出される。この値は、可能性としてあり得る最も小さい隙間寸法の値である。
【0010】
S2で、算出された前記隙間寸法の場合、ロボットハンドに保持されたパネルPの装入が可能か否かの判断がなされ、YESの場合にはS3に進み、NOの場合にはS7に進む。
S3で、図5及び6に示すように、ロボットハンドによりパネルPを固定カメラ31の上方の定位置に移送して、この固定カメラ31により装入前のパネルPの通気孔32が検知され、ロボットハンドの一定の動作によりこのパネルPをパネルサポート27の上方に移送した場合におけるロボットハンドの移動停止位置での通気孔32の中心位置の計測が行われる。
【0011】
S4で、既にロボットハンドのカメラにより検知され、求められているチップ管23の中心位置とS3で計測されたは通気孔32の中心位置とが一致するか否かの判断がなされ、YESの場合にはS5に進み、NOの場合にはS9に進む。
S5で、チップ管23の中心位置と通気孔32の中心位置とが一致するということで、ロボットハンドによりパネルPが上下のパネルサポート梁26間に移送され、図7に示すように、チップ管23の上方に位置させられた後、パネルサポート27上に載置され、パネルPの装入が完了する。
【0012】
この装入の後、S6で、ロボットハンドにより図8〜10に例示するクリップ33を用いて図11及び12に示すようにパネルPとチップ管23との固定が行われる。
一方、S7で、上下のパネルサポート27へのパネルPの装入はできないということで、即ちパネルサポート梁26が異常に変形しているということで警報を発し、続くS8で排気カート10へのパネルPの積載作業を中止する。
また、S9で、通気孔32の中心位置が予め決められた正規の位置からずれて、この正規の位置からの誤差を生じているということで、その誤差の算出が行われる。
【0013】
さらに、S10で、S9での算出結果に基づき、ロボットハンドの前記移動停止位置の修正がなされ、その後S5に進み、前述したようにパネルPのパネルサポート27への装入が行われた後、S6でクリップ33がパネルPとチップ管23とに装着され、両者の固定が行われる。
以上のようにして、パネルPとチップ管23との固定が行われ、パネルPの排気カート10への積載が完了する。そして、上述した作業がパネル収納マガジン13の収容枚数だけ繰返される。
【0014】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、ロボットハンドによりチップ管を排気ヘッドに装着する際に当該ロボットハンドに設けたカメラにより排気ヘッドのチップ管挿入孔の中心位置を計測してこのチップ管挿入孔の中心位置からチップ管中心位置を求め、パネルサポートの上端面と当該パネルサポートの上方に位置するパネルサポート梁の下面とで形成されるパネル装入空間の最も小さい隙間当該パネルサポート梁に設けた3箇所の基準標識を検知することによって計測し、このパネル装入空間へのパネルの装入が可能か否かを判断し、可能である場合に、ロボットハンドによりパネルを固定カメラ上に移送して当該パネルの通気孔中心位置を計測し、パネルの前記通気孔中心位置情報と排気ヘッドの前記チップ管中心位置情報とに基き、両中心位置が一致するようにパネルを保持したロボットハンドの移動停止位置を必要に応じて修正した後、ロボットハンドを作動させてパネルサポート上にパネルを移送するようにしてある。
【0015】
このため、ロボットによりパネルを他の部分との衝突を起こすことなくパネル装入空間に装入し、適正位置に移送することが可能になるとともに、作業効率を向上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る方法が適用される排気カート及びこの排気カートに積載されたパネルを示す正面図である。
【図2】 図1に示すパネルを積載して排気カートの平面図である。
【図3】 本発明に係る方法に基づく排気カートへのパネルの積載手順を示すフローチャートである。
【図4】 図1に示す排気カートにおけるパネル装入空間の変形状態を説明するための部分正面図である。
【図5】 図3に示すフローチャートのS3において、パネルの通気孔を検出する固定カメラを示す図である。
【図6】 図5に示すパネルの平面図である。
【図7】 図3に示すフローチャートのS5において、チップ管の中心位置と通気孔中心位置とが一致する状態でチップ管上に降下させられるパネルを示す図である。
【図8】 図3に示すフローチャートのS6において使用されるクリップの断面図である。
【図9】 図8に示すクリップの平面図である。
【図10】 図8に示すクリップの底面図である。
【図11】 図8に示すクリップの装着状態を示す図である。
【図12】 図8に示すクリップの装着状態を示す平面図である。
【図13】 従来の排気カートおよびこの排気カートに積載されたパネルを示す正面図である。
【図14】 図13に示すパネルを積載して排気カートの平面図である。
【図15】 図13に示す排気カートにおけるパネル装入空間部の寸法関係を説明するための図である。
【符号の説明】
1 基準標識1
10 排気カート
11 排気カート本体
12 排気ヘッド支持部
13 パネル収納マガジン
21 排気ヘッド支柱
22 排気ヘッド取付け部材
23 チップ管
24 排気ヘッド
25 マガジン支柱
26 パネルサポート梁
27 パネルサポート
I パネル装入空間
P パネル

Claims (1)

  1. 排気カート本体と、該排気カート本体に上下に適宜間隔で設けた複数の排気ヘッドと、該各排気ヘッドに装着されるチップ管と、パネルを支持するためのパネルサポートを所定間隔で配置した複数段のパネルサポート梁を有する排気カートに、パネルに形成された通気孔の中心と排気ヘッドのチップ管の中心とが一致するように、ロボットハンドによりパネルを水平に積載する方法において
    ロボットハンドによりチップ管を排気ヘッドに装着する際に当該ロボットハンドに設けたカメラにより排気ヘッドのチップ管挿入孔の中心位置を計測してこのチップ管挿入孔の中心位置からチップ管中心位置を求め、
    パネルサポートの上端面と当該パネルサポートの上方に位置するパネルサポート梁の下面とで形成されるパネル装入空間の最も小さい隙間当該パネルサポート梁に設けた3箇所の基準標識を検知することによって計測し、
    このパネル装入空間へのパネルの装入が可能か否かを判断し、
    可能である場合に、ロボットハンドによりパネルを固定カメラ上に移送して当該パネルの通気孔中心位置を計測し、
    パネルの前記通気孔中心位置情報と排気ヘッドの前記チップ管中心位置情報とに基き、両中心位置が一致するようにパネルを保持したロボットハンドの移動停止位置を必要に応じて修正し、
    その後、ロボットハンドを作動させてパネルサポート上にパネルを移送することを特徴とするパネルの排気カートへの積載方法。
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