JPS61241047A - 工作機械 - Google Patents

工作機械

Info

Publication number
JPS61241047A
JPS61241047A JP61079042A JP7904286A JPS61241047A JP S61241047 A JPS61241047 A JP S61241047A JP 61079042 A JP61079042 A JP 61079042A JP 7904286 A JP7904286 A JP 7904286A JP S61241047 A JPS61241047 A JP S61241047A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
knuckle
socket
toggle
drive
clamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61079042A
Other languages
English (en)
Inventor
デニス・マツジ
ジヨゼフ・コスキイ
エドワード・エイチ・ジヤコブス
デヴツド・アール・ハリス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
American Mach & Sci Inc
Original Assignee
American Mach & Sci Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by American Mach & Sci Inc filed Critical American Mach & Sci Inc
Publication of JPS61241047A publication Critical patent/JPS61241047A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D1/00Couplings for rigidly connecting two coaxial shafts or other movable machine elements
    • F16D1/10Quick-acting couplings in which the parts are connected by simply bringing them together axially
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B23MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B23QDETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
    • B23Q1/00Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
    • B23Q1/0063Connecting non-slidable parts of machine tools to each other

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Clamps And Clips (AREA)
  • Machine Tool Positioning Apparatuses (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は工作機械、特に、被加工部材を加工位置に固定
するため被加工部材呆持システム内で作動するカプリン
グ構造体と、そのカプリングの受容部材部分とキャリヤ
部分とを連結位置に固定するクランプとに関する。
1984年9月4日出願の、米国特許出願第64771
5号に説明した型のカプリングは、連続的加工位置で被
加工部材を固定するために被加工部材保持システムに有
効に利用され、それらのカプリングは被加工部材保持シ
ステムに関する技術において大きな改良を表わすことは
知られている。この点に関して、前記米国出願第647
715号に示されたカプリング構造体は、連結位置で受
入れられることができ、しかも軸方向の寸法が短いカプ
リング構造体の場合に特に適用されるような受容部材部
分およびキャリヤ部分と、前記カプリングの受容部材部
分とキャリヤ部分とを連結位置に固定する複数のクラン
プとでなる。この種のカプリングを被加工物保持システ
ムに使用し、操作する場合、複数の連続加工位置の各位
yItIこ、種々の受容部材が固定され、それらの加工
位置で連続的に機械仕上げがなされる被加工部材は、キ
ャリヤに固定される。そのキャリヤおよび被加工部材は
それから1種々の加工位置で種々異なる受容部材に連続
的に固定され、その被加工部材に対して機械加工作業を
行うようになっている。この種のカプリングは連続加工
位置で被加工部材を方向づけるため1こ有効に利用され
、それは高度の精度でもって作動するので、被加工部材
が種々の加工位置に配置される度毎に必要とされるよう
なこれまでの長くて1時間のかかる組立・調整手順を省
くことができる。しかしながら、この種のカプリングの
受容部材部分とキャリヤ部分を適切な方向づけをもって
正確に床持するために、それらを非常に高い締め圧によ
り連結位置で締めつけるのが好ましい。この種のカプリ
ングのクランプは、カプリングの受容部材部分とキャリ
ヤ部分とを連結位置に固定するために高い締め圧をかけ
ることができるように丈夫でしかも容易に駆動できるも
のでなければならない。
そこで本発明は改良型カプリング構造体と。
そのカプリング構造体に使用する改良型クランプとを提
供し、そのクランプは、カプリングの受容部材部分とキ
ャリヤ部分とを連結位置に有効に保持するためにそれら
の部分に非常に高い締め圧を有効にかける。本発明の締
め構造体は。
クランプ本体と、そのクランプ本体に取付けられた締め
部材と、その締め部材へ向って移動するようにクランプ
本体に取付られた可動部材、即ちスライド部材と、締め
つけられる部材が締めつけ部材と可動部材との間に納金
状態で受入れられる時、可動部材を締め部材へ向って押
圧するばね装置と、そのばね装置を駆動する装置とでな
る。ばね装置を駆動する装置はトグル部材と、 第1 
、第2.好ましくは第3ナックル・ソケット装置とでな
り、これらのWfltはお互いに共働してトグル部材を
装置させ、それがピボット回転してばね装置を駆動させ
るように、また、そのばね装置が1!1 、′第2 、
第3ナックル・ソケット装置とトグル部材とを介して可
動部材と連絡するよう6ζ作用する。クランプの好まし
い実施例において、l1rlナックル会ングツト装置は
、トグル部材の拡大端に形成された第1ナックル部材と
、前記可動部材に形成され、そこに第1ナックル部材が
受入れられるソケットとでなり、′第2ナックル・ソケ
ット装置は第1ナックル部材からトグル部材端部の反対
側に形成された第2ナックル部材と、第2ソケットを有
するピボット部材とでなり、i!!2ナックル邪材は第
2ソケットに受入れられる。第3ナックル・ソケット装
置は、ばね装置の保持環に形成された第33ナックル材
と、ピボット部材に形成され、そこに!33ナックル材
が受入れられるようになった第3ソグントとでなる。ク
ランプは。
可動部材と締め部材との間に受入れられる物体が、可動
部材の締め部材へ向うそれ以上の動きを妨げるまで、可
動部材を締め部材へ向って移動させるためにトグル部材
をピボット回転させることにより作動する。その後、ト
グル部材がさらにピボット動きして、可動部材を締め部
材へ回って押圧する時、それはばね装置を駆動し、可動
部材を締め部材へ向って押圧する。しかしながら、この
操作を通して、ばね装置と可動部材との間を連絡するク
ランプの部材は、第1゜第2.!3ナックル・ソケット
装置を介して作動し、はじめに可動部材を締め部材へ向
って移動し、その後、ばね装置から可動部材ま′で力を
伝達する。従って、第1.%2.第3ナックル・ソグッ
ト装置は、ばね装置から可動部材まで力を伝達する丈夫
で有効な装置を提供する。特に、トグル部材がピボット
回転して可動部材を締め部材へ向って押圧する時、ナッ
クル部材がそれぞれのソケット内で回転するので、トグ
ル部材は容易かつ確実にピボット回転し、クランプの過
度の摩耗を生じることなしに、ばね装置を駆動すること
ができる。
従って1本発明のクランプの作動方法が有効かつ確実な
ために、それは本発明のカプリング構造に実質的な効果
を提供する。この点に関して、本発明のカプリング構造
体は、連結位置に固定される受容部材とキャリヤと、受
容部材とキτり丁を連結位置に固定するため6(作動す
る本発明のクランプの少なくとも一つとでなる。
受容部材とキャリヤは、それらが共働して、カプリング
に開放内側部分を形成するように形成され、カプリング
は前記開放内側部分に配置された複数のクランプでなり
、従ってそれらのクランプは、受容部材とキ〒すτを連
結位置にしっかりと固定するために複数の間隔をおいて
位置する位置でそれらと納金するようになっている。従
って、クランプは受容部材とキτり丁を連結位faIこ
固定し、そのクランプの作動方法は。
この機能を行う場合、それらのクランプを有効かつ確実
にする。特に、クランプの作動方法は受容部材およびキ
ー%−IJヤに高い締めつけ圧をかけ、それらを連結位
置に111i実に固定するためにそれらのクランプを容
易に駆動させる。本発明のクランプによるカプリングの
実質的な改良に加えて、カプリング構造体の好ましい実
施例はさらに、クランプが作動して受容部材とキャリτ
を一緒に固定する前に受容部材とキャリτを符合させる
装置と、クランプのトグル部材をピボット回転させてそ
れぞれのばね装置を駆動するためカプリングの外側から
作動するカム駆動装置とでなる。これらの特徴は、本発
明のカプリング構造体を一層容易かつ迅速に作動させ、
ひいてはこれらはまた、カプリングの大きな改良を表わ
す。従って、本発明は出願第647715号に示すカプ
リングおよびクランプを実質的に改良し、これらの改良
は、連続的加工位置で被加工部材を固定するために、被
加工部材保持システムの有効性を高めた状態で1本発明
のカプリングおよびクランプを作動させる。特に、これ
らの特徴は回転および固定機械操作の両方に使用する場
金、カプリングの有効性を高め、さらに立方体の機械加
工装置から円筒体の機械加工装置まで被加工部材を移動
し易くする。
従って、本発明の第1目的は、被加工部材保持システム
膠こ使用する改良型のカプリング構造を提供することで
ある。
本発明のもう一つの目的は、被加工部材保持システムに
おいて作動するようなカプリング構造体に用いる改良型
クランプを提供することである。
本発明の更にもう一つの目的は、クランプが高い締め圧
によりカプリングの受容部材部分とキτすで部分を押圧
するために有効に作動するようなカプリング構造体に使
用するクランプを提供することである。
本発明の他の目的、特徴、および効果は、添付図面に関
連して考えれば、本発明の説明から明らかとなるであろ
う。
ここで図面を参照すれば1本発明のカプリング構造が第
1〜5図に、符号10で示され、本発明のクランプが第
1〜3図および第6〜11図に符号12で示されている
。カプリングlO受容部材14と、キャリτ16と、複
数のクランプ12と、打金組立体18と、駆動組立体2
0とでなる。カプリング10の使用および操作のためI
こ、キャリヤ16はそれが受容部材14と符合するよう
に符号組立体18に配置され、駆動組立体20は、キー
%−IJτ16が受容部材14に組立結蕾状態で受入れ
られるように打金組立体18を引こめるように作動し、
その駆動組立体20はさらにクランプ12を作動させ、
受容部材14とキャリヤ16を組立関係に、即ち連結関
係に締結する。従って、受容部材14が加工位置に固定
され、被加工部材がキャリヤ16に固定される時、カプ
リング10は被加工部材を加工処理するためにそれを加
工位置で適切な向きに正確に固定するように有効に利用
される。
受容部材14は第1〜3図に明確に示されており、それ
は円筒形ベース22と、そのベース22に取付けられた
受容部材の多数本歯付連結環24と、これもまたペース
22に取付られた肩環26と、ペース22に固定された
端板28とでなる。ベース22は背丈の高(ない円筒形
が好ましく、その第1端部30には端板28が固定され
、第2端部32には肩環26が固定される。ベース22
を通って大型軸孔34が貫通し、そのベース22jこは
複数のクランプ隔室36が形成されているので、それら
は軸孔34に連絡する。ペース22を通って横方向へ伸
長スロット38が伸長し、それは軸孔34と連絡する。
また複数の事実上矩形の開口40がその端部32のとこ
ろで隔室36からペース22を通って伸長する。肩環2
6はほぼ四角形に形成され、側部41と平らなコーナー
、即ち鈍角コーナー42とを有する。肩環26を通って
中心孔44が貫通し、環26の各側部411こ沿って肩
46が形成される。この)!!環26ばねじ50により
ベース22の第2端部32にある窪部48内に固定され
、肩環26は中心孔44が孔34と事実上共軸をなすよ
うに配置される。受容部材の多数歯付環24は複数本の
歯52を有する事夷上円形禰でなり、それらの歯は事実
上放射方向に配列されるのが好ましく、カービック(グ
リースンTM)の形か、ハースの形が好ましい。受容部
材14の連結面を形成する環24はペース22のI!2
端部321こある円形座部54に受は入れられ、しかも
孔34と事夷上同中心関係に、また肩環26カ)ら外方
へ離れた関係に配置されるので、それは矩形開口40の
外側端部を形成する。
キャリτ16は、背丈の低い円筒形のキャリ丁部材56
と、そのキャリ丁部材56に固定された多数歯付キャリ
ヤ環57とでなる。キτすff部材56の一端は、キャ
IJ ? 16に被加工部材を固定するためにそこに複
数のねじ開口59を有する事実上平らな外面58によっ
て形成される。前把手らな外面58とは反対端部の近く
で、キτすτ部材56の外周の対向両側部分には、一対
の事実上まっすぐな外周チャンネル60が形成され、同
一端部から円形環62が突出し、キでリイ部材56に事
実上円形の第1N部64を形成する。その第1窪部64
より直径がわずかに小さい第2.fifflS66が前
記第1窪部64と同中心的関係でキャリ丁部材56に形
成され、さらに直径の小さいiJ3円形窪部68が第2
2窪66内に形成される。多数歯付環57はキャリヤ1
6の連結面を形成し、それは受容部材の多数歯付環24
に対して補足する形に形成するのが好ましい。その多数
歯付環57は窪部66に受入れられ、固定されるので、
窪部68の外周部分をこえる距離だけ伸長し、キャリヤ
16が事実上受容部材14と同中心的関係に配置される
時、多数歯付環57.24が第3FI!Jに示すように
合致して受入れられるように配置される。
ここで第6〜11図を参照すれば、クランプ12の一つ
がはっきりと示されている。図示めように、各クランプ
12はクランプ本体70とそれぞれの本体70の一端に
固定されたばね組立体72と、それぞれの本体70の反
対端部に固定された締め部材74と、それぞれの本体7
0に摺動自在に受入れられた可動環、即ちスライド環7
6とでなる。各クランプ12はさらに、スライド環76
とばね組立体72との間でそれぞれの本体70の近くに
配置された駆動組立体78でなり、これは受容部材14
とキャリヤ16とをバイアス給金状態に固定するため多
ζそれぞれのスライド環76をそれぞれの締め部材74
の方へ押圧するようにダブルトグル作用を行う。
各クランプ12の本体70は平らな側部80を備えた主
部分79を有する伸長部材でなる。本体70の主部分7
9の一端には、ねじ開口82が形成され、その反対端か
ら一体的にスタッド84が伸長する。ばね組立体72の
各々は複数の弾性、凹状ベルビル座金86と、保持環8
8と1円形端部材90と、ねじ穴94を有する端部プラ
グ92とでなる。各保持環88の両局縁部から外方へ支
持部材96が伸長し、保持48Bの一側の中心部分を横
切ってチャンネル98が横方向へ伸長し、それぞれの支
持部材96と事実り一線に並んだ関係でチャンネル98
の中心部分の両側から外方へ一対の伸長ナックル部材1
00が伸長する。保持環8Bの各々は、それがそれぞれ
の主本体部分79の端部と画接するように、そしてその
ナックル部材100がそれぞれの本体70の平らな側8
oの近くに配置されるように、それぞれのスタッド84
jこ摺動自在に受入れられる。ベルビル座金86と端部
部材90もまたそれぞれのスタッド84に受入れられ、
端部部材90と座金86を固定するためにそれぞれのス
タッド84の端部に端部プラグ92がねじ係合する。こ
の点からみて、各プラグ92はそれぞれのクランプ12
の凹状ベルビル座金86がそれぞれの端部部材90とそ
れぞれの保持ff188との間で弾力的にわずかに圧縮
され、それによっである程度前もって負荷が加えられる
ようにそのそれぞれのスタッド84に受入れられるのが
好ましい。各締め部材74は。
伸長脚104を有する肩腕102とその肩腕102から
出るが、それぞれの締め部材74の反対側から外方へ突
出する一対の締め腕106とでなる。各締め部材74は
それぞれのばね組立体72からそれぞれの本体70の反
対端部に受入れられ、それぞれの開口821こねじ係合
する小ねじ108により固定される。スライド環76は
各々、環状部材でなり、そこに形成されたほぼ矩形の開
口110は、それぞれの本体70の主部分79の横断面
の大きさよりわずかに大きい寸法に作られている。各ス
ライド環76にはまた丸形切欠部、即ちソケット112
が形成され、これは前記スライド環の一側を横切って伸
長する。各スライド環76は、それぞれの本体部分79
が開口110を通ってわずかに伸長するようにそれぞれ
のクランプ12に組立てられる。
駆動組立体78の各々は、ヨーク状トグル部材114と
ピボット部材116とでなる。トグル部材114の各々
は一対の間隔をおいて位置する事実上平行な脚118を
有し、その各脚118の拡大末端部119は両側に一対
のナックル部材120を形成する。トグル部材114の
各々は更に、軸部分122を有し、これはその脚118
から伸長し丸形端部124のところで終わる。
各クランプ12のピボット部材116はほぼU字形に形
成され、一対の間隔をおいて位置する脚128を有し、
これらの脚128はそれぞれの本体部分79の両側部8
0の近(に配置される。各ピボット部材116にはさら
に、それぞれの脚128の一側を横切って伸長する11
g1伸長ソケット、即ち丸形切欠部130と、それぞれ
の脚128の反対側を横切って伸長するiIg2伸長ソ
ケット、即ち丸形切欠部132とが形成されている。更
に、各ピボット部材116はほぼ楔形に形成され、それ
ぞれのソケット130゜132は、それらがお互いに事
実上平行な関係にあるが、それぞれの脚128の両側で
わずかに片寄って位置するように配置される。駆動組立
体78は、その脚118が両側部80の近(に配置され
、それぞれの脚118の一側にあるナックル部材120
がそれぞれのスライド環76にあるソケット112に受
入れられるようにそのそれぞれの本体70の主要部分7
9に組立られる。各ピボット部材116もまた。その脚
128が両側部80の近くに配置され、各トグル部材1
14の他側にあるナックル部材120がそれぞれのピボ
ット部材116にあるソケット130に受入れられるよ
うにそれぞれの主本体部分79に受入れられる。保持1
88にあるナックル部材100はそれぞれのピボット部
材116にあるソケット132に受入れられる。従って
、各トグル部材114は、それがピボット回転してクラ
ンプ12のそれぞれのスライド環76をそれぞれのピボ
