JP2002307256A - クランプ装置 - Google Patents
クランプ装置Info
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- JP2002307256A JP2002307256A JP2001114185A JP2001114185A JP2002307256A JP 2002307256 A JP2002307256 A JP 2002307256A JP 2001114185 A JP2001114185 A JP 2001114185A JP 2001114185 A JP2001114185 A JP 2001114185A JP 2002307256 A JP2002307256 A JP 2002307256A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 クランプとアンクランプを手動で行える簡易
な構造で、製造コスト及びランニングコストが低廉であ
るとともに、配管や空気圧制御装置が不要であり、しか
もクランプ力の変動も少ないクランプ装置を提供する。 【解決手段】 クランプアーム３とピン連結されてトグ
ル機構を構成するプランジャと、このプランジャを後退
方向に付勢するスプリング１０と、プランジャと一体に
摺動するカム９と、クランプ本体１に回動自在に装着さ
れ、先端のカムフォロア１３をカムに係合させたレバー
１１とを備え、位置決めピン２とクランプアームの先端
部とをワーク１８の孔１８ａに挿通させた状態で、スプ
リングの付勢にてプランジャを後退させることにより、
クランプアームが一方向に回動してワークをクランプ
し、レバーを回動させてカムと共にプランジャをスプリ
ングに抗して押動し、クランプアームを逆方向へ回動さ
せることにより、クランプ解除できる構造とした。
な構造で、製造コスト及びランニングコストが低廉であ
るとともに、配管や空気圧制御装置が不要であり、しか
もクランプ力の変動も少ないクランプ装置を提供する。 【解決手段】 クランプアーム３とピン連結されてトグ
ル機構を構成するプランジャと、このプランジャを後退
方向に付勢するスプリング１０と、プランジャと一体に
摺動するカム９と、クランプ本体１に回動自在に装着さ
れ、先端のカムフォロア１３をカムに係合させたレバー
１１とを備え、位置決めピン２とクランプアームの先端
部とをワーク１８の孔１８ａに挿通させた状態で、スプ
リングの付勢にてプランジャを後退させることにより、
クランプアームが一方向に回動してワークをクランプ
し、レバーを回動させてカムと共にプランジャをスプリ
ングに抗して押動し、クランプアームを逆方向へ回動さ
せることにより、クランプ解除できる構造とした。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材等のワークを
溶接等の加工をする際に、定位置に保持しておくために
これをクランプするクランプ装置に関する。
溶接等の加工をする際に、定位置に保持しておくために
これをクランプするクランプ装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、自動車等に用いられる金属の薄板
を、溶接等にて組み付けるに当たり、その薄板に設けら
れている孔を利用して位置決め及びクランプするクラン
プ装置として、特開２０００−２４６５６９号公報に開
示されているように、クランプとその解除を自動的に行
うため、駆動用アクチュエータとして空気圧シリンダを
用いたものが使用されている。
を、溶接等にて組み付けるに当たり、その薄板に設けら
れている孔を利用して位置決め及びクランプするクラン
プ装置として、特開２０００−２４６５６９号公報に開
示されているように、クランプとその解除を自動的に行
うため、駆動用アクチュエータとして空気圧シリンダを
用いたものが使用されている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ランニングコ
ストが高い、エネルギーロスが大きい、クランプしたま
ま移動中にクランプ力が変動する、配管や空気圧制御装
置が必要である等の問題があった。
ストが高い、エネルギーロスが大きい、クランプしたま
ま移動中にクランプ力が変動する、配管や空気圧制御装
置が必要である等の問題があった。
【０００４】本発明の目的は、クランプとアンクランプ
を手動で行える簡易な構造で、製造コスト及びランニン
グコストが低廉であるとともに、配管や空気圧制御装置
が不要であり、しかもクランプ力の変動も少ないクラン
プ装置を提供することにある。
を手動で行える簡易な構造で、製造コスト及びランニン
グコストが低廉であるとともに、配管や空気圧制御装置
が不要であり、しかもクランプ力の変動も少ないクラン
プ装置を提供することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明によるクランプ装
置は、クランプ本体より突出する位置決めピンと、クラ
ンプ本体に回動自在に装着されたクランプアームと、ク
ランプ本体に摺動自在に装着され、クランプアームとピ
ン連結されてトグル機構を構成するプランジャと、この
