JP3819326B2 - 管接続用受口 - Google Patents
管接続用受口 Download PDFInfo
- Publication number
- JP3819326B2 JP3819326B2 JP2002169850A JP2002169850A JP3819326B2 JP 3819326 B2 JP3819326 B2 JP 3819326B2 JP 2002169850 A JP2002169850 A JP 2002169850A JP 2002169850 A JP2002169850 A JP 2002169850A JP 3819326 B2 JP3819326 B2 JP 3819326B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- locking claw
- tube
- pipe connection
- receiving port
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L25/00—Constructive types of pipe joints not provided for in groups F16L13/00 - F16L23/00 ; Details of pipe joints not otherwise provided for, e.g. electrically conducting or insulating means
- F16L25/0036—Joints for corrugated pipes
- F16L25/0045—Joints for corrugated pipes of the quick-acting type
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Joints That Cut Off Fluids, And Hose Joints (AREA)
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コネクタ,カップリング等の管接続具、又はボックス,エンドカバー等に形成される管接続用の受口に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、管接続用受口として、図7に示すように、管が挿入される筒状の受口7の周囲にコ字状にスリット71を形成して弾性を有する弾性片を形成し、その弾性片の内面に管を接続するための爪を形成した係止爪72を一体に備えたものが知られている。
この管接続用受口は、受口7内に管を挿入することにより、係止爪72が外方に拡開して管の山部を乗り越え、該山部を乗り越えると係止爪72が弾性復帰して管の谷部に係合して管を抜け止め状態に接続することができ、容易に管の接続作業ができるようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の管接続用受口にあっては、複数の管径に対応できなかった。また、管を挿入するだけで容易に管を接続できるものの、一度受口に係止された管は容易に取り外すことができず、取り外し作業に時間がかかり、時には受口を破壊して取り外さなければならないという問題が生じていた。
【0004】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、一種類の受口で複数の管径に対応できる管接続用受口を提供することを課題としている。さらには、受口に誤って管を接続しても、容易に取り外すことができる管接続用受口を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1にかかる発明は、
「管が挿入される受口の内面に突出して該管を係止する弾性変形可能な係止爪を有する管接続用受口であって、
前記係止爪は、受口周面に対して内方に向けて傾斜して形成され、
受口奥側には、接続される管が当接して前記係止爪の押圧方向によせるべく傾斜する傾斜面部が形成されてなることを特徴とする管接続用受口」
をその内容としている。
【0006】
また、請求項2にかかる発明は、
「前記係止爪の外方側には、係止爪を拡径方向にしならせ管の係止状態を解除すべく工具が係合される操作部が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の管接続用受口」
をその内容としている。
従って、受口に誤って管を接続しても、操作部に工具を係合して係止爪を拡径方向にしならせることにより、管の係止状態を解除することができ、その状態で管を取り外すことができる。
【0007】
また、請求項3にかかる発明は、
「前記操作部は鈎状に形成されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管接続用受口」
をその内容としている。
従って、受口に誤って管を接続しても、操作部に工具を係合して係止爪を拡径方向にしならせることにより、管の係止状態を解除することができ、その状態で管を取り外すことができる。
また、操作部は鈎状に形成されているため、例えばマイナスドライバーの先端を操作部の屈曲部下面に係合して係止爪を容易に拡径方向にしならせることができる。
【0008】
また、請求項4にかかる発明は、
「前記受口には、係止爪を工具によって拡径方向にしならせる際に支点となる当接部が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の管接続用受口」
をその内容としている。
従って、操作部に工具を係合しその工具を当接部に当接させて、係止爪を拡径方向にしならせることができるようになっており、管の解除作業を極めて容易に行えるようになっている。
【0009】
また、請求項5にかかる発明は、
「前記当接部は、受口の側方に形成されてなることを特徴とする請求項4記載の管接続用受口」
をその内容としている。
従って、操作部に工具を係合しその工具を当接部に当接させて、係止爪を拡径方向にしならせることができるようになっており、管の解除作業を極めて容易に行えるようになっている。
また、当接部が受口の側方に形成されているため、接続された管が解除作業の邪魔にならない。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る管接続用受口の実施例を図面に基づいて説明する。
図1に示されるように、この受口1は合成樹脂により、管が挿入される開口11を有する略筒状に形成されている。このような受口1は、管とボックスとを接続するコネクタや、管と管とを接続するカップリング等の管接続具、スイッチ,コンセント等の器具の取り付け、湯,水,ガス等の流体管に接続される継手の収納等に使用されるボックス等に形成されたものである。
【0011】
