JP2001312520A - ドキュメントデータのリンク付け装置、リンク先アドレスの表示/アクセス装置、及びリンク付けされたドキュメントデータの配付装置 - Google Patents

ドキュメントデータのリンク付け装置、リンク先アドレスの表示/アクセス装置、及びリンク付けされたドキュメントデータの配付装置

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JP2001312520A
JP2001312520A JP2001103929A JP2001103929A JP2001312520A JP 2001312520 A JP2001312520 A JP 2001312520A JP 2001103929 A JP2001103929 A JP 2001103929A JP 2001103929 A JP2001103929 A JP 2001103929A JP 2001312520 A JP2001312520 A JP 2001312520A
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    • G06F16/90Details of database functions independent of the retrieved data types
    • G06F16/95Retrieval from the web
    • G06F16/955Retrieval from the web using information identifiers, e.g. uniform resource locators [URL]
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指定文書中の各ワードに自動的にそれに対応
するリンク先アドレスを付与可能とすることにある。 【解決手段】 指定文書内のワードからリンク付けを行
うのに適したものが選択され(208〜210)、それ
を検索サイトに問い合せることにより(211)、対応
するリンク先アドレスと説明文とを含む検索結果の組が
受信される(212、213)。各組に含まれる説明文
と指定文書内容との類似度が算出され(214)、類似
度の高い1組以上の検索結果の組が選択され(21
5)、その各組のリンク先アドレスと、現在処理中のワ
ード名とが登録されたエントリがリンク先テーブルに登
録される(216)。これと共に、そのエントリへのポ
インタが指定文書内の現在処理中のワードに対応させて
記憶され(205)、そのワードが強調表示等される
(206)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書データに、そ
れに対応するコンピュータネットワーク上のリンク先ア
ドレスを自動的に付加するための技術に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】インタ
ーネット等のコンピュータネットワークの急速な普及に
よって、所定のキーワードに対応するリンク先のURL
(ユニフォームリソースロケータ)アドレス等を簡単に
検索できる環境が整ってきている。
【0003】このような検索を実現するために、従来
は、検索サイトと呼ばれる検索を専門に行うサイトにま
ずアクセスし、そのサイトが提供するWebページ等の
検索フォーム上で検索したいキーワードを入力して、そ
のワードに関連するリンク先アドレスを結果として取得
している。検索結果がWebページとして提供される場
合には、表示された検索結果上の各マップイメージ又は
強調表示されている各アンカータグをマウス等でクリッ
クするだけで、それぞれに対応付けられているリンク先
アドレスを介して簡単に、目的のサイトにアクセスする
ことができる。
【0004】しかし、このような従来方式では、検索サ
イトに検索させるためのワードをユーザが明示的に指定
しなければならず、検索操作が煩雑であるという問題点
を有してる。ここで、一度検索されたリンク先アドレス
はユーザが操作するコンピュータのWebブラウザにお
いて履歴として保存されるが、任意の文書中でこの履歴
データを使用するためには、なんらかのアプリケーショ
ンを使って、履歴として保存されているリンク先アドレ
ス情報を、文書中の各ワードに設定する操作が必要であ
り、やはり操作が煩雑であるという問題点を有してい
る。
【0005】本発明の課題は、任意の文書中の各ワード
に自動的にそれに対応するネットワーク上のリンク先ア
ドレスを付与可能とすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様は、
文書データやマルチメディアデータ等のドキュメントデ
ータ内の各ドキュメント要素(ワードデータ、画像デー
タ、音声データ等)に対してリンク付けを行うためのド
キュメントデータのリンク付け装置を前提とする。
【0007】そして、この本発明の第1の態様では、ま
ず、ドキュメント要素に対応するリンク先のアドレスが
既にリンク情報記憶手段に記憶されているかを判断し、
記憶されていない場合にドキュメントデータ内のドキュ
メント要素を検索サイトに問い合わせることにより、ネ
ットワーク上のリンク先アドレスの検索結果を受信す
る。
【0008】続いて、その検索結果のリンク先アドレス
をドキュメント要素(ワード等)と対応付けてリンク情
報記憶手段に登録する。このようにして、本発明の第1
の態様では、ドキュメントデータ中の各ドキュメント要
素に対するネットワーク上のリンク先アドレスが自動的
にリンク付けされると共に、リンク情報記憶手段には重
複するドキュメント要素毎にリンク先アドレスを重複し
て記憶する必要がなくなり、リンク先アドレスを効率的
に設定することができる。
【0009】本発明の第2の態様は、本発明の第1の態
様の装置によってリンク付けされたドキュメントデータ
内の各ドキュメント要素におけるリンク先アドレスの表
示/アクセス装置を前提とする。そして、本発明の第2
の態様では、ドキュメントデータ中の各ドキュメント要
素に対応してコンピュータネットワーク上のリンク先ア
ドレスを自動的に付加でき、この際に、ドキュメントデ
ータの内容との類似度の高い情報を有するリンク先アド
レスを設定することが出来る。
【0010】そして、前記のように設定されたリンク先
アドレスを表示させたリストから、選択されたリンク先
アドレスによって、ネットワーク上のそのサイトにアク
セスされ、そのサイトからドキュメント要素に類似度の
高い情報を受信して表示等が行われる。
【0011】このようにして、本発明の第2の態様で
は、自動リンク付けされたドキュメントデータ内の各ド
キュメント要素から、即座に対応するネットワーク上の
リンク先アドレスにアクセスすることができる。本発明
の第3の態様は、本発明の第1の態様の装置によってリ
ンク付けされたドキュメントデータ内の各ドキュメント
要素におけるリンク先アドレスのアクセス装置を前提と
する。
【0012】本発明の第3の態様では、まず、指定され
たドキュメント要素に対応して記憶されているアクセス
情報に基づき、リンク先テーブル内の対応するエントリ
からリンク先アドレスのリストが抽出される。そして、
その抽出されたリンク先アドレスのリストから所定の規
則に従って選択されたリンク先アドレスのサイトに対し
て、そのリンク先アドレスによって指定されるリソース
が要求され、そのサイトから受信された要求リソースが
表示等される。
【0013】このようにして、本発明の第3の態様も本
発明の第2の態様と同様に、自動リンク付けされたドキ
ュメントデータ内の各ドキュメント要素から、即座に対
応するネットワーク上のリンク先アドレスにアクセスす
ることができる。本発明の第4の態様は、本発明の第1
の態様の装置によってリンク付けされたドキュメントデ
ータファイルの配付装置を前提とする。
【0014】本発明の第4の態様では、まず、ドキュメ
ントデータ内のリンク付けされた各ドキュメント要素毎
に、そのドキュメント要素に対応して記憶されているア
クセス情報に基づき、リンク先テーブル内の対応するエ
ントリ内容が抽出される。そして、上記各ドキュメント
要素毎に、抽出されたエントリ内容がドキュメントデー
タファイル内の新たなファイル内リンク先テーブルに登
録されると共に、上記各ドキュメント要素に対応して記
憶されているアクセス情報が、ファイル内リンク先テー
ブル内の対応するエントリに対応する情報に更新され
る。
【0015】このようにして、本発明の第4の態様で
は、自動リンク付けされた文書の配付が可能となる。な
お、本発明は、コンピュータにより使用されたときに、
上述の本発明の第1乃至第4の態様の構成によって実現
される機能と同様の機能をコンピュータに行わせるため
のコンピュータ読出し可能記録媒体として構成すること
もできる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の実施の形態について詳細に説明する。図1は、本発明
の実施の形態である文書データの自動リンク付け装置の
構成図である。
【0017】この装置は、ユーザが操作する端末装置と
同じ装置であってもよいし、クライアントである端末装
置からアクセスされるサーバ装置であってもよい。本発
明の実施の形態は、自動リンク付けに関連する後述する
各処理プログラムを実行するためのCPU101、RA
M102のほか、検索サイト及びリンク先アドレスサイ
トにアクセスするための通信制御部103、及び本発明
に特に関連するリンク先テーブル104が、それぞれバ
スにより接続された構成を備える。なお、このリック先
テーブル104は、実際には特には図示しないハードデ
ィスク装置等に記憶されている。
【0018】また、記録媒体106から自動リンク付け
に関連する各処理プログラムを読み込んでRAM102
にロードするためのバスに接続される記録媒体ドライバ
105を備える。記録媒体106は、例えばフロッピィ
ディスク、CD−ROMディスク、光ディスク、リムー
バブルハードディスク等の可搬型記録媒体である。
【0019】或いは、上記各処理プログラムは、ネット
ワーク回線から通信制御部103を経由して、RAM1
02にロードされるように構成してもよい。図2は、図
1の構成のシステムが実行する自動リンク付け処理を示
す動作フローチャートである。
【0020】まず、ユーザが、リンク先アドレスを設定
したい文書を指定し(ステップ201)、予め指定され
た検索サイトへの接続が行われる(ステップ202)。
次に、指定された文書からまだリンクが設定されていな
いワードが抽出される(ステップ203)。
【0021】次に、リンク先テーブル104が検索さ
れ、ステップ203で抽出されたワードがリンク先テー
ブル104に存在するか否かが判定される(ステップ2
04)。リンク先テーブル104は、例えば図3に示さ
れるデータ構成を有し、ポインタによって特定されるエ
ントリ毎に、1つのワード名と、そのワード名に対応す
る1つ以上のリンク先のアドレスとが登録されている。
【0022】ステップ204において、ステップ203
で抽出されたワードがリンク先テーブル104に存在す
ると判定された場合には、指定文書中のそのワード位置
に、リンク先テーブル104中のそのワードが含まれる
エントリのポインタ情報が挿入される(ステップ20
5)。
【0023】続いて、指定文書中のそのワードが識別表
示(例えば異なる文字色による表示又は下線が付された
表示)される(ステップ206)。その後、指定文書中
の全てのワードに対する処理が終了したか否かが判定さ
れ(ステップ207)、終了していなければ、ステップ
203の処理に戻り、指定文書からまだリンクが設定さ
れていない次のワードが抽出される。
【0024】前述したステップ204において、ステッ
プ203で抽出されたワードがリンク先テーブル104
に存在しないと判定された場合には、ステップ208〜
210の一連の処理によって、検索のキーワードとして
適切なものが選択される。即ちまず、ステップ203で
抽出されたワードが、会社名等の固有名詞であるか否か
が判定される(ステップ208)。
【0025】抽出されたワードが会社名等の固有名詞で
あってステップ208の判定がYESの場合には、その
ワードは検索対象であると判定され、ステップ211の
処理に進む。抽出されたワードが会社名等の固有名詞で
はなくステップ208の判定がNOの場合には、抽出さ
れたワードが、一般的な大きな概念を表すワード(山、
川など)であるか否かが判定される(ステップ20
9)。
【0026】抽出されたワードが一般的な大きな概念を
表すワードであってステップ209の判定がYESの場
合には、そのワードは検索対象ではないと判定され、ス
テップ203の処理に戻って、指定された文書からまだ
リンクが設定されていない次のワードが抽出される。
【0027】抽出されたワードが一般的な大きな概念を
表すワードではなくステップ209の判定がNOの場合
には、抽出されたワードの指定文書中での出現頻度が高
いか否かが判定される(ステップ210)。抽出された
ワードの指定文書中での出現頻度が高くステップ210
の判定がYESの場合は、そのワードは検索対象である
と判定され、ステップ211の処理に進む。
【0028】一方、抽出されたワードの指定文書中での
出現頻度が高くはなくステップ210の判定がNOの場
合は、そのワードは検索対象ではないと判定され、ステ
ップ203の処理に戻って、指定された文書からまだリ
ンクが設定されていない次のワードが抽出される。
【0029】以上のステップ208〜210の一連の処
理により、ステップ203で抽出されたワードが検索対
象であると判定された場合には、そのワードが予め指定
された検索サイトに送信され、そのサイトにおいてその
ワードに対する検索処理が実行され(ステップ21
1)、その検索結果が図1の自動リンク付け装置によっ
て受信される(ステップ212)。
【0030】そしてまず、受信された検索結果に含まれ
るリンク先のアドレスと、それに対応する説明文が解析
され抽出される(ステップ213)。その結果、1組以
上のリンク先アドレスと説明文の検索結果の組が抽出さ
れた場合には、その抽出された検索結果の組のそれぞれ
につき、その組の説明文と、ステップ201で指定され
ている文書内容との類似度が算出される(ステップ21
4)。
【0031】図4は、ステップ214の類似度算出処理
の一実現例を示す動作フローチャートである。まず、ス
テップ213で解析された検索結果の組の1組めが抽出
される(ステップ401)。
【0032】次に、検索結果の組が抽出されたか否かが
判定され(ステップ402)、抽出された場合(判定が
YESである)には、以下のステップ403〜406の
一連の処理が実行される。即ちまず、抽出された検索結
果の組の説明文から未処理であって一般的ではないワー
ドが抽出される(ステップ403)。
【0033】次に、抽出されたワードがステップ201
で指定されている文書内で検索されて、その出現頻度数
がカウントされる(ステップ404)。なお、検索範囲
は、指定文書内の全範囲でもよいし、ステップ203で
抽出されているワードが存在する段落の範囲でもよい。
【0034】検索が終了すると、抽出された検索結果の
組の説明文内の全ワードについて処理が終了したか否か
が判定される(ステップ405)。処理が終了しておら
ずステップ405の判定がNOの場合には、ステップ4
03の処理に戻り、抽出された検索結果の組の説明文か
ら未処理であって一般的ではない次のワードが抽出され
る。
【0035】抽出された検索結果の組の説明文内の全ワ
ードについて処理が終了し、ステップ405の判定がY
ESとなると、検索された全ワードの指定文書内での出
現頻度が集計され、その集計結果が、その組の説明文と
指定文書との類似度として出力される(ステップ40
6)。
【0036】その後、ステップ401の処理に戻り、ス
テップ213で解析された検索結果の次の組が抽出され
る。以上のようにして、検索結果の全ての組について、
各組の説明文内のワードの指定文書内での出現頻度の集
計が終了し、検索結果の組が抽出されなくなってステッ
プ402の判定がNOとなると、図2のステップ214
の類似度算出処理が終了する。
【0037】以上のようにして、検索結果の組のそれぞ
れにつき、その組の説明文と指定文書との類似度が算出
された後、類似度が高い検索結果の組の上位、例えば5
件までのリンク先アドレスが取得される(ステップ21
5)。続いて、図3に示されるリンク先テーブル104
において、ポインタが更新されて新たなエントリが作成
され、そのエントリに、ステップ203で抽出されてい
るワード名と、ステップ215で取得された上位例えば
5件までのリンク先アドレスとが登録される(ステップ
216)。
【0038】その後、指定文書中のそのワード位置に、
リンク先テーブル104中のそのワードが含まれるエン
トリのポインタ情報が挿入される(ステップ205)。
続いて、指定文書中のそのワードが識別表示される(ス
テップ206)。その後、指定文書中の全てのワードに
対する処理が終了したか否かが判定され(ステップ20
7)、終了していなければ、ステップ203の処理に戻
り、指定文書からまだリンクが設定されていない次のワ
ードが抽出される。
【0039】上記のようにリンク先テーブル104を設
け、指定文書中のワード位置にはリンク先テーブル10
4内のエントリへのポインタのみを記憶させることによ
り、重複するワード位置毎にリンク先アドレスのグルー
プを重複して記憶する必要がなくなり、リンク先アドレ
スを効率的に設定することができる。
【0040】図5は、上述のようにして指定文書に対し
自動リンク付けされた各ワードに対するリンク先アドレ
スのリストの表示処理を示す動作フローチャートであ
る。この処理は、ユーザが操作する端末装置上で実行さ
れる。この動作フローチャートに対応するプログラム
は、指定文書上で、ユーザが、カーソル操作、マウス操
作、又はペンタッチ操作等により、各ワードにフォーカ
スを合わせる毎に、そのフォーカスイベントの発生を契
機として起動される。
【0041】図5において、まず、指定された位置のワ
ードに対応してリンク先アドレスのためのポインタが記
憶されているか否かが判定される(ステップ501)。
指定された位置のワードに対応してリンク先アドレスの
ためのポインタが記憶されておらずステップ501の判
定がNOならば、そのまま図5の動作フローチャートで
示される処理を終了する。
【0042】指定された位置のワードに対応してリンク
先アドレスのためのポインタが記憶されておりステップ
501の判定がYESならば、そのポインタが読み出さ
れて(ステップ502)、リンク先テーブル104の上
記ポインタに対応するエントリから、リンク先アドレス
のリストが読み出されて、例えば、指定文書ウインドウ
の上記ワード位置に重ねて、上記リンク先アドレスのリ
ストがポップアップ表示される。ユーザは、例えばポッ
プアップ表示されたリンク先アドレスのリストから任意
のリンク先アドレスを、カーソル操作、マウス操作、又
はペンタッチ操作等によって指定することができる。
【0043】なお、リンク先アドレスのリストが読み出
された後、1件めのリンク先アドレスに自動的にアクセ
スされ、次リンク先を指定するコマンド等によって、リ
スト内の次のリンク先アドレスにアクセスされるように
構成されてもよい。図6は、1つのリンク先アドレスへ
のアクセスが行われる場合の動作を示す動作フローチャ
ートである。
【0044】まず、指定されたリンク先アドレスに対応
するサイトが抽出される(ステップ601)。この処理
は、例えば、ネットワーク上の特定のDNS(ドメイン
ネームシステム)に問い合せることにより、リンク先ア
ドレスに対応するIP(インターネットプロトコル)ア
ドレスを取得する処理として実現される。
【0045】次に、そのサイトに対して、リンク先アド
レスで指定されるリソースが要求される(ステップ60
2)。この処理は、例えば、リンク先アドレスで指定さ
れるWebページを含むHTTP(ハイパーテキスト転
送プロトコル)のメッセージを、上記IPアドレスが指
定されたTCP(転送制御プロトコル)/IPパケット
に格納して送信する処理として実現される。
【0046】続いて、上記サイトから、要求したリソー
スが受信される(ステップ603)。この処理は、例え
ば、上記サイトから、上記リソースが格納されたHTT
Pメッセージを含むTCP/IPパケットを受信する処
理として実現される。そして、受信されたリソースがブ
ラウザウインドウ等に表示される(ステップ604)。
なお、受信されたリソースが例えば画像や音声等のマル
チメディアデータであるような場合には、各データに対
応するヘルパーアプリケーションプログラムが起動され
る。
【0047】図7は、図2の動作フローチャートで示さ
れる動作によって自動リンク付けが行われた文書を他の
端末や他の記録媒体へ送信/記憶するために、当該文書
を含む文書ファイルの作成処理を示す動作フローチャー
トである。この文書ファイルは、例えば図8に示される
データ構成を有し、当該文書に対応するリンク先テーブ
ル104内のエントリを含む新たなリンク先テーブルで
あるファイル内リンク先テーブルを含むことが特徴であ
る。
【0048】図7において、まず、出力指定された文書
ファイルから、リンク先アドレスのためのポインタが設
定されているワードが検出される(ステップ701)。
次に、ワード検出が終了したか否かが判定される(ステ
ップ702)。ワード検出が終了しておらずステップ7
02の判定がNOなら、そのワードに対応して記憶され
ているポインタに対応するリンク先テーブル104内の
エントリから、リンク先アドレスリストが読み出され、
文書ファイルに設定される図8に示されるファイル内リ
ンク先テーブル内の新たなエントリに書き込まれる(ス
テップ703)。
【0049】次に、文書中の上記対応ワード位置に、リ
ンク先テーブル104内のポインタが挿入して記憶され
る(ステップ704)。これに対応して、ステップ70
3で書込みが行われたファイル内リンク先テーブル内の
エントリのポインタ値が、ステップ704で記憶された
ポインタ値に更新される(ステップ705)。
【0050】その後、ステップ701の処理に戻り、出
力指定された文書ファイルから、リンク先アドレスのた
めのポインタが設定されている次のワードが検出され
る。以上のようにして、リンク先アドレスのためのポイ
ンタが設定されている出力指定された文書ファイル内の
全てのワードに対する処理が終了し、ステップ702の
判定がYESとなると、ファイル内リンク先テーブルを
含む文書ファイルが出力されて(ステップ706)、出
力用文書ファイルの作成処理が終了する。
【0051】このような出力文書ファイルが作成される
ことにより、自動リンク付けされた文書の配付が可能と
なる。上述の実施の形態の動作において、図5及び図6
の動作フローチャートで示される各処理によって、ユー
ザが任意のリンク先アドレスにアクセスした場合に、各
リンク先アドレスへのアクセス回数をリンク先テーブル
104内に記憶し、その記憶内容に基づいてアクセス頻
度が高いリンク先アドレスが高い優先順位でリスト表示
されるように、リンク先テーブル104内の各エントリ
内で各リンク先アドレスの登録順が書き換えられるよう
に構成されてもよい。
【0052】また、リンク先テーブル104内の各エン
トリにおける各リンク先アドレスの登録内容は、追加・
削除・修正などの編集が可能なように構成してもよい。
また、上述の実施の形態では、リンク付けを行う文書を
ユーザが指定するように構成されているが、新たに作成
された文書や更新された文書が、所定時間毎又は文書の
オープン若しくはクローズ時に自動的に検出されるよう
に構成し、このようにして検出された文書に対して自動
