JP3823068B2 - 扉支持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、扉支持具に関し、特に、建付け調整手段を備えた扉支持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、扉を出入り口の開口枠に取付けるための扉支持具として、扉を上方から吊り込むようにして開口枠に取り付けるものがある。このような扉支持具は、上方に自動復帰装置を有する、いわゆるスウィング扉を取り付けるために用いられることが多い。この場合、スペース上ないし操作上の理由により、建付け調整用の調整機構を扉支持具側に設けることはなく、そのかわりに扉側の自動復帰装置に設けることとしている。
ところで最近は、扉全体の美観を高めるために、上記自動復帰装置の一部または全体を扉に埋設することが多くなってきているが、この場合においても建付け調整は必須であり、該自動復帰装置に設けられた調整機構を外部から操作する必要がある。そのため、扉の化粧板の一部を刳り貫くなどして、建付け調整のための作業窓を設けることが一般的になされていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、扉の化粧板に作業窓を形成してしまうと、たとえそれが扉の一部であっても、その部分が継ぎ接ぎ状態として表面に現われることとなり、結果として扉全体の美観を損なうことになっていた。
また、上記自動復帰装置は、もともと複雑な構造を有しているため、当該装置にさらに上記調整機構を付加することは、その構造をさらに複雑にして製造コストを引き上げる原因になっていた。
さらに、上記調整機構による調整は、その仕組みが複雑であるために、専門知識を有する作業員によらないと精度良く行うことは難しく、長年の使用により扉の建付けに不具合が生じても、使用者はそれを放置することが多かった。
【0004】
本発明は、上記のような問題を解決するためになされたものであり、その目的は、扉の美的外観を損なうことなく、扉の建付け調整が誰でも容易に行える扉支持具を提供することにある。
【0005】
本発明の別の目的は、上記目的に加えて、工数を大幅に増大させることなく製造できる簡易な構造の扉支持具を提供することにある。
【0006】
本発明のさらに別の目的は、上記目的に加えて、建付け調整の精度を向上させることにある。
【0007】
本発明のさらに別の目的は、上記目的に加えて、建付け調整の自由度を向上させることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、開口枠の上方に固定される枠取付部材と、前記枠取付部材に回動可能に接続される枠側連結部材と、前記枠側連結部材に着脱可能に連結されてかつ扉の上方に埋設された回動制御手段の回動軸に接続される扉側連結部材とを備えるとともに、前記枠取付部材に偏心して取り付けられた回動体と、前記回動体の少なくとも一部と当接してかつ該回動体を露出させるようにして前記枠側連結部材に穿設された見込調整孔とを備え、前記回動体の回動操作に連動して前記枠側連結部材が回動されることにより扉の見込方向の建付け調整が行われることを特徴とする扉支持具とした。
【0009】
上記扉支持具は、前記枠側連結部材に螺入されてかつ該枠側連結部材と前記扉側連結部材とを連結する連結ネジと、前記扉側連結部材に穿設されてかつ前記連結ネジを通したままの状態で前記扉側連結部材の左右方向の摺動を可能にする左右調整孔とを備えることとするのが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】
本発明の一実施形態について添付図面に基づき説明する。
【0011】
図2は、本実施形態にかかる扉支持具の使用態様を示した平面図である。すなわち、扉支持具は、上支持具1と下支持具2とからなり、上支持具1によって扉5を吊り込むようにして上側から支持するとともに、下支持具2によって扉5を下側から支持するものである。
【0012】
図3は、上支持具1の取付態様を示した外観斜視図である。すなわち、上支持具1は、開口枠6の上方に固定される逆L字形の枠取付部材11と、この枠取付部材11に回動可能に接続される枠側連結部材12と、この枠側連結部材12に着脱自在に連結されてかつ扉5の上方の切欠部5aに埋設された自動復帰装置4の回動軸4aに接続される扉側連結部材13とから構成されている。
【0013】
図1は、上支持具1の詳細を示した外観斜視図である。すなわち、枠取付部材11と枠側連結部材12とはそれぞれの一端部にてカシメピン14によって回動可能に接続されている。
【0014】
枠取付部材11の垂直片11aと水平片11bには、それぞれ2箇所ずつネジ孔11cが穿設されている。また水平片11bには、カシメピン14に対向する他端部に、略円形状の見込調整用回動体15が偏心して取付けられている。
【0015】
枠側連結部材12には、カシメピン14に対向する他端部に、側面が該回動体15の外周面の少なくとも一部と当接してかつ該回動体15の全体を露出させるようにして略長方形状の見込調整孔12aが穿設されている。また、この見込調整孔12aのさらに端側に見込固定孔12bが穿設されており、見込調整用の固定ネジ16が該見込固定孔12bに通されて枠取付部材11に螺入されている。また、枠側連結部材12には、扉側連結部材13との連結時に両者を固定する2本の連結ネジ17が螺入されている。
さらに、枠側連結部材12には、2箇所に凸部を有するストッパー18aが回動可能に取付けられるとともに、このストッパー18aの各凸部にそれぞれ当接して該ストッパー18aの回動範囲を規制する2本の規制ピン18bが取付けられている。
【0016】
扉側連結部材13には、各連結ネジ17に対応する位置に左右調整孔13aがそれぞれ穿設されている。各左右調整孔13aは、連結ネジ17の頭部大の円孔と、連結ネジ17の茎部大の長孔とが一体となった形状を有している。
【0017】
図4は、下支持具2の取付態様を示した外観斜視図である。すなわち、下支持具2は、扉5の下方の切欠部5aに埋設される軸収容手段21と、この軸収容手段21から下方に延出する支持軸21aを軸支する軸受部材22と、この軸受部材22と左右方向に摺動可能に連結されてかつ開口枠6の下方に固定されるL字形の枠取付部材23とから構成されている。
【0018】
軸収容手段21は、スライダー21bを押上げることで支持軸21aを収容した状態に保持するとともに、解除ボタン21cを押下することで前記保持が解除されて支持軸21bが自動的に下方に押出されるようにする機構(図示せず)を内蔵している。
軸受部材22は、支持軸21aが挿入される軸受孔22aが穿設されるとともに、枠取付部材23との連結を行う六角ボルト24の通り道となる左右調整孔22bが穿設されている。
枠取付部材23の垂直片23aには、2つの長孔23cが穿設されており、水平片23bには六角ボルト24が螺入されるネジ孔が穿設されている。
【0019】
ところで、本実施形態の扉支持具をスウィング扉について利用した場合、図5の外観斜視図に示すような揺動抑制装置3を扉先に設置することにより、扉5の揺動を抑制することができる。この揺動抑制装置3は、開口枠6の切欠部6aに埋設するマグネット収容器31と、扉5の切欠部5aに埋設する受け板32とからなる。マグネット収容器31には、マグネット(図示せず)がマグネット収容部31aに収容されるとともに、該収容部31aを昇降させるための機構(図示せず)、及び該機構に対する調整を行うための上下調整ネジ31bを有している。
これにより、扉5には、扉元の自動復帰装置4によってだけでなく、扉先の揺動抑制装置3によっても閉じた状態に復帰させようとする力が働くことになるので、扉5を挟んで気圧差が突然発生するようなことがあっても、必要以上に扉5が揺動することはなく、たとえ揺動したとしてもすぐに静止させることができる。
【0020】
また、本実施形態は、扉5の上下と開口枠6に化粧板5b、6bをそれぞれ嵌め込むことにより、扉周辺の外観を高める効果を奏している。
【0021】
以下、扉5を開口枠6に取り付けるときの作業手順を説明する。
まず、開口枠6の扉元の上隅に、上支持具1の枠取付部材11を取り付ける。この取り付けは垂直片11a及び水平片11bに穿設されたネジ孔11cに取付用ネジを螺入することで行う。このとき、枠取付部材11とともに枠側連結部材12も同時に取付けられたことになる。
【0022】
次に、開口枠6の扉元の下隅に、下支持具2の枠取付部材23を取り付ける。この取り付けは垂直片23aに穿設された2つの長孔23cに取付用ネジを螺入することで行う。このとき、長孔23cの長さ分の上下調整が可能である。
【0023】
次に、開口枠6に自動復帰装置4を埋設した扉5をもって行き、その自動復帰装置4の回動軸4aから水平方向に延出する扉側連結部材13と、先ほど開口枠6に取り付けた枠側連結部材12とを、この枠側連結部材12に仮締めされた連結ネジ17を扉側連結部材13の左右調整孔13aに通すようにして重ね合わせる。このとき、扉5の下方に埋設された軸収容手段21のスライダー21bを押上げて該軸収容手段21の内部に支持軸21aを収容した状態としておく。
【0024】
次に、図6(a)に示すように、扉5を開いた状態とし、枠側連結部材12と扉側連結部材13を重ね合わせた状態のままで扉側連結部材13を扉元方向に摺動させることにより、扉5の左右調整を行う。そして適宜なタイミングで、扉5に埋設された軸収容手段21の解除ボタン21cを押下して該軸収容手段21から支持軸21aを押出し、扉5を下側から支持させるようにする。このとき、支持軸21aを軸受部材22の軸受孔22aにうまく挿入できないときは、六角ボルト24を緩めて軸受部材22を左右調整し、当該調整ができたら再び六角ボルト24を締める。
【0025】
次に、図6(b)に示すように、枠側連結部材12と扉側連結部材13を重ね合わせた状態のままで、連結ネジ17を本締めし、さらにストッパー18aを反時計回りに回動操作して、一方の凸部が規制ピン18bに当接した状態にする。このときストッパー18aの他方の凸部が連結ネジ17側に突出した状態となり、扉側連結部材13の扉先方向への摺動範囲が規制されることとなる。
