JP3824186B2 - 自動車電話システム - Google Patents
自動車電話システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP3824186B2 JP3824186B2 JP02592697A JP2592697A JP3824186B2 JP 3824186 B2 JP3824186 B2 JP 3824186B2 JP 02592697 A JP02592697 A JP 02592697A JP 2592697 A JP2592697 A JP 2592697A JP 3824186 B2 JP3824186 B2 JP 3824186B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- driver
- call
- passenger
- identification information
- control means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 2
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ハンズフリー式自動車電話システムに適用して好ましい自動車電話システムに関し、特に運転者のプライバシーが保護できる自動車電話システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、自動車電話は飛躍的に普及しており、従来のハンドセット電話システムに加え、当該ハンドセット操作時の片手運転を回避するために、ハンズフリーセット電話システムも開発されている。この種のハンズフリーセット電話システムは、送話用マイクロホン、送受信用ON/OFFスイッチ等が、例えばステアリングホイール部に設置されており、また音声の出力は車載オーディオのスピーカが兼用されるように構成されているので、運転者はハンドルから手を離さずに通話することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述したハンズフリーセットを採用すると、同乗者がいた場合に、通話内容が全て当該同乗者に知られてしまう。従来のハンズフリーセットは、通話を開始して初めて通話相手がわかるので、プライバシーの保護、機密保持の点からは何らかの対策が要望されていた。
【0004】
本発明は、このような従来技術の問題点に鑑みてなされたものであり、運転者のプライバシー保護および機密保持が可能な自動車電話システムを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の自動車電話システムは、
無線機に電話機をセットすることにより、室内に設けられた外部マイクロホンから音声情報を入力し、室内に設けられた外部スピーカから音声情報を出力できるハンズフリー式自動車電話システムにおいて、
着信時に、当該通話相手を識別できる識別情報を出力する制御手段と、
運転者にのみ認識できる位置に配置され、前記制御手段からの出力信号により前記識別情報を表示する表示手段とを有することを特徴とする。
【0006】
本発明の自動車電話システムでは、外部からの電話が着信すると、制御手段により、通話相手を識別できる識別情報を表示手段へ出力する。本発明の表示手段は、運転者にのみ認識できる位置に配置されていることから、運転者のみが通話相手を認識することができ、これにより、通話を行うか否かを同乗者に知られることなく判断することができる。
【0007】
本発明に係る表示手段は、特に限定されないが、運転者にのみ認識できる位置に配置されるので、例えばヘッドアップディスプレイ(HUD)や、運転者からのみ見える位置に装着された液晶表示パネルなどを用いることができる。
【0008】
本発明の自動車電話システムにおいて、同乗者の有無を検出する同乗者検出手段をさらに有し、前記制御手段は、前記同乗者検出手段により同乗者が存在するときのみ、前記識別情報を前記表示手段へ出力することが好ましい。こうすることで、同乗者がいないときは表示手段への出力を行うことなく、直ちに着信処理を行うことができ、通話相手を待たすことがなくなる。
【0009】
本発明に係る同乗者検出手段としては、運転者のマニュアル入力スイッチの他、運転席以外の座席に着座センサを設け、この着座センサからの入力信号を同乗者検出手段とすることもできる。着座センサにより自動的に同乗者を検出すれば、当該同乗者に知られることなく本発明の自動車電話システムを機能させることができ、不快感や違和感を与えることがなくなる。
【0010】
本発明の自動車電話システムにおいて、着信信号によって識別可能な情報が格納された記憶手段をさらに有し、前記制御手段は、前記着信信号に基づいて前記記憶手段に格納された情報を検索し、これを前記表示手段へ出力することが好ましい。このような記憶手段を設け、当該記憶手段に例えば電話番号に対応させた氏名などの情報を格納しておくと、通話相手を識別できる識別情報が、本例で言えば電話番号ではなく氏名となるので、運転者により理解され易くなり、即座に応答することが可能となる。
【0011】
本発明の自動車電話システムにおいて、前記制御手段は、前記表示手段へ前記識別情報が表示されたのちに、前記運転者から通話不可能の信号が入力されたとき、通話相手に対して現在通話不可能である旨の伝言を出力することが好ましい。何らの応答もしないと通話相手に違和感、不思議感を与えることとなり、また音声で応答すると同乗者に不快感、違和感を与えることとなるが、本発明では同乗者に知られることなく自動的に通話相手にその旨を伝言することができるので、当該通話相手に違和感や不思議感を与えることはない。
【0012】
この場合、運転者からの通話不可能の信号は、運転者が直接入力しても良いし、所定時間だけ応答がなかったときに出力するようタイマーで構成しても良い。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の自動車電話システムの実施形態を示すブロック図、図2(A)は本発明に係る表示手段(HUD)を示す側面図、図2(B)は表示状態を示す図である。
【0014】
まず、図1に示す本実施形態の自動車電話システム10は、無線機12に電話機11をセットすることにより、車室内に設けられた外部マイクロホン15から音声情報を入力し、同じく車室内に設けられた外部スピーカ14から音声情報を出力できるハンズフリー式自動車電話システムである。
【0015】
電話機11は、車載専用電話機あるいは汎用携帯電話機などを用いることができ、運転者DRの座席横あるいはコンソールボックスなどの適宜箇所に設置された載置台にセットされる。
【0016】
そして、例えばステアリングホイール部に設置された送受信用ON/OFFスイッチ等(図示せず)を操作することにより、同じくステアリングホイール部に設置された送話用マイクロホン(外部マイクロホン)15から運転者の声が入力される一方で、通話相手の音声は車載オーディオのスピーカ(外部スピーカ)14から出力され、これにより、運転者はハンドルから手を離さずに通話することができる。
【0017】
なお、外部スピーカ14は車載オーディオのものを兼用する必要はなく専用スピーカを設けても良い。また、外部マイクロホン15の設置位置は、ステアリングホイール部以外にも、フロントサンバイザ部など、運転者の音声が適切に集音できる位置であればよい。
【0018】
無線機12は、外部マイクロホン15からの音声を取り込み、所定の処理を実行したのちこの信号をアンテナ13から発信する一方で、アンテナ13で受信した外部からの信号を処理したのち、外部スピーカ14から出力する。この場合、電話機11の制御回路や入力キーを共用することもある。
【0019】
本実施形態の自動車電話システム10では、上述した構成に加え、マイクロコンピュータなどからなる制御手段16と、ヘッドアップディスプレイなどからなる表示手段17と、同乗者検出手段18と、メモリなどからなる記憶手段19とを有している。
【0020】
制御手段16では、外部からの電話着信時に、通話相手を識別できる識別情報20を表示手段17へ出力する。通話相手を識別できる識別情報20としては、相手の電話番号の他、図2(B)に示すような氏名による表示、例えば「○○○さんよりTEL着信」などを挙げることができる。
【0021】
このような、着信信号そのもの以外の情報20を表示する際には、制御手段16によって着信信号に応じた情報の検索が行われ、記憶手段19に、着信信号に対応した氏名データが格納されている。つまり、記憶手段19には、運転者が知り得る氏名と電話番号のデータが対で記憶されており、着信信号から相手の電話番号が分かると、制御手段16では記憶手段19のデータから相手の氏名を検索する。
【0022】
表示手段17は、運転者DRにのみ認識できる位置に配置され、制御手段16からの出力信号により、通話相手の電話番号や氏名などの識別情報20を表示する。本実施形態では、ヘッドアップディスプレイ(HUD)から構成されており、発光表示部17aに示された情報は、ミラー17bなどの光学系によってフロントガラスFGに導かれ、虚像表示20を結像する。この虚像表示20は、運転者からしか見えないので、外部から電話が着信したことも同乗者に知られない。
【0023】
なお、本発明の表示手段17は、本実施形態の虚像によるヘッドアップディスプレイ以外にも、運転席の運転者からのみ見える位置に配置された液晶表示パネルなどを用いることができる。
【0024】
本実施形態では、助手席や後部座席の同乗者の有無を検出する同乗者検出手段18をさらに有しており、制御手段16は、この同乗者検出手段により同乗者が存在するときのみ、識別情報20を表示手段17へ出力するようになっている。同乗者検出手段18は、例えば運転席近傍に配置されたマニュアル入力スイッチで構成することができ、運転者が操作する。この他、運転席以外の座席に着座センサを設け、この着座センサからの入力信号を同乗者検出手段とすることもできる。着座センサにより自動的に同乗者を検出すれば、当該同乗者に知られることなく本実施形態の自動車電話システム10を機能させることができるので、不快感や違和感を与えることがなくなる。
【0025】
また、制御手段16は、表示手段17へ識別情報20が表示されたのちに、運転者DRから通話不可能の信号が入力されたときは、通話相手に対して現在通話不可能である旨の伝言を出力する。
【0026】
次に作用を説明する。
図3は制御手段16における処理手順を示すフローチャートであり、ステップ1にて運転者が発信している場合には、ステップ6へ進み、通常のハンズフリー通話を実行する。これは、運転者自らが電話をかけるということは、特にプライバシーや機密に関する内容でないときか、あるいは同乗者がいないときと考えられるからである。
【0027】
運転者側からの発信がない場合であって、外部からの電話が着信したときは(ステップ2)、ステップ3にて、現在同乗者がいるかどうかを判断する。この判断は、上述した運転者によるマニュアル入力スイッチあるいは着座センサからの信号によって行われる。
【0028】
同乗者がいない場合には、ステップ6へ進んで通常のハンズフリー通話を実行するが、同乗者がいるときは、ステップ4へ進んで、ヘッドアップディスプレイ17に通話相手の氏名を表示する。このとき、制御手段16では、外部からの電話を受信すると、この着信信号に対応した氏名データを記憶手段19から検索し、これを図2(B)に示すように「○○○さんよりTEL着信」などとして出力する。なお、記憶手段19に対応する氏名データがない場合には、通話相手の電話番号をそのまま表示する。
【0029】
このヘッドアップディスプレイ17に表示された内容を見て、運転者は通話するかどうかを判断し、特に問題ない場合には、ステアリングホイール部等に設けられた送受信用ON/OFFスイッチを押す。これにより通常のハンズフリー通話が実行される(ステップ6)。
【0030】
ステップ5にて、通話ができないと判断した場合には、ステップ7へ進み、制御手段16から無線機12へ通話相手に現在通話ができない旨のメッセージを送るよう指令する。そして、電話回線を切断する(ステップ8)。
【0031】
なお、ステップ5における運転者DRからの通話不可能の信号は、運転者DRが直接スイッチ入力しても良いし、所定時間だけ応答がなかったときに出力するようタイマーで構成しても良い。
【0032】
なお、以上説明した実施形態は、本発明の理解を容易にするために記載されたものであって、本発明を限定するために記載されたものではない。したがって、上記の実施形態に開示された各要素は、本発明の技術的範囲に属する全ての設計変更や均等物をも含む趣旨である。
【0033】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明の自動車電話システムによれば、運転者のみが通話相手を認識することができ、これにより、通話を行うか否かを同乗者に知られることなく判断することができる。その結果、運転者のプライバシーの保護性および機密保持性が著しく向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の自動車電話システムの実施形態を示すブロック図である。
【図2】(A)は本発明に係る表示手段(HUD)を示す側面図、(B)は表示状態を示す図である。
【図3】本発明に係る制御手段における処理手順を示すフローチャートである。
【符号の説明】
10…自動車電話システム
11…電話機
12…無線機
13…アンテナ
14…外部スピーカ
15…外部マイクロホン
16…制御手段
17…ヘッドアップディスプレイ(表示手段)
18…同乗者検出手段
19…記憶手段
20…識別情報
Claims (3)
- 無線機(12)に電話機(11)をセットすることにより、室内に設けられた外部マイクロホン(15)から音声情報を入力し、室内に設けられた外部スピーカ(14)から音声情報を出力できるハンズフリー式自動車電話システム(10)において、
着信時に、当該通話相手を識別できる識別情報(20)を出力する制御手段(16)と、
運転者(DR)にのみ認識できる位置に配置され、前記制御手段からの出力信号により前記識別情報を表示する表示手段(17)と、
同乗者の有無を検出する同乗者検出手段(18)とを有し、
前記制御手段(16)は、前記同乗者検出手段により同乗者が存在するときのみ、前記識別情報を前記表示手段へ出力することを特徴とする自動車電話システム。 - 着信信号に応じて前記識別情報(20)が検索可能な情報が格納された記憶手段(19)をさらに有し、
前記制御手段(16)は、前記着信信号に基づいて前記記憶手段(19)に格納された識別情報(20)を検索し、これを前記表示手段へ出力することを特徴とする請求項1記載の自動車電話システム。 - 前記制御手段(16)は、前記表示手段へ前記識別情報が表示されたのちに、前記運転者から通話不可能の信号が入力されたとき、通話相手に対して現在通話不可能である旨の伝言を出力することを特徴とする請求項1又は2記載の自動車電話システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02592697A JP3824186B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 自動車電話システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP02592697A JP3824186B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 自動車電話システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10203257A JPH10203257A (ja) | 1998-08-04 |
JP3824186B2 true JP3824186B2 (ja) | 2006-09-20 |
Family
ID=12179390
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP02592697A Expired - Fee Related JP3824186B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 自動車電話システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3824186B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3260816A4 (en) * | 2015-02-19 | 2018-08-08 | Clarion Co., Ltd. | Information processing system, on-vehicle device, and terminal device |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3788203B2 (ja) * | 1999-08-10 | 2006-06-21 | 日産自動車株式会社 | 自動車用ハンドフリー電話装置 |
CN101112072A (zh) | 2005-01-31 | 2008-01-23 | 日本电气株式会社 | 免提功能的保密装置 |
US20150172434A1 (en) | 2012-07-17 | 2015-06-18 | Mitsubishi Electric Corporation | On-vehicle device |
DE102013005809B4 (de) | 2013-04-05 | 2015-02-05 | Audi Ag | Mobiler Nachrichtenempfang in einem Kraftwagen |
KR101588190B1 (ko) | 2014-10-22 | 2016-01-25 | 현대자동차주식회사 | 차량, 그 제어 방법 및 차량에 포함되는 멀티미디어 장치 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP02592697A patent/JP3824186B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3260816A4 (en) * | 2015-02-19 | 2018-08-08 | Clarion Co., Ltd. | Information processing system, on-vehicle device, and terminal device |
US10569652B2 (en) | 2015-02-19 | 2020-02-25 | Clarion Co., Ltd. | Information processing system, on-vehicle device, and terminal device for privacy management |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10203257A (ja) | 1998-08-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101588190B1 (ko) | 차량, 그 제어 방법 및 차량에 포함되는 멀티미디어 장치 | |
JP3884782B2 (ja) | 鏡面を含む無線周波数通信装置 | |
EP1676372B1 (en) | System for managing mobile communications | |
US8478358B2 (en) | In-vehicle apparatus having handsfree function and cellular phone having handsfree function | |
US8155709B2 (en) | In-vehicle handsfree apparatus | |
US20030092384A1 (en) | Piconetwork radiotelephone interfaces for vehicles including wireless pointing and display devices | |
US20100210316A1 (en) | In-vehicle apparatus with handsfree function | |
JP7133025B2 (ja) | ヘッドアップディスプレイシステム | |
JP3824186B2 (ja) | 自動車電話システム | |
MXPA05004887A (es) | Sistema para mostrar informacion. | |
JP2005236615A (ja) | 車両用ハンズフリー通話システム及びこれを用いた情報報知方法 | |
CN115516844A (zh) | 车载免提电话连接系统 | |
CN114979994B (zh) | 车载电话隐私保护方法、系统及计算机可读存储介质 | |
JP3330843B2 (ja) | ハンズフリー装置及びその制御方法 | |
KR20120009189A (ko) | 차량 상태 표시 시스템 및 그의 이동 단말기 상태 표시 방법 | |
JP3910455B2 (ja) | ハンズフリー通話装置及びそのスピーカの制御方法 | |
CN114143755A (zh) | 车载蓝牙通话系统及其运行方法、车辆及程序产品 | |
JP3230451B2 (ja) | 移動体用電話システム | |
JPH10243060A (ja) | 自動車電話装置 | |
JP3287256B2 (ja) | 移動体用電話システム | |
JP3907526B2 (ja) | ハンズフリー通話装置及びハンズフリー通話方法 | |
JP2005522370A (ja) | 車両通信装置、プロセッサを備えた装置、コンピュータプログラム製品、およびコンピュータ読み出し可能な記憶媒体 | |
JPH10248081A (ja) | 車載用携帯電話システム | |
JPH10233836A (ja) | 車載用携帯電話装置 | |
KR100705944B1 (ko) | 이동통신 단말기 거치 겸용 gps 단말장치 및 그긴급출동기능 제공방법 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060112 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060124 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060314 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060620 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060622 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090707 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |