JP3858598B2 - ロール状記録紙の支持構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、比較的小型のプリンタに採用されて好適なロール状記録紙の支持構造に関し、特に、支持軸を介して互いに対向する一対の支持板間に回転自在に支持されるロール状記録紙の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のロール状記録紙の支持構造において最も簡単な構造のものは、いわゆる中軸と呼ばれている支持軸を用いることなく、単にロール状記録紙を記録紙保持空間内に収納して記録紙を送り出す構造のものがある。この構造のものにおいては、記録紙を送り出す際に送出ローラに記録紙の重量がそのままかかるため、安定した送り出しができずに印字不良が発生しやすい。また、この構造のものでは記録紙の幅方向の移動を規制するガイドが設けられていないことにより、記録紙を送り出す際に記録紙が斜行することがあり、このために記録紙に印字される部分が記録紙の幅方向の片側に偏るという印字不良も発生する。したがって、これを解消するものとして、支持軸を介して互いに対向する一対の支持板間にロール状記録紙を回転自在に支持する構造のものが提案されている。
【0003】
図5は支持軸を用いた場合の一般的なロール状記録紙の支持構造における支持軸とロール状記録紙を分解して示す斜視図である。図6は従来のロール状記録紙の支持構造の要部を示し、同図(a)は支持軸の鍔部を図中左方の支持板側に位置付けて支持した場合を示し、同図(b)は支持軸の鍔部を図中右方の支持板側に位置付けて支持した場合を示す。
【0004】
図5において、26は円筒状に形成され軸孔27が設けられた巻芯であって、、この巻芯26に記録紙25が巻回され、ロール状記録紙25を形成している。30は細長い円柱状に形成された支持軸であって、外径が巻芯26の軸孔27の内径よりもわずかに小さく形成され、一端に厚さBに形成された鍔部31が設けられ、この鍔部31の端部と支持軸30の他端には小軸32a,32bが突設されている。図6において、40a,40bは記録紙収納部を開閉する図示を省略したカバーに互いに対向するように立設された左右一対の支持板であって、これら支持板40a,40bの先端部には、小軸32a,32bを係入する凹嵌部41,41が設けられている。42は印字ヘッドであって、ロール状記録紙25の軸線方向の長さ、すなわちロール状記録紙25の幅と略同じ長さに形成されている。
【0005】
このような構成において、図5に示すように、支持軸30の鍔部31が形成されていない他端の小軸32b側から巻芯26の軸孔27を係入し、ロール状記録紙25を支持軸30に装着する。次に、支持軸30の鍔部31を図中左方の支持板40a側に位置付けるようにして、支持軸30の左右の小軸32a,32bを左右一対の支持板40a,40bの凹嵌部41,41に係入することにより、支持軸30を左右の支持板40a,40bに回転自在に支持する。
【0006】
このように支持されると、支持軸30の鍔部31の端面とロール状記録紙25の一方の端面とが、左右の支持板40a,40bに係止される。したがって、ロール状記録紙25は、左右の端面が支持軸30の鍔部31と右方の支持板40bとに係止されるので、これら鍔部31と右方の支持板40bとによって図中左右方向、すなわち軸線方向の移動が規制される。この状態でロール状記録紙25は巻芯26に回転自在に支持され、このロール状記録紙25から送り出された記録紙は、印字ヘッド42によって印字される。この場合、印字ヘッド42の中心C4は、ロール状記録紙25の中心C2に一致するように位置付けられており、記録紙25の幅方向全体に均一に印字できるように構成されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のロール状記録紙の支持構造においては、同図(b)に示すように、ロール状記録紙25が装着された支持軸30の鍔部31を、右方の支持板40b側に位置付けるようにして、左右の支持板40a,40bに支持した場合、ロール状記録紙25の中心C3が印字ヘッド42の中心C4から長さBだけ位置がずれる。すなわち、鍔部31を右方の支持板40b側に位置付けることにより、同図(a)に示した鍔部31を左方の支持板40a側に位置付けた場合と比較して、鍔部31の厚みB分だけロール状記録紙25が図中左方に位置がずれる。
【0008】
このため、記録紙25の幅方向において、一方の端部側に印刷が偏り、他方の端部側に大きな余白ができ、印刷の品質が低下するという問題があった。特に、記録紙25の幅方向の長さが短い小型のプリンタにおいては、印字ヘッド42に発生する印字できない印字不能領域43が、記録紙25の幅方向の長さに対して大きな割合を占めるようになる。これらの問題を便宜的に解決する方法として、利用者に支持軸30を同図(a)に示すような状態で使用するように義務づける方法もあるが、この方法では利用者にとって使い勝手が悪くなるという問題もあった。
【0009】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、第1の目的は印刷の品質を向上させることにある。第2の目的は使い勝手を向上させることにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、軸線方向に中空状の軸孔を有するロール状記録紙と、このロール状記録紙の軸孔に遊挿され一端側に鍔部が設けられこの鍔部の端面とこの端面と反対側の端面に小軸が設けられた支持軸と、この支持軸の小軸を回転自在に支持する左右一対の支持板と、この支持板とともに前記支持軸の小軸を保持する左右一対の受板とを備えたロール状記録紙の支持構造において、前記一対の支持板のそれぞれに、前記ロール状記録紙の両端を係止しこのロール状記録紙の軸線方向の移動を規制する一対の第1の規制部と、これら一対の第1の規制部間の間隔よりも互いの間隔が長く形成され前記支持軸の鍔部の端部と支持軸の他端を係止し支持軸の軸線方向の移動を規制する第2の規制部とを設けたものである。
したがって、支持軸の鍔部をどちらの支持板側に位置付けても、ロール状記録紙の軸線方向の両端の位置は、支持板の第1の規制部によって同じ位置に位置付けられる。
【0011】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、ロール状記録紙を挿抜する開口を有しロール状記録紙を収納する半円筒状の記録紙収納部と、この記録紙収納部の開口を開閉自在とするカバーとを備え、前記記録紙収納部に前記受板を設け、前記カバーに前記支持板を設け、この支持板に、前記カバーを開くことにより前記支持軸の小軸を載置する載置部を設けたものである。
したがって、カバーを開き、支持軸の小軸を載置部に載置し、カバーを閉じると、支持軸の小軸が支持板に支持される。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は本発明に係るロール状記録紙の支持構造を採用した電子機器を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は背面図である。図2は図1におけるII-II 線断面図である。図3(a)、(b)は図2におけるIII-III 線断面図であって、それぞれ支持軸の鍔部が左右の支持板側に位置付けられた状態を示し、同図(c)は支持軸の正面図である。図4は同じく要部を拡大して示す斜視図である。これらの図において、上述した図5および図6に示す従来技術において説明した同一または同等の部材については、同一の符号を付し詳細な説明は適宜省略する。
【0013】
図1において、全体を符号1で示す電子機器は、表示部を兼ねた操作部3が設けられた本体2と、この本体2の側部に設けられたカードリーダ4と、本体2の背面に設けられたプリンタ5とによって概略構成されている。6は本体2の側部に設けられたカードを挿入するカード挿入口であって、本体2内には、このカード挿入口6から挿入されたカード(図示せず)の端子と電気的に接続されるコネクタが設けられている。7は本体2の制御部を起動する電源スイッチ、8は電源等が接続される各種のインターフェース、9は局線や電話等が接続されるモジュラージャックである。
【0014】
図2において、12は本体2を形成するロアーケース、13はロアーケース12の背面部側の両側部間に設けられた略半円筒状に形成された記録紙収納ケースであって、この記録紙収納ケース13によって開口14aを有する記録紙収納空間14が形成されている。この記録紙収納ケース13の両端部には受板15,15が形成され、この受板15,15の内側面には、側面視台形状の凹嵌部15a,15aが設けられている。
【0015】
16は記録紙収納空間14を開閉するカバーであって、ロアーケース12に軸16aを回動中心として回動自在に支持され、上部にスリット状に形成した記録紙排出孔16bが設けられている。図4に示すように、このカバー16には、左右一対の支持板17a,17bが対向するように立設され、これら支持板17a,17bは、第1の規制部18と、この第1の規制部18の先端側に舌片状に突設された第2の規制部19とからなる。この第2の規制部19の先端部に凹嵌部20が設けられ、この凹嵌部20の上下には、この凹嵌部20に係入される支持軸30の小軸32a,32bが脱落するのを規制する規制部20aと載置部20bが突設され、載置部20b,20bは小軸32a,32bの外径よりも長く形成されている。
【0016】
図3に示すように、左右一対の支持板17a,17bの第1の規制部18,18間の間隔L3は、記録紙25の幅L1よりもわずかに長く形成されている。第2の規制部19,19間の間隔L4は、第1の規制部18,18間の間隔L3よりも、第2の規制部19に対する第1の規制部18の厚み方向の突出量B1を2倍した分だけ余計に離間した長さに形成されている。また、この第2の規制部19,19間の間隔L4は、支持軸30の鍔部31の端面から支持軸30の他方の端面までの長さL2よりもわずかに長く形成されている。また、前述した第2の規制部19に対する第1の規制部18の厚み方向の突出量B1は、支持軸30の鍔部31の厚みBよりもわずかに小さく形成されている。
【0017】
図2に示すように、このカバー16によって記録紙収納空間14の開口14aを閉じると、左右一対の支持板17a,17bの凹嵌部20,20が、上述した受板15,15の凹嵌部15a,15aに対向する。これら凹嵌部20,20と凹嵌部15a,15aとによって支持軸30の小軸32a,32bが、上下方向にわずかに移動自在に挟持されるように構成されている。
【0018】
21はモータを駆動源として回転するプラテンローラ、22は圧縮コイルばね23によってプラテンローラ21に圧接されるサーマルヘッドである。このような構成において、記録紙収納空間14内に収納されたロール状記録紙25は、支持軸30の小軸32a,32bが受板20,20の凹嵌部20a,20aと、支持板15a,15bの凹嵌部18,18とによって挟持されることによって、支持板15a,15bに回転自在に支持される。ロール状記録紙25から送り出された記録紙は、サーマルヘッド22とプラテンローラ21の間を通過するときに印字され、記録紙排出孔19bから排出される。
【0019】
次に、図2および図3に基づいて、ロール状記録紙の支持方法を説明する。
先ず、図2において、軸16aを回動中心として、カバー16を反時計方向に回動させ、記録紙収納部14の開口14aを開放し、ロール状記録紙25の支持軸30の左右の小軸32a,32bを支持板17a,17bの載置部20b,20bに載置する。ロール状記録紙25の先端部25aを、プラテンローラ21とサーマルヘッド22との間を通し、記録紙排出孔16bから装置外部に引き出す。
【0020】
この状態としてから、軸16aを回動中心として、カバー16を時計方向に回動させ、記録紙収納部14の開口14aを閉塞することにより、図2に示すように、支持軸30の左右の小軸32a,32bが、支持板17a,17bの凹嵌部20,20と受板15,15の凹嵌部15a,15aとに挟持される。したがって、ロール状記録紙25は記録紙収納部14内に支持軸30を介して、左右の支持板17a,17bに回転自在に支持される。
【0021】
このように、ロール状記録紙25を記録紙収納部14に収納するのに、支持軸30の小軸32a,32bを記録紙収納ケース13の受板15の凹嵌部15aに載置するのではなく、記録紙収納部14の開口14aを開放したカバーの載置部20bに載置するようにしたことにより、収納作業が容易、かつ短時間で行うことができる。しかも、凹嵌部20の上下に、規制部20aと載置部20bとが設けられ、特に、載置部20b,20bが小軸32a,32bの外径よりも長く形成されていることにより、載置部20bに載置された小軸32a,32bが凹嵌部20から脱落するのを規制できるので、収納作業が確実に行うことができる。
【0022】
このように、記録紙収納部14に収納されたロール状記録紙25は、図3(a)に示すように、支持軸30の鍔部31を図中左方の支持板15a側に位置付けられ、小軸32a,32bを左右の支持板15a,15bの凹嵌部18,18に係入されている。この場合、第2の規制部19,19間の間隔L4が、支持軸30の鍔部31の端面から支持軸30の他方の端面までの長さL2よりもわずかに長く形成されていることにより、これら第2の規制部19,19によって、支持軸30は軸線方向の移動が規制される。
【0023】
また、第1の規制部18,18間の間隔L3が、記録紙25の幅L1よりもわずかに長く形成されていることにより、これら第1の規制部18,18によって、記録紙25は軸線方向の移動が規制される。したがって、記録紙25の中心Cは、第1の規制部18,18間の中心に位置付けられる。
【0024】
次に、仮に、同図(b)に示すように、支持軸30の鍔部31を図中右方の支持板17b側に位置付けて小軸32b,32aを左右の支持板17a,17bの凹嵌部20,20に係入した場合を説明する。この場合にも、第2の規制部19,19によって、支持軸30は軸線方向の移動が規制され、第1の規制部18,18によって、記録紙25は軸線方向の移動が規制される。したがって、記録紙25の中心C1は、第1の規制部18,18間の中心に位置付けられるので、上述した同図(a)に示した状態のときの記録紙25の中心Cと同じ位置に位置付けられる。
【0025】
このように、支持板17a,17bに、ロール状記録紙25の軸方向の移動を規制する第1の規制部18と、支持軸30の軸方向の移動を規制する第2の規制部19とを設けたことにより、支持軸30の軸線方向の向きを変えて支持板17a,17bに支持させても、ロール状記録紙25の軸線方向の中心が移動しない。このため、記録紙25の幅方向の両端部に印字不能領域が発生するのを防止できるだけでなく、記録紙25の幅方向の印字の偏りを防止できるので、印刷の品質が向上する。また、支持軸30を左右の支持板17a,17bに支持させるときに、支持軸30の軸線方向の向きを考慮することなく支持させることができるので、利用者にとって使い勝手が向上する。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、印刷の品質が向上するだけでなく、利用者にとって使い勝手が向上する。
【0027】
また、請求項2に係る発明によれば、ロール状記録紙を記録紙収納部に収納する作業が容易、かつ短時間で行うことができるとともに、載置部から脱落するのを防止できるので、収納作業が確実に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るロール状記録紙の支持構造を採用した電子機器を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は側面図、同図(c)は背面図である。
【図2】 図1におけるII-II 線断面図である。
【図3】 同図(a)、(b)は図2におけるIII-III 線断面図であって、それぞれ支持軸の鍔部が左右の支持板側に位置付けられた状態を示し、同図(c)は支持軸の正面図である。
【図4】 本発明に係るロール状記録紙の支持構造における要部を拡大して示す斜視図である。
【図5】 支持軸を用いた場合の一般的なロール状記録紙の支持構造における支持軸とロール状記録紙を分解して示す斜視図である。
【図6】 従来のロール状記録紙の支持構造の要部を示し、同図(a)は支持軸の鍔部を図中左方の支持板側に位置付けて支持した場合を示し、同図(b)は支持軸の鍔部を図中右方の支持板側に位置付けて支持した場合を示す。
【符号の説明】
15…受板、15a…凹嵌部、17a,17b…支持板、18…第1の規制部、19…第2の規制部、20…凹嵌部、20b…載置部、25…記録紙、26…巻芯、27…軸孔、30…支持軸、31…鍔部、32a、32b…小軸。

Claims (2)

  1. 軸線方向に中空状の軸孔を有するロール状記録紙と、このロール状記録紙の軸孔に遊挿され一端側に鍔部が設けられこの鍔部の端面とこの端面と反対側の端面に小軸が設けられた支持軸と、この支持軸の小軸を回転自在に支持する左右一対の支持板と、この支持板とともに前記支持軸の小軸を保持する左右一対の受板とを備えたロール状記録紙の支持構造において、前記一対の支持板のそれぞれに、前記ロール状記録紙の両端を係止しこのロール状記録紙の軸線方向の移動を規制する一対の第1の規制部と、これら一対の第1の規制部間の間隔よりも互いの間隔が長く形成され前記支持軸の鍔部の端部と支持軸の他端を係止し支持軸の軸線方向の移動を規制する第2の規制部とを設けたことを特徴とするロール状記録紙の支持構造。
  2. 請求項1記載のロール状記録紙の支持構造において、ロール状記録紙を挿抜する開口を有しロール状記録紙を収納する半円筒状の記録紙収納部と、この記録紙収納部の開口を開閉自在とするカバーとを備え、前記記録紙収納部に前記受板を設け、前記カバーに前記支持板を設け、この支持板に、前記カバーを開くことにより前記支持軸の小軸を載置する載置部を設けたことを特徴とするロール状記録紙の支持構造。
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