JP3521879B2 - ドキュメントデータのリンク付け装置、リンク先アドレスの表示/アクセス装置、及びリンク付けされたドキュメントデータの配付装置 - Google Patents
ドキュメントデータのリンク付け装置、リンク先アドレスの表示/アクセス装置、及びリンク付けされたドキュメントデータの配付装置Info
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- JP3521879B2 JP3521879B2 JP2001103929A JP2001103929A JP3521879B2 JP 3521879 B2 JP3521879 B2 JP 3521879B2 JP 2001103929 A JP2001103929 A JP 2001103929A JP 2001103929 A JP2001103929 A JP 2001103929A JP 3521879 B2 JP3521879 B2 JP 3521879B2
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- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/955—Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
- G06F16/9558—Details of hyperlinks; Management of linked annotations
Description
れに対応するコンピュータネットワーク上のリンク先ア
ドレスを自動的に付加するための技術に関する。
ーネット等のコンピュータネットワークの急速な普及に
よって、所定のキーワードに対応するリンク先のURL
(ユニフォームリソースロケータ)アドレス等を簡単に
検索できる環境が整ってきている。
は、検索サイトと呼ばれる検索を専門に行うサイトにま
ずアクセスし、そのサイトが提供するWebページ等の
検索フォーム上で検索したいキーワードを入力して、そ
のワードに関連するリンク先アドレスを結果として取得
している。検索結果がWebページとして提供される場
合には、表示された検索結果上の各マップイメージ又は
強調表示されている各アンカータグをマウス等でクリッ
クするだけで、それぞれに対応付けられているリンク先
アドレスを介して簡単に、目的のサイトにアクセスする
ことができる。
イトに検索させるためのワードをユーザが明示的に指定
しなければならず、検索操作が煩雑であるという問題点
を有してる。ここで、一度検索されたリンク先アドレス
はユーザが操作するコンピュータのWebブラウザにお
いて履歴として保存されるが、任意の文書中でこの履歴
データを使用するためには、なんらかのアプリケーショ
ンを使って、履歴として保存されているリンク先アドレ
ス情報を、文書中の各ワードに設定する操作が必要であ
り、やはり操作が煩雑であるという問題点を有してい
る。
に自動的にそれに対応するリンク先アドレスを付与可能
とすることにある。
文書データやマルチメディアデータ等のドキュメントデ
ータ内の各ドキュメント要素(ワードデータ、画像デー
タ、音声データ等)に対してリンク付けを行うためのド
キュメントデータのリンク付け装置を前提とする。
ず、ドキュメントデータから抽出されたドキュメント要
素に対応するリンク先アドレスが前記リンク先テーブル
に登録されているか否かを判断し、登録されていないと
判断したドキュメント要素を検索サイトに問い合せるこ
とにより、それに対応しリンク先アドレスとそのリンク
先情報(説明文等)とを含む検索結果が受信される。
情報と前記ドキュメントデータの内容との類似度が検出
され、類似度の高い検索結果が選択され、その選択され
た組のリンク先アドレスと、現在選択されているドキュ
メント要素を識別するためのドキュメント要素識別情報
(ワード名等)とが登録されたエントリがリンク先テー
ブルに登録される。これと共に、そのエントリへのアク
セス情報(ポインタ)がドキュメントデータ内の現在選
択されているドキュメント要素に対応させて記憶され
る。このようにして、本発明の第1の態様では、ドキュ
メントデータ中の各ドキュメント要素に対する自動リン
ク付けが実現されると共に、リンク先テーブルを設け、
ドキュメントデータ中の各ドキュメント要素の位置には
リンク先テーブル内のエントリへのアクセス情報のみを
記憶させることにより、重複するドキュメント要素位置
毎にリンク先アドレスのグループを重複して記憶する必
要がなくなり、リンク先アドレスを効率的に設定するこ
とができる。
ントデータ内のリンク付けされた各ドキュメント要素毎
に、そのドキュメント要素に対応して記憶されているア
クセス情報に基づき、リンク先テーブル内の対応するエ
ントリ内容が抽出される。そして、上記各ドキュメント
要素毎に、抽出されたエントリ内容がドキュメントデー
タファイル内の新たなファイル内リンク先テーブルに登
録されると共に、上記各ドキュメント要素に対応して記
