JP2003146409A - パネルの排気カートへの積載方法 - Google Patents

パネルの排気カートへの積載方法

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JP2003146409A
JP2003146409A JP2001343336A JP2001343336A JP2003146409A JP 2003146409 A JP2003146409 A JP 2003146409A JP 2001343336 A JP2001343336 A JP 2001343336A JP 2001343336 A JP2001343336 A JP 2001343336A JP 2003146409 A JP2003146409 A JP 2003146409A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロボットによりパネルを他の部分との衝突を
起こすことなくパネル装入空間に装入し、適正位置に移
送することを可能にするとともに、作業効率の向上を可
能としたパネルの排気カートへの積載方法を提供する。 【解決手段】 排気カート10にロボットによりパネル
Pを積載するに際し、パネル装入空間Iの高さを計測
し、このパネル装入空間Iへのパネル装入が可能か否か
を判断し、可能である場合に、パネルPの通気孔中心位
置情報と排気ヘッドのチップ管23の中心位置情報とに
基づき、両中心位置が一致するようにパネルPを保持し
たロボットハンドの移動停止位置を必要に応じて修正し
た後、パネルサポート27上にパネルPを移送するよう
にしてある。

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、プラズマディスプ
レイパネル或いは断熱ガラスパネル等のパネルの排気カ
ートへの積載方法に関するものである。 【0002】 【従来の技術】従来、プラズマディスプレイパネル等の
パネル内を真空排気処理する場合、図13及び14に示
すように、複数のパネルを多段積状態で保持する排気カ
ート10が使用され、この排気カート10は排気カート
本体11と排気ヘッド支持部12とパネル収納マガジン
13とからなっている。排気カート本体11は図示しな
い真空ポンプ等を内蔵し、下部に車輪を有し、レールR
上を走行する。また、排気ヘッド支持部12は排気カー
ト本体11上に立設された排気ヘッド支柱21と、この
排気ヘッド支柱21から上下に適宜間隔で横方向に張出
した複数の排気ヘッド取付け部材22とからなり、排気
ヘッド24が排気ヘッド取付け部材22の一部をなすブ
ラケットによりばねを介して支持されている。さらに、
パネル収納マガジン13は排気カート本体11上に立設
された4本のマガジン支柱25と、マガジン支柱25に
より、或いはマガジン支柱25間に介在させた横架材2
5aにより支持されたパネルサポート梁26とを備え、
このパネルサポート梁26には、パネルPを支持するパ
ネルサポート27が設けられている。 【0003】ところで、図15に示すように、パネルサ
ポート梁26の配置間隔をD、パネルサポート27の高
さをhとすると、パネルPはパネルサポート27の上面
とパネルサポート梁26の下面との間の縦方向に寸法
(D−h)の空間、即ちパネル装入空間Iに装入される
ことになる。また、パネルPのパネルサポート27上へ
の載置は、パネルPの下面コーナ部に設けられた通気孔
の中心とチップ管の中心とを一致させることが必須条件
となっている。 【0004】一方、マガジン支柱25及びパネルサポー
ト梁26が、炉内での封着・排気工程において熱変形す
るため、パネルサポート27の上面とパネルサポート梁
26の下面との間の間隔が前述した寸法(D−h)から
変化し、一定の値に保たれない。また、排気ヘッド24
のチップ管挿入孔の位置、即ち排気ヘッド24に装着さ
れたチップ管23の中心位置は、排気カート10の停止
位置のばらつきや前述した熱変形等により一定ではな
い。さらに、パネルPの前記通気孔の位置は製作時の誤
差によっても一定にはならない。これらの理由によりパ
ネルPの排気カート10への積載は人手により行われて
いる。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】前述した従来の人手に
よるパネルPの排気カート10への積載は、作業効率が
悪く、また低生産性であるという問題がある。そこで、
自動化のためのロボットを採用し、ロボットハンドによ
りパネルPを保持して、パネル装入空間Iまで移送し、
パネルサポート27上に載置することが考えられる。 【0006】しかしながら、パネル装入空間Iが前記寸
法(D−h)の状態から変化して、これよりも小さくな
り、十分な高さを有さない場合であっても、パネルPは
ロボットハンドによりパネル装入空間I内に装入され、
パネルPとパネルサポート27或いはロボットハンドと
パネルサポート梁26とが衝突し、これらを破損すると
いう問題が生じる。また、ロボットハンドによりパネル
Pを常に同じ位置に移送するとしても、排気カート10
の停止位置にばらつきがあり、パネルPの前記通気孔の
