JP3824828B2 - エンジン制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エンジン制御装置に関し、特に自動停止・始動機能を備えたエンジンのための制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
より一層の排出ガス量の削減並びに省エネルギ化の推進を目的として、所定の停止条件が整った際にエンジンを自動的に停止させ、所定の再起動条件が整った際に自動的にエンジンを始動させる機能を備えた車両が特開平4−246252号公報などで公知となっている。
【0003】
他方、水冷エンジンは、ウォータジャケット内の水温を所定範囲内に保つ働きをするサーモスタットが設けられているが、このサーモスタットの作動異常は、エンジン温度の不適正に基因する燃焼効率の低下を招き、排出ガス性状や燃費の悪化要因となる。そのため、サーモスタット異常の早期発見は、近時エンジン制御の分野における重要課題の一つとなっている。
【0004】
サーモスタット異常の早期発見手段として、例えば特開平11−141337号公報には、エンジンの総発熱量と一義的な関係にある吸入空気量をエンジンの始動時から積算し、その吸入空気量の積算値が所定値に到達した時点で、その積算値から推定されるエンジンの総発熱量に基づいて算出したサーモスタットが正常であると想定した場合の推定冷却水温と、水温センサによる実測冷却水温とを比較し、推定冷却水温と実測冷却水温との偏差が所定値を超える場合はサーモスタットに異常があると判断するシステムが提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、点火時期や燃料噴射量に関わるエンジンの燃焼制御は、今日一般に電子制御化されているが、電子制御装置(ECU)に搭載されたCPUはデータの初期化並びに自己診断処理を適時行う必要があり、従来、この処理は、エンジンのクランキング時に実行されることが一般的であった。
【0006】
ところが、上記の如きサーモスタット正否判別装置を備えた車両にエンジン自動停止・始動機能を適用した場合には、エンジン自動停止後の再始動時にもCPUの初期化が行われるため、初期始動時からの積算値に基づくサーモスタットの正否判別に支障を来すおそれがあった。
【0007】
本発明は、このような従来技術の問題点を解消するべく案出されたものであり、その主な目的は、エンジン自動停止・始動機能を付加してもサーモスタット正否判別装置などが誤った判断をすることのないように改良されたエンジン制御装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このような目的を果たすために、本発明においては、自動停止・始動機能を備えたエンジン1のための制御装置18を、エンジン冷却損失算出の基礎となる気温並びに水温に係わる第1データと、エンジン負荷積算に係わる第2データとに基づいてサーモスタット正否判別処理を行う機能を備え、現状がエンジン自動停止制御中ではないとの判断(ステップA1、C1:否定)の後にイグニッションキーが操作された上でのアイドリング状態であるか否かを判別し、そこでイグニッションキーが操作されてのアイドリング状態ではないと判断された場合(ステップA5、C2:否定)には、前記第1及び第2データを初期化しないことを特徴とするものとした。
【0009】
これによれば、エンジン自動停止後の再始動時は、初期始動時に実行する処理ステップをジャンプするので、サーモスタット正否判別などに用いるための積算データが初期化されずに済む。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
【0011】
図1は、本発明が適用されるエンジン冷却系の模式図であり、図1において、エンジン1のシリンダブロック内に形成されたウォータジャケット2は、一方が冷却水供給通路3並びにウォータポンプ4を介してラジエータ5のボトム側に接続され、他方が冷却水排出通路6並びにサーモスタット7を介してラジエータ5のトップ側に接続されている。そして冷却水排出通路6は、サーモスタット7の手前で分岐されたバイパス通路8を介してウォータポンプ4の上流側に連通している。
【0012】
ウォータポンプ4から吐出された冷却水は、サーモスタット7の閉弁時には、ウォータジャケット2からバイパス通路8を経てウォータポンプ4に戻り、サーモスタット7の開弁時には、ウォータジャケット2から冷却水排出通路6を介してラジエータ5に流入するようになっている。
【0013】
他方、ラジエータ5には、電動モータ9で駆動されるファン10が付設されている。このファン10は、ラジエータ5のボトム側に設けられた水温スイッチ11を介してバッテリBの電圧を印加することで断続駆動されるようになっている。従って、サーモスタット7を開閉作動させると共に、ラジエータ5から放熱させることにより、ウォータジャケット2内の水温、つまりエンジンの温度が所定範囲内に保たれる。
【0014】
尚、ウォータジャケット2と冷却水供給通路3との間には、車室を暖房するためのヒータ12が接続されており、エンジン1で加熱された冷却水の一部が暖房用熱源として用いられるようになっている。
【0015】
ファン10を駆動する電動モータ9は、ラジエータ5の下流側の水温を検知するための冷却水温センサ13、エンジン1の回転速度を検知するための回転センサ14、エンジン1の負荷を検知するための吸気負圧センサ15、当該車両の走行速度を検知するための車速センサ16、及び大気温を検知するための気温センサ17などの検出値に基づいてエンジン1を制御するための電子制御ユニット18にも接続されている。
【0016】
このエンジン1は、車両が停止したと確認もしくは推測できる所定の条件を満足すると自動的に停止するようになっている。そしてこの自動停止制御の実行時は、制御プログラム内部に自動停止実行中のフラグが立てられる。
【0017】
ところで、サーモスタット7の作動異常は、エンジン温度の不適正に基因する燃焼効率の低下を招き、排出ガス性状や燃費の悪化要因となる。そこで本エンジン1の電子制御ユニット18には、サーモスタット7の作動状態のモニタシステムが組み込まれている。
【0018】
次にサーモスタットモニタ実行許可ルーチンについて図2を参照して説明する。先ず、現状が自動停止制御中であるか否かを判別する(ステップA1)。ここで自動停止制御中と判定された場合は、気温並びに水温の初期値が共に所定範囲(例えば摂氏−6.7〜45度)の環境にあり、かつ初期始動時における水温から気温を引いた値が所定値(例えば摂氏6度)以内であるか否かを判別する(ステップA2)。ここでこれらの条件が満たされていると判定された場合はモニタ実行許可フラグを1とおき(ステップA3)、そうでない場合はモニタ実行許可フラグを0とおく(ステップA4)。
【0019】
ステップA1で現在自動停止制御中で無いと判定された場合は、始動モードにあるか否か、つまりイグニッションキーが操作された上でのアイドリング状態であるか否かを判別し(ステップA5)、ここで始動モードに無いと判定された場合はステップA2へ進み、始動モードにあると判定された場合は、冷却損失算出の基礎となる気温並びに水温に関連するデータを初期化する(ステップA6)。
【0020】
次にサーモスタットモニタルーチンについて図3を参照して説明する。先ず、自動停止制御中であるか否かを判別し(ステップB1)、自動停止制御中と判定された場合は、始動モードの判別ステップB2をジャンプしてサーモスタットモニタ許可フラグをチェックし、サーモスタットモニタの実行が許可されているか否かを判別する(ステップB3)。ここでモニタ実行が許可されている(フラグが1)と判定されたならば、それ以降、ヒータ使用による放熱量と、走行風による放熱量と、大気温とから冷却損失積算値を演算し(ステップB4)、この値と別に求めたエンジン負荷積算値とから、サーモスタットを正常と想定した時の推定水温を演算する(ステップB5)。そしてこの推定水温と実測水温とを比較してサーモスタット作動の正否判別を行う(ステップB6)。
【0021】
ここでサーモスタットの正否判別について概略説明する。図4に示すように、実測水温が正常判定値(例えば摂氏70度)に達する以前に推定水温が故障判定値(例えば摂氏75度)に達した時は故障と判定する。また、実測水温が正常判定値に達しておらず、推定水温も故障判定値に達する以前に、実測水温が推定水温よりも所定値(例えば摂氏15度)以上低ければ故障と判定する。
【0022】
実測水温が正常判定値に達した時の平均車速が所定値(例えば30km/h)以上ならば、実測水温が推定水温より高くても正常と判定する。また、実測水温が正常判定値に達した時の平均車速が所定値以下であっても、推定水温が所定値(例えば摂氏60度)以下ならば正常と判定する。
【0023】
ステップB1で自動停止制御中でないと判定された場合は、ステップB2で始動モードにあるか否かを判別し、ここで始動モードにあると判定された場合は、無条件にそれ以降のステップをジャンプする。またここで始動モードに無いと判定された場合は、ステップB3でサーモスタットモニタ許可フラグをチェックしてモニタ許可が出ているか否かを判別し、モニタ許可フラグが1であれば上記のサーモスタットの正否判別処理へと進み、モニタ許可フラグが0の場合はそれ以降のステップをジャンプする。
【0024】
なお、エンジン負荷積算は、図5に示すように、自動停止制御中ではなく(ステップC1で判別)、かつ始動モードではなく(ステップC2で判別)、しかもモニタ許可が出ている状態(ステップC3で判別)の時に、ステップC4で行われる。そして自動停止制御中にある場合はそれ以降のステップをジャンプし、始動モードにある場合、並びにモニタ許可が出ていない(フラグが0)場合は、エンジン負荷積算に関わるデータを初期化する(ステップC5)。
【0025】
このエンジン負荷の積算は、燃料噴射時間をエンジン回転速度および吸気負圧の関数で補正して求める。
【0026】
【発明の効果】
このように本発明によれば、エンジン自動停止制御後の再始動時は、初期始動時に実行する処理ステップをジャンプするので、サーモスタット作動の正否判別などに用いるための積算データが初期化されずに済む。従って、エンジン自動停止制御機能を付加した際のサーモスタット正否判別装置などの誤判断を防止する上に大きな効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明が適用されるエンジン冷却系の模式図
【図2】サーモスタットモニタの実行許可ルーチンの概略フロー図
【図3】サーモスタットモニタルーチンの概略フロー図
【図4】サーモスタットの故障判別に関わる冷却水昇温特性線図
【図5】エンジン負荷積算ルーチンの概略フロー図
【符号の説明】
1 エンジン
18 制御装置
Claims (1)
- 自動停止・始動機能を備えたエンジンのための制御装置であって、
エンジン冷却損失算出の基礎となる気温並びに水温に係わる第1データと、エンジン負荷積算に係わる第2データとに基づいてサーモスタット正否判別処理を行う機能を備え、
現状がエンジン自動停止制御中ではないとの判断の後にイグニッションキーが操作された上でのアイドリング状態であるか否かを判別し、そこでイグニッションキーが操作されてのアイドリング状態ではないと判断された場合には、前記第1及び第2データを初期化しないことを特徴とするエンジン制御装置。
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