JP3854297B1 - コンテンツ同期再生システム及び方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 メディアから配信されるコンテンツを同期させることにより、ユーザに対してより効果的にコンテンツを配信することを可能とするコンテンツ同期再生システム及び方法を提供する。
【解決手段】 サーバは、第1のコンテンツ情報を端末に対して配信する第1のコンテンツ配信手段と、指示情報と第2のコンテンツ情報とを対応付けて記憶する番組表記憶手段と、指示情報を取得する指示情報入力手段と、指示情報入力手段が指示情報を取得した場合に、その指示情報に対応する第2のコンテンツ情報を番組表記憶手段から読み出して、端末に対して配信する制御手段とを有する。また、端末は、第1のコンテンツ配信手段により配信される第1のコンテンツと、制御手段により配信される第2のコンテンツとを再生するコンテンツ再生手段を有する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、テレビ、ラジオ、インターネットなどのメディアで配信されるコンテンツを再生するためのコンテンツ同期再生システム及び方法に関する。
従来から、ラジオ局等が製作するラジオ番組の音声コンテンツ情報を、インターネットを介して、PC(Personal Computer)などのクライアント端末に配信し、クライアント端末で受信した音声コンテンツを再生することにより、ユーザがラジオ番組等を聞くことができる技術が知られていた。しかし、この技術では、ラジオ局等から配信されるラジオ番組についての音声コンテンツ情報をクライアント端末で再生していたため、そのクライアント端末のユーザは音声を通してしか情報を得ることができなかった。
一方、クライアント端末で音声コンテンツを再生する際に、所定パターンの映像コンテンツを再生する技術も知られている。
また、ネットワークを介して配信されるラジオ番組等のコンテンツをユーザが自身の携帯端末等で聞くとともに、ユーザが携帯端末の操作を行うことにより、更なる情報を取得することができる技術も知られていた(特許文献1)。
特開2002−64808号公報
しかしながら、従来の技術では、関連性のない音声コンテンツと映像コンテンツとがそれぞれクライアント端末で再生されるため、また、特許文献1に記載されている技術では、ラジオ局から配信される音声コンテンツとユーザの指示により表示される映像コンテンツが別々に配信されるため、いずれの技術においてもユーザに対して音声コンテンツと映像コンテンツとを効果的に配信しているとはいえなかった。
本発明は、上記事情を考慮してなされたものでその目的は、メディアから配信されるコンテンツを同期させることにより、ユーザに対してより効果的にコンテンツを配信することを可能とするコンテンツ同期再生システム及び方法を提供することにある。
本発明は、上記課題を解決するためになされたもので、請求項1に記載の発明は、音声コンテンツを配信する音声コンテンツ配信サーバと、映像コンテンツを配信する映像コンテンツ配信サーバと、端末とを備えるコンテンツ同期再生システムであって、前記音声コンテンツ配信サーバは、前記端末に対して音声コンテンツを配信する音声コンテンツ配信手段と、前記端末に対して映像コンテンツの配信を開始するための指示情報と、その映像コンテンツが記憶されている場所を示す映像コンテンツ情報とを対応付けて番組表として前記音声コンテンツ配信サーバに記憶する番組表記憶手段と、前記音声コンテンツ配信サーバにより指示情報を取得する指示情報入力手段と、前記指示情報入力手段が指示情報を取得した場合に、前記音声コンテンツ配信サーバによりその指示情報に対応する映像コンテンツ情報を、前記番組表から読み出し、前記端末に対して送信する第1の制御手段とを有し、前記映像コンテンツ配信サーバは、前記端末から映像コンテンツの配信の要求を受けた場合に、前記端末に対して映像コンテンツを配信する映像コンテンツ配信手段を有し、前記端末は、前記第1の制御手段から映像コンテンツ情報を受信した場合に、その映像コンテンツ情報で特定される映像コンテンツ配信サーバに対して映像コンテンツの配信を要求する第2の制御手段と、前記音声コンテンツ配信手段から配信された音声コンテンツと、前記映像コンテンツ配信手段から配信された映像コンテンツとを再生する出力手段とを有することを特徴とするコンテンツ同期再生システムである。
また、請求項2に記載の発明は、音声コンテンツを配信する音声コンテンツ配信サーバと、映像コンテンツを配信する映像コンテンツ配信サーバと、端末とを利用したコンテンツ同期再生方法であって、前記音声コンテンツ配信サーバから前記端末に対して音声コンテンツを配信する第1のステップと、前記端末に対して映像コンテンツの配信を開始するための指示情報と、その映像コンテンツが記憶されている場所を示す映像コンテンツ情報とを対応付けて番組表として前記音声コンテンツ配信サーバに記憶する第2のステップと、前記音声コンテンツ配信サーバにより指示情報を取得する第3のステップと、前記第3のステップで指示情報を取得した場合に、前記音声コンテンツ配信サーバによりその指示情報に対応する映像コンテンツ情報を、前記番組表から読み出し、前記端末に対して送信する第4のステップと、前記端末が映像コンテンツ情報を受信した場合に、その映像コンテンツ情報で特定される映像コンテンツ配信サーバに対して映像コンテンツの配信を要求する第5のステップと、前記端末から映像コンテンツの配信の要求を受けた場合に、前記端末に対して映像コンテンツを配信する第6のステップと、前記第1のステップで配信された音声コンテンツと、前記第6のステップで配信された映像コンテンツとを前記端末で再生する第7のステップとを有することを特徴とするコンテンツ同期再生方法である。
本発明では、指示情報入力手段が指示情報を取得した場合に、第2のコンテンツ情報を制御手段によりクライアント端末へ送信するようにした。
これにより、第2のコンテンツ情報を、第1のコンテンツ配信手段が配信する第1のコンテンツ情報と同期させて配信することが可能になり、ユーザに対してより効果的なコンテンツの配信をすることができる。
以下、図面を参照し、本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態によるコンテンツ同期再生システムの構成を示すブロック図である。このコンテンツ同期再生システムは、音声コンテンツ配信サーバ1a、クライアント端末2、映像コンテンツ配信サーバ3を有する。音声コンテンツ配信サーバ1a、クライアント端末2、映像コンテンツ配信サーバ3は、それぞれインターネットなどのネットワーク4に接続されており、相互に情報の送受信を行うことができる。なお、本実施形態では、音声コンテンツ配信サーバ1aからクライアント端末2に対して、インターネットを利用してラジオ番組等の音声コンテンツ情報をリアルタイムかつPUSH型で配信する場合について説明する。
音声コンテンツ配信サーバ1aは、ラジオ局などが管理する機器であり、ネットワーク4を介してクライアント端末2に対して、ラジオ番組等の音声コンテンツを配信する。クライアント端末2は、音声コンテンツ配信サーバ1aから配信されるラジオ番組のコンテンツを受信して出力する端末であり、PCなどが用いられる。映像コンテンツ配信サーバ3は、ネットワーク4を介してクライアント端末2に対して、静止画や動画などの映像コンテンツを配信する機器である。
図2は、本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの音声コンテンツ配信サーバ1aの構成を示すブロック図である。この音声コンテンツ配信サーバ1aは、指示情報入力手段11、番組表記憶手段12a、制御手段13a、音声コンテンツ配信手段14、情報通信手段15aを有する。
指示情報入力手段11は、ラジオ番組の製作を行うラジオ局の社員等によって、音声コンテンツ配信サーバ1aに設けられているボタンを押下するなどの操作が行われることにより、指示情報を取得する。指示情報は、音声コンテンツと映像コンテンツを同期させるタイミングを指示するための情報である。
番組表記憶手段12aには、図3に示すような番組表が記録されている。この番組表には、「1」などの指示情報と、「http://www.aaa.co.jp」などの映像コンテンツ記憶領域情報とが対応付けられて記憶されている。映像コンテンツ記憶領域情報は、音声コンテンツ配信サーバ1aから配信されるコマーシャルやラジオ番組等にそれぞれ関連する静止画や動画などの映像が、ネットワーク4上に記憶されている領域を示す情報である。
図2に戻り、制御手段13aは、指示情報入力手段11から指示情報が入力された場合に、その指示情報に対応する映像コンテンツ記憶領域情報を番組表記憶手段12aから読み出し、情報通信手段15aへ出力する。
音声コンテンツ配信手段14は、音声コンテンツ配信サーバ1aからリアルタイムで配信されるラジオ番組やコマーシャル等により構成される音声コンテンツ情報を、情報通信手段15aへ出力する。
情報通信手段15aは、制御手段13から出力される映像コンテンツ記憶領域情報と、音声コンテンツ配信手段14から出力される音声コンテンツ情報とを、ネットワーク4を介してクライアント端末2へ送信する。
図4は、本実施形態によるコンテンツ同期再生システムのクライアント端末2の構成を示すブロック図である。このクライアント端末2は、入力手段21、情報通信手段22、制御手段23、音声出力手段24、映像出力手段25を有する。
入力手段21は、PCのキーボードやマウスなどにより構成され、ユーザの操作に基づいて、ラジオ番組のコンテンツを音声出力手段24で再生させるための再生指示情報を取得し、制御手段23へ出力する。情報通信手段22は、音声コンテンツ配信サーバ1aや映像コンテンツ配信サーバ3と、制御手段23との間でネットワーク4を介して情報の送受信を行う。
制御手段23は、入力手段21から出力される再生指示情報を受信した場合に、情報通信手段22及びネットワーク4を介して、音声コンテンツ配信サーバ1aから音声コンテンツ情報及び映像コンテンツ記憶領域情報を受信する。また、制御手段23は、情報通信手段22から出力される音声コンテンツ情報を音声出力手段24へ出力する。また、制御手段23は、情報通信手段22から出力される映像コンテンツ記憶領域情報に対応する映像コンテンツ情報を、情報通信手段22及びネットワーク4を介して映像コンテンツ配信サーバ3から受信し、映像出力手段25へ出力する。
音声出力手段24は、スピーカなどにより構成され、制御手段23から出力される音声コンテンツ情報を再生することにより、音声コンテンツ配信サーバ1aから配信されるラジオ番組等を音声としてスピーカから出力する。映像出力手段25は、LCD(Liquid Crystal Display)等により構成され、制御手段23から出力される映像コンテンツ情報を再生することにより、映像コンテンツ配信サーバ3から配信される静止画や動画などの映像コンテンツを表示画面に表示する。
図5は、本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの映像コンテンツ配信サーバ3の構成を示すブロック図である。この映像コンテンツ配信サーバ3は、映像コンテンツ記憶手段31、情報通信手段32を有する。
映像コンテンツ記憶手段31は、静止画や動画などの映像コンテンツを記憶している。情報通信手段32は、ネットワーク4を介して、クライアント端末2から映像コンテンツ記憶領域情報を受信する。そして、その映像コンテンツ記憶領域情報で特定される映像コンテンツを映像コンテンツ記憶手段31から読み出して、ネットワーク4を介してクライアント端末2へ送信する。
次に、本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの動作について説明する。
図6は、本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの処理の流れを示すフローチャートである。番組表記憶手段12aには、予め指示情報と、映像コンテンツ記憶領域情報とが対応付けて記憶される(ステップS11)。
次に、制御手段13aはクライアント端末2からネットワーク4を介して再生指示情報を取得したか否かについて判定を行う(ステップS12)。制御手段13aが再生指示情報を取得していない場合には、ステップS12で「NO」と判定し、再度ステップS12の処理を実行する。一方、制御手段13aが再生指示情報を取得した場合には、ステップS12で「YES」と判定し、ステップS13へ進む。
そして、音声コンテンツ配信手段14から出力されるラジオ番組等の音声コンテンツ情報を、クライアント端末2に対して送信する(ステップS13)。これにより、クライアント端末2の音声出力手段24では、ラジオ番組の音声の出力が開始される。
制御手段13aは、指示入力手段11から指示情報が出力されたか否かについて判定を行う(ステップS14)。制御手段13aが指示情報を取得していない場合には、ステップS14で「NO」と判定し、再度ステップS14の処理を実行する。一方、制御手段13aが指示情報を取得した場合には、ステップS14で「YES」と判定し、ステップS15へ進む。
制御手段13aは、番組表記憶手段12から指示情報に対応する映像コンテンツ記憶領域情報を読み出し、クライアント端末2に対して送信する(ステップS15)。クライアント端末2の制御手段23は、その映像コンテンツ記憶領域情報を映像コンテンツ配信サーバ3へ送信することにより、その映像コンテンツ記憶領域情報に対応した映像コンテンツ情報の受信を開始する。これにより、クライアント端末2の映像出力手段25では、映像コンテンツの表示が開始される。
次に、制御手段13aは音声コンテンツ配信手段14から出力される音声コンテンツ情報の配信が終了したか否かについて判定する(ステップS16)。音声コンテンツ情報の配信が終了していない場合には、ステップS16で「NO」と判定し、再度ステップS14の処理を実行する。一方、音声コンテンツ情報の配信が終了した場合には、ステップS16で「YES」と判定し、図6に示したフローチャートによる処理を終了する。
