JP3824001B2 - 電動機の固定子 - Google Patents

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この発明は、電動機の固定子に関するものである。
電動機は、固定子と、この固定子内に回転可能に配置される回転子とを備える。また、従来から、固定子は、複数のティースを有する固定子コアと、この固定子コアのティースに巻設される巻線とを備えたものである。このような電動機は、例えば、空気調和機の圧縮機の電動機として使用される。
ところで、各ティースに巻線が巻設されるが、その際、絶縁のため、巻線等に対して絶縁チューブや絶縁スリーブ等を必要とした。そこで、従来では、固定子コアのインシュレータに溝を設け、この溝に巻線の渡り線を収納させて、他相の接触を防止して絶縁チューブ等の省略を図るものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−101596号公報(図1)
しかしながら、例えば6スロット集中巻等の固定子では、同じ相は180度反対位置とされるので、結線時における引き回す巻線の長さが長くなり、巻設作業性の低下を招くことになる。しかも、電源線が他の相のティース巻回部に接触するおそれがあった。
この発明は、上記従来の欠点を解決するためになされたものであって、その目的は、電源線が他相の巻線に接触することを防止できて高品質となり、しかも組立作業性に優れる電動機の固定子を提供することにある。
そこで請求項1の電動機の固定子は、複数のティースTを有すると共に、周方向に沿って隣合うティースT、T間にスロット15が形成された固定子コア3と、この固定子コア3のティースTに巻設される巻線4とを備え、相対向する一方のティースTに中性線30から巻き始め、他方のティースTへの渡り線31を電源線29とし、この電源線29から他方のティースTに巻き始めると共に、電源線29をこのティース巻回部11から引出し、他方のティースTの巻き終わりを上記中性線30側に引出してこの中性線30に接続するように、上記巻線4を巻設した電動機の固定子であって、上記固定子コア3は、ティース巻回部11の外方向への倒れを防止する受け部16を有するインシュレータ5を備えると共に、上記ティース巻回部11から引出された電源線29を、ティース巻回部11とスロット底部21との間に挟んで固定したことを特徴としている。
請求項1の電動機の固定子では、相対向するティース間の渡り線31である電源線29を、ティース巻回部11とスロット底部21との間に挟んで固定したので、電源線29をふらつかせることなく、配線することができる。しかも、電源線29を固定するための複雑な構成を必要としない。また、インシュレータ5の受け部16にてティース巻回部11の外方向への倒れ防止でき、巻線4を安定した状態にて巻設でき、しかもこの安定した巻設状態を維持することができる。
請求項2の電動機の固定子は、上記インシュレータ5に、電源線29と中性線30との間を所定間隔に維持する巻線離隔部25を設けたことを特徴としている。
請求項2の電動機の固定子では、上記インシュレータ5に、上記電源線29と中性線30との間を所定間隔に維持する巻線離隔部25を設けたので、電源線29が中性線30に接触することを防止することができる。しかも、巻線作業において電源線29が中性線30に接触しないように確実に配線することができる。
請求項1の電動機の固定子によれば、電源線をふらつかせることなく、配線することができる。このため、この電源線が他の相のティース巻回部に接触するのを防止することができる。これにより、長期に渡って電動機として安定した機能を発揮することができる。また、従来において使用していた保護チューブ等を省略することが可能となって、組立性向上及びコスト低減に図ることができる。しかも、電源線を固定するための複雑な構成を必要とせず、構造の簡略化を図って、コスト低減化を一層図ることができる。また、ティース巻回部の外方向への倒れが受け部にて防止され、各ティース巻回部は安定した巻設(巻回)状態を維持することができ、巻設作業の簡略化を達成できると共に、高品質の固定子を提供することができる。
請求項2の電動機の固定子によれば、電源線が中性線に接触することを防止することができる。これにより、高品質の電動機を提供することができる。しかも、巻線作業において電源線が中性線に接触しないように確実に配線することができ、電源線の配線作業の簡略化を図ることができる。
次に、この発明の電動機の固定子の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ詳細に説明する。図1はこの固定子が使用された電動機の要部簡略図である。固定子1は、この固定子1と、これに回転自在に内嵌される回転子2等で電動機を構成する。固定子1は、固定子コア3と、この固定子コア3に巻設される巻線4とを有している。また、固定子コア3は、電磁鋼板からなる多数の円環状薄板を積層したコア本体6と、このコア本体6の軸方向端面に付設されるインシュレータ(絶縁部材)5、5(図1から図3参照)とを有する。そして、この固定子コア3には周方向に沿って所定ピッチで複数(この場合6個)のティースT・・が設けられ、各ティースTに巻線4が巻設されている。この際、周方向に沿って隣合うティースT、T間にはスロット15・・が形成される。なお、スロット15としては、この場合、第1スロット15aから第6スロット15fの6個を有する。
また、回転子2は、回転子コア7と、この回転子コア7に埋設される複数の磁石(図示省略)とを有し、回転子コア7の軸心孔にシャフト(図示省略)が挿入固定される。この場合、回転子コア7は、電磁鋼板からなる多数の円環状薄板を積層したものである。
上記インシュレータ5は、図2に示すように、外周壁部8と、外周壁部8から突出する複数の内径方向突出部9・・と、各内径方向突出部9・・の端縁に連設されて外周壁部8に対向する立上片部10・・とを備える。なお、内径方向突出部9は周方向に沿って所定ピッチ(60度ピッチ)で配設されている。そして、一方のインシュレータ5(5a)をコア本体6の一方の軸方向端面に装着し、他方のインシュレータ5(5b)をコア本体6の他方の軸方向端面に装着する。
上記巻線4は、図4に示すように、U相巻線4aと、V相巻線4bと、W相巻線4cとからなる。そして、U相巻線4aは第1磁極部U1と第2磁極部U2とを有し、V相巻線4bは第1磁極部V1と第2磁極部V2とを有し、W相巻線4cは第1磁極部W1と第2磁極部W2とを有する。また、U相巻線4aと、V相巻線4bと、W相巻線4cとは、中性点Nを介して接続される。この際、図1に示すように、U相巻線4aの第1磁極部U1と第2磁極部U2とは、相対面するように、固定子コア3の軸心に関して対称に配置され、V相巻線4bの第1磁極部V1と第2磁極部V2とは、相対面するように、固定子コア3の軸心に関して対称に配置され、W相巻線4cの第1磁極部W1と第2磁極部W2とは、相対面するように、固定子コア3の軸心に関して対称に配置される。
この場合、巻設方法をU相巻線4aについて詳しく説明すれば、図5に示すように、相対向する一方のティースTに中性線30から巻き始て第2磁極部U2となるティース巻回部11aを設け、他方のティースTへの渡り線31を電源線29とすると共に、この電源線29から他方のティースTに巻き始めて第1磁極部U1となるティース巻回部11bを設け、この他方のティースTの巻き終わりを中性線30側に引出してこの中性線30に接続するようにしている。すなわち、第2磁極部U2となるティース巻回部11aの巻き始め側の中性線30aと、第1磁極部U1となるティース巻回部11bの巻き終わり側の中性線30bとを中性点Nを介して接続している。そして、他のV相巻線4bとW相巻線4cともこのU相巻線4aと同様の巻き方としている。このため、各巻線4a、4b、4cの第2磁極部U2、V2、W2は第1磁極部U1、V1、W1へ引出される一つの引出し部32・・を有し、第1磁極部U1、V1、W1は中性線30(30b)へ引出される引出し部33を有することになる。
そして、上記電源線29を、ティース巻回部11とスロット底部21(スロット15の内周面)との間に挟むようにして固定している。すなわち、図5に示すように、第磁極部Uを構成するティース巻回部11bと、これに対応するスロット底部21とでこの電源線29を挟持するようにしている。
次に、インシュレータ5の外周壁部8は、図3に示すように各スロット15に対応した分割壁16・・を備え、第1スロット15aには第1分割壁16aが対応し、第2スロット15bには第2分割壁16bが対応し、第3スロット15cには第3分割壁16cが対応し、第4スロット15dには第4分割壁16dが対応し、第5スロット15eには第5分割壁16eが対応し、第6スロット15fには第6分割壁16fが対応する。そして、分割壁16・・にスリット24を設け、このスリット24に電源線29を係止させている。すなわち、第1分割壁16aにおいて、スリット24を設けることによって、この第1分割壁16aを、第1壁部22と第2壁部23とに分割し、第6分割壁16fの内面に沿って引出される電源線29を、第1分割壁16aの第1壁部22においてはこの第1壁部22の内面側に配置し、第1分割壁16aの第2壁部23においてはこの第2壁部23の外面側に配置する。この分割壁16・・は後述する受け部を構成する。
この場合、第6分割壁16fと第1分割壁16aとの間には、電源線29を支持する巻線離隔部25(25a)を設け、第1分割壁16aと第2分割壁16bとの間には、電源線29を支持する巻線離隔部25(25b)を設け、第2分割壁16bと第3分割壁16cとの間には、電源線29を支持する巻線離隔部25(25c)を設けている。すなわち、第6分割壁16fと第1分割壁16aとの間の溝26に隆起部を設けることによって、巻線離隔部25aを形成し、第1分割壁16aと第2分割壁16bとの間の溝27に隆起部を設けることによって、巻線離隔部25bを形成し、第2分割壁16bと第3分割壁16cとの間の溝28に隆起部を設けることによって、巻線離隔部25cを形成している。
このため、電源線29は巻線離隔部25a、25b、25cを通過することになって、これらの巻線離隔部25a、25b、25cにて、中性線30側への移動が規制されている。このため、インシュレータ5の外周壁部8の外面側に配設される中性線30との電源線29の接触を防止した状態でリード線20(各U相、V相、W相の電源線29・・が束ねられてなる)を引出すことができる。なお、反リード線側のインシュレータ5bも、各スロット15に対応した分割壁17・・を備えているが、この分割壁17には巻線離隔部25(25a、25b、25c)等を設けていない。これは、反リード線側のインシュレータ5b側に電源線29が引出されないからである。
ところで、インシュレータ5の各分割壁16・・は、固定子コア3の端面からはみだしたティース巻回部11のはみ出し部35(図1参照)を外方側から受ける受け部を構成する。すなわち、各分割壁(受け部)16は、その高さ寸法(軸心方向長さ)H(図3参照)がティース巻回部11のはみ出し部35の突出寸法と略同一またはこの突出寸法よりも僅かに大きく設定され、さらにその周方向長さ(図3参照)Sが、周方向に隣合うティース巻回部11、11の周方向端部に対応する長さに設定される。
ところで、この電動機(永久磁石型電動機)は、例えば、空気調和装置の圧縮機の電動機に使用するものである。圧縮機は、ケーシング(密閉容器)と、この密閉容器の下部側に収納される圧縮機要素部と、この密閉容器の上部側に収納される電動機要素部とを備え、この電動機要素部に上記永久磁石型電動機が使用される。このため、回転子2の軸心孔に挿入固定されるシャフトは、上記圧縮機要素部のクランク軸であり、このクランク軸が密閉容器内の支持部材に支持される。
上記電動機の固定子では、巻線4のティース巻回部11から引出される電源線29を、ティース巻回部11とスロット底部21との間に挟んで固定したので、電源線29をふらつかせることなく、巻設することがことができる。このため、この電源線29が他の相のティース巻回部11に接触するのを防止することができ、長期に渡って電動機として安定した機能を発揮することができる。また、従来において使用していた保護チューブ等を省略することが可能となって、組立性向上及びコスト低減に図ることができる。さらに、電源線29を固定するための複雑な構成を必要とせず、構造の簡略化を図って、コスト低減化を一層図ることができる。
また、インシュレータ5に、電源線29と中性線30との間を所定間隔に維持する巻線離隔部25を設けたので、電源線29が中性線30に接触することを防止することができる。これにより、高品質の電動機を提供することができる。しかも、配線作業において電源線29が中性線30に接触しないように確実に配線することができ、巻線4の配線作業の簡略化を図ることができる。すなわち、インシュレータ5に巻線離隔部25を設けたことにより、安定した配線作業性を達成できると共に、電源線29と中性性30との非接触性の信頼性の向上を図ることができる。さらに、インシュレータ5は、外周側には外周壁部8の分割壁16にて構成される受け部を有するので、ティース巻回部11のはみ出し部35の外方向への倒れがこの受け部16にて防止され、各ティース巻回部11は安定した巻設(巻回)状態を維持することができ、巻設作業の簡略化を達成できると共に、高品質の固定子を提供することができる。また、インシュレータ5の内周側には立上片部10・・を有しているので、ティース巻回部11のはみ出し部35の内方への倒れも防止できる。
以上にこの発明の具体的な実施の形態について説明したが、この発明は上記形態に限定されるものではなく、この発明の範囲内で種々変更して実施することができる。例えば、電動機としての相数及び極数の変更が可能である。また、電源線29と中性線30との所定間隔としては、電源線29と中性線30とが接触しない範囲で、巻線離隔部25a、25b、25cを構成する各膨出部の高さ寸法を任意に変更することによって相違させることができ、また、各膨出部の高さ寸法としても同一であっても相違するものであってもよい。
この発明の電動機の固定子の実施の形態を示す平面図である。 上記固定子のインシュレータの平面図である。 上記固定子のインシュレータの展開状態の側面図である。 上記固定子の巻線の結線状態を示す回路図である。 上記固定子の巻線の巻設方法を説明する簡略図である。
符号の説明
3・・回転子コア、4・・巻線、5・・インシュレータ、11・・ティース巻回部、16・・受け部(分割壁)、21・・スロット底部、25・・巻線離隔部、29・・電源線、30・・中性線、31・・渡り線、T・・ティース

Claims (2)

  1. 複数のティース(T)を有すると共に、周方向に沿って隣合うティース(T)(T)間にスロット(15)が形成された固定子コア(3)と、この固定子コア(3)のティース(T)に巻設される巻線(4)とを備え、相対向する一方のティース(T)に中性線(30)から巻き始め、他方のティース(T)への渡り線(31)を電源線(29)とし、この電源線(29)から他方のティース(T)に巻き始めると共に、電源線(29)をこのティース巻回部(11)から引出し、他方のティース(T)の巻き終わりを上記中性線(30)側に引出してこの中性線(30)に接続するように、上記巻線(4)を巻設した電動機の固定子であって、上記固定子コア(3)は、ティース巻回部(11)の外方向への倒れを防止する受け部(16)を有するインシュレータ(5)を備えると共に、上記ティース巻回部(11)から引出された電源線(29)を、ティース巻回部(11)とスロット底部(21)との間に挟んで固定したことを特徴とする電動機の固定子。
  2. 上記インシュレータ(5)に、上記電源線(29)と中性線(30)との間を所定間隔に維持する巻線離隔部(25)を設けたことを特徴とする請求項1の電動機の固定子。
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