JP6460866B2 - 地盤攪拌装置 - Google Patents

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本発明は、硬質層が存在する地盤に用いて好適な地盤攪拌装置に関する。
この種の地盤攪拌装置として、図5に示すものがある。
この地盤攪拌装置1は、図5に示すように、鉛直で一対の回転軸2,2を備えた二軸タイプのものであり、この各回転軸2の下端2bには、複数の掘削ビット4を備えた掘削ヘッド3が取り付けられている。また、各回転軸2の外周面2aには、上下方向に所定間隔をおいて複数段の攪拌翼5,6が互いに180゜位相を異にして半径方向にそれぞれ左右一対突設されている。
各攪拌翼5,6は、細長矩形板状をなすブレード状であり、回転軸2に対して45゜傾斜するように取り付けられている。また、最下段の左右一対の攪拌翼6,6には、複数の掘削ビット7がそれぞれ取り付けられていると共に、最下段の一方の攪拌翼6には、セメントミルク等の固化材スラリーを吐出するノズル8が取り付けられている。
尚、一対の回転軸2,2は、図示しないオーガ等の駆動装置により互いに逆方向に回転しながら昇降するようになっている。また、一対の回転軸2,2間には、上下一対の共回り防止板9,9がそれぞれ取り付けられている。さらに、各回転軸2及び最下段の一方の攪拌翼6には固化材スラリーの流路がそれぞれ設けられていて、最下段の一方の攪拌翼6に取り付けられたノズル8に固化材スラリーが供給されるようになっている。
そして、この地盤攪拌装置1を用いて地盤を改良する際には、各回転軸2を回転させながら地盤に貫入し、各回転軸2の下端2bに取り付けられた掘削ヘッド3の複数の掘削ビット4及び最下段の攪拌翼6の複数の掘削ビット7によって地盤を柱状に掘削する。これら掘削ビット4,7によって掘削された地盤中に最下段の一方の攪拌翼6に取り付けられたノズル8より固化材スラリーを吐出し、複数段の攪拌翼5,6によって固化材スラリーと掘削地盤とを攪拌混合し、固化材スラリーの硬化によって柱状の改良体が形成される。
特開2013−7240号公報(図1) 特開2012−184612号公報(図1)
しかしながら、前記従来の地盤攪拌装置1では、最下段の攪拌翼6の複数の掘削ビット7が略水平位置に取り付けられていて地盤を平面的に削るため、回転負荷が大きくなり、硬質層が存在する地盤を施工する場合に、通常の速度で貫入ができずに長時間を要し、場合によっては、貫入不可能となった。また、硬質の砂礫・岩盤層に着底させる場合、従来の地盤攪拌装置1では、回転軸2の下端2bに取り付けられた掘削ヘッド3の掘削ビット4が最下段の攪拌翼6の掘削ビット7よりも下側に位置しているため、掘削ヘッド3の掘削ビット4が先に硬質層に達し、必要な改良径を有する最下段の攪拌翼6を着底させるのに通常の速度で貫入ができずに長時間を要し、場合によっては着底させることができなかった。
これに対処するに、固化材スラリーの濃度を薄めて硬質層を緩めたり、アースオーガ等による先行掘削で硬質層を緩めた後で施工していたが、工期遅延とコスト高になった。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、最下段の攪拌翼の形状変更のみで硬質地盤を短時間かつ低コストで施工可能にする地盤攪拌装置を提供することを目的とする。
請求項1の発明は、回転自在に垂下される回転軸の外周面に複数段の攪拌翼を径方向の外方にそれぞれ突出するように設けた地盤攪拌装置において、前記回転軸の外周面に設けた最下段の攪拌翼を基端部から先端部に向かうに連れて該回転軸に対する傾斜角度が小さくなるように捻り板状に形成し、前記回転軸の下端に掘削ヘッドを取り付けたことを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1記載の地盤攪拌装置であって、前記最下段の攪拌翼を前記基端部よりも前記先端部が下側に位置するように傾斜させたことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1または2記載の地盤攪拌装置であって、前記最下段の攪拌翼を回転方向の前方に湾曲形成したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3のいずれか1項に記載の地盤攪拌装置であって、前記最下段の攪拌翼に複数の掘削ビットをそれぞれ取り付けると共に、前記回転軸の下端の前記掘削ヘッドに掘削ビットをけ、前記最下段の攪拌翼の先端部側に取り付けられた掘削ビットの先端と前記回転軸の下端に取り付けられた前記掘削ヘッドの掘削ビットの先端とを平位置に位置させたことを特徴とする。
以上説明したように、請求項1の発明によれば、回転軸の外周面に設けた最下段の攪拌翼を基端部から先端部に向かうに連れて回転軸に対する傾斜角度が小さくなるように捻り板状に形成し、回転軸の下端に掘削ヘッドを取り付けたことにより、回転負荷が最も必要な最下段の攪拌翼の先端部側は抵抗が小さくなって、地盤への貫入能力が高く、また、最下段の攪拌翼の基端部側の攪拌効率が良く、貫入能力と攪拌効率を両立させることができる。その結果、最下段の攪拌翼の形状変更のみで硬質地盤を短時間かつ低コストで地盤改良することができる。
請求項2の発明によれば、最下段の攪拌翼を基端部よりも先端部が下側に位置するように傾斜させたことにより、地盤の硬質層の貫入時に最下段の攪拌翼の先端部側から基端部側に順に削るので、回転負荷を低減することができる。その結果、貫入能力を高めることができる。
請求項3の発明によれば、最下段の攪拌翼を回転方向の前方に湾曲形成したことで、掘削した地盤が回転軸側と地表面側に移動し易くなるため、貫入能力をより一段と高めることができる。
請求項4の発明によれば、最下段の攪拌翼に複数の掘削ビットをそれぞれ取り付けると共に、回転軸の下端の掘削ヘッドに掘削ビットをけ、最下段の攪拌翼の先端部側に取り付けられた掘削ビットの先端と回転軸の下端に取り付けられた掘削ヘッドの掘削ビットの先端とを平位置に位置させたことにより、N値50以上の砂礫・岩盤層が存在する深度まで貫入させて確実に着底させることができる。
本発明の一実施形態の地盤攪拌装置を示す正面図である。 上記地盤攪拌装置に用いられる最下段の攪拌翼の要部の説明図である。 上記最下段の攪拌翼を底面側から見た説明図である。 上記地盤攪拌装置と従来の地盤攪拌装置による貫入深度と貫入時間を比較した施工記録結果の説明図である。 従来の地盤攪拌装置の正面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態の地盤攪拌装置を示す正面図、図2は同地盤攪拌装置に用いられる最下段の攪拌翼の要部の説明図、図3は同最下段の攪拌翼を底面側から見た説明図である。
図1に示すように、地盤攪拌装置10は、鉛直で一対の回転軸11,11を備えた二軸タイプのものであり、この回転自在に垂下される各回転軸11の下端11bには、複数の掘削ビット13を備えた掘削ヘッド12が取り付けられている。
また、各回転軸11の外周面11aには、上下方向に所定間隔をおいて複数段の攪拌翼14,15,16が互いに90゜位相を異にして径方向の外方にそれぞれ突出するようにそれぞれ左右一対突設されている。
最上段の左右一対の攪拌翼14,14と中段の左右一対の攪拌翼15,15は、細長矩形板状をなすブレード状であり、回転軸11に対して45゜傾斜するようにそれぞれ取り付けられている。
最下段の左右一対の攪拌翼16,16は、捻り板状であり、基端部16aから先端部16bに向かうに連れて傾斜角度が小さくなるように捻り形成されている。即ち、図2に示すように、各攪拌翼16の基端部16aは、回転軸11に対して42゜傾斜し、先端部16bに向かうに連れて傾斜角度(θ)が徐々に小さくなって行き(42゜〜30゜)、先端部16bは、回転軸11に対して30゜傾斜するように捻り形成されている。
また、図1及び図2に示すように、最下段の左右一対の攪拌翼16,16は、基端部16aよりも先端部16bが下側に位置するように傾斜している。さらに、図3に示すように、最下段の左右一対の攪拌翼16,16は、回転方向の前方Mに略S字状に湾曲形成されている。
また、最下段の左右一対の攪拌翼16,16には、複数の掘削ビット17がそれぞれ取り付けられている。図1に示すように、各攪拌翼16の先端部16b側に取り付けられた掘削ビット17の先端と各回転軸11の下端11bに取り付けられた掘削ヘッド12の掘削ビット13の先端とは平位置に位置している。
さらに、最下段の左右一対の攪拌翼16,16の一方の攪拌翼16には、セメントミルク等の固化材スラリーを吐出するノズル18が取り付けられている。
尚、一対の回転軸11,11は、図示しないオーガ等の駆動装置により互いに逆方向に回転しながら昇降するようになっている。また、一対の回転軸11,11間には、上下一対の共回り防止板19,19がそれぞれ取り付けられている。さらに、各回転軸11及び最下段の一方の攪拌翼16には固化材スラリーの流路がそれぞれ設けられていて、最下段の一方の攪拌翼16に取り付けられたノズル18に固化材スラリーが供給されるようになっている。
以上実施形態の地盤攪拌装置10を用いて硬質層が存在する地盤を施工する場合には、各回転軸11を回転させながら地盤に貫入し、各回転軸11の下端11bに取り付けられた掘削ヘッド12の複数の掘削ビット13及び最下段の左右一対の攪拌翼16,16の複数の掘削ビット17によって地盤を柱状に掘削する。これら掘削ビット13,17によって掘削された地盤中に最下段の一方の攪拌翼16に取り付けられたノズル8よりセメントミルク等の固化材スラリーを吐出し、複数段の攪拌翼14,15,16によって固化材スラリーと掘削地盤とを攪拌混合し、固化材スラリーの硬化によって柱状の改良体が形成される。
この際、掘削ヘッド12の掘削ビット13と共に、基端部16aから先端部16bに向かうに連れて傾斜角度が小さくなるように捻り形成した最下段の攪拌翼16の掘削ビット17で硬質層が存在する地盤を掘削することにより、回転負荷が最も必要な最下段の攪拌翼16の先端部16b側は抵抗が小さくなって、地盤への貫入能力が高く、また、最下段の攪拌翼16の基端部16a側の攪拌効率が良いため、貫入能力と攪拌効率を両立させることができる。その結果、最下段の攪拌翼16の形状変更のみで硬質地盤を短時間かつ低コストで地盤改良することができる。
また、図1及び図2に示すように、最下段の攪拌翼16を基端部16aよりも先端部16bが下側に位置するように傾斜させたことにより、地盤の硬質層の貫入時に最下段の攪拌翼16の先端部16b側から基端部16a側に順に削るので、回転負荷を低減することができる。その結果、貫入能力を高めることができる。
また、図3に示すように、最下段の攪拌翼16を回転方向の前方Mに略S字状に湾曲形成したことにより、掘削した地盤が回転軸11側と地表面側に移動し易くなるため、貫入能力をより一段と高めることができる。
さらに、図1及び図2に示すように、最下段の攪拌翼16に複数の掘削ビット17をそれぞれ取り付けると共に、回転軸11の下端11bに複数の掘削ビット13を備えた掘削ヘッド12を取り付け、これら最下段の攪拌翼16の先端部16b側に取り付けられた掘削ビット17と回転軸11の下端11bに取り付けられた掘削ビット13とを略水平位置に位置させたことにより、N値50以上の砂礫・岩盤層が存在する深度まで貫入させて確実に着底させることができる。
図4は本実施形態の地盤攪拌装置10と従来の地盤攪拌装置1による貫入深度(m)と貫入時間(分)を比較した施工記録結果の説明図である。
図4に示すデータは、中間層に硬質の砂質土や粘性土の層が存在する地盤において、設計深度(設計貫入長)が45mでN値50以上の砂礫層に着底させた場合の施工例である。
従来の地盤攪拌装置1で貫入した場合、42mで、オーガ電流(トルク)が定格値よりも上昇し、貫入速度がほぼ0m/分となり、貫入不能となった。従来の地盤攪拌装置1では3mの高止まり、設計深度まで貫入できなかった。即ち、従来の地盤攪拌装置1では、回転負荷が大きく中間層の硬質の砂質土や粘性土の層で貫入不能になり、設計深度(設計貫入長)に着底できなかった。
そこで、本実施形態の硬質地盤対応型の地盤攪拌装置10に交換して施工したところ、設計貫入長の45mまで貫入することができ、N値50以上の砂礫層に着底させることができた。
また、改良体の品質確認のため、ボーリングによりサンプリングし、一軸圧縮試験を実施したところ、所定の品質(強度)を確保していた。
尚、前記実施形態によれば、最下段の攪拌翼の基端部は、回転軸に対して42゜傾斜させたが、回転軸に対して45゜傾斜させても良い。また、回転軸が2本の二軸タイプのもので説明したが、回転軸が1本の一軸タイプ、或いは、回転軸が3本以上のタイプのものでも良い。
10 地盤攪拌装置
11 回転軸
11a 外周面
11b 下端
13 掘削ビット
16 最下段の攪拌翼
16a 基端部
16b 先端部
17 攪拌翼の掘削ビット
θ 傾斜角度
M 回転方向の前方

Claims (4)

  1. 回転自在に垂下される回転軸の外周面に複数段の攪拌翼を径方向の外方にそれぞれ突出するように設けた地盤攪拌装置において、
    前記回転軸の外周面に設けた最下段の攪拌翼を基端部から先端部に向かうに連れて該回転軸に対する傾斜角度が小さくなるように捻り板状に形成し
    前記回転軸の下端に掘削ヘッドを取り付けたことを特徴とする地盤攪拌装置。
  2. 請求項1記載の地盤攪拌装置であって、
    前記最下段の攪拌翼を前記基端部よりも前記先端部が下側に位置するように傾斜させたことを特徴とする地盤攪拌装置。
  3. 請求項1または2記載の地盤攪拌装置であって、
    前記最下段の攪拌翼を回転方向の前方に湾曲形成したことを特徴とする地盤攪拌装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の地盤攪拌装置であって、
    前記最下段の攪拌翼に複数の掘削ビットをそれぞれ取り付けると共に、前記回転軸の下端の前記掘削ヘッドに掘削ビットをけ、前記最下段の攪拌翼の先端部側に取り付けられた掘削ビットの先端と前記回転軸の下端に取り付けられた前記掘削ヘッドの掘削ビットの先端とを平位置に位置させたことを特徴とする地盤攪拌装置。
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