JP3849890B2 - 機器取付装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、取付脚をそなえた取付機器をシャーシの下面にねじ止めする作業を自動化させるための、機器の取付装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、モータやシリンダーなどのように本体部分に取付脚をそなえた取付機器を、シャーシの下面に取り付ける場合は、取付機器が小形軽量であれば、機器の取付脚を上にして人手によってシャーシの下に支え、他の作業者がシャーシ上面から取付孔に通したボルトを取付脚の下面に当てたナットで締め付けて連結するようにしている。また、取付機器が大形になり重量も大きくなると手作業で支持することが困難であるため、ジャッキなどで持ち上げた状態で孔合わせを行い、前記と同様に、シャーシの上から挿入したボルトを、取付脚の下に手で差し込んだナットにねじ込んで結合させている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
このように、シャーシの下に機器を取り付ける場合は、作業中に取付機器が落下しないよう安定に支持し、ボルトの締め付けが終わるまでナットと取付機器を保持する必要があるが、作業者やジャッキなどによる保持では安定性がなく危険であった。また、とくに取付脚下方のスペースが小さい場合は、手作業にたよっているのが実情であり、取付孔の位置合わせや、取付脚の下面にナットを挿入してボルトの挿入まで保持させる作業が面倒で、取り付けに時間を要している。本発明は、取付機器を安定に保持させ、ボルトの締め付けを簡単に行わせるようにした機器取付装置を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の機器取付装置は本体部分と、本体部部分の上方寄り部分から両外向きにそれぞれ延びた一方の取付脚及び他方の取付脚とを有する取付機器を、一方の取付脚及び他方の取付脚においてシャーシに取り付けるためのものであり、
基板の両端からそれぞれ上方に延び、本体部分の大きさよりも広い間隔で対向して配置された一方の支持脚及び他方の支持脚と、
一方の支持脚の上端に内向きに突出して固定され、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及びナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、一方の取付脚を支持可能な一方の受け台と、
他方の支持脚の上端に、一方の受け台との間隔を変えるように移動可能に載置され、他方の支持脚から内向きに突出した位置と他方の支持脚から外側に後退した位置とを取り、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及びナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、他方の取付脚を支持可能な他方の受け台と、
を含むことを特徴とする。
【0005】
【発明の実施の形態】
機器取付装置は、ロボットのアームなどに取り付けて移送される基板の両端からそれぞれ上方に延び、本体部分の大きさよりも広い間隔で対向して配置された一方の支持脚及び他方の支持脚と、一方の支持脚の上端に内向きに突出して固定され、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及びナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、一方の取付脚を支持可能な一方の受け台と、他方の支持脚の上端に、一方の受け台との間隔を変えるように移動可能に載置され、他方の支持脚から内向きに突出した位置と他方の支持脚から外側に後退した位置とを取り、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及びナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、他方の取付脚を支持可能な他方の受け台と、を含む。
したがって、機器取付装置の使用に際しては、
(1)基板に設けられた他方の支持脚の他方の受け台を移動させることにより両方の受け台相互の開口間隔を大きくして、両方の取付脚を上にした取付機器の本体部分を両方の支持脚間に挿入させる。
(2)前記移動させた他方の受け台を取付機器の他方の取付脚の下まで戻し、両方の取付脚の取付孔と両方の受け台のナット孔を合わせて両方の取付脚を両方の受け台上面に保持させる。
(3)この基板をシャーシ下面の所定位置に搬送し、取付機器の取付孔をシャーシの取付孔に合わせてシャーシの上から両方のボルトを挿入し、ボルトを回転させることにより、両方の受け台に保持した両方のナットに螺合させ締め付ける。
という手順で、取付機器をシャーシに取り付けることができる。
【0006】
【実施例】
これを図に示す実施例について説明する。
図1および図2において、1はモータあるいはシリンダーなどの取付機器で、本体部分1aと取付脚2a、2bをそなえ、この取付脚2a、2bにそれぞれ取付孔3を少なくとも1個設けている。4は下面に前記取付機器1を取り付けるシャーシで、取付機器1の取付孔3、3に合わせた取付孔5、5をそなえている。6は前記取付孔5および3に挿通させるボルト、7はこのボルト6に螺合するナット、8はワッシャ、9はロボットアームである。
10はロボットアーム9の先端に設けた手首91に取り付けられた基板で、この基板10の上に1対の支持脚11、21を対向させて設けており、この支持脚11、21相互間のスペースに、取付機器1を取付脚2a、2bを上にして収納できるようにしている。
12、22はそれぞれ支持脚11、21の上端部に設けた受け台で、取付機器1の本体部分1aと取付脚2aおよび2bとの間のスペースに挿入されるように構成されており、一方の受け台12は支持脚11の上端部に一体に形成して固定され、他方の受け台22は、支持脚21の上端部に設けたレール台13のレール14に沿ってアクチエータ15により前記受け台12に向けて移動できるようにし、受け台12、22相互の間隔を変えられるようにしている。
16、26はそれぞれ受け台11、21の上端面に開口させナット7およびワッシャ8を保持するナット孔で、ナット7を回転しないように収納している。17、27は前記ナット孔に続けて同軸心で設けたボルト挿入孔である。
【0007】
つぎに動作を説明する。
シャーシ4から離れた位置で、基板10の支持脚11に固定された受け台12のナット孔16に、図2に示すようにナット7とワッシャ8を挿入し、支持脚21のレール台13に移動可能に設けた受け台22のナット孔26にも同様にナット7とワッシャ8を挿入する。この受け台22は図1に示すように、レール14に沿って支持脚21より外側に移動させて受け台12との間隔を大きくした状態にしてある。
図示しない別のロボットなどによって支持された取付機器1を、受け台12に当たらないように、受け台12、22の前記間隔から斜め方向に本体部分1aを挿入して、支持脚11、21の間に取付脚2a、2bを上にして収納し、一方の取付脚2aを受け台12の上に位置させる。図示の例のように取付脚部分に補強リブなどがなく、受け台を横方向から挿入できる場合は、基板10の横方向から収納させることができる。
取付機器1が支持脚11、21の間に収納されると、アクチエータ15で受け台22を他方の取付脚2bの下に移動させ、取付脚2a、2bの取付孔3、3をそれぞれ受け台12、22のナット孔16、26のナット7に合わせて、取付脚2a、2bを受け台12、22上に載置する。受け台22の移動量はあらかじめ取付機器1の取付孔3、3の間隔に合わせてナット7、7相互の間隔が合うように設定しておけばよい。
【0008】
取付機器1が受け台12、22上に載置されると、図3の例に示すように、ロボット9Aがロボットアーム9の手首91に取り付けられた基板10をシャーシ4の下面に搬送させ、取付脚2a、2bの取付孔3、3(図3では1つの取付脚に3個の取付孔を設けている。)をシャーシ4の取付孔5、5の位置に合わせて取付脚をシャーシ下面に接触させる。
シャーシ4の上面から他のロボット7Aにより供給されるボルト6を、取付孔5から取付孔3に挿入し回転させながら押し込むと、受け台12のナット孔16に回転できないように収納されたナット7に螺合し、ボルト6の先端がナット7の下面からボルト挿入孔17内に出て締め付け結合される。他の取付孔にも同様にボルト6を挿入して取付機器1をシャーシ4の下面に取り付ける。
取り付けが終わると、基板10を下げてボルト6を受け台12、22から抜き出し、アクチエータ15で受け台22を引き戻して受け台12との間隔を大きくし、基板10を取付機器1から離す。
【0009】
図4は、別の実施例における図2と同じ部分を示すもので、7はナット、8はワッシャ、11は支持脚、12は受け台、16は受け台12の上端面に開口させたナット孔、17はナット孔16の下に連続して設けた大径のボルト挿入孔、18はボルト挿入孔の底を塞ぐ塞板、30はボルト挿入孔内に収納した位置決めピンで、ナット孔16に挿入したナット7のねじ孔内に挿通して受け台12の上面から突出するようにしており、つば31でナット7を保持しナット孔16とボルト挿入孔17の段差32に係合させている。33は位置決めピン30を押し上げるコイルばねである。
この実施例では、コイルばね33によって位置決めピン30がボルト挿入孔17の上部に保持され、ナット7およびワッシャ8を貫通して受け台12の上端面より僅かに突出しており、図示されていない取付機器1の取付脚2aを受け台12上に載置するときに、取付脚2aの取付孔3に位置決めピン30を挿入させて位置決めを行わせ、ボルト6が挿入されると、位置決めピン30はボルト6の先端で押されてコイルばね33に抗してボルト孔17内に下降し、ボルト6とナット7を螺合させる。塞板18は中央に孔を設けることができる。
なお、この実施例ではボルト孔17に位置決めピン30とコイルばね33を収納するため、受け台12の厚さが大きくなる。したがって、取付機器1の取付脚2aと本体部分1aとの間に、厚さの大きい受け台12を挿入できるスペースが必要である。
また、このように取付脚2の受け台12と接触する側にさらに大きいスペースがある場合は、位置決めピン30を長くして、受け台12上に取付機器の取付脚2を載置したときに、取付孔3から突出するようにしておけば、シャーシ4の取付孔5に挿入させシャーシ4との位置決めも行わせることができる。
他方の受け台22については図示していないが、前記受け台12と同様に構成することができる。
【0010】
【発明の効果】
このように本発明の機器取付装置は、基板の両端からそれぞれ上方に延び、本体部分の大きさよりも広い間隔で対向して配置された一方の支持脚及び他方の支持脚と、一方の支持脚の上端に内向きに突出して固定され、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及びナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、一方の取付脚を支持可能な一方の受け台と、他方の支持脚の上端に、一方の受け台との間隔を変えるように移動可能に載置され、他方の支持脚から内向きに突出した位置と他方の支持脚から外側に後退した位置とを取り、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及びナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、他方の取付脚を支持可能な他方の受け台と、を含む。
したがって、本発明の機器取付装置によれば、
他方の受け台を後退させ、取付機器を両方の取付脚を上にして本体部分を両方の支持脚間に収納し、他方の受け台を戻して取付機器の両方の取付脚を両方の受け台上に載置させる。
両方の取付脚の取付孔を両方の受け台のナット中心に合わせた状態で、取付機器を機器搬送装置によりシャーシの下面に搬送させる。
搬送された取付機器の両方の取付脚の取付孔をシャーシの取付孔に位置決めし、シャーシの取付孔から両方の受け台の取付孔に挿入される両方のボルトを回転させ両方のナットと螺合させる。
という手順だけで、取付機器のシャーシ下面への取付結合を行うことができる。このため、手作業によるナットの挿入保持が不要になる。こうして、取付機器は両方の取付脚が機器取付装置の両方の受け台上に安定に載置された状態で搬送することができ、シャーシ下面ヘの取付機器の取り付けの自動化を図ることができる。
【0011】
また、両方の受け台にナット孔と同軸心で設けたボルト挿入孔に、位置決めピンとコイルばねを収納して位置決めピンを両方の受け台上面から突出させることにより、両方の取付脚の取付孔の位置決めを容易に行わせることができる。なお、位置決めピンはボルトの挿入にともなってコイルばねに抗して押し下げられ、ボルトとナットの螺合を妨げることがなく、作業を円滑に行うことができるなどの効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例の構成を示す側面説明図である。
【図2】図1の一部を拡大した断面図である。
【図3】本発明実施例の動作状態を示す斜視図である。
【図4】他の実施例を示す図2相当図である。
【符号の説明】
1 取付機器
1a 本体部分
2a、2b 取付脚
3 取付孔
4 シャーシ
5 取付孔
6 ボルト
7 ナット
10 基板
11、21 支持脚
12、22 受け台
16、26 ナット孔
17、27 ボルト挿入孔
30 位置決めピン
33 コイルばね
9 ロボットアーム
91 手首
Claims (5)
- 本体部分と、該本体部部分の上方寄り部分から両外向きにそれぞれ延びた一方の取付脚及び他方の取付脚とを有する取付機器を、前記一方の取付脚及び前記他方の取付脚においてシャーシに取り付ける機器取付装置であって、
基板の両端からそれぞれ上方に延び、前記本体部分の大きさよりも広い間隔で対向して配置された一方の支持脚及び他方の支持脚と、
前記一方の支持脚の上端に内向きに突出して固定され、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及び該ナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、前記一方の取付脚を支持可能な一方の受け台と、
前記他方の支持脚の上端に、前記一方の受け台との間隔を変えるように移動可能に載置され、前記他方の支持脚から内向きに突出した位置と該他方の支持脚から外側に後退した位置とを取り、上端面に開口しナットを回転不能に保持するナット孔及び該ナット孔と同軸心上に形成されたボルト挿通孔を備え、前記他方の取付脚を支持可能な他方の受け台と、
を含むことを特徴とする機器取付装置。 - 前記他方の受け台は、前記他方の支持脚の上端から外向きに延びたレール台に移動可能に載置されている請求項1の機器取付装置。
- 前記他方の受け台は、前記レール台に設置されたアクチュエータにより移動される請求項2の機器取付装置。
- 前記一方の受け台の前記ボルト挿入孔及び前記他方の受け台の前記ボルト挿入孔に、前記ナット孔と同軸心の位置決めピン及びコイルばねがそれぞれ収納され、該コイルばねにより該位置決めピンを前記一方の受け台の上面及び前記他方の受け台の上面からそれぞれ突出させた請求項1の機器取付装置。
- 前記機器取付装置はロボットにより前記シャーシの下方に搬送可能である請求項1の機器取付装置。
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JP33396495A JP3849890B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 機器取付装置 |
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JPH09150326A JPH09150326A (ja) | 1997-06-10 |
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Family
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JP33396495A Expired - Fee Related JP3849890B2 (ja) | 1995-11-28 | 1995-11-28 | 機器取付装置 |
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1995
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