JP3641452B2 - チップ管の排気ヘッドへの装着方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、プラズマディスプレイパネル、断熱ガラスパネル等のパネルに封着されるチップ管の排気ヘッドへの装着方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、図8および9に示すように、プラズマディスプレイパネル等のパネルP内を真空排気する排気カート10が使用され、この排気カート10は排気カート本体11と排気ヘッド支持部12とパネル収納マガジン13とからなり、前記排気カート本体11は図示しない真空ポンプ等を内蔵し、下部に車輪を有し、レールR上を走行する。また、排気ヘッド支持部12は排気カート本体11上に立設された排気ヘッド支柱21と、この排気ヘッド支柱21から上下に適宜間隔で横方向に張出した複数の排気ヘッド取付け部材22とを備え、後述するように、この排気ヘッド取付け部材22の一部をなすブラケットに排気ヘッド23がばねを介して支持されている。さらに、パネル収納マガジン13は排気カート本体11上に立設された4本のマガジン支柱24と、マガジン支柱24により、或いはマガジン支柱24間に介在させた横架材により、排気ヘッド取付け部材22と同じ段数だけ支持されたパネルサポート梁25とを備え、このパネルサポート梁25に突設されたパネルサポート26上にパネルPが載置されている。
【0003】
そして、図10に示すように、チップ管28は排気ヘッド23に装着され、かつ炉内にてパネルPにフリットシール27を用いて封着される。
この排気ヘッド23は、図示するように、周囲を冷却水ジャケット31により囲まれた環状かつ中空の弾性部材からなる真空シール部32が設けられた排気ヘッド本体33を備え、この排気ヘッド本体33がばね34を介してブラケット35により支持されている。また、ブラケット35と排気ヘッド本体33との間には、筒状体36とこの筒状体36内に摺動可能に嵌入したロッド37とからなる滑りガイド38が介設されており、排気ヘッド本体33はブラケット35に対して傾斜することなく、相対的に上下動可能となっている。なお、前述したように、ブラケット35は排気ヘッド取付け部材22の一部をなす。さらに、排気ヘッド23の下端中心部に真空排気管41が設けられている。
【0004】
なお、チップ管28は排気ヘッド23への装着に当り、図11に示すように、チップ管28だけの状態でチップ管トレイTに立てて準備されるか、図12に示すようにチップ管28の上端面にフリットシール27が配置された状態でチップ管トレイTに立てて準備される。
【0005】
そして、チップ管28は排気ヘッド23の上端面中心部のチップ管挿入孔39から真空シール部32の中心部を貫いて挿入され、高圧空気が送り込まれることにより膨張する真空シール部32により気密に保持される。
ところで、チップ管28はガラス製で破損し易く、また図11に示すように、製作誤差のため、チップ管28の長さは、ΔL1(基準長さ±1mm程度)のばらつきが生じ一定でない。さらに、このチップ管28上にフリットシール27が配置された状態において、図12に示すようにチップ管28およびフリットシール27を含めた寸法においても、ΔL2のばらつきが生じる。
一方、排気ヘッド23の上面とチップ管28の上面との間の距離を一定の値に保つ必要がある。
【0006】
これらの理由から、チップ管28の排気ヘッド23への装着は、人手により、以下の手順により行われている。
まず、チップ管トレイTから取り出された1本のチップ管28が、作業者の目視確認により排気ヘッド23のチップ管挿入孔39内に挿入される。
続いて、排気ヘッド23の上面とチップ管28の上面との間の距離が一定の値になるようにチップ管28の高さが調整される。
最後に、高さ調整されたチップ管28が真空シール部32に高圧空気を送り込むことにより排気ヘッド23に気密に保持される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の人手によるチップ管の排気ヘッドへの装着は、作業効率が悪く、低生産性であるという問題がある。
そこで、自動化のためのロボットを採用し、前述したチップ管28を排気ヘッド23へ装着する一連の動作をそのままロボットハンドにより行わせようとすると、チップ管トレイTから1本のチップ管28が掴まれて、取出され、さらにチップ管挿入孔39内に挿入されて、所定の高さに位置させられ、その後、真空シール部32により気密に保持されることになる。
