JP3841902B2 - 車輌用灯具 - Google Patents
車輌用灯具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3841902B2 JP3841902B2 JP33165796A JP33165796A JP3841902B2 JP 3841902 B2 JP3841902 B2 JP 3841902B2 JP 33165796 A JP33165796 A JP 33165796A JP 33165796 A JP33165796 A JP 33165796A JP 3841902 B2 JP3841902 B2 JP 3841902B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reflector
- shape
- cross
- section
- reflecting surface
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本願発明は、リフレクタの反射面に、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成された車輌用灯具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年の車輌用灯具においては、反射面に複数の反射面素子が形成された、いわゆるステップリフレクタが多く採用されている。
【0003】
このようなステップリフレクタにおいては、反射面の意匠にメリハリをつけるため、あるいは配光上の要請等から、図8に示すように、リフレクタ116の反射面120を断面鋭角状の凹部120saを有する反射面素子120sにより構成することが多いが、その際、同図に示すように、リフレクタ116の裏面122を単一曲面で構成した場合には、リフレクタ116の肉厚が不均一になるため、各反射面素子120sにヒケが発生しやすくなり、これにより所期の配光性能を得ることができなくなってしまう。
【0004】
このため従来より、図9に示すように、リフレクタ116の裏面122を反射面120の形状に沿った形状に設定する工夫もなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図9に示すように、リフレクタ116の裏面122を単に反射面120の形状に沿った形状に設定しただけでは、上記凹部120saの近傍部位については肉厚を均一化することができないので、各反射面素子120sのヒケ発生防止を図る上でまだ不十分である、という問題がある。
【0006】
本願発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、リフレクタの反射面に、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成されている場合において、上記各反射面素子のヒケ発生を効果的に防止することができる車輌用灯具を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本願発明は、リフレクタ裏面の上記凸部の断面形状に工夫を施すことにより、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0008】
すなわち、本願発明は、請求項1に記載したように、
バルブからの光を反射させる反射面に、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成されてなるリフレクタを備えた車輌用灯具において、
上記リフレクタの裏面が、上記反射面の形状に沿った形状に設定されており、かつ、該裏面において上記凹部の形状に対応して形成される凸部が、上記凹部を囲む略円弧状の断面形状を有している、ことを特徴とするものである。
【0009】
上記「断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子」は、反射面の全域にわたって形成されたものであってもよいし、該反射面の一部に形成されたものであってもよい。
【0010】
【発明の作用効果】
上記構成に示すように、本願発明に係る車輌用灯具は、そのリフレクタの反射面に、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成されているが、上記リフレクタの裏面は、該リフレクタの反射面形状に沿った形状に設定されており、かつ、該裏面において上記凹部の形状に対応して形成される凸部が、上記凹部を囲む略円弧状の断面形状を有しているので、上記各反射面素子の一般部のみならず上記凹部の近傍部位においてもリフレクタの肉厚均一化を図ることができる。
【0011】
したがって、本願発明によれば、リフレクタの反射面に、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成された車輌用灯具において、上記各反射面素子のヒケ発生を効果的に防止することができる。
【0012】
上記構成において、上記「凸部」は、上記凹部を囲む略円弧状の断面形状を有しているものであれば、その曲率半径は特に限定されるものではないが、請求項2に記載したように、上記凸部の曲率半径を、該凸部におけるリフレクタの法線方向肉厚とリフレクタの基本肉厚とが略等しくなるような値に設定するようにすれば、上記各反射面素子のヒケ発生を一層効果的に防止することができる。
【0013】
また、上記構成において、上記「凹部」は、断面鋭角状に形成されたものであれば、該凹部の尖端を鋭利に形成するようにしてもよいが、請求項3に記載したように、該凹部の尖端を断面略円弧状に形成すれば、リフレクタの金型製作の容易化を図ることができる。
【0014】
このように、上記凹部の尖端を断面略円弧状に形成するようにした場合において、その曲率半径については特に限定されるものではないが、該曲率半径が小さいときほど、リフレクタの裏面を単に反射面形状に沿った形状に設定したときに該裏面の凸部尖端の曲率半径も小さくなるので、上記凹部尖端の曲率半径がある程度小さい場合に本願発明の構成を採用することが効果的である。具体的には、上記凹部尖端の曲率半径は、例えば0.7mm以下に設定されたものが考えられる。一方、上記「凸部」の曲率半径は、上記凹部尖端の曲率半径が比較的小さいことから、それほど大きな値に設定する必要はなく、具体的には、例えば1.0mm以上あるいは1.5mm以上に設定されたものが考えられる。
【0015】
この場合において、請求項4に記載したように、上記凸部の曲率中心と上記凹部の尖端の曲率中心とを略同一位置に設定するようにすれば、リフレクタの肉厚均一化が一層容易となる。
【0016】
ところで、リフレクタがランプハウジングを兼ねるような灯具構成の場合には、請求項5に記載したようにリフレクタが灯具外部空間に露出することとなるため、従来のようにリフレクタの裏面を単に反射面の形状に沿った形状に設定しただけでは、該裏面において上記凹部の形状に対応して形成される凸部の尖端が、車体への灯具組付けの際に車体側部材に当たってリフレクタが損傷しやすくなるという問題があるが、本願発明においては、上記凸部が上記凹部を囲む略円弧状の断面形状を有しているので、リフレクタが灯具外部空間に露出するような場合においても、リフレクタ損傷のおそれを小さくすることができる。
【0017】
上記構成において、上記「リフレクタの反射面」は、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成されているものであれば、その具体的形状は特に限定されるものではないが、請求項6に記載したように、断面鋸歯状に形成されている場合には、断面鋭角状の凹部が数多く形成されることとなるので、このような場合に本願発明の構成を採用することが特に効果的である。
【0018】
このように、上記リフレクタの反射面が断面鋸歯状に形成されている場合、上記リフレクタにおいて上記各反射面素子相互の境界部には、その反射面側には凸部が形成され、その裏面側には凹部が形成されることとなるが、請求項7に記載したように、上記凸部の尖端を、断面略円弧状または断面多角形状に形成するようにすれば、リフレクタの肉厚均一化がより一層容易となり、かつ金型製作の容易化を図ることができ、また、請求項8に記載したように、上記凹部の尖端を、断面略円弧状または断面多角形状に形成するようにすれば、リフレクタの強度向上および金型製作の容易化を図ることができる。
【0019】
上記構成において、上記「複数の反射面素子」の配列は特に限定されるものではなく、例えば、請求項9に記載したように、縦縞状のセグメントに区分けされて形成されたものとすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて、本願発明の実施の形態について説明する。
【0021】
図1は、本願発明の一実施形態に係る車輌用灯具を示す平断面図であり、図2、3および4は、そのII方向矢視図、III-III 線断面図およびIV部詳細図である。
【0022】
これらの図に示すように、本実施形態に係る灯具10は、車体後端右コーナ部に設けられるターンシグナルランプである。
【0023】
このターンシグナルランプ10は、バルブ12と、このバルブ12を支持するソケットプラグ14と、このソケットプラグ14が取り付けられた樹脂製(ポリプロピレン樹脂製)のリフレクタ16と、このリフレクタ16の前方(灯具としての前方であり車輌としては後方、以下同様)に配置され、周縁部において該リフレクタ16に固着された樹脂製(アクリル樹脂製)のレンズ18とを備えてなり、車体前後方向に延びる光軸Axを有している。
【0024】
図示のように、このターンシグナルランプ10は、リフレクタ16がランプハウジングを兼ねた灯具構成となっており、リフレクタ16が灯具外部空間に露出した状態のまま車体に組み付けられるようになっている。
【0025】
上記リフレクタ16は、その反射面20に、縦縞状のセグメントに区分けされて上下方向に延びる複数の反射面素子20sが形成されてなっている。これら各反射面素子20sは、バルブ12からの光を光軸Axと平行な軸線を中心として左右に拡散反射させるよう、平断面において凸面反射鏡素子として構成されており、また、反射面20全体としては平断面鋸歯状に形成されている。そして、上記各反射面素子20sは、その光軸Ax寄りの端部に平断面鋭角状の凹部20saが形成された構成となっている。上記凹部20saの尖端は、断面略円弧状に形成されている。
【0026】
一方、上記リフレクタ16の裏面22は、上記反射面20の形状に沿った形状に設定されている。また、上記裏面22において上記凹部20saの形状に対応して形成される凸部22aは、上記凹部20saを囲む略円弧状の断面形状を有している。
【0027】
具体的には、図3のIV部拡大図である図4に詳細に示すように、上記各反射面素子20sの一般部における上記リフレクタ16の肉厚(基本肉厚)toは2mmに設定されている。また、上記凸部22aの尖端の曲率半径Raは2.5mm、上記凹部20saの尖端の曲率半径Rbは0.5mm、に設定されている。
【0028】
図4のV 部拡大図である図5に詳細に示すように、上記凸部22aの曲率中心と上記凹部20saの尖端の曲率中心とは、同一位置に設定されている。そして、これにより、上記凹部20saの近傍部位における上記リフレクタ16の法線方向肉厚を、上記基本肉厚toと等しい2mmに設定するようになっている。
【0029】
また、上記リフレクタ16において上記各反射面素子20s相互の境界部の上記反射面20側に形成される凸部20sbは、その尖端が鋭利な断面形状に形成されているが、上記境界部の上記裏面22側に形成される凹部22bは、その尖端が断面略円弧状に形成されている。この凹部22bの尖端の曲率半径Rcは0.3mmに設定されている。
【0030】
図3に示すように、上記レンズ18の内面には、横縞状のセグメントに区分けされて水平方向に延びる複数のシリンドリカルレンズ素子18sが形成されている。そして、上記反射面20の各反射面素子20sにより左右に拡散反射せしめられたバルブ12からの光を、上記各シリンドリカルレンズ素子18sにより上下方向に拡散透過させるようになっている。
【0031】
次に、本実施形態の作用について説明する。
【0032】
本実施形態に係るターンシグナルランプ10は、そのリフレクタ16の反射面20に、平断面鋭角状の凹部20saを有する複数の反射面素子20sが形成されているが、上記リフレクタ16の裏面22は、該リフレクタ16の反射面形状に沿った形状に設定されており、かつ、該裏面22において上記凹部20saの形状に対応して形成される凸部22aが、上記凹部20saを囲む略円弧状の平断面形状を有しているので、上記各反射面素子20sの一般部のみならず上記凹部20saの近傍部位においてもリフレクタ16の肉厚均一化を図ることができる。
【0033】
したがって、本実施形態によれば、リフレクタ16の反射面20に、平断面鋭角状の凹部20saを有する複数の反射面素子20sが形成されたターンシグナルランプ10において、上記各反射面素子20sのヒケ発生を効果的に防止することができる。
【0034】
しかも、本実施形態においては、上記凹部20saの尖端についても、断面略円弧状に形成されるとともに、その曲率中心が上記凸部22aの曲率中心と同一位置に設定されているので、上記リフレクタ16を略正確に肉厚均一に形成することができ、これにより上記各反射面素子20sのヒケ発生を一層効果的に防止することができる。
【0035】
また、本実施形態に係るターンシグナルランプ10は、上記リフレクタ16がランプハウジングを兼ねており該リフレクタ16が灯具外部空間に露出しているが、上記凸部22aが曲率半径2.5mmの略円弧状の平断面形状を有しているので、該ターンシグナルランプ10を車体に組み付ける際に、上記凸部22aが車体側部材に当たるようなことがあっても、これによるリフレクタ損傷のおそれを小さくすることができる。
【0036】
本実施形態においては、上記リフレクタ16の反射面20が断面鋸歯状に形成されているので、上記各反射面素子20s相互の境界部の反射面側に凸部20sb、その裏面側に凹部22bが形成されているが、上記凹部22bの尖端は断面略円弧状に形成されているので、これを鋭利断面形状に形成した場合に比して上記リフレクタ16の強度向上および金型製作の容易化を図ることができる。
【0037】
このように、尖端が断面略円弧状の上記凹部22bの代わりに、図6に示すような、尖端が断面多角形状に形成された凹部22b′を採用した場合においても、略同様の作用効果を得ることができる。
【0038】
また、上記実施形態における上記各反射面素子20s相互の境界部の反射面側の凸部20sbは、その尖端が鋭利断面形状に形成されているが、図7(a)あるいは(b)に示すように、その尖端が断面略円弧状(その曲率半径Rdは0.2mm)に形成された凹部20sb′あるいは断面多角形状に形成された凹部20sb″を採用するようにすれば、上記リフレクタ16の肉厚均一化がより一層容易となり、かつ金型製作の容易化を図ることができる。
【0039】
上記実施形態においては、ターンシグナルランプについて説明したが、バックアップランプ、ヘッドランプ等の他の車輌用灯具においても、上記実施形態と同様の構成を採用することにより、上記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る車輌用灯具を示す平断面図
【図2】図1のII方向矢視図
【図3】図1のIII-III 線断面図
【図4】図1のIV部詳細図
【図5】図4のV 部詳細図
【図6】上記実施形態の変形例を示す、図5の部分図
【図7】上記実施形態の他の変形例を示す、図5の部分図
【図8】従来例を示す、図4と同様の図
【図9】他の従来例を示す、図4と同様の図
【符号の説明】
10 ターンシグナルランプ(車輌用灯具)
12 バルブ
14 ソケットプラグ
16 リフレクタ
18 レンズ
18s シリンドリカルレンズ素子
20 反射面
20s 反射面素子
20sa 凹部
20sb、20sb′、20sb″ 凹部
22 裏面
22a 凸部
22b、22b′ 凸部
Ax 光軸
Claims (9)
- バルブからの光を反射させる反射面に、断面鋭角状の凹部を有する複数の反射面素子が形成されてなるリフレクタを備えた車輌用灯具において、
上記リフレクタの裏面が、上記反射面の形状に沿った形状に設定されており、かつ、該裏面において上記凹部の形状に対応して形成される凸部が、上記凹部を囲む略円弧状の断面形状を有している、ことを特徴とする車輌用灯具。 - 上記凸部の曲率半径が、該凸部における上記リフレクタの法線方向肉厚と上記リフレクタの基本肉厚とが略等しくなるような値に設定されている、ことを特徴とする請求項1記載の車輌用灯具。
- 上記凹部の尖端が、断面略円弧状に形成されている、ことを特徴とする請求項1または2記載の車輌用灯具。
- 上記凸部の曲率中心と上記凹部の尖端の曲率中心とが、略同一位置に設定されている、ことを特徴とする請求項3記載の車輌用灯具。
- 上記リフレクタが、灯具外部空間に露出している、ことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の車輌用灯具。
- 上記リフレクタの反射面が、断面鋸歯状に形成されている、ことを特徴とする請求項1〜5いずれか記載の車輌用灯具。
- 上記リフレクタにおいて上記各反射面素子相互の境界部の上記反射面側に形成される凸部の尖端が、断面略円弧状または断面多角形状に形成されている、ことを特徴とする請求項6記載の車輌用灯具。
- 上記リフレクタにおいて上記各反射面素子相互の境界部の上記裏面側に形成される凹部の尖端が、断面略円弧状または断面多角形状に形成されている、ことを特徴とする請求項6または7記載の車輌用灯具。
- 上記複数の反射面素子が、縦縞状のセグメントに区分けされて形成されている、ことを特徴とする請求項1〜8いずれか記載の車輌用灯具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33165796A JP3841902B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 車輌用灯具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33165796A JP3841902B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 車輌用灯具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10162606A JPH10162606A (ja) | 1998-06-19 |
JP3841902B2 true JP3841902B2 (ja) | 2006-11-08 |
Family
ID=18246125
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33165796A Expired - Fee Related JP3841902B2 (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 車輌用灯具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3841902B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006331871A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Stanley Electric Co Ltd | カバーレンズ |
JP4736958B2 (ja) * | 2006-05-31 | 2011-07-27 | ウシオ電機株式会社 | ランプ付き反射鏡および反射鏡の成形型 |
CN102022688B (zh) * | 2010-08-19 | 2012-02-22 | 比亚迪股份有限公司 | 一种led灯及灯罩 |
JP6157055B2 (ja) * | 2012-02-22 | 2017-07-05 | スタンレー電気株式会社 | 車両用灯具 |
JP2017107659A (ja) * | 2015-12-07 | 2017-06-15 | 株式会社小糸製作所 | 樹脂成形品 |
EP3619464B1 (en) * | 2017-05-04 | 2021-03-24 | Signify Holding B.V. | Kit and method for assembling a luminaire |
EP3835650A1 (de) * | 2019-12-09 | 2021-06-16 | ZKW Group GmbH | Optikkörper für einen kraftfahrzeugscheinwerfer |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP33165796A patent/JP3841902B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10162606A (ja) | 1998-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4261029A (en) | Lighting device with rotatable reflector | |
KR100333934B1 (ko) | 차량용램프 | |
JP3841902B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
US6364514B1 (en) | Vehicular indicator lamp | |
JPH0230001B2 (ja) | ||
US6200006B1 (en) | Vehicle Lamp | |
JPH05120902A (ja) | 乗物用ランプ | |
JP3145963B2 (ja) | 車輌用標識灯 | |
JP3193891B2 (ja) | 車輌用標識灯 | |
JP3145919B2 (ja) | 車輌用灯具 | |
JPH0810564B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JPS6364843B2 (ja) | ||
JPH0418161Y2 (ja) | ||
JPH0766686B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JPS622401A (ja) | 直射型車輛用灯具 | |
JP2005353374A (ja) | 車両用灯具 | |
CN215294790U (zh) | 用于机动车前照灯的光学体 | |
JPH0718087Y2 (ja) | 反射板 | |
JP2783958B2 (ja) | 自動車用ヘッドランプ | |
JP3734916B2 (ja) | 車輌用標識灯 | |
JP2008210709A (ja) | 反射鏡及びこの反射鏡を備えた照明器具 | |
JP2001202808A (ja) | 車両用前照灯 | |
JPH0429441Y2 (ja) | ||
JPS63150803A (ja) | 円形拡散レンズ | |
JPH0633604Y2 (ja) | 車両用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060714 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060808 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060809 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100818 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110818 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120818 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130818 Year of fee payment: 7 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |