JP3856888B2 - 鉄道車両軸受異常検出装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は鉄道車両における車軸軸受の異常発生を検出する鉄道車両軸受異常検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
鉄道車両においては、その軸受に異常が発生した場合、車両の運転を停止するなどの処置が必要である。そこで、走行途中で運転停止に追い込まれるような事態を避けるために、軸受に異常がないか、常に軸受の状態を監視する必要がある。貨物列車においては、このような軸受の状態監視として、従来、図5に示すように、温度上昇に伴い色変化するサーモラベル31を軸受箱30に貼り、車両停止時に作業員がサーモラベル31の色変化を目視により確認するという方法が行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような方法では、車両停止まで軸受異常の有無を検出できないばかりか、車両の各軸受ごとに作業員が目で確かめなければならないので、能率も悪いという問題点が有った。
【0004】
この発明は、上記の課題を解消するものであり、車両を停車させることなく簡単に軸受異常の有無を検出できる鉄道車両軸受異常検出装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、この発明の鉄道車両軸受異常検出装置は、軸受異常検出送信手段およびモニタ手段からなるものとしている。前記軸受異常検出送信手段は、鉄道車両の車軸軸受の付近に各々設置されて前記軸受の異常を検出する温度センサおよびこの温度センサの検出信号を無線信号として送信する送信器を有する。前記モニタ手段は、前記送信器の送信した信号を受信する受信器およびこの受信器の受信信号に所定の処理を施して異常を表示する異常表示手段を有する。前記車軸軸受は、台車に鞍を介して設置された複列円すいころ軸受からなり、この車軸軸受の外輪の内径面は両列間の部分が両端よりも小径となる形状であり、この外輪の外周面における両列間に凹部が形成され、この凹部と鞍とで囲まれる空間内に前記軸受異常検出送信手段が装着され、その送信器のアンテナは前記鞍の外に引き出される。
この構成によると、車軸軸受に異常が起きて異常昇温すると、その異常昇温を軸受異常検出送信手段の温度センサが検出し、その検出信号を送信器が無線信号として送信する。この送信器からの送信信号を、例えば車両の運転席などに設置したモニタ手段の受信器が受信し、異常表示手段は前記受信信号に所定の処理を施して軸受の異常を表示する。これにより、車両を停止させることなく、軸受異常を簡単に監視できる。
【0006】
上記構成の鉄道車両軸受異常検出装置において、前記温度センサを設定温度以上でオンとなって前記送信器の電源を閉状態とするスイッチとしても良い。この場合、送信器は温度センサが軸受異常を検出したときだけ作動するので、送信器の電力消費を節減できる。 また、前記軸受異常検出送信手段は軸受毎に設け、前記送信器は軸受異常検出送信手段を識別する識別信号の送信機能を有するものとしても良い。この場合、車両の全軸受について異常監視ができ、また、どの軸受で異常が起きているかも識別できるので、その後の対応を迅速に行うことができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
この発明の一実施形態を図1ないし図4と共に説明する。図1(A)はこの実施形態の鉄道車両軸受異常検出装置を搭載した貨物列車の概略図を示し、図1(B)はその鉄道車両の台車部を示す。この鉄道車両軸受異常検出装置1は、軸受異常検出送信手段2とモニタ手段3とからなる。軸受異常検出送信手段2は、各車両4の車軸5の軸受毎に、あるいは台車30や鞍22毎に各々対応させて複数個設けられる。モニタ手段3は、例えば運転席を持つ1つの車両4の運転席に設置される。
【0008】
軸受異常検出送信手段2は、車両4の車軸軸受6(図4)の付近に設置されて、図2に示すように、軸受6の異常を検出する温度センサ7と、この温度センサ7の検出信号を無線信号として送信する送信器8と、電源9などを有する。この軸受異常検出送信手段2の各構成部品は、例えば図3に示すような円筒状の金属缶などからなるケース10内に封入され、送信器8のアンテナ8aだけがケース10外突出するように設けられる。温度センサ7は設定温度以上でオンとなるスイッチであって、そのオン・オフにより軸受異常検出送信手段2の電源9を開閉する。この温度センサ7として、例えばバイメタルや、キュリー点を利用したリードスイッチなどが使用される。送信器8としては、例えばFM波を搬送波とするFM送信器が使用され、その送信信号に個々の軸受異常検出送信手段2を識別する識別信号を含ませる送信機能を有する。
モニタ手段3は、図2に示すように、送信器8の送信した信号を受信する受信器11と、この受信器11の受信信号に所定の処理を施して異常を表示する異常表示手段12とを有する。異常表示手段12は、例えば表示ランプであっても、またCRTディスプレイで文字やコード,絵図等で異常箇所を示すものであっても良い。
【0009】
図4は、前記軸受異常検出送信手段2を車軸軸受6の近傍に設置した具体例を示す縦断面図である。車軸5の軸受6を設置した鞍22と、その軸受5の内輪13の両側に各々設けられた前蓋15および後ろ蓋16とで軸箱17が構成される。車軸5は、軸受6および鞍22を介して台車30に設置される。
軸受6は複列円すいころ軸受からなり、各列のころ18に対して設けた分割形の内輪13,13と、一体型の外輪14と、前記ころ18,18と、保持器19と、両内輪13,13間に設けられた内輪間座20とで構成される。21はオイルシール、22は鞍である。軸受6の外輪14の外周面には凹部23が形成され、この凹部23と鞍22とで囲まれる空間内に軸受異常検出送信手段2が装着され、その送信器8のアンテナ8aは鞍22外に引き出される。
【0010】
上記構成の動作を説明する。軸受6に異常が起きて異常昇温すると、その異常昇温を軸受異常検出送信手段2の温度センサ7が検出してオンとなり、電源9を含む回路が閉状態となる。これにより、送信器8が作動して、温度センサ8の検出信号をアンテナ8aから無線信号として送信する。その信号には、いま作動している軸受異常検出送信手段2を識別する識別信号が含まれている。この送信器8からの送信信号を、例えば運転車両1の運転席などに設置したモニタ手段3の受信器11が受信し、異常表示手段12はその受信信号に増幅や異常判定等の所定の処理を施して軸受の異常を表示する。これにより、車両1を停止させることなく、例えば運転席に居ながら軸受異常を監視でき、また軸受異常の自動判定も可能となる。また、送信信号には軸受異常検出送信手段2を特定する識別信号が含まれるから、その識別信号を解読することにより、どの車両1のどの軸受6で異常が起きているかを正しく把握することができ、以後の処理を迅速に行うことができる。
また、軸受異常検出送信手段2において、温度センサ7が異常を検出しない状態では、電源9が開状態に保たれるので、各軸受異常検出送信手段2での電力消費を小さく抑えることができる。
【0011】
なお、前記実施形態では温度センサ7は送信器8の電源9をオンオフするスイッチを兼用させたが、温度センサ7とスイッチとを別に設け、あるいは送信器8が温度正常時であっても常に信号を送信するようにしても良い。
【0012】
【発明の効果】
この発明の鉄道車両軸受異常検出装置によれば、車軸軸受に異常が起きると、これを軸受異常検出送信手段の温度センサが検出し、その検出信号を送信器が無線信号として送信し、送信信号を例えば車両の運転席などに設置したモニタ手段の受信器が受信し、異常表示手段が軸受の異常を表示すので、車両を停車させることなく簡単に軸受異常の有無を検出できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)はこの発明の一実施形態に係る鉄道車両軸受異常検出装置を搭載した列車の概略を示す側面図、(B)は同鉄道車両軸受異常検出装置の軸受異常検出送信手段の設置場所を示す説明図である。
【図2】同鉄道車両軸受異常検出装置の概略構成を示す概念図である。
【図3】同鉄道車両軸受異常検出装置のモニタ手段の外観図斜視図である。
【図4】軸受異常検出送信手段の具体的な設置場所を示す縦断面図である。
【図5】従来例を示す説明図である。
【符号の説明】
1…鉄道車両軸受異常検出装置
2…軸受異常検出送信手段
3…モニタ手段
4…鉄道車両
6…車両軸受
7…温度センサ
8…送信器
9…電源
11…受信器
12…異常表示手段
Claims (3)
- 軸受異常検出送信手段およびモニタ手段からなり、前記軸受異常検出送信手段は、鉄道車両の車軸軸受の付近に各々設置されて前記軸受の異常を検出する温度センサおよびこの温度センサの検出信号を無線信号として送信する送信器を有し、前記モニタ手段は、前記送信器の送信した信号を受信する受信器およびこの受信器の受信信号に所定の処理を施して異常を表示する異常表示手段を有し、前記車軸軸受は、台車に鞍を介して設置された複列円すいころ軸受からなり、この車軸軸受の外輪の内径面は両列間の部分が両端よりも小径となる形状であり、この外輪の外周面における両列間に凹部が形成され、この凹部と鞍とで囲まれる空間内に前記軸受異常検出送信手段が装着され、その送信器のアンテナは前記鞍の外に引き出された鉄道車両軸受異常検出装置。
- 前記温度センサは設定温度以上でオンとなって前記送信器の電源を閉状態とするスイッチとした請求項1記載の鉄道車両軸受異常検出装置。
- 前記軸受異常検出送信手段は軸受毎に設けられ、前記送信器は軸受異常検出送信手段を識別する識別信号の送信機能を有するものとした請求項1または請求項2記載の鉄道車両軸受異常検出装置。
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