【0008】
この場合、定位置に固定設置されたロボット本体の前方に排気カート10が停止した後、前述した一連の動作が開始されるが、排気カート10は決められた基準停止位置にて常に停止するとは限らず、その停止位置のばらつきは避けられない。また、排気ヘッド支柱21およびブラケット35が炉内における封着・排気処理過程で熱変形するため、排気ヘッド23のチップ管挿入孔39の位置にもばらつきが生じる。さらに、チップ管挿入孔39内にチップ管28が挿入された場合でも、排気ヘッド23の高さにばらつきがあるため、チップ管28を排気ヘッド23により正常に保持させることができないという問題が生じる。
本発明は、前述した問題をなくすことを課題としてなされたもので、ロボットを採用して、チップ管を排気ヘッドのチップ管挿入孔内の適正な位置に保持することを可能としたチップ管の排気ヘッドへの装着方法を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、第一発明は、排気カート上に支持された排気ヘッドのチップ管挿入孔内にロボットによりチップ管を装着するに際し、前記排気カートの停止位置情報と前記チップ管挿入孔の中心位置情報とに基づき、ロボットハンドの基準移動停止位置を予め修正するとともに、チップ管の長さ情報に基づき、前記基準移動停止位置からの前記ロボットハンドの下降停止位置、またはチップ管トレイにおけるロボットハンドのチップ管把持位置を予め修正し、その後、前記ロボットハンドを作動させて前記排気ヘッドの前記チップ管挿入孔内に前記チップ管を挿入して保持する構成とした。
【0010】
また、第二発明は、第一発明の構成に加えて、前記基準移動停止位置の修正が、カメラを装着した前記ロボットハンドが前記排気カートの前記基準移動停止位置情報に基づき作動して排気ヘッドの位置を検知する工程と、これに引続き、前記ロボットハンドがこの排気ヘッドの位置情報に基づき作動して前記チップ管挿入孔の中心位置を検知する工程とを含む構成とした。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態を図面にしたがって説明する。
図1〜7は、本発明に係るチップ管の排気ヘッドへの装着方法が適用された設備を示し、図8〜13に示す設備と互いに共通する部分については、同一番号を付して説明を省略する。
本設備では、排気カート本体11のコーナ部に基準標識1X、1Yおよび1Zが取付けられており、基準標識1XはレールRに沿った水平なX軸方向における排気カート本体11の位置を示す基準となり、基準標識1YはレールRに直交する水平なY軸方向における排気カート本体11の位置を示す基準となり、基準標識1ZはX軸およびY軸に直交するZ軸方向における排気カート本体11の位置、即ち高さを示す基準となる。
【0012】
また、排気ヘッド取付け部材22の各々にも、その位置を示す基準となる基準標識1Hが設けられている。
なお、基準標識1X,1Yおよび1Zは、排気カート本体11そのものに形成したものでもよく、排気カート本体11とは別個の部材により形成したものでもよい。同様に、基準標識1Hは排気ヘッド取付け部材22そのものに形成したものでもよく、排気ヘッド取付け部材22とは別個の部材により形成したものでもよい。
【0013】
一方、図示していないが、定位置に固定設置されたロボット本体により駆動され、三次元的に直線線運動および回転運動可能なロボットハンドを有するロボットが設けられている。このロボットハンドには、図5に示すカメラ2が取付けられており、このカメラ2によりチップ管挿入孔39が検知される。そして、前記ロボットハンドにより、チップ管挿入孔39の中心位置座標を算出するための第一作動と、チップ管トレイTに収納された特定のチップ管28を把持してチップ管挿入孔39内に挿入する第二作動とが行われる。
なお、この第二作動においては、図6および7に示すように、前記ロボットハンドのチャック部3により把持されるチップ管28の上端部がカメラ2により検知され、チャック部3からチップ管28の上面までの距離、或いはチップ管28にフリットシール27が配されている場合には、チャック部3からフリットシール27の上面迄の距離が計測される。
【0014】
次に、前記設備に適用される本発明に係るチップ管の排気ヘッドへの挿入方法について説明する。