ット部材116およびばね組立体72から離反移動させ
るようにそのそれぞれのクランプ12にピボット状に取
付けられる。更に、トグル部材114の1方がこのよう
にピボット回転する時、そのそれぞれの端部119はそ
れらが事実上それぞれの本体の軸に事実上平行になるよ
うに配置され、それによって、それぞれのスライド環7
6はそれぞれのばね組立体72とそれぞれのピボット部
材116から離反移動する。従って、締結されるべき部
材または組立体は、可動部材76の一つとそれぞれの締
め部材74との間に納金状態で受入れられ、それぞれの
トグル部材114はそれぞれの駆動組立体78内でピボ
ット動きをなし、それぞれの保持環88はそれぞれの端
部材90の方へ移動し、クランプ12のベルビル座金8
6はサラニ負荷が加えられることになり、それぞれのス
ライドtJI76はそれぞれのばね組立体72によりそ
れぞれの駆動組立体78を介してそれぞれの締め部材7
4へ同って片寄せられる。
第1〜3図に最も明瞭に示すように、クランプ12はス
テム122が孔34内へ内方へ突入し、主本体部分79
が開口40を通って伸長するように受容器14の隔室3
6内に受入れられる。スライド環76は、それらがそれ
ぞれの開口40の近くで受容器14と接触し、締め部材
74が開口40の外端近くに配置されるように隔室36
内に配置される。クランプ12は、端板28と保持環8
8!こある取付部材96との間を伸長する取付ばね13
4上で、隔室36内に配置される。それらのばね134
は端板28に固定されたスロット136によって適所に
保持され、しかもスライド環76が1183図に最もよ
く示すように、隔室36の開口40近くで受容器14と
接触するようにクランプ12を位置づける。さらに、ク
ランプ12はそれらがこのような方法で隔室36に取付
られ、キャリギ16が受容器14に組立られる時、締め
部材74にある脚104は肩環26にある肩46と接触
し。
締め腕106が窪ga6にあるキτIJ jの多数歯付
環57と接触して環57と24を一緒に押圧するように
形造られ、かつ寸法つけられる。
従って、駆動組立体78が作動する時、クランプ12は
キ丁すギの多数歯付環57と受g部材の多数歯付!31
24とに直接締め圧をかけてそれぞれ受容部材16とキ
ギリギ14を納金状態に固定する。
符号組立体1Bが第1〜5図に示されており、それは受
容部材14の両側に取付られている一対の事実上向等の
五組立体134でなる。各F組立体134は主本体13
6と、符号用棚体138と、一対の駆動腕組立体140
とでなる。主本体136の各々には、伸長スロット14
2と一対の軌道144が形成され、前記伸長スロット1
42は受容部材14にあるスロット38から事実上符@
関係で伸長し、一対の軌道144はそれらがスロット1
42に対してj$宍上垂直な関係で伸長するように本体
136の各々の両側に形成される。各本体136にはま
た、一対の事実上平行な円筒形通路146と一対の拡大
スロット147が形成され、前記円筒形通路146はそ
れらがそれぞれのスロット142の両側に沿って事実上
それと垂直をなす関係で伸長し、しかもその両側と連絡
するように配置され、ifI記一対の拡大スロット14
7は同様に本体1366ζ形成されているスロット14
2の各々に対して両側から外方へ伸長する。打金用棚体
138は各々棚部材148とそれぞれの棚部材148か
ら伸長する一対の脚150とでなる。脚150は軌道1
44に摺動自在にはまりこんでいて、それ蚤こ取付けら
れたそれぞれの棚部材148を。
それが本体136から離れて位置する伸長位置と1本体
136に隣接して位置する後退位置との間で移動させる
。各棚部材148は事実上平らな棚面152と、内側低
位棚面154とを有し、その内側低位棚面154は隣接
棚面152に事実上平行であるが、その棚面152に対
して内側でしかも低位に位置する。駆動腕組立体140
は@4.5図に最も明瞭に示されており。
それらの組立体140は各々腕156を有し。
その腕156は隣接通路146に摺動自在に受入れられ
ている円筒形ピストン158にその内端がピボット状に
取付けられる。各組立体134のピストン158はスリ
ーブ159aを有するカムねじ159によって相互に接
続される。各・腕156はこれをピボント動きさせるた
めに支点部材160が嵌合する隣接スロット147を通
って取付けられたそれぞれのピストン158から外方へ
伸長するので、その外端はそれぞれのピストン158と
は反対方向へ移動する。各腕156はそれぞれの符号棚
体138の隣接脚150と接触して位置する円筒部材1
64をその上に有する端部162のところで終わってい
る。従って、五組立体134のピストン158がその通
路146を移動する時、それらのピストン158はそれ
に接続した腕156をピボット移動させ、第2.4図に
示すその伸長位置と。
第3.5図憂こ示す後退位置との間でそれぞれの符号棚
体138を移動させる。駆動組立体20もまた。11g
1〜5図に示されており、それはカムパー166と駆動
部材即ち駆動ピストン168とでなる。カムパー166
はそこに3個のカムスロットを有する伸長型パーである
。カムノく−166はスロット142.38を通って摺
動自在に伸長するので、受容体14を通って事実上横方
向へ伸長することになる。スリーブ159aを有するカ
ムねじ159の各々はカムノ<−166にあるカムスロ
ット170の一つを通って伸長する。従って、カムパー
166がスロット142゜38内を縦方向へ移動する時
、カムねじ159はそれぞれのスロット170に再び位
置し、ピストン158をそれぞれの通路146で縦方向
へ移動させ、符号棚体138をその伸長位置と後退位置
との間で移動させる。駆動ピストン168は受容体14
の軸孔34に摺動自在に受入れられ、そこには横方向へ
貫通する拡大スロット172が形成され、そのスロット
172はカムパー166を摺動自在に受入れるような大
きさを有する。
カムパー166はスロット172を通って摺動自在に伸
長し、スリーブ176を有するカムねじ174はピスト
ン16Bに取付けられるので。
それはスロット172を通って伸長し、カムパー166
にある中央スロット170に受入れられる。従って、ピ
ストン168はカムパー166が受答体14内を縦方向
へ移動する時、孔34内を軸方向へ移動する。ピストン
168にはさらに、環状溝17Bが形成されクランプ1
2のステム部分122の丸味のある端部124は溝17
8に受入れられる。従って、ピストン168が孔34円
を移動する時、そのピストンはクランプ12のトグル部
材114をピボット動きさせてその駆IjjJ組立本を
駆動させる。
ここで@8〜11図を参照すれば、クランプ12の操作
が一1m明瞭に示されている。図示のように、クランプ
12はW2B図に示す非駆動位置と第11図に示す完全
な駆動位置との間で作動する。クランプ12がその非駆
動位置にある時、そのトグル部材114はそのばね組立
体72へ向ってピボット動きし、クランプ12全体はそ
れらが取付けられているそれぞれの隔室36にあるそれ
ぞれのばね134上で軸方向へわずかにピボット動きす
る。さらに、クランプ12が非駆動位置にある時、その
締め部材は内向きに移動するので、締め部材74の脚1
04は隣接肩部46の内側に配置され、締め腕106は
多数歯付環57,24の内側に配置される。従って、ク
ランプ12がこの位置にある時、キτリギ16は受容体
14からの分解およびその上への組立が容易にできる。
クランプ12を駆動位置へ移動させるためlこカムパー
166をスロット38,146内で縦方向へ移動させ、
その結果ピストン168が端板28から離反移動するこ
とになる。この事により、トグル部材114の端部12
4もまた、端板28から離反移動しクランプ12を第9
図に示す位置へ移動させる。
この第9図において、その本体70は受容体14の軸に
事実上平行となる。クランプ12がこの位置にある時、
その締め部材74は符号180で示すように、受容体1
4と接触し、それによってクランプ12がさらにピボッ
ト回転するのを防ぐ。更に、クランプ12がこの位置に
ある時、その締め腕108がキギリャの多数歯付環57
と符会し1脚104は隣接層46と符号する。ピストン
168がそれからさらに端板28から離反移動する時、
トグル部材114はその駆動組立体において第10図に
示す位置ヘビポット回転する。図示のように、トグル部
材114がこの方法でピボット回転する時、その端部1
19はそれらの端部がそれぞれの本体70の軸と事実上
平行をなし、ピボット部材116がまたピボット回転す
るような位置へ移動し、その結果、それぞれのスライド
部材76と呆持部材88とが離される。クランプ12が
第10図1こ示す位置へはじめに移動する間、締めつけ
部材74は隣接層46と多数歯付環57と接触するよう
に移動する。しかしながら、クランプがそれぞれの肩4
6tよび環57と接触するように移動したのち、端部1
19をそれら、がクランプ12のそれぞれの本体70の
軸と符合するような位置へ向って前進させるためにその
トグル部材114を更に移動させると、保持環88はそ
れぞれの端部部材90へ向って移動するので、ベルビル
座金86は弾力的に圧縮されクランプ12の締め部材7
4をそのスライド部材76へ向って押圧する。従って、
これにより多数歯付環57゜24は非常に高い締め圧で
もって押圧結合状態で固定されるので、キャリヤ16は
受容体14にしっかりと正61Gこ固定される。%11
図に示すように、ピストン168がその後、端板28か
らさらに離反移動し、トグル部材114が182で示す
ようにスライド部材76と接触する時。
端部119はそれが本体70と符号し、ピボット部材1
16がさらにビボント動きするような位置をわずかにこ
えて移動する。これは係止位置であり、この位置におい
てクランプ12のトグル部材114にかかる力がそのス
テム部分122をそれぞれのスライド環76に対して押
圧させ。
その結果それらはそれ以上動かないように自然に保持さ
れるロトグル部材114がこの位置にある時、その端部
119はそれぞれの本体70との符合かられずかにはす
れるが、それらの端部はキャリ〒16を受容体14とに
しっかりと固定するために、クランプ12が多数歯付環
57゜24に対して高度の締め圧を保持するように打金
位置へ十分に接近する。
従って、カプリング10の使用および操作のために、被
加工部材がキャリτ16に固定され受容体14は〃ロエ
位置に固定される。被加工部材を加工位置に固定するた
めに、駆動組立体20はクランプ12を非駆動位置に位
置づけ、符合組立体18を第1.2図に示すような伸長
位置に位置づける。それからキャリヤ16は符合用棚体
138に配置されるので、棚体138はチャンネル60
に受入れられ、キτりで16は内側棚面1541ζ支持
される。カムパー166がそれからスロット142.3
8内を前進し、はじめに棚体138をその後退位置へ移
動させるので、キτすτの多数歯付環57が受容体の多
数歯付環24と接触状態で受入れられる。カムパー16
6がスロット142.38内をさらに前進する時、ピス
トン168は端板28から離反移動してクランプ12を
駆動するので、それらは3157と隣接肩46とに符合
するようにはじめに移動し、それから多数歯付環57 
、24を押圧結合状態にしっかりと固定するためにそれ
と抑圧給金するように移動する。このようにしてキャリ
ヤ16は迅速かつしっかりと受答部材14に固定される
ので、キャリヤ16に取付けられた被加工部材に対して
正確な加工を行うことができる。ざらに、被加工部材に
対する加工が完了したのち、キャリτと被加工部材は受
容部材14から迅速かつ容易Cζはすされ、その被加工
部材に次の加工を行うために別の加工位置でもう一つの
受容部材14に組立られる。
従って1本発明は有効かつ確実なカプリング構造と、被
加工部材保持システムにおいて使用するクランプを提供
することがわかる。カプリングの受容部材部分およびキ
ャリτ部分が連結位置で固定括れるような有効かつ正確
な方法のために、被加工部材に対して加工を行う前に加
工位置で必要な組立、調整手順を行うための時間を省く
ことができる。さらに、クランプ12の駆動組立体78
がベルビル座金86からスライド部材76およびその締
め部材74へ力を伝達する有効かつ確実な方法のために
、クランプ12は過度に摩耗することなしに、カプリン
グ10において有効かつ確実に利用されつる。符合組立
体18はカプリング16と受容部材14とを容易かつ迅
速に組立てることを可能とし。
駆動組立体20はカプリング10の組立を行う有効な手
段を提供する。かくして、これらの理由や他の前述の理
由から本発明は実質的な商業上の利益を有する従来の技
術を大きく進展させたことがわかる・ これまで本発明を実施したある特定の構造体について図
示かつ説明してきたけれども、この発明概念の範囲と本
旨から離れることなしlこ部品の種々の変更を可能とし
、特許請求の範囲の範囲によって指示されることを除け
ば本発明は本文に図示かつ説明したことに制限されない
ことはこの技術に熟達した人々にとって明らかであろう
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカプリング構造体の展開斜視図であり
。 第2図は第1図の2−2線に沿ってとった横断面図であ
り、 第3図はカプリングを連結位置で示す横断面図であり。 第4図は第1図の4−4線に沿ってとった横断面図であ
り。 第5図はそのカプリングを連結位置で示す横断面図であ
り、 @6図は本発明のクランプの斜視図であり、第7図はそ
の展開斜視図であり、 ′@8図〜11図はカプリングを連結位置に固定するた
め1こ本発明のクランプの一つの連続操作を示す拡大断
面図を示す。 10−一一カブリング構遺、12−一一クランプ、14
−−一受容部材、16−−−キギリヤ、18−−一符合
組立体、20−m−駆動組立体、22−−−ベース、2
4−−一受容部材の多数歯付連結環、26−−−肩環、
 2 B −m一端板、30−−−第1端部、32−−
一第2端部、34−−−中心孔、36−−−クランブの
隔室、3B−m−伸長スロット、40−−一矩形開口、
44−m−中心孔、46−−−肩部、48−−一騙部、
50−−−ねじ、52−−−歯、54−−一円形窪部、
56−−−キヤリで部材、57−−−キでリヤの多数歯
付環、58−一一平らな外面、59−−一ねじ開口。6
0−−−外周チヤンネル、62−−一円形環、64゜6
8.68−−一窪部、70−−−クランプ本体、72−
m−ばね組立体、74−一一締め部材、7ローーースラ
イド環、78−m−駆動組立体、88−−−ベルビル座
金、88−一一釆持環、90−m−円形端部材、92−
m一端部プラグ、96一−−支持部材、98−m−チヤ
ンネル、100−−−ナックル部材、102−一一肩腕
、104−−−脚、106−−−締め腕、110−−一
開0.112−−−丸形切欠部即ちソケット、114−
−−ヨーク状トグル部材、116−ピボット部材、12
0−−−ナックル部材。 レイテツド FIG、 5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、連結位置に固定しうる受容部材およびキャリヤと、
    前記受容部材および前記キャリヤを連結位置に固定する
    クランプとでなり、そのクランプは、クランプ本体と、
    そのクランプ本体に取付られた締め部材と、その締め部
    材へ向つて移動するように前記締め本体に取付られた可
    動部材と、前記可動部材を前記締め部材へ向つて押圧す
    るばね装置と、前記可動部材が前記キャリヤまたは前記
    受容部材の1方に接近するように前記クランプ本体を位
    置づける装置と、前記締め部材は前記キャリヤまたは前
    記受容部材の他方に接近している事と、前記ばね装置を
    作動させ、前記可動部材を前記締め部材へ向つて押圧し
    、前記キャリヤおよび前記受容部材を前記連結位置に締
    結固定する装置とでなる型のカップリング構造体におい
    て、トグル部材と第1および第2ナックルソケット装置
    とでなる前記駆動装置と、前記第1および第2ナックル
    およびソケット装置は共働して前記トグル装置を装置さ
    せ、それがピボット動きして前記ばね装置を作動させる
    ように、また、前記ばね装置は前記トグル部材および前
    記第1および第2ナックル・ソケット装置を介して前記
    可動部材と連絡し、前記可動部材を前記締め部材へ向つ
    て押圧するようにすることとでなる改良体。 2、前記駆動装置はさらに第3ナックルおよびソケット
    装置を有し、その第3ナックルおよびソケット装置は前
    記第1および第2ナックル・ソケット装置と共働して前
    記トグル装置を装着させることによりそれが前記ばね装
    置を駆動するように、また、そのばね装置が前記トグル
    部材および前記第1、第2、第3ナックル・ソケット装
    置を介して前記可動部材と連絡するようになつているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のカプリング
    構造体。 3、前記第1ナックル・ソケット装置はさらに、前記ト
    グル部材に形成された第1ナックル部材と前記可動部材
    に形成された第1ソケットとを特徴とし、前記第1ナッ
    クル部材は前記第1ソケットに受入れられ、前記第2ナ
    ックル、ソケット装置は、前記第1ナックル部材とほぼ
    対向するように前記トグル部材に形成された第2ナック
    ル部材と第2ソケットを有する可動ピボット部材とを有
    し、前記第2ナックル部材は前記第2ソケットに受入れ
    られ、前記トグル部材は前記可動部材と前記ばね装置と
    の間に介在し、前記ばね装置を駆動するために前記可動
    部材を前記ピボット部材から離反移動するようにピボッ
    ト回転する事を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    カプリング構造体。 4、前記駆動装置はさらに、第3ナックル・ソケット装
    置を有し、前記第3ナックル・ソケット装置は前記第1
    および第2ナックル・ソケット装置と共働して前記トグ
    ル部材を装着させ、そしてそれがピボット動きして前記
    ばね装置を駆動するように、また前記ばね装置が前記ト
    グル部材と、前記第1、第3ナックル・ソ ケット装置を介して前記可動部材を連結するようになつ
    ていることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のカ
    プリング構造体。 5、前記第3ナックル・ソケット装置はさらに、第3ナ
    ックル部材と、前記第2ソケットとは事実上反対側で前
    記ピボット部材に形成された第3ソケットとを有し、前
    記第3ナックル部材は前記第3ソケットに受入れられ前
    記ピボット部材は前記第2ナックル部材と第3ナックル
    部材との間に介在することを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載のカプリング構造体。 6、前記ばね装置は前記本体に摺動自在に受入れられた
    保持環を有し、前記第3トグル部材は前記保持環に形成
    され、前記駆動装置は前記ばね装置を駆動するために前
    記本体に対して相対的に前記保持環を摺動自在に移動さ
    せることを特徴とする特許請求の範囲第5項記載のカプ
    リング構造体。 7、前記駆動装置はさらに、第3ナックルおよびソケッ
    ト装置を有し、前記ばね装置は前記第1、第2、第3ナ
    ックル・ソケット装置、前記トグル部材を介して前記可
    動部材に連絡し、前記トグル部材は、前記ばね装置を駆
    動するために前記ばね装置から前記可動部材を離反移動
    させるようにピボット動きすることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のカプリング構造体。 8、前記ばね装置の作動前に、前記キャリヤを前記受容
    部材に符合させる装置を更に有することを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載のカプリング構造体。 9、前記受容部材と前記キャリヤは共働して前記カプリ
    ングに開放内側部分を形成し、前記クランプは前記開放
    内側部分に配置され、前記カプリング構造体はさらに、
    前記トグル部材をピボット回転させて前記ばね装置を駆
    動するために前記カプリングの外側から操作可能なカム
    駆動装置を有することを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のカプリング構造体。 10、前記カム駆動装置は前記受容部材の外部から前記
    開放内側部分まで伸長するカムバーと、前記開放内側部
    分にある駆動部材とでなり、その駆動部材はトグル部材
    と連絡し、そのトグル部材をピボット動きさせて前記ば
    ね装置を作動させるため非駆動位置から駆動位置へ移動
    できることと、前記カムバーは前記受容部材内を摺動し
    て前記駆動部材とカム作用関係で連絡し、前記駆動部材
    を前記非駆動位置から前記駆動位置へ移動させることと
    でなり特許請求の範囲第9項記載のカプリング構造体。 11、クランプ本体と、そのクランプ本体にある締め部
    材と、前記締め部材へ向つて移動するように前記クラン
    プ本体に取付られた可動部材と、締めつけられる部材が
    前記締め部材と前記可動部材との間に接触状態で受入れ
    られる時、前記可動部材を前記締め部材へ向つて押圧す
    るばね装置と、前記可動部材を前記締め部材へ向つて押
    圧するために前記ばね装置を駆動する装置とでなるクラ
    ンプ構造体において、トグル部材と第1および第2ナッ
    クル、ソケット装置とでなる前記駆動装置で構成され、
    前記第1および第2ナックル・ソケット装置はお互いに
    共働して前記トグル部材を装着させ、その結果、それが
    ピボット動きして前記ばね装置を駆動させるように、ま
    た、前記ばね装置が前記トグル部材と前記第1および第
    2ナックル・ソケット装置を介して前記可動部材と連絡
    し、その可動部材を前記締め部材へ向つて押圧すること
    とでなる改良体。 12、前記駆動装置はさらに、第3ナックル・ソケット
    を有し、前記第3ナックル・ソケッ ト装置は前記第1および第2ナックル・ソケット装置と
    共働して前記トグル部材を取付け、それがピボット回転
    して前記ばね装置を駆動するように、また、前記ばね装
    置が前記トグル部材と、前記第1、第2、第3ナックル
    およびソケット装置を介して前記可動部材と連絡するよ
    うにすることを特徴とする特許請求の範囲第11項記載
    のクランプ構造体。 13、前記第1ナックル・ソケット装置はさらに、前記
    トグル部材に形成された第1ナックル部材と、前記可動
    部材に形成された第1ソケットとを有し、前記第1ナッ
    クル部材は前記第1ソケットに受入れられ、前記第2ナ
    ックル・ソケット装置は、それが前記第1ナックル部材
    とほぼ対向するように前記トグル部材に形成された第2
    ナックル部材と、第2ソケットを有する可動ピボット部
    材とを有し、前記第2ナックル部材は前記第2ソケット
    に受入れられ、前記トグル部材は前記可動部材と前記ば
    ね装置との間に介在し、ピボット動きすることにより前
    記可動部材を前記ピボット部材から離反移動させて、前
    記ばね装置を駆動することとを特徴とする特許請求の範
    囲第11項記載のクランプ構造体。 14、前記駆動装置はさらに、第3ナックル・ソケット
    装置を有し、前記第3ナックル・ソケット装置は前記第
    1および第2ナックル・ソケット装置と共働して前記ト
    グル部材を装着し、それがピボット回転して前記ばね装
    置を駆動するように、そして前記ばね装置が前記トグル
    部材と前記第1、第2、第3ナックル・ソケット装置を
    介して前記可動部材と連絡するようになつていることを
    特徴とする特許請求の範囲第13項記載のクランプ構造
    体。 15、前記第3ナックル・ソケット装置はさらに、第3
    ナックル部材と、前記第2ソケットとは事実上反対側で
    前記ピボット部材に形成された第3ソケットとを特徴と
    し、前記第3ナックル部材は前記第3ソケットに受入れ
    られ、前記ピボット部材は前記第2ナックル部材と第3
    ナックル部材との間に介在することを特徴とする特許請
    求の範囲第14項記載のクランプ構造体。 16、前記ばね装置はさらに、前記本体に摺動自在に受
    入れられる保持環を有し、前記第3トグル部材は前記保
    持環に形成されており、前記駆動装置は前記保持環を前
    記本体に対して摺動自在に移動し、前記ばね装置を駆動
    することを特徴とする特許請求の範囲第15項記載のク
    ランプ構造体。
JP61079042A 1985-04-15 1986-04-04 工作機械 Pending JPS61241047A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/724,181 US4643410A (en) 1985-04-15 1985-04-15 Coupling construction and clamp therefor
US724181 1985-04-15

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61241047A true JPS61241047A (ja) 1986-10-27

Family

ID=24909363

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61079042A Pending JPS61241047A (ja) 1985-04-15 1986-04-04 工作機械