上述した実施形態によるコンテンツ同期再生システムを利用すれば、例えば図7に示すように、番組表記憶手段12aに、指示情報と、映像コンテンツ記憶領域情報とを、それぞれ対応付けて記憶しておくことによって、ラジオ番組を進行するDJ(Disk Jockey)等が、音声コンテンツが「イントロp1」から「コマーシャルp2」に切り替わる際に、指示情報入力手段11から指示情報を入力することにより、「コマーシャルp2」と「コマーシャルp2に関連する映像コンテンツc2」を同期させて再生することができる。よって、クライアント端末2のユーザに対して、より効果的なコンテンツの配信を行うことが可能となる。
次に、本発明の第1の実施形態の変形例によるコンテンツ同期再生システムについて説明する。第1の実施形態では、音声コンテンツ配信サーバ1aからリアルタイムで音声コンテンツ情報を配信していたのに対して、本変形例では、録音してある音声コンテンツを配信するようにしている点で相違する。また、本変形例によるコンテンツ同期再生システムは、第1の実施形態によるコンテンツ同期再生システム(図1参照)と、音声コンテンツ配信サーバの構成が相違している。なお、クライアント端末2と映像コンテンツ配信サーバ3の構成は、第1の実施形態と同じであるので、その説明を省略する。
図8は、本変形例によるコンテンツ同期再生システムの音声コンテンツ配信サーバ1bの構成を示すブロック図である。この音声コンテンツ配信サーバ1bは、番組表記憶手段12b、制御手段13b、情報通信手段15b、音声コンテンツ記憶手段16を有する。
番組表記憶手段12bには、図9に示すような番組表が記録されている。この番組表には、「1」などの番組進行情報と、「http://www.aaa.co.jp」などの映像コンテンツ記憶領域情報と、「http://www.abc.co.jp」などの音声コンテンツ記憶領域情報とが対応付けられて記憶されている。映像コンテンツ記憶領域情報は、音声コンテンツ配信サーバ1bから配信されるコマーシャルやラジオ番組等にそれぞれ関連する静止画や動画などの映像がネットワーク4上で記憶されている領域を示す情報である。音声コンテンツ記憶領域情報は、録音されているコマーシャルやラジオ番組等の音声コンテンツ情報が記憶されている領域を示す情報である。
図8に戻り、制御手段13bは、番組表記憶手段12bに記憶されてる番組進行情報「1」、「2」、「3」、・・・の順序に従って、その番組進行情報に対応する音声コンテンツ記憶領域情報に基づいて音声コンテンツ記憶手段16から音声コンテンツ情報を読み出すとともに、その番組進行情報に対応する映像コンテンツ記憶領域情報を読み出し、情報通信手段15bへ出力する。
情報通信手段15bは、制御手段13bから出力される映像コンテンツ記憶領域情報と音声コンテンツ情報とを、ネットワーク4を介してクライアント端末2へ送信する。音声コンテンツ記憶手段16は、音声コンテンツ記憶領域情報で特定される領域に、ラジオ番組やコマーシャル等で構成される録音された音声コンテンツ情報を記録している。
次に、本変形例によるコンテンツ同期再生システムの動作について説明する。
図10は、本変形例によるコンテンツ同期再生システムの処理の流れを示すフローチャートである。音声コンテンツ配信サーバ1bの制御手段13bは、クライアント端末2からネットワーク4を介して再生指示情報を取得したか否かについて判定を行う(ステップS21)。制御手段13bが再生指示情報を取得していない場合には、ステップS21で「NO」と判定し、再度ステップS21の処理を実行する。一方、制御手段13bが再生指示情報を取得した場合には、ステップS21で「YES」と判定し、ステップS22へ進む。
そして、制御手段13bは、番組表記憶手段12bから番組進行情報の順番に従って、映像コンテンツ記憶領域情報及び音声コンテンツ記憶領域情報を読み出す。そして、その音声コンテンツ記憶領域情報に基づいて音声コンテンツ記憶手段16から音声コンテンツ情報を読み出し、映像コンテンツ記憶領域情報とともに、クライアント端末2へ送信する(ステップS22)。これにより、クライアント端末2の音声出力手段24では、ラジオ番組の音声の出力が開始される。また、クライアント端末2の制御手段23は、その映像コンテンツ記憶領域情報を映像コンテンツ配信サーバ3へ送信することにより、その映像コンテンツ記憶領域情報に対応した映像コンテンツ情報の受信を開始する。これにより、クライアント端末2の映像出力手段25では、映像コンテンツの表示が開始される。
制御手段13bは、新たな番組進行情報の処理に移行したか否かについて判定を行う(ステップS23)。新たな番組進行情報の処理に移行していない場合には、ステップS23で「NO」と判定し、再度ステップS23の処理を実行する。一方、制御手段13bが新たな番組進行情報の処理に移行した場合には、ステップS23で「YES」と判定し、ステップS24へ進む。
制御手段13bは、番組表記憶手段12bから新たに処理を開始する番組進行情報に対応する、映像コンテンツ記憶領域情報及び音声コンテンツ記憶領域情報を読み出す。そして、その音声コンテンツ記憶領域情報に基づいて音声コンテンツ記憶手段16から音声コンテンツ情報を読み出し、映像コンテンツ記憶領域情報とともに、クライアント端末2へ送信する(ステップS22)。これにより、クライアント端末2の音声出力手段24では、新たな音声コンテンツの出力が開始される。また、クライアント端末2の制御手段23は、その映像コンテンツ記憶領域情報を映像コンテンツ配信サーバ3へ送信することにより、その映像コンテンツ記憶領域情報に対応した映像コンテンツ情報の受信を開始する。これにより、クライアント端末2の映像出力手段25では、新たな映像コンテンツの表示が開始される。
次に、制御手段13bは番組表記憶手段12bに記憶されている番組進行情報の処理を全て終了したか否かについて判定する(ステップS25)。番組進行情報の処理を全て終了していない場合には、ステップS25で「NO」と判定し、再度ステップS25の処理を実行する。一方、番組進行情報の処理を全て終了した場合には、ステップS25で「YES」と判定し、図10に示したフローチャートによる処理を終了する。
上述した変形例によるコンテンツ同期再生システムを利用すれば、例えば図7に示すように、番組表記憶手段12bに、番組進行情報と、音声コンテンツ記憶領域情報と、映像コンテンツ記憶領域情報とを、それぞれ対応付けて記憶しておくことによって、番組進行情報が「1」から「2」に変化する際に、音声コンテンツ情報が「イントロp1」から「コマーシャルp2」に切り替わるとともに、映像コンテンツ情報が「イントロp1に関連する映像コンテンツc1」から「コマーシャルp2に関連する映像コンテンツc2」に切り替わるので、音声コンテンツ情報と映像コンテンツ情報とを同期させて再生することができる。よって、クライアント端末2のユーザに対して、より効果的なコンテンツの配信を行うことが可能となる。
なお、上述した第1の実施形態及びその変形例では、音声コンテンツ配信サーバ1(1a、1b)の番組表記憶手段12a、12bに記憶されている映像コンテンツ記憶領域情報をクライアント端末2へ送信し、クライアント端末2がその映像コンテンツ記憶領域情報に基づいて、映像コンテンツ配信サーバ3から映像コンテンツ情報を受信する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、音声コンテンツ配信サーバ1が映像コンテンツ記憶領域情報に基づいて、映像コンテンツ配信サーバ3から映像コンテンツ情報を受信するようにしてもよい。
また、上述した第1の実施形態及びその変形例では、音声コンテンツ配信サーバ1からクライアント端末2に対して音声コンテンツ情報等をPUSH型で配信する場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、音声コンテンツ配信サーバ1に音声コンテンツ情報を記憶するとともに所定時間ごとに更新し、その音声コンテンツ情報をクライアント端末2が所定間隔ごとに読み取りにいくPULL型の配信を行うようにしてもよい。
また、上述した第1の実施形態及びその変形例では、音声コンテンツ配信サーバ1と映像コンテンツ配信サーバ3が別の装置として構成されている場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、音声コンテンツ配信サーバ1と映像コンテンツ配信サーバ3とを1台の装置により構成するようにしてもよい。
また、上述した第1の実施形態やその変形例では、指示情報入力手段11から指示情報が入力された場合や番組進行情報が変化した場合に応じて、クライアント端末2に配信する音声コンテンツ情報や映像コンテンツ情報を切り替える場合について説明したが、このような構成に限定されるものではない。例えば、所定時間が経過した場合に、クライアント端末2に配信する音声コンテンツ情報や映像コンテンツ情報を切り替えるようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態によるコンテンツ同期再生システムについて説明する。
図11は、本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの概略構成図である。このコンテンツ同期再生システムは、クライアント端末2、コンテンツ配信サーバ5、テレビ放送配信設備6、テレビ放送受信機7、ラジオ放送配信設備8、ラジオ放送受信機9を有する。なお、ここでは、クライアント端末2、テレビ放送受信機7、ラジオ放送受信機9が、ユーザの住居10に設置されている場合について示している。クライアント端末2、コンテンツ配信サーバ5は、第1の実施形態やその変形例に対応している。また、コンテンツ配信サーバ5は、音声コンテンツ配信サーバ2(2a、2b)及び映像コンテンツ配信サーバ3に対応している。
テレビ放送配信設備6は、テレビ局などが管理する設備であり、テレビ番組等の放送波を電波に乗せて送信する。テレビ放送受信機7は、テレビ放送配信設備6から送信される放送波を受信し、テレビ番組等のコンテンツを表示画面に表示する。
ラジオ放送配信設備8は、ラジオ局などが管理する設備であり、ラジオ番組等の放送波を電波に乗せて送信する。ラジオ放送受信機9は、ラジオ放送配信設備8から送信される放送波を受信し、ラジオ番組等のコンテンツをスピーカから出力する。
本実施形態によるコンテンツ同期再生システムでは、コンテンツ配信サーバ5、テレビ放送配信設備6、ラジオ放送配信設備8のそれぞれから配信されるコンテンツが、図12に示すような番組表により管理されている。つまり、メディアタイトル情報(「A」など)に対応付けられて、配信時間(「20:00〜21:00」など)、その配信時間にテレビ放送配信設備6から配信されるコンテンツ(「コンテンツc11」など)の情報、その配信時間にラジオ放送配信設備8から配信されるコンテンツ(「コンテンツc21」など)の情報、その配信時間にコンテンツ配信サーバ5から配信されるコンテンツ(「コンテンツ31」など)の情報とが、それぞれ対応付けられて記憶されている。
この番組表に基づいて、例えば図13に示すように、メディアタイトル情報が「A」の配信時間である「20:00」時になった場合に、テレビ放送配信設備6からコンテンツc11を、ラジオ放送配信設備8からコンテンツc21を、コンテンツ配信サーバ5からコンテンツc31を、それぞれ一斉に配信することにより、ユーザに対して、より効果的なコンテンツの配信を行うことが可能となる。
なお、以上説明した実施形態において、図2の制御手段13a、図4の制御手段23などの機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶して、この記憶媒体に記憶されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりコンテンツ同期再生システムの制御を行ってもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記憶媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記憶媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時刻の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時刻プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記憶されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態について図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明の第1の実施形態によるコンテンツ同期再生システムの構成を示すブロック図である。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの音声コンテンツ配信サーバ1aの構成を示すブロック図である。 本実施形態による番組表記憶手段12aに記憶される番組表の一例を示す図である。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムのクライアント端末2の構成を示すブロック図である。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの映像コンテンツ配信サーバ3の構成を示すブロック図である。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムの処理の流れを示すフローチャートである。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムにより得られる効果を説明するための図である。 本発明の第1の実施形態の変形例によるコンテンツ同期再生システムの音声コンテンツ配信サーバ1bの構成を示すブロック図である。 本実施形態による番組表記憶手段12bに記憶される番組表の一例を示す図である。 本変形例によるコンテンツ同期再生システムの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態によるコンテンツ同期再生システムの概略構成図である。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムで使用される番組表の一例を示す図である。 本実施形態によるコンテンツ同期再生システムにより得られる効果を説明するための図である。
符号の説明
1・・・音声コンテンツ配信サーバ、2・・・クライアント端末、3・・・映像コンテンツ配信サーバ、4・・・ネットワーク、5・・・コンテンツ配信サーバ、6・・・テレビ放送配信設備、7・・・テレビ放送受信機、8・・・ラジオ放送配信設備、9・・・ラジオ放送受信機、10・・・ユーザの住居、11・・・指示情報入力手段、12・・・番組表記憶手段、13・・・制御手段、14・・・音声コンテンツ配信手段、15・・・情報通信手段、21・・・入力手段、22・・・情報通信手段、23・・・制御手段、24・・・音声出力手段、25・・・映像出力手段、31・・・映像コンテンツ記憶手段、32・・・情報通信手段

Claims (2)

  1. 音声コンテンツを配信する音声コンテンツ配信サーバと、映像コンテンツを配信する映像コンテンツ配信サーバと、端末とを備えるコンテンツ同期再生システムであって、
    前記音声コンテンツ配信サーバは、
    前記端末に対して音声コンテンツを配信する音声コンテンツ配信手段と、
    前記端末に対して映像コンテンツの配信を開始するための指示情報と、その映像コンテンツが記憶されている場所を示す映像コンテンツ情報とを対応付けて番組表として前記音声コンテンツ配信サーバに記憶する番組表記憶手段と、
    前記音声コンテンツ配信サーバにより指示情報を取得する指示情報入力手段と、
    前記指示情報入力手段が指示情報を取得した場合に、前記音声コンテンツ配信サーバによりその指示情報に対応する映像コンテンツ情報を、前記番組表から読み出し、前記端末に対して送信する第1の制御手段とを有し、
    前記映像コンテンツ配信サーバは、
    前記端末から映像コンテンツの配信の要求を受けた場合に、前記端末に対して映像コンテンツを配信する映像コンテンツ配信手段を有し、
    前記端末は、
    前記第1の制御手段から映像コンテンツ情報を受信した場合に、その映像コンテンツ情報で特定される映像コンテンツ配信サーバに対して映像コンテンツの配信を要求する第2の制御手段と、
    前記音声コンテンツ配信手段から配信された音声コンテンツと、前記映像コンテンツ配信手段から配信された映像コンテンツとを再生する出力手段とを有する
    ことを特徴とするコンテンツ同期再生システム。
  2. 音声コンテンツを配信する音声コンテンツ配信サーバと、映像コンテンツを配信する映像コンテンツ配信サーバと、端末とを利用したコンテンツ同期再生方法であって、
    前記音声コンテンツ配信サーバから前記端末に対して音声コンテンツを配信する第1のステップと、
    前記端末に対して映像コンテンツの配信を開始するための指示情報と、その映像コンテンツが記憶されている場所を示す映像コンテンツ情報とを対応付けて番組表として前記音声コンテンツ配信サーバに記憶する第2のステップと、
    前記音声コンテンツ配信サーバにより指示情報を取得する第3のステップと、
    前記第3のステップで指示情報を取得した場合に、前記音声コンテンツ配信サーバによりその指示情報に対応する映像コンテンツ情報を、前記番組表から読み出し、前記端末に対して送信する第4のステップと、
    前記端末が映像コンテンツ情報を受信した場合に、その映像コンテンツ情報で特定される映像コンテンツ配信サーバに対して映像コンテンツの配信を要求する第5のステップと、
    前記端末から映像コンテンツの配信の要求を受けた場合に、前記端末に対して映像コンテンツを配信する第6のステップと、
    前記第1のステップで配信された音声コンテンツと、前記第6のステップで配信された映像コンテンツとを前記端末で再生する第7のステップと、
    を有することを特徴とするコンテンツ同期再生方法。
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