JP3835203B2 - 回転貫入式鋼管杭 - Google Patents

回転貫入式鋼管杭 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、回転によって地中に貫入される回転貫入式鋼管杭に係り、特に、貫入開始時における芯ずれを防止した回転貫入式鋼管杭に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の回転貫入式鋼管杭の一例を図6及び図7を用いて説明する。
【0003】
図6は回転貫入式鋼管杭の概略全体図、図7(a)は図6における先端部の拡大正面図、図7(b)はその底面図である。
【0004】
図に示すように、回転貫入式鋼管杭30は鋼管からなる杭本体31と、その外周部に所定の間隔を隔てて複数配置された螺旋状の羽根32とを備えている。また、杭本体31の先端部は、中心軸cに対して約45°の角度で傾斜したテーパ状に形成されており、開口部が鉄板33によって閉塞されている。
【0005】
かかる回転貫入式鋼管杭30を図示しない回転駆動手段で回転しながら地中に押圧することによって、先端部が土砂を掘削軟化させながら掻き出して地中に貫入し、その後、螺旋状の羽根32が地中にねじ込まれ、回転貫入式鋼管杭30が地中に所定深度沈設される。
【0006】
従来の回転貫入式鋼管杭の他の例を図8及び図9を用いて説明する。
【0007】
図8に示した回転貫入式鋼管杭35は、その先端部が杭本体31の中心軸cに対してほぼ直角に形成されており、その開口部を閉塞する鉄板33の中心部に、土砂を削り出すための掘削板36が一枚設けられている。
【0008】
また図9に示した回転貫入式鋼管杭37も同様に、先端部が杭本体31の中心軸cに対してほぼ直角に形成されており、その開口部を閉塞する鉄板33の中心部に、土砂を削り出すための掘削板36が十字状に設けられている。
【0009】
これらの回転貫入式鋼管杭35,37においても図7に示したものと同様に、図示しない回転駆動手段で回転しながら地中に押圧することによって、先端部に設けられた掘削板36が土砂を掘削軟化させながら掻き出して地中に貫入し、その後、螺旋状の羽根32が地中にねじ込まれ、所定深度沈設される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような回転貫入式鋼管杭30,35,37を沈設する場合、設計上の杭位置と施工時の杭位置とをある精度の範囲内で一致させるために、図10(a),図11(a),図12(a)に示すように、設計上の杭中心Sを地表にマーキング等の印付けをして回転貫入式鋼管杭30,35,37の中心軸cをそれに合わせるようにしていた。
【0011】
しかしながら、先端部が貫入する部分の土砂の固さが均一でない場合、貫入開始時に杭30,35,37が変位して芯ずれしてしまう問題があった。即ち、図10(b),図11(b),図12(b)に示すように、掘削貫入する部分の土砂に固い部分40と柔らかい部分41とが存在する場合、杭30,35,37は回転しつつ矢印Dで示すように抵抗の少ない柔らかい土砂41の方向に変位してしまう。特に、砂利の混入する砂礫層や、瓦礫等が混入する盛土では礫等の固まりが抵抗となり変位が大きくなる。
【0012】
一方、回転貫入式鋼管杭30,35,37とそれを回転させる回転駆動手段(図示せず)との取付部には必ず若干の遊びが設けられているため、図13に示すように、回転駆動手段の回転軸Rと杭35の中心軸cとが正確に一致せずに多少ずれていることが多い。この状態で杭35を地中に貫入しようとすると、図13(b)に示すように、先端部にかかる反力が均等にならず、杭35は反力が均等になる方向、即ち、回転駆動装置の回転軸Rと杭35の中心軸cとが一致する方向に変位する(矢印E)。
【0013】
これらの結果、羽根32が地中にねじ込まれて杭30,35,37が安定する前に、杭30,35,37が大きく変位して施工精度の規定値を逸脱してしまい、杭30,35,37のセットを何度と無くやり直ししなければならなかった。
【0014】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、貫入開始時における杭の変位による芯ずれを防止できる回転貫入式鋼管杭を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、閉塞された先端部と、杭本体の外周部に設けられた螺旋状の羽根とを有する回転貫入式鋼管杭において、上記先端部に、杭の中心軸と同軸で延びる先行ロッドを設けたものである。
【0016】
これによれば、貫入開始時に回転貫入式鋼管杭が変位しようとすると先行ロッドが地盤からの反力を受けるため、杭の移動の抵抗となり、芯ずれを防止できる。
【0017】
また、上記先行ロッドに、所定の回転トルクが加わったときに破断して上記先行ロッドを上記先端部から脱落させる細径部を形成しても良い。
【0018】
これによれば、羽根が地中にねじ込まれて先行ロッドが不要となったときに、先行ロッドを杭から脱落させることができる。
【0019】
また、上記先行ロッドに、破断する回転トルクがそれぞれ異なる上記細径部を複数設け、上記先行ロッドが順次分割されて上記先端部から脱落するようにしても良い。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な一実施形態を添付図面に基づいて詳述する。
【0021】
図1は本発明の一実施形態に係る回転貫入式鋼管杭の先端部を示す正面図であり、図2は図1における先行ロッドの拡大正面図である。
【0022】
図に示すように、本実施形態に係る回転貫入式鋼管杭10(以下、単に鋼管杭とする)は、鋼管からなる杭本体11と、その外周部に所定の間隔を隔てて配置された(図では一つのみ示す)螺旋状の羽根12とを備えている。また、杭本体11の先端部Aは、鋼管杭10の中心軸Cに対してほぼ直角に切断されており、その開口部が鉄板13によって閉塞されている。鉄板13には貫入時に土砂を削り出すための掘削板15が中心軸Cを中心に十字状に設けられている。
【0023】
更に、先端部Aには、貫入開始時に地中に挿入され、鋼管杭10が変位しようとしたときに地盤から反力を受けて変位を防止するための先行ロッド16が設けられている。先行ロッド16は丸鋼からなり、鋼管杭10の中心軸Cと同軸に位置させて掘削板15の下端部に溶接接合される。先行ロッド16の直径は杭本体11の直径よりも大分小さく、20〜25mm程度が好ましい。また、先行ロッド16の長さは杭本体11の直径の1/2〜1倍程度が好ましい。
【0024】
更に、先行ロッド16には、所定の回転トルクが加わったときに破断するように設計された細径部17が形成されている。本実施形態では、細径部17は2カ所に形成されており、下側の細径部17aは約5kN・mのトルクで破断するような直径に形成されており、上側の細径部17bは5kN・mよりも大きなトルクで破断するように細径部17aの直径よりも若干大きく形成されている。
【0025】
鋼管杭10が地中にねじ込まれて先行ロッド16に約5kN・mの回転トルクが加わると、細径部17aが破断して細径部17aよりも下側に位置する部分の先行ロッド16が鋼管杭10の先端部Aから脱落する。
【0026】
鋼管杭10が更に地中深くねじ込まれて先行ロッド16により大きな回転トルクが加わると、細径部17bがある所定の回転トルクで破断し、先行ロッド16のほぼ全体が先端部Aから脱落するようになっている。
【0027】
次に本実施形態の作用を述べる。
【0028】
本実施形態の回転貫入式鋼管杭10を地中に沈設する場合、図3に示すように、設計上の杭中心Sを地表にマーキング等の印付けをして、その印に鋼管杭10の中心軸Cを合わせて位置させる。
【0029】
その状態で、鋼管杭10を図示しない回転駆動手段で回転しながら地中に押圧すると、まず先行ロッド16が地中に貫入され、続いて、掘削板15が土砂を掘削軟化させながら掻き出して鋼管杭10が地中に貫入される。
【0030】
このとき、鋼管杭10が貫入する部分の土砂の固さが均一でない場合、即ち、貫入する部分の土砂に固い部分17と柔らかい部分19とが存在する場合、鋼管杭10は固い部分17の抵抗によって柔らかい部分19側へと変位しようとする。また、図13に示したように、回転駆動手段の回転軸Rと鋼管杭10の中心軸Cとにずれがある場合、鋼管杭10はずれを修正する方向に変位しようとする。
【0031】
しかしながら、図4に示すように、鋼管杭10が変位しようとすると、掘削板15と先行ロッド16とが地盤からの反力Fを受けるため、これが抵抗となって鋼管杭10の移動が妨げられる。
【0032】
即ち、図9に示したような、先行ロッド16を有さない従来の鋼管杭37では、図5に示すように、掘削板36のみが地盤からの反力Fを受けるため、鋼管杭37の変位力fが地盤反力Fを上回り(f>F)、杭37が変位してしまうのに対して、本実施形態の回転貫入式鋼管杭10では、掘削板15と先行ロッド16とで受ける地盤反力Fが鋼管杭10の変位力fを上回る(F>f)ため、鋼管杭10は移動(変位)しない。従って、設計上の杭中心Sに対して芯ずれすることがなく、鋼管杭10のセットを何度も行う必要はない。鋼管杭10が所定深度貫入されて螺旋状の羽根12が地中内にねじ込まれると鋼管杭10はより安定し、芯ずれすることはない。
【0033】
このように、本実施形態の回転貫入式鋼管杭10によれば、大がかりなホルダー機構等を設けることなく鋼管杭10の変位を防止でき、確実に所定の精度で沈設できる。
【0034】
さて、上記のように、鋼管杭10がある程度貫入して羽根12が地中にねじ込まれれば、鋼管杭10は安定するため先行ロッド16は必要なくなる。また、鋼管杭10の先端部Aが最終的に到達すべき固い支持層まで到達しようとするときに、先行ロッド16が妨げとなるおそれがあることから、先行ロッド16は羽根12が地中にねじ込まれた後は先端部Aから脱落させることが好ましい。
【0035】
そこで、本実施形態の回転貫入式鋼管杭10では、鋼管杭10がある程度沈設されて先行ロッド16に所定の回転トルクが加わると細径部17が破断して、先行ロッド16が先端部Aから脱落するようになっている。
【0036】
例えば、先行ロッド16の先端が、鋼管杭10が最終的に到達すべき固い支持層に突き当たると、先行ロッド16に大きな回転トルクが加わり、これによって細径部17が破断して先行ロッド16は先端部Aから脱落して土砂と同様に鋼管杭10の周辺に排除される。その結果、掘削板15が支持層に突き当たり、その土砂を掘削軟化して貫入することができる。従って、鋼管杭10を確実に支持層まで到達させることができる。
【0037】
更に、本実施形態では、先行ロッド16に、破断トルクの異なる細径部17が複数個(二個)設けられているため、先行ロッド16に所定の回転トルク(約5kN・m)が加わると細径部17aが破断して、細径部17aよりも下側に位置する部分が分割されて脱落する。その後、更に大きな回転トルクが先行ロッド16に加わると細径部17bが所定のトルクで破断して細径部17bよりも下側に位置する部分が脱落する。このように、先行ロッド16が順次分割されて脱落するようになっている。
【0038】
また、本実施形態で回転貫入式鋼管杭は、杭本体11の先端部が中心軸Cに対してほぼ直角に形成され、その開口部を閉塞する鉄板13に掘削板15が十字状に設けられたタイプとして説明したが、本発明はこの点において限定されず、他のタイプの鋼管杭にも適用できることは勿論である。
【0039】
【発明の効果】
以上要するに本発明によれば、以下に示すごとく優れた効果を発揮するものである。
1)貫入開始時における杭の変位による芯ずれを防止できる。
2)不要となった先行ロッドを脱落・排除できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る回転貫入式鋼管杭の先端部を示す正面図である。
【図2】図1における先行ロッドの拡大正面図である。
【図3】設計上の杭中心に図1の回転貫入式鋼管杭の中心軸を合わせてセットした状態を示す平面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係る回転貫入式鋼管杭における、貫入開始時の杭の変位力と地盤反力とを説明する正面図である。
【図5】図9に示す従来の回転貫入式鋼管杭における、貫入開始時の杭の変位力と地盤反力とを説明する正面図である。
【図6】従来の回転貫入式鋼管杭の一例を示す概略全体図である。
【図7】(a)は図6の回転貫入式鋼管杭の先端部の拡大正面図である。
(b)は図6の回転貫入式鋼管杭の先端部の拡大底面図である。
【図8】(a)は従来の他の例の回転貫入式鋼管杭の先端部の正面図である。
(b)は従来の他の例の回転貫入式鋼管杭の先端部の底面図である。
【図9】(a)は従来の他の例の回転貫入式鋼管杭の先端部の正面図である。
(b)は従来の他の例の回転貫入式鋼管杭の先端部の底面図である。
【図10】(a)は図7に示した回転貫入式鋼管杭の中心軸を設計上の杭中心に合わせてセットした状態を示す平面図である。
(b)は貫入開始時に(a)に示した状態から変位して芯ずれした状態を示す平面図である。
【図11】(a)は図8に示した回転貫入式鋼管杭の中心軸を設計上の杭中心に合わせてセットした状態を示す平面図である。
(b)は貫入開始時に(a)に示した状態から変位して芯ずれした状態を示す平面図である。
【図12】(a)は図9に示した回転貫入式鋼管杭の中心軸を設計上の杭中心に合わせてセットした状態を示す平面図である。
(b)は貫入開始時に(a)に示した状態から変位して芯ずれした状態を示す平面図である。
【図13】(a)は回転駆動手段の回転軸と杭の中心軸とにずれがある状態を示す正面図である。
(b)は(a)の状態において、杭の先端部にかかる地盤反力の状態を示す平面図である。
【符号の説明】
10 回転貫入式鋼管杭
11 杭本体
12 羽根
15 掘削板
16 先行ロッド
17 細径部

Claims (2)

  1. 閉塞された先端部と、杭本体の外周部に設けられた螺旋状の羽根とを有する回転貫入式鋼管杭において、
    上記先端部に、杭の中心軸と同軸で延びる先行ロッドを設け、上記先行ロッドに、所定の回転トルクが加わったときに破断して上記先行ロッドを上記先端部から脱落させる細径部を形成したことを特徴とする回転貫入式鋼管杭。
  2. 上記先行ロッドに、破断する回転トルクがそれぞれ異なる上記細径部を複数設け、上記先行ロッドが順次分割されて上記先端部から脱落するようにした請求項記載の回転貫入式鋼管杭。
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