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4643410A (ja)
JP (1) JPS61241047A (ja)
CA (1) CA1273832A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011098433A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Colonial Tool Group Inc 回転加工物割出し方法及び装置

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SE466090B (sv) * 1987-05-07 1991-12-16 3R Syst Int Ab Anordning foer loesbar och repeterbar fastspaenning av tvaa foeremaal vid varandra
US5370378A (en) * 1993-09-13 1994-12-06 Positrol, Inc. Work holding system
CH693133A5 (de) * 1997-08-21 2003-03-14 Mecatool Ag Kupplungsanordnung für eine Bearbeitungseinrichtung.
US6014851A (en) * 1998-02-06 2000-01-18 Ethicon, Inc. Package feed arrangement in a machine for the automated packaging of needles and attached sutures
CN100386180C (zh) * 2005-05-24 2008-05-07 亚洲光学股份有限公司 精密定位夹具
JP2019126862A (ja) * 2018-01-23 2019-08-01 Dgshape株式会社 切削加工機

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3049032A (en) * 1959-08-20 1962-08-14 Bernard W Schabot Rotary precision work holder
DE1812325A1 (de) * 1968-12-03 1970-07-23 Arnold Franz Mechanische Spannvorrichtung,insbesondere Maschinenschraubstock
US3961780A (en) * 1975-03-19 1976-06-08 U.S. Industries, Inc. Precision rotary indexing fixture

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011098433A (ja) * 2009-11-05 2011-05-19 Colonial Tool Group Inc 回転加工物割出し方法及び装置

Also Published As

Publication number Publication date
US4643410A (en) 1987-02-17
CA1273832A (en) 1990-09-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CA1090624A (en) Combination power tool
US5595376A (en) Mandrel for processing a workpiece with an internal spline
US4655631A (en) Quick change tool holder
US4135848A (en) Toolholder clamp for machine tools
US6354606B1 (en) Chuck adapter assembly and related method for converting a fixed chuck to a compensating chuck
US4677885A (en) Face driver for centering and driving workpieces chucked in a lathe
JPS61241047A (ja) 工作機械
JPH03503990A (ja) 構成部品を適宣のキャリア部材に取外し可能に固定する連結器
US5743539A (en) Quick setting and release actuator for work holder
US4928938A (en) Clamping device
ES485417A1 (es) Perfeccionamientos en cambiadores de herramientas para ma- quinas-herramientas
US3610642A (en) Device for clamping workpieces on machine tools
JPS63229208A (ja) 旋盤などのチヤツクにおける引込式クランプ装置
US4850734A (en) Coupling device for a machine tool
US5380117A (en) Apparatus for the detachable coupling of gripping devices or corresponding tools on robot arms
JP2993951B1 (ja) バイス装置
JPH0137850Y2 (ja)
US2687567A (en) Door handle pin removal tools and the like
US4156368A (en) Rapidly adjustable tool
US5074028A (en) Apparatus for the introduction of a cylindrical tool holder
US20190247965A1 (en) Flexible ring fitting device
CN110636918A (zh) 夹头机构
US3503602A (en) Work-holding clamp
US4497499A (en) Double-cam power chuck
US6029965A (en) Clamp seat of workbench