JP3858315B2 - フードヒンジ構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、フードヒンジ構造に関し、特に走行中の車両が障害物に衝突した際、その車両前部が障害物に衝突後、障害物上部がフ−ド上に倒れ込んでこのフ−ド上面と二次衝突する際の衝撃を吸収緩和して、障害物を保護するようにしたフ−ドのフードヒンジ構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のフードヒンジ構造として実開平2−38281号公報や実開平2−68278号公報記載の技術があり、フ−ドやトランクを開閉するヒンジが示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
フ−ドヒンジはエンジン整備などのためフ−ド前端が上昇するように複数枚の板材で構成されている。
しかしながら、このような従来のフードヒンジ構造では、図15に示すようにフード1側のヒンジ部材300と車体13側のヒンジ部材310のそれぞれが一枚の厚板で一体成形されているため、エネルギ−吸収コントロ−ルが単純な構造となっていた。このため、初期に減速度を急峻に立ち上げる減速度でエネルギ−吸収し、後半なだらかに減速させストロ−クでエネルギ−吸収し、一層コントロ−ルされたエネルギ−吸収することが望まれていた。
そこで、本発明は、ヒンジ部を薄板又は管材で組み合わせ、ヒンジのエネルギ−吸収量を制御することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、ヒンジ部に薄板を適用しながら、剛性も確保できるように該薄板を張り合わせたり、ボックス断面、または跳ね上げた際にヒンジの形状により板材がねじられ、エネルギ−吸収と剛性の両方を合わせ持つことを特徴としている。すなわち、請求項1記載のフードヒンジ構造では、フ−ドの後端部左右に設けられている車体連結用フードヒンジ構造において、車体側ヒンジとフ−ド側ヒンジの少なくとも一方が、縦壁部を有する薄板同士をそれらの前記縦壁部同士が対向するように張り合せた中空構造である構成を採用すると共に、前記縦壁部同士が上下方向に平行でない構成を採用した。請求項2記載のフードヒンジ構造では、請求項1記載のフードヒンジ構造において、前記車体側ヒンジと接合する部分のヒンジピンが、下方に凸条の略三角形に形成されている構成を採用した。請求項3記載のフードヒンジ構造では、フ−ドの後端部左右に設けられている車体連結用フードヒンジ構造において、車体側ヒンジとフ−ド側ヒンジの少なくとも一方が、薄板を張り合せた中空構造である構成を採用すると共に、前記車体側ヒンジと接合する部分のヒンジピンが、下方に凸条の略三角形に形成されている構成を採用した。請求項4記載のフードヒンジ構造では、跳ね上げ式フードの後端部左右に設けられている車体連結用フードヒンジ構造において、センタリンクにより車体側のヒンジ部材とフード側のヒンジ部材とを連結すると共に、前記センタリンクは、前記車体側のヒンジ部材に沿ってスライド可能に連結され、少なくとも前記センタリンクが中空構造である構成を採用した。請求項5記載のフードヒンジ構造では、跳ね上げ式フードの後端部左右に設けられている車体連結用フードヒンジ構造において、センタリンクによりフードスライド用の長穴を有する車体側のヒンジ部材とフード側のヒンジ部材とを連結すると共に、前記センタリンクは、前記車体側のヒンジ部材に沿ってスライド可能に連結され、フードスライド用の長穴を有する前記車体側のヒンジ部材が、車両長手方向と平行でなく角度を有している構成を採用した。請求項6記載のフードヒンジ構造では、跳ね上げ式フードの後端部左右に設けられている車体連結用フードヒンジ構造において、センタリンクにより車体側のヒンジ部材とフード側のヒンジ部材とを連結すると共に、前記センタリンクは、前記車体側のヒンジ部材に沿ってスライド可能に連結され、前記センタリンクが、車両長手方向と平行でなく角度を有している構成を採用した。
【0005】
【作用】
上記のように構成することにより、上方からの荷重が加わった初期において、縦壁となったオ−プン断面のヒンジ部材が突っ張り、フ−ドから伝達される上方からの荷重を受け止め、初期減速度を増加させ、その後オ−プン断面部が座屈により圧潰し、ストロ−クすることでエネルギ−を吸収する構造となっている。第6図はこの作用を表しており、縦軸が反力で横軸がストロ−クである。衝突初期にヒンジが突っ張るため反力が増加し、その後ヒンジが座屈するため除荷しながらストロ−クが増加し、前エネルギ−吸収量を増大させ、コントロ−ルしている。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の跳ね上げ式フードのフードヒンジ構造を車両に適用した際の実施の形態を図1〜図14に基づいて説明する。
図1は実施の形態1の2リンクタイプのフードヒンジ構造の斜視図で、(a)はフードヒンジ構造の全体図、(b)はフード側のヒンジ部材の分解斜視図、(c)は車体側のヒンジ部材の分解斜視図である。
フ−ド側のヒンジ部材2は、図1(b)のように成形した薄板5,7と軸受け6で構成され、該薄板5,7は少なくとも2つのフランジ部51,52,71,72で接合されている。フ−ドと接合されるフランジ部51,71では2枚合わせに接合し、剛性を向上させている。薄板5,7のヒンジ回転部分にはスペーサ兼用の軸受け6が挿入され、薄板5,7の縦壁部53,73間に隙間を維持し、ヒンジピンの剛性も確保できる構造になっている。
一方、車体側のヒンジ部材3は、図1(c)のように成形した薄板8,10と軸受け9で構成され、該薄板8,10は少なくとも2つのフランジ部81,82,101,102で接合されている。車体と接合されるフランジ部81,101では2枚合わせに接合し、剛性を大幅に向上させている。薄板8,10のヒンジ回転部分にはスペーサ兼用の軸受け9が挿入され、薄板8,10の縦壁部83,103に隙間を維持し、ヒンジピンの剛性も確保できる構造になっている。
【0007】
図2は実施の形態2のフードヒンジ構造を示す斜視図で、車体側のヒンジ部材3aのみを薄板8,10の2枚組み合わせで形成し、フード側のヒンジ部材2aを厚板一枚で形成している。フード側のヒンジ部材2aは、車体側のヒンジ部材3aの薄板8,10の縦壁部83,103間に挿入され、ヒンジピン11を介して車体側のヒンジ部材3aに連結されている。なお、図中20,30はヒンジ穴である。
【0008】
図3は前記実施の形態2のフードヒンジ構造を示す側面図で、フード1に下向きの荷重が作用し、車体側のヒンジ部材3aのヒンジ穴30が裂けてヒンジピン11が下方に移動しエネルギーを吸収している時の状態を示している。
【0009】
図4は図3におけるSAーSA断面図で、車体側のヒンジ部材3aの薄板8,10の縦壁部83,103同士を平行にせず、初期荷重を若干低減し初期荷重をコントロ−ルさせるようにした構造を示している。
【0010】
図5(a),(b)は実施の形態3のフードヒンジ構造を示す側面図で、ヒンジピン12のうち、車体側のヒンジ部材3aのヒンジ穴30と嵌合する嵌合部12dが、下方に凸条の三角形状に形成されている。従って、フード1に下向きの荷重が作用した時、嵌合部12dのエッジ12sにより薄板8,10が容易に裂けるようになっている。
【0011】
図6は前記実施の形態2,3の場合のフードヒンジ構造において生じる荷重特性を示している。上方から荷重が作用した場合、初期に荷重が上昇し、その後、薄板8,10の縦壁部83,103が座屈して荷重を除荷しストロ−クを稼ぐ様になっている。
【0012】
図7は実施の形態4のセンタリンクを持つ跳ね上げ式のフードヒンジ構造を示している。センタリンク17は中空断面に成形されており、両端のリンク穴14,15の一方が車体側のヒンジ部材3bの長穴4と連結されている。また、車体13側のヒンジ部材3bは後方に行くに従って車両内側に傾斜した形状になっている。
【0013】
図8は実施の形態4のフードヒンジ構造においてフ−ドが閉じられたときの状態を示す正面図、図9はフ−ドが跳ね上げられた時の力によりセンタリンク17が後方へ移動し、該センタリンク17が車体側のヒンジ部材3bに沿ってスライドした結果、センタリンク17が略中央部で折れ曲がった状態を示した正面図、図10はフ−ドが閉じられたときの平面図である。
【0014】
図11は実施の形態5のフードヒンジ構造を示す断面図、図12は実施の形態5のフードヒンジ構造を示す平面図である。このフードヒンジ構造は、車体13側のヒンジ部材3cが車両長手方向13aに対して角度を持っており、センタリンク17aが跳ね上げられて後方へ移動する際にセンタリンク17aが内側に移動し、座屈荷重を制御するものである。この場合、センタリンク17aは薄板1枚で良く、跳ね上げられることによりセンタリンク17aがねじられ、剛性も確保するものである。このための軽量化やコスト低減も可能となっている。
【0015】
図13、図14は実施の形態6のフードヒンジ構造を示す平面図で、このフードヒンジ構造は、センタリンク17bが車体側のヒンジ部材3dと車両長手方向13aに対して角度を持っている例で、上方から荷重が加わった場合、外側に折れ曲がり、上方からのエネルギ−吸収が可能となっている。
【0016】
【発明の効果】
以上説明してきたように、本発明によれば、その構成を、フ−ドが閉じられた状態で上下方向の縦壁部では適当な間隔を持ち、車体やフ−ドと締結される水平部では密に接合された複数枚のヒンジ部材と、前記ヒンジ部材を結合するヒンジピンで構成したため、エネルギ−吸収特性を良好にコントロ−ルできるという効果が得られる。請求項1記載の発明では、ヒンジ部材を構成している薄板が平行でない構成としたため、エネルギ−吸収特性を良好にコントロ−ルできるという効果が得られる。請求項2,3記載の発明では、結合ピンの締結部分を下方に先鋭な略三角柱状に構成したため、エネルギ−吸収特性を良好にコントロ−ルできるという効果が得られる。請求項4記載の発明では、跳ね上げ式フ−ドヒンジの少なくともセンタリンクをエネルギ−吸収可能な中空断面構造で構成したため、エネルギ−吸収特性を良好にコントロ−ルできるという効果が得られる。請求項5記載の発明では、跳ね上げフ−ドの車体側ヒンジを車両長手方向に対して角度を持つ構成としたため、エネルギ−吸収特性を良好にコントロ−ルできるという効果が得られる。請求項6記載の発明では、跳ね上げフ−ドのセンタリンクを車両長手方向に対して角度を持つ構成としたため、エネルギ−吸収特性を良好にコントロ−ルできるという効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施の形態1の2リンクタイプのフードヒンジ構造を示す斜視図である。
【図2】 実施の形態2の2リンクタイプのフードヒンジ構造を示す斜視図である。
【図3】 実施の形態2のヒンジピンの作用を示す側面図である。
【図4】 図3のSAーSA断面図である。
【図5】 実施の形態3のフードヒンジ構造を示す図である。
【図6】 実施の形態2,3におけるエネルギ−吸収特性を示す図である。
【図7】 実施の形態4の3リンクタイプの跳ね上げ式フ−ドのフードヒンジ構造を示す斜視図である。
【図8】 実施の形態4の車体側ヒンジの後端部を内側に曲げた状態の正面図である。
【図9】 実施の形態4のフ−ドが跳ね上げられた状態の正面図である。
【図10】 実施の形態4のフ−ドが閉じた状態を示す平面図である。
【図11】 実施の形態5の3リンクタイプの跳ね上げ式フ−ドのフードヒンジ構造を示す正面図である。
【図12】 実施の形態5のフードヒンジ構造を示す平面図である。
【図13】 実施の形態6のフードヒンジ構造においてフードを閉じた状態で示す平面図である。
【図14】 実施の形態6のフードヒンジ構造においてフードを閉じた状態を示す平面図である。
【図15】 従来のフードヒンジ構造を示す説明図である。
【符号の説明】
1 フ−ド
2,2a フード側ヒンジ部材
3,3a,3b,3c,3d 車体側ヒンジ部材
4 長穴
5,7 薄板(フ−ド側)
6 軸受け(フ−ド側)
8,10 薄板(車体側)
9 軸受け(車体側)
11,12 ヒンジピン
12d 嵌合部
12s エッジ
13 車体
14,15 リンク穴(センターリンク)
17,17a,17b センターリンク
Claims (6)
- フ−ドの後端部左右に設けられているフードヒンジ構造において、車体側ヒンジとフ−ド側ヒンジの少なくとも一方が、縦壁部を有する薄板同士をそれらの前記縦壁部同士が対向するように張り合せた中空構造であり、前記縦壁部同士が上下方向に平行でないことを特徴とするフードヒンジ構造。
- 請求項1記載のフードヒンジ構造において、前記車体側ヒンジと接合する部分のヒンジピンが、下方に凸条の略三角形に形成されていることを特徴とするフードヒンジ構造。
- フ−ドの後端部左右に設けられているフードヒンジ構造において、車体側ヒンジとフ−ド側ヒンジの少なくとも一方が、薄板を張り合せた中空構造であり、前記車体側ヒンジと接合する部分のヒンジピンが、下方に凸条の略三角形に形成されていることを特徴とするフードヒンジ構造。
- 跳ね上げ式フードの後端部左右に設けられているフードヒンジ構造において、
センタリンクにより車体側のヒンジ部材とフード側のヒンジ部材とを連結すると共に、前記センタリンクは、前記車体側のヒンジ部材に沿ってスライド可能に連結され、
少なくとも前記センタリンクが中空構造であることを特徴とするフードヒンジ構造。 - 跳ね上げ式フードの後端部左右に設けられているフードヒンジ構造において、
センタリンクによりフードスライド用の長穴を有する車体側のヒンジ部材とフード側のヒンジ部材とを連結すると共に、前記センタリンクは、前記車体側のヒンジ部材に沿ってスライド可能に連結され、
前記車体側のヒンジ部材が、車両長手方向と平行でなく角度を有していることを特徴とするフードヒンジ構造。 - 跳ね上げ式フードの後端部左右に設けられているフードヒンジ構造において、
センタリンクにより車体側のヒンジ部材とフード側のヒンジ部材とを連結すると共に、前記センタリンクは、前記車体側のヒンジ部材に沿ってスライド可能に連結され、
前記センタリンクが、車両長手方向と平行でなく角度を有していることを特徴とするフードヒンジ構造。
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