JP3835496B2 - インクジェットプリンタのインク補給方式 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、インク残量を検出し、インクを自動的に補給する、インクジェットプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のインクジェットプリンタでのインク補給は、インク残量レベルを検出するインクセンサがインク補給の必要レベルになったときにのみ、インク補給を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来のインクジェットプリンタでのインク補給では、インク残量レベルを検出するインクセンサがインク補給の必要レベルになったときにインク補給を行っていた。そのため、印刷中に、インク補給を行うことがあり、印刷速度の実行値が低下するという問題点があった。そこで、本発明では、印刷時のインク補給回数の増加による印刷速度の実行値低下を少なくすることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明においては、インク噴射機構を含むインクジェット部と、該インクジェット部にインクを供給するインクリザーバと、該インクリザーバへ自動的にインクを補給するインク補給装置と、前記インクジェット部及びインク補給装置の制御を行う制御部と、印刷データの展開を行う印刷制御部を有し、前記インクリザーバ内にインク残量レベルを検出するセンサを1つ以上設け、前記センサがインク補給の必要レベルになった時にインク補給を行うインクジェットプリンタにおいて、前記制御部は前記印刷制御部より展開された印刷データからインク消費量を算出すると共に、インク消費量を記憶する記憶手段より過去の所定期間毎のインク消費量を読み出し、かつ複数の前記過去の所定期間よりなる任意の周期毎のインク消費量の変動を参照して前記任意の周期におけるインク消費量の周期性の有無を判断し、周期性があると判断された場合にはインク補給の必要レベルに達していない場合であっても前記任意の周期のインクの平均消費量の50%よりも少ないインク消費量となっている前記過去の所定期間に相当する現在の所定期間にインク補給を行う制御をすることを特徴とする
をした。
【0005】
また、上記方式に加え、前記印刷制御部より展開された印刷データから算出されたインク消費量とインクリザーバ内のインク残量とを比較し、インク残量が少ない場合は、印刷データが印刷制御部にて受信された後、印刷開始までに要する時間を算出し、インク残量と前記時間からインク補給時間を決定するようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は、本発明のインク補給の制御部を示したものである。以下に簡単な説明を記す。
【0007】
11はインク補給制御等を行うMPU、12は時間カウントを行うタイマ、13はインク残量を検出するインクセンサ、14はインク検出部、15はインク消費量と時間の関係と前回のインク補給時からインク消費量等を記憶しておくRAM、16はインク補給等のプログラムを記憶しておくROM、17はインク補給部を動かすインク補給ドライバ、18はインク補給部、19は印刷データ展開、展開時間の算出等を行う印刷制御部、1Aはホストコンピュータである。
【0008】
図2は、本発明によるインクジェットプリントヘッドの一部分を示す概略断面図である。
【0009】
22はインクジェット部にインク21を供給するインクリザーバ、23はインクセンサ、24はインクを噴射するインクジェット部で、25はインク補給装置である。なお、インク補給装置25からインクリザーバ22へのインク供給の詳細については周知技術であるので特に記さない。
【0010】
図3および図4は、本発明の実施形態の一例となるインク補給方式を示したものである。
【0011】
インク残量を検出するインクセンサ13の出力を検出し(30)、インクなしを検出した場合は、インク補給を行う(▲1▼)。
【0012】
インクありの場合は(31)に進む。印刷中か印刷終了後かを調べ(31)、印刷中か印刷終了後の場合は(32)に進み、印刷データからインク消費量を算出してインク残量を算出するとともに、算出したインク消費量を、時間と消費量の関係、すなわち1年間での月毎との消費量、1カ月での1日毎の消費量、1日間での1時間毎の消費量、1時間での1分間毎の消費量をRAM15に記憶していく(32)。次いで、RAM15に記憶した消費量と時間の関係を読み出し(33)、1年間での消費量の変動、1カ月での消費量の変動、1日間での消費量の変動、1時間での消費量の変動を調べ、ユーザーの使用量の周期性を把握する(34)。
【0013】
印刷中か印刷終了後でない場合と、上記の把握後は(35)に進み、印刷データがあるかどうかを調べる。印刷データがある場合には、インク補給を行わずに処理を終了する(2)。印刷データがない場合には、上記の時間と消費量との関係を呼び出し(36)、月毎の消費量に周期性があるかどうかを調べ(37)、周期性がある場合には(38)に進み、RAM15に記憶された過去の同月のインク消費が1年間の全平均印刷量から算出されるインクの一月あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかどうかを調べ、50パーセント以下である場合には(1)に進み、インク補給を行う。周期性がない場合とその月のインク消費が1年間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は(39)に進む。日毎の消費量に周期性があるかどうか調べ(39)、周期性がある場合は(3A)に進み、RAM15に記憶された過去の同日のインク消費が1ヶ月間の全平均印刷量から算出されるインクの一日あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかを調べ、50パーセント以下である場合は(1)に進み、インク補給を行う。周期性がない場合とその日のインク消費が1ヶ月間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は(3)に進む。更に、時間毎の消費量に周期性があるかどうかを調べ(3B)、周期性がある場合は(3C)に進み、RAM15に記憶された過去の同じ時間のインク消費が1日間の全平均印刷量から算出されるインクの1時間あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかを調べ、50パーセント以下である場合は、インク補給を行う。周期性がない場合とその時間のインク消費が1日間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は、インク補給を行わず処理を終了する。
【0014】
なお、前述の(38)、(3A)および(3C)における50パーセントという値は、インクリザーバ22とインクジェット部24の形状、大小、およびインク補給時間の長短により変わり得る。
【0015】
図5および図6は、請求項2の実施形態のインク補給方法を示したものである。
【0016】
インク残量を検出するインクセンサ13の出力を検出し(40)、インクなしを検出した場合はインク補給を行う(▲1▼へ進む)。インクありの場合は(41)に進む。
【0017】
印刷中か印刷終了後かを調べ(41)、印刷中か印刷終了後の場合は(42)に進み、印刷データからインク消費量を算出してインク残量を算出するとともに、算出したインク消費量を、時間と消費量の関係、すなわち1年間での月毎との消費量、1カ月での1日毎の消費量、1日間での1時間毎の消費量、1時間での1分間毎の消費量としてRAM15に記憶していく。次いで、RAM15に記憶した消費量と時間の関係を読み出し(43)、1年間での消費量の変動、1カ月での消費量の変動、1日間での消費量の変動、1時間での消費量の変動を調べ、ユーザーの使用量の周期性を把握する(44)。
【0018】
印刷中か印刷終了後でない場合と上記の把握後は、印刷データがあるかどうかを調べる(45)。印刷データがある場合は(2…4D)に進む。印刷データがない場合は上記の時間と消費量との関係を呼び出し(46)、月毎の消費量に周期性があるかどうかを調べ(47)、周期性がある場合は(48)に進み、RAM15に記憶された過去の同月のインク消費が1年間の全平均印刷量から算出されるインクの一月あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかどうかを調べ、50パーセント以下である場合には(1)に進んでインク補給を行う。
【0019】
一方、周期性がない場合とその月のインク消費が1年間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は(49)に進む。日毎の消費量に周期性があるかどうか調べ、周期性がある場合は(4A)に進み、RAM15に記憶された過去の同日のインク消費が1ヶ月間の全平均印刷量から算出されるインクの一日あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかを調べ、50パーセント以下である場合はインク補給を行う(1)。周期性がない場合とその日のインク消費が1ヶ月間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は(4B)に進む。ここで、時間毎の消費量に周期性があるかどうか調べ、周期性がある場合は(4C)に進み、RAM15に記憶された過去の同じ時間のインク消費が1日間の全平均印刷量から算出されるインクの1時間あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかを調べ、50パーセント以下である場合はインク補給を行う。周期性がない場合とその時間のインク消費が1日間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は、インク補給を行わず処理を終了する。
【0020】
一方、(45)で印刷データがある場合(▲2▼)は、印刷データからインク消費量を算出し(4D)、消費量と残量を比較して(4E)、インク残量の方が多い場合はインク補給を行わず処理を終了する。インク残量の方が少ない場合は(4F)に進み、印刷開始までの時間とインク補給時間を算出する。印刷開始までの時間とインク補給時間を比較して(4G)、インク補給時間の方が短い場合はインク補給を行う。逆に、インク補給時間の方が長い場合は、インク消費量と残量の差のインク補給時間を算出して(4H)、インク補給時間と印刷開始までの時間を比較し(4J)、インク補給時間の方が短い場合は印刷開始までの時間内でインク補給を行う(4K)。また、インク補給時間の方が長い場合は通常のインク補給を行う。
【0021】
なお、前述の(48)、(4A)および(4C)における50パーセントという値は、インクリザーバ22とインクジェット部24の形状、大小、およびインク補給時間の長短により変わり得る。
【0022】
図7および図8は、請求項2の他の実施形態のインク補給方法を示したものである。
【0023】
インク残量を検出するインクセンサ13の出力を検出し(50)、インクなしを検出した場合はインク補給を行う(▲1▼)。一方、インクありの場合は(51)に進む。
【0024】
印刷中か印刷終了後かを調べ(51)、印刷中か印刷終了後の場合は(52)に進み、印刷データからインク消費量を算出してインク残量を算出するとともに、算出された消費量より、時間と消費量の関係、すなわち1年間での月毎との消費量、1カ月での1日毎の消費量、1日間での1時間毎の消費量、1時間での1分間毎の消費量をRAM15に記憶していく(52)。次いで、RAM15に記憶した消費量と時間の関係を読み出し(53)、1年間での消費量の変動、1カ月での消費量の変動、1日間での消費量の変動、1時間での消費量の変動を調べ、ユーザの使用量の周期性を把握する(54)。
【0025】
印刷中か印刷終了後でない場合と上記の把握後は(55)に進み、印刷データがあるかどうかを調べる。印刷データがある場合は(2)に進む。一方、印刷データがない場合は上記の時間と消費量との関係を呼び出し(56)、月毎の消費量に周期性があるかどうかを調べ(57)、周期性がある場合は(58)に進み、RAM15に記憶された過去の同月のインク消費が1年間の全平均印刷量から算出されるインクの一月あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかどうかを調べ、50パーセント以下である場合にはインク補給を行う(1)。周期性がない場合とその月のインク消費が1年間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は(59)に進む。日毎の消費量に周期性があるかどうか調べ(59)、周期性がある場合は(5A)に進み、RAM15に記憶された過去の同日のインク消費が1ヶ月間の全平均印刷量から算出されるインクの一日あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかを調べ、50パーセント以下である場合はインク補給を行う(1)。
【0026】
一方、周期性がない場合とその日のインク消費が1ヶ月間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は(3…5B)に進む。時間毎の消費量に周期性があるかどうか調べ(5B)、周期性がある場合は(5C)に進み、RAM15に記憶された過去の同じ時間のインク消費が1日間の全平均印刷量から算出されるインクの1時間あたりの平均消費量の50パーセント以下であるかを調べ、50パーセント以下である場合はインク補給を行う。周期性がない場合とその時間のインク消費が1日間の全平均印刷量から算出されるインクの平均消費量の50パーセント以上の場合は、インク補給を行わず処理を終了する。
【0027】
また、前記(55)より進んできた(2)の流れにおいて、(5D)では印刷データからインク消費量を算出し、消費量と残量を比較して(5E)、インク残量の方が多い場合はインク補給を行う。インク残量の方が少ない場合は(5F)に進み、印刷開始までの時間とインク補給時間を算出する。そこで、印刷開始までの時間とインク補給時間を比較して(5G)、インク補給時間の方が短い場合はインク補給を行う。逆に、インク補給時間の方が長い場合はインク消費量と残量の差のインク補給時間を算出して(5H)、インク補給時間と印刷開始までの時間を比較して(5J)、このインク補給時間の方が短い場合は印刷開始までの時間内でインク補給を行う(5K)。インク補給時間の方が長い場合は、インク補給を行う。
【0028】
なお、前述の(58)、(5A)および(5C)における50パーセントという値は、インクリザーバ22とインクジェット部24の形状、大小、およびインク補給時間の長短により変わり得る。
【0029】
【発明の効果】
本発明のようにインク補給を行うことによって、印刷時のインク補給回数の増加による印刷速度の実行値が低下を少なくすることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のインク補給の制御部のブロック図
【図2】インクジェットプリントヘッドの一部分を示す概略断面図
【図3】本発明のインク補給方法の一例を示すフローチャート
【図4】図3に続くフローチャート
【図5】本発明のインク補給方法の他の例を示すフローチャート
【図6】図5に続くフローチャート
【図7】本発明のインク補給方法の他の例を示すフローチャート
【図8】図7に続くフローチャート
【符号の説明】
11・・・MPU、12・・・タイマ、13、23・・・インクセンサ、14・・・インク検出部、15・・・RAM、16・・・ROM、17・・・インク補給部ドライバ、18・・・インク補給部、21・・・インク、22・・・インクリザーバ、24・・・インクジェット部

Claims (2)

  1. インク噴射機構を含むインクジェット部と、該インクジェット部にインクを供給するインクリザーバと、該インクリザーバへ自動的にインクを補給するインク補給装置と、前記インクジェット部及びインク補給装置の制御を行う制御部と、印刷データの展開を行う印刷制御部を有し、前記インクリザーバ内にインク残量レベルを検出するセンサを1つ以上設け、前記センサがインク補給の必要レベルになった時にインク補給を行うインクジェットプリンタにおいて、
    前記制御部は前記印刷制御部より展開された印刷データからインク消費量を算出すると共に、インク消費量を記憶する記憶手段より過去の所定期間毎のインク消費量を読み出し、かつ複数の前記過去の所定期間よりなる任意の周期毎のインク消費量の変動を参照して前記任意の周期におけるインク消費量の周期性の有無を判断し、周期性があると判断された場合にはインク補給の必要レベルに達していない場合であっても前記任意の周期のインクの平均消費量の50%よりも少ないインク消費量となっている前記過去の所定期間に相当する現在の所定期間にインク補給を行う制御をすることを特徴とするインクジェットプリンタのインク補給方式。
  2. 請求項1記載のインクジェットプリンタのインク補給方式において、
    前記印刷制御部より展開された印刷データから算出されたインク消費量とインクリザーバ内のインク残量とを比較し、インク残量が少ない場合は、印刷データが印刷制御部にて受信された後、印刷開始までに要する時間を算出し、インク残量と前記時間からインク補給時間を決定することを特徴とするインクジェットプリンタのインク補給方式。
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