JP3841856B2 - クランパ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ワークを係脱自在に保持するクランパに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、機械部品は様々な加工工程を経て製造される。例えば、穿孔加工をする場合には被加工物(ワーク)を治具(クランパ)に固定した上で、加工を行うようにしている。これらの加工は近年自動化されているのが普通であるため、クランパにワークを固定する際には位置精度が要求されるとともに、ワークの係脱を迅速かつ容易に行う必要がある。
【0003】
ところで、ワークには種々の形状があるが、板や棒のように単純な形状のものであればそのクランパも比較的単純な構造のもので済む。しかし、凹部や孔部を有する複雑な形状のワークをクランプするには、例えば、2分割した治具の間にワークを挟む等の構造を採らざるを得なかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記した従来の2分割式クランパでは構造が複雑になることが避けられない。このためクランプ動作の不良や、ワーク及びクランパの破損の原因となっていた。また、クランパとワークとの係脱にも迅速性を欠くものであった。
【0005】
本発明は前記事項に鑑みなされたものであり、構造が簡単で、動作不良やワーク・クランパ破損の虞れがないクランパを提供することを技術的課題とする。また、クランパとワークとの係脱も迅速に行えるようにしたクランパを提供することを技術的課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記技術的課題を解決するために、凹部2を有するワーク3を所定位置に保持するクランパにおいて以下のような構成とした。
【0007】
すなわち、側面に開口4aを有する筒状の本体部4と、前記本体部4内にスライド自在に設けられたピストン6と、このピストン6に連結された動力源11と、前記ピストン6に軸支されその端部が前記開口4aから突出可能に設けられたクランプ爪7と、このクランプ爪7を特定方向に付勢する付勢手段8と、ワークの一面側に当接可能な基台5とを備え、前記クランプ爪7で前記凹部2の他面側の縁を押圧することにより、クランプ爪7と基台5との間にワークを固定するよう構成した。
【0008】
前記付勢手段8は、ピストン6の先端部32に設けられたバネ体9を備えたものとすることができる。
また、前記クランプ爪7の一端に傾斜部10を形成することができる。
【0009】
また、前記本体部4にオフセットして設けられ、前記ワーク3における一方の凹部1を係止するポスト(基台)5を備え、このポスト5に前記基台及び位置決め具としての機能をもたせ、前記クランプ爪7で前記ワーク3の他方の凹部2の縁を押圧する構成とすることもできる。
〔本体部4〕
前記本体部4は、全体筒状をなしており、前記クランプ爪7を外部に露出させるための開口が設けられている。なお、本体部4の断面形状は円形あるいは角形とすることができる。
〔ピストン6〕
前記ピストン6は、前記本体部4内にスライド自在に設けられる。ピストン6の断面形状は必ずしも本体部4の内部断面と同一である必要はない。また、ピストン6には動力源11が連結され、これによって強制的にスライドせしめられる。
〔クランプ爪7〕
前記クランプ爪7は、前記ピストン6に取り付けられており、ピストン6の長手方向軸に直交する軸7aによって揺動可能に設けられている。
【0010】
この軸7aからクランプ爪7の一端部までの長さは、軸7aから本体部4の外周部までの長さよりも長く設定されている。したがって、クランプ爪7がピストン6の長手方向に直交する位置にあるときには、クランプ爪7の一端部は本体部4から突出することとなる。一方、クランプ爪7がピストン6の長手方向と平行に位置したときには、クランプ爪7は前記本体部4内に収容される。ここで、クランプ爪7は、前記本体部4内に完全に収容される必要はなく、ワーク3の内幅よりも内側(ワーク3のクランパへの脱着が可能な幅)に納まればよい。
【0011】
なお、前記クランプ爪7の両端部が本体部4から突出可能に形成することもできる。
また、このクランプ爪7の一端に傾斜部10を設けることで、クランプ爪7の本体部4内への収容が容易になるとともに、ワーク3のクランパへの脱着も容易となる。
〔付勢手段8〕
前記付勢手段8は、前記クランプ爪7の端部が本体部4内から外部に突出するよう、クランプ爪7を付勢するものである。この付勢手段8は、前記クランプ爪7を軸支する部分にバネ等を設けて前記クランプ爪7を常時付勢してもよいし、本体部4の端部、あるいはピストン6の先端部内にバネ体9を設けて、ピストン6が最大ストローク付近にあるときにだけクランプ爪7に当接して付勢させるようにしてもよい。
〔動力源11〕
動力源11は前記ピストン6をスライドさせるためのもので、あらゆるアクチューエータを使用することができる。即ち、油圧等の液圧装置、モータ等の電気装置、その他空圧装置を使用することができる。
【0012】
なお、前記ワーク3は部品としての機能を持つよう、切削あるいは穿設等の加工が施される。このような加工に際して、ワーク3が本クランパに保持されるものである。
【0013】
また、前記凹部1、2はワーク3に形成されたものであり、ワーク3を部品として機能させるために設けられたものである。ただし、本クランパに保持させることを目的に凹部を設けることを妨げない。前記凹部1、2は、切り欠きあるいは孔部を例示することができる。
【0014】
また、前記ポスト5は、前記凹部1が内接する形状に形成することができる。前記凹部1が孔部である場合には、ポスト5を前記孔部に内嵌する円柱状に形成するのが好適である。また、前記凹部1が切り欠き部である場合には、ポスト5をその切り欠き部に接触するような形状にするのが好適である。このポスト5は前記本体部4にオフセットして取り付けられているが、前記本体部4から離反して設けることができるのは勿論、本体部4と一体的に設けてもよい。
【0015】
前記した構成において、ワーク3をクランプするに際しては、ワーク3の凹部2を本体部4に合わせて挿入(あるいは係合)する。このとき動力源11によってピストン6は最大ストロークで押し出された状態にあり、クランプ爪7は本体部4内に収容されている。ワーク3が所定位置まで挿入された位置で、ピストン6が引き戻されると同時にクランプ爪7は付勢手段8によって回転せしめられ、クランプ爪7の先端が本体部4外に露出する。この状態でピストン6をさらに引き戻すと、クランプ爪7の先端がワーク3の縁部に当接しつつ直角(本体部4の長手方向に対して直角)になり、ワーク3に圧着した状態で停止し、ワーク3は固定される。前記ワーク3の固定を解除する際には、前記した動作を逆に行えば、クランプ爪7がピストン6の前進に伴い、開口4aの端部4cに押圧されつつ本体部4内に収容され、ワーク3の固定が解除される。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施の形態を図1に基づいて説明する。
この装置は、少なくとも2カ所以上の凹部1、2を有するワーク(被加工物)3を所定位置に保持するクランパである。保持されたワーク3は、図示しない工作機械で加工された後、本装置から解除される。
【0017】
本装置は外見上、筒状の本体部4の一端に流体圧式の動力源11を連結してあり、両者の接続部分からアーム5aを延出し、このアーム5aの先端部から円柱状の基台としてのポスト5を本体部4と平行に取り付けたものとなっている。前記ポスト5は、ボルト5b、ワッシャ5c、及びライナー5dを介してアーム5aに取り付けられている。
【0018】
前記本体部4にはその長手方向と平行に2つの開口4a、4bが形成されている。そして、一方の開口4aは他方の開口4bよりも、本体部4の長手方向において短く形成されている。また、本体部4と動力源11との間にはフランジ(クランパガイド)29が突設されている。
【0019】
前記本体部4の内部にはピストン6がスライド自在に設けられている。このピストン6はその一端が前記動力源11の一部に接続されており、動力源11によって矢示F方向及びその逆方向にスライドするものである。
【0020】
前記ピストン6の先端部にはクランプ爪7が設けられている。このクランプ爪7は、ピストン6の長手方向軸に直交する軸7aによって揺動可能に設けられている。クランプ爪7の全長は前記ピストン6の幅よりも長く設定されており、クランプ爪7がピストン6の長手方向に直交する位置にあるときには、クランプ爪7の両端が本体部4の開口4a、4bから突出するようになっている。また、クランプ爪7がピストン6の長手方向と平行に位置したときには、クランプ爪7は前記本体部4内に収容される。
【0021】
また、このクランプ爪7の一端には、クランプ爪7がピストン6と直交する位置にあるときに、ピストン6の先端方向に傾斜面が臨む傾斜部10が設けられている。
【0022】
前記本体部4の先端には、付勢手段8が内装されている。この付勢手段8は本体部4の中心線に対して略45度の角度に設けられており、ピストン6が矢示F方向の最大ストローク状態から後退を開始した際に、クランプ爪7を押してクランプ爪7を少許回転させて本体部4から露出させるものである。
【0023】
この付勢手段8は本体部4の先端に設けられた栓体32内に設置されており、この栓体32に穿設された部屋内に押しピン31を挿入し、次にバネ体9としてのコイルスプリングを挿入し、さらにこれらを封じ込める止めボルト30を螺入して構成してある。
【0024】
前記動力源11は、シリンダ20内に流体圧ピストン21を内嵌してあり、シリンダ20の外端は蓋22で閉塞してある。前記シリンダ20と蓋22との間にはスペーサ23が設けられているとともに、Oリング24によって密閉性を確保してある。
【0025】
前記蓋22には圧力源(図示せず)に接続する第1ポート25が設けられている。一方、シリンダ20の側面には圧力源に接続する第2ポート26が設けられている。前記流体圧ピストン21は第1ポート25と第2ポート26との間にあり、第1ポート25と第2ポート26から作動流体を給排することにより、前記流体圧ピストン21が作動するようになっている。また、前記シリンダ20とピストン6との間にはOリング27、28が設けられており、作動流体が漏洩しないように構成されている。
【0026】
なお、前記アーム5aはボルト36、カギ座金33、ブッシュ34によって作業基台(図示せず)に固定されている。また、前記ブッシュ34は緩み止めのビス35によって固定されている。
【0027】
前記した構成においてその動作を説明する。
まず、ワーク3を本装置にクランプするに際しては、ワーク3の凹部1、2を夫々ポスト5及び本体部4に合わせて挿入(あるいは係合)する。このとき動力源11によってピストン6は最大ストロークで押し出された状態にあり、クランプ爪7は前記開口4aの端部4cに当接することで倒れ、本体部4内に収容されている(図1においてクランプ爪7を二点鎖線で示す位置)。したがって、ワーク3は円滑に本体部4の奥まで進行できる。なお、このクランプ爪7が本体部4内に収容されている状態では、押しピン31はクランプ爪7の他端部に圧接している。
【0028】
次に、ワーク3が所定位置まで挿入された時点で、動力源11を作動させ、ピストン6の引き戻しを開始する。このピストン6の後退開始と同時に前記押しピン31の付勢力によりクランプ爪7が軸7aを中心に少許回転し、クランプ爪7の前記傾斜部10が開口4aから外部に露出する。この状態で動力源11の作動によりピストン6の引き戻しが続行すると、クランプ爪7の先端がワーク3の縁部に当接しつつ直角(本体部4の長手方向に対して直角)になり、クランプ爪7の一端部(開口4a側)及び他端部(開口4b側)がワーク3に圧着した状態で停止する(図1においてクランプ爪7を実線で示す位置)。
【0029】
これにより、ワーク3はポスト5とクランプ爪7の間に固定される。ワーク3を解除する際には、前記した動作を逆に行えばよい。即ち、ピストン6を矢示F方向にストロークさせクランプ爪7を前記開口4aの端部4cに当接せしめて倒し、ワーク3を装置から抜き出す。
【0030】
なお、前記ポスト5をワーク3の位置決めにのみ作用させ、ワーク3をクランプ爪7とフランジ29との間にて押圧固定するように構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、構造が簡単であり、装置の動作不良や、ワーク及びクランパ破損の虞れがないクランパを提供することができる。
【0032】
また、装置の可動部分が小型なため、ワークの係脱も迅速に行うことができる。
さらに、付勢手段を本体部の端部に設けたバネ体とした場合には、クランプ爪の起こしをより確実に行うことができる。
【0033】
また、クランプ爪の一端に傾斜部を形成すれば、クランプ爪の必要揺動角度が小さくなるため、装置をさらに小型化できるとともに、ワークの装置への係脱もさらに容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示す装置全体の断面図である。
【符号の説明】
1、2・・凹部
3・・被加工物(ワーク)
4・・本体部
4a・・(一方の)開口
4b・・(他方の)開口
4c・・端部
5・・ポスト(基台)
5a・・アーム
5b・・ボルト
5c・・ワッシャ
5d・・ライナー
6・・ピストン
7・・クランプ爪
7a・・軸
8・・付勢手段
9・・バネ体
10・・傾斜部
11・・動力源
20・・シリンダ
21・・流体圧ピストン
22・・蓋
23・・スペーサ
24・・Oリング
25・・第1ポート
26・・第2ポート
27、28・・Oリング
29・・フランジ
30・・ボルト
31・・押しピン
32・・栓体
33・・カギ座金
34・・ブッシュ
35・・ビス
36・・ボルト
Claims (3)
- 凹部を有するワークを所定位置に保持するクランパであって、
側面に開口を有する筒状の本体部と、
前記本体部内にスライド自在に設けられたピストンと、
このピストンに連結された動力源と、
前記ピストンに軸支され、全長が前記ピストンの幅よりも長く設定されたクランプ爪と、
このクランプ爪を特定方向に付勢する付勢手段と、
ワークの一面側に当接可能な基台とを備え、
前記付勢手段は、前記ピストンが最大ストローク付近にあるときだけ前記クランプ爪に当接し、前記ピストンを最大ストローク状態から後退を開始した際に前記クランプ爪を押して前記本体部の開口から露出させ、
前記開口は、前記本体部の長手方向と平行に形成された前記クランプ爪の両端を突出可能とする2つの開口からなり、該開口のうち一方の開口は他方の開口よりも前記本体部の長手方向において短く形成され、
前記クランプ爪の両端は、前記クランプ爪が前記ピストンの長手方向に直交する位置にあるときには前記本体部の前記開口から突出し、前記クランプ爪が前記ピストンの長手方向と平行に位置したときには前記ワークの内幅よりも内側に収まるものであり、
前記クランプ爪で前記凹部の他面側の縁を押圧することにより、クランプ爪と基台との間にワークを固定するよう構成したことを特徴とするクランパ。 - 前記付勢手段は、バネ体を備え、前記本体部の中心軸に対して略45度の角度で前記本体部の先端部に設けられていることを特徴とする請求項1記載のクランパ。
- 前記クランプ爪の一端に、該クランプ爪が前記ピストンの長手方向と直交する位置にあるときに該ピストンの先端方向に傾斜面が臨む傾斜部を形成したことを特徴とする請求項1または2に記載のクランパ。
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JP27595495A JP3841856B2 (ja) | 1995-10-24 | 1995-10-24 | クランパ |
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-
1995
- 1995-10-24 JP JP27595495A patent/JP3841856B2/ja not_active Expired - Fee Related
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