プランジャを後退方向に付勢するスプリングと、プラン
ジャと一体に摺動するカムと、クランプ本体に回動自在
に装着され、先端のカムフォロアをカムに係合させたレ
バーとを備えている。そして、位置決めピンとクランプ
アームの先端部とをワークの孔に挿通させた状態で、ス
プリングの付勢にてプランジャを後退させることによ
り、クランプアームが一方向に回動してワークをクラン
プし、レバーを回動させてカムと共にプランジャをスプ
リングに抗して押動し、クランプアームを逆方向へ回動
させることにより、クランプ解除できるようになってい
る。
置は、クランプ本体より突出する位置決めピンと、クラ
ンプ本体に回動自在に装着されたクランプアームと、ク
ランプ本体に摺動自在に装着され、クランプアームとピ
ン連結されてトグル機構を構成するプランジャと、この
プランジャを後退方向に付勢するスプリングと、プラン
ジャと一体に摺動するカムと、クランプ本体に回動自在
に装着され、先端のカムフォロアをカムに係合させたレ
バーとを備えている。そして、位置決めピンとクランプ
アームの先端部とをワークの孔に挿通させた状態で、ス
プリングの付勢にてプランジャを後退させることによ
り、クランプアームが一方向に回動してワークをクラン
プし、レバーを回動させてカムと共にプランジャをスプ
リングに抗して押動し、クランプアームを逆方向へ回動
させることにより、クランプ解除できるようになってい
る。
【０００６】操作ロッドをプランジャの摺動方向とは直
交する方向に摺動自在にクランプ本体に装着し、この操
作ロッドをレバーとピン連結すれば、操作ロッドを摺動
させるとレバーが回動してクランプとアンクランプを切
り替えることができるので、操作性が良くなる。
交する方向に摺動自在にクランプ本体に装着し、この操
作ロッドをレバーとピン連結すれば、操作ロッドを摺動
させるとレバーが回動してクランプとアンクランプを切
り替えることができるので、操作性が良くなる。
【０００７】カムをクランプ本体のシリンダ部にピスト
ンのように摺動自在に嵌装すると、カム及びプランジャ
を安定して摺動させることができる。
ンのように摺動自在に嵌装すると、カム及びプランジャ
を安定して摺動させることができる。
【０００８】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施の形態を図面
に基づいて詳細に説明する。図１は本発明によるクラン
プ装置のクランプ状態の断面図、図２はアンクランプ状
態の断面図、図４は側面図、図５は平面図である。
に基づいて詳細に説明する。図１は本発明によるクラン
プ装置のクランプ状態の断面図、図２はアンクランプ状
態の断面図、図４は側面図、図５は平面図である。
【０００９】本クランプ装置は、クランプ本体１が上下
のシリンダ部１ａ・１ｂからなり、上側のシリンダ部１
ａの上端中央から位置決めピン２を突設している。先端
に鈎部３ａを有するクランプアーム３は、その曲がった
ガイド溝４を上側のシリンダ部１ａ内に設けられたガイ
ドピン５と嵌合させ、またプランジャ６とピン７にて連
結されてトグル機構を構成している。クランプアーム３
の鈎部３ａは、位置決めピン２のガイド溝２ａに対し、
クランプアーム３の回動により出入自在となっている。
のシリンダ部１ａ・１ｂからなり、上側のシリンダ部１
ａの上端中央から位置決めピン２を突設している。先端
に鈎部３ａを有するクランプアーム３は、その曲がった
ガイド溝４を上側のシリンダ部１ａ内に設けられたガイ
ドピン５と嵌合させ、またプランジャ６とピン７にて連
結されてトグル機構を構成している。クランプアーム３
の鈎部３ａは、位置決めピン２のガイド溝２ａに対し、
クランプアーム３の回動により出入自在となっている。
【００１０】プランジャ６は、両シリンダ部１ａ・１ｂ
間でそれらの内部に固定されたガイドスリーブ８を摺動
自在に貫通して、下端部を下側のシリンダ部１ｂ内に突
入させ、このシリンダ部１ｂ内でカム９と接続されてい
る。
間でそれらの内部に固定されたガイドスリーブ８を摺動
自在に貫通して、下端部を下側のシリンダ部１ｂ内に突
入させ、このシリンダ部１ｂ内でカム９と接続されてい
る。
【００１１】カム９は、下側のシリンダ部１ｂ内にピス
トンのように摺動自在に嵌装され、プランジャ６と一体
に摺動する。また、カム９は、それとガイドスリーブ８
の鍔部８ａとの間に配置したスプリング１０により、プ
ランジャ６と共に下方へ付勢されている。カム９の下面
は、下向きに緩やかに突出するカム面９ａとなってい
る。
トンのように摺動自在に嵌装され、プランジャ６と一体
に摺動する。また、カム９は、それとガイドスリーブ８
の鍔部８ａとの間に配置したスプリング１０により、プ
ランジャ６と共に下方へ付勢されている。カム９の下面
は、下向きに緩やかに突出するカム面９ａとなってい
る。
【００１２】下側のシリンダ部１ｂ内の下部には、レバ
ー１１がその中間部を軸１２にて回動自在に支承されて
いる。このレバー１１は、その一端（上端）に、カム９
のカム面９ａと係合するカムフォロア（ローラ）１３を
回転自在に軸支し、また他端（下端）をピン１４にて操
作ロッド１５の中間摺動部１５ａと連結されている。
ー１１がその中間部を軸１２にて回動自在に支承されて
いる。このレバー１１は、その一端（上端）に、カム９
のカム面９ａと係合するカムフォロア（ローラ）１３を
回転自在に軸支し、また他端（下端）をピン１４にて操
作ロッド１５の中間摺動部１５ａと連結されている。
【００１３】操作ロッド１５は、プランジャ６の摺動方
向とは直交する方向に摺動自在となるように、下側のシ
リンダ部１ｂの両側壁に設けられたガイド孔１６に貫通
させて、下側のシリンダ部１ｂに摺動自在に装着されて
いる。操作ロッド１５の中間摺動部１５ａは矩形で、下
側のシリンダ部１ｂの底カバー１７上を摺動する。
向とは直交する方向に摺動自在となるように、下側のシ
リンダ部１ｂの両側壁に設けられたガイド孔１６に貫通
させて、下側のシリンダ部１ｂに摺動自在に装着されて
いる。操作ロッド１５の中間摺動部１５ａは矩形で、下
側のシリンダ部１ｂの底カバー１７上を摺動する。
【００１４】このように構成された本クランプ装置は、
ワークのクランプとアンクランプを次のようにして行
う。
ワークのクランプとアンクランプを次のようにして行
う。
【００１５】図２に示すように、操作ロッド１５を手動
により又は外部の既設の駆動装置にて矢印方向に摺動さ
せてレバー１１を反時計方向へ回動させると、カムフォ
ロア１３がカム９のカム面９ａと係合しているので、カ
ム９がプランジャ６と共にスプリング１０に抗して上方
へ押動される。これによりクランプアーム３が時計方向
に回動され、その鈎部３ａが位置決めピン２のガイド溝
２ａ内に収まる。位置決めピン２は、薄板であるワーク
１８の孔１８ａにこのような状態で挿通させる。
により又は外部の既設の駆動装置にて矢印方向に摺動さ
せてレバー１１を反時計方向へ回動させると、カムフォ
ロア１３がカム９のカム面９ａと係合しているので、カ
ム９がプランジャ６と共にスプリング１０に抗して上方
へ押動される。これによりクランプアーム３が時計方向
に回動され、その鈎部３ａが位置決めピン２のガイド溝
２ａ内に収まる。位置決めピン２は、薄板であるワーク
１８の孔１８ａにこのような状態で挿通させる。
【００１６】図１に示すように、操作ロッド１５を上記
とは逆方向に摺動させてレバー１１を反時計方向へ回動
させると、カム９がプランジャ６と共にスプリング１０
により下方へ押動されるので、クランプアーム３が反時
計方向に回動され、その鈎部３ａが位置決めピン２のガ
イド溝２ａから突出して、クランプ本体１の上端との間
でワーク１８をクランプする。そのクランプ状態はスプ
リング１０の力で保持される。
とは逆方向に摺動させてレバー１１を反時計方向へ回動
させると、カム９がプランジャ６と共にスプリング１０
により下方へ押動されるので、クランプアーム３が反時
計方向に回動され、その鈎部３ａが位置決めピン２のガ
イド溝２ａから突出して、クランプ本体１の上端との間
でワーク１８をクランプする。そのクランプ状態はスプ
リング１０の力で保持される。
【００１７】図１の状態から操作ロッド１５を図２にお
ける矢印方向に摺動させると、図２の状態に戻ってクラ
ンプアーム３はアンクランプとなる。
ける矢印方向に摺動させると、図２の状態に戻ってクラ
ンプアーム３はアンクランプとなる。
【００１８】
【発明の効果】本発明のクランプ装置によれば、クラン
プとアンクランプを手動で行える簡易な構造であり、製
造コスト及びランニングコストが低廉であるとともに、
配管や空気圧制御装置が不要であり、しかもスプリング
力でクランプ保持するので、クランプ力の変動も少な
い。
プとアンクランプを手動で行える簡易な構造であり、製
造コスト及びランニングコストが低廉であるとともに、
配管や空気圧制御装置が不要であり、しかもスプリング
力でクランプ保持するので、クランプ力の変動も少な
い。
【００１９】請求項２に係る発明によれば、操作ロッド
を摺動させるとレバーが回動してクランプとアンクラン
プを切り替えることができるので、操作性が良くなる。
を摺動させるとレバーが回動してクランプとアンクラン
プを切り替えることができるので、操作性が良くなる。
【００２０】請求項３に係る発明によれば、カムをクラ
ンプ本体のシリンダ部にピストンのように摺動自在に嵌
装したので、カム及びプランジャを安定して摺動させる
ことができる。
ンプ本体のシリンダ部にピストンのように摺動自在に嵌
装したので、カム及びプランジャを安定して摺動させる
ことができる。
【図１】本発明によるクランプ装置のクランプ状態の断
面図である。
面図である。
【図２】アンクランプ状態の断面図である。
【図３】外観側面図である。
【図４】外観平面図である。
１ クランプ本体 １ａ・１ｂ 上下のシリンダ部 ２ 位置決めピン ２ａ ガイド溝 ３ クランプアーム ３ａ 鈎部 ４ ガイド溝 ５ ガイドピン ６ プランジャ ７ ピン ８ ガイドスリーブ ９ カム ９ａ カム面 １０ スプリング １１ レバー １２ 軸 １３ カムフォロア １４ ピン １５ａ 中間摺動部 １６ ガイド孔 １７ 底カバー １８ ワーク １８ａ 孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｂ２５Ｂ 5/04 Ｂ２５Ｂ 5/04 5/12 5/12 (72)発明者 喜夛 功 大阪府池田市ダイハツ町１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 黒島 和彦 大阪府池田市ダイハツ町１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 新崎 純三 大阪府池田市ダイハツ町１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 泉谷 卓司 大阪府池田市ダイハツ町１番１号 ダイハ ツ工業株式会社内 (72)発明者 田中 和彦 大阪府大阪市東淀川区北江口１丁目１番１ 号 太陽鉄工株式会社内 Ｆターム(参考） 3C016 CA07 CB03 CC02 CC04 CE05 3C020 CC07 CC08 EE06
Claims (3)
- 【請求項１】クランプ本体より突出する位置決めピン
と、クランプ本体に回動自在に装着されたクランプアー
ムと、クランプ本体に摺動自在に装着され、前記クラン
プアームとピン連結されてトグル機構を構成するプラン
ジャと、このプランジャを後退方向に付勢するスプリン
グと、プランジャと一体に摺動するカムと、クランプ本
体に回動自在に装着され、先端のカムフォロアをカムに
係合させたレバーとを備え、位置決めピンとクランプア
ームの先端部とをワークの孔に挿通させた状態で、スプ
リングの付勢にてプランジャを後退させることにより、
クランプアームが一方向に回動してワークをクランプ
し、レバーを回動させてカムと共にプランジャをスプリ
ングに抗して押動し、クランプアームを逆方向へ回動さ
せることにより、クランプ解除できることを特徴とする
クランプ装置。 - 【請求項２】プランジャの摺動方向とは直交する方向に
摺動自在にクランプ本体に装着された操作ロッドを備
え、この操作ロッドとレバーをピン連結し、操作ロッド
の摺動によりレバーが回動するようにしたことを特徴と
する請求項１記載のクランプ装置。 - 【請求項３】カムをクランプ本体のシリンダ部に摺動自
在に嵌装したことを特徴とする請求項１又は２記載のク
ランプ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001114185A JP3707050B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | クランプ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001114185A JP3707050B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | クランプ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002307256A true JP2002307256A (ja) | 2002-10-23 |
| JP3707050B2 JP3707050B2 (ja) | 2005-10-19 |
Family
ID=18965294
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001114185A Expired - Fee Related JP3707050B2 (ja) | 2001-04-12 | 2001-04-12 | クランプ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3707050B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009028858A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Koganei Corp | 電動式位置決めクランプ装置 |
| CN102328164A (zh) * | 2011-06-14 | 2012-01-25 | 烟台力凯电子科技有限公司 | 一种带凸轮装置的夹料方法 |
| CN102658531A (zh) * | 2012-03-06 | 2012-09-12 | 山东迈赫自动化装备股份有限公司 | 手动定位夹紧销机构 |
| CN102825484A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 江南大学 | 基于相变材料的柔性夹具 |
| CN103008941A (zh) * | 2012-06-08 | 2013-04-03 | 济南吉利汽车有限公司 | 一种具有腔体和定位孔的工件的定位夹紧装置 |
| CN103286504A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-11 | 成都网动光电子技术股份有限公司 | 光器件耦合用工装 |
| CN103286503A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-11 | 成都网动光电子技术股份有限公司 | 用于光器件焊接的工装 |
| CN105855772A (zh) * | 2016-04-29 | 2016-08-17 | 浙江龙生汽车部件股份有限公司 | 一种带孔件凸台的定位焊接方法 |
| CN106768953A (zh) * | 2016-12-27 | 2017-05-31 | 桂林电子科技大学 | 一种试件夹具 |
| CN107597993A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-19 | 柳州六和方盛机械有限公司 | 加油小门校正工装 |
| CN110479808A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-11-22 | 江苏弘东工业自动化有限公司 | 折弯机用手动夹块 |
| CN114401824A (zh) * | 2019-08-14 | 2022-04-26 | 迪斯泰克欧洲有限责任公司 | 夹紧装置 |
| CN114406545A (zh) * | 2022-02-17 | 2022-04-29 | 洛阳理工学院 | 一种滑动式车身焊装定位销工作台 |
| EP2525944B2 (de) † | 2010-01-21 | 2023-12-27 | Eisenmann GmbH | Verriegelungsvorrichtung zum befestigen eines gegenstandes an einer tragstruktur und skid mit einer solchen vorrichtung |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103100907B (zh) * | 2013-01-28 | 2014-12-24 | 北京航空航天大学 | 一种用于薄壁零件数控切削加工的冰固柔性夹具 |
| CN103286506A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-11 | 成都网动光电子技术股份有限公司 | 可调压紧力的光器件焊接工装 |
| CN105855771B (zh) * | 2016-04-29 | 2017-09-29 | 浙江龙生汽车部件科技有限公司 | 一种带孔件凸台的焊接定位装置 |
-
2001
- 2001-04-12 JP JP2001114185A patent/JP3707050B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2009028858A (ja) * | 2007-07-27 | 2009-02-12 | Koganei Corp | 電動式位置決めクランプ装置 |
| EP2525944B2 (de) † | 2010-01-21 | 2023-12-27 | Eisenmann GmbH | Verriegelungsvorrichtung zum befestigen eines gegenstandes an einer tragstruktur und skid mit einer solchen vorrichtung |
| CN102825484A (zh) * | 2011-06-13 | 2012-12-19 | 江南大学 | 基于相变材料的柔性夹具 |
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| CN103286504A (zh) * | 2013-06-26 | 2013-09-11 | 成都网动光电子技术股份有限公司 | 光器件耦合用工装 |
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| CN107597993B (zh) * | 2017-10-18 | 2023-07-25 | 柳州六和方盛机械有限公司 | 加油小门校正工装 |
| CN107597993A (zh) * | 2017-10-18 | 2018-01-19 | 柳州六和方盛机械有限公司 | 加油小门校正工装 |
| CN114401824A (zh) * | 2019-08-14 | 2022-04-26 | 迪斯泰克欧洲有限责任公司 | 夹紧装置 |
| CN114401824B (zh) * | 2019-08-14 | 2024-04-02 | 迪斯泰克欧洲有限责任公司 | 夹紧装置 |
| CN110479808A (zh) * | 2019-09-23 | 2019-11-22 | 江苏弘东工业自动化有限公司 | 折弯机用手动夹块 |
| CN114406545A (zh) * | 2022-02-17 | 2022-04-29 | 洛阳理工学院 | 一种滑动式车身焊装定位销工作台 |
| CN114406545B (zh) * | 2022-02-17 | 2023-12-08 | 洛阳理工学院 | 一种滑动式车身焊装定位销工作台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3707050B2 (ja) | 2005-10-19 |
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