JPH09203699A - 平板状試験片の把持装置 - Google Patents

平板状試験片の把持装置

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JPH09203699A
JPH09203699A JP1282496A JP1282496A JPH09203699A JP H09203699 A JPH09203699 A JP H09203699A JP 1282496 A JP1282496 A JP 1282496A JP 1282496 A JP1282496 A JP 1282496A JP H09203699 A JPH09203699 A JP H09203699A
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JP
Japan
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test piece
flat plate
shaped test
plate
positioning groove
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JP1282496A
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English (en)
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Satoshi Ishikawa
川 聡 石
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Tokyo Koki Seizosho KK
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Tokyo Koki Seizosho KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 平板状試験片の把持の際に、容易に平板状試
験片の芯出しを行うことができる。 【解決手段】 平板状試験片1の把持部1A、1Bは、
一対のグリップ板4、5に挟持される。一対のグリップ
板4、5によって挟持された把持部1A、1Bは、その
先端がグリップ板4、5から突出し、この突出した把持
部1A、1Bの先端は、ベースプレート10に刻設され
た位置決め溝15に挿入される。この位置決め溝15の
幅は、試験片把持部1A、1Bの厚さよりも僅かに大き
く定められており、平板状試験片1は位置決め溝15へ
の挿入によって厚さ方向の芯出しが行われる。また、位
置決め溝15には制限突起16が設置され、把持部1
A、1Bがこの制限突起16に当接すると、試験片1の
幅W方向の芯出しが行われる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、材料試験機に使用
される平板状試験片の把持装置に係り、特に低サイクル
疲労試験を行うために好適な平板状試験片の把持装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】材料試験機には種々の試験片が使用され
る。このような試験片は一般に、丸棒形状のものと平板
形状のものとに大別される。この平板状試験片の把持装
置は、一対のグリップによって試験片の両端把持部を挟
み込んで、この一対のグリップをボルト締めすることに
より把持する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の平板
状試験片の把持装置は、平板状試験片の芯出し、即ち平
板状試験片の中心軸と把持装置の中心軸とを一致させる
ことが非常に難しいといった問題がある。もし、平板状
試験片の中心軸が把持装置の中心軸に一致しない状態で
平板状試験片が把持装置に把持される場合に、低サイク
ル疲労試験等で圧縮荷重が平板状試験片に負荷される
と、平板状試験片に座屈が発生し、所望の材料試験を行
うことができない。そこで、本発明の目的は、平板状試
験片の把持の際に、容易に平板状試験片の芯出しを行う
ことができる平板状試験片の把持装置を提供することで
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に請求項1に記載の発明は、平板状試験片の両端把持部
を夫々把持し、材料試験機に取付ける平板状試験片の把
持装置において、一端面で材料試験機に取付けられるベ
ースプレートと、上記ベースプレートの他端面に着脱可
能に取付けられ、上記平板状試験片の把持部をその厚さ
方向に挟み込む一対のグリップ板と、上記ベースプレー
トの他端面に刻設され、上記平板状試験片の把持部の厚
さよりも僅かに大きい幅と上記平板状試験片の把持部の
幅よりも大きい長さとを有する位置決め溝と、上記位置
決め溝の長さ方向の制限を形成する制限部材とを具備
し、上記制限部材は上記平板状試験片の把持部が当接す
ることによって上記平板状試験片の幅方向の芯出しを行
うことを特徴とするものである。
【0005】平板状試験片の把持部は一対のグリップ板
によって把持される。この把持部が位置決め溝に挿入さ
れると、平板状試験片の厚さ方向の芯出しが行われる。
また、位置決め溝に挿入された把持部が制限部材に当接
されると、平板状試験片の幅方向の芯出しが行われる。
こうして、平板状試験片は、位置決め溝に挿入しかつ制
限部材に当接するだけで、厚さ方向及び幅方向の両方の
芯出しがなれる。これによって、材料試験機から圧縮荷
重が負荷されても座屈が発生することなく、所望の試験
を行うことができる。
【0006】請求項2に記載された発明は、請求項1に
記載の平板状試験片の把持装置において、上記制限部材
は上記位置決め溝の長さ方向に調整可能であることを特
徴とするものである。平板状試験片の把持部の幅が変化
した場合には、制限部材の位置調整によって位置決め溝
の長さを調整する。
【0007】請求項3に記載された発明は、平板状試験
片の両端把持部を夫々把持し、材料試験機に取付ける平
板状試験片の把持装置において、一端面で材料試験機に
取付けられるベースプレートと、上記ベースプレートの
他端面に着脱可能に取付けられ、上記平板状試験片の把
持部をその厚さ方向に挟み込む一対のグリップ板と、上
記ベースプレートの他端面に刻設され、上記平板状試験
片の把持部の厚さよりも僅かに大きい幅と上記平板状試
験片の把持部の幅よりも僅かに大きい長さとを有する位
置決め溝とを具備することを特徴とするものである。平
板状試験片の把持部は一対のグリップ板によって把持さ
れる。この把持部が位置決め溝に挿入されると、平板状
試験片の厚さ方向及び幅方向の芯出しが行われる。これ
によって、材料試験機から圧縮荷重が負荷されても座屈
が発生することなく、所望の試験を行うことができる。
【0008】請求項4に記載された発明は、請求項3に
記載の平板状試験片の把持装置において、上記位置決め
溝の長さを調整可能に制限する制限手段を更に具備する
ことを特徴とするものである。平板状試験片の把持部の
幅が変化した場合には、制限手段によって位置決め溝の
長さを調整する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明による平板状試験片
の把持装置の実施例を図1乃至図3を参照して説明す
る。図1において、平板状の試験片1は両端に把持部1
A、1Bを有し、これらの試験片把持部1A、1Bは夫
々把持機構2、3によって把持される。試験片把持部1
A用の把持機構2は、試験片把持部1B用の把持機構3
と実質的に同一の構成であるので、以下の説明では試験
片把持部1B用の把持機構3のみを説明して、試験片把
持部1A用の把持機構2の説明を省略する。
【0010】図1乃至図3において、グリップ板4、5
はその幅(図1において左右方向の長さ)が試験片把持
部1Bの幅Wよりも十分に大きい長方形であり、試験片
把持部1Bをその厚さ方向に挟み込む。グリップ板4、
5は、第1のボルト列6と第2のボルト列7とによって
互いに結合されている。この第1及び第2のボルト列
6、7の各々は上下方向に配列された3本のボルトから
構成され、試験片把持部1Bの側縁の外側に配置されて
いる。即ち、第1及び第2のボルト列6、7は、試験片
把持部1Bの幅Wよりも大きい距離、互いに離間してい
る。
【0011】第1及び第2のボルト列6、7の各ボルト
は図3に示したように、グリップ板4の貫通孔8を貫通
し、グリップ板5のメネジ孔9に螺合する。グリップ板
4、5は第1及び第2のボルト6、7の締付けによって
試験片把持部1Bを強固に把持する。
【0012】グリップ板4、5はベースプレート10の
上端面に着脱可能に取付けられる。図2に示したよう
に、グリップ板4の取付けは4本のボルト11によって
行われ、グリップ板5の取付けは4本のボルト12によ
って行われる。これらのボルト11は、図3に示したよ
うに、グリップ板4の貫通孔13を貫通し、ベースプレ
ート10のメネジ孔14に螺合する。ボルト12につい
ても全く同様である。
【0013】ベースプレート10の上端面には、グリッ
プ板4、5に平行に位置決め溝15が刻設され、この位
置決め溝15はベースプレート10の一側縁から反対側
の側縁まで延在する。位置決め溝15は、その幅Dは試
験片把持部1Bの厚さよりも僅かに大きい寸法に定めら
れている。また、位置決め溝15内には制限突起16が
挿入され、この制限突起16は位置決め溝15内を摺動
可能であり、一対の固定ピン17によって所定位置に固
定される。制限突起16の固定位置は、位置決め溝15
に挿入された試験片把持部1Bの側面が制限突起16に
当接した時に、試験片把持部1Bの幅W方向の芯出しが
達成されるように、選定される。ベースプレート10は
図3に示したように、その下端面において複数のボルト
18によってフランジ19に取付けられる。これらのボ
ルト18は、フランジ19の貫通孔20を貫通し、ベー
スプレート10のメネジ孔21に螺合する。ボルト18
によって、ベースプレート10はその中心軸がフランジ
19の中心軸に一致するように取付けられる。
【0014】フランジ19は複数のボルト22によって
アクチュエータ・ピストン23に結合され、これらのボ
ルト22はフランジ19の貫通孔24を貫通し、アクチ
ュエータ・ピストン23のメネジ孔25に螺合する。な
お、フランジ19にはセンターピース26が挿通され、
このセンターピース26によって、ベースプレート10
とフランジ19とアクチュエータ・ピストン23とが位
置合わせされる。このように、試験片把持部1B用の把
持機構3には材料試験機のアクチュエータが連結され、
また、試験片把持部1A用の把持機構2には図示を省略
した材料試験機のロードセルが連結される。
【0015】次に、この実施例の作用を説明する。フラ
ンジ19はボルト22によってアクチュエータ・ピスト
ン23に固着され、ベースプレート10はボルト18に
よってフランジ19に固着されている。平板状試験片1
は把持部1A、1Bを一対のグリップ板4、5によって
緩く把持される。この時に各把持部1A、1Bの先端が
グリップ板4、5から外方に所定量突出している。グリ
ップ板4、5は、ボルト11、12によってベースプレ
ート10に固着される。この固着によって、把持部1
A、1Bの先端がベースプレート10の位置決め溝15
内に挿入され、その後に、平板状試験片1を一対のグリ
ップ板4、5に対して移動する。これによって、試験片
把持部1A、1Bは位置決め溝15内を摺動し、制限突
起16に当接する。この当接した状態で、ボルト6、7
を締付けることによって、グリップ板4、5は平板状試
験片1を強固に把持する。
【0016】位置決め溝15の幅Dは把持部1A、1B
の厚さにほぼ等しいため、位置決め溝15への把持部1
A、1Bの挿入によって、平板状試験片1の厚さ方向の
芯出しが実行される。即ち、平板状試験片1の厚さ方向
の中心軸が、把持装置の中心軸及び材料試験機の中心軸
に一致する。また、制限突起16への把持部1A、1B
の当接によって、平板状試験片1の幅さW方向の芯出し
が実行される。即ち、平板状試験片1の幅W方向の中心
軸が把持装置の中心軸及び材料試験機の中心軸に一致す
る。
【0017】このように、平板状の試験片1はその把持
部が位置決め溝15に挿入されかつ制限突起16に当接
されることによって、その芯出しが自動的に行われる。
これにより、材料試験機のアクチュエータ・ピストン2
3からの荷重は試験片1の中心軸に一致して負荷され
る。従って、低サイクル疲労試験等で、圧縮荷重が平板
状試験片1に負荷された時にも座屈を生ずることはな
い。
【0018】なお、以上の説明では、グリップ板4、5
をベースプレート10に固着した後に、把持部1A、1
Bが制限突起16に当接するまで平板状試験片1をグリ
ップ板4、5に対して移動させて、その後にボルト6、
7を締付けた。しかしながら、本発明はこれに限るもの
ではなく、最初にボルト6、7を締付けて平板状試験片
1をグリップ板4、5によって強固に把持した後に、試
験片把持部1A、1Bが制限突起16に当接するように
グリップ板4、5をベースプレート10に取付けること
もできる。この場合には、試験片把持部1A、1Bが制
限突起16に当接した状態で、ボルト11、12がグリ
ップ板4、5をベースプレート10に固着することがで
きるために、グリップ板4、5の貫通孔13をボルト1
1、12の径よりも十分に大きくすることが必要とな
る。
【0019】また、上述の実施例では、制限突起16は
位置決め溝15内でその長手方向に調整可能であるた
め、把持部幅Wの大きさが異なった平板状試験片1を試
験する場合には、制限突起16の位置を調整することに
よって対応することができる。これを更に詳述すると、
固定ピン17を緩めて、制限突起16を位置決め溝15
内で所定位置まで摺動させた後に、固定ピン17によっ
て制限突起16を固定する。
【0020】もちろん、平板状試験片1の幅が常に一定
である場合には、制限突起16は調整不可能なものとす
ることができる。特にこの場合には、位置決め溝15自
体の終端部を制限突起として機能させることができ、こ
れによって別個の制限突起16が不要になる。
【0021】上述の実施例では、位置決め溝15には制
限突起16が一つ設置されていたが、次に、位置決め溝
に一対の制限突起を設置した実施例を説明する。図示を
省略した追加の制限突起が、図1及び2において制限突
起16から平板状試験片1の把持部1A、1Bの幅Wよ
りも僅かに大きい距離だけ隔てて、位置決め溝15に設
置される。このように制限突起16と追加の制限突起と
の間隔を把持部の幅Wよりも僅かだけ大きくなるように
設定したので、位置決め溝15内に平板状試験片1の把
持部1A、1Bを挿入するだけで、平板状試験片1の厚
さ方向の芯出しと幅方向の芯出しとが同時に行われる。
これらの一対の制限突起はその位置が調整可能であるの
で、試験片把持部の幅が異なった場合には、その試験片
把持部の幅に対応するように制限突起の間隔を調整す
る。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように請求項1
に記載された発明によれば、一対のグリップ板によって
把持された平板状試験片の把持部が位置決め溝に挿入さ
れ、制限部材に当接されると、平板状試験片の厚さ方向
及び幅方向の芯出しが自動的に行われる。従って、材料
試験機によって圧縮荷重が負荷されても座屈が発生する
ことなく、所望の試験を行うことができる。また、請求
項3に記載された発明によれば、一対のグリップ板によ
って把持された平板状試験片の把持部が位置決め溝に挿
入されると、平板状試験片の厚さ方向及び幅方向の芯出
しが自動的に行われる。従って、材料試験機によって圧
縮荷重が負荷されても座屈が発生することなく、所望の
試験を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による平板状試験片の把持装置の第1の
実施例を一部断面で示した正面図。
【図2】第1の実施例の平面図。
【図3】第1の実施例を一部断面で示した側面図。
【符号の説明】
1 平板状の試験片 1A 試験片把持部 1B 試験片把持部 4 グリップ板 5 グリップ板 10 ベースプレート 16 制限部材(制限突起) D 位置決め溝の幅 W 試験片把持部の幅

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板状試験片の両端把持部を夫々把持し、
    材料試験機に取付ける平板状試験片の把持装置におい
    て、一端面で材料試験機に取付けられるベースプレート
    と、上記ベースプレートの他端面に着脱可能に取付けら
    れ、上記平板状試験片の把持部をその厚さ方向に挟み込
    む一対のグリップ板と、上記ベースプレートの他端面に
    刻設され、上記平板状試験片の把持部の厚さよりも僅か
    に大きい幅と上記平板状試験片の把持部の幅よりも大き
    い長さとを有する位置決め溝と、上記位置決め溝の長さ
    方向の制限を形成する制限部材とを具備し、上記制限部
    材は上記平板状試験片の把持部が当接することによって
    上記平板状試験片の幅方向の芯出しを行うことを特徴と
    する平板状試験片の把持装置。
  2. 【請求項2】上記制限部材は上記位置決め溝の長さ方向
    に調整可能であることを特徴とする請求項1に記載の平
    板状試験片の把持装置。
  3. 【請求項3】平板状試験片の両端把持部を夫々把持し、
    材料試験機に取付ける平板状試験片の把持装置におい
    て、一端面で材料試験機に取付けられるベースプレート
    と、上記ベースプレートの他端面に着脱可能に取付けら
    れ、上記平板状試験片の把持部をその厚さ方向に挟み込
    む一対のグリップ板と、上記ベースプレートの他端面に
    刻設され、上記平板状試験片の把持部の厚さよりも僅か
    に大きい幅と上記平板状試験片の把持部の幅よりも僅か
    に大きい長さとを有する位置決め溝とを具備することを
    特徴とする平板状試験片の把持装置。
  4. 【請求項4】上記位置決め溝の長さを調整可能に制限す
    る制限手段を更に具備することを特徴とする請求項3に
    記載の平板状試験片の把持装置。
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