JP3865509B2 - トナー - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子写真法、静電記録法、静電印刷法等において形成される静電潜像の現像に用いられるトナー及び現像装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
熱圧力定着方式の現像装置に使用されるトナーには、耐熱保存性、低温定着性及び耐オフセット性に優れていることが要求される。
【0003】
そこで、これらを満足させるために、結着樹脂及び脂肪族石油樹脂を含有するトナーが提案されている(特開平7−199534号公報等)が、耐熱保存性が十分ではなく、またスチレン/ブタジエン系樹脂と炭素数7〜10の芳香族石油樹脂からなるトナー組成物(特開平4−257868号公報)も提案されているが、これも耐オフセット性向上の効果はほとんど認められない。
【0004】
さらに、非磁性一成分現像方式では、トナーが現像ロールと帯電ブレードの間を通過する際に摩擦帯電されるため、使用するトナーは熱融着しにくいものであることが望まれるが、これらの性能を全て満足するものは見出されていない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、非磁性一成分現像方式により連続印刷しても、帯電ブレード及び現像ロールに熱融着されることなく、耐熱保存性、低温定着性及び耐オフセット性のいずれにも優れたトナー及び現像装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の要旨は、結着樹脂及び着色剤を含有するトナーであって、ジシクロペンタジエンと、スチレン又はスチレン誘導体とを共重合させて、80%以上水素添加した水素添加樹脂を、0.05〜3重量%含有するトナー、並びに該トナーを用いる非磁性一成分現像方式の現像装置に関する。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明のトナーの大きな特徴は、ジシクロペンタジエンと、スチレン又はスチレン誘導体とを共重合させて、80%以上水素添加した水素添加樹脂を含有することにある。水素添加樹脂を含有するトナーは、連続印刷しても帯電ブレード、現像ロール等への熱融着が生じることがなく、耐熱保存性、低温定着性及び耐オフセット性のいずれにも優れたものとなる。
【0008】
本発明において、スチレン誘導体としては、例えば、α−メチルスチレン、β−メチルスチレン、トルエン、ビニルトルエン、イソプロペニルベンゼン等が挙げられる。
【0009】
水素添加樹脂は、例えば、特許第2762209号公報、特公平5−87085号公報に記載された製造方法により製造することができる。
【0010】
水素添加樹脂の水素添加率は、80%以上、好ましくは90%以上であり、好ましくは95%以下であり、水添前の石油樹脂と水添後の石油樹脂の臭素価より得られる。なお、臭素価はJIS−2605に準拠した方法により測定する。
【0011】
水素添加樹脂としては、例えば、「アイマーブP−90」〔水素添加率:100%、軟化点:90℃、溶融粘度(160℃における、以下同様):390mPa・s〕、「アイマーブP−100」〔水素添加率:100%、軟化点:100℃、溶融粘度:1000mPa・s〕、「アイマーブP−115」〔水素添加率:100%、軟化点:115℃、溶融粘度:4250mPa・s〕、「アイマーブP−125」〔水素添加率:100%、軟化点:125℃、溶融粘度:10800mPa・s〕、「アイマーブP−140」〔水素添加率:100%、軟化点:140℃、溶融粘度:39250mPa・s〕、「アイマーブS−100」〔水素添加率:90%、軟化点:100℃、溶融粘度:1160mPa・s〕、「アイマーブS−110」〔水素添加率:90%、軟化点:110℃、溶融粘度:1830mPa・s〕、「アイマーブS−125」〔水素添加率:90%、軟化点:125℃、溶融粘度:13700mPa・s〕、「アイマーブS−140」〔水素添加率:90%、軟化点:140℃、溶融粘度:27000mPa・s〕(以上、出光石油化学社製)等の市販品が挙げられる。
【0012】
水素添加樹脂の軟化点は、トナーの耐熱保存性の観点から、好ましくは95℃以上、より好ましくは100℃以上、低温定着性の観点から、好ましくは130℃以下である。
【0013】
水素添加樹脂の160℃における溶融粘度は、耐オフセット性の観点から、好ましくは500mPa・s以上、より好ましくは1000mPa・s以上、低温定着性の観点から、好ましくは30000mPa・s以下、より好ましくは15000mPa・s以下、特に好ましくは10000mPa・s以下である。
【0014】
水素添加樹脂の含有量は、トナー中に、低温定着性の観点から、0.05重量%以上、好ましくは1重量%以上、トナーの靱性の観点から、3重量%以下である。
【0015】
本発明のトナーに用いられる結着樹脂としては、一般にトナーに使用される樹脂が使用され、例えば、ポリエステル、ポリアミド、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ポリカーボネート、ポリウレタン、シリコーン系樹脂、フッ素系樹脂、天然及び合成ワックス類等が挙げられ、これらのなかでは、トナーの定着性と耐久性の両立が可能な点から、ポリエステルが好ましい。かかるポリエステルは、結着樹脂中に70重量%以上、好ましくは90〜100重量%含有されていることが望ましい。
【0016】
ポリエステルの原料モノマーとしては、特に制限がなく、公知の多価アルコール成分と、カルボン酸、カルボン酸無水物、カルボン酸エステル等の多価カルボン酸成分が用いられる。
【0017】
多価アルコール成分としては、例えば、ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス (4−ヒドロキシフェニル) プロパン、ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン等のビスフェノールAのアルキレンオキサイド(付加モル数1〜10)付加物、エチレングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ペンタエリスリトール、トリメチロールプロパン、水素添加ビスフェノールA、ソルビトール、又はそれらのエーテル化ポリヒドロキシル化合物が挙げられ、これらの1種以上を含有するものが好ましい。さらにはトナーの耐久性を向上させる点から、ビスフェノールAのアルキレンオキサイド付加物がアルコール成分中において5モル%以上使用されていることが好ましい。
【0018】
また、多価カルボン酸成分としては、例えば、フタル酸、イソフタル酸、テレフタル酸、フマル酸、マレイン酸等のジカルボン酸、ドデセニルコハク酸、オクチルコハク酸等の炭素数1〜20のアルキル基又は炭素数2〜20のアルケニル基で置換されたコハク酸、トリメリット酸、ピロメリット酸、それらの酸の無水物及びそれらの酸のアルキル(炭素数1〜8)エステル等が挙げられ、これらの1種以上を含有するものが好ましい。
【0019】
ポリエステルは、多価アルコール成分と多価カルボン酸成分とを不活性ガス雰囲気中にて、要すればエステル化触媒を用いて、180〜250℃の温度で縮重合すること等により製造することができる。
【0020】
ポリエステルの酸価は、環境安定性の観点より、50(KOHmg/g)以下であることが好ましい。なお、本発明において、ポリエステルの酸価は、原料のアルコールとカルボン酸の比率や反応条件の調整、又は酸成分として対応するエステルを用いる等により、前記範囲内に制御することができる。
【0021】
ポリエステルのガラス転移点は55〜80℃、軟化点は80〜150℃であることが好ましい。
【0022】
着色剤としては、特に制限はなく、従来の黒トナー又はカラートナー用着色剤として用いられている染料、顔料等を使用することができ、例えば、カーボンブラック、フタロシアニンブルー、パーマネントブラウンFG、ブリリアントファーストスカーレット、ピグメントグリーンB、ローダミン−Bベース、ソルベントレッド49、ソルベントレッド146 、ソルベントブルー35、キナクリドン、カーミン6B、ジスアゾエロー等が挙げられる。着色剤の含有量は、結着樹脂100重量部に対して、2〜25重量部であることが好ましい。
【0023】
本発明のトナーは、混練粉砕法、スプレイドライ法、重合法等の従来より公知の方法により製造することができる。例えば、結着樹脂、着色剤、水素添加樹脂等をボールミル等の混合機で均一に混合した後、密閉式ニーダー又は1軸もしくは2軸の混練押出機等で溶融混練し、冷却、粉砕、分級する方法が挙げられる。
なお、本発明のトナーの重量平均粒子径は、3〜20μm程度であることが好ましい。
【0024】
また、本発明のトナーには、荷電制御剤、フェライト等の磁性体、導電性調整剤、酸化錫、シリカ、アルミナ、ジルコニア、チタニア、酸化セリウム、酸化亜鉛等の金属酸化物、体質顔料、繊維状物質等の補強充填剤、酸化防止剤、老化防止剤、離型剤、流動性向上剤、クリーニング性向上剤等の添加剤が、適宜添加されていてもよい。
【0025】
また、本発明のトナーは、磁性体微粉末を含有するときは単独で現像剤として、また磁性体微粉末を含有しないときは非磁性一成分系現像剤として、もしくはキャリアと混合して二成分系現像剤として使用されるが、トナーが現像ロール等に熱融着しにくいため、簡易性及び装置の小型化の点から、非磁性一成分現像剤として使用されることが好ましい。
【0026】
さらに、本発明では、本発明のトナーを用いる非磁性一成分現像方式の現像装置をも提供する。本発明の現像装置としては、例えば、トナー現像槽中に本発明のトナーが内包され、該トナーが搬送用担持体と帯電に寄与する圧接部材により帯電される装置等が挙げられる。
【0027】
【実施例】
〔ガラス転移点〕
示差走査熱量計「DSC210」(セイコー電子工業(株)製)を用いて昇温速度10℃/分で測定する。
〔酸価〕
JIS K0070に準拠した方法に従って測定する。
〔軟化点〕
JIS K2207に準拠した方法に従って測定する。
〔溶融粘度〕
高化式フローテスター「CFT−500A」((株)島津製作所製)を用いて粘度カーブをプロットし、160℃における値を求める。
【0028】
樹脂製造例
ポリオキシプロピレン(2.2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン2630g、ポリオキシエチレン(2)−2,2−ビス(4−ヒドロキシフェニル)プロパン1050g、テレフタル酸970g、イソドデセニル無水コハク酸335g、トリメリット酸310g及びジブチル錫オキシド13gを窒素雰囲気下、230℃で攪拌しつつ、ASTM E28−67に準拠して測定した軟化点が149℃に達するまで反応させた。得られた樹脂をポリエステルAとする。ポリエステルAのガラス転移点は62℃、酸価は6KOHmg/gであった。
【0029】
実施例1
ポリエステルA 91重量部
荷電制御剤「ボントロンN−04」(オリエント化学工業社製) 3重量部
カーボンブラック「REGAL−330R」(キャボット社製) 4重量部
水素添加樹脂「アイマーブS−100」 1重量部
ポリプロピレンワックス 1重量部
「NP−055」(三井石油化学工業社製)
上記組成物を110℃に加熱した2軸ニーダーで混練後、機械式粉砕機で2mmの目をパスする程度にまで粗粉砕し、風力式粉砕・分級機を用いて、重量平均粒子径が9.5μmの粉体を得た。その後、得られた粉体100重量部と、疎水性シリカ「HVK−2150」(ワッカー社製)0.5重量部とを高速攪拌機を用いて混合し、トナーを得た。
【0030】
実施例2
ポリエステルAの使用量を89重量部とし、「アイマーブS−100」の使用量を3重量部とした以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0031】
実施例3
「アイマーブS−100」の代わりに「アイマーブP−90」1重量部を用いた以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0032】
実施例4
「アイマーブS−100」の代わりに「アイマーブS−140」1重量部を用いた以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0033】
実施例5
ポリエステルAの代わりにスチレンアクリル樹脂「ハイマー TB−1000F」(三洋化成社製、ガラス転移点:60℃、数平均分子量:約12000、重量平均分子量:27万)91重量部を用いた以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0034】
比較例1
ポリエステルAの使用量を88重量部とし、「アイマーブS−100」の使用量を4重量部とした以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0035】
比較例2
「アイマーブS−100」を用いず、ポリエステルAの使用量を92重量部とた以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0036】
比較例3
「アイマーブS−100」を用いず、ポリエステルAの代わりに、スチレンアクリル樹脂「ハイマー TB−1000F」(三洋化成社製、ガラス転移点:60℃、数平均分子量:約12000、重量平均分子量:27万)92重量部を用いた以外は、実施例1と同様にしてトナーを得た。
【0037】
試験例1
実施例1〜5、比較例1〜3で得られたトナーを用い、非磁性一成分現像方式の反転現像装置であるページプリンター「HL−730」(ブラザー工業(株)製)を用いて、印字率4%の印刷を2万枚間欠印字し、トナーの耐久性及び耐熱保存性を評価した。結果を表1に示す。
【0038】
〔耐久性〕
2万枚間欠印字後の画質、並びに感光体、現像ロール及び帯電ブレードへのトナーの融着の程度を目視により判断し、以下の評価基準に従って総合的に評価する。
【0039】
〔評価基準〕
◎:特に良好
○:良好
×:実用不可
【0040】
〔耐熱保存性〕
2万枚間欠印字後のトナーの凝集性を目視により判断し、以下の評価基準に従って評価する。
【0041】
〔評価基準〕
◎:凝集なし
○:やや凝集がみられるが、実使用可能
×:凝集があり、実用不可
【0042】
試験例2
試験例1で用いたページプリンター「HL−730」を改造し、実施例1〜5、比較例1〜3のトナーを定着温度を変えて定着させ、トナーの低温定着性及び耐オフセット性を評価した。結果を表1に示す。
【0043】
〔低温定着性〕
トナーの最低定着温度を測定し、以下の評価基準に従って評価する。
【0044】
〔評価基準〕
◎:マシン機内温度の上昇が気にならない程定着温度が低い
○:マシン機内温度の上昇を考慮して実使用可能
×:実用不可
【0045】
〔耐オフセット性〕
トナーの非オフセット域を測定し、以下の評価基準に従って評価する。
【0046】
〔評価基準〕
◎:非オフセット域が非常に広く、実使用上問題ない
○:実使用可能
×:実用不可
【0047】
【表1】
【0048】
以上の結果から、実施例1〜5のトナーは、耐久性、耐熱保存性、低温定着性及び耐オフセット性がともに優れていることが分かる。これに対して、比較例1〜3のトナーは、耐久性、耐熱保存性、低温定着性及び耐オフセット性のいずれかに不具合が生じ、実使用上は問題があることが分かる。
【0049】
【発明の効果】
本発明により、非磁性一成分現像方式を採用する現像方法で連続印刷した場合であっても、経時的に帯電ブレード及び現像ロールに熱融着されることなく、耐熱保存性、低温定着性及び耐オフセット性のいずれにも優れたトナー及び現像装置を提供することが可能となった。
Claims (5)
- 結着樹脂及び着色剤を含有するトナーであって、ジシクロペンタジエンと、スチレン又はスチレン誘導体とを共重合させて、80%以上水素添加した水素添加樹脂を、0.05〜3重量%含有するトナー。
- 水素添加樹脂の軟化点が95〜130℃である請求項1記載のトナー。
- 水素添加樹脂の160℃における溶融粘度が30000mPa・s以下である請求項1又は2記載のトナー。
- 結着樹脂がポリエステルである請求項1〜3いずれか記載のトナー。
- 請求項1〜4いずれか記載のトナーを用いる非磁性一成分現像方式の現像装置。
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