JP3824110B2 - 弁開閉時期制御装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、内燃機関の動弁装置において吸気弁又は排気弁の開閉時期を制御するために使用される弁開閉時期制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の弁開閉時期制御装置の1つとして、内燃機関のシリンダヘッドに回転自在に組付けられる弁開閉用の回転軸(カムシャフトとこれに一体的に設けた内部ロータからなる)に所定範囲で相対回転可能に外装され、その外周部にクランクプーリからの回転動力がタイミングベルトを介して伝達されるタイミングプーリを一体的に有する回転伝達部材と、前記回転軸又は前記回転伝達部材の一方に取り付けられたベーンと、前記回転軸と前記回転伝達部材との間に形成され前記ベーンによって進角用室と遅角用室とに二分される流体圧室と、前記進角用室及び前記遅角用室に流体を選択的に給排し、前記回転軸と前記回転伝達部材とを相対移動させる流体給排手段とを備えたものがあり、例えば特開平1−92504号公報や実開平2−50105号公報に開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記した各公報に開示される弁開閉時期制御装置においては、進角用室及び遅角用油室には内燃機関の潤滑油が作動油として給排され、これら進角用室及び遅角用油室を区画する回転伝達部材の外周壁の外周面にタイミングプーリが一体的に設けられている。
【0004】
ところで、クランクプーリ、タイミングプーリ及び両プーリ間に張架されるタイミングベルトは、内燃機関のシリンダブロック及びシリンダヘッド前面に固定されるタイミングベルトケース内に収容され、これらクランクプーリ、タイミングプーリ及びタイミングベルトは内燃機関の運転中約80℃位まで上昇する高温雰囲気中に曝される。また、作動油として用いられる内燃機関の潤滑油は、内燃機関の運転中約120〜130℃位まで上昇する。この高温環境下、上記した従来の弁開閉時期制御装置においては、高温の作動油により回転伝達部材の外周壁及びタイミングプーリ自体が高温となり、ゴム等から成るタイミングベルトの熱劣化が促進され、タイミングベルトの寿命が著しく低下されるという問題があった。
【0005】
それゆえ、本発明は当該弁開閉時期制御装置において、タイミングベルトの寿命を向上させることを、その課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために講じた本発明の技術的手段は、内燃機関のシリンダヘッドに回転自在に組付けられる弁開閉用の回転軸と、該回転軸に所定範囲で相対回転可能に外装され、その外周部にクランクプーリからの回転動力がタイミングベルトを介して伝達されるタイミングプーリを一体的に有する回転伝達部材と、前記回転軸又は前記回転伝達部材の一方に取り付けられたベーンと、前記回転軸と前記回転伝達部材との間に形成され前記ベーンによって進角用室と遅角用室とに二分される流体圧室と、前記進角用室及び前記遅角用室に流体を選択的に給排し、前記回転軸と前記回転伝達部材とを相対移動させる流体給排手段とを備えて、内燃機関の吸気弁又は排気弁の開閉時期を制御するために使用される弁開閉時期制御装置において、前記回転軸は、前記シリンダヘッドに回転自在に支持されたカムシャフトと、このカムシャフトの先端部に一体的に設けた内部ロータからなり、前記回転伝達部材は、前記内部ロータを収容し、かつ、外周面上に径方向外方に突出する突部を複数設けた外部ロータを備え、前記突部と前記タイミングプーリとが接触し、さらに、前記突部間において、前記外部ロータの外周面と前記タイミングプーリの内周面との間に形成される空洞部を設けたことである。
上記した手段において、前記回転伝達部材に、前記外部ロータの各突部に対応する突部が形成されたフロントプレート及びリアプレートが備えられ、前記空洞部が、フロントプレートの側及びリアプレートの側で開口させてある。
【0007】
上記した手段において、前記外部ロータに設けたフロントプレートの前面及び前記外部ロータの外周に冷却用フィンを設けても良い。
【0008】
上記した手段によれば、回転軸との間で流体圧室を形成する回転伝達部材の部分の外周と、該部分の径方向外方に位置するタイミングプーリとの間に設けた空洞部により、高温の流体により加熱される外部ロータからタイミングプーリへの熱伝導が緩和されタイミングプーリが高温となることが適確に防止される。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に従った弁開閉時期制御装置の実施形態を図面に基づき、説明する。
【0010】
図1〜図3に示した弁開閉時期制御装置の第1実施形態は、当該内燃機関のシリンダヘッド110に回転自在に支持されたカムシャフト10とこれの先端部に一体的に組付けた内部ロータ20とからなる弁開閉用の回転軸と、カムシャフト10及び内部ロータ20に所定範囲で相対回転可能に外装された外部ロータ30、フロントプレート40、キャップ41、リアプレート50及びタイミングプーリ60等から成る回転伝達部材と、内部ロータ20に組付けた6枚のベーン70と、外部ロータ30に組付けたロック機構80等によって構成されている。なお、タイミングプーリ60には、周知のように、クランクプーリから樹脂又はゴム製のタイミングベルト(共に図示省略)を介して図3の時計方向に回転動力が伝達されるように構成されている。
