JP3837779B2 - 防水スイッチ - Google Patents

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    • H01H13/06Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof or flameproof casings
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    • H01H9/02Bases, casings, or covers
    • H01H9/04Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings
    • H01H2009/048Dustproof, splashproof, drip-proof, waterproof, or flameproof casings using a sealing boot, e.g. the casing having separate elastic body surrounding the operating member and hermetically closing the opening for it

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  • Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車等に装着され、各種検知用に使用される防水スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の防水スイッチについて、図8と図9を用いて説明する。
【0003】
図8は従来の防水スイッチの断面図、図9は同分解斜視図であり、同図において、1は成形樹脂製の箱形のケースで、内壁の一面に第一固定接点2が植設され、これに対向する壁面に第二固定接点3が配置され、この第二固定接点3のケース1からの突出部にはねじ挿通孔3Aが設けられている。
【0004】
4は弾性を有する金属薄板製の略コの字状の可動接片であり、両端の接点4Aと4Bが第一固定接点2と第二固定接点3に各々弾接するように、やや撓められた状態でケース1に収納されている。
【0005】
5は成形樹脂製の操作軸で、下面に可動接片4を保持し、ケース1の内底面との間に装着されたコイルばね6によって上方へ付勢され、上面凸部は操作部5Aとなっている。
【0006】
7は、ケース1の開口部を覆うカバーで、切欠き部7Aと7Bがケース1上面の爪付き凸部1Aと1Bに圧入されることによりケース1に結合され、中央孔7Cから操作軸5の操作部5Aが突出している。
【0007】
8は、薄肉厚の弾性ゴム製の防水キャップで、突部8Aにより操作軸5の操作部5Aを覆うとともに、カバー7の外表面を覆っており、周辺部はカバー7の裏側まで回り込んでいる。
【0008】
このように構成されたスイッチを車両に装着した状態を示すのが図8であり、金属板製の車両のシャーシ9の取付孔9Aに、上記スイッチのケース1が挿入され、第二固定接点3に設けられた挿通孔3Aを挿通したフランジ付きのねじ10がシャーシ9のねじ孔9Bに締め付けられることにより、第二固定接点3と可動接片4を介して第一固定接点2とシャーシ9の間の電気的接続を行うように構成されている。
【0009】
また、ねじ10がシャーシ9のねじ孔9Bに締め付けられることによって、防水キャップ8の周辺部がシャーシ9に押圧されて防水性を保ち、スイッチへの水の浸入を防止するように構成されている。
【0010】
上記の構成において、防水キャップ8の突部8Aを介して操作軸5の操作部5Aを押し下げると、操作軸5に保持された可動接片4が第二固定接点3から離れ、第二固定接点3を介した第一固定接点2とシャーシ9との間の電気的接続はOFFとなる。
【0011】
また、押し下げ力を除去すると、コイルばね6の弾性復帰力により操作軸5が押し上げられ、図8のON状態に復帰するものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来の構成の防水スイッチでは、防水キャップ8全体が薄肉厚の弾性体のために形状が不安定であり、スイッチ組立て時の取扱いが困難であるとともに、車両のシャーシ9への取付けの際に防水キャップ8がスイッチから外れやすいという課題があった。
【0013】
