JP3841093B2 - 遠隔監視制御システム用設定器 - Google Patents

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Description

本発明は、遠隔監視制御システム用設定器に関するものである。
従来から、スイッチを備えスイッチ毎に固有のアドレスが設定される操作端末器と、負荷が接続され負荷毎に固有のアドレスが設定される制御端末器と、操作端末器及び制御端末器が分岐接続された信号線を介して操作端末器及び制御端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受し、スイッチが操作されたときに操作端末器から受け取る監視データに基いて負荷を制御する制御データを生成するとともに、操作されたスイッチに対し予め設定された関係データによって関係付けられた負荷を接続した制御端末器に対して制御データを伝送する伝送制御装置とを備える遠隔監視制御システムにおいて、操作端末器や制御端末器におけるアドレスを設定するアドレス設定器や、信号線に接続され1つのスイッチの操作により複数の負荷を一括して制御するように関係データを生成し関係データを伝送制御装置に転送し設定させるパターン設定器が提供されている。
ここで、スイッチに対応したアドレスや負荷に対応したアドレスは、信号線を通じて設定することができず、操作端末器や制御端末器に対して直接設定する必要があるため、アドレス設定器は通常携帯可能な構成とされ、アドレス設定器と操作端末器及び制御端末器との間の通信にはワイヤレス信号が用いられる(例えば、特許文献1参照)。
これに対し、関係データは、信号線を通じて伝送制御装置に直接設定することができるから、パターン設定器は、施工面に固定され信号線に接続された構成とされる(例えば、特許文献2参照)。
特開平11−150770号公報 特開平11−298978号公報
上述したように、アドレス設定器とパターン設定器とでは要求される構成が異なるため、従来は、アドレス設定器とパターン設定器とを別途に設ける必要があった。
また、アドレス設定器を保持するホルダや専用の保管場所を別途設けないと、アドレス設定器は紛失されることが多かった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、アドレスの設定と関係データの設定とがともに可能であってかつ紛失されにくい遠隔監視制御システム用設定器を提供することにある。
請求項1の発明は、スイッチを備えスイッチ毎に固有のアドレスが設定される操作端末器と、負荷が接続され負荷毎に固有のアドレスが設定される制御端末器と、操作端末器及び制御端末器が分岐接続された信号線を介して操作端末器及び制御端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受し、スイッチが操作されたときに操作端末器から受け取る監視データに基いて負荷を制御する制御データを生成するとともに、操作されたスイッチに対し予め設定された関係データによって関係付けられた負荷を接続した制御端末器に対して制御データを伝送する伝送制御装置とを備える遠隔監視制御システムに用いられ、信号線に接続され1つのスイッチの操作により複数の負荷を一括して制御するように関係データを生成し関係データを伝送制御装置に転送し設定させる遠隔監視制御システム用設定器であって、施工面に固定される固定部と、固定部に着脱自在に結合し固定部から取り外すことにより携帯可能な携帯部とからなり、固定部は、施工面に固定されるベースと、信号線と携帯部とを電気的に接続するための接続手段とを有し、携帯部は、アドレス及び関係データが手操作により入力される操作手段と、操作手段への入力に基いてアドレス及び関係データを生成する制御手段と、制御手段に制御されアドレスをそれぞれワイヤレス信号として操作端末器及び制御端末器に送信するワイヤレス送信手段と、携帯部が固定部に保持された状態で固定部の接続手段を介して信号線に電気的に接続される被接続手段と、制御手段に制御され関係データを被接続手段と接続手段と信号線とを通じて伝送制御装置に送信する有線送信手段と、携帯部の各部に電源を供給する電源手段と、制御手段と電源手段とを収納し、固定部と携帯部との少なくとも一方に設けられた保持手段によって固定部のベースに着脱自在に保持され、固定部のベースに保持された状態で露出する位置に操作手段を露出させるハウジングとを有することを特徴とする。
