JP3853088B2 - 半導体メモリ装置の内部電源電圧発生回路及びその制御方法 - Google Patents

半導体メモリ装置の内部電源電圧発生回路及びその制御方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体装置に関するものであり、より詳しくは外部電源電圧がセットアップされる間にN−ウェルから発生されるラッチ−アップ(latch−up)現象を根本的に防止できる半導体装置及び半導体メモリ装置の内部電源電圧発生回路及びその制御方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1は、内部電源電圧発生回路及び昇圧電圧発生回路によってメモリアレー領域に提供される一般的な電源供給関係を示すブロック図である。図2は、図1の点線部分を拡大した図面である。半導体メモリ装置の内部電圧(internal voltage)は、アレー用内部電源電圧、周辺回路用内部電源電圧、出力バッファ用内部電源電圧等に区分することができ、各電圧のレベルは、相互違って制御されることは、この技術分野で通常的な知識を持っている者によく知られている。
【0003】
図1を参照すると、半導体装置が高速化及び高集積化され、半導体装置、特に半導体メモリ装置は、動作電流を減らすためアレー用基準電圧VREFAを受信して外部電源電圧(external Vcc:以下、EVCで称する)からアレー用内部電源電圧(internal Vcc:VINTA)を発生する内部電源電圧発生回路(internal power supply voltage generating circuit)100を使用する。昇圧回路(boosting circuit)200は、内部電源電圧発生回路100から提供された電圧VINTAより高く昇圧した昇圧電圧Vppを発生する。
【0004】
メモリアレー領域(memory array region)は、行と列で配列されたセルアレーで構成され、図2に示されるように、行方向に配列されたアレーの間に感知増幅回路が配列され、列方向に配列されたアレーの間にサブ−ワード駆動器(sub−word driver)が配列されている。そして、結合領域(conjunction region)が駆動器及び感知増幅回路の間に配列されている。メモリアレー領域は、この分野の通常的な知識を持っている者によく知られているため、これに対する説明は省略する。
【0005】
昇圧電圧Vppは、例えばDRAM(Dynamic Random Access Memory)装置で、安定的なワードライン電圧の保障のため、そしてビットライン感知増幅回路でPMOSラッチと、NMOSラッチの共有構造を具現するためセルアレーと感知増幅器回路を分離するための分離ゲート回路、DRAM、又はSRAMチップのロードライバ(row driver)回路及びクロックドライバ(clock driver)回路等で使用される。
【0006】
図3は、従来技術による内部電源発生回路と従来内部電源電圧をCMOSインバータ回路の電源として使用し、N−ウェルバイアス電圧で昇圧電圧を使用する時、インバータ回路で発生されるラッチ−アップ現象を防止するための回路図である。図4は、P−SUBのN−ウェルに形成されたPMOSトランジスタの構造及びラッチ−アップ現象を説明するための断面図である。そして、図5は、外部電源電圧が所定レベルまで上昇するセットアップ領域Aとセットアップされた後飽和領域Bで基準電圧VREFA、内部電源電圧VINTA、外部電源電圧EVC、そして昇圧電圧Vppのレベル変化を示す図面である。
【0007】
再び、図4を参照すると、P−SUBに形成されたPMOSトランジスタの一般的な構造として、P+不純物でドーピングされたソース領域に内部電源電圧VINTAが印加され、N−ウェル領域にはウェルバイアス電圧(well bias voltage)としてN+不純物領域を通して昇圧電圧Vppが印加される。図5で分かるように、外部電源電圧が決めたレベルまで上昇するセットアップ領域Aで昇圧電圧Vppのレベルが内部電源電圧VINTAのレベルより低い区間Cが必然的に存在するようになる。このように必然的に発生する順バイアス区間Cの間に、図4に図示されたように、P+不純物のソース領域とN−ウェルの間に形成されるPNダイオドに順バイアス条件(forward bias
condition)が形成される。
【0008】
これによって、デバイスに致命的なラッチ−アップ現象が発生する。これを改善するための従来技術は、図3に図示されたように、昇圧電圧Vppでウェル、即ちボディがバイアスされる時、内部電源電圧VINTAとPMOSトランジスタのソースの間にラッチ−アップ防止用NMOSトランジスタを挿入することによっセットアップ領域Aで順バイアス条件が形成される区間Cの間にラッチ−アップが発生することが防止できる。
【0009】
一般的に、PMOSトランジスタを形成するためのN−ウェルのバイアス電圧が相互違う場合、例えば内部電源電圧VINTAと昇圧電圧Vppで各々バイアスさせるため、相互違うN−ウェルに各々PMOSトランジスタを形成するようになる。このような場合、スペースルール(space rule)によって各N−ウェルの間にスペースが保障されなければならないため、レイアウト面積が増加するようになる。
【0010】
これと反対に、相互違うバイアス電圧でバイアスされるN−ウェルをウェルバイアス電圧のうち、一番高いバイアス電圧、例えば内部電源電圧より高いレベルの昇圧電圧でバイアスする場合、前述のスペースルールによるレイアウト面積は増加しない。
【0011】
しかし、ウェルバイアス電圧として昇圧電圧Vppが印加される場合、セットアップ領域Aでラッチ−アップ現象(例えば、図4でPMOSトランジスタのソース領域とN−ウェルの間のダイオードに順バイアス条件が形成されること)を防止するため、図3に図示されたように、N−ウェルに形成される全てのPMOSトランジスタのソースと内部電源電圧VINTAの間にラッチ−アップ防止用NMOSトレンシスターを挿入すべきで、その結果、ラッチ−アップ防止用トランジスタのレイアウトによる面積もなお増加するようになる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
従って、本発明の目的は、外部電源電圧のセットアップ区間の間に内部電源電圧より高いレベルの昇圧電圧でバイアスされるN−ウェルで必然的に発生されるラッチ−アップ現象を根本的に防止できる半導体メモリ装置の内部電源電圧発生回路及びその制御方法を提供することである。
【0013】
本発明の他の目的は、半導体メモリ装置のレイアウトを減少させることができる内部電源電圧発生回路及びその制御方法を提供することである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上述のような目的を達成するための本発明の一つの特徴によると、情報を貯蔵するためのアレー領域を備えた半導体メモリ装置において、外部電源電圧と、外部電源電圧がセットアップされる間、外部電源電圧によって上昇され、セットアップされた後、一定のレベルで維持される基準電圧を受信して内部電源電圧を発生する第1電圧発生手段と、内部電源電圧を受信して内部電源電圧のレベルより高いレベルの昇圧電圧を発生する第2電圧発生手段を含み、
第1電圧発生手段は、基準電圧を受信して外部電源電圧のセットアップ区間の間に基準電圧のレベルが昇圧電圧のレベルより高い時、昇圧電圧のレベルより所定レベルより低く設定され、基準電圧のレベルが昇圧電圧のレベルより低い時、基準電圧によって動くように昇圧電圧に制御された基準電圧を出力する負荷手段とを含む。
【0015】
この望ましい態様において、第1電圧発生手段は、内部電源電圧と負荷手段からの制御基準電圧を受信して2つの電圧のレベルを比較した比較信号を発生する比較手段と、比較信号に応じて外部電源電圧で内部電源電圧を駆動するための駆動手段を付加的に含む。
【0016】
この望ましい態様において、負荷手段は、昇圧電圧に制御されるゲートと、基準電圧が印加されるドレーン及び比較手段に接続されたソースを有するMOSトランジスタを含む。
【0017】
この望ましい態様において、MOSトランジスタは、NチャンネルMOSトランジスタで構成される。
【0018】
この望ましい態様において、所定レベルは、トランジスタのスレショルド電圧のレベルに該当する。
【0019】
この望ましい態様において、昇圧電圧は、アレー領域のウェルバイアス電圧として提供される。
【0020】
この望ましい態様において、ウェル(well)は、N型不純物でドーピングされた領域である。
【0021】
本発明の他の特徴によると、メモリセルアレーと、外部電源電圧を受信して内部電源電圧を発生する内部電源電圧発生回路と、内部電源電圧を受信して内部電源電圧より高いレベルの昇圧電圧を発生する昇圧電圧発生回路を含む半導体メモリ装置において、内部電源電圧発生回路は、外部電源電圧がセットアップされる間、外部電源電圧によって上昇され、セットアップされた後、一定に維持される基準電圧を受信するための入力端子と、入力端子に連結され、基準電圧を受信して昇圧電圧に制御された基準電圧を出力する手段と、制御基準電圧と内部電源電圧を受信して2つの電圧のレベルを比較した比較信号を発生する手段と、比較信号に応じて外部電源電圧で内部電源電圧を駆動するための手段とを含む。
【0022】
この望ましい態様において、制御された基準電圧は、セットアップ区間の間に基準電圧のレベルが昇圧電圧のレベルより高い時、昇圧電圧のレベルより所定レベル低く設定され、基準電圧のレベルが昇圧電圧のレベルより低い時、基準電圧によって動く。
【0023】
この望ましい態様において、制御された基準電圧を出力する手段は、昇圧電圧に制御されるゲートと、基準電圧が印加されるドレーン及び比較手段に接続されたソースを有するNMOSトランジスタを含む。
【0024】
この望ましい態様において、所定レベルは、トランジスタのスレショルド電圧のレベルに該当する。
【0025】
この望ましい態様において、昇圧電圧は、アレーのウェルバイアス電圧として提供される。
【0026】
この望ましい態様において、ウェルは、N型不純物でドーピングされた領域である。
【0027】
この望ましい態様において、内部電源電圧は、アレーの電源として提供される。
【0028】
本発明の他の特徴によると、外部電源電圧より低くクランプされた第1電圧と、第1電圧を昇圧した第2電圧を利用する半導体装置において、主表面を有する半導体基板と、半導体基板に所定導電型を有する不純物でドーピングされた少なくとも1つ以上のウェル領域と、外部電源電圧がセットアップされる間、外部電源電圧によって上昇され、セットアップされた後、一定に維持される基準電圧を受信してセットアップ区間の間に基準電圧のレベルが第2電圧のレベルより高い時、第2電圧レベルより所定レベル低く設定され、基準電圧のレベルが第2電圧のレベルより低い時、基準電圧によって上昇されるように第2電圧に制御された基準電圧を出力する負荷手段と、外部電源電圧を受信して制御された基準電圧のレベルに比例して上昇する第1電圧を発生する手段と、第1電圧を受信してウェル領域のバイアス電圧として第2電圧を発生する手段とを含む。
【0029】
この望ましい態様において、第1電圧発生手段は、第1電圧と負荷手段からの制御された基準電圧を受信して2つの電圧のレベルを比較した比較信号を発生する比較手段と、比較信号に応じて外部電源電圧で第1電圧を駆動するための駆動手段を付加的に含む。
【0030】
この望ましい態様において、負荷手段は、第2電圧に制御されるゲートと、基準電圧が印加されるドレーン及び比較手段に接続されたソースを有するMOSトランジスタを含む。
【0031】
この望ましい態様において、MOSトランジスタは、NチャンネルMOSトランジスタで構成される。
【0032】
この望ましい態様において、所定導電型の不純物は、N型不純物である。
【0033】
本発明の他の特徴によると、外部電源電圧を内部電源電圧に変換するための内部電源電圧発生回路と、内部電源電圧昇圧するための昇圧回路を含む半導体メモリ装置の内部電源電圧制御方法において、基準電圧を受信して外部電源電圧がセットアップされる間に、基準電圧のレベルが昇圧電圧のレベルより高い時、昇圧電圧のレベルより所定レベル低く設定されるように昇圧電圧に制御された電圧を発生する段階と、基準電圧を受信して基準電圧のレベルが昇圧電圧のレベルより低い時、基準電圧によって動くように昇圧電圧に制御された電圧を発生する段階とを含む。
【0034】
この望ましい態様において、制御電圧に応じて内部電源電圧発生する段階を付加的に含む。
【0035】
このような回路及び方法によって、外部電源電圧が一定レベルまで設定されるセットアップ領域及び一定レベルで維持される飽和領域で内部電源電圧VINTAがいつも昇圧電圧Vppより低いレベルで維持されるようにできる。
【0036】
【発明の実施の形態】
図6を参照すると、本発明の新規な内部電源電圧発生回路は負荷110を含み、負荷110は基準電圧VREFAを受信して昇圧電圧Vppに制御された基準電圧VREFA’を発生する。制御された基準電圧VREFA’は、外部電源電圧EVCがセットアップされる区間Aの間に基準電圧VREFAのレベルが昇圧電圧Vppのレベルより高い時、昇圧電圧Vppのレベルより所定レベル(例えば、NMOSトランジスタスレショルド(threshold voltage:以下Vth)レベル)だけ低く設定される。
【0037】
そして、基準電圧VREFAのレベルが昇圧電圧Vppのレベルより低い時、基準電圧VREFAによって動く特性を有する。それゆえ、図3で、N−ウェルのバイアス電圧として昇圧電圧Vppを印加しても、セットアップ領域Aの間に内部電源電圧VINTAが印加されるPMOSトランジスタのソース領域とN−ウェルの間に順バイアス条件が形成されないため、ラッチ−アップ現象を根本的に防止することができる。
【0038】
図6は、本発明の望ましい実施形態による内部電源電圧発生回路を示す回路図である。図7は、本発明による内部電源電圧をCMOSインバータ回路の電源で使用し、ボディ(ウェル)バイアス電圧で昇圧電圧を使用する時、従来ラッチ−アップ防止用トランジスタを除去してもラッチ−アップ現象が発生しないことを説明するための回路図である。そして、図8は、セットアップ領域A及び飽和領域B電圧VREFA、内部電源電圧VINTA、外部電源電圧EVC、そして昇圧電圧Vppのレベル変化を示す断面図である。
【0039】
再び、図6を参照すると、本発明による内部電源電圧発生回路100は、負荷(load)110、比較部(comparison section)120、そして駆動部(drivingsection)130とを含む。
【0040】
本発明の実施形態による負荷110は、1つのNMOSトランジスタM1で構成され、トランジスタM1は基準電圧VREFAが印加されるドレーンと比較部120に接続されたソース及び昇圧電圧Vppに制御されるゲートを有する。結果として、トランジスタM1を通して比較部に伝達される基準電圧VREFAのレベルはセットアップされる間、可変される昇圧電圧Vppのレベルによって制御される。例えば、セットアップ領域Aで基準電圧VREFAが昇圧電圧Vppのレベルより高い時、比較部120に伝達される基準電圧VREFA’のレベルは、昇圧電圧VppのレベルでトランジスタM1のスレショルド電圧Vthが減圧されたレベルVpp−Vthである。従って、減圧されたレベルVpp−Vthを受信した比較部120及び駆動部130は、それに対応するレベルの内部電源電圧VINTAを発生する。
【0041】
比較部120は、内部電源電圧VINTAと負荷110からの電圧VREFA’を受けて2つの電圧VINTA及びVREFA’のレベルを比較した比較信号SCOMPを発生し、各々がゲート、ソース/ドレーンを有する2つのPMOSトランジスタM2及びM3と3つのNMOSトランジスタM4、M4及びM5からなっている。PMOSトランジスタM2のソースは、外部電源電圧EVCが印加される第1電源端子10に連結され、そのもののドレーンは、比較部120の出力端子14に接続される。PMOSトランジスタM3のソースは、第1電源端子10に連結され、そのもののドレーン及びゲートは、相互接続されてトランジスタM2のゲートに共通接続されている。
【0042】
NMOSトランジスタM4のゲートは、アクティブ抵抗(active load)として作用するNMOSトランジスタM1のソースに接続され、ドレーンは比較部120の出力端子14に接続され、ソースは外部電源電圧EVCに制御されるトランジスタM6のチャンネルを通して設置電位Vssを受け入れるための第2電源端子12に接続される。NMOSトランジスタM5のゲートは、内部電源電圧VINTAの出力のための出力端子16に接続され、そのドレーンはトランジスタM3のドレーンに接続され、そのソースは外部電源電圧EVCに制御されるトランジスタM6を通して第2電源端子14に接続される。
【0043】
駆動部130は、比較部120からの比較信号SCOMPに応じて外部電源電圧EVCで内部電源電圧VINTAを駆動し、PMOSトランジスタM7からなっている。PMOSトランジスタM7は比較部120の出力端子14に制御されるゲートと第1電源端子10に接続されたソース及び内部電源電圧VINTAの出力のための出力端子16に接続されたドレーンを有する。例えばトランジスタM7は内部電源電圧VINTAのレベルを一定に維持される比較信号SCOMPのレベルによって第2電源端子10から出力端子16に供給される電流の量を制御するようになる。
【0044】
本発明による動作が以下説明される。再び図8を参照すると、基準電圧VREFAは外部電源電圧EVCが一定レベルまで上昇するセットアップ領域Aで外部電源電圧EVCによって上昇され、飽和領域で一定レベルで維持される。外部電源電圧EVCがセットアップされる区間Aの間、基準電圧VREFAが昇圧電圧Vppより高いレベルで維持される時、図6の負荷110を通して比較部120に伝達される制御された基準電圧VREFA’のレベルは、図8に図示されるように負荷110を構成するトランジスタのスレショルド電圧だけ減圧されたレベルである。これによって、内部電源電圧VINTAもなお制御された基準電圧VREFA’によって昇圧電圧Vppより低いレベルに維持されながら上昇する。
【0045】
この時、図4及び図7で分かるように、PMOSトランジスタソースとN−ウェルの間のPN接合には順バイアス条件が形成されない。言い換えると、P+でドーピングされたソース領域に印加される内部電源電圧VINTAのレベルがN+でドーピングされた不純物領域を通してN−ウェルに印加される昇圧電圧Vppのレベルより低いため、PN接合の間に逆バイアスがかかるようになる。結果として、本発明による内部電源電圧発生回路100を通して得られた内部電源電圧VINTAを使用する場合、上昇電圧VppでバイアスされたN−ウェルで必然的に発生するラッチ−アップ現象を根本的に解決できる。付け加えると、内部電源電圧VINTAとPMOSトランジスタの間に図3のラッチ−アップ防止用NMOSトランジスタを使用する必要がないため、レイアウト面で負担が減るようになる。
【0046】
以後、外部電源電圧EVCがセットアップ区間A及び飽和区間Bの間、基準電圧VREFAが昇圧電圧Vppより低いレベルで維持される時、正常的な動作が行われる。
【0047】
前述のように、セットアップ領域Aの間で昇圧電圧Vppが基準電圧VREFAより低い時、昇圧電圧Vppより低く、例えばVpp−Vthのレベルで制御され、昇圧電圧Vppが基準電圧VREFAより高い時、基準電圧VREFAによって上昇するように内部電源電圧VINTAを制御することによって、全てのN−ウェルを昇圧電圧Vppでバイアスしても内部電源電圧VINTAを使用するPMOSトランジスタのソース領域とN−ウェル領域のPN接合に順バイアス条件が形成されない。結果として、従来技術の場合、セットアップ時、N−ウェルで必然的に発生されたラッチ−アップ現象は、図6に図示された本発明による内部電源電圧発生回路100によって制御された内部電源電圧VINTAを利用して根本的に解決できる。
【0048】
付け加えて、従来の場合、相互に違うレベルの電圧でバイアスされる各N−ウェルの間のスペースを保障するためレイアウトが増加したが、本発明による内部電源電圧VINTAを利用する場合、1つのN−ウェルにPMOSトランジスタを形成し、そのもののウェルバイアス(又は、バックバイアス−back bias)で昇圧電圧Vppを提供すると、ウェルの間のスペースによるレイアウトの増加を減らすことができる。
【0049】
これと反対に、相互に違うレベルの電圧にバイアスされるN−ウェルを使用しても本発明による内部電源電圧VINTAを利用する場合、N−ウェルに形成されたPMOSトランジスタのソース領域と昇圧電圧Vppが印加されるウェルのPN接合に順バイアス条件が満足されないため、N−ウェルに形成される全てのPMOSトランジスタのソースと内部電源電圧VINTAの間に図3に図示されたラッチ−アップ防止用NMOSトランジスタを形成する必要がない。従ってそれに伴うレイアウトの負担が減る。
【0050】
前者の場合、本来内部電源電圧VINTAをウェルバイアス電圧として利用したトランジスタのスレショルド電圧はバイアス電圧が昇圧電圧で高めるため多少増加するが、イオン注入量及びサイズ調節を通して補償することができる。このように、2つの場合において、本発明による内部電源電圧VINTAを利用する場合、レイアウトの負担を減らすだけではなく、根本的にラッチ−アップ現象が防止できる。
【0051】
【発明の効果】
外部電源電圧が一定レベルまでセットアップされる間に内部電源電圧VINTAより高いレベルの昇圧電圧VppでバイアスされるN−ウェルで必然的に発生されるラッチ−アップ現象は、セットアップ領域A及び飽和領域Bで、いつも内部電源電圧VINTAを昇圧電圧Vppより低く維持することによって根本的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 内部電源電圧発生回路及び昇圧電圧発生回路によってメモリアレー領域に提供される一般的な電源供給関係を示すブロック図である。
【図2】 図1の点線部分を拡大した図面である。
【図3】 従来の技術による内部電源発生回路と従来内部電源電圧をCMOSインバータ回路の電源で使用し、N−ウェルバイアス電圧で昇圧電圧を使用する時、インバータ回路で発生されるラッチ−アップ現象を防止するための回路図である。
【図4】 P−SUBのN−ウェルに形成されたPMOSトランジスタの構造及びラッチ−アップ現象を説明するための断面図である。
【図5】 外部電源電圧が所定レベルまで上昇するセットアップ領域Aとセットアップされた後飽和領域Bで基準電圧、内部電源電圧、外部電源電圧、そして昇圧電圧のレベル変化を示す図面である。
【図6】 本発明の望ましい実施形態による内部電源電圧発生回路を示す回路図である。
【図7】 本発明による内部電源電圧をCMOSインバータ回路の電源で使用し、ボディ(ウェル)バイアス電圧で昇圧を使用する時、従来ラッチ−アップ防止用トランジスタを除去してもラッチ−アップ現象が発生されないことを説明するための回路図である。
【図8】 セットアップ領域A及び飽和領域Bで基準電圧、内部電源電圧、外部電源電圧、そして昇圧電圧のレベル変化を示す図面である。
【符号の説明】
100:内部電源電圧発生回路
110:負荷
120:比較部
130:駆動部

Claims (20)

  1. 情報を貯蔵するためのアレー領域を備えた半導体メモリ装置において、
    外部電源電圧と、外部電源電圧がセットアップされる間、外部電源電圧によって上昇され、セットアップされた後、一定のレベルで維持される基準電圧を受信して内部電源電圧を発生する第1電圧発生手段と、
    前記内部電源電圧を受信して前記内部電源電圧のレベルより高いレベルの昇圧電圧を発生する第2電圧発生手段とを含み、
    前記第1電圧発生手段は、前記基準電圧を受信して、外部電源電圧のセットアップ区間の間に前記基準電圧のレベルが前記昇圧電圧のレベルより高い時、前記昇圧電圧のレベルより所定レベルより低く設定され、前記基準電圧のレベルが前記昇圧電圧のレベルより低い時、前記基準電圧によって動くように前記昇圧電圧に制御された基準電圧を出力する負荷手段とを含むことを特徴とする半導体メモリ装置。
  2. 前記第1電圧発生手段は、前記内部電源電圧と前記負荷手段からの前記制御基準電圧を受信して前記2つの電圧のレベルを比較した比較信号を発生する比較手段及び、前記比較信号に応じて前記外部電源電圧で前記内部電源電圧を駆動するための駆動手段を付加的に含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  3. 前記負荷手段は、前記昇圧電圧に制御されるゲートと、前記基準電圧が印加されるドレーン及び前記比較手段に接続されたソースを有するMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  4. 前記MOSトランジスタは、NチャンネルMOSトランジスタで構成されることを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ装置。
  5. 前記所定レベルは、前記トランジスタのスレショルド電圧のレベルに該当することを特徴とする請求項3に記載の半導体メモリ装置。
  6. 前記昇圧電圧は、前記アレー領域のウェルバイアス電圧として提供されることを特徴とする請求項1に記載の半導体メモリ装置。
  7. 前記ウェルは、N型不純物でドーピングされた領域であることを特徴とする請求項6に記載の半導体メモリ装置。
  8. メモリセルアレーと、外部電源電圧を受信して内部電源電圧を発生する内部電源電圧発生回路と、前記内部電源電圧を受信して前記内部電源電圧より高いレベルの昇圧電圧を発生する昇圧電圧発生回路とを含む半導体メモリ装置において、
    前記内部電源電圧発生回路は、
    前記外部電源電圧がセットアップされる間、外部電源電圧によって上昇され、セットアップされた後、一定に維持される基準電圧を受信するための入力端子と、
    前記入力端子に連結され、前記基準電圧を受信して前記昇圧電圧のレベル以下に制御された基準電圧を出力する手段と、
    前記制御基準電圧と前記内部電源電圧を受信して前記2つの電圧のレベルを比較した比較信号を発生する手段と、
    前記比較信号に応じて前記外部電源電圧で前記内部電源電圧を駆動するための手段とを含み、
    前記制御された基準電圧は、セットアップ区間の間に前記基準電圧のレベルが前記昇圧電圧のレベルより高い時、前記昇圧電圧のレベルより所定レベル低く設定され、前記基準電圧のレベルが前記昇圧電圧のレベルより低い時、前記基準電圧によって動くことを特徴と する半導体メモリ装置。
  9. 前記制御された基準電圧を出力する手段は、前記昇圧電圧に制御されるゲートと、前記基準電圧が印加されるドレーンと、前記比較手段に接続されたソースとを有するNMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  10. 前記所定レベルは、前記トランジスタのスレショルド電圧のレベルに該当することを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  11. 前記昇圧電圧は、前記アレーのウェルバイアス電圧として提供されることを特徴とする請求項8に記載の半導体メモリ装置。
  12. 前記ウェルは、N型不純物でドーピングされた領域であることを特徴とする請求項11に記載の半導体メモリ装置。
  13. 前記内部電源電圧は、前記アレーの電源として提供されることを特徴とする請求項に記載の半導体メモリ装置。
  14. 外部電源電圧より低くクランプされた第1電圧と、前記第1電圧を昇圧した第2電圧を利用する半導体装置において、
    主表面を有する半導体基板と、
    前記半導体基板に所定導電型を有する不純物でドーピングされた少なくとも1つ以上のウェル領域と、
    前記外部電源電圧がセットアップされる間、前記外部電源電圧によって上昇され、セットアップされた後、一定に維持される基準電圧を受信してセットアップ区間の間に前記基準電圧のレベルが前記第2電圧のレベルより高い時、前記第2電圧レベルより所定レベル低く設定され、前記基準電圧のレベルが前記第2電圧のレベルより低い時、前記基準電圧によって上昇されるように前記第2電圧に制御された基準電圧を出力する負荷手段と、
    前記外部電源電圧を受信して前記制御された基準電圧のレベルに比例して上昇する前記第1電圧を発生する手段と、
    前記第1電圧を受信して前記ウェル領域のバイアス電圧として前記第2電圧を発生する手段とを含むことを特徴とする半導体メモリ装置。
  15. 前記第1電圧発生手段は、前記第1電圧と前記負荷手段からの前記制御された基準電圧を受信して前記2つの電圧のレベルを比較した比較信号を発生する比較手段と、前記比較信号に応じて前記外部電源電圧で前記第1電圧を駆動するための駆動手段を付加的に含むことを特徴とする請求項14に記載の半導体メモリ装置。
  16. 前記負荷手段は、前記第2電圧に制御されるゲートと、前記基準電圧が印加されるドレーンと、前記比較手段に接続されたソースとを有するMOSトランジスタを含むことを特徴とする請求項15に記載の半導体メモリ装置。
  17. 前記MOSトランジスタは、NチャンネルMOSトランジスタで構成されることを特徴とする請求項16に記載の半導体メモリ装置。
  18. 前記所定導電型の不純物は、N型不純物であることを特徴とする請求項14に記載の半導体メモリ装置。
  19. 外部電源電圧を内部電源電圧に変換するための内部電源電圧発生回路と、前記内部電源電圧を昇圧するための昇圧回路を含むことを半導体メモリ装置の内部電源電圧制御方法において、
    基準電圧を受信して外部電源電圧がセットアップされる間に、前記基準電圧のレベルが前記昇圧電圧のレベルより高い時、前記昇圧電圧のレベルより所定レベル低く設定されるように前記昇圧電圧に制御された電圧を発生する段階と、
    前記基準電圧を受信して前記基準電圧のレベルが前記昇圧電圧のレベルより低い時、前記基準電圧によって動くように前記昇圧電圧に制御された電圧を発生する段階とを含むことを特徴とする内部電源電圧制御方法。
  20. 前記制御電圧に応じて前記内部電源電圧発生する段階を付加的に含むことを特徴とする請求項19に記載の内部電源電圧制御方法。
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