まず、ステップ1で、移動してきた排気カート10が前記ロボットの前方で停止すると、カメラ2により検知された基準標識1X,1Yおよび1Zの位置に基づいて、排気カート10の基準停止位置と実停止位置との間の誤差量(Δx1,Δy1,Δz1)が算出される。
【0015】
この算出された誤差量(Δx1,Δy1,Δz1)に基づき、ロボットハンドの第一基準移動停止位置である第一計測地点の修正が行われる。例えば、前記誤差量のX軸方向成分が+ΔXであれば、ロボットハンドのストロークのX軸方向成分をΔXだけ長くし、逆に前記誤差量のX軸方向成分が−ΔXであれば、前記ストロークのX軸方向成分をΔXだけ短くする。Y軸方向、Z軸方向についても同様の修正が行われる。従って、排気カート10の実停止位置に誤差が生じても、ロボットハンドの第一計測地点は排気ヘッド取付け部材22上の基準標識1Hをカメラ2により検知できる位置に修正される。
【0016】
ステップ2で、ロボットハンドが修正された第一計測地点にて停止すると、カメラ2によって排気ヘッド取付け部材22上の基準標識1Hが検知され、排気ヘッド23の基準配置位置(チップ管挿入孔39の中心位置)と実配置位置との間の誤差量(Δx2,Δy2,Δz2)が算出される。
さらに、この算出された誤差量(Δx2,Δy2,Δz2)に基づき、前記同様にしてロボットハンドの第二基準移動停止位置である第二計測地点の修正が行われる。従って、排気ヘッド23の基準配置位置に誤差が生じても、ロボットハンドの第二計測地点は、チップ管挿入孔39の中心位置をカメラ2により検知できる位置に修正される。
【0017】
続いて、ステップ3で、ロボットハンドが修正された第二計測地点にて移動停止して、図5に示すようにチップ管挿入孔39の中心位置の上方にカメラ2が移動し、このカメラ2によりチップ管挿入孔39の基準中心位置と実中心位置との間の誤差量(Δx3,Δy3,Δz3)が算出される。
前記ステップ1〜3により、チップ管28の装着作業時におけるロボットハンドの排気ヘッド23上における適正な停止位置(X,Y,Z)が決定される。
【0018】
一方、ロボットハンドの前記停止位置(X,Y,Z)からの下降停止位置(X,Y,Z1)は、Z軸方向の排気ヘッド23の高さ情報と把持対象であるチップ管28の実長さ情報或いはチップ管28にフリットシール27を加えた実長さ情報とに基づき決定される。例えば、ロボットハンドのチャック部3によるチップ管28の把持位置、即ちロボットハンドの停止位置を一定とすれば、図5および6に示すように、チャック部3からチップ管28の上面までの距離H1或いはチャック部3からフリットシール27の上面までの距離H2が計測され、チップ管28の基準長さと実長さとの間の誤差量(ΔL)が算出される。なお、図5はチップ管28のみをチップ管挿入孔39内に挿入する場合を、図6はフリットシール27が上端面に配置されたチップ管28をチップ管挿入孔39内に挿入する場合を示している。そして、排気ヘッド23のZ軸方向の前記高さ情報とチップ管28に関する前記誤差量(ΔL)とに基づき、チップ管28の実長さに対応したロボットハンドの前記下降停止位置(X,Y,Z1)が決定される。例えば、チップ管28の実長さと基準長さとの間の誤差量(=実長さ−基準長さ)が+ΔLであれば、ロボットハンドの下降停止位置は誤差量が零である場合を基準にしてΔLだけ低い位置となり、常にチップ管28或いはフリットシール27の上面と排気ヘッド23の高さとの位置関係は一定となる。
【0019】
ところで、前述した操業例では、チャック部3によりチップ管28を把持した後にチップ管28或いはフリットシール27の上面位置を計測したが、本発明はこれに限定するものでなく、チャック部3によりチップ管28を把持する前に予めチップ管28或いはフリットシール27の上面位置を計測しておいてもよい。この場合、チャック部3によりチップ管28を把持する前に予めカメラ等によりチップ管28或いはフリットシール27の上面位置を計測しておき、この計測された上面位置情報に基づきチャック部3によるチップ管28の把持位置を修正し、その後、排気ヘッド23の高さ情報に基づいてロボットハンドの下降停止位置を補正するようにしてもよい。
【0020】
【発明の効果】
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、排気カート上の排気ヘッドのチップ管挿入孔内にロボットによりチップ管を装着するに際し、前記排気カートの停止位置情報および前記チップ管挿入孔の中心位置情報に基づき、ロボットハンドの移動停止位置を予め修正し、前記チップ管の長さ情報に基づき、前記移動停止位置におけるロボットハンドの下降停止位置、またはロボットハンドによるチップ管の把持位置を予め修正するようにしてある。
このため、前記排気カートの実際の停止位置のばらつき、製作誤差或いは排気ヘッド支柱や排気ヘッド取付け部材等の熱変形による前記排気ヘッドにおけるチップ管挿入孔の中心位置のばらつき、さらにチップ管の製作誤差によるチップ管長さのばらつきが生じても、前記中心位置に合わせて、かつチップ管の長さに合わせて適正な位置にチップ管を前記チップ管挿入孔内に装着することができるという効果を奏する。
【0021】
また、本発明によれば、カメラを装着されたロボットハンドが前記停止位置情報に基づき作動して前記排気ヘッドを検知し、この排気ヘッドの位置情報に基づき作動して作動して前記チップ管挿入孔の中心位置を検知するようにしてある。このように、ばらつきの大きい前記停止位置を検知して、検知範囲を絞ったうえで、ばらつきの小さい前記中心位置を検知しているため、前述した効果に加えて、カメラの視野が狭くても、前記中心位置が確実に検知され、チップ管を前記チップ管挿入孔内に装着がより円滑に行われるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る方法が適用される設備に用いられる排気カートの正面図である。
【図2】 図1に示す排気カートの平面図である。
【図3】 図1に示す排気カートにおける排気ヘッドの取付け部を示す部分正面図である。
【図4】 図3に示す排気ヘッドの取付け部の部分平面図である。
【図5】 図1に示す排気カートにおける排気ヘッド及びそのチップ管挿入孔を検知するカメラを示す図である。
【図6】 図1に示す排気カートにおける排気ヘッドに装着されるチップ管及びこのチップ管を検知するカメラを示す図である。
【図7】 図1に示す排気カートにおける排気ヘッドに装着されるフリットシールを伴ったチップ管及びこれらを検知するカメラを示す図である。
【図8】 従来の排気カートの正面図である。
【図9】 図8に示す排気カートの平面図である。
【図10】 図8に示す排気カートにおける排気ヘッドに装着されたフリットシールを伴ったチップ管及びこれらの上に配置されるパネルを示す図である。
【図11】 チップ管トレイにおけるチップ管を示す断面図である。
【図12】 チップ管トレイにおけるフリットシールを伴ったチップ管を示す断面図である。
【符号の説明】
1H,1X,1Y,1Z 基準標識 2 カメラ
3 チャック部 10 排気カート
11 排気カート本体 12 排気ヘッド支持部
13 パネル収納マガジン 21 排気ヘッド支柱
22 排気ヘッド取付け部材 23 排気ヘッド
24 マガジン支柱 25 パネルサポート梁
26 パネルサポート 27 フリットシール
28 チップ管 31 冷却水ジャケット
32 真空シール部 33 排気ヘッド本体
34 ばね 35 ブラケット
36 筒状体 37 ロッド
38 滑りガイド 39 チップ管挿入孔
41 真空排気管
P パネル R レール
T チップ管トレイ

Claims (2)

  1. 排気カート上に支持された排気ヘッドのチップ管挿入孔内にロボットによりチップ管を装着するに際し、前記排気カートの停止位置情報と前記チップ管挿入孔の中心位置情報とに基づき、ロボットハンドの基準移動停止位置を予め修正するとともに、チップ管の長さ情報に基づき、前記基準移動停止位置からの前記ロボットハンドの下降停止位置、またはチップ管トレイにおけるロボットハンドのチップ管把持位置を予め修正し、その後、前記ロボットハンドを作動させて前記排気ヘッドの前記チップ管挿入孔内に前記チップ管を挿入して保持することを特徴とするチップ管の排気ヘッドへの装着方法。
  2. 前記基準移動停止位置の修正が、カメラを装着した前記ロボットハンドが前記排気カートの前記基準移動停止位置情報に基づき作動して排気ヘッドの位置を検知する工程と、これに引続き、前記ロボットハンドがこの排気ヘッドの位置情報に基づき作動して前記チップ管挿入孔の中心位置を検知する工程とを含むことを特徴とする請求項1に記載のチップ管の排気ヘッドへの装着方法。
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