この発明によれば、操作端末器におけるスイッチに対応するアドレスや制御端末器における負荷に対応するアドレスの設定と、伝送制御装置における関係データの設定との両方が可能である。また、アドレスの設定を行わないときは携帯部を固定部に保持させておくことができるから、携帯部を紛失しにくい。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、接続手段と被接続手段とは互いに機械的かつ電気的に接続されるコネクタからなり、固定部のコネクタは、可撓性を有する電線を介して固定部のベースに機械的に接続されかつ信号線に電気的に接続されていることを特徴とする。
この発明によれば、携帯部を固定部から取り外した状態でコネクタ同士を着脱することができるので、携帯部を固定部に対して着脱する際にコネクタを損傷することがない。
請求項3の発明は、請求項1の発明において、保持手段は、固定部と携帯部との一方に保持された磁石と、磁性体からなり固定部と携帯部との他方に保持されて磁石に磁着される吸着板とからなり、接続手段と被接続手段とは、それぞれ導電体からなり吸着板が磁石に磁着されたときに互いに接触導通する接触子からなることを特徴とする。
この発明によれば、携帯部を固定部に保持させる際は吸着板を磁石に磁着させるだけでよく、携帯部を固定部から取り外す際は磁石の磁力に抗して携帯部を固定部から引き離すだけでよく、取付け時と取外し時とのいずれにも、携帯部を固定部に対してがたつかせる必要がないから、携帯部を固定部に対して着脱する際に接触子を損傷するおそれがない。
請求項4の発明は、請求項1の発明において、接続手段は、それぞれ導電体からなり携帯部を固定部に保持させたときに互いに接触導通する接触子からなり、接触子同士の接触面が固定部と携帯部との結合方向に交叉する面であることを特徴とする。
この発明によれば、接触子同士の接触面が固定部と携帯部との結合方向に交叉する面であることにより、携帯部を固定部に対して着脱する際に携帯部を固定部に対してがたつかせても接触面同士が擦り合わされるだけであるから接触子を損傷するおそれがない。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれかの発明において、固定部のベースは携帯部のハウジングの少なくとも一部が収納される凹部を有し、接続手段は凹部内に収納され、固定部のベースに着脱自在に結合して凹部を覆うブランクカバーを備えることを特徴とする。
この発明によれば、携帯部を取り外しているときは、ブランクカバーによって固定部の接続手段を保護するとともに見栄えを向上することができる。
請求項6の発明は、請求項1乃至5のいずれかの発明において、携帯部のハウジングに着脱自在に結合して操作手段を覆う保護カバーを備えることを特徴とする。
この発明によれば、使用しないときは保護カバーを携帯部に取り付けておけば、操作手段を誤って操作することを防ぐことができる。また、携帯部が固定部に保持された状態での見栄えを向上することもできる。
請求項7の発明は、請求項1乃至6のいずれかの発明において、電源手段は2次電池を有し、携帯部は、固定部に保持された状態で接続手段を通じて電源を供給され2次電池を充電する充電手段を有することを特徴とする。
この発明によれば、携帯部を固定部から取り外した状態での電源となる2次電池は、携帯部が固定部に保持された状態で充電されるから、携帯部を固定部から取り外した状態での電源が尽きることが防止される。
本発明は、アドレス及び関係データが手操作により入力される操作手段と、操作手段への入力に基いてアドレス及び関係データを生成する制御手段と、制御手段に制御されアドレスをそれぞれワイヤレス信号として操作端末器及び制御端末器に送信するワイヤレス送信手段と、携帯部が固定部に保持された状態で固定部の接続手段を介して信号線に電気的に接続される被接続手段と、制御手段に制御され関係データを被接続手段と接続手段と信号線とを通じて伝送制御装置に送信する有線送信手段とを携帯部に備えるので、操作端末器におけるスイッチに対応するアドレスや制御端末器における負荷に対応するアドレスの設定と、伝送制御装置における関係データの設定との両方が可能である。また、施工面に固定され携帯部を着脱自在に保持する固定部を備えることにより、アドレスの設定を行わないときは携帯部を固定部に保持させておくことができるから、専用の保管場所を別途設けなくとも携帯部を紛失しにくい。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら説明する。
本発明は、図1に示すように、施工面(図示せず)に固定される固定部1と、固定部1に対して着脱自在に保持される携帯部2とを備える。固定部1に保持された状態では、携帯部2は信号線に電気的に接続される。以下、上下方向は図1を基準とし、図1の左下−右上方向を前後方向と呼び、左上−右下方向を左右方向と呼ぶ。
固定部1は、図2に示すように、施工面に設けられた埋込穴(図示せず)に埋め込み固定されるボディ31と、ボディ31の前側に結合するカバー32とからなるベース3を備える。ボディ31とカバー32とは、それぞれ前面に凹部31a,32aを有する直方体形状の本体部31b,32bと、本体部31b,32bの前端部から凹部31a,32aの開口面に沿って外側へ突設された鍔部31c,32cとを有する。ボディ31の本体部31bの左右の端面には、それぞれ前後に開放された2個の溝部31dを上下に並べて設けるとともに溝部31dの底面の前端部には係合突起31eを外側へ突設してある。また、カバー32の鍔部32cの左右の端部にはそれぞれ2個の係合片32dを上下に並べて突設するとともに、各係合片32dにはそれぞれ係合穴32eを左右に貫設してある。そして、ボディ31の前方から溝部31dに導入されたカバー32の係合片32dの係合穴32eにボディ31の係合突起31eが係入することによって、ボディ31とカバー32とは結合している。
また、固定部1のボディ31は、JIS C 8304に規定された大角連用型の既成の取付枠に対応した形状に形成されている。そして、ボディ31の鍔部31cの上下の端部には、それぞれ左右に長い長穴形状であって施工面に埋め込まれた埋込ボックス(図示せず)に螺合するボックスねじが挿通されるボックス穴31fが前後に貫設されている。また、ボックス穴31fの左右には、施工面がパネル材で形成されているときにパネル材を鍔部31cとの間で挟持する挟み金具(図示せず)を引掛け係止するための引掛け穴31gが貫設されている。さらに、鍔部31cの上端部と下端部とにおいてそれぞれボックス穴31fよりも凹部から離れた位置には、それぞれプレートを取り付けるためのねじが挿通されるプレート穴31hが前後に貫設されている。さらに、各プレート穴31hの左右には、それぞれ施工面に螺合する直付け用のねじが挿通される直付け穴31iが貫設されている。カバー32の鍔部32cの上下端部には、それぞれボックス穴31fを前方へ露出させるための切り欠き32fを設けてある。また、カバー32の凹部32a内の上端部には、信号線L(図4参照)に電気的に接続された接触子51を有するコネクタ5aを設けてある。
携帯部2は、後面が開放された直方体形状に形成されたカバー42と、カバー42の後側を閉塞するボディ41とからなるハウジング4を備える。ボディ41の左右両端部にはそれぞれ結合突起41aが前方へ突設され、各結合突起41aの外側の面には結合穴41bが設けられている。カバー42の左右の内側面には結合突起(図示せず)が内側へ突設され、結合突起が結合穴41bに係入することによってボディ41とカバー42とは結合している。ボディ41の左右の端部には、それぞれ後方へ突出して左右に対向する保持片41cが突設され、各保持片41cの上下の端部には、それぞれ保持穴41dが左右に貫設されている。固定部1のベース3においてカバー32の凹部32aの左右の内面には、それぞれ保持突起32gが凹部32aの内側へ突設されている。各保持突起32gの上下にはそれぞれ前後に長いスリット32hが設けられており、スリット32hに挟まれた部位が左右に弾性変形することにより、保持突起32gは凹部32aの内側への突出量を弾性的に変化させることができるようになっている。そして、携帯部2の保持穴41dに固定部1の保持突起32gが係入することにより、携帯部2は固定部1に保持されている。つまり、保持穴41dと保持突起32gとが保持手段を構成している。また、ボディ41は後面に開口し電池BT(図3参照)が収納される電池収納部(図示せず)を有し、携帯部2はボディ41に着脱自在に結合して電池収納部を覆う電池カバー43を備える。
携帯部2のハウジング4には、プリント配線板6が厚さ方向を前後方向へ向けて収納されている。プリント配線板6の後面にはコネクタ5bが実装され、ボディ41にはコネクタ5bを後方へ突出させるコネクタ挿通穴41eが設けられていて、携帯部2が固定部1に保持された状態ではコネクタ5a,5b同士が接続され、携帯部2のコネクタ5bの接触子52(図3参照)が保持部1のコネクタ5aの接触子51に接触導通する。つまり、コネクタ5a,5bが接続手段を構成する。また、プリント配線板6の左右両端には、それぞれ2箇所の凹部61が設けられていて、結合突起41aが凹部61に係入することによってプリント配線板6はボディ41に対して位置決めされている。
プリント配線板6には、図3に示すように、アドレス及び関係データが手操作により入力される操作部21と、例えばマイコンからなり操作部21への入力に基いてアドレス及び関係データを生成する制御部22と、制御部22にクロック信号を与える発振部22aと、制御部22をリセットさせるリセット部22bと、制御手段22に制御され関係データをコネクタ5a,5bと信号線L(図4参照)とを通じて伝送制御装置(図示せず)に送信する有線送信手段としての有線送受信部23と、ワイヤレス信号としての赤外光を発生させる発光ダイオードのような発光素子LDと、制御部22に制御されて発光素子LDを駆動しアドレスをそれぞれ赤外光として操作端末器(図示せず)及び制御端末器(図示せず)に送信する(すなわち、発光素子LDとともにワイヤレス送信手段を構成する)光送信部24と、操作端末器や制御端末器から赤外光として送信された信号を受光するフォトダイオードのような受光素子PDと、受光素子PDの出力を変換して制御部22に入力する光受信部25と、ブザー(図示せず)を備え操作部21に加えられた操作に応じてブザーを鳴動させるブザー部26と、液晶パネルLPを備え制御部22に制御されて各種の表示を行う液晶表示部27と、携帯部2の各部に電源を供給する電源部28とが実装されている。
また、携帯部2は電池BTを備え、電源部28は、携帯部2が固定部1に保持された状態では信号線Lを介して電源を供給され、携帯部2が固定部1から取り外された状態では電池BTから電源を供給される。すなわち、電源部28と電池BTとが電源手段を構成している。
操作部21は、平板の1面に複数個の操作手段としての押釦71が一体に形成されてなるラバースイッチ7と、押釦71内に設けられた接点の開閉に基いた操作信号を生成して制御部22に入力する入力処理部(図示せず)とからなる。
ラバースイッチ7の上下方向での中央部には、左右に長い接続穴72が貫設されている。プリント配線板6の前面には左右に長い接続突起62が突設されていて、接続突起62が接続穴72に挿入されることによってラバースイッチ7はプリント配線板6に対して位置決めされている。また、接続穴72の内周と接続突起62の外周とにはそれぞれ端子(図示せず)が設けられ、接続突起62が接続穴72に挿入されたときには端子同士が接触導通することにより、プリント配線板6とラバースイッチ7とが電気的に接続されている。
発光素子LDと受光素子PDとは、それぞれ発光部及び受光面を上方へ向けてプリント配線板6の上端部に実装されている。ハウジング4のカバー42の上端部には、後方へ開放され発光素子LDの発光部と受光素子PDの受光面とをそれぞれ露出させる開口をボディ41との間に形成する切り欠き42aが設けられている。
また、ハウジング4のカバー42には、それぞれ押釦71が挿通される複数の押釦挿通穴42bと、液晶パネルLPを露出させる窓穴42cとが前後に貫設されている。窓穴42cは、透明な材料からなる窓材10によって覆われる。窓穴42cの内周面には前側の開口よりも後側の開口を小さくする段が設けられており、この段によって窓材10の後方への脱落が防止されている。さらに、カバー42の前面には銘板11が取り付けられる。銘板11には、それぞれ押釦71が挿通される複数の押釦挿通穴11aと、液晶パネルLPを露出させる窓穴11bとが前後に貫設されている。銘板11の窓穴11bは窓材10よりも小さくしてあり、窓材10の前方への脱落は銘板11によって防止される。また、銘板11には、各押釦71の機能を示す表示が付されている。