憶されているアクセス情報が、ファイル内リンク先テー
ブル内の対応するエントリに対応する情報に更新され
る。
は、自動リンク付けされた文書の配付が可能となる。な
お、本発明は、コンピュータにより使用されたときに、
上述の本発明の第1乃至第4の態様の構成によって実現
される機能と同様の機能をコンピュータに行わせるため
のコンピュータ読出し可能記録媒体として構成すること
もできる。
の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明
の実施の形態である文書データの自動リンク付け装置の
構成図である。
同じ装置であってもよいし、クライアントである端末装
置からアクセスされるサーバ装置であってもよい。本発
明の実施の形態は、自動リンク付けに関連する後述する
各処理プログラムを実行するためのCPU101、RA
M102のほか、検索サイト及びリンク先アドレスサイ
トにアクセスするための通信制御部103、及び本発明
に特に関連するリンク先テーブル104が、それぞれバ
スにより接続された構成を備える。なお、このリック先
テーブル104は、実際には特には図示しないハードデ
ィスク装置等に記憶されている。
に関連する各処理プログラムを読み込んでRAM102
にロードするためのバスに接続される記録媒体ドライバ
105を備える。記録媒体106は、例えばフロッピィ
ディスク、CD−ROMディスク、光ディスク、リムー
バブルハードディスク等の可搬型記録媒体である。
ワーク回線から通信制御部103を経由して、RAM1
02にロードされるように構成してもよい。図2は、図
1の構成のシステムが実行する自動リンク付け処理を示
す動作フローチャートである。
したい文書を指定し(ステップ201)、予め指定され
た検索サイトへの接続が行われる(ステップ202)。
次に、指定された文書からまだリンクが設定されていな
いワードが抽出される(ステップ203)。
れ、ステップ203で抽出されたワードがリンク先テー
ブル104に存在するか否かが判定される(ステップ2
04)。リンク先テーブル104は、例えば図3に示さ
れるデータ構成を有し、ポインタによって特定されるエ
ントリ毎に、1つのワード名と、そのワード名に対応す
る1つ以上のリンク先のアドレスとが登録されている。
で抽出されたワードがリンク先テーブル104に存在す
ると判定された場合には、指定文書中のそのワード位置
に、リンク先テーブル104中のそのワードが含まれる
エントリのポインタ情報が挿入される(ステップ20
5)。
示(例えば異なる文字色による表示又は下線が付された
表示)される(ステップ206)。その後、指定文書中
の全てのワードに対する処理が終了したか否かが判定さ
れ(ステップ207)、終了していなければ、ステップ
203の処理に戻り、指定文書からまだリンクが設定さ
れていない次のワードが抽出される。
プ203で抽出されたワードがリンク先テーブル104
に存在しないと判定された場合には、ステップ208〜
210の一連の処理によって、検索のキーワードとして
適切なものが選択される。即ちまず、ステップ203で
抽出されたワードが、会社名等の固有名詞であるか否か
が判定される(ステップ208)。
あってステップ208の判定がYESの場合には、その
ワードは検索対象であると判定され、ステップ211の
処理に進む。抽出されたワードが会社名等の固有名詞で
はなくステップ208の判定がNOの場合には、抽出さ
れたワードが、一般的な大きな概念を表すワード(山、
川など)であるか否かが判定される(ステップ20
9)。
表すワードであってステップ209の判定がYESの場
合には、そのワードは検索対象ではないと判定され、ス
テップ203の処理に戻って、指定された文書からまだ
リンクが設定されていない次のワードが抽出される。
表すワードではなくステップ209の判定がNOの場合
には、抽出されたワードの指定文書中での出現頻度が高
いか否かが判定される(ステップ210)。抽出された
ワードの指定文書中での出現頻度が高くステップ210
の判定がYESの場合は、そのワードは検索対象である
と判定され、ステップ211の処理に進む。
出現頻度が高くはなくステップ210の判定がNOの場
合は、そのワードは検索対象ではないと判定され、ステ
ップ203の処理に戻って、指定された文書からまだリ
ンクが設定されていない次のワードが抽出される。
理により、ステップ203で抽出されたワードが検索対
象であると判定された場合には、そのワードが予め指定
された検索サイトに送信され、そのサイトにおいてその
ワードに対する検索処理が実行され(ステップ21
1)、その検索結果が図1の自動リンク付け装置によっ
て受信される(ステップ212)。
るリンク先のアドレスと、それに対応する説明文が解析
され抽出される(ステップ213)。その結果、1組以
上のリンク先アドレスと説明文の検索結果の組が抽出さ
れた場合には、その抽出された検索結果の組のそれぞれ
につき、その組の説明文と、ステップ201で指定され
ている文書内容との類似度が算出される(ステップ21
4)。
の一実現例を示す動作フローチャートである。まず、ス
テップ213で解析された検索結果の組の1組めが抽出
される(ステップ401)。
判定され(ステップ402)、抽出された場合(判定が
YESである)には、以下のステップ403〜406の
一連の処理が実行される。即ちまず、抽出された検索結
果の組の説明文から未処理であって一般的ではないワー
ドが抽出される(ステップ403)。
で指定されている文書内で検索されて、その出現頻度数
がカウントされる(ステップ404)。なお、検索範囲
は、指定文書内の全範囲でもよいし、ステップ203で
抽出されているワードが存在する段落の範囲でもよい。
組の説明文内の全ワードについて処理が終了したか否か
が判定される(ステップ405)。処理が終了しておら
ずステップ405の判定がNOの場合には、ステップ4
03の処理に戻り、抽出された検索結果の組の説明文か
ら未処理であって一般的ではない次のワードが抽出され
る。
ードについて処理が終了し、ステップ405の判定がY
ESとなると、検索された全ワードの指定文書内での出
現頻度が集計され、その集計結果が、その組の説明文と
指定文書との類似度として出力される(ステップ40
6)。
テップ213で解析された検索結果の次の組が抽出され
る。以上のようにして、検索結果の全ての組について、
各組の説明文内のワードの指定文書内での出現頻度の集
計が終了し、検索結果の組が抽出されなくなってステッ
プ402の判定がNOとなると、図2のステップ214
の類似度算出処理が終了する。
れにつき、その組の説明文と指定文書との類似度が算出
された後、類似度が高い検索結果の組の上位、例えば5
件までのリンク先アドレスが取得される(ステップ21
5)。続いて、図3に示されるリンク先テーブル104
において、ポインタが更新されて新たなエントリが作成
され、そのエントリに、ステップ203で抽出されてい
るワード名と、ステップ215で取得された上位例えば
5件までのリンク先アドレスとが登録される(ステップ
216)。
リンク先テーブル104中のそのワードが含まれるエン
トリのポインタ情報が挿入される(ステップ205)。
続いて、指定文書中のそのワードが識別表示される(ス
テップ206)。その後、指定文書中の全てのワードに
対する処理が終了したか否かが判定され(ステップ20
7)、終了していなければ、ステップ203の処理に戻
り、指定文書からまだリンクが設定されていない次のワ
ードが抽出される。
け、指定文書中のワード位置にはリンク先テーブル10
4内のエントリへのポインタのみを記憶させることによ
り、重複するワード位置毎にリンク先アドレスのグルー
プを重複して記憶する必要がなくなり、リンク先アドレ
スを効率的に設定することができる。
自動リンク付けされた各ワードに対するリンク先アドレ
スのリストの表示処理を示す動作フローチャートであ
る。この処理は、ユーザが操作する端末装置上で実行さ
れる。この動作フローチャートに対応するプログラム
は、指定文書上で、ユーザが、カーソル操作、マウス操
作、又はペンタッチ操作等により、各ワードにフォーカ
スを合わせる毎に、そのフォーカスイベントの発生を契
機として起動される。
ードに対応してリンク先アドレスのためのポインタが記
憶されているか否かが判定される(ステップ501)。
指定された位置のワードに対応してリンク先アドレスの
ためのポインタが記憶されておらずステップ501の判
定がNOならば、そのまま図5の動作フローチャートで
示される処理を終了する。
先アドレスのためのポインタが記憶されておりステップ
501の判定がYESならば、そのポインタが読み出さ
れて(ステップ502)、リンク先テーブル104の上
記ポインタに対応するエントリから、リンク先アドレス
のリストが読み出されて、例えば、指定文書ウインドウ
の上記ワード位置に重ねて、上記リンク先アドレスのリ
ストがポップアップ表示される。ユーザは、例えばポッ
プアップ表示されたリンク先アドレスのリストから任意
のリンク先アドレスを、カーソル操作、マウス操作、又
はペンタッチ操作等によって指定することができる。
された後、1件めのリンク先アドレスに自動的にアクセ
スされ、次リンク先を指定するコマンド等によって、リ
スト内の次のリンク先アドレスにアクセスされるように
構成されてもよい。図6は、1つのリンク先アドレスへ
のアクセスが行われる場合の動作を示す動作フローチャ
ートである。
するサイトが抽出される(ステップ601)。この処理
は、例えば、ネットワーク上の特定のDNS(ドメイン
ネームシステム)に問い合せることにより、リンク先ア
ドレスに対応するIP(インターネットプロトコル)ア
ドレスを取得する処理として実現される。
レスで指定されるリソースが要求される(ステップ60
2)。この処理は、例えば、リンク先アドレスで指定さ
れるWebページを含むHTTP(ハイパーテキスト転
送プロトコル)のメッセージを、上記IPアドレスが指
定されたTCP(転送制御プロトコル)/IPパケット
に格納して送信する処理として実現される。
スが受信される(ステップ603)。この処理は、例え
ば、上記サイトから、上記リソースが格納されたHTT
Pメッセージを含むTCP/IPパケットを受信する処
理として実現される。そして、受信されたリソースがブ
ラウザウインドウ等に表示される(ステップ604)。
なお、受信されたリソースが例えば画像や音声等のマル
チメディアデータであるような場合には、各データに対
応するヘルパーアプリケーションプログラムが起動され
る。
れる動作によって自動リンク付けが行われた文書を他の
端末や他の記録媒体へ送信/記憶するために、当該文書
を含む文書ファイルの作成処理を示す動作フローチャー
トである。この文書ファイルは、例えば図8に示される
データ構成を有し、当該文書に対応するリンク先テーブ
ル104内のエントリを含む新たなリンク先テーブルで
あるファイル内リンク先テーブルを含むことが特徴であ
る。
ファイルから、リンク先アドレスのためのポインタが設
定されているワードが検出される(ステップ701)。
次に、ワード検出が終了したか否かが判定される(ステ
ップ702)。ワード検出が終了しておらずステップ7
02の判定がNOなら、そのワードに対応して記憶され
ているポインタに対応するリンク先テーブル104内の
エントリから、リンク先アドレスリストが読み出され、
文書ファイルに設定される図8に示されるファイル内リ
ンク先テーブル内の新たなエントリに書き込まれる(ス
テップ703)。
ンク先テーブル104内のポインタが挿入して記憶され
る(ステップ704)。これに対応して、ステップ70
3で書込みが行われたファイル内リンク先テーブル内の
エントリのポインタ値が、ステップ704で記憶された
ポインタ値に更新される(ステップ705)。
力指定された文書ファイルから、リンク先アドレスのた
めのポインタが設定されている次のワードが検出され
る。以上のようにして、リンク先アドレスのためのポイ
ンタが設定されている出力指定された文書ファイル内の
全てのワードに対する処理が終了し、ステップ702の
判定がYESとなると、ファイル内リンク先テーブルを
含む文書ファイルが出力されて(ステップ706)、出
力用文書ファイルの作成処理が終了する。
ことにより、自動リンク付けされた文書の配付が可能と
なる。上述の実施の形態の動作において、図5及び図6
の動作フローチャートで示される各処理によって、ユー
ザが任意のリンク先アドレスにアクセスした場合に、各
リンク先アドレスへのアクセス回数をリンク先テーブル
104内に記憶し、その記憶内容に基づいてアクセス頻
度が高いリンク先アドレスが高い優先順位でリスト表示
されるように、リンク先テーブル104内の各エントリ
内で各リンク先アドレスの登録順が書き換えられるよう
に構成されてもよい。
トリにおける各リンク先アドレスの登録内容は、追加・
削除・修正などの編集が可能なように構成してもよい。
また、上述の実施の形態では、リンク付けを行う文書を
ユーザが指定するように構成されているが、新たに作成
された文書や更新された文書が、所定時間毎又は文書の
オープン若しくはクローズ時に自動的に検出されるよう
に構成し、このようにして検出された文書に対して自動
リンク付け処理が実行されるように構成してもよい。
に、その編集された部分のみに対して自動リンク付け処
理が実行されるように構成してもよい。なお、文書は、
スケジュールデータ、メモデータ、表データ、画像デー
タ等を含んでもよい。
付けが行われるワードは自動的に抽出されるように構成
されているが、リンク付けを行いたいワードをユーザが
任意に指定できるように構成してもよい。また、上述の
実施の形態では、自動リンク付けするデータは、人名、
地名、会社名などの固有名詞や出現頻度の高い一般語句
のワードデータが対象とされているが、画像データや音
声データなどであっても良い。画像データの場合には、
自動リンク付けしたい画像データが示す画像と類似度の
高い画像を持つリンク先アドレスが検索され、そのリン
ク先アドレスが上記画像データに対応づけて設定され
る。音声データの場合には、自動リンク付けしたい音声
データの話者と類似度の高い話者の音声を持つリンク先
アドレスが検索され、そのリンク先アドレスが上記音声
データに対応づけて設定される。
キュメントデータのリンク付け装置によれば、ドキュメ
ントデータ中の各ドキュメント要素に対する自動リンク
付けが実現されると共に、リンク先テーブルを設け、ド
キュメントデータ中の各ドキュメント要素の位置にはリ
ンク先テーブル内のエントリへのアクセス情報のみを記
憶させることにより、重複するドキュメント要素位置毎
にリンク先アドレスのグループを重複して記憶する必要
がなくなり、リンク先アドレスを効率的に設定すること
が可能となる。
力、検索、文書への設定などの煩雑な操作が不用にな
る。また、文書などのデータに関係するリンク先が自動
的に設定されるので、必要な情報を必要に応じて幅広く
参照することができ、データの関連情報の収集に役立
ち、文書等の校正等に役立つ。
る。
る。
である。
ーチャートである。
ルの作成処理の動作フローチャートである。
ルのデータ構成例を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】 ドキュメントデータ内の各ドキュメント
要素に対してリンク付けを行うためのドキュメントデー
タのリンク付け装置であって、 ドキュメント要素識別情報とそれに対応するリンク先ア
ドレスとが登録されたエントリを記憶するリンク先テー
ブルと、 ドキュメントデータから抽出されたドキュメント要素に
対応するリンク先アドレスが前記リンク先テーブルに登
録されているか否かを判断する判断モジュールと、 前記判断モジュールが前記リンク先アドレスが登録され
ていないと判断したドキュメント要素について、それを
検索サイトに問い合せることにより、それに対応しリン
ク先アドレスとそのリンク先情報とを含む検索結果を受
信する問合せモジュールと、 該検索結果に含まれるリンク先情報と前記ドキュメント
データの内容との類似度を検出する類似度検出モジュー
ルと、 該類似度の検出結果に基づいて、類似度の高い検索結果
を選択し、該選択された各検索結果のリンク先アドレス
と、現在選択されているドキュメント要素を識別するた
めのドキュメント要素識別情報とが登録されたエントリ
を前記リンク先テーブルに登録すると共に、該エントリ
へのアクセス情報を前記ドキュメントデータ内の現在選
択されているドキュメント要素に対応させて記憶するリ
ンク先アドレス設定モジュールと、 を含むことを特徴とするドキュメントデータのリンク付
け装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータは文書データであり、前記ドキ
ュメント要素はワードデータであり、 前記検索結果に含まれるリンク先情報は、リンク先アド
レスの説明文データであり、 前記類似度検出モジュールは、該検索結果のそれぞれに
ついて、それに含まれる説明文データ内のワードの前記
文書データ内での出現頻度を集計して前記類似度として
検出する、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータ内の各ドキュメント要素に対す
るリンク付けは、該ドキュメントデータが編集されたタ
イミングで実行される、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
置。 - 【請求項4】 請求項3に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータ内の各ドキュメント要素に対す
るリンク付けは、編集によって更新されたドキュメント
要素に対して実行される、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
置。 - 【請求項5】 請求項3に記載の装置であって、前 記ドキュメントデータ内のユーザによって指定された
ドキュメント要素に対して前記リンク付けが実行され
る、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
置。 - 【請求項6】 請求項1に記載の装置であって、 前記リンク先テーブル内の各エントリにおける各リンク
先アドレスの登録内容を編集するリンク先テーブル編集
モジュールを更に含む、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
置。 - 【請求項7】 コンピュータにより使用されたときにそ
れによって読み出されるプログラムを記録した記録媒体
であって、 ドキュメント要素識別情報とそれに対応するリンク先ア
ドレスとが登録されたエントリを有するリンク先テーブ
ルを記憶する機能と、 ドキュメントデータから抽出されたドキュメント要素に
対応するリンク先アドレスが前記リンク先テーブルに登
録されているか否かを判断する機能と、 前記リンク先アドレスが登録されていないと判断したド
キュメント要素について、それを検索サイトに問い合せ
ることにより、それに対応しリンク先アドレスとそのリ
ンク先情報とを含む検索結果を受信する問合せモジュー
ルと、 ドキュメントデータ内のドキュメント要素について、そ
れを所定の検索サイトに問い合せることにより、それに
対応しリンク先アドレスとそのリンク先情報とを含む検
索結果を受信する問合せ機能と、 該検索結果に含まれるリンク先情報と前記ドキュメント
データの内容との類似度を検出する類似度検出機能と、 該類似度の検出結果に基づいて、類似度の高い検索結果
を選択し、該選択された各検索結果のリンク先アドレス
と、現在選択されているドキュメント要素を識別するた
めのドキュメント要素識別情報とが登録されたエントリ
を前記リンク先テーブルに登録すると共に、該エントリ
へのアクセス情報を前記ドキュメントデータ内の現在選
択されているドキュメント要素に対応させて記憶するリ
ンク先アドレス設定機能と、 を前記コンピュータに行わせるためのプログラムを記録
したコンピュータ読出し可能記録媒体。
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