リンク付け処理が実行されるように構成してもよい。
【0053】更に、文書の一部のみが編集された場合
に、その編集された部分のみに対して自動リンク付け処
理が実行されるように構成してもよい。なお、文書は、
スケジュールデータ、メモデータ、表データ、画像デー
タ等を含んでもよい。
【0054】また、上述の実施の形態では、自動リンク
付けが行われるワードは自動的に抽出されるように構成
されているが、リンク付けを行いたいワードをユーザが
任意に指定できるように構成してもよい。また、上述の
実施の形態では、自動リンク付けするデータは、人名、
地名、会社名などの固有名詞や出現頻度の高い一般語句
のワードデータが対象とされているが、画像データや音
声データなどであっても良い。画像データの場合には、
自動リンク付けしたい画像データが示す画像と類似度の
高い画像を持つリンク先アドレスが検索され、そのリン
ク先アドレスが上記画像データに対応づけて設定され
る。音声データの場合には、自動リンク付けしたい音声
データの話者と類似度の高い話者の音声を持つリンク先
アドレスが検索され、そのリンク先アドレスが上記音声
データに対応づけて設定される。
【0055】
【発明の効果】本発明の第1の態様として実現されるド
キュメントデータのリンク付け装置によれば、ドキュメ
ントデータ中の各ドキュメント要素に対応してコンピュ
ータネットワーク上のリンク先アドレスを自動的に付加
できる。この際に、リンク情報記憶手段に前記ドキュメ
ント要素に対応するリンク先のアドレスが記憶されてい
ない場合に、このドキュメント要素を検索サイトに送信
し、検索サイトよりリンク先アドレスを受信して前記リ
ンク情報記憶手段内のリンク情報を更新しているので、
リンク付けのための検索サイトに対する要求を効率的に
行うことが出来る。
【0056】この結果、従来のようなキーワードの入
力、検索サイトへの検索、文書への設定などの煩雑な操
作が不用になる。また、文書などのデータに関係するネ
ットワーク上のリンク先が自動的に設定されるので、必
要な情報を必要に応じて幅広く参照することができ、デ
ータの関連情報の収集に役立ち、文書等の校正等に役立
つ。
【0057】本発明の第2又は第3の態様として実現さ
れるリンク先アドレスの表示/アクセス装置又はリンク
先アドレスのアクセス装置によれば、ドキュメントデー
タ中の各ドキュメント要素に対応してコンピュータネッ
トワーク上のリンク先アドレスを自動的に付加でき、こ
の際に、ドキュメントデータの内容との類似度の高い情
報を有するリンク先アドレスが設定されるので、自動リ
ンク付けされたドキュメントデータ内の各ドキュメント
要素から、即座に対応するネットワーク上のリンクにア
クセスすることが可能となる。
【0058】本発明の第4の態様として実現されるドキ
ュメントデータファイルの配付装置によれば、自動リン
ク付けされた文書の配付が容易に可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の全体構成図である。
【図2】自動リンク付け処理の動作フローチャートであ
る。
【図3】リンク先テーブルのデータ構成例を示す図であ
る。
【図4】類似度算出処理の動作フローチャートである。
【図5】リンク先リスト表示処理の動作フローチャート
である。
【図6】リンク先アドレスへのアクセス処理の動作フロ
ーチャートである。
【図7】ファイル内リンク先テーブルを含む文書ファイ
ルの作成処理の動作フローチャートである。
【図8】ファイル内リンク先テーブルを含む文書ファイ
ルのデータ構成例を示す図である。
【符号の説明】
101 CPU 102 RAM 103 通信制御部 104 リンク先テーブル 105 記録媒体ドライバ 106 記録媒体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06F 17/21 570 G06F 17/21 570D

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ドキュメントデータ内の各ドキュメント
    要素に対してリンク付けを行うリンク付け装置であっ
    て、 検索サイトへ問い合わせるドキュメント要素をドキュメ
    ントデータより抽出する手段と、 前記ドキュメント要素に対応するリンク先のアドレスを
    対応付けて記憶するリンク情報記憶手段と、 ドキュメントデータ内のドキュメント要素について、こ
    のドキュメント要素に対応するリンク先のアドレスが既
    に前記リンク情報記憶手段に記憶されているかを判断す
    る判断手段と、 この判断手段で前記リンク情報記憶手段に前記ドキュメ
    ント要素に対応するリンク先のアドレスが記憶されてい
    ない場合に、このドキュメント要素を検索サイトに送信
