JP3854479B2 - Tabテープの製造方法およびtabテープ用積層フィルム - Google Patents

Tabテープの製造方法およびtabテープ用積層フィルム Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体パッケージを実装する際に使用されるTABテープの製造方法およびTABテープ用積層フィルムに関する。
【0002】
【従来の技術】
半導体パッケージを実装する際、テープオートメーテッドボンディング方式(TAB方式)で行うことがあり、このTAB方式では、絶縁層と接着剤層と配線層とを有して構成されるTABテープが使用される。
このようなTABテープの製造方法としては、例えば、特開平9−162245号公報、特開平9−186202号公報などに記載されている。
【0003】
特開平9−162245号公報記載のTABテープについて、図3を参照しながら説明する。なお、図3は、TABテープを長手方向に切断したときの断面図である。このTABテープは、基材となる絶縁テープ21と接着剤層22とが同じ幅で積層されており、この絶縁テープ21と接着剤層22とを穿孔して、スプロケット孔23を設け、接着剤層22の上に、めっき24が施された配線25を有している。
ところが、このようなTABテープは、スプロケット孔23が基材21だけでなく、接着剤層22にまで形成されているので、TABテープを搬送する際に、スプロケットロールのピンをスプロケット孔23に挿入すると、接着剤層22にピンが接触し、ピンと接着剤層22とが接着することがあった。ピンと接着剤層22とが接着すると、抵抗となり、TABテープの搬送が不良となることがあった。
【0004】
一方、特開平9−186202号公報記載の製造方法について、図4を参照しながら説明する。なお、図4は、TABテープを長手方向に切断したときの断面図である。
この製造方法では、図4(a)に示すような、接着剤層32を保護フィルム31a,31bで挟み込んだ接着フィルムを用い、まず、第1剥離工程において、図4(b)に示すように、接着剤層32の一方の面の保護フィルム31aを剥離する。次いで、絶縁フィルムラミネート工程において、図4(c)に示すように、接着フィルムの接着剤層32と、接着剤層32より幅広の絶縁フィルム33とを、絶縁フィルム33の両縁部41が接着剤層32と重ならないように貼り合わせる。次いで、スプロケット孔形成工程において、図4(d)に示すように、絶縁フィルム33の両縁部41にスプロケット孔34を形成させる。次いで、第2剥離工程において、図4(e)に示すように、接着剤層32の他方の面の保護フィルム31bを剥離し、次いで、銅箔ラミネート工程において、図4(f)に示すように、接着剤層32上に銅箔35を貼り合わせる。次いで、配線パターン形成工程において、図4(f)に示すように、銅箔35をエッチングして配線パターンを形成して最終的なTABテープを得る。
【0005】
このような製造方法により製造されたTABテープは、接着剤層32が積層していない絶縁フィルム33の両縁部41にスプロケット孔34を設けている。そのため、特開平9−162245号公報記載の発明のように、スプロケットロールのピンが接着剤層32に接触することがなく、TABテープの搬送に不良が生じることがなかった。
しかしながら、製造工程において、保護フィルム31a,31bをそれぞれ剥離する剥離工程を2回有し、さらに銅箔ラミネート工程を有するため、工程が複雑であり、TABテープ製造の生産性が低い上に、PETフィルムの消費量が多いので、コストも高かった。
また、図4(f)に示す工程では、銅箔35を接着剤槽2に貼り合わせるために、あらかじめ銅箔35を銅箔の巻取りロール(図示せず)からTABテープの所望とする幅に切断する必要があり、このことも工程を複雑する原因となっており、TABテープの生産性を低下させていた。また、離型処理を施した、高価なPETフィルムを使用する場合は、上述した製造方法におけるPETフィルムの消費量が多いため、さらにコストが高くなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、TABテープの製造工程が簡素であり、生産性が高い上に、接着剤層の保護フィルムの消費量が少なく、コストを低くできるTABテープの製造方法およびTABテープ用積層フィルムを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明のTABテープの製造方法は、金属箔と、該金属箔上に形成された接着剤層とを有し、前記接着剤層を保護する保護フィルムが貼り合わされた積層フィルムから、保護フィルムを剥離する剥離工程と、
前記積層フィルムの接着剤層と、前記接着剤層より幅広の絶縁フィルムとを、該絶縁フィルムの両縁部が接着剤層と重ならないように貼り合わせるラミネート工程と、
前記ラミネート工程にて積層フィルムの接着剤層が貼り合わされた絶縁フィルムの両縁部にスプロケット孔を形成させるスプロケット孔形成工程と、
前記金属箔をエッチングして配線パターンを形成する配線パターン形成工程とを有することを特徴とする。
その際、前記金属箔は、銅箔であることが好ましい。