【0011】
カムシャフト10は、吸気弁を開閉する周知のカムを有していて、内部にはカムシャフト10の軸方向に延びる進角通路12と遅角通路11が設けられている。進角通路12は、カムシャフト10に設けた環状の通路15と接続通路P2を通して切換弁100の接続ポート102に接続されている。また、遅角通路11は、カムシャフト10に設けた径方向の通路13及び環状の通路14と接続通路P1を通して切換弁100の接続ポート101に接続されている。
【0012】
切換弁100は、ソレノイド103へ通電することによりスプール104をスプリング105に抗して図1の右方向へ移動できるものであり、非通電時には当該内燃機関によって駆動されるオイルポンプ(図示省略)に接続された供給ポート106が接続ポート101に連通すると共に、接続ポート102が排出ポート107に連通するように、また通電時には供給ポート106が接続ポート102に連通すると共に、接続ポート101が排出ポート108に連通するように構成されている。このため、ソレノイド103の非通電時には遅角通路11に作動油である内燃機関の潤滑油が供給され、通電時には進角通路12に作動油が供給される。
【0013】
内部ロータ20は、中空状のボルト16によってカムシャフト10に一体的に固着されていて、6枚のベーン70を夫々径方向に移動可能に取り付けるためのベーン溝21を有すると共に、各ベーン70によって区画された進角用油室R1に進角通路12から作動油を給排する通路(進角通路12に連通する環状溝とこの環状溝から径方向外方に延びる6個の連通孔からなる)23と、各ベーン70によって区画された遅角用油室R2に遅角通路11から作動油を給排する通路22を有している。尚、各ベーン70は、ベーン溝21の底部に収容したベーンスプリング71(図1参照)によって径方向外方に付勢されている。尚、図3中、80は最遅角状態において内部ロータ20と外部ロータ30の位相を機械的に保持するロック機構であり、本実施形態では進角油圧により位相保持が解除されるように構成されている。
【0014】
外部ロータ30は、内部ロータ20の外周に所定範囲で相対回転可能に組付けられていて、その両側にはフロントプレート40とリアプレート50がシール部材S1及びS2を介して接合され、タイミングプーリ60と共に6本のボルトB1によって一体的に連結されている。フロントプレート40にはキャップ41が液密的に組付けられていて、これによってカムシャフト10の遅角通路11と内部ロータの通路22を接続する通路42が形成されている。また、外部ロータ30には、各ベーン70を収容し各ベーン70によって進角用室R1と遅角用室R2とに2分される流体圧室R0を内部ロータ20とによって形成する凹所32が形成されている。この凹所32の周方向端面に各ベーン70が当接することにより、当該弁開閉時期制御装置により調整される位相(相対回転量)が制限されるようになっている。
【0015】
図2及び図3に示すように、本実施形態では、外部ロータ30の外周面上に等間隔に径方向外方に突出する突部33が形成されており、該各突部33及び該各突部33に対応してフロントプレート40及びリアプレート50に設けられる各突部に夫々同軸上に形成される各貫通孔にボルトB1が夫々嵌合されてタイミングプーリ60に螺合され、ボルトB1の頭部とタイミングプーリ60間にフロントプレート40、外部ロータ30及びリアプレート50が挟持される。これにより、隣合う突部33間に径方向においてタイミングプーリ60の内周と外部ロータ30の外周との間に空洞部Sが夫々形成されている。
【0016】
上記のように構成した本実施形態の弁開閉時期制御装置においては、切換弁100により進角用油室R1及び遅角用油室R2への作動油の給排を適宜制御することにより、図3に示した状態、即ち最進角状態(外部ロータ30の各凹所32の回転方向側端面に各ベーン70が当接している状態)から最遅角状態(外部ロータ30の各凹所32の反回転方向側端面に各ベーン70が当接している状態)まで内部ロータ20と外部ロータ30との相対回転量(位相)が制御される。
【0017】
ところで、図示しないクランクプーリ、タイミングプーリ60及び両プーリ間に張架される図示しないタイミングベルトは、内燃機関のシリンダブロック及びシリンダヘッド110前面に固定される図示しないタイミングケース内に収容され、これらクランクプーリ、タイミングプーリ60及びタイミングベルトは内燃機関の運転中約80℃位まで上昇する高温雰囲気中に曝される。また、作動油として用いられる内燃機関の潤滑油は、内燃機関の運転中約120〜130℃位まで上昇する。この高温環境下、本実施形態においては、内部ロータ20との間で流体圧室R0を形成する外部ロータ30の外周と、外部ロータ30の径方向外方に位置するタイミングプーリ60との間に設けた空洞部Sにより、高温の作動油により加熱される外部ロータ30からタイミングプーリ33への熱伝導が緩和されると共に、外部ロータ30及びタイミングプーリ60の放熱面積が増大されて温度上昇が抑制されるため、タイミングプーリ60が高温となることが適確に防止される。これにより、樹脂又はゴム製のタイミングベルトが早期に熱劣化することが防止される。
【0018】
図4及び図5は、本発明の第2実施形態を示す。この第2実施形態では、上記した第1実施形態の弁開閉時期制御装置のフロントプレート40の前面及び外部ロータ30の外周に冷却用フィン43、44及び34が設けられている。その他の構成は、上記した第1実施形態と同じであるので、図4及び図5において、同じ構成には図1〜図3と同じ番号符号をに付し、その説明を省略する。
【0019】
この第2実施形態によれば、冷却用フィンによりフロントプレート40及び外部ロータ30の放熱面積が更に増大するので、高温の作動油により加熱される外部ロータ30からタイミングプーリ33への熱伝導が更に緩和され、タイミングプーリ60が高温となることがより適確に防止される。これにより、樹脂又はゴム製のタイミングベルトが早期に熱劣化することをより効果的に防止することができる。
【0020】
上記実施形態においては、吸気用のカムシャフト10に組付けられる弁開閉時期制御装置に本発明を実施したが、本発明は排気用のカムシャフトに組付けられる弁開閉時期制御装置にも同様に実施し得るものである。
【0021】
【発明の効果】
以上の如く、回転軸は、シリンダヘッドに回転自在に支持されたカムシャフトと、このカムシャフトの先端部に一体的に設けた内部ロータからなり、回転伝達部材は、内部ロータを収容し、かつ、外周面上に径方向外方に突出する突部を複数設けた外部ロータを備え、突部とタイミングプーリとが接触し、さらに、突部間において、外部ロータの外周面とタイミングプーリの内周面との間に形成される空洞部により、高温の流体により加熱される外部ロータからタイミングプーリへの熱伝導が緩和されタイミングプーリが高温となることを適確に防止することができる。これにより、樹脂やゴム等からなるタイミングベルトの耐久性を著しく向上することができる。
【0022】
また、冷却フィンにより更に外部ロータの放熱面積を増大することができるので、外部ロータからタイミングプーリへの熱伝導が更に緩和され、タイミングプーリが高温となることをより適確に防止でき、タイミングベルトの耐久性を著しく向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に従った弁開閉時期制御装置の第1実施形態を示す縦断側面図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】図1のA−A線に沿った断面図である。
【図4】本発明に従った弁開閉時期制御装置の第2実施形態を示す縦断側面図である。
【図5】図4の側面図である。
【符号の説明】
10 カムシャフト(回転軸)
11 遅角通路(流体給排手段)
12 進角通路(流体給排手段)
20 内部ロータ(回転軸)
30 外部ロータ(回転伝達部材)
32 凹所
40 フロントプレート
50 リアプレート
60 タイミングプーリ
70 ベーン
100 切換弁(流体給排手段)
110 シリンダヘッド
R0 流体圧室
R1 進角用油室
R2 遅角用油室
S 空洞部

Claims (3)

  1. 内燃機関のシリンダヘッドに回転自在に組付けられる弁開閉用の回転軸と、該回転軸に所定範囲で相対回転可能に外装され、その外周部にクランクプーリからの回転動力がタイミングベルトを介して伝達されるタイミングプーリを一体的に有する回転伝達部材と、前記回転軸又は前記回転伝達部材の一方に取り付けられたベーンと、前記回転軸と前記回転伝達部材との間に形成され前記ベーンによって進角用室と遅角用室とに二分される流体圧室と、前記進角用室及び前記遅角用室に流体を選択的に給排し、前記回転軸と前記回転伝達部材とを相対移動させる流体給排手段とを備えて、
    内燃機関の吸気弁又は排気弁の開閉時期を制御するために使用される弁開閉時期制御装置において、
    前記回転軸は、前記シリンダヘッドに回転自在に支持されたカムシャフトと、このカムシャフトの先端部に一体的に設けた内部ロータからなり、
    前記回転伝達部材は、前記内部ロータを収容し、かつ、外周面上に径方向外方に突出する突部を複数設けた外部ロータを備え、前記突部と前記タイミングプーリとが接触し、さらに、
    前記突部間において、前記外部ロータの外周面と前記タイミングプーリの内周面との間に形成される空洞部を設けた弁開閉時期制御装置。
  2. 前記回転伝達部材に、前記外部ロータの各突部に対応する突部が形成されたフロントプレート及びリアプレートが備えられ、
    前記空洞部が、フロントプレートの側及びリアプレートの側で開口させてある請求項1に記載の弁開閉時期制御装置。
  3. 前記外部ロータに設けたフロントプレートの前面及び前記外部ロータの外周に冷却用フィンが設けてある請求項1又は2に記載の弁開閉時期制御装置。
JP17418297A 1997-06-30 1997-06-30 弁開閉時期制御装置 Expired - Lifetime JP3824110B2 (ja)

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