本実施形態は、図4に示すように操作端末器としてのPG操作端末器12及び個別操作端末器13に並設され、信号線Lを介して伝送ユニット14に接続される。
PG操作端末器12は、それぞれ予め関係データによって対応付けられた複数の負荷を負荷毎に設定された制御状態に同時に切り替えるパターン制御に用いられる2個のパターンスイッチ12aと、それぞれ予め関係データによって対応付けられた複数の負荷を一括してオンオフするグループ制御に用いられる2個のグループスイッチ12bとを有する。また、個別操作端末器13は、負荷を個別に制御するためのものであって、各負荷に対応した8個の個別スイッチ13aと、負荷と一対一に対応しそれぞれ点灯状態によって負荷の状態を表示する表示用発光素子(図示せず)と、表示用発光素子の光を導出する表示窓13bとを備える。PG操作端末器12及び個別操作端末器13は、それぞれ、パターンスイッチ12a又はグループスイッチ12b又は個別スイッチ13aが操作されたときに、操作されたパターンスイッチ12a又はグループスイッチ12b又は個別スイッチ13aに応じた監視データを生成し信号線Lを介して伝送ユニット14へ送信する。
伝送ユニット14には、それぞれ負荷への給電をオンオフする8個のリレー14aが取り付けられている。伝送ユニット14は、電源用端子14bに接続される例えば単相3線の電線(図示せず)を介して電源を供給され、信号用端子14cに接続された信号線Lを通じて伝送された監視データに応じてリレー14aを制御することにより、リレー14aの端子14dに接続された負荷をオンオフする。つまり、伝送ユニット14は伝送制御装置であるとともに制御端末器でもある。
以下、本実施形態においてアドレスを設定する手順及び関係データを設定する手順を説明する。なお、手順の説明においては、各押釦71に互いに異なる名称及び符号を付している。
まず、アドレスを設定する手順について説明する。アドレスの設定は、携帯部2を固定部1から取り外し、発光素子LDの発光部を操作端末器又は制御端末器の受光部(図示せず)に向けて行う。アドレスの設定には、図5(b)の囲みZ2内の押釦71a,71c〜71jが用いられる。まず、電源釦71aを押すと、有線送受信部23が信号線Lに接続されていないことが制御部22によって検出され、制御部22はアドレスを設定するモードで起動する。次に、確認釦71gを押すと、制御部22は光送信部24を制御し、所定の確認信号を発光素子LDの光として操作端末器又は制御端末器に送信させる。操作端末器及び制御端末器では、確認信号が受信されると、アドレスの設定状態を示すアドレス報知信号を光として送信する。
制御部22は、アドレス報知信号が受光素子PDと光受信部25とを介して受信されると、ブザー部26を制御し、通信の成功を報知する音(例えば長音)を発生させるとともに、液晶表示部27を制御してアドレス報知信号の内容を液晶パネルLPに表示させる。次に、回路切替釦71cを押し、アドレスを設定するスイッチ又は負荷に一対一に対応する番号である回路番号を選択する。さらに、機能選択釦71dを押すことにより、個別のアドレスだけでなくパターンやグループとしてのアドレスを設定することもできる。次に、アドレス選択釦71e,71fによってアドレス番号を選択する。ここで、順送り釦71jを押すと、次の回路番号に次のアドレスを割り当てることができる。また、クリア釦71hを押すと、選択中の回路番号のアドレスの設定の内容がリセットされる。
アドレスの選択後、設定釦71iを押すと、制御部22は光送信部24を制御し、設定された回路番号とアドレスとの対応関係を示す設定信号を発光素子LDの光として操作端末器又は制御端末器に送信させる。操作端末器及び制御端末器では、設定信号が受信されると、設定信号に応じて回路番号とアドレスとの対応関係を設定するとともに所定の応答信号を光として送信する。制御部22は、応答信号が受光素子PDと光受信部25とを介して受信されると、ブザー部26を制御し、通信の成功を報知する音(例えば長音)を発生させ、ここにおいてアドレスの設定が完了する。
なお、確認信号又は設定信号が送信されてから所定時間以内にアドレス報知信号又は応答信号が受信されなかった場合、制御部22は、ブザー部26を制御し、通信の失敗を報知する音(例えば短音5回)を発生させるとともに、液晶表示部27を制御して通信に失敗した旨を液晶パネルLPに表示させる。
次に、関係データを設定する手順について説明する。関係データの設定には、図5(a)の囲みZ1内の押釦71a,71b,71d〜71f,71k,71lが用いられる。関係データの設定は、携帯部2が固定部1に保持された状態で行う。電源釦71aを押すと、有線送受信部23が信号線Lに接続されていることが制御部22によって検出され、制御部22は関係データを設定するモードで起動する。次に切替釦71bを押すと、制御部22は有線送受信部23を制御し、所定の設定開始信号を信号線Lを介して伝送制御装置に送信させる。伝送ユニット14では、設定開始信号が受信されると、PG操作端末器12及び個別操作端末器13からの信号に基くリレー14aの制御を行う通常モードから、関係データを設定する設定モードに切り換わる。
さらに、パターン制御の関係データを設定するかグループ制御の関係データを設定するかを機能選択釦71dによって選択する。設定する関係データの種別が選択されたら、設定する関係データに対応付けるスイッチのアドレスを、アドレス選択釦71e,71fによって選択する。ここで、PG操作端末器12のパターンスイッチ12a又はグループスイッチ12bが操作されたときに、いずれのパターンスイッチ12a又はグループスイッチ12bに対応する関係データを設定するかが伝送ユニット14において選択され、伝送ユニット14からは選択されたパターンスイッチ12a又はグループスイッチ12bが信号線Lと有線送受信部23とを介して制御部22に報知される構成としてもよい。
スイッチのアドレスの選択が完了したら、次に対応付ける負荷を個別操作端末器13の個別スイッチ13aを操作することによって設定する。例えば、パターン制御の設定であれば個別スイッチ13aを押す度に、パターンスイッチでオン→パターンスイッチでオフ→パターンスイッチの制御対象外→パターンスイッチでオン…と切り替わり、グループの設定であれば、個別スイッチ13aを押す度に、グループスイッチの制御対象→グループスイッチの制御対象外→グループスイッチの制御対象…と切り替わり、設定状態は表示窓13b内のランプの点灯状態で確認できるようにする。
なお、制御対象とする負荷のアドレスやパターン制御時の動作を設定する操作のための押釦71を携帯部2に設けてもよい。この場合、制御部22は押釦71に加えられた操作に応じて関係データを生成し、設定が完了したら、登録釦71kを押すと、制御部22は有線送信部23を制御して信号線Lを通じて伝送ユニット14に関係データを送信させ、伝送ユニット14では、関係データが受信されると、受信された関係データに応じて設定を変更する構成とする。
また、伝送ユニット14が設定モードであるときにクリア釦71lを押すと、制御部22は有線送信部23を制御して所定のリセット信号を信号線Lを通じて伝送ユニット14に送信させる。伝送ユニット14では、リセット信号が受信されると、設定された関係データをリセットさせる。
最後に、再び切替釦71bを押すと、制御部22は有線送受信部23を制御し、所定の設定終了信号を信号線Lを介して伝送ユニット14に送信させる。伝送ユニット14では、設定終了信号が受信されると、設定モードから通常モードに切り換わり、PG操作端末器12及び個別操作端末器13から送信される監視データに基くリレー14aの制御を再開する。
上記構成によれば、操作端末器におけるスイッチに対応するアドレスや制御端末器における負荷に対応するアドレスの設定と、伝送制御装置における関係データの設定との両方が可能である。また、アドレスの設定を行わないときは携帯部2を固定部1に保持させておくことができるから、専用の保管場所を別途設けなくとも携帯部2を紛失しにくい。
なお、図6(a)(b)に示すように、固定部1に着脱自在に結合して凹部32aを覆うブランクカバー15を設けてもよい。詳しく説明すると、ブランクカバー15は長方形平板形状の基部15aと、基部15aの上下の端部にそれぞれ左右に並べて後方へ突設された係合片15bとを有する。係合片15bの後端部において上下方向での内側の面には、それぞれ係合爪15cが突設されている。ベース3のボディ31の鍔部31cの上下の端面には、それぞれ係合凹部31jを設けてあり、係合爪が係合凹部31jに係合することによりブランクカバー15はベース3の前側を覆い、凹部32aを閉塞する。この構成を採用すれば、携帯部2を取り外した固定部1の見栄えを向上するとともにコネクタ5aを保護することができる。
また、図7(a)〜(c)に示すように、携帯部2に着脱自在に結合して押釦71と窓材10とを覆う保護カバー16を設けてもよい。詳しく説明すると、保護カバーは長方形平板形状に形成された前壁16aと、前壁16aの左右両端部からそれぞれ後方へ突設された側壁16bとから断面コ字形状に形成されている。側壁16bの内面には結合突起(図示せず)を突設してある。また、携帯部2のハウジング4の左右の側面にはそれぞれ上下に開放された結合溝42dを設けてあり、図7(b)に示すように結合突起を結合溝42dの下側から導入して係合させることによって保護カバー16は携帯部2に保持されている。なお、保護カバー16の下方への脱落は、例えば互いに噛み合う凹凸を結合溝42dの底部と結合突起とに設けることによって防止する。結合溝42dは携帯部2のハウジング4に設けているので、図7(a)に示すように固定部1から取り外した状態でも保護カバー16を取り付けることができる。この構成を採用すれば、押釦71を保護し、押釦71が誤って操作されることを防ぐとともに見栄えを向上することができる。また、保護カバー16は窓材10も覆うので、窓材10の汚れを防止することもできる。
また、電池BTとして2次電池を用いるとともに、図8に示すように、携帯部2が固定部1に保持された状態で信号線Lを介して電源を供給され電池BTを充電する充電部29を設けてもよい。この構成を採用すれば、電池BTが切れることが少なくなる。
さらに、図9に示すように、固定部1のコネクタ5aを、可撓性を有する電線Cを介してボディ32に機械的かつ電気的に接続してもよい。この構成を採用すれば、固定部1への携帯部2の取付けとコネクタ5a,5bの接続とを別途に行うことができるから、固定部1への携帯部2の取付け時にコネクタ5a,5bを破損しにくくなる。
また、図10に示すように、コネクタ5a,5bとして、一方に設けられた永久磁石(図示せず)と他方に設けられた吸着板(図示せず)との間の磁力によって結合力を生じるマグネットコネクタを用い、コネクタ5a,5bの結合力によって携帯部2を固定部1に保持するようにすれば、携帯部2を固定部1から取り外す際は上記磁力に抗して携帯部2を固定部1から引き離すだけでよいから、接触子51,52を破損しにくい。
さらに、図11に示すように、固定部1にコネクタ5aを設ける代わりに、前後方向に弾性を有する板ばねからなり携帯部2が固定部1に保持された状態でコネクタ5bの接触子52に接触導通する接触子51のみを設け、携帯部2の接触子52と固定部1の接触子51との接触面を携帯部2と固定部1との結合方向すなわち前後方向に略直交する面としてもよい。この構成を採用すれば、携帯部2を固定部1に着脱する際に携帯部2を固定部1に対してがたつかせても接触面同士が擦り合わされるだけであるから接触子51,52が破損しない。また、接触子51が、携帯部2と固定部1とが結合する方向である前後方向に弾性を有することにより、接触子51が摩耗しても接触圧が低下しにくい。
本発明の実施形態を示す斜視図である。 同上を示す分解斜視図である。 同上の携帯部の構成を示すブロック図である。 同上の使用形態を示す説明図である。 同上の携帯部を示す正面図であり、(a)は固定部に保持された状態を示し、(b)は固定部から取り外した状態を示す。 同上の別の形態を示す斜視図であり、(a)はブランクカバーを固定部から取り外した状態を示し、(b)はブランクカバーを固定部に取り付けた状態を示す。 同上の更に別の形態を示す斜視図であり、(a)は携帯部を固定部から取り外した状態を示し、(b)は携帯部が固定部に保持された状態を示し、(c)は保護カバーによって押釦を覆った状態を示す。 同上の別の形態の携帯部の構成を示すブロック図である。 同上の更に別の形態を示す分解斜視図である。 同上の別の形態を示す分解斜視図である。 同上の更に別の形態を示す分解斜視図である。
符号の説明
1 固定部
2 携帯部
3 ベース
4 ハウジング
5a,5b コネクタ
12 PG操作端末器
13 個別操作端末器
14 伝送ユニット
15 ブランクカバー
16 保護カバー
21 操作部
22 制御部
23 有線送受信部
24 光送信部
28 電源部
29 充電部
32a 凹部
32g 保持突起
41d 保持穴
71 押釦
BT 電池
C 電線
L 信号線
LD 発光素子

Claims (7)

  1. スイッチを備えスイッチ毎に固有のアドレスが設定される操作端末器と、負荷が接続され負荷毎に固有のアドレスが設定される制御端末器と、操作端末器及び制御端末器が分岐接続された信号線を介して操作端末器及び制御端末器との間で時分割多重伝送方式により伝送信号を授受し、スイッチが操作されたときに操作端末器から受け取る監視データに基いて負荷を制御する制御データを生成するとともに、操作されたスイッチに対し予め設定された関係データによって関係付けられた負荷を接続した制御端末器に対して制御データを伝送する伝送制御装置とを備える遠隔監視制御システムに用いられ、
    信号線に接続され1つのスイッチの操作により複数の負荷を一括して制御するように関係データを生成し関係データを伝送制御装置に転送し設定させる遠隔監視制御システム用設定器であって、
    施工面に固定される固定部と、固定部に着脱自在に結合し固定部から取り外すことにより携帯可能な携帯部とからなり、
    固定部は、施工面に固定されるベースと、信号線と携帯部とを電気的に接続するための接続手段とを有し、
    携帯部は、アドレス及び関係データが手操作により入力される操作手段と、操作手段への入力に基いてアドレス及び関係データを生成する制御手段と、制御手段に制御されアドレスをそれぞれワイヤレス信号として操作端末器及び制御端末器に送信するワイヤレス送信手段と、携帯部が固定部に保持された状態で固定部の接続手段を介して信号線に電気的に接続される被接続手段と、制御手段に制御され関係データを被接続手段と接続手段と信号線とを通じて伝送制御装置に送信する有線送信手段と、携帯部の各部に電源を供給する電源手段と、制御手段と電源手段とを収納し、固定部と携帯部との少なくとも一方に設けられた保持手段によって固定部のベースに着脱自在に保持され、固定部のベースに保持された状態で露出する位置に操作手段を露出させるハウジングとを有することを特徴とする遠隔監視制御システム用設定器。
  2. 接続手段と被接続手段とは互いに機械的かつ電気的に接続されるコネクタからなり、固定部のコネクタは、可撓性を有する電線を介して固定部のベースに機械的に接続されかつ信号線に電気的に接続されていることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御システム用設定器。
  3. 保持手段は、固定部と携帯部との一方に保持された磁石と、磁性体からなり固定部と携帯部との他方に保持されて磁石に磁着される吸着板とからなり、接続手段と被接続手段とは、それぞれ導電体からなり吸着板が磁石に磁着されたときに互いに接触導通する接触子からなることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御システム用設定器。
  4. 接続手段は、それぞれ導電体からなり携帯部を固定部に保持させたときに互いに接触導通する接触子からなり、接触子同士の接触面が固定部と携帯部との結合方向に交叉する面であることを特徴とする請求項1記載の遠隔監視制御システム用設定器。
  5. 固定部のベースは携帯部のハウジングの少なくとも一部が収納される凹部を有し、接続手段は凹部内に収納され、固定部のベースに着脱自在に結合して凹部を覆うブランクカバーを備えることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか記載の遠隔監視制御システム用設定器。
  6. 携帯部のハウジングに着脱自在に結合して操作手段を覆う保護カバーを備えることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか記載の遠隔監視制御システム用設定器。
  7. 電源手段は2次電池を有し、携帯部は、固定部に保持された状態で接続手段を通じて電源を供給され2次電池を充電する充電手段を有することを特徴とする請求項1乃至6のいずれか記載の遠隔監視制御システム用設定器。
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