JP2001202808A - 車両用前照灯 - Google Patents

車両用前照灯

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JP2001202808A
JP2001202808A JP2000013684A JP2000013684A JP2001202808A JP 2001202808 A JP2001202808 A JP 2001202808A JP 2000013684 A JP2000013684 A JP 2000013684A JP 2000013684 A JP2000013684 A JP 2000013684A JP 2001202808 A JP2001202808 A JP 2001202808A
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JP
Japan
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reflection surface
light
dummy
reflector
curved surface
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Application number
JP2000013684A
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English (en)
Inventor
Masao Matsubara
雅夫 松原
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Koito Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Koito Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ダミー反射面を有する合成樹脂製のリフレク
タを備えた車両用前照灯において、灯具非点灯時におけ
る灯具の見映えを向上させる。 【解決手段】 FRP製のリフレクタ20を、光源18
aからの光が入射する主反射面20aと、その外周端部
から左右両側へ向けて延長形成された光源18aからの
光が入射しないダミー反射面20bとを有する構成とし
た上で、その主反射面20aとダミー反射面20bとの
境界部分Bを滑らかな曲面20cで形成する。これによ
り灯具非点灯時に主反射面20aとダミー反射面20b
との面形状の違いを灯具外部からの観察により視覚判別
しにくくする。その際、上記境界部分Bを形成する曲面
20cは光源18aからの光が入射しない面形状とす
る。さらに上記曲面20cと主反射面20aとを、該主
反射面20aの外周端部に沿って形成された前後方向に
延びる立壁20dを介して接続することにより、上記曲
面20cへの光入射防止を容易化するとともにリフレク
タ20の剛性向上を図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、ダミー反射面を
有する合成樹脂製のリフレクタを備えた車両用前照灯に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の車両用前照灯においては、そのリ
フレクタとして金属製のリフレクタに比して形状自由度
の大きい合成樹脂製のリフレクタが多く用いられてい
る。
【0003】このような合成樹脂製のリフレクタを備え
た車両用前照灯においても、灯具内部の不要な部分が灯
具外部から見えてしまわないようにするため、図7に示
すように、リフレクタ2における主反射面(光源4から
の光が入射する反射面)2aの外周端部からダミー反射
面(光源4からの光が入射しない反射面)2bが延長形
成される場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記従来
の車両用前照灯のリフレクタ2は、同図に示すように、
主反射面2aとダミー反射面2bとの境界部分Bがエッ
ジ状に形成されているので、灯具非点灯時に主反射面2
aとダミー反射面2bとの面形状の違いが灯具外部から
の観察により容易に視覚判別できてしまう。すなわち、
灯具前方からリフレクタ2を観察したとき、ダミー反射
面2bは外部光を灯具前方へ略正反射させるので平面的
に光って見えるのに対し、主反射面2aは外部光を灯具
前方とは全く異なる方向へ反射させるので、両者は全く
異なる見え方を呈するものとなる。
【0005】このため主反射面2aとダミー反射面2b
との境界部分Bが目立ってしまい、灯具の見映えがあま
り良くないという問題がある。
【0006】本願発明は、このような事情に鑑みてなさ
れたものであって、ダミー反射面を有する合成樹脂製の
リフレクタを備えた車両用前照灯において、灯具非点灯
時における灯具の見映えを向上させることができる車両
用前照灯を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本願発明は、反射面とダ
ミー反射面との境界部分の形状に工夫を施すことによ
り、上記目的達成を図るようにしたものである。
【0008】すなわち本願発明に係る車両用前照灯は、
光源と、この光源からの光を前方へ反射させる合成樹脂
製のリフレクタと、を備えた車両用前照灯において、上
記リフレクタが、上記光源からの光が入射する主反射面
と、この主反射面の外周端部から延長形成された上記光
源からの光が入射しないダミー反射面とを有してなり、
かつ上記主反射面と上記ダミー反射面との境界部分が滑
らかな曲面で形成されている、ことを特徴とするもので
ある。
【0009】上記「合成樹脂製のリフレクタ」は、合成
樹脂のみで構成されたリフレクタであってもよいし、繊
維強化された合成樹脂(FRP)で構成されたリフレク
タであってもよい。
【0010】上記「主反射面」および「ダミー反射面」
は、単一曲面で構成されたものであってもよいし、複数
の反射素子で構成されたものであってもよい。
【0011】上記「ダミー反射面」は、主反射面の全周
にわたってその外周端部から延長形成されたものであっ
てもよいし、その一部のみから延長形成されたものであ
ってもよい。
【0012】上記境界部分に形成された「滑らかな曲
面」は、該曲面自体が滑らかな面形状を有していること
を意味するものであって、主反射面およびダミー反射面
との関係については、両反射面と滑らかに接続された曲
面であってもよいし、滑らかに接続されていない曲面で
あってもよい。
【0013】
【発明の作用効果】上記構成に示すように、本願発明に
係る車両用前照灯は合成樹脂製のリフレクタを備えてお
り、このリフレクタは主反射面とその外周端部から延長
形成されたダミー反射面とを有しているが、これら主反
射面とダミー反射面との境界部分は滑らかな曲面で形成
されているので、灯具非点灯時に主反射面とダミー反射
面との面形状の違いが灯具外部からの観察により視覚判
別されにくくすることができる。すなわち、灯具前方か
らリフレクタを観察したとき、ダミー反射面が外部光を
灯具前方へ略正反射させるように構成されていても上記
境界部分は外部光を灯具前方とは異なる方向へ拡散反射
させるので、主反射面とダミー反射面との境界部分が目
立ってしまうのを防止することができる。そしてこれに
より灯具の見映えを向上させることができる。
【0014】上記境界部分に形成された曲面は、滑らか
な曲面であればその具体的形状は特に限定されるもので
はないが、これを略円弧状の断面形状で主反射面の外周
端部に沿って延びる凸状曲面として形成するようにすれ
ば、上記境界部分の見え方を主反射面の見え方とダミー
反射面の見え方との中間的な見え方に設定することがで
き、これにより境界部分が目立ってしまうのを一層効果
的に防止することができる。
【0015】また上記境界部分に形成された曲面は、該
曲面に光源からの光が入射しないような面形状に設定す
ることが、灯具点灯時にグレア光が発生するのを防止す
る観点から好ましい。
【0016】上記構成において、上記境界部分に形成さ
れた曲面と上記主反射面とが、該主反射面の外周端部に
沿って形成された前後方向に延びる立壁を介して接続さ
れた構成とすれば、該曲面に光源からの光が入射しない
ようにすることが容易に可能となる。また、この立壁の
形成によりリフレクタの剛性向上を図ることもできる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本願発明の
実施の形態について説明する。
【0018】図1は、本願発明の一実施形態に係る車両
用前照灯を示す平断面図である。
【0019】図示のように、本実施形態に係る車両用前
照灯10は、前面レンズ12とランプボディ14とで形
成される灯室内に、リフレクタユニット16が上下およ
び左右方向に傾動可能に設けられてなっている。
【0020】上記リフレクタユニット16は、光源バル
ブ18とリフレクタ20とを備えてなり、車両前後方向
に延びる光軸Axを有している。
【0021】上記光源バルブ18は、H4タイプのハロ
ゲンバルブであり、そのすれ違いビーム用フィラメント
18a(光源)を光軸Ax上の所定位置に位置せしめる
ようにして、リフレクタ20の後頂部に挿着されてい
る。
【0022】上記リフレクタ20は、FRP製のリフレ
クタであって、主反射面20aと、この主反射面20a
の外周端部から左右両側へ向けて延長形成された1対の
ダミー反射面20bとを有してなっている。
【0023】図2は、上記前面レンズ12を外した状態
で車両用前照灯10を示す正面図であり、図3は、図1
の要部詳細図であり、図4は、図3の要部を示す斜視図
である。
【0024】これらの図にも示すように、上記リフレク
タ20の主反射面20aは、光源18aからの光が入射
する反射面であって、その面形状は光軸Axを中心軸と
しかつすれ違いビーム用フィラメント18aの後方(走
行ビーム用フィラメント18b上)に焦点を有する回転
放物面形状に設定されており、光源18aからの光を前
方へ向けて略平行光として反射させるようになってい
る。一方、上記リフレクタ20のダミー反射面20b
は、灯具内部の不要な部分が灯具外部から見えてしまわ
ないようにするために設けられる装飾用の反射面であっ
て、該反射面に光源18aからの光が入射しないよう、
その面形状は光軸Axと略直交する方向に延びる平面に
近い曲面形状に設定されている。
【0025】上記主反射面20aとダミー反射面20b
との境界部分Bは、滑らかな曲面20cで形成されてい
る、この曲面20cは、円弧状の断面形状で主反射面2
0aの外周端部に沿って延びる凸状曲面として形成され
ており、その面形状は、該曲面20cに光源18aから
の光が入射しないような曲率および傾斜角で構成されて
いる。そして、この曲面20cと主反射面20aとは、
該主反射面20aの外周端部に沿って形成された前後方
向に延びる立壁20dを介して接続されている。
【0026】図1に示すように、上記前面レンズ12に
は複数のレンズ素子12sが形成されている。そしてこ
れらレンズ素子12sにより、リフレクタ20の主反射
面20aからの反射光を拡散偏向透過させ、これにより
所定配光パターンで灯具前方へのビーム照射を行うよう
になっている。
【0027】以上詳述したように、本実施形態に係る車
両用前照灯10はFRP製のリフレクタ20を備えてお
り、このリフレクタ20は主反射面20aとその外周端
部から左右両側へ向けて延長形成された1対のダミー反
射面20bとを有しているが、これら主反射面20aと
各ダミー反射面20bとの境界部分Bは滑らかな曲面2
0cで形成されているので、灯具非点灯時に主反射面2
0aと各ダミー反射面20bとの面形状の違いが灯具外
部からの観察により視覚判別されにくくすることができ
る。すなわち、灯具前方からリフレクタ20を観察した
とき、ダミー反射面20bは外部光を灯具前方へ略正反
射させるのに対し、上記境界部分Bは外部光を灯具前方
とは異なる方向へ拡散反射させるので、主反射面20a
とダミー反射面20bとの境界部分Bが目立ってしまう
のを防止することができる。そしてこれにより灯具の見
映えを向上させることができる。
【0028】また本実施形態においては、上記境界部分
Bに形成された曲面20cが、円弧状の断面形状で主反
射面20aの外周端部に沿って延びる凸状曲面として形
成されているので、上記境界部分Bの見え方を主反射面
20aの見え方とダミー反射面20bの見え方との中間
的な見え方にすることができ、これにより境界部分Bが
目立ってしまうのを一層効果的に防止することができ
る。
【0029】しかも上記境界部分Bに形成された曲面2
0cは、該曲面20cに光源18aからの光が入射しな
いような面形状に設定されているので、すれ違いビーム
照射のための灯具点灯時にグレア光が発生するのを防止
することができる。
【0030】さらに本実施形態においては、上記曲面2
0cと主反射面20aとが、該主反射面20aの外周端
部に沿って形成された前後方向に延びる立壁20dを介
して接続されているので、該曲面20cに光源18aか
らの光が入射しないようにすることが容易に可能とな
る。しかも、この立壁20dの形成によりリフレクタ2
0の剛性向上を図ることもできる。
【0031】ところで、上記境界部分Bに形成された曲
面20cと主反射面20aとを、本実施形態のような立
壁20dを介在させることなく、図5に示すように直接
接続するようにしてもよい。その際、上記曲面20cに
光源18aからの光が入射しないようにするためには、
同図に示すように該曲面20cの面形状をダミー反射面
20bの面形状にやや近づける必要がある。
【0032】一方、図6に示すように、多少のグレア光
発生を甘受するならば、上記境界部分Bに形成された曲
面20cを、主反射面20aとダミー反射面20bとに
滑らかに接続される面形状に設定することも可能であ
る。このようにすることにより、灯具非点灯時における
灯具の見映えを一層向上させることができる。
【0033】なお本実施形態においては、上記リフレク
タ20の主反射面20aが回転放物面形状に形成される
とともに上記前面レンズ12に複数のレンズ素子12s
が形成された構成となっているが、上記リフレクタ20
の主反射面20aに複数の反射素子20sが形成される
とともに上記前面レンズ12が素通し状の透明カバーで
形成された構成とすることも可能である。このようにし
た場合においても本実施形態と同様の作用効果を得るこ
とができる。
【0034】また本実施形態においては、光源バルブ1
8がH4タイプのハロゲンバルブである場合について説
明したが、光源バルブ18が他のハロゲンバルブや放電
バルブ等である場合においても、本実施形態と同様の構
成を採用することにより本実施形態と同様の作用効果を
得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の一実施形態に係る車両用前照灯を示
す平断面図
【図2】上記車両用前照灯を、前面レンズを外した状態
で示す正面図
【図3】図1の要部詳細図
【図4】図3の要部を示す斜視図
【図5】上記実施形態の変形例を示す、図3と同様の図
【図6】上記実施形態の他の変形例を示す、図3と同様
の図
【図7】従来例を示す、図1と同様の図
【符号の説明】
10 車両用前照灯 12 前面レンズ 12s レンズ素子 14 ランプボディ 16 リフレクタユニット 18 光源バルブ 18a すれ違いビーム用フィラメント(光源) 18b 走行ビーム用フィラメント 20 リフレクタ 20a 主反射面 20b ダミー反射面 20c 曲面 20d 立壁 Ax 光軸 B 境界部分

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 光源と、この光源からの光を前方へ反射
    させる合成樹脂製のリフレクタと、を備えた車両用前照
    灯において、 上記リフレクタが、上記光源からの光が入射する主反射
    面と、この主反射面の外周端部から延長形成された上記
    光源からの光が入射しないダミー反射面とを有してな
    り、かつ上記主反射面と上記ダミー反射面との境界部分
    が滑らかな曲面で形成されている、ことを特徴とする車
    両用前照灯。
  2. 【請求項2】 上記境界部分に形成された曲面が、略円
    弧状の断面形状で主反射面の外周端部に沿って延びる凸
    状曲面として形成されている、ことを特徴とする請求項
    1記載の車両用前照灯。
  3. 【請求項3】 上記境界部分に形成された曲面が、該曲
    面に上記光源からの光が入射しないような面形状に設定
    されている、ことを特徴とする請求項1または2記載の
    車両用前照灯。
  4. 【請求項4】 上記境界部分に形成された曲面と上記主
    反射面とが、該主反射面の外周端部に沿って形成された
    前後方向に延びる立壁を介して接続されている、ことを
    特徴とする請求項1〜3いずれか記載の車両用前照灯。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20140268849A1 (en) * 2013-03-18 2014-09-18 Stanley Electric Co., Ltd. Vehicle lighting unit
WO2021261366A1 (ja) * 2020-06-24 2021-12-30 市光工業株式会社 車両用灯具

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