JP3850023B2 - 経糸開口装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、織機の経糸開口装置において、複数並び設けられている綜絖枠と往復駆動部材とを運動自在に連結する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
実開昭57−138986号公報は、織機の開口装置を開示している。その公報の織機の開口装置は、経糸の方向に並び設けてなる複数の綜絖枠を有し、各綜絖粋は、往復駆動されるロツドに連結具を介して連結され、経糸の開口方向に往復駆動されて、経糸に開口運動を与える。なお、ロツドなどの往復駆動部材、連結具などは、隣接する綜絖粋の間で織り幅方向に重複しない位置に交互に配置される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
一般に、経糸の開口運動による経糸のダメージを極力抑えるため、経糸の開口量を小さくすべきである。経糸の方向に並び設けてなる複数の綜絖枠の配列ピッチ(経糸の方向の厚み)が大きいとき、換言すると、緯糸の走行位置と経糸の綜絖枠との距離が大きいとき、緯入れに適した経糸開口量を得るのに、各綜絖粋では織り前位置から遠くなるにつれて、より大きな往復運動が必要となる。このため、綜絖粋の肉厚を薄くし、経糸の方向で、複数の綜絖粋の配列ピッチを短縮化することが考えられる。しかし、連結具の強度上の問題から、連結具の肉厚は、綜絖粋よりも厚くなる傾向にある。一方、連結具は、綜絖粋に直接取り付けられる。このため、隣接する綜絖枠と連結具との干渉を避ける必要もあり、綜絖粋の配列ピッチが広くならざるを得ない。つまり、従来の技術によると、連結具の厚みが問題となり、綜絖粋の配列ピッチを縮めるには、限界があった。
【0004】
したがって、本発明の目的は、経糸の方向における、綜絖粋の配列ピッチを短縮することにより、経糸に所定の開口量を与えるに際して、綜絖粋の往復移動量を小さくできるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的のもとに、本発明は、複数並び設けられている綜絖枠と往復駆動部材とを運動自在に連結する連結具が隣接する綜絖粋の間で織り幅方向に重複しない位置に配置される経糸開口装置において、隣接する綜絖粋のうち一方の綜絖粋の連結具と他方の綜絖枠との干渉を避けるために、(1)連結具を他方の綜絖粋の運動範囲から離すか、または(2)綜絖枠に他方の連結具の運動範囲から逃げる退避部を形成している。
【0006】
(1)連結具を他方の綜絖枠の運動範囲から離す手段は、連結具と綜絖枠との間に離間部の部材を介装するか、または離間部を連結具(連結基部)もしくは綜絖枠の端部のいずれかに一体形成することにより具体化できる。上記の離間距離の形成長さは、隣接する部材の運動範囲を考慮して決める。
【0007】
(2)綜絖枠に他方の連結具の運動範囲から逃げる退避部を形成する手段は、綜絖枠に、他方の連結具の運動範囲から逃げる退避部を形成することにより具体化でき、退避部は、綜絖枠を薄肉とするか、綜絖枠に切欠きを形成することにより形成する。上記の退避部の形成長さは、隣接する部材の運動範囲を考慮して決める。
【0008】
【発明の実施の形態】
図1および図2は、本発明の実施の形態1による積極駆動式の経糸開口装置1を示している。これらの図1および図2で、経糸開口装置1は、複数の綜絖枠2と往復駆動部材3としての押し上げロッド31とを往復運動自在に連結する連結具4を有している。複数の綜絖枠2は、経糸の方向に重ねた状態で並び設けられており、連結具4は、隣接する綜絖粋2の間で、綜絖粋2毎に、経糸の方向に対して直交する織り幅方向に重複しない位置に配置されている。
【0009】
そして、本発明は、経糸開口装置1において、特徴的な部分として、各綜絖粋2の端部と連結具4との間に離間部5を設け、この離間部5を往復運動における綜絖枠2の端部と隣接する綜絖枠2の端部との最大相対距離L1よりも長い長さLとして形成しておき、連結具4を離間部5において綜絖枠2の端部に連結している。
【0010】
なお、この例で、綜絖枠2の端部は、綜絖枠2の織り幅方向に沿って延在する部分で下端部分である。また、離間部5は、綜絖枠2の下端面に対して取り付けボルト6により取り付けられており、離間部5の長さLおよび最大相対距離L1は、綜絖粋2の高さ方向の長さ(距離)である。
【0011】
この例で離間部5は、連結具4と別体に設けられている。より詳しくは、離間部5は、上端部51、下端部52、および延在部53を有している。上端部51および下端部52は、綜絖枠2の下端部分および連結基部41のそれぞれに対応する取付け端面を構成しており、各取付け端面を長さL離間して配置すべく、延在部53が上端部51および下端部52に連なるように設けられる。なお、延在部53には、空間部54が設けられ、綜絖枠2の下端部分への固着のためのボルト6が挿入可能になっている。また、離間部を構成する各部は、好ましくは一体形成するが、別体に構成し組付け構成することも可能である。これに対して、連結具4は、連結基部41、結合体42、およびロツドピン43により構成されている。連結基部41は、コの字状に形成され、一端で離間部5の端面に対して取り付けボルト44により取り付けられ、また、他端の対向する部位でロツドピン43挿入用の孔45を有し、孔45および結合体42の結合孔46に挿入されたロツドピン43により結合体42に連結されている。なお、結合体42の結合孔46にグリスニップル47が取り付けられている。このような構成により、連結具4は、必要な強度や耐久性を確保した厚みとなっている。
【0012】
このようにして、結合体42は、連結基部41に対して回動自在に連結され、ねじ部48によりターンバックル式の押し上げロッド31に連結されている。押し上げロッド31は、図示しない織機の主軸の回転にともない綜絖粋2およびヘルド21を積極的に往復駆動し、経糸7に開口運動を与える。
【0013】
綜絖粋2と連結具4(連結基部41)との間に離間部5が介装しており、各離間部5は、隣合う綜絖粋2の離間部5と干渉しないように織り幅方向にずれた位置に固定されている。しかも、隣接する2つの綜絖粋2のうち移動距離の大きい綜絖粋2に対する最大相対距離L1に着目し、離間部5の長さLは、往復運動における綜絖粋2の下端部と隣接する綜絖粋2の下端部との最大相対距離L1よりも長くなっているから、各連結基部41は、すべて、隣接する綜絖粋2の移動範囲外に位置することとなる。なお、離間部5の長さLは、最大相対距離L1の近似値としてもよいし、これよりも大きな値で設計上想定される最大の相対距離を考慮して定めた値とすることも可能である。
【0014】
離間部5の肉厚は、綜絖粋2の肉厚以下とするが、綜絖粋2を駆動のためのエネルギーや消費電力を節約するために、好ましくは、適切な強度(肉厚・長さ)とし、比重の小さい(軽量)材料を使用して、さらには空間部54のような空間を設けて軽量化するものとする。
【0015】
なお、連結具4の具体的な構造は、図示のものに限定されない。離間部5を別体構成するに代え、連結基部41あるいは綜絖粋2のいずれかの部材と一体形成してもよい。また、離間部5の織り幅方向の長さについて、好ましくは、軽量化のため、必要最小限の長さとするが、必要最小限の長さより幅方向に延在させたり、さらには全幅にわたり延在させるなどのことも考えられる。
【0016】
図3および図4の実施の形態2は、積極駆動式の経糸開口装置1で、綜絖枠2の脱着作業性のために、織機上に取り付けられた部材すなわちラテラルガイド8に綜絖枠2を保持させる形式に応用し、ラテラルガイド8の下端に連結される連結具4に離間部5を一体に設ける例である。離間部5は、綜絖枠2あるいはラテラルガイド8の肉厚以下とし、かつ前記の図1および図2の実施の形態1と同様に、隣接する綜絖枠2の端部、より詳しくは隣接するラテラルガイド8の下端に対して、最大相対距離L1以上の長さLで延在させて形成されている。また、ラテラルガイド8は、上下の位置で固定具9により綜絖粋2の側端部に取り付けられ、上下の2つの固定ガイド10により案内されるようになっている。
【0017】
なお、図示しないが、連結具4、押し上げロツド31は、隣接するものどうし互いに干渉しないように、織り幅方向に交互にずらして配置される。そして、離間部5は、図示のように、連結基部41と一体に設けられているが、図1および図2の実施の形態1と同様に連結基部41と別体として形成してもよい。
【0018】
図5および図6の実施の形態3は、消極駆動式の経糸開口装置1に適用し、ラテラルガイド8の上端および下端に往復駆動部材3としてのワイヤ32を往復運動自在に連結した例である。上下のワイヤ32は、結合体49および連結ピン40によりラテラルガイド8と一体の連結具4の連結基部41および離間部5により綜絖粋2に連結されている。このように、連結具4(連結基部41)および離間部5は、上下の双方に設けられる。なお、離間部5は、綜絖粋2あるいはラテラルガイド8の肉厚以下とし、かつ前記例と同様に、隣接する綜絖粋2の端部、より詳しくは隣接するラテラルガイド8の上端または下端に対して、最大相対距離L1以上の長さLで延在させて形成されている。
【0019】
もちろん、上下のワイヤ32のうち、一方のものは、図示しないカム機構またはリンク機構により織機の主軸の回転に連動して往復運動の往動方向に駆動されるようになっており、他方のものは、図示しない引張りばねにより往復運動の復動方向に付勢されている。
【0020】
図7および図8の実施の形態4は、積極駆動式の経糸開口装置1において、離間部5を設ける代わりに、隣接する綜絖粋2の対向部分に、隣接する連結具4の往復運動に伴う運動範囲にわたって退避部11を形成した例である。退避部11は、織り幅方向に隣接する連結具4の幅W、かつ運動方向に往復運動により隣接する連結具4の運動範囲の長さL2よりも長い長さLにわたり、薄肉に形成されている。なお、退避部11は、織り幅方向に必要長さ、すなわち、連結具4の幅以上の長さにわたり薄肉として形成としてもよく、さらに、切り欠き形成としてもよい。
【0021】
【発明の効果】
請求項1によれば、経糸開口装置において、綜絖粋の端部と連結具との間に離間部を設け、この離間部を往復運動における綜絖粋の端部と隣接する綜絖粋の端部との最大相対距離よりも長く形成しておき、連結具を離間部において綜絖粋の端部に連結している。このような構成により、経糸方向の綜絖枠の配列ピッチをより短縮できるため、織り前位置から遠い位置にある綜絖枠をより織り前に近づけて配置することが可能になり、緯入れに適した経糸開口を得るのに必要な綜絖枠の運動量を従来のものに比べて小さくすることができる。このため、経糸へのダメージを軽減し、毛羽、糸切れ発生を抑えることが可能となり、また、綜絖枠の往復運動に要するエネルギー消費量を節約することができる。
【0022】
請求項2によれば、離間部を連結具と別体に設けられるから、離間部の寸法の設定により必要な大きさが容易に確保できる。
【0023】
請求項3によれば、離間部を連結具と一体に設けられるから、部品数が少なくなり、その製造も簡単になる。
【0024】
請求項4によれば、離間部を綜絖粋と一体に設けられるから、綜絖粋の製造過程で、離間部が簡単に製作できる。
【0025】
請求項5によれば、離間部の肉厚を綜絖粋の肉厚以下に形成されるから、経糸方向の綜絖粋の配列ピッチが可能な限り小さくできる。
【0026】
請求項6によれば、経糸開口装置において、綜絖粋に、隣接する連結具の往復運動に伴う運動範囲にわたり、その隣接する連結具から退避する退避部を形成しているから、請求項1と同様、経糸方向の綜絖枠の配列ピッチをより短縮でき、経糸へのダメージを軽減し、毛羽、糸切れ発生を抑えることが可能となり、また各綜絖枠が可及的に軽量化でき、これにより綜絖枠の往復運動に要するエネルギー消費量を節約することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による経糸開口装置の要部の正面図である。
【図2】本発明の実施の形態1による経糸開口装置の要部の側面図である。
【図3】本発明の実施の形態2による経糸開口装置の要部の正面図である。
【図4】本発明の実施の形態2による経糸開口装置の主要部の側面図である。
【図5】本発明の実施の形態3による経糸開口装置の要部の正面図である。
【図6】本発明の実施の形態3による経糸開口装置の主要部の側面図である。
【図7】本発明の実施の形態4による経糸開口装置の要部の正面図である。
【図8】本発明の実施の形態4による経糸開口装置の要部の側面図である。
【符号の説明】
1 経糸開口装置
2 綜絖粋 21 ヘルド
3 往復駆動部材 31 押し上げロッド 32 ワイヤ
4 連結具
40 連結ピン
41 連結基部
42 結合体
43 ロッドピン
44 取り付けボルト
45 孔
46 結合孔
47 グリスニップル
48 ねじ部
49 結合体
5 離間部
51 上端部
52 下端部
53 延在部
54 空間部
6 取り付けボルト
7 経糸
8 ラテラルガイド
9 固定具
10 固定ガイド
11 退避部
Claims (6)
- 複数並び設けられている綜絖枠と往復駆動部材とを運動自在に連結する連結具が隣接する綜絖粋の間で織り幅方向に重複しない位置に配置される経糸開口装置において、
前記綜絖粋の端部と連結具との間に離間部を設け、この離間部を往復運動における綜絖粋の端部と隣接する綜絖粋の端部との最大相対距離よりも長く形成しておき、前記連結具を前記離間部において前記綜絖粋の端部に連結することを特徴とする経糸開口装置。 - 前記離間部は、前記連結具とは別体に設けられることを特徴とする請求項1記載の経糸開口装置。
- 前記離間部は、前記連結具と一体に設けられることを特徴とする請求項1記載の経糸開口装置。
- 前記離間部は、前記綜絖粋と一体に設けられることを特徴とする請求項1記載の経糸開口装置。
- 前記離間部の肉厚は、綜絖粋の肉厚以下に形成されることを特徴とする請求項2、請求項3または請求項4記載の経糸開口装置。
- 複数並び設けられている綜絖粋と往復駆動部材とを運動自在に連結する連結具が隣接する綜絖粋の間で織り幅方向に重複しない位置に配置される経糸開口装置において、
前記綜絖粋には、隣接する連結具の往復運動に伴う運動範囲にわたり、その隣接する連結具から退避する退避部を形成することを特徴とする経糸開口装置。
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