    する送信手段と、 前記検索サイトより前記送信したドキュメント要素に関
    係するリンク先アドレスを受信する受信手段と、 受信したリンク先アドレスを前記ドキュメント要素に対
    応付けて前記リンク情報記憶手段に記憶するリンク情報
    更新手段と、 を具備したことを特徴とするドキュメントデータのリン
    ク付け装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の装置であって、前記受
    信手段はリンク先アドレスの他にそのリンク先情報の内
    容とを含む検索結果を受信し、 前記検索結果に含まれるリンク先情報の内容と前記ドキ
    ュメントデータの内容との類似度を検出する類似度検出
    手段と、 該類似度検出手段の検出結果に基づいて、類似度の高い
    リンク先情報を有するリンク先アドレスを、前記ドキュ
    メント要素に対応付けて前記リンク情報記憶手段に記憶
    する類似度検出手段と、 を具備したことを特徴とするドキュメントデータのリン
    ク付け装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータ内の各ドキュメント要素の抽出
    からリンク情報の更新の処理は、該ドキュメントデータ
    が編集されたタイミングで実行される、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
    置。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータ内の各ドキュメント要素の抽出
    からリンク情報の更新の処理は、編集によって更新され
    たドキュメント要素に対して実行される、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
    置。
  5. 【請求項5】 請求項3に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータ内の各ドキュメント要素の抽出
    からリンク情報の更新の処理は、前記ドキュメントデー
    タ内のユーザによって指定されたドキュメント要素に対
    して実行される、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
    置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の装置であって、前記リ
    ンク情報記憶手段内の各リンク先アドレスの登録内容を
    編集する編集手段を更に具備した、 ことを特徴とするドキュメントデータのリンク付け装
    置。
  7. 【請求項7】 ドキュメントデータ内の各ドキュメント
    要素におけるリンク先アドレスの表示/アクセス装置で
    あって、 検索サイトへ問い合わせるドキュメント要素をドキュメ
    ントデータより抽出する手段と、 ドキュメントデータ内のドキュメント要素について、こ
    のドキュメント要素を検索サイトに問い合せ、このドキ
    ュメント要素に関係するリンク先アドレスとそのリンク
    先情報の内容とを含む検索結果を受信するリンク先アド
    レス問合せ手段と、 前記検索結果に含まれるリンク先情報の内容と前記ドキ
    ュメントデータの内容との類似度を検出する類似度検出
    手段と、 該類似度検出手段の検出結果に基づいて、リンク先情報
    を有するリンク先アドレスを前記検出対象になっている
    ドキュメント要素に対応付けてリンク情報記憶手段に記
    憶するリンク情報更新手段と、 前記ドキュメントデータ内のドキュメント要素を指定す
    る指定手段と、 指定されたドキュメント要素に対応するリンク先アドレ
    スを前記リンク先情報記憶手段より読み出して、該読み
    出されたリンク先アドレスのリストを前記指定されたド
    キュメント要素に対応させて表示するリスト表示手段
    と、 該表示されたリンク先アドレスのリストから選択された
    リンク先アドレスのサイトに接続して、該接続先のサイ
    トより情報を受信する要求アクセス手段とを具備したこ
    とを特徴とするリンク先アドレスの表示/アクセス装
    置。
  8. 【請求項8】 請求項7に記載の装置であって、 前記ドキュメントデータは文書データであり、前記ドキ
    ュメント要素はワードデータであり、前記検索結果に含
    まれるリンク先情報は、リンク先アドレスの説明文デー
    タであり、前記類似度検出モジュールは、該検索結果の
    それぞれについて、それに含まれる説明文データ内のワ