本発明は、このような従来の課題を解決するもので、スイッチ組立てや車両のシャーシへの取付けが容易で、かつ防水性に優れた防水スイッチを提供することを目的とするものである。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の防水スイッチは、スイッチを覆うカバーを、硬質樹脂製のベース部と、ベース部を覆う弾性樹脂製の防水キャップ部を一体に形成した構成とするものである。
【0015】
この本発明により、カバーの形状が安定してスイッチ組立て時の取扱いが容易となり、また車両のシャーシへの取付けの際に防水キャップがスイッチから外れるという課題も解決され、かつ防水性に優れた防水スイッチを得ることができる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1に記載の発明は、一端に取付け用の孔を設けた第一固定接点ならびに一端に端子部を設けた第二固定接点の各接点部を一対で内部に植設した成形樹脂製の箱形のケースと、このケースの開口面側に突出する操作部を備えてケース内部に摺動自在に組み込まれた操作軸と、この操作軸の下方に係合されて上記両固定接点間の接離を行う弾性金属板製の可動接片と、上記ケースの開口面の周縁と第一固定接点の取付け用の孔の周縁を覆うベース部を硬質樹脂とし、このベース部の外表面と上記操作軸の操作部を覆う防水キャップ部を弾性樹脂としてベース部と防水キャップ部が一体成形されたカバーからなる構成としたもので、カバーの形状が安定しスイッチ組立て時の取扱いが容易となり、また車両シャーシへの取付けの際に防水キャップがスイッチから外れるという課題も解決され、かつ防水性に優れるという作用を有する。
【0017】
請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、第一固定接点の一端に設けた取付け用の孔が、金属板からなる被取付け部材への取付けと同時に電気的接続を得るように構成したもので、ねじによる固定接点とシャーシの確実な電気的接続が得られるとともに、ねじの締め付けにより防水キャップの周辺部がシャーシに押圧されるためスイッチの防水性を保つことができるという作用を有する。
【0018】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2記載の発明において、カバーを形成する防水キャップ部の材質を熱可塑性エラストマーとしたもので、従来のゴム系に比べ成形時間が短縮され、また薄肉厚であるカバー全体の機械的強度も向上するという作用を有する。
【0019】
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3いずれか一つに記載の発明において、ケースの内壁に操作軸がケース内から抜けるのを防止するための爪部を設けたもので、操作軸をケース内に仮保持することによって、スイッチへのカバーの装着がより容易となるという作用を有する。
【0020】
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4いずれか一つに記載の発明において、カバーを形成するベース部の防水キャップ部と接した外周側面に、中心側が外周側よりも広がった凹溝を複数個設けたもので、カバー成形時にこの凹溝に防水キャップ部の弾性樹脂が入り込むため、ベース部と防水キャップ部との接合がより確実なものになるという作用を有する。
【0021】
請求項6に記載の発明は、請求項1〜5いずれか一つに記載の発明において、カバーを形成するベース部の防水キャップ部と接した底面に、複数の凹部を設けたもので、カバー成形時にこの凹部に防水キャップ部の弾性樹脂が入り込むため、ベース部と防水キャップ部との接合が確実なものになるという作用を有する。
【0022】
請求項7に記載の発明は、請求項1〜6いずれか一つに記載の発明において、カバーを形成するベース部の底面からベース部上面へ貫通する孔を設けたもので、カバー成形時にこの孔に防水キャップ部の弾性樹脂が入り込むため、ベース部と防水キャップ部との接合がさらに確実なものになるという作用を有する。
【0023】
請求項8に記載の発明は、請求項1〜7いずれか一つに記載の発明において、固定接点の一端に設けた取付け用の孔に切欠き部を有する筒状の切起し部を設けるとともに、カバーを形成するベース部に上記固定接点に設けた切起し部の切欠き部に対応する位置に孔の中心方向に突出する突片を設けたもので、ねじが突片により仮保持されるため、車両シャーシへのねじ締め付け時の作業性を向上させることができるという作用を有する。
【0024】
以下、本発明の実施の形態について、図1〜図7を用いて説明する。
なお、従来の技術の項で説明した構成と同一構成の部分には同一番号を付し、その詳細な説明を省略する。
【0025】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態による防水スイッチの断面図、図2は同分解斜視図であり、同図において、1は成形樹脂製の箱形のケースで、対向する内壁の一方に第一固定接点2が、他方に第二固定接点3が配置され、成形樹脂製の操作軸5の下面にやや撓められた状態の可動接片4が保持され、ケース1の内底面との間にコイルばね6が装着されていることは従来の技術と同様である。
【0026】
また、金属板製の車両のシャーシ9の取付孔9Aに上記スイッチのケース1が挿入され、第二固定接点3に設けた挿通孔3Aを挿通したねじ10がシャーシ9のねじ孔9Bに締め付けられ、操作軸5の操作部5Aの操作により可動接片4を介して第一固定接点2と第二固定接点3の電気的接続を行うことも従来の技術と同様である。
【0027】
また、11は上記ケース1の開口部を覆うカバーであり、このカバー11は、ケース1や第二固定接点3の突出部を覆う硬質樹脂製のベース部12と、このベース部12の全周や操作軸5の操作部5Aを包み込む弾性樹脂製の防水キャップ部13の一体成形により構成されており、上記ベース部12と防水キャップ部13には各々ねじ挿通孔が設けられ、ねじ10を締め付けることによってねじ10の頭部の裏面が弾性樹脂製の防水キャップ部13の挿通孔周縁部を押圧し、これにより挿通孔からの水の浸入を防止するようにしている。
【0028】
このように、ベース部12と防水キャップ部13の2材質が一体で成形されたカバー11がスイッチを覆うように構成されているため、カバー11の形状が安定しスイッチ組立て時の取扱いが容易となり、また車両シャーシへの取付けの際に防水キャップがスイッチから外れるという課題も解決され、かつ防水性に優れた防水スイッチを得ることができる。
【0029】
また、弾性樹脂製の防水キャップ部13の材質を熱可塑性エラストマーとすることにより、従来のゴムに比べ成形時間が短縮され、また薄肉厚であるカバー11全体の機械的強度も向上させることができる。
【0030】
さらに、ケース1の内壁上部には一対の爪部1Cが設けられ、スイッチ組立て時に挿作軸5をケース1に挿入した際、コイルばね6によって上方へ付勢される操作軸5を、爪部1Cが操作軸5の上面5Bと当接することによってケース1内に操作軸5を仮保持する構成となっているため、ケース1へのカバー11の装着がより容易となる。
【0031】
(実施の形態2)
図3(a)はカバー11の断面図、図3(b)は同裏面図、図4はカバー11の部分断面図であり、同図において、硬質樹脂製のベース部12の外周側面には、弾性樹脂製の防水キャップ部13との接合部に、奥部が外周側よりも広がったC字状の凹溝12Aが複数個設けられており、この凹溝12Aに防水キャップ部13の弾性樹脂が入り込んでいるため、一体成形により形成されたカバー11のベース部12と防水キャップ部13との結合強度がより安定したものとなっている。
【0032】
なお、ベース部12の凹溝は、図4(a)のC字状の凹溝12Aの他、図4(b)の台形状の凹溝12B、図4(c)の矩形状の凹溝12C等、奥部を防水キャップ部13との接合部側よりも広くしたものであれば、いずれも同様の効果が得られる。
【0033】
(実施の形態3)
図5はカバー11のベース部12と防水キャップ部13との接合部の部分断面図であり、同図において、硬質樹脂製のベース部12の底面には複数の凹部12Dが設けられており、この凹部12Dに防水キャップ部13の弾性樹脂が入り込んでいるため、一体成形により形成されたカバー11のベース部12と防水キャップ部13との結合強度がより安定したものとなっている。
【0034】
また、この凹部12Dをベース部12の底面全周に連続して設けることによって、凹部12Dに入り込んだ防水キャップ部13のシャーシ9に対する押圧がより確実なものとなり、防水性も向上する。
【0035】
図6は、カバー11のベース部12と防水キャップ部13との接合部の部分断面図であり、同図において、ベース部12の底面の複数の凹部12Dに、ベース部12の上面へ貫通する複数の孔12Eが設けられ、この凹部12Dと孔12Eに防水キャップ部13の弾性樹脂が入り込んでいるため、一体成形により形成されたカバー11のベース部12と防水キャップ部13との結合強度がさらに安定したものとなっている。
【0036】
(実施の形態4)
図7は、ねじ挿通孔部の部分平面図であり、同図において、第二固定接点3のねじ挿通孔3Aには、切欠き部3Bを有する筒状の切起し部3Cが設けられ、カバー11のベース部12のねじ挿通孔に設けた突片12Fが、切欠き部3Bを通りねじ10(図示せず)のねじ外径10Aよりも挿通孔中心方向に突出するように構成している。
【0037】
以上のように構成されたねじ挿通孔部にねじ10を挿入すると、ねじ10はカバー11のベース部12の突片12Fにより仮保持されるため、車両のシャーシへのねじ締め付け時の作業性を向上させることができる。
【0038】
なお、ねじ仮保持用の突片12Fは、弾性樹脂製の防水キャップ部13に設けることも可能であるが、硬質樹脂製のベース部12に設けた方が、突片12Fのねじ保持力を大きくすることができ、ねじ10の仮保持がより確実なものとなる。
【0039】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、スイッチを覆うカバーが、硬質樹脂製のベース部と、ベース部を覆う弾性樹脂製の防水キャップ部を一体成形した構成となっているため、カバーの形状が安定してスイッチ組立て時の取扱いが容易となり、また車両のシャーシへの取付けの際に防水キャップがスイッチから外れるという課題も解決され、かつ防水性に優れた防水スイッチを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態による防水スイッチの断面図
【図2】同分解斜視図
【図3】(a)本発明の第2の実施の形態による防水スイッチのカバーの断面図
(b)同裏面図
【図4】(a)同カバーのC字状の凹溝の部分断面図
(b)同台形状の凹溝の部分断面図
(c)同矩形状の凹溝の部分断面図
【図5】本発明の第3の実施の形態による防水スイッチのカバーの部分断面図
【図6】同カバーの部分断面図
【図7】本発明の第4の実施の形態による防水スイッチの部分平面図
【図8】従来の防水スイッチの断面図
【図9】同分解斜視図
【符号の説明】
1 ケース
1C 爪部
2 第一固定接点
3 第二固定接点
3A 挿通孔
3B 切欠き部
3C 切起し部
4 可動接片
5 操作軸
5A 操作部
5B 上面
6 コイルばね
9 シャーシ
9A 取付孔
9B ねじ孔
10 ねじ
10A ねじ外径
11 カバー
12 ベース部
12A C字状の凹溝
12B 台形状の凹溝
12C 矩形状の凹溝
12D 凹部
12E 孔
12F 突片
13 防水キャップ部

Claims (8)

  1. 一端に取付け用の孔を設けた第一固定接点ならびに一端に端子部を設けた第二固定接点の各接点部を一対で内部に植設した成形樹脂製の箱形のケースと、このケースの開口面側に突出する操作部を備えてケース内部に摺動自在に組み込まれた操作軸と、この操作軸の下方に係合されて上記両固定接点間の接離を行う弾性金属板製の可動接片と、上記ケースの開口面の周縁と第一固定接点の取付け用の孔の周縁を覆うベース部を硬質樹脂とし、このベース部の外表面と上記操作軸の操作部を覆う防水キャップ部を弾性樹脂としてベース部と防水キャップ部が一体成形されたカバーからなる防水スイッチ。
  2. 第一固定接点の一端に設けた取付け用の孔が、金属板からなる被取付け部材への取付けと同時に電気的接続を得るものである請求項1記載の防水スイッチ。
  3. カバーを形成する防水キャップ部の材質を熱可塑性エラストマーとした請求項1または2記載の防水スイッチ。
  4. ケースの内壁に操作軸がケース内から抜けるのを防止するための爪部を設けた請求項1〜3いずれか一つに記載の防水スイッチ。
  5. カバーを形成するベース部の防水キャップ部と接した外周側面に、中心側が外周側よりも広がった凹溝を複数個設けた請求項1〜4いずれか一つに記載の防水スイッチ。
  6. カバーを形成するベース部の防水キャップ部と接した底面に、複数の凹部を設けた請求項1〜5いずれか一つに記載の防水スイッチ。
  7. カバーを形成するベース部の底面からベース部上面へ貫通する孔を設けた請求項1〜6いずれか一つに記載の防水スイッチ。
  8. 固定接点の一端に設けた取付け用の孔に切欠き部を有する筒状の切起し部を設けるとともに、カバーを形成するベース部に上記固定接点に設けた切起し部の切欠き部に対応する位置に孔の中心方向に突出する突片を設けた請求項1〜7いずれか一つに記載の防水スイッチ。
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