JP3110252U - オーガ掘削装置用掘削ヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】
正回転時のみならず、逆回転時にも好適に地盤中の土砂を掘削可能なオーガ掘削装置用掘削ヘッドの提供。
【解決手段】
回転支軸の下端に着脱可能に固定される中心軸11と、中心軸11の周囲に配置された螺旋状のスパイラル翼12,13とを備え、下端に掘削ビットが固定されたオーガ掘削装置用掘削ヘッド10において、掘削ビットには、スパイラル翼12による排土がなされる方向の回転、即ち正回転時に掘削可能な向きに固定させた正回転用掘削ビット26a〜26dと、逆回転時に掘削可能な向きに固定させた逆回転用掘削ビット27,27とを使用する。
【選択図】 図3

Description

本考案は、主に既設杭を地中に設置する既製杭の埋め込み工法に使用されるオーガ掘削装置用掘削ヘッドに関する。
従来、既製杭埋め込み方法として、下端に掘削用ビットを固定した掘削ヘッドを使用するオーガ掘削装置により掘削土砂を排出しつつ地中を掘削して既製杭挿入孔を地中に形成し、その既製杭挿入孔内に既製杭を挿入する所謂プレボーリング工法や、下端に掘削ヘッドを取り付けたスパイラルオーガを予め既製杭に挿入しておき、オーガを旋回させて、既製杭の下端より下側を掘削ビットにより掘り進めるとともに、既製杭内を通して排土しつつ既製杭を地中に圧入する中掘り工法が知られている。
しかし、これらの工法では、何れも既製杭の沈設に際し、掘削土砂が排出され、その排出された土砂の処理が必要であり、その用地確保等の問題があった。
そこで、図4に示すように、正回転時に中心軸1の周囲に螺旋状に配置されたスパイラル翼2,2の外周縁より内側に入り込み、逆回転時にスパイラル翼2,2の外周縁より所定長さだけ半径方向に突設される拡大ビット3,3を有する掘削ヘッド4を使用し、この掘削ヘッド4を逆回転させつつ地中に押し込むことにより、掘削ヘッド4周辺の土砂を下又は側方に押し退けて無排土により杭挿入孔5を形成し、高密度の粘土質地層等、土砂を押し退けることができない地層部のみ、掘削ヘッド4を正回転させてスパイラル翼2,2により揚土させつつ杭挿入孔を形成する既製杭の埋め込み工法が開発され、この工法によれば、排出される土砂の量を最小限に抑えつつ、既製杭を埋め込むことができるようになっている。
尚、既製杭6の下端縁には、拡大ビット係止用突起7,7を設けてもよく、この沈降に際し拡大ビット3,3が突出位置に直立されるとこれが拡大ビット係止用突起7,7に当接して既製杭6を共動回転させる。これによって既製杭6は旋回され、既製杭6の外周面と土砂を縁切りされながら地盤中に沈降される。
しかし、上述の如き従来の技術では、掘削ヘッドの下端に、掘削用ビットが同じ方向、即ち正回転時に掘削可能な向きに固定され、逆回転時、即ち無排土により杭挿入孔を形成する際には、掘削ビットの背側(刃とは反対側の部分)により周囲の土砂を押し退けるようにしているため、逆回転で掘削ヘッドを押し下げる際に、掘削ヘッドの先端部が土砂より受ける抵抗、即ち掘削ビットの背側部分が受ける土砂抵抗が大きいと土砂を押し退けられず、作業不能となる場合があるという問題があった。
そこで、本考案は、上述の従来技術の問題を鑑み、逆回転時にも好適に地盤中の土砂を掘削して抵抗を少なくすることができるオーガ掘削装置用掘削ヘッドの提供を目的とする。
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成するための請求項1に記載の考案は、回転支軸の下端に着脱可能に固定される中心軸と、該中心軸の周囲に配置された螺旋状のスパイラル翼とを備え、下端に掘削ビットが固定されたオーガ掘削装置用掘削ヘッドにおいて、前記掘削ビットには、前記スパイラル翼による排土がなされる方向の回転、即ち正回転時に掘削可能な向きに固定させた正回転用掘削ビットと、逆回転時に掘削可能な向きに固定させた逆回転用掘削ビットとを使用するオーガ掘削装置用掘削ヘッドであることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1の構成に加え、前記正回転時に前記スパイラル翼の外周縁より内側に入り込み、前記逆回転時に前記スパイラル翼の外周縁より所定長さだけ半径方向に突出される拡大ビットを備えたことを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項2の構成に加え、前記拡大ビットは、逆回転時に掘削可能な向きに固定された拡大ビット用刃を備えたことを特徴とする。
請求項4に記載の考案は、請求項1、2又は3の構成に加え、前記スパイラル翼の螺旋の傾斜角度が、少なくとも下端部分が中心軸と直交する平面に対して10°〜30°であることを特徴とする。
本考案に係るオーガ掘削装置用掘削ヘッドは、回転支軸の下端に着脱可能に固定される中心軸と、該中心軸の周囲に配置された螺旋状のスパイラル翼とを備え、下端に掘削ビットが固定されたオーガ掘削装置用掘削ヘッドにおいて、前記掘削ビットには、前記スパイラル翼による排土がなされる方向の回転、即ち正回転時に掘削可能な向きに固定させた正回転用掘削ビットと、逆回転時に掘削可能な向きに固定させた逆回転用掘削ビットとを使用することにより、ヘッドを逆回転させ無排土により掘削を行う際の抵抗が低減され、好適に掘削することができる。
前記正回転時に前記スパイラル翼の外周縁より内側に入り込み、前記逆回転時に前記スパイラル翼の外周縁より所定長さだけ半径方向に突出される拡大ビットを備えたことによって、埋め込まれる杭の外径よりも広い範囲について土砂を掘削撹乱しつつ側方に押し退けることができる。
前記拡大ビットは、逆回転時に掘削可能な向きに固定された拡大ビット用刃を備えたことによって、埋め込まれる杭の外径よりも広い範囲について土砂を掘削撹乱しつつ側方に押し退ける際の抵抗を低減することができる。
前記スパイラル翼の螺旋の傾斜角度が、少なくとも下端部分が中心軸と直交する平面に対して10°〜30°であることによって、掘削ヘッドを逆転させて無排土による杭沈降作業をおこなう際に、スパイラル翼の間からの土砂の上昇が好適に抑制され、無排土沈降が効果的に行われる。
次に、本考案に係るオーガ掘削装置用掘削ヘッドの実施の形態を図に基づいて説明する。尚、上述の従来例と同一の部分には、同一符号を付して説明を省略する。
図1は本考案に係る掘削ヘッド10の概略構成を示しており、この掘削ヘッド10は、中心軸11と、該中心軸11の外周に一対のスパイラル翼12,13とを備え、中心軸11及び各スパイラル翼12,13の下端に掘削ビットが固定されている。
また、中心軸11の上端には、オーガ掘削装置の回転支軸14の下端の継手15に嵌合されてこれに連結される継手16が備えられ、掘削ヘッド10は、オーガ掘削装置の動力が伝達され、回転するようになっている。
更に、この掘削ヘッド10には、スパイラル翼12,13の外周より更に外側に突出する拡大ビット17,17が備えられている。
中心軸11の中心には回転支軸14の中心孔18と連通する中心孔19が貫通開口され、その下端に液剤吐出口20が開口されている。
スパイラル翼12,13は、鋼製の帯状材を中心軸11の外周にその帯状の幅方向を半径方向に向けて螺旋状に巻きつけた形状をしており、その螺旋方向の傾斜角度は回転させないで土中に押し込んだ際に、土砂が螺旋に沿って移動し難いように、中心軸11を直立させた際の水平方向に対する角度、即ち中心軸11と直交する面に対する角度aが10〜30°程度となるように設定されている。尚、この角度はスパイラル翼12の下端側が小さく上端側に至るに従って大きく、即ち、スパイラル翼12は、下端側のピッチを狭く、上端側のピッチを大きくするようにしてもよい。
拡大ビット17は、中心軸11を中心にして互いに対称な位置に備えられており、スパイラル翼12の外周縁を中心軸11側に切り欠いた部分に挿入されてこれと一体に固着された枢支金具21に回動自在に支持されている。
また、拡大ビット17には、側縁に拡大ビット用刃22が固着され、逆回転時、即ち拡大ビット17がスパイラル翼12外縁部より突出した際に、掘削ヘッド10の回転に伴って地中の土砂を掘削するようになっている。
枢支金具21は、互いに平行配置された一対の平行片部23,23と、両平行片部23,23の端部間に架け渡された背片部24とを備え、両平行片部23,23間に拡大ビット17の基端部が挿入され、両平行片部23,23及び拡大ビット17に枢軸25を上下方向に貫通させることにより、拡大ビット17を、枢軸25を中心にして回動可能に支持させている。
また、枢支金具21の背片部24の内側面が、拡大ビット17が掘削ヘッド10の回転半径方向に起立した際のストッパーとなっており、拡大ビット17はその側面がストッパーに当接してオーガ回転半径方向に直立した状態の位置から略90°程度ストッパーとは反対方向の位置のオーガ回転円周方向に倒れた状態の位置までの間を水平方向に自由に回動できるようになっている。
また、枢支金具21は、掘削ヘッド10の揚土方向の回転、即ち該オーガ掘削ヘッド10を回転させることによりスパイラル翼12によって土砂が上昇方向に移動される方向の回転(本明細書ではこの方向の回転を正回転とし、これと逆方向の回転を逆回転とする)方向側に背片部24を向けて固定されており、従って、土中において、掘削ヘッド10を逆回転させることにより、土砂の抵抗によって図2(a)に示すように拡大ビット17が半径方向に直立した突出状態位置に動作され、回転方向背面側がストッパーに当接して突出状態が維持されるようになっている。
これとは逆に掘削ヘッド10を土中において正回転させると、図2(b)に示すように拡大ビット17,17は土砂の抵抗によって回転円周方向に倒され、スパイラル翼12より中心側に倒れた収納状態位置に回動されるようになっている。
掘削ビットには、図3に示すように、正回転時用掘削ビット26a〜26d及び逆回転時用掘削ビット27,27の2種類の掘削ビットを使用し、掘削ヘッド10を正回転させた時には正回転時用掘削ビット26a〜26dで地盤を掘削し、逆回転させた際には逆回転時用掘削ビット27,27で地中を掘削するとともに、正回転時用掘削ビット26a〜26dの背側部分によって逆回転時用掘削ビット27,27に掘削、撹乱されて緩んだ土砂を下又は側方に押し退けるようになっている。このようにすることにより、逆回転時の土砂の抵抗が低減されるようになっている。
正回転時用掘削ビット26a〜26dは、スパイラル翼12,13の下端部又は中心軸11の下端部に刃先を正回転時に掘削可能な向きに向けて突設されている。
各正回転時用掘削ビット26a〜26dは、中心軸11の直径方向線状にそれぞれ刃先を正回転方向、即ち図中の半時計回り方向に向けて配置され、正回転用掘削ビット26a,26bが半径方向に互いに間隔を置いて、一方26aをスパイラル翼外縁部に、他方26bを中心軸11に配置され、正回転用掘削ビット26c,26dは、180°回転した位置における両正回転用掘削ビット26a,26b間に挟まれる配置に固定し、満遍なく掘削できるようにしている。
一方、各逆回転用掘削ビット27,27は、正回転用掘削ビット26a,26bの背側に配置され、該正回転用掘削ビット26a,26bと逆方向、即ち、逆回転方向に向けて固定されている。
正回転用掘削ビット26a〜26d及び逆回転用掘削ビット27は、それぞれ中心軸11と直交する平面に対して立てた状態に固定され、地中の土砂に対し好適に掘削できるようになっている。
このように構成された掘削ヘッド10は、前述した図4に示す従来工法に使用する掘削ヘッド4に代えて使用し、掘削ヘッド10を逆回転させつつ掘削ヘッド10を地盤中に押し込み、無排土により既製杭6が挿入される杭挿入孔5を形成する。
この時、掘削ヘッド10の回転方向は、スパイラル翼12による揚土方向の回転とは逆であるため、地盤中の土砂は揚土されず、逆回転用掘削ビット27,27により掘削して地盤を撹乱しつつ、その撹乱された土砂を正回転用掘削ビット26a〜26dの背側部分により下方及び水平方向に押し退けるようになっている。尚、この掘削ヘッド10は、逆回転方向で掘削可能な逆回転時用掘削ビット27,27を備えたことにより、逆回転掘削時の土砂の抵抗が低減され、スムーズに掘削できるようになっている。
そして拡大ビット17,17が地盤に達する位置まで降下されると、図2(a)に示すように拡大ビット17,17は、土砂の抵抗によって突出位置に起立され、既製杭6の外周より広い範囲の円形に地盤を掘削撹乱するととともに水平方向に押しやる。このようにして既製杭6の下端下に、地盤を撹乱して緩め、一部の土砂を下及び側方に押しやった杭挿入孔5が形成される。
このようにして形成された杭挿入孔5内に、既製杭6を掘削ヘッド10の降下と共に降下させ順次地盤中に沈降させる。この時、スパイラル翼12の螺旋方向の角度が水平に対して10〜30°程度であるために、既製杭の下端開口は掘削ヘッド10によって施栓された状態となり、既製杭6は下端から土砂が入り込まない状態で沈降される。
尚、既製杭の下端縁には、拡大ビット係止用突起を設けてもよく、この沈降に際し拡大ビット17,17が地盤に達して突出位置に直立されるとこれが拡大ビット係止用突起に当接して既製杭を共動回転させる。これによって既製杭は旋回され、既製杭の外周面と土砂を縁切りされながら地盤中に沈降される。
また、既製杭の必要沈降深さが浅い場合や、地盤の条件によって既製杭を旋回させなくても容易に沈降が可能な場合は拡大ビット係止用突起を用いない既製杭を使用してもよい。
このようにして無排土沈降作業を続行し、途中でこの無排土沈降作業が困難な地盤に到達した際には、掘削ヘッド10の回転を正回転に切り換える。掘削ヘッド10を正回転させると、図2(b)に示すように拡大ビット17,17は土砂の抵抗によって収納位置に倒れ、掘削ビット26a〜26dによって地盤が掘削され、掘削土砂はスパイラル翼12によって揚土され、既製杭内に押し上げられ、回転支軸を構成している揚土用スパイラルオーガによって土砂を押し上げつつ既製杭を圧入し、中堀沈降作業によって沈降させる。
以上のように、沈降途中の地盤条件に応じて、無排土沈降作業及び中堀沈降作業を使い分けて、所望の深さまで沈降させた後、杭下の先端処理を行う。先端処理は例えば、打撃法或いはセメントミルク等の硬化剤を中心孔を通じて土中に注入し掘削ヘッド10のみを降下させて杭下の撹乱土砂内に固化剤を混合して固化させる方法を用いる。
このようにして、本考案に係る掘削ヘッド10を使用することにより、排出される土砂の量を最小限に抑えつつ既製杭を地中に埋め込むことができ、しかもヘッドの逆回転時、即ち無排土沈降作業においても逆回転時用掘削ビットを備えたことによって、土砂の抵抗が低減され、好適に作業を行うことができる。
本考案に係るオーガ掘削装置用掘削ヘッドの一例を示す側面図である。 (a)は正回転時における図1に示す掘削ヘッドのA-A線矢視図、(b)は逆回転時における同A-A線矢視図である。 図1に示す掘削ヘッドの底面図である。 従来の既製杭埋め込み工法の状態を示す断面図である。
符号の説明
10 掘削ヘッド
11 中心軸
12,13 スパイラル翼
14 回転支軸
15,16 継手
17 拡大ビット
18,19 中心孔
20 液剤吐出口
21 枢支金具
22 拡大ビット用刃
23 平行片部
24 背片部
25 枢軸
26a〜26d 正回転用掘削ビット
27 逆回転用掘削ビット

Claims (4)

  1. 回転支軸の下端に着脱可能に固定される中心軸の周囲に螺旋状配置にスパイラル翼を備え、下端に掘削ビットが固定されたオーガ掘削装置用掘削ヘッドにおいて、
    前記掘削ビットには、前記スパイラル翼による排土がなされる方向の回転、即ち正回転時に掘削可能な向きの正回転用掘削ビットと、逆回転時に掘削可能な向きの逆回転用掘削ビットとを使用するオーガ掘削装置用掘削ヘッド。
  2. 前記正回転時に前記スパイラル翼の外周縁より内側に入り込み、前記逆回転時に前記スパイラル翼の外周縁より所定長さだけ半径方向に突出される拡大ビットを備えた請求項1に記載のオーガ掘削装置用掘削ヘッド。
  3. 前記拡大ビットは、逆回転時に掘削可能な向きの拡大ビット用刃を備えた請求項2に記載のオーガ掘削装置用掘削ヘッド。
  4. 前記スパイラル翼の螺旋の傾斜角度が、少なくとも下端部分が中心軸と直交する平面に対して10°〜30°である請求項1、2又は3に記載のオーガ掘削装置用掘削ヘッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP6400151B1 (ja) * 2017-06-07 2018-10-03 株式会社ガイナ 排土・無排土両用掘削装置
CN117948045A (zh) * 2024-03-27 2024-04-30 山东省煤田地质局第四勘探队 一种隧道复杂地层的正反双向双管取芯钻头

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