    ードの前記文書データ内での出現頻度を集計して前記類
    似度として検出することを特徴とするドキュメントデー
    タのリンク付け装置。
  9. 【請求項9】 請求項7に記載の装置であって、 前記リンク先情報記憶手段内の各リンク先アドレスに対
    応して、該リンク先アドレスへのアクセス頻度が記憶さ
    れ、前記リンク先リスト表示手段は、前記リンク先情報
    記憶手段に記憶された各アクセス頻度に対応した優先順
    位で、リンク先アドレスのリストを表示することを特徴
    とするリンク先アドレスの表示/アクセス装置又はリン
    ク先アドレスのアクセス装置。
  10. 【請求項10】 検索サイトへ問い合わせるドキュメン
    ト要素をドキュメントデータより抽出する手段と、 前記ドキュメント要素に対応するリンク先のアドレスを
    対応付けて記憶するリンク情報記憶手段と、 ドキュメントデータ内のドキュメント要素について、こ
    のドキュメント要素を検索サイトに問い合せ、このドキ
    ュメント要素に関係するリンク先アドレスとそのリンク
    先情報の内容とを含む検索結果を受信するリンク先アド
    レス問合せ手段と、 前記検索結果に合まれるリンク先情報の内容と前記ドキ
    ュメントデータの内容との類似度を検出する類似度検出
    手段と、 該類似度検出手段の検出結果に基づいて、リンク先情報
    を有するリンク先アドレスを前記検索対象になっている
    ドキュメント要素に対応付けて前記リンク情報記憶手段
    に記憶するリンク情報更新手段と、 ファイル内のドキュメントに含まれるドキュメント要素
    を前記リンク情報記憶手段より読み出し、ファイル内の
    新たなリンク先テーブルであるファイル内リンク先テー
    ブルに登録するファイル内リンク先テーブル登録手段と
    を具備したことを特徴とするドキュメントデータファイ
    ルの配付装置。
  11. 【請求項11】 コンピュータにより読み取り可能なプ
    ログラムを記録した記録媒体であって、 検索サイトへ問い合わせるドキュメント要素をドキュメ
    ントデータより抽出する機能と、 前記ドキュメント要素に対応するリンク先のアドレスを
    対応付けてリンク情報記憶手段へ記憶する機能と、 ドキュメントデータ内のドキュメント要素について、こ
    のドキュメント要素に対応するリンク先のアドレスが既
    に前記リンク情報記憶手段に記憶されているかを判断す
    る判断機能と、 この判断により、前記リンク情報記憶手段に前記ドキュ
    メント要素に対応するリンク先のアドレスが記憶されて
    いない場合に、このドキュメント要素を検索サイトに送
    信する送信機能と、 前記検索サイトより前記送信したドキュメント要素に関
    係するリンク先アドレスを受信する受信機能と、 受信したリンク先アドレスを前記ドキュメント要素に対
    応付けて前記リンク情報記憶手段に記憶するリンク情報
    更新機能とを前記コンピュータに行わせるためのプログ
    ラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
  12. 【請求項12】 検索サイトへ問い合わせるドキュメン
    ト要素をドキュメントデータより抽出する機能と、 ドキュメントデータ内のドキュメント要素について、こ
    のドキュメント要素を検索サイトに問い合せ、このドキ
    ュメント要素に関係するリンク先アドレスとそのリンク
    先情報の内容とを含む検索結果を受信するリンク先アド
    レス問合せ機能と、 前記検索結果に含まれるリンク先情報の内容と前記ドキ
    ュメントデータの内容との類似度を検出する類似度検出
    機能と、 この検出結果に基づいて、リンク先情報を有するリンク
    先アドレスを前記検索対象になっているドキュメント要
    素に対応付けてリンク情報記憶手段に記憶するリンク情
    報更新機能と、 前記ドキュメントデータ内の指定されたドキュメント要
    素に対応するリンク先アドレスを前記リンク先情報記憶
    手段より読み出して、該読み出されたリンク先アドレス
    のリストを前記指定されたドキュメント要素に対応させ
    て表示するよう制御するリスト表示制御機能と、 この表示されたリンク先アドレスのリストから選択され
    たリンク先アドレスのサイトに接続して、該接続先のサ
    イトより情報を受信する要求アクセス機能とをコンピュ
    ータに行わせるためのプログラムを記録したコンピュー
    タ読み取り可能な記録媒体。
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