また、本発明のTABテープ用積層フィルムは、金属箔と、該金属箔上に形成され、スプロケット孔が形成されていない絶縁フィルムに貼り合わされる接着剤層とを有し、前記接着剤層を保護する保護フィルムが貼り合わされたものである。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を詳細に説明する。
はじめに、本発明のTABテープ用積層フィルム(以下、積層フィルムと略す)の一例について図1を参照しながら説明する。図1に示す積層フィルム11は、金属箔12と、金属箔12上に形成され、スプロケット孔が形成されていない絶縁フィルムに貼り合わされる接着剤層13とを有し、接着剤層13を保護する保護フィルム14が貼り合わされたものである。
【0009】
金属箔12としては、導電性を有する箔状のものであれば制限されず、例えば、銅箔、銅合金箔、鉄−ニッケル合金箔が挙げられるが、中でも銅箔が好ましい。銅箔は安価であるので、最終的に得られるTABテープのコストが安くなる上に、取扱性に優れるので、製造時の効率が向上する。
【0010】
接着剤層13を形成する接着剤としては、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、マレイミド樹脂、ポリアミド、SBR、NBR、ポリエステル、ポリイミド、ポリウレタン、ポリビニルアセタール、ポリスチレン、アクリル樹脂が挙げられ、これらを単独または併用して用いることができる。
これらの接着剤は溶剤に分散させて使用することができる。接着剤を分散させる溶剤としては、例えば、トルエン、キシレンなどの芳香族炭化水素類、メタノール、エタノール、イソプロパノール、ブタノールなどのアルコール類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチルケトンなどのケトン類などが挙げられる。
接着剤層13の厚さは、3〜50μmであり、好ましくは6〜20μmである。接着剤層13の厚さが3μm未満であると、絶縁フィルム15を接着できないことがあり、50μmを超えると、必要以上に厚くなるので、コストが高くなる。
【0011】
保護フィルム14としては、接着剤層13を保護するとともに、離型性を有していれば特に制限されず、例えば、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレートなどのポリエステル、ポリエチレンナフタレートなどのフィルム、表面に離型処理が施されたフィルムが挙げられる。
保護フィルム14の厚さは、3〜125μmであり、好ましくは8〜75μmである。保護フィルム14の厚さが3μm未満であると、接着剤層13を保護できない恐れがあり、125μmを超えると、接着剤層13の保護には過剰な厚さであり、最終的に得られるTABテープのコストが高くなる上に、取扱性が悪くなる。
【0012】
このような積層フィルム11は、巻回したロール状で輸送したり保管したりする。また、必要に応じて、巻回したロールは所定の幅に切断してもよい。
【0013】
上述した積層フィルム11にあっては、金属箔12と、金属箔12上に形成された接着剤層13とを有し、接着剤層13を保護する保護フィルム14が貼り合わされており、保護フィルム14を剥離して接着剤層13を露出させ、この接着剤層13とTABテープの絶縁フィルムとを貼り合わすことにより、接着剤層13を介して絶縁フィルム上に金属箔12が形成されたTABテープを容易に作製できる。
【0014】
次に、本発明のTABテープの製造方法の一例について図2を参照しながら説明する。本発明の製造方法は、上述した積層フィルム11を用いることを特徴としている。なお、図2は、TABテープの長手方向と垂直方向に切断したときの断面図であり、本発明のTABテープの製造工程を示す。
【0015】
この製造方法では、まず、剥離工程において、図2(a)に示すように、積層フィルム11の保護フィルム14を剥離する。そして、図2(b)に示すように、露出した接着剤層13と、接着剤層13よりも幅広の絶縁フィルム15とを貼り合わせる。この貼り合わせの際、両縁部20において、接着剤層13と絶縁フィルム15とが重ならないように貼り合わせる。すなわち、貼り合わせ後、両縁部20では、接着剤層13と絶縁フィルム15とは積層していない。なお、ここで、両縁部20とは、絶縁フィルム15を長手方向に対し垂直に切断し、その断面を見たときの左右の縁部のことをいう。
【0016】
次いで、図2(c)に示すように、積層フィルムの接着剤層が貼り合わされた絶縁フィルム15の両縁部20を垂直に穿孔して、スプロケット孔16を形成する。
次いで、図2(d)に示すように、金属箔12に、フォトレジスト17を塗布し、乾燥させる。そして、図2(e)に示すように、硬化したフォトレジスト17を、パターンが形成されているフォトマスク18でマスクし、紫外線を照射して露光する。次いで、水酸化カリウム水溶液で現像した後、図2(f)に示すように、金属箔12をエッチング液によってエッチングして配線パターンを形成させる。次いで、図2(g)に示すように、水酸化ナトリウム水溶液によってフォトレジスト残留物を剥離した後、配線パターンの上に、ソルダーレジストインクを塗布し、硬化させる。次いで、図2(h)に示すように、配線パターン上に保護層となる金属めっき19を形成させて、最終的なTABテープを得る。
【0017】
接着剤層13に絶縁フィルム15を貼り合わせる方法としては特に制限されず、ロールラミネート法などの従来公知のラミネート方法を適用できる。
また、積層フィルム11の接着剤層12を貼り合わせる絶縁フィルム15としては、耐熱性が高く、絶縁性を有していれば特に制限されないが、例えば、ポリイミド、ポリエーテルイミド、ポリフェニレンサルファイド、ポリエーテルエーテルケトン、ポリエステル、芳香族ポリアミド、エポキシ樹脂−ガラスクロス、エポキシ樹脂−ポリイミド−ガラスクロスなどのフィルムが挙げられる。絶縁フィルム15の厚さは、25〜188μmであり、好ましくは50〜125μmである。絶縁フィルム15の厚さが25μm未満であると、絶縁性が不十分となる恐れがある上に、絶縁フィルム15の取扱性が悪い場合がある。また、188μmを超えても、絶縁フィルム15の取扱性が悪い場合がある。
また、絶縁フィルム15の幅は従来のTABテープと同様に、35mm,48mm,70mmである。
【0018】
また、スプロケット孔16の形成方法としては特に制限されず、例えば、金型によるパンチングによって形成する方法などが挙げられる。
また、金属めっき19を形成させる方法としては、無電解めっき、電解めっきのいずれであってもよい。また、めっきの種類としては、例えば、スズ、はんだ、金などが挙げられる。
【0019】
上述したTABテープの製造方法にあっては、金属箔12と、金属箔12上に形成された接着剤層13とを有し、接着剤層13を保護する保護フィルム14が貼り合わされた積層フィルム11から、保護フィルム14を剥離する剥離工程と、積層フィルム11の接着剤層13と、接着剤層13より幅広の絶縁フィルム15とを、絶縁フィルム15の両縁部20が接着剤層13と重ならないように貼り合わせるラミネート工程と、ラミネート工程にて積層フィルムの接着剤層が貼り合わされた絶縁フィルム15の両縁部20にスプロケット孔16を形成させるスプロケット孔形成工程と、金属箔12をエッチングして配線パターンを形成する配線パターン形成工程とを有する。すなわち、このTABテープの製造方法では、金属箔12と、金属箔12上に形成された接着剤層13とを有し、接着剤層13を保護する保護フィルム14が貼り合わされた積層フィルム11を用いているので、保護フィルム14の剥離工程は1回でよく、かつ金属箔を接着剤層にラミネートする金属箔ラミネート工程を有さなくてもよく、さらに、あらかじめ銅箔の巻取りロールからTABテープの所望とする幅に銅箔を切断する必要がないため、TABテープを容易に作製できる。そのため、TABテープの製造工程が簡素化されて、生産性が向上する上に、保護フィルム14の使用量を少なくできるので、TABテープのコストを低くできる。
また、金属箔12は、銅箔であると、最終的に得られるTABテープのコストが安くなる上に、かつ取扱性に優れるので、製造時の効率が向上する。
【0020】
【発明の効果】
本発明のTABテープの製造方法によれば、TABテープの製造工程が簡素化されて、生産性が向上する上に、保護フィルムの使用量を少なくできるので、TABテープのコストを低くできる。
また、本発明のTABテープ用積層フィルムによれば、積層フィルムの接着剤層とTABテープの絶縁フィルムとを貼り合わすことにより、接着剤層を介して絶縁フィルム上に金属箔が形成されたTABテープを容易に作製できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のTABテープ用積層フィルムの一例を示す断面図である。
【図2】 本発明のTABテープの製造方法における製造工程の一例を示す断面図である。
【図3】 従来のTABテープの一例を示す断面図である。
【図4】 従来のTABテープの製造方法における製造工程の一例を示す断面図である。
【符号の説明】
11…積層フィルム、12…金属箔、
13…接着剤層、14…保護フィルム、
15…絶縁フィルム、16…スプロケット孔、20…両縁部

Claims (3)

  1. 金属箔と、該金属箔上に形成された接着剤層とを有し、前記接着剤層を保護する保護フィルムが貼り合わされた積層フィルムから、保護フィルムを剥離する剥離工程と、
    前記積層フィルムの接着剤層と、前記接着剤層より幅広の絶縁フィルムとを、該絶縁フィルムの両縁部が接着剤層と重ならないように貼り合わせるラミネート工程と、
    前記ラミネート工程にて積層フィルムの接着剤層が貼り合わされた絶縁フィルムの両縁部にスプロケット孔を形成させるスプロケット孔形成工程と、
    前記金属箔をエッチングして配線パターンを形成する配線パターン形成工程とを有することを特徴とするTABテープの製造方法。
  2. 前記金属箔は、銅箔であることを特徴とする請求項1に記載のTABテープの製造方法。
  3. 金属箔と、該金属箔上に形成され、スプロケット孔が形成されていない絶縁フィルムに貼り合わされる接着剤層とを有し、前記接着剤層を保護する保護フィルムが貼り合わされたことを特徴とするTABテープ用積層フィルム。
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