この受口1の周面には、一端が一体成形されておりその一端を支点として受口1の径方向に弾性変形可能な係止爪12が形成されている。この係止爪12の自由端内方には、受口1内に突出して挿入される管に係合する爪部13を有している。爪部13は波付管の場合にはその谷部に係合し、平滑管の場合にはその外周面に食い込むことによって管に係合する構造を備えたものであり、開口11からの管の挿入を容易にするため、その挿入側端面を傾斜面によって構成してある。また、係止爪12の自由端外方には工具等が係合される鈎状の操作部14が形成されており、操作部14に工具を係合して係止爪12を拡径方向にしならせることができるようになっている。
【0012】
また、受口1の側方には、係止爪12を工具によって拡径方向にしならせる際に支点となる当接部15が形成されている。従って、図6に示すように操作部14の屈曲部下面に工具2を係合しその工具2を当接部15に当接させた状態で、工具2をてことして操作することにより、係止爪12を拡径方向にしならせることができるようになっており、管の解除作業を極めて容易に行えるようになっている。また、当接部15は受口1の側方に形成されているため、接続された管が邪魔になることなく解除作業を行うことができるようになっている。尚、実施例においては、当接部15は受口1の側方に形成されているが、本発明にあっては、係止爪12の周辺であればどこにあってもよい。
【0013】
この実施例に示す係止爪12は、受口1の周面に対して内方に向けて傾斜して形成されており、複数の管径に対応するようになっている。即ち、図2に示すように、管Pを挿入することによって、管の谷部に爪部13が係合して管Pを接続することができ、図3に示すように、図2の管Pよりも大径の管P’を接続する場合、管P’を挿入することによって、係止爪12が図2の場合に比べ大きく拡開方向にたわみ爪部13が管の谷部に係合して管P’を接続することができる。このように、係止爪12を受口1の周面に対して内方に向けて傾斜して設けた場合は、受口1に挿入可能な大径の管P’から爪部13が管の谷部に係合できる小径の管Pまで接続を可能とすることができる。従って、従来の管接続用受口の場合、接続する管の径によってそれぞれの管径に対応した受口を用意する必要があったが、上記構成にすることにより一種類の受口で複数の管径に対応することができ、複数種類の受口を用意する必要がない。
【0014】
さらに、受口1の奥側には管Pに当接して管Pの挿入を制限する当接壁16が形成されており、これ以上管Pが挿入できないようになっている。また、受口1の奥側(実施例においては当接壁の上部)には、接続される管を係止爪の押圧方向によせるべく傾斜する傾斜面部17が形成されている。この傾斜面部17は図2及び図3に示すように、管Pを接続することにより、管Pが傾斜面部17に当接して管Pを係止爪12の押圧方向(実施例においては下方)に押しよせるように作用する。従って、複数径の管を接続しても管Pを下方によせて管Pと受口奥側開口とを連通することができるようになっている。また、係止爪12と傾斜面部17とで管Pを下方によせることにより、管Pを受口1内周面に確実に当接させることができ、管Pがこじれることなく安定した接続ができるようになっている。尚、傾斜面部17は管が当接して傾斜面によって該管に対する係止爪12の押圧方向に押しよせるように形成されていれば複数箇所に形成されていてもよい。
【0015】
さて、このような受口1を使用する場合にあっては、図4に示すように、管Pを受口1の開口11より強制的に挿入することにより、係止爪12を拡径方向へしならせながら受口1内部へと挿入して、管Pを爪部13によって抜け止め状態に係止することができる。そして管Pを取り外したい場合には、図5に示すように、操作部14の屈曲部下面にマイナスドライバー2の先端を係合して引き上げることによって、操作部14に連設した係止爪12を拡径方向にしならせ、これによって管Pと爪部13の係合を解除し、受口1からの管Pを取り外すことができるようになっている。尚、係止爪12を拡径方向にしならせるには、図6に示すように受口1側方の当接部15を支点として係止爪12を引き上げると容易に行うことができる。
【0016】
尚、実施例においては、複数の管径に対応するよう構成されているが、本発明にあっては、複数の管径に対応できなくてもよく、係止爪12に操作部14が形成されていればよい。また、実施例においては、操作部14は鈎状に形成されているが、本発明にあっては、工具を係合することができればその他の形状であってものよい。さらに、実施例においては、工具としてマイナスドライバーを使用しているが、本発明にあっては、操作部に係合できればその他の工具であってものよく、専用の工具を使用してもよい。また、実施例において、操作部14は係止爪12の外方端部に形成されているが、本発明においては、操作部14に工具を係合して係止爪12を拡径方向にしならせることができれば、係止爪12の外方側のどこに形成されていてもよい。また、実施例において、係止爪12は一箇所に設けられているが、本発明にあっては、複数箇所に設けられていてもよい。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、一種類の受口で複数の管径に対応できる。また、操作部に工具を係合して係止爪を引き上げることにより、受口に誤って接続された管の取り外しを容易に行うことができる。また、極めて簡単な構造であるため、合成樹脂による一体成形により簡単に製造でき製造コストを下げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管接続用受口の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1に示す管接続用受口に管を係止した状態を示す断面図である。
【図3】図1に示す管接続用受口に管を係止した状態を示す断面図である。
【図4】図1に示す管接続用受口に管を接続する状態を示す断面図である。
【図5】図1に示す管接続用受口に接続された管の係止を解除する状態を示す断面図である。
【図6】図1に示す管接続用受口に接続された管の係止を解除する状態を示す図である。
【図7】従来の管接続用受口を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 管接続用受口
2 工具
11 開口
12 係止爪
13 爪部
14 操作部
15 当接部
16 当接壁
17 傾斜面部
P,P’ 管
Claims (5)
- 管が挿入される受口の内面に突出して該管を係止する弾性変形可能な係止爪を有する管接続用受口であって、
前記受口は、複数の管径に対応する内径を備えてなり、
前記係止爪は、受口周面に対して内方かつ管挿入方向に向けて傾斜して形成され、
前記受口奥側には、接続される管が当接して前記係止爪の押圧方向によせるべく傾斜する傾斜面部が形成されてなることを特徴とする管接続用受口。 - 前記係止爪の外方側には、係止爪を拡径方向にしならせ管の係止状態を解除すべく工具が係合される操作部が形成されてなることを特徴とする請求項1記載の管接続用受口。
- 前記操作部は鈎状に形成されてなることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の管接続用受口。
- 前記受口には、係止爪を工具によって拡径方向にしならせる際に支点となる当接部が形成されてなることを特徴とする請求項1乃至請求項3記載の管接続用受口。
- 前記当接部は、受口の側方に形成されてなることを特徴とする請求項4記載の管接続用受口。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002169850A JP3819326B2 (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 管接続用受口 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2002169850A JP3819326B2 (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 管接続用受口 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22603496A Division JP3367833B2 (ja) | 1996-08-07 | 1996-08-07 | 管接続用受口 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002372182A JP2002372182A (ja) | 2002-12-26 |
JP3819326B2 true JP3819326B2 (ja) | 2006-09-06 |
Family
ID=19195131
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2002169850A Expired - Fee Related JP3819326B2 (ja) | 2002-06-11 | 2002-06-11 | 管接続用受口 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3819326B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59132318U (ja) * | 1983-02-25 | 1984-09-05 | 未来工業株式会社 | 電線管用連結装置 |
CA1272767A (en) * | 1986-02-05 | 1990-08-14 | Elconnex Pty. Limited | Corrugated plastic pipe connector |
JP2557387B2 (ja) * | 1987-05-29 | 1996-11-27 | 北川工業株式会社 | 波形管接続具 |
JPH042923U (ja) * | 1990-04-24 | 1992-01-10 | ||
JP2535294Y2 (ja) * | 1991-02-01 | 1997-05-07 | 古河電気工業株式会社 | 波付可撓管接続用継手部構造 |
JPH07274352A (ja) * | 1994-03-30 | 1995-10-20 | Mirai Ind Co Ltd | 管接続用の受口 |
JP3454590B2 (ja) * | 1994-12-13 | 2003-10-06 | 株式会社クボタ | 配管部材の継手部構造 |
JPH09273686A (ja) * | 1996-04-02 | 1997-10-21 | Usui Internatl Ind Co Ltd | 細径配管接続用コネクター |
-
2002
- 2002-06-11 JP JP2002169850A patent/JP3819326B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002372182A (ja) | 2002-12-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4011575B2 (ja) | クイックコネクタ | |
JP4759421B2 (ja) | クイックコネクタ | |
JPH1068481A (ja) | チューブ継手部材 | |
US6575500B1 (en) | Device for connecting a pipe socket, a tubular mounting part or a fitting to a pipe | |
US7874318B2 (en) | Plumbing test cap with pivotal latch | |
WO2007058013A1 (ja) | ワイヤハーネス用クランプ | |
JPH08509281A (ja) | クイックコネクタ | |
JP3819326B2 (ja) | 管接続用受口 | |
JPH0127378Y2 (ja) | ||
JP3367833B2 (ja) | 管接続用受口 | |
JPH0122354Y2 (ja) | ||
JP2844046B2 (ja) | 管接続具 | |
JP2965511B2 (ja) | 管継手 | |
JPH0231852Y2 (ja) | ||
JPH07274352A (ja) | 管接続用の受口 | |
JPH0127379Y2 (ja) | ||
JPH0231851Y2 (ja) | ||
JP2000249276A (ja) | 管継手 | |
JPH0314895Y2 (ja) | ||
JPH11266513A (ja) | 管接続用の受口 | |
CN208487104U (zh) | 一种便于施工的紧固装置 | |
JPH0648230Y2 (ja) | 管継手 | |
JP4639060B2 (ja) | 保護管の接続端部構造 | |
JPH11101370A (ja) | 保持具 | |
KR100718595B1 (ko) | 파이프 연결구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060613 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090623 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100623 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110623 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120623 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130623 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |