JP3824409B2 - 機器用固定台 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、OA機器等の底面と設置床面との間に取り付けて機器を床面に固定し、地震時に機器が転倒することを防止する機器用固定台に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、机上に置かれたパソコン、プリンタ等の機器が地震時に転倒しないようにする装置として、実用新案登録3024666号の機器用耐震装置がある。これは、床を吸着する吸着盤を下面に備えたベース基盤に機器を載せ、次いで、機器本体にベルトを掛け渡して機器を固定するものである。この装置は、機器が吸着盤を介して床に固定されるので、地震時に機器が転倒することを防止できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この機器用耐震装置は、ベース基盤の大きさ、またはベルト位置により取り付けることのできる機器のサイズが限定されてしまう。すなわち、実際にオフィスで机上のOA機器に、機器用耐震装置を取り付けようとすると、それぞれのサイズに応じて、ベース基盤を複数種類用意しておいて、機器に最適なものを選択しながら取り付けなければならない。そのため、その機器用耐震装置を製造して提供するメーカは商品種類が多くなり商品管理が煩わしくなり、またそれを購入するユーザも、サイズに応じて選択をする煩わしさがあるとともに、異なるサイズの機器に転用することができず使い勝手が良くなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで上記課題を解決するために、請求項1の発明は、略田字状に組み合わせて互いに当接することが可能な形状に形成された4枚のベースと、互いに縦、横方向に対向するベース間に設置されて、それぞれの方向に抜き差し自在な摺動子および摺動案内部とからなる4組の伸縮機構と、伸縮機構に設けられて、摺動子と摺動案内部との摺動を係止してその位置を保持する係止手段と、各ベースの両外辺部に形成されて、辺方向への取付位置の移動が可能な支柱取付部と、下端が支柱取付部に着脱自在に取り付けられ、上端が伸縮自在な二重軸構造であるとともにその上端に略L型をした当接部を形成した複数の支柱と、各支柱に設けられて、支柱上端の当接部の伸縮を係止してその位置を保持する係止手段と、各ベースの下面に取り付けられてベースを床面に吸着して保持する吸着手段と、各支柱の当接部下面に取り付けられて保持対象機器の当接面に吸着して保持する吸着手段とを備えたことを特徴とする。
【0005】
請求項2の発明は、略田字状に組み合わせて互いに当接することが可能な形状に形成された4枚のベースと、互いに縦、横方向に対向するベース間に設置されて、それぞれの方向に抜き差し自在な摺動子および摺動案内部とからなる4組の伸縮機構と、伸縮機構に設けられて、摺動子と摺動案内部との摺動を係止してその位置を保持する係止手段と、各ベースの両外辺部に形成されて、辺方向への取付位置の移動が可能なベルトフック取付部と、ベース間の互いに対向する位置のベルトフック取付部にそれぞれ取り付けられた複数対のベルトフックと、両方の一端が互いに対向する位置のベルトフックに取り付けられるとともに、その両他端が互いに結束可能なように他端の一方また両方に締め付け金具を取り付けた複数対のベルトと、各ベースの下面に取り付けられてベースを床面に吸着して保持する吸着手段とを備えたことを特徴とする。
【0006】
請求項3の発明は、請求項1または請求項2の発明において、各ベース上面の角部または/および両外辺部をベース上面より一段高くして機器の横ずれ防止用の突起を形成したことを特徴とする。
【0007】
また、上記各発明における吸着手段として、シリコン系ゲル状ゴムを用いることが可能である。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図に沿って本発明の実施形態を説明する。
図1〜図4は請求項1の発明にかかる第1の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。図1は最初に組み立てられるベースを示し、ほぼ四角形をした4枚のベース1には、その相隣り合う内側の2辺に、伸縮機構を構成する摺動子2および摺動案内部3が形成されており、それらを互いに対向するベース1の間で相互に嵌挿することで、4枚のベース1が田字状に連結される。各ベース1の縦、横方向の間隔は、その上部に載置して支持する機器の大きさに応じて、調整される。
【0009】
また、摺動案内部3の上部のベース1の部分には、ねじ孔が形成されており、ベース間隔の調整後にボルト4をねじ込むことで、摺動案内部3内の摺動子2が固定される。ベース1の上面の外側の角の部分には、上方から見てL形をした横ずれ防止用の突起5が形成されており、組立後、ベース1の上面に載置された機器の四隅の脚部等が、この突起5の部分に係止される。
【0010】
次に、図2のように、各ベース1の両外辺部には、それぞれ辺と同方向に溝6が形成され、この溝6の底部には、図示していないが等間隔で複数のボルト挿通用の透孔が形成されている。この溝6と透孔等が支柱取付部を構成する。この溝6に、上方から支柱7の下端部8を挿入して、支持する機器に応じて辺方向に最適な保持位置を決め、ボルト9とナット11を用いて下端部8を溝6に固定する。
【0011】
図3は、各ベース1に支柱7が取り付けられた状態を示している。支柱7は、上端に逆L形をした当接部12が形成されている。また、支柱7は、下端側を中空軸13とし上端側を中軸14とした二重軸により形成されており、二重軸部分を抜き差しすることで、当接部12を機器の高さに応じて調整することが可能となる。
この支柱7を取り付けた後のベース1は、機器の設置場所に運ばれて、床面に設置される。このとき、図示しないがベース1の下面の全体または一部に、吸着手段であるところのシリコン系ゲル状ゴム板、両面テープ、吸着盤等を設置して、ベース1を床面に吸着させる。
【0012】
図4は支柱7の上端部分を示し、当接部12の高さを調整する場合は、中空軸13側の上端に設置されている係止手段であるところのレバー15を上方に起こして内部のロック機構を解除し、中軸14の昇降を可能にする。この状態で、当接部12の高さを調整した後に、レバー15を下方へ倒して、中軸14をロックする。
【0013】
図5は、機器を取り付ける場合を示す。図中に破線で示された支持対象の機器Mを、ベース1上に載置し、図4の説明で述べた手順で、支柱7の当接部12を機器Mの適当な位置の支持部分まで移動させるとともに、当接部12と機器Mとの間に、シリコン系ゲル状ゴム板、両面テープ、吸着盤等からなる吸着手段16を挟み込み、当接部12を若干下方に押圧した状態で、レバー15を下方へ倒すことで支柱7を固定する。
【0014】
この実施形態は、上述したように、支持する機器Mの大きさに応じて、ベース1の間隔を調整するとともに、機器Mの大きさ、構造に応じて最適な支持位置に支柱7を移動させてから固定することが可能となり、汎用性を有することになる。その結果、この実施形態は、多種多様な大きさ、形態からなるOA機器を固定する場合に用いる固定台としては最適なものとなる。
【0015】
特に、機器Mまたは床面との吸着手段としてシリコン系ゲル状ゴム板を用いた場合は、その粘着性により保持が確実になるとともに、繰り返し使用して粘着力が低下した場合は水洗いにより粘着力が再生するため、耐用年数が増大する。また、シリコン系ゲル状ゴム板は、微震動の吸収特性にすぐれるため、機器から発生した振動が机等に伝わることを防止できる効果も得られる。
【0016】
また、ベース1の上面の外側に横ずれ防止用の突起5を形成したことで、機器のベース1への保持をさらに安定させることができる。なお、このベース1の上面に形成した突起5は、角部分ではなく、外辺部に形成することも、また角部と外辺部に連続して形成することも可能である。
さらに、支柱取付部である溝6には、透孔でなくて長孔を形成することも可能であり、また、透孔部分にタップ加工してねじ孔にすればナット11が不要となる。
またさらに、支柱7は各ベース1に1本ずつ設けたが、必要に応じて、その本数を増減することも可能である。
【0017】
次に、請求項2の発明にかかる第2の実施形態について説明する。図6および図7は第2の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。この第2の実施形態は、上述した第1の実施形態とベース1は共通であり、支柱7の代わりにベルトを用いたものである。すなわち、図1と同様にしてベース1を組み立てた後、図6に示すように、各ベース1の溝6の適当な位置に、上方からコ字形をしたベルトフック21を挿入して、下方からボルト22により固定する。
【0018】
このベルトフック21は、相互にベルト23,24を掛け渡すことが可能なように、互いに対向するベース1の間に対をなして取り付けられる。ベルト23,24の下端は、ベルトフック21を通過した後に、金具25に挿入されて締め付け固定される。また、ベルト23,24の上端は、それぞれ連結金具26,27が取り付けられている。これらの金具25〜27により、ベルト23,24の長さが自在に調整される。
【0019】
図7は、機器を取り付ける場合を示す。図中に破線で示された支持対象の機器Mをベース1上に載置する。次いで、機器Mの動作に支障のない部分を選んで、ベルト23,24を掛け渡すとともに、ベルト装着後に適度な張力が得られる状態にその長さを調整してから、連結金具26,27を互いに装着してベルト23,24により機器Mを固定する。
この実施形態は、特に、第1の実施形態で固定できない外形に曲面の多い機器等を固定する場合に用いられる。
【0020】
なお、実施形態では、2本のベルトを平行にして機器Mに掛け渡したが、機器Mの形態や構造によっては、2本のベルトをクロスさせたり、さらに、もう1本ベルトを増やすことも可能である。
また、実施形態では、ベルト23,24の長さを、予めベルトフック21側で調整しておいて、連結金具26,27では、単にベルト23,24を連結させるだけであったが、連結金具側に、ベルト長を締め上げられる機能を備えた金具を用いることも可能である。
さらには、第1の実施形態も第2の実施形態も、共通のベース1を使用しているので、支柱とベルト双方を用いて機器Mを固定することも可能である。
【0021】
【発明の効果】
以上述べたように請求項1の発明によれば、機器を載せる4枚のベースのそれぞれの間隔を機器サイズに合わせて調整することが可能であるとともに、機器を固定する支柱の位置および上端の高さも機器サイズに合わせて調整することが可能であるため、使い勝手が向上するとともに、汎用性が増して各種機器への使用が可能になる。
【0022】
請求項2の発明によれば、機器を載せる4枚のベースのそれぞれの間隔を機器サイズに合わせて調整することが可能であるとともに、機器を固定するベルトの固定位置も機器の形態、サイズに合わせて調整することが可能であるため、使い勝手が向上するとともに、汎用性が増して各種機器への使用が可能になる。
【0023】
請求項3の発明によれば、ベースに設けた横ずれ防止突起により、機器の下面の外周部が係止されるため、さらに機器の保持が安定する。
【0024】
請求項4の発明によれば、吸着手段として、シリコン系ゲル状ゴムを用いたことで、水洗により粘着力を再生させることが可能となり、耐久性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】請求項1の発明にかかる第1の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。
【図2】請求項1の発明にかかる第1の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。
【図3】請求項1の発明にかかる第1の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。
【図4】図3の要部を拡大して示した斜視図である。
【図5】請求項1の発明にかかる第1の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。
【図6】請求項2の発明にかかる第2の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。
【図7】請求項2の発明にかかる第2の実施形態の構造と組立手順を説明する斜視図である。
【符号の説明】
1 ベース
2 摺動子
3 摺動案内部
4 ボルト
5 突起
6 溝
7 支柱
8 下端部
9 ボルト
11 ナット
12 当接部
13 中空軸
14 中軸
15 レバー
16 吸着手段
21 ベルトフック
22 ボルト
23,24 ベルト
25 金具
26,27 連結金具
M 機器
Claims (4)
- 略田字状に組み合わせて互いに当接することが可能な形状に形成された4枚のベースと、
互いに縦、横方向に対向するベース間に設置されて、それぞれの方向に抜き差し自在な摺動子および摺動案内部とからなる4組の伸縮機構と、
伸縮機構に設けられて、摺動子と摺動案内部との摺動を係止してその位置を保持する係止手段と、
各ベースの両外辺部に形成されて、辺方向への取付位置の移動が可能な支柱取付部と、
下端が支柱取付部に着脱自在に取り付けられ、上端が伸縮自在な二重軸構造であるとともにその上端に略L型をした当接部を形成した複数の支柱と、
各支柱に設けられて、支柱上端の当接部の伸縮を係止してその位置を保持する係止手段と、
各ベースの下面に取り付けられてベースを床面に吸着して保持する吸着手段と、
各支柱の当接部下面に取り付けられて保持対象機器の当接面に吸着して保持する吸着手段と、
を備えたことを特徴とする機器用固定台。 - 略田字状に組み合わせて互いに当接することが可能な形状に形成された4枚のベースと、
互いに縦、横方向に対向するベース間に設置されて、それぞれの方向に抜き差し自在な摺動子および摺動案内部とからなる4組の伸縮機構と、
伸縮機構に設けられて、摺動子と摺動案内部との摺動を係止してその位置を保持する係止手段と、
各ベースの両外辺部に形成されて、辺方向への取付位置の移動が可能なベルトフック取付部と、
ベース間の互いに対向する位置のベルトフック取付部にそれぞれ取り付けられた複数対のベルトフックと、
両方の一端が互いに対向する位置のベルトフックに取り付けられるとともに、その両他端が互いに結束可能なように他端の一方また両方に締め付け金具を取り付けた複数対のベルトと、
各ベースの下面に取り付けられてベースを床面に吸着して保持する吸着手段と、
を備えたことを特徴とする機器用固定台。 - 請求項1または請求項2記載の機器用固定台において、各ベース上面の角部または/および両外辺部をベース上面より一段高くして機器の横ずれ防止用の突起を形成したことを特徴とする機器用固定台。
- 請求項1または請求項2または請求項3記載の機器用固定台において、吸着手段として、シリコン系ゲル状ゴムを用いたことを特徴とする機器用固定台。
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JP2018162882A (ja) * | 2016-12-08 | 2018-10-18 | ビー ラム リミテッド | オーディオ機器用防振装置および防振装置を備えたオーディオラック |
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