中心とチップ管23の中心の各位置が必ずしも一致する
とは限らないという問題が生じる。本発明は、前述した
問題をなくすことを課題としてなされたもので、ロボッ
トによりパネルを他の部分との衝突を起こすことなくパ
ネル装入空間に装入し、適正位置に移送することを可能
にするとともに、作業効率の向上を可能としたパネルの
排気カートへの積載方法を提供しようとするものであ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、パネルサポートを所定間隔で配置したパ
ネルサポート梁を複数段有する排気カートにロボットに
よりパネルを積載するに際し、パネルサポートの上端面
と当該パネルサポートの上方に位置するパネルサポート
梁の下面とで形成されるパネル装入空間の高さを計測
し、このパネル装入空間へのパネル装入が可能か否かを
判断し、可能である場合に、パネルの通気孔中心位置情
報と排気ヘッドのチップ管中心位置情報とに基づき、両
中心位置が一致するようにパネルを保持したロボットハ
ンドの移動停止位置を必要に応じて修正し、その後、ロ
ボットハンドを作動させてパネルサポート上にパネルを
移送する構成とした。 【0008】 【発明の実施の形態】次に、本発明の実施形態を図面に
したがって説明する。図1〜2は、本発明に係るパネル
の排気カートへの積載方法が適用された設備を示し、図
13及び14に示す設備と互いに共通する部分について
は、同一番号を付して説明を省略する。本設備では、レ
ールRの側方の定位置に図示しないロボットが配置され
ており、排気カート10上に配設された複数段のパネル
サポート梁26の内、各段毎に、前記ロボットに最も近
付くパネルサポート梁26の外側面の三箇所に基準標識
1が設けられている。この基準標識1はパネルサポート
梁26自体に加工して形成してもよく、別部材により形
成してもよい。また、排気カート10上の各排気ヘッド
24には、前記ロボットによりチップ管23が装着され
ており、この装着に際しては、ロボットハンドに設けら
れたカメラにより排気ヘッドのチップ管挿入孔の中心位
置が計測され、この中心位置とチップ管23の中心位置
とが一致するようにロボットハンドによりチップ管23
が前記チップ管挿入孔に挿入され、前記装着がなされ
る。そして、前記ロボットのロボットハンドに設けたカ
メラによりこの基準標識1が検知されて、各段における
パネルサポート梁26の実際の高さが計測され、以下の
手順によりパネルPの排気カート10への積載が行われ
る。 【0009】次に、図3を参照しつつパネルPの排気カ
ート10への積載方法について説明する。まず、S(ス
テップ)1で、前記カメラにより検知された基準標識1
の高さに基づき、各段のパネルサポート梁26の下面と
その下方のパネルサポート27との間の隙間寸法の算出
が行われる。具体的には、例えば1段目と2段目に関し
て、図4に示すように検知された各基準標識1の高さか
ら、各パネルサポート27の上面の基準レベルLから
の高さZ1a,Z1b,Z1c,Z2a,Z2b,Z2
cが算出され、Z1a,Z1b,Z1cの中で最大値、
即ちMax(Z1a,Z1b,Z1c)とZ2a,Z2
b,Z2cの中で最小値、即ちMin(Z2a,Z2
b,Z2c)が求められる。さらに、前記隙間寸法とし
て、{Min(Z2a,Z2b,Z2c)−Max(Z
1a,Z1b,Z1c)−D}の値が算出される。この
値は、可能性としてあり得る最も小さい隙間寸法の値で
ある。 【0010】S2で、算出された前記隙間寸法の場合、
ロボットハンドに保持されたパネルPの装入が可能か否
かの判断がなされ、YESの場合にはS3に進み、NOの場
合にはS7に進む。S3で、図5及び6に示すように、
ロボットハンドによりパネルPを固定カメラ31の上方
の定位置に移送して、この固定カメラ31により装入前
のパネルPの通気孔32が検知され、ロボットハンドの
一定の動作によりこのパネルPをパネルサポート27の
上方に移送した場合におけるロボットハンドの移動停止
位置での通気孔32の中心位置の計測が行われる。 【0011】S4で、既にロボットハンドのカメラによ
り検知され、求められているチップ管23の中心位置と
S3で計測されたは通気孔32の中心位置とが一致する
か否かの判断がなされ、YESの場合にはS5に進み、NO
の場合にはS9に進む。S5で、チップ管23の中心位
置と通気孔32の中心位置とが一致するということで、
ロボットハンドによりパネルPが上下のパネルサポート
梁26間に移送され、図7に示すように、チップ管23
の上方に位置させられた後、パネルサポート27上に載
置され、パネルPの装入が完了する。 【0012】この装入の後、S6で、ロボットハンドに
より図8〜10に例示するクリップ33を用いて図11
及び12に示すようにパネルPとチップ管23との固定
が行われる。一方、S7で、上下のパネルサポート27
へのパネルPの装入はできないということで、即ちパネ
ルサポート梁26が異常に変形しているということで警
報を発し、続くS8で排気カート10へのパネルPの積
載作業を中止する。また、S9で、通気孔32の中心位
置が予め決められた正規の位置からずれて、この正規の
位置からの誤差を生じているということで、その誤差の
算出が行われる。 【0013】さらに、S10で、S9での算出結果に基
づき、ロボットハンドの前記移動停止位置の修正がなさ
れ、その後S5に進み、前述したようにパネルPのパネ
ルサポート27への装入が行われた後、S6でクリップ
33がパネルPとチップ管23とに装着され、両者の固
定が行われる。以上のようにして、パネルPとチップ管
23との固定が行われ、パネルPの排気カート10への
積載が完了する。そして、上述した作業がパネル収納マ
ガジン13の収容枚数だけ繰返される。 【0014】 【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
によれば、排気カートにロボットによりパネルを積載す
るに際し、パネル装入空間の高さを計測し、このパネル
装入空間へのパネル装入が可能か否かを判断し、可能で
ある場合に、パネルの通気孔中心位置情報と排気ヘッド
のチップ管中心位置情報とに基づき、両中心位置が一致
するようにパネルを保持したロボットハンドの移動停止
位置を必要に応じて修正した後、パネルサポート上にパ
ネルを移送するようにしてある。 【0015】このため、ロボットによりパネルを他の部
分との衝突を起こすことなくパネル装入空間に装入し、
適正位置に移送することが可能になるとともに、作業効
率を向上させることができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明に係る方法が適用される排気カート及
びこの排気カートに積載されたパネルを示す正面図であ
る。 【図2】 図1に示すパネルを積載して排気カートの平
面図である。 【図3】 本発明に係る方法に基づく排気カートへのパ
ネルの積載手順を示すフローチャートである。 【図4】 図1に示す排気カートにおけるパネル装入空
間の変形状態を説明するための部分正面図である。 【図5】 図3に示すフローチャートのS3において、
パネルの通気孔を検出する固定カメラを示す図である。 【図6】 図5に示すパネルの平面図である。 【図7】 図3に示すフローチャートのS5において、
チップ管の中心位置と通気孔中心位置とが一致する状態
でチップ管上に降下させられるパネルを示す図である。 【図8】 図3に示すフローチャートのS6において使
用されるクリップの断面図である。 【図9】 図8に示すクリップの平面図である。 【図10】 図8に示すクリップの底面図である。 【図11】 図8に示すクリップの装着状態を示す図で
ある。 【図12】 図8に示すクリップの装着状態を示す平面
図である。 【図13】 従来の排気カートおよびこの排気カートに
積載されたパネルを示す正面図である。 【図14】 図13に示すパネルを積載して排気カート
の平面図である。 【図15】 図13に示す排気カートにおけるパネル装
入空間部の寸法関係を説明するための図である。 【符号の説明】 1 基準標識1 10 排気カート 11 排気カート本体 12 排気ヘッド支持部 13 パネル収納マガジン 21 排気ヘッド支柱 22 排気ヘッド取付け部材 23 チップ管 24 排気ヘッド 25 マガジン支柱 26 パネルサポート梁 27 パネルサポート I パネル装入空間 P パネル

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 【請求項1】 パネルサポートを所定間隔で配置したパ
    ネルサポート梁を複数段有する排気カートにロボットに
    よりパネルを積載するに際し、パネルサポートの上端面
    と当該パネルサポートの上方に位置するパネルサポート
    梁の下面とで形成されるパネル装入空間の高さを計測
    し、このパネル装入空間へのパネル装入が可能か否かを
    判断し、可能である場合に、パネルの通気孔中心位置情
    報と排気ヘッドのチップ管中心位置情報とに基づき、両
    中心位置が一致するようにパネルを保持したロボットハ
    ンドの移動停止位置を必要に応じて修正し、その後、ロ
    ボットハンドを作動させてパネルサポート上にパネルを
    移送することを特徴とするパネルの排気カートへの積載
    方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007043159A1 (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Chugai Ro Co., Ltd. プラズマディスプレイパネル等のパネル製造システム
TWI391979B (zh) * 2005-10-07 2013-04-01 Chugai Ro Kogyo Kaisha Ltd 電漿顯示面板等之面板製造系統

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WO2007043159A1 (ja) * 2005-10-07 2007-04-19 Chugai Ro Co., Ltd. プラズマディスプレイパネル等のパネル製造システム
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