JP3856953B2 - 被連結体の連結構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、一方の被連結体の連結端面に形成された突起体を、他方の被連結体の連結端面に非貫通状態で形成された嵌入孔に嵌入させて、各々の被連結体の連結端面どうしを密着させて相互に連結する構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、図1に示されるようなボックスBに設けられた受口12に嵌入されて、該受口12の内径と波付電線管Pの外径との径差を吸収して、前記受口12に波付電線管Pを接続可能にするためのアダプタA0 として、円筒体を、その軸心を含む平面で2分割して半割円筒状にした一対の半割アダプタA01, A02を連結して使用するものがある。この一対の半割アダプタA01, A02の連結構造は、図14に示されるように、各半割アダプタA01, A02の連結端面1に、突起体2と嵌入孔3とを相対向させて、それぞれ複数組(図示例では4組)設けておいて、一方の半割アダプタA01の突起体2を、他方の半割アダプタA02の嵌入孔3に嵌入させるものがある。
【0003】
しかし、上記した突起体2と嵌入孔3とによる連結では、両者の寸法公差が許容範囲内に収まっていないと、連結できない。即ち、嵌入孔3に対して突起体2が大き過ぎれば、嵌入自体を行えず、過度に大きな力で無理に嵌入させようとすると、突起体2が折損されることになる。逆に、嵌入孔3に対して突起体2が小さ過ぎれば、嵌入孔3に対する突起体2の嵌入はできても、その連結力が小さくなって、確実に連結できない。このように、嵌入孔3に対して突起体2を嵌入する連結構造では、両者の寸法公差を厳しくしないと、十分な連結はできないという問題がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、嵌入孔に対する突起体の嵌入によって、各々の被連結体の連結端面どうしを密着させて被連結体を相互に連結する構造において、突起体と嵌入孔との各製作寸法の公差をそれ程厳しくしなくても、十分な連結力が得られるようにすることを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この課題を解決するために本発明の採用した手段は、一方の被連結体の連結端面に形成 された突起体を、他方の被連結体の連結端面に非貫通状態で形成された嵌入孔に嵌入させて、各々の被連結体の連結端面どうしを密着させて相互に連結する構造であって、前記嵌入孔を肉厚方向に拡開可能にすべく、前記嵌入孔の両側に該嵌入孔と連通、かつ該嵌入孔よりも狭い幅の拡開スリットが肉厚方向と直交して設けられていることを特徴としている。
【0006】
一方の被連結体の連結端面に非貫通状態で設けられた嵌入孔には、その両側に前記嵌入孔と連通し、かつ該嵌入孔の内径よりも狭い幅の拡開スリットが肉厚方向に設けられているので、他方の被連結体の連結端面に設けられた突起体の大きさが嵌入孔よりも多少大きくても、突起体を嵌入孔に嵌入させると、該嵌入孔が肉厚方向に僅かに拡開された状態で、嵌入孔に対して突起体が嵌入される。また、嵌入孔に対して突起体が嵌入された後においては、拡開された嵌入孔の周辺部が原形状に復元しようとし、この形状復元力によって、嵌入孔に嵌入された突起体は、その周囲から挟圧される。この結果、各々の被連結体は、連結端面において大きな連結力でもって相互に連結される。このように、突起体と嵌入孔との各寸法公差がそれ程厳しくなくて、突起体が嵌入孔よりも多少大きくても、嵌入孔に対して突起体を嵌入できて、被連結体自体の製作も容易となる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、実施例を挙げて、本発明を更に詳細に説明する。図1は、半割型のアダプタA1 を用いて、ボックスBに設けられた受口12に波付電線管Pを接続する前の状態の分解斜視図であり、図2は、同じく正面図であり、図3は、ボックスBに設けられた一方の受口12に波付電線管Pが接続された部分斜視図であり、図4は、同じく断面図であり、図5は、図2のX−X線拡大断面図(図4のX’−X’線断面図)であり、図6は、一対の半割アダプタA11, A12の斜視図であり、図7は、連結状態のアダプタA1 の斜視図である。ボックスBには、その周壁11の相対向する上下の部分に、それぞれ2個ずつの円筒状をした波付電線管Pの受口12が一体に設けられている。ボックスBの周壁11における受口12が設けられている部分には、電線類の挿通孔13が設けられて、ボックスBの内部と連通している。受口12の相対向する部分は、「コ」の字を時計方向に90°回転させた形状に切り欠かれて、この切欠き14で囲まれた部分は、その上端部を支点として変形する弾性変形部15となっている。この弾性変形部15の下端部の内周面側には、平面視において円弧状の係合爪16が一体に設けられて、前記弾性変形部15の下端部の外周面側には、該弾性変形部15を外方に向けて変形されるためのL字形の操作片17が上方に向けて一体に設けられている。
【0008】
また、図6ないし図10に示されるように、アダプタA1 は、樹脂製であって、円筒体を、その軸心を含む平面で2分割して半割りした一対の半割アダプタA11, A12を一体に連結したものであり、前記ボックスBに設けられた受口12の内径と、該受口12に挿入される波付電線管Pの外径とに大きな差がある場合に、当該径差を吸収して、前記受口12に前記波付電線管Pを接続可能にするための部材である。一対の半割アダプタA11, A12の各連結端面1には、複数組(実施例では4組)の突起体2と嵌入孔3とが相対向して設けられている。突起体2は、ほぼ円柱状であるが、その長手方向の中央部から先端部の間は、緩やかなテーパー円柱状に形成されて、嵌入孔3に対して嵌入し易くしてある。嵌入孔3は、ほぼ円柱状の突起体2の基端部の断面形状に対応して、断面円形となっている。各々の半割アダプタA11, A12の連結端面1には、2個の突起体2と、同じく2個の嵌入孔3とが対角線方向に沿って設けられている。また、各半割アダプタA11, A12の嵌入孔3の部分には、該嵌入孔3に連通する拡開スリット4が肉厚方向Q(図8参照)と直交して設けられている。この拡開スリット4の深さは、嵌入孔3と同一深さとなっており(図9参照)、拡開スリット4の幅は、嵌入孔3の内径よりも狭くなっている(図10参照)。嵌入孔3に、これと連通する前記拡開スリット4を設けることにより、該嵌入孔3は、肉厚方向に沿って拡開可能となる。
【0009】
また、波付電線管Pの受口12には、その内周面から僅かに内側に入り込んで係合爪16が設けられ、各半割アダプタA11, A12の外周面には、前記係合爪16と係合可能な半環状の係合溝5が設けられ、その内周面の軸心方向に沿った端部には、前記波付電線管Pの挿入端を定めるための半環状の挿入端規制突起体6が設けられていると共に、その内周面の軸心方向に沿った中央部には、前記波付電線管Pの溝部10に挿入されて係合する半環状の係合突起体7が設けられている。
【0010】
そして、一対の半割アダプタA11, A12を一体に連結するには、図6に示されるように、その各連結端面1を相対向させて、一方の半割アダプタA11の各突起体2を、他方の半割アダプタA12の各嵌入孔3にそれぞれ押し込んで嵌入させると(図9及び図10)、一対の半割アダプタA11, A12は、各連結端面1が互いに密着した状態で一体に連結されて円筒状のアダプタA1 となる(図8)。ここで、嵌入孔3の内径よりも突起体2の外径の方が僅かに大きくて、従来の半割アダプタの連結構造では、その嵌入孔3に突起体2を嵌入できないような場合においても、嵌入孔3には、これと連通して、肉厚方向Qと直交する方向に拡開スリット4が設けられているために、図9で実線で示されるように、嵌入孔3の周辺部が肉厚方向Qに僅かに拡開されることにより、嵌入孔3の孔径が僅かに大きくなって、突起体2が嵌入可能となる。しかも、嵌入後においては、肉厚方向Qに拡開された嵌入孔3の周辺部が原形状に復元しようとする形状復元力によって、嵌入孔3に嵌入された突起体2は、ほぼその全周から強固に挟圧される。この作用によって、一対の半割アダプタA11, A12の連結力は、相当に大きなものとなる。なお、図10において、2点鎖線は、嵌入孔3の周辺部の原形状を示す。
【0011】
上記のようにして、一対の半割アダプタA11, A12は、一体連結されて円筒状のアダプタA1 となるので、この一対の半割アダプタA11, A12を用いて、ボックスBに設けられた受口12に波付電線管Pを接続するには、以下のようにして行う。まず、図1及び図2に示されるように、波付電線管Pの一端部の両側に一対の半割アダプタA11, A12を配置して、図2で2点鎖線で示されるように、波付電線管Pの下端部の外側にそれぞれ一対の半割アダプタA11, A12を当てがって、その一方の突起体2を他方の嵌入孔3に嵌入させて、一対の半割アダプタA11, A12を一体に連結する。これにより、波付電線管Pの溝部10に、半割アダプタA11, A12の係合突起体7が係合されて、波付電線管Pに対してアダプタA1 が抜け出なくなる。なお、波付電線管Pの一端面は、半割アダプタA11, A12の挿入端規制突起体6に当接して、アダプタA1 に対する波付電線管Pの挿入端が規制されている。
【0012】
次に、波付電線管Pの一端部の外側に係合されているアダプタA1 をボックスBに設けられた受口12の開口から、その内部に押し込むと、アダプタA1 の外周面に受口12の係合爪16が弾接することにより、受口12の周面に相対向して設けられた一対の弾性変形部15が外周側に向けて弾性変形されて、アダプタA1 の下端面がボックスBの周壁11に当接すると、外周側に向けて弾性変形されていた一対の弾性変形部15が原形状に復元して、その下端部に設けられている各係合爪16が、アダプタA1 の外周面の係合溝5に嵌入して係合される(図4)。これにより、波付電線管Pの受口12に嵌入されたアダプタA1 は、該受口12に対して抜け出なくなって、該受口12にアダプタA1 を介して波付電線管Pが接続される。
【0013】
また、上記実施例のアダプタA1 を構成する一対の半割アダプタA11, A12は、別体のものであるが、図11に示されるアダプタA2 は、一対の半割アダプタA21, A22が円周方向の一端部においてヒンジ連結部8を介して互いに連結されて、一対の半割アダプタA21, A22の1組の連結端面のみに、2組の突起体2と嵌入孔3とが設けられた構成である。そして、ヒンジ連結部8を中心にして、ヒンジ連結されている各半割アダプタA21, A22を相互に回動させて、一方の半割アダプタA21の連結端面1に設けられた突起体2を、他方の半割アダプタA22の連結端面1に設けられた嵌入孔3に嵌入させる。この実施例のアダプタA2 は、これを構成する各半割アダプタA21, A22が相互にヒンジ連結されているために、半割アダプタA21(A22) の紛失の恐れのない利点がある。
【0014】
また、図12に示される例は、一対の円筒体21を、その環状をした端面22において相互に連結する場合に、本発明を実施したものである。即ち、各円筒体21の前記端面22には、4組の突起体2と嵌入孔3とがそれぞれ設けられていて、該嵌入孔3には、これと連通する拡開スリット4’が円周方向に沿って設けられている。このため、拡開スリット4’は、円弧状をしているが、連結時における前記拡開スリット4’の作用は、上記と同様である。
【0015】
また、上記実施例では、突起体2と、これが嵌入される嵌入孔3とによって、一対の半割円筒体を連結する場合について説明したが、図13に示されるように、板体31の連結端面32に突起体2と、これが嵌入される嵌入孔3とを設けておいて、一方の板体31に設けられた突起体2を、他方の板体31に設けられた嵌入孔3に嵌入させて、板体21どうしを連結する場合においても、嵌入孔3の部分に、これと連通する拡開スリット4を設けておくと、板体31どうしの連結力を高めることができる。
【0016】
このように、本発明は、互いに連結される2つの被連結体の一方の連結端面に設けられた突起体を、他方の連結端面に設けられた嵌入孔に嵌入させて、両被連結体を連結する構造であれば、互いに連結される被連結体の形状自体は、全く問うことなく、2つの被連結体の連結力を高めることができる。
【0017】
【0018】
また、嵌入孔に連通させて設ける拡開スリットは、該嵌入孔が設けられている部分の肉厚方向と直交する方向に設けることが最も効果的であるが、拡開スリットを設ける方向は、肉厚方向と厳格に直交していなくて、多少ずれていても、本発明の上記した作用効果が奏される。
【0019】
【発明の効果】
本発明は、一方の被連結体の連結端面に形成された突起体を、他方の被連結体の連結端面に非貫通状態で形成された嵌入孔に嵌入させて、各々の被連結体の連結端面どうしを密着させて相互に連結する構造において、前記嵌入孔を肉厚方向に拡開可能にすべく、該嵌入孔には、その両側に前記嵌入孔と連通し、かつ該嵌入孔の内径よりも狭い幅の拡開スリットが肉厚方向と直交して設けてあるので、突起体の大きさが嵌入孔よりも多少大きくても、突起体を嵌入孔に嵌入させると、該嵌入孔が僅かに拡開された状態で、嵌入孔に対して突起体が嵌入されると同時に、嵌入後においては、突起体は、拡開された嵌入孔の周辺部の形状復元力によって挟圧される。この結果、被連結体の嵌入孔の両側に該嵌入孔に連通するスリットを設けるのみで、突起体の大きさが嵌入孔に対して多少大きくても、嵌入可能となって、嵌入孔に対する突起体の寸法公差をそれ程厳しくしなくて済むと共に、被連結体の相互の連結力も遙に大きくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 半割型のアダプタA1 を用いて、ボックスBに設けられた受口12に波付電線管Pを接続する前の状態の分解斜視図である。
【図2】 同じく正面図である。
【図3】 ボックスBに設けられた一方の受口12に波付電線管Pが接続された部分斜視図である。
【図4】 同じく断面図である。
【図5】 図2のX−X線拡大断面図(図4のX’−X’線断面図)である。
【図6】 アダプタA1 を構成する一対の半割アダプタA11, A12の斜視図である。
【図7】 一対の半割アダプタA11, A12が連結されたアダプタA1 の斜視図である。
【図8】 半割アダプタA11 (A12) の正面図である。
【図9】 肉厚方向Qに拡開された嵌入孔3に突起体2が嵌入された状態の拡大断面図である。
【図10】 図9のY−Y線断面図である。
【図11】 一対の半割アダプタA21, A22がヒンジ連結されたアダプタA2 の非連結時の斜視図である。
【図12】 本発明の構造によって連結される円筒体21の斜視図である。
【図13】 本発明の構造によって連結される板体31の斜視図である。
【図14】 従来の連結構造に係る一対の半割アダプタA01, A02の分解斜視図である。
【符号の説明】
11, A12:半割アダプタ(被連結体)
21, A22:半割アダプタ(被連結体)
B:ボックス
P:波付電線管(波付管)
Q:肉厚方向
1:連結端面
2:突起体
3:嵌入孔
4,4’:拡開スリット
5:係合溝
7:係合突起体
10:波付電線管の溝部
12:受口
16:係合爪
21:円筒体(被連結体)
31:板体(被連結体)

Claims (3)

  1. 一方の被連結体の連結端面に形成された突起体を、他方の被連結体の連結端面に非貫通状態で形成された嵌入孔に嵌入させて、各々の被連結体の連結端面どうしを密着させて相互に連結する構造であって、
    前記嵌入孔を肉厚方向に拡開可能にすべく、前記嵌入孔の両側に該嵌入孔と連通し、かつ該嵌入孔の内径よりも狭い幅の拡開スリットが肉厚方向と直交して設けられていることを特徴とする被連結体の連結構造。
  2. 被連結体は、筒状体を、その軸心を含む平面で2分割した半割筒状体であることを特徴とする請求項に記載の被連結体の連結構造。
  3. 被連結体は、円筒体を、その軸心を含む平面で2分割した半割円筒状を呈していて、ボックス等に設けられた波付管の受口の内径と、該波付管の外径との径差を解消すべく、前記受口の内側に嵌入される半割アダプタであって、
    各半割アダプタの外周面には、前記受口の内周面に突設された係合爪と係合される係合溝が設けられ、その内周面には、前記波付管の溝部に係合される係合突起体が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の被連結体の連結構造。
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