【0026】
ここで、扉5の建付け調整がこれ以上必要ないときは、図6(c)に示すように、化粧板6bを切欠部6aにはめ込んで、扉の取り付けが完了する。
【0027】
これに対し、扉5の建付け調整がさらに必要なときは、図7に示した手順により建付け調整を行う。すなわち、扉の左右方向については、図7(a)に示すように、連結ネジ17を緩めて扉側連結部材13を摺動させることによって行い、必要であれば、図7(c)に示すように六角ボルト24を緩めて軸受部材22による調整も行う。他方、扉の見込方向については、図7(b)に示すように回動体15をドライバーで回動操作することによって行う。
【0028】
ここで、上記見込方向の建付け調整について詳述すると以下のようになる。図8に示すように、回動体15を反時計回りに回動操作すると、回動体15は見込調整孔12aの側面に当接しながら回動し、この回動体15の回動に連動して枠側連結部材12も反時計回りに回動する。これとは逆に、回動体15を時計回りに回動操作すると、枠側連結部材12も時計回りに回動する。すなわち、偏心して取り付けられた回動体15が回動されると、該回動体15の回動中心と見込調整孔12aの側面との離間幅が変動し、その変動の大きさ・方向に応じて枠側連結部材12が回動体15に押圧されて回動する仕組みになっている。
【0029】
なお、上記実施形態では、扉の回動制御手段として自動復帰装置4を採用しているが、これに限定されるものではない。例えば、扉の開閉動作を全て自動制御する装置を埋設することとしてもよいし、扉の開閉範囲のみを制御する装置を埋設することとしてもよい。
【0030】
また、上記実施形態は、上支持具1、下支持具2、及び揺動抑制装置3を全て備えるものであるが、これに限定されるものではなく、例えば上支持具1と下支持具2、又は上支持具1と揺動抑制装置3との組み合わせで構成してもよいし、上支持具1のみで構成してもよい。
【0031】
【発明の効果】
以上述べたとおり、本発明は、簡易な構造でかつ操作性に優れる建付け調整手段を備え、しかも該調整手段を扉と開口枠の隙間に設けることとしたために、扉の美的外観を損なうことなく、また扉の建付け調整が誰でも容易に行え、さらに工数を増大させることなく低コストで製造可能な扉支持具を提供できる。
また、微調整が可能な回動体の回動操作により、扉の見込方向の建付け調整を精度よく行うことができる。
さらに、扉の見付方向と左右方向の建付け調整を、扉が支持された状態のままで簡単に行えるため、他人の助けを必要せず、自由度の高い建付け調整が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る扉支持具(上支持具)の外観斜視図である。
【図2】同扉支持具の使用態様を示した平面図である。
【図3】同扉支持具(上支持具)の取付態様を示した外観斜視図である。
【図4】同扉支持具(下支持具)の取付態様を示した外観斜視図である。
【図5】同扉支持具と併せて用いられる揺動抑制装置の取付態様を示した外観斜視図である。
【図6】同扉支持具による扉の建付け時の様子を示した説明図である。
【図7】同扉支持具による扉の建付け調整時の様子を示した説明図である。
【図8】同扉支持具による扉の見込方向の建付け調整の仕組みを説明するための平面図である。
【符号の説明】
1 上支持具
11 枠取付部材
11a 垂直片
11b 水平片
11c ネジ孔
12 枠側連結部材
12a 見込調整孔
12b 見込固定孔
13 扉側連結部材
13a 左右調整孔
14 カシメピン
15 回動体
16 固定ネジ
17 連結ネジ
18a ストッパー
18b 規制ピン
2 下支持具
3 揺動抑制装置
4 自動復帰装置
4a 回動軸
5 扉
5a 切欠部
5b 化粧板
6 開口枠
6a 切欠部
6b 化粧板
Claims (2)
- 開口枠の上方に固定される枠取付部材と、前記枠取付部材に回動可能に接続される枠側連結部材と、前記枠側連結部材に着脱可能に連結されてかつ扉の上方に埋設された回動制御手段の回動軸に接続される扉側連結部材とを備えるとともに、
前記枠取付部材に偏心して取り付けられた回動体と、前記回動体の少なくとも一部と当接してかつ該回動体を露出させるようにして前記枠側連結部材に穿設された見込調整孔とを備え、
前記回動体の回動操作に連動して前記枠側連結部材が回動されることにより扉の見込方向の建付け調整が行われることを特徴とする扉支持具。 - 前記枠側連結部材に螺入されてかつ該枠側連結部材と前記扉側連結部材とを連結する連結ネジと、前記扉側連結部材に穿設されてかつ前記連結ネジを通したままの状態で前記扉側連結部材の左右方向の摺動を可能にする左右調整孔とを備えたことを特徴とする請求項1記載の扉支持具。
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