JP3854322B2 - ヘッドテスターの磁気ヘッド装着方法および装着機構 - Google Patents

ヘッドテスターの磁気ヘッド装着方法および装着機構 Download PDF

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、ヘッドテスターに対する磁気ヘッドの装着方法および装着機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
磁気ディスク装置に使用される磁気ヘッド(以下単にヘッド)は、製造段階でその性能が検査されている。検査は、ジンバルアームの先端にヘッドを固定したヘッドアームアッセンブリ(以下HAAと略称)を、ヘッドテスターのキャリッジ機構にクランプして、ジンバルアームの特性を含めて行われる。
図3は、小型化されたHAA1の一例を示し、その全長lは、約25mmである。ジンバルアーム1b の先端にはヘッド1a が固定され、後端は取付用の基部1c が形成され、その中心には周辺に突起Tを有する取付孔1d が穿孔されている。またヘッド1a からは、直径が約0.05mmの2本の細いリード線1f が引出されている。
【0003】
図4は検査方法の説明図で、テスト用のディスク2をスピンドル2aにチャックして回転する。これに対して、ヘッドテスター4はキャリッジ機構4aを有し、これに固定された取付台3に基部1c をクランプしてHAA1を装着し、リード線1f をヘッドテスター4に接続して、キャリッジ機構4a によりヘッド1a をディスク2にローディングして、データの書込み/読出しなどが行われる。
【0004】
取付台3には各種の構造がありうるが、図5はその一例の垂直断面図を示す。
この取付台3は、それぞれ図示の形状をなし、ベース板Bに固定されたクランプ台31と、支持板33に軸支された回動具32、および回動具32を付勢するスプリング34よりなる。クランプ台31は、取付孔1d にほぼ等しい貫通孔311 を有し、回動具32の有する貫通棒321 がこれに貫通する。貫通棒321 の上端には押圧片322 があり、また回動具32の図示の位置には、斜面323 が形成されている。
HAA1の装着においては、回動具32の右端を矢印Dのように手操作で按下して点線の位置とし、取付孔1d を押圧片322 にはめ込んで基部1c を載置した後、手操作を止めると、スプリング34の付勢力により右端が矢印Uにより上昇して、押圧片322 が取付孔1d の前縁を、斜面323 が基部1c の後縁をそれぞれ押圧して位置決めされ、基部1c がクランプされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
さて、最近における需要の増加に伴ってHAA1の検査量が増加しており、検査を迅速に行うことが必要とされている。これに対して、上記の取付台3はキャリッジ機構4aに固定されているため、HAA1の装着には取付台3に接近した位置で作業を行う必要がある。しかしHAA1はサイズが小さく、またリード線1f は微細なため、装着と接続作業は案外に面倒で、効率的ではない。そこでなんらかの手段によりこの作業を効率化することが要請されている。
この発明は上記に鑑みてなされたもので、HAA1を効率的にキャリッジ機構4a に装着する方法および機構を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明はヘッドテスターの磁気ヘッド装着方法であって、複数個の装着用治具を設け、該各装着用治具に対して予め前記基部を位置決めして前記ヘッドアームアッセンブリを装着し、該ヘッドアームアッセンブリを装着した装着用治具を、前記ヘッドテスターのキャリッジ機構に設けた取付部に対して前記各装着用治具に設けられたクランプ機構により、順次に位置決めして着脱自由に装着するものであって、
前記クランプ機構が、前記各装着用治具が有するベース板の両側に軸支された2枚のクランプ板と、該クランプ板の下側において前記ベース板に対して左右非対称な位置に設けられて2枚のクランプ板の内側方向に付勢されたローラーと、前記ベース板に適当な間隔をなして穿孔された2個の位置決め孔と、前記取付部の該両位置決め孔に対応する位置に植設された2本の位置決めピンとを有し、該両位置決め孔に該両位置決めピンを挿入し、該ベース板の両側面が偶力により押圧されて該両位置決め孔の内側面の一点を該両位置決めピンの外側面の一点に接触させ、前記取付部に対して該ベース板を位置決めするように前記ローラーが前記取付部に当接してクランプするようにしたものである。
また、ヘッドテスターの磁気ヘッド装着機構としてのこの発明は、前記基部を位置決めしてヘッドアームアッセンブリが装着される装着用治具と、該装着用治具が取り付けられる前記ヘッドテスターのキャリッジ機構に設けられた取付部と、前記装着用治具に設けられ、前記取付部に対して位置決めして着脱自由に装着する前記のクランブ機構とを有するものである。
【0007】
【作用】
上記の磁気ヘッド装着方法においては、複数個の装着用治具に対して、予めHAAが基部を位置決めして装着され、HAAを装着した各装着用治具は、キャリッジ機構の取付部に対して順次に位置決めされて着脱自由に装着される。この場合、装着用治具はキャリッジ機構から離れた位置の作業者の手元に置かれるので、これに対するHAAの装着とリード線の接続作業は容易になされる。また取付部に対する各装着用治具の装着も容易であるので、HAAの検査効率が向上する。
上記において、各装着用治具には基部の取付孔に対応して位置決めクランプ具が設けられ、これにより取付孔が位置決めされて基部がクランプされる。また、各装着用治具のベース板に設けた適当な間隔をなす2個の位置決め孔に対して、キャリッジ機構の取付部に設けたやや細い2本の位置決めピンを挿入して、ベース板の両側面を偶力により押圧すると、両位置決め孔の内側面の一点が両位置決めピンの外側面の一点に接触し、取付部に対してベース板が位置決めされて一挙動でクランプされる。以上により、HAAの位置決めとクランプが確実になされて、検査が良好に行われる。
【0008】
【実施例】
図1および図2は、この発明を具体化した一実施例を示し、図1は、装着用治具5と取付部6の縦断面図、図2は、装着用治具5に設けたクランプ機構57の構成を示し、(a) は横断面図、(b) は平面図である。
図1において、装着用治具5は、ベース板51に固定され、HAA1の取付孔1d の突起Tの直径よりやや大きい円孔521 を有する載置台52と、支持板53a に軸支され、先端に押圧平面531 と斜面532 を有し、後端がスプリング54により上方に付勢された位置決めクランプ具53、および2個のスプリング端子55a,55b を具備し、さらにベース板51には、2個の位置決め孔56a,56b と、その両側面の位置決め孔56a,56b に対応する位置にクランプ機構57、スプリング端子55a,55b に内部接続された2個の接触端子58a,58b とをそれぞれ設けて構成される。
取付部6は、方形断面の部材の下の2角を面取りして斜面61a,61b を形成し、上面に位置決め孔56a,56b に対応する2本の位置決めピン62a,62b を植設し、ベース板51の両接触端子58a,58b に対応する2個の接触端子63a,63b を配設して構成される。
【0009】
図2(a) において、クランプ機構57は、ベース板51の両側に軸支された2枚のクランプ板571a,571b と、それぞれの下端に、スプリングSP により内方に付勢されたローラー572a,572b よりなる。なお、両ローラー572a,572b は、(b) のように左右に非対称に配置し、ベース板51の位置決め孔56a は,図示のように楕円形とし、2本の位置決めピン62a,62b の直径は、両位置決め孔56a,56b のそれよりやや小さいものとする。
【0010】
図1,2によりキャリッジ機構4a に対するHAA1の装着方法を説明する。HAA1は、予め各装着用治具5に装着してクランプされる。すなわち、装着治具5を適当な便利な場所に置き、位置決めクランプ具53の後端を手押しにより按下して先端を上昇させ、HAA1の突起Tを載置台51の円孔511 に嵌入させた後、手押しを止めると、クランプ具53の先端の斜面532 が基部1c の後縁を押圧して位置決めしながら、押圧平面531 により基部1c の上面が押圧されてクランプされる。なおヘッド1a よりの2本のリード線1f は、適時に両スプリング端子55a,55b に接続しておく。
上記によりHAA1が装着された各装着用治具5は、検査の都度、順次に取付部6に装着される。まず、クランプ機構57の両クランプ板571a,571b を手操作して両ローラー572a,572b を開き、両位置決め孔55a,55b に両位置決めピン62a,62b を挿入して、ベース板51を取付部6に載置する。ここで手操作を止めると、両ローラー572a,572b の押圧力が非対称であるため、ベース板51に偶力が作用して点Oを中心に矢印Cの方向に回転し、両位置決め孔56a,56b の内側面の一点が、両位置決めピン61a,61b の外周の一点にそれぞれ当接して停止する。この両当接によりベース板51は前後および左右方向が同時に位置決めされ、これとともに両ローラー572a,572b が取付部6の両斜面61a,61b を押圧して、ベース板51は取付部5にクランプされ、またベース板51の両接触端子58a,58b は、取付部6の両接触端子63a,63b にそれぞれ接触してヘッド1a がヘッドテスターに接続される。
以上により、取付部6に対する装着用治具5の位置決めクランプと、ヘッド1a の配線接続は一挙動でなされ、HAA1が実質的にヘッドテスター4に装着される。
なお上記は一実施例であって、装着用治具5と取付部6の構造が上記と部分的に相違する場合でも、作用効果が同一であれば、この発明に包含されることは云うまでもない。
【0011】
【発明の効果】
以上の説明のとおり、この発明の磁気ヘッド装着方法においては、複数個の装着用治具を設け、これらを作業者の手元に置いてHAAが容易に位置決めして装着され、HAAを装着した各装着用治具を、順次にキャリッジ機構の取付部に対して一挙動で位置決めして着脱自由に装着するもので、装着用治具と取付部の位置決めとクランプの機構は簡易で確実なように考慮されており、ヘッドテスターに対するHAAの装着作業が迅速化され、検査のスループットの向上に寄与する効果には大きいものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、この発明の一実施例における装着用治具と取付部の縦断面図である。
【図2】図2は、装着用治具に設けたクランプ機構の構成図で、(a) は横断面図、(b) は平面図である。
【図3】図3は、小型化されたヘッドアームアッセンブリの構成と寸法の説明図である。
【図4】図4は、ヘッドアームアッセンブリの検査方法の説明図である。
【図5】図5は、取付台の垂直断面図である。
【符号の説明】
1…ヘッドアームアッセンブリ(HAA)、1a …磁気ヘッド、
1b …ジンバルアーム、1c …基部、1d …取付孔、1f …リード線、
2…テストディスク、2a…スピンドル、
3…取付台、
4…ヘッドテスター、4a…キャリッジ機構、
5…装着用治具、51…ベース板、52…載置台、521 …円孔、53a …支持板、
53…位置決めクランプ具、531 …押圧平面、532 …斜面、54…スプリング、
55a,55b …スプリング端子、56a,56b …位置決め孔56a,56b 、
57…クランプ機構、58a,58b …接触端子、
6…取付部、61a,61b …斜面、62a,62b …位置決めピン、
63a,63b …接触端子。

Claims (2)

  1. 磁気ヘッドと取付のための基部とを有するジンバルアームよりなるヘッドアームアッセンブリを検査対象とするヘッドテスターに対してヘッドアームアッセンブリを装着する方法であって、
    前記方法は、複数個の装着用治具を設け、該各装着用治具に対して予め前記基部を位置決めして前記ヘッドアームアッセンブリを装着し、該ヘッドアームアッセンブリを装着した装着用治具を、前記ヘッドテスターのキャリッジ機構に設けた取付部に対して、前記各装着用治具に設けられたクランプ機構により、順次に位置決めして着脱自由に装着するものであって、
    前記クランプ機構は、前記各装着用治具が有するベース板の両側に軸支された2枚のクランプ板と、該クランプ板の下側において前記ベース板に対して左右非対称な位置に設けられて2枚のクランプ板の内側方向に付勢されたローラーと、前記ベース板に適当な間隔をなして穿孔された2個の位置決め孔と、前記取付部の該両位置決め孔に対応する位置に植設された2本の位置決めピンとを有し、該両位置決め孔に該両位置決めピンを挿入し、該ベース板の両側面が偶力により押圧されて該両位置決め孔の内側面の一点を該両位置決めピンの外側面の一点に接触させ、前記取付部に対して該ベース板を位置決めするように前記ローラーが前記取付部に当接してクランプするようにしたことを特徴とする装着方法。
  2. 磁気ヘッドと取付のための基部とを有するジンバルアームよりなるヘッドアームアッセンブリを検査対象とするヘッドテスターに対してヘッドアームアッセンブリを装着する機構であって、
    前記基部を位置決めしてヘッドアームアッセンブリが装着される装着用治具と、該装着用治具が取り付けられる前記ヘッドテスターのキャリッジ機構に設けられた取付部と、前記装着用治具に設けられ、前記取付部に対して位置決めして着脱自由に装着するクランブ機構とを有し、
    前記クランプ機構は、前記装着用治具が有するベース板の両側に軸支された2枚のクランプ板と、該クランプ板の下側において前記ベース板に対して左右非対称な位置に設けられて2枚のクランプ板の内側方向に付勢されたローラーと、前記ベース板に適当な間隔をなして穿孔された2個の位置決め孔と、前記取付部の該両位置決め孔に対応する位置に植設された2本の位置決めピンとを有し、該両位置決め孔に該両位置決めピンを挿入し、該ベース板の両側面を偶力により押圧して該両位置決め孔の内側面の一点を該両位置決めピンの外側面の一点に接触させ、前記取付部に対して該ベース板を位置決めするように前記ローラーが前記取付部に当接してクランプするようにしたことを特徴とする装着機構。
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