JP3837271B2 - エレベータ設備 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、建物の階段室に連結されるエレベータ設備に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、建物に連結されるエレベータ設備の一例として、例えば3〜5階建ての中低層集合住宅に増設され、隣接する二つの住戸の中間部分に備えられた階段室に対面させたエレベータ設備が知られている。
【0003】
このエレベータ設備は、建物の外周側に臨まされた階段室の外側面を取り除いて開放し、その開放された部分をエレベータ設備の扉が備えられる側面で覆うとともに建物に連結されている。そして、エレベータ設備の外壁は建物の外壁と連結されて一体となった外壁面が形成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記のような階段室が外周側に臨まされる建物の場合には、その階段室の外壁面に開口を設け、その開口から階段室に採光することが一般的である。
【0005】
しかしながら、上記従来のエレベータ設備を設置する場合には、開口が設けられた階段室の外側面はエレベータ設備によって覆われてしまう。さらに、建物の外壁とエレベータ設備の外壁とは連結されているので、階段室にもエレベータ設備の周辺にも採光することができない。
【0006】
したがって、階段利用者にとっては、足元が見え辛く階段を昇降することが困難であった。また、この階段室とエレベータ設備との間は、建物とエレベータ設備との連絡通路ともなるので、エレベータ設備の利用者にとっても同様に利用し辛く、新たに照明設備を設置することが余儀なくされていた。
【0007】
また、譬え照明設備を設置したとしても、階段室やエレベータ設備の周辺が閉ざされた空間となることに変わりはなく、この建物を利用する者の開放感が損なわれてしまう。
【0008】
さらに、この建物が集合住宅等の場合には、住戸の窓や玄関扉とエレベータ設備の扉とが対向してしまう虞があり、エレベータ設備の利用者から住戸内が見えるため住民のプライバシーが守られないとともに、エレベータ設備の利用者もその対応に困惑してしまうという課題があった。
【0009】
そこで、本発明はかかる従来の課題に鑑みて成されたもので、建物の階段室とエレベータ設備との間の採光を確保するとともに、建物利用者の開放感を維持し、快適に使用することができるエレベータ設備を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記のような課題を解決するために、本発明は、隣接する二つの住戸の中間部分に各階床間を連結する階段室が備えられ、該階段室には屈折階段が設けられ、該屈折階段の踊り場が各階床との中間位置に設けられ、かつ該踊り場が建物の外周側に配置される既存の集合住宅に設置されるエレベータ設備であって、建物の外面の前記階段室に対応する部分に連絡通路を介して連結される中空柱状のエレベータシャフトと、該エレベータシャフトの内部に昇降可能に設けられるとともに、床面が前記階段室の前記踊り場と同じ高さになる位置で停止するように設定されるケージと、前記エレベータシャフトの一側面の前記ケージの停止位置に対応した部分にそれぞれ設けられる開口と、該各開口にそれぞれ設けられる扉とを備え、前記連絡通路は、前記階段室の各踊り場と前記エレベータシャフトの各開口との間にそれぞれ設けられるとともに、建物に沿う方向の両側部が開放されて採光可能に構成され、さらに、前記ケージがその床面が前記階段室の前記踊り場と同じ高さになる位置で停止したときに、前記エレベータシャフトの扉の正面に前記屈折階段の下り側の階段が位置しないように、前記エレベータシャフトの一側面と前記建物の外面とのなす角度が設定されている。
【0011】
本発明のエレベータ設備によれば、建物とエレベータシャフトとを連結する連絡通路は、建物の階段室の各踊り場とエレベータシャフトの各開口との間にそれぞれ設けられるとともに、建物に沿う方向の両側部が開放されて採光可能に構成されているので、開放された部分から階段室およびエレベータシャフトの周辺に採光することができることになる。従って、階段利用者やエレベータ設備の利用者の足元を明るくすることができるので、階段利用者にとっては階段が昇降しやすくなり、エレベータ設備の利用者にとってはエレベータ設備を不自由なく利用することができる。また、エレベータ設備の扉前面やその近傍に備えられる操作パネルが陰になって操作性が悪化するようなことはなく、操作パネルの操作性を高めることができる。さらに、エレベータ設備と階段室とを対面させて間隔を隔てて採光する場合と比較して、エレベータ設備を設置するための専用面積を狭くすることができるので、限られた敷地を有効に活用することができる。
【0012】
また、ケージがその床面が階段室の踊り場と同じ高さになる位置で停止したときに、エレベータシャフトの扉の正面に屈折階段の下り側の階段が位置しないように、エレベータシャフトの一側面と建物の外面とのなす角度が設定され、車椅子に乗った利用者やベビーカー等が誤って飛び出しても必ず停止するように配慮されているので、車椅子に乗った利用者やベビーカーを押す利用者などが安心して利用できる。
【0013】
また、本発明は、前記建物の外面の各住戸に対応する部分にはそれぞれ窓が設けられるとともに、前記階段室と各住戸とを区画する外壁の一部には各住戸用の玄関扉がそれぞれ設けられ、前記エレベータシャフトの一側面と前記建物の外面とのなす角度は、前記エレベータシャフトの扉と前記窓及び前記玄関扉とが正対しない角度に設定されていることを特徴とする。
【0014】
本発明のエレベータ設備によれば、エレベータシャフトの一側面と建物の外面とのなす角度は、エレベータシャフトの扉と窓及び玄関扉とが正対しない角度に設定されているので、エレベータ設備の利用者に居室内を見られるようなことはなく、居室使用者のプライバシーを守ることができる。また、エレベータ設備の利用者が、居室内の使用者と目を合わせて対応に困惑するようなこともなく、快適に利用することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照して詳細に説明する。図1〜3は本発明にかかるエレベータ設備の一実施形態を示し、図1は本実施形態におけるエレベータ設備の建物に対する配置を示す平断面図、図2は図1のA−A断面図、図3は本実施形態の外観を示す概念図である。
【0016】
本発明にかかるエレベータ設備10は、並設される建物が5階建ての既存の集合住宅12でなり、この集合住宅12に備えられて各階床12a間を連絡する階段室14に連結されている。
【0017】
上記集合住宅12には、隣接する二つの住戸16の中間部分に階段室14が備えられ、この階段室14には屈折階段14aが設けられ、この屈折階段14aの踊り場18が各階床12aとの中間位置に設けられている。そして、各踊り場18は集合住宅12の外周側に配置されている。
【0018】
上記エレベータ設備10は、四角柱状をなすエレベータシャフト10aと、その内部で昇降されるケージ10eと、このケージ10eを昇降させる昇降手段とで構成されている。上記エレベータシャフト10aはその空間を形成するフレーム部材に外装壁をなす膜体が張り付けられて1体化され、中空柱状に形成されている。
【0019】
そして上記ケージ10eは、その床面10fが上記階段室14の1階床面14b、2階と3階との間の踊り場18a、3階と4階との間の踊り場18bおよび4階と5階との間の踊り場18cとそれぞれ同じ高さになる位置で停止するように設定されている。
【0020】
また、上記エレベータシャフト10aには、ケージ10eの上記停止位置に対応させて、ケージ10eの扉と同じ大きさの開口10bが形成され、それぞれ扉10dが設けられ、さらにこの開口10bの側方には操作パネルが備えられている。
【0021】
そして、このエレベータシャフト10aは、その扉10dが設けられた一側面10cが、既存の集合住宅12側に向けられるとともに、その側面10cと、エレベータ設備10が連結される連結面をなす踊り場18側の外面12cとが水平断面において所定の角度αをなして配置されている。即ち、エレベータ設備10と集合住宅12とはそれらの間隔が、集合住宅12の外面12cに沿う一方向に向かって順次広がるように配置されて、エレベータ設備10と集合住宅12との間がその一方向に向かって大きく開放されている。
【0022】
このとき、建物5の外面12cの各住戸16に対応する部分にはそれぞれ窓16aが設けられるとともに、階段室14と各住戸16とを区画する外壁16cの一部には各住戸16用の玄関扉16bがそれぞれ設けられ、エレベータシャフト10aの一側面10cと建物5の外面12cとのなす角度αは、エレベータシャフト10aの扉10dと窓16a及び玄関扉16bとが正対しない角度に設定されている。さらに、その角度αは、エレベータシャフト10aの扉10dの正面に、下り側階段が位置しないような角度に設定されて、車椅子に乗った利用者やベビーカー等が誤って飛び出しても必ず停止するように配慮されているので、車椅子に乗った利用者やベビーカーを押す利用者などが安心して利用できる。
【0023】
そして、上記エレベータシャフト10aと集合住宅12とは、ケージ10eの停止位置においてケージ床面10fと、上記階段室14の2階と3階との間の踊り場18a、3階と4階との間の踊り場18bおよび4階と5階との間の踊り場18cとを中継する連絡通路20で連結され、上記踊り場18側の外面12cに形成された入出口18dを通って、エレベータ設備10と集合住宅12とを往来可能に形成されている。また、この入出口18dは、階段室14内に外部から十分採光できるように大きく開口されている。
【0024】
また、最上に位置する連絡通路20aの上部には天井部22が設けられている。そして、連絡通路20および天井部22は、上記エレベータシャフト10aに一体に固設され、集合住宅12側の取り合い部分は、地震などによるエレベータ設備10と集合住宅12との相対変位を許容するために、エキスパンションジョイントによって連結されている。
【0025】
また、これら連絡通路20の両側部には、上下に位置する連絡通路20同士または天井部22とその直下に位置する連絡通路20aとを連結して強度を確保するブレース24が備えられるとともに、柵状の手摺り26が備えられて通行人の安全が確保されている。即ち、連絡通路20は両側部に外壁が設けられることなく、開放されて採光を遮る物が無いように形成されている。
【0026】
以上の構成による本実施形態によれば、集合住宅12とエレベータ設備10との間は開放されているので、エレベータ設備10に乗降する扉10dの前および連絡通路20に十分採光することができる。また、階段室14には上記連絡通路20と集合住宅12とを往来するための入出口18dが、採光するのに十分な大きさを備えて設けられているため、階段室14も十分に光を取り込むことができる。よって、階段利用者は足元が明るいので階段を昇降しやすく、またエレベータ設備10の周辺も明るいので、その利用者も不自由なく利用することができる。
【0027】
また、階段室14やエレベータ設備10の周辺からも建物の外方が見えるので、利用者の開放感を維持させることができる。
【0028】
特に、エレベータ設備10の側面が上記集合住宅12の外面12cに対し水平断面において所定の角度αをなすことによって、集合住宅12とエレベータ設備10との間を開放させている。よって、エレベータ設備10の扉10d側に向かう光を取り込むことができるため、扉10d前面や操作パネルが陰にならず操作性が良く、かつ、エレベータ設備10と階段室14とを対面させつつ単に間隔を隔てて採光する場合と比較して、その専有面積を狭くすることができるので、限られた敷地を有効に活用して効率良く採光することができる。
【0029】
さらに、エレベータ設備10を上記外面12cに対して角度αを付けて配置したことによって、エレベータ設備10前の間口が広がり、エレベータ設備10に乗り込む人が、そこから降りる人を先に通すための退避スペースを十分確保することができ、乗降をスムーズに行うことができる。
【0030】
そして、エレベータ設備10の扉10dと住戸16の窓16aおよび玄関扉16bとが対向しないように配置したので、エレベータ設備10の利用者に住戸16内を見られることなく住民のプライバシーが守られる。また、エレベータ設備12利用者が、住戸16内の住民と目を合わせて対応に困惑することもなく快適に利用することができる。
【0031】
上記実施形態においては、建物を隣接する二つの住戸16の中間部分に階段室14が備えられた既存の集合住宅12としたが、これに限らず図4に例示すような配置の集合住宅12であっても構わない。また、その建物は新設の建物であっても、また集合住宅に限ることなく、中高層住宅やオフィスビル、ホール、競技場等の建物であっても構わない。
【0032】
さらに上記実施形態においては、ケージ10eの停止位置を各階床の中間位置に設けられた踊り場としたがこれに限らず、各階床を停止位置としても構わない。
【0033】
【発明の効果】
以上、説明したように、本発明のエレベータ設備によれば、建物とエレベータシャフトとを連結する連絡通路は、建物の階段室の各踊り場とエレベータシャフトの各開口との間にそれぞれ設けられるとともに、建物に沿う方向の両側部が開放されて採光可能に構成されているので、開放された部分から階段室およびエレベータシャフトの周辺に十分に採光することができることになる。
従って、階段利用者やエレベータ設備の利用者の足元を明るくすることができるので、階段利用者にとっては階段が昇降しやすくなり、エレベータ設備の利用者にとってはエレベータ設備を不自由なく利用することができる。また、エレベータ設備の扉前面やその近傍に備えられる操作パネルが陰になって操作性が悪化するようなことはなく、操作パネルの操作性を高めることができる。さらに、エレベータ設備と階段室とを対面させて間隔を隔てて採光する場合と比較して、エレベータ設備を設置するための専用面積を狭くすることができるので、限られた敷地を有効に活用することができる
【0034】
さらに、ケージがその床面が階段室の踊り場と同じ高さになる位置で停止したときに、エレベータシャフトの扉の正面に屈折階段の下り側の階段が位置しないように、エレベータシャフトの一側面と建物の外面とのなす角度が設定され、車椅子に乗った利用者やベビーカー等が誤って飛び出しても必ず停止するように配慮されているので、車椅子に乗った利用者やベビーカーを押す利用者などが安心して利用できる。
【0035】
さらに、エレベータシャフトの一側面と建物の外面とのなす角度は、エレベータシャフトの扉と窓及び玄関扉とが正対しない角度に設定されているので、エレベータ設備の利用者に居室内を見られるようなことはなく、居室使用者のプライバシーを守ることができる。また、エレベータ設備の利用者が、居室内の使用者と目を合わせて対応に困惑するようなこともなく、快適に利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のエレベータ設備の一実施形態を示す配置を示す平面図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本実施形態の外観を示す概念図である。
【図4】本発明のエレベータ設備の他の配置例を示す平面図である。
【符号の説明】
10 エレベータ設備
10c 側面
10d 扉
12 集合住宅(建物)
12a 階床
12c 外面(連結面)
14 階段室
16 住戸(居室)
16c 外壁

Claims (1)

  1. 隣接する二つの住戸の中間部分に各階床間を連結する階段室が備えられ、該階段室には屈折階段が設けられ、該屈折階段の踊り場が各階床との中間位置に設けられ、かつ該踊り場が建物の外周側に配置される既存の集合住宅に設置されるエレベータ設備であって、
    建物の外面の前記階段室に対応する部分に連絡通路を介して連結される中空柱状のエレベータシャフトと、該エレベータシャフトの内部に昇降可能に設けられるとともに、床面が前記階段室の前記踊り場と同じ高さになる位置で停止するように設定されるケージと、前記エレベータシャフトの一側面の前記ケージの停止位置に対応した部分にそれぞれ設けられる開口と、該各開口にそれぞれ設けられる扉とを備え、
    前記連絡通路は、前記階段室の各踊り場と前記エレベータシャフトの各開口との間にそれぞれ設けられるとともに、建物に沿う方向の両側部が開放されて採光可能に構成され、
    さらに、前記ケージがその床面が前記階段室の前記踊り場と同じ高さになる位置で停止したときに、前記エレベータシャフトの扉の正面に前記屈折階段の下り側の階段が位置しないように、前記エレベータシャフトの一側面と前記建物の外面とのなす角度が設定されており、
    前記建物の外面の各住戸に対応する部分にはそれぞれ窓が設けられるとともに、前記階段室と各住戸とを区画する外壁の一部には各住戸用の玄関扉がそれぞれ設けられ、前記エレベータシャフトの一側面と前記建物の外面とのなす角度は、前記エレベータシャフトの扉と前記窓及び前記玄関扉とが正対しない角度に設定されていることを特徴とするエレベータ設備。
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