JP4639060B2 - 保護管の接続端部構造 - Google Patents

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Description

本発明は、給水管、給湯管、ガス管、電線などを保護する保護管の接続端部構造に関するものである。
湯、水、ガス等の流体管を通しかつ流体管の端末に取付け、この流体管の保護や保温を行う接続管として、特開平7−198088号公報に記載の「管端部用接続筒」が提案されている。この管端部用接続筒は、流体管が挿通可能な直管状に形成され、上端が分岐ヘッダーに取付けられている継手を収納できる内径となっており、下端が鞘管の外周と係止する係止部が形成されている。この係止部は環状の凸部となっており、上記鞘管の外周の凹部と嵌合され、管端部用接続筒と鞘管との端部同士が互いに嵌合状態で位置が固定する構成である(上記公報の図1参照)。また管端部用接続筒の他の例として、直管状ではなく蛇腹状とすると共に、管端部用接続筒の凹部との外周の凹部との間にシール材を兼用した係止部材を介入して管端部用接続筒と鞘管との双方を接続するものである(上記公報の図5参照)。
また実公平6−32553号公報に記載の「流体管の端末接続具」において、この端末接続具は内部に流体管が挿通可能な管状に形成されており、上端に設けた漏斗状の包被部でヘッダーの接続端部分を構成する継手の外側を覆うと共に、他端が鞘管内に所定の長さ挿入される挿入部となっている。この挿入部外面には多数の環状凸部が形成され、鞘管の端部に挿着されるシーリングキャップに透孔を介して係合して、端末接続具がずり落ちないようになっている(上記公報の第4図参照)。端末接続具の挿入部と鞘管との接続は環状凸部をシーリングキャップの透孔に係合させるものであるが、このような接続方法の他の例として、鞘管の内面凹凸に係合する凹凸を挿入部外面の外面に設けて、鞘管内に挿入部を挿入させたとき、鞘管の内面凹凸に挿入部の凹凸を係合させるものである。
ヘッダー(上記公報では「分岐管」)から分岐された流体管が上記端末接続具及び鞘管内に挿入され、流体管の端部側が台所、洗面室、トイレなどに配管されている。
特開平7−198088号公報 実公平6−32553号公報
特開平7−198088号公報に記載の「管端部用接続筒」に開示されている接続端部の構造は、管端部用接続筒に設けている環状の凸部と、鞘管の外周に形成してある凹部とを互いに嵌合係止するか又は蛇腹状の管端部用接続筒の凹部と鞘管の外周の凹部との間に係止部材を介入して管端部用接続筒と鞘管との双方を接続するものである。前者の凸部と凹部とからなる係合による接続手段によると、確実な接続を図るためには係合精度が要求され、型成形にコストがかかる課題がある。後者の係止部材を用いる接続手段によると管端部用接続筒及び鞘管から独立した部品が必要となり、取扱いが面倒であり、製造コストがかかる課題がある。
実公平6−32553号公報に記載の「流体管の端末接続具」に開示されている他の例としての鞘管の内面凹凸に係合する凹凸を挿入部外面の外面に設けるものにあっても、鞘管の内面凹凸に挿入部の凹凸を係合させるための精度が要求される。
前記それぞれの従来例において、確実な係合を図るために、管端部用接続筒及び端末接続具は射出成形によってそれぞれ成形されているが、射出成形では製造コスト高となる課題があり、これを解決するための何らかの改善が期待されていた。
本発明の目的は、構成な簡単によって製造のコストダウンを図ることにある。
本発明の第1の特徴は、一方の保護管の接続端部の開口部より他方の保護管の接続端部が挿入可能であり、上記一方の保護管はプラスチック管であって、この保護管の上記接続端部その開口部を囲むようにかつ開口部内側へ折り曲げ可能なストッパ片を上記他方の保護管の接続端部側に一体的に設けてあり、上記一方の保護管の接続端部は孔径が上記他方の保護管側に向けて外側に拡径する拡開状に形成されていると共に、上記ストッパ片は孔径が上記他方の保護管側に向けて内側に縮径する形状に形成され、かつ上記接続端部と上記ストッパ片とは断面が< >形状であり、上記他方の保護管の接続端部にはその外周に溝を設けてあり、上記他方の保護管の接続端部は上記ストッパ片を上記開口部内側へ押し込み可能であって、上記溝と上記ストッパ片とは上記一方の保護管内で互いに係合可能であることにある。
本発明の第2の特徴は、上記第1の特徴を前提として、他方の保護管は全長に亘って溝を設けてある鞘管であることにある。
本発明の第3の特徴は、上記第1又は第2の特徴を前提として、一方の保護管はその接続端部と対向する側に第2の接続端部を設けてあり、この第2の接続端部に第3の保護管が接続可能な接続管であることにある。
本発明の第4の特徴は、上記第3の特徴を前提として、第3の保護管は端末管であることにある。
本発明によれば、構成が簡単であり、そして一方の保護管の接続端部にはストッパ片が内外に折り曲げ可能に一体に形成されていることから、一方の保護管をブロー成形法により成形できるので、製造コストを大幅に安価にすることができ、またストッパ片が上記接続端部と一体成形であり、この接続端部から独立した部品ではないので取り扱い及び製造が容易である。
図1〜図3において、第1の保護管である接続管1は一方(図下方)の接続端部(図下端側)で第2の保護管である鞘管2と、また他方の接続端部で第3の保護管である端末管3とそれぞれ接続されている。
接続管1について図4〜図7を参照して説明する。
接続管1はブロー成形法によって成形されたプラスチック管であって、本体部11、第1の接続端部12及び第2の接続端部13から構成されている。本体部11は外周面に全周に溝を複数条形成してある。
第1の接続端部12は接続管1の一端(図4下端)側に設けられており、外側に拡開した形状(拡開状)すなわち、断面「ハ」の字状に形成されている。接続端部12は開口部12aを囲むようにかつ内外に折り曲げ可能なストッパ片14を設けてある。第1の接続端部12のストッパ片14は接続時には図1及び図4に示すように開口部12a内側に折り曲げられるものであり、また接続前では図5及び図6に示すように外側に突出された状態にある。このようにストッパ片14は接続端部12の内側又は外側に向けて屈曲可能なものである。
第2の接続端部13は接続管1の他端(図4上端)に設けられており、本体部11の内径より小さい筒状体で構成されている。第2の接続端部13の内周面には雌ねじ13aがらせん状に形成されている。
鞘管2は、図1〜図3に示すように一端部側(上端部側)が接続端部21となっており、また外周に溝21aを全長に渡って等間隔に設けてある。鞘管2は射出成形によって成形されたプラスチック管である。
端末管3は、図8及び図9に示すようにその管本体の外周面が溝31によって蛇腹状に形成されているプラスチック管であって、管本体の軸心方向に伸縮可能である。端末管3における溝31は、図8に示すようにV字形であって、V字を構成している一辺31aが他辺31bより短い。このために、端末管3は収縮状態では、この形態を維持可能であって、ばね力で自動的に伸張して復元することはなく、そして図8に示すように伸長している場合でも伸長状態が維持可能である。
端末管3の一端部(上端部)に碗状のカバー部32を設けてあり、このカバー部は図示していないがヘッダーの接続口となっている継手を覆うことができる内部形状を有している。端末管3の他端部(下端部)に接続端部33を設けてある。接続端部33の上側外周に雄ねじ33aを、下側外周全周にリブ状の係合部33bをそれぞれ形成してある。
接続管1と鞘管2との接続関係をそれぞれ説明する。
図1〜図3に示すように、鞘管2の接続端部21は接続管1における第1の接続端部12の開口部12aから本体部11内に差し込まれている。鞘管2が差し込まれている状態では、接続管1のストッパ片14は鞘管2の溝21aと係合されている。この係合によって接続管1は鞘管2と確実に結合されている。
接続管1と鞘管2との結合を解除するためには、鞘管を図1下方に向けて強く引っ張ると、ストッパ片14と係合されている溝21aが降下されるために、この降下の過程でストッパ片はその先端側が下方に引っ張られ、やがて弾性変形して下方に折れ曲げられ、溝に対するストッパ機能が弱められるから、鞘管をさらに下方に向けて引っ張ることによって鞘管が接続管1から引き出される。
反対に、接続管1に鞘管2を接続させるためには、鞘管の接続端部21を開口部12aに押し込むと、ストッパ片14は上方に押圧されるために、その先端側が弾性変形して上方に折れ曲げられ、鞘管の接続端部21が接続管1の本体部11内に挿入され、本体部の内壁上部に当接した段階で、ストッパ片14が溝21aと係合する。ストッパ片14が内側に折れ曲がった状態で鞘管2の溝21aと係合するために、鞘管が接続管1から下方へ離脱しにくくなり、鞘管と接続管との結合が確実なものとなる。
接続管1と端末管3との接続関係をそれぞれ説明する。
図1〜図3に示すように、接続管1の第2の接続端部13に端末管3の接続端部33が嵌合されており、接続端部33の雄ねじ33aが第2の接続端部13の雌ねじ13aとねじ結合されている。
接続管1の使用方法を説明する。
まず、図9及び図10に示すように、端末管3の接続端部33の先端部を接続管1の第2の接続端部13の開口部に嵌合させた状態から、端末管又は接続管のいずれか一方を回すと、端末管の雄ねじ33aが雌ねじ13a(図1)にかみ合いながら接続端部33は徐々に第2の接続端部13内に入り込んで行き、やがて端末管の接続端部が接続管の第2の接続端部にねじ結合される。
ついで、接続管1の第1の接続端部12の開口部12aに向けて、鞘管2を図10矢印方向に移動させて、鞘管の接続端部21を開口部12aに押し込むと、ストッパ片14の開口部側の先端部側が上方に押圧されるために、全体が弾性変形して上方に折れ曲げられ、鞘管の接続端部21が接続管1の本体部11内に挿入され、本体部の内壁上部に当接し、鞘管の押し込みが停止された段階で、図1に示すように、ストッパ片14が内側に折れ曲がった状態で鞘管2の溝21aと係合する。この係合によって、鞘管2が接続管1と結合されかつ、この接続管を介して端末管3とも結合される。
その後、図示していないが、例えば流水管の上端部を図2に示す鞘管2の下端部側から鞘管内を通して、上記上端部を上昇させて鞘管、接続管1及び端末管3を貫通させて、端末管から突出した段階でさらに上方に引っ張って、ヘッダーの継手(図示せず。)に接続させる。
図1に示す接続管1によれば、第1の接続端部12が外側に拡開した形状(拡開状)に形成されているので、ストッパ片14は鞘管2の接続端部21の挿入時に円滑に内側へ折り曲げられ、鞘管2の挿入操作がしやくすなり、しかも係合時には断面「レ」字状に屈曲されるので、強固な係合が可能となる。また第1の接続端部12にはストッパ片14が内外に折り曲げ可能に一体に形成されていることから、接続管1をブロー成形法により成形できるので、射出成形法により成形するものと比較して製造コストを大幅に安価にすることができる。ストッパ片14は係合部材と同様な機能を発揮するものであるが、第1の接続端部12と一体成形であり、第1の接続端部から独立した部品ではないので取り扱いが容易であると共に製造のコストダウンを図ることができる。
接続管1は図1においては短く形成したが、長いものであってもよく、またこの接続管に接続する第3の保護管は端末管3に限られない。第1の接続端部12は必ずしも図1に示すように拡開状に形成することを要しない。
本発明の適用範囲は保護管の接続端部に限られず、通常の管体の接続端部構造としても利用できるものである。
本発明に係る保護管の接続端部の構造を示す拡大断面図である。 本発明に係る保護管の接続状態を示す正面図である。 図2に示す状態を分解して示す正面図である。 接続状態における接続管の拡大断面図である。 接続前の状態における接続管の拡大断面図である。 接続前の状態における接続管の拡大正面図である。 図6の底面図である。 端末管を示す正面図である。 端末管の下端部を示す拡大断面図である。 鞘管を接続管に差し込む直線の状態を示す正面図である。
符号の説明
1 接続管(第1の保護管)
11 本体部
12 第1の接続端部(接続端部)
12a 開口部
13 第2の接続端部(接続端部)
13a 雌ねじ
14 ストッパ片
2 鞘管(第2の保護管)
21 接続端部
21a 溝
3 端末管(第3の保護管)
31 溝

Claims (4)

  1. 一方の保護管の接続端部の開口部より他方の保護管の接続端部が挿入可能であり、
    上記一方の保護管はプラスチック管であって、この保護管の上記接続端部その開口部を囲むようにかつ開口部内側へ折り曲げ可能なストッパ片を上記他方の保護管の接続端部側に一体的に設けてあり、
    上記一方の保護管の接続端部は孔径が上記他方の保護管側に向けて外側に拡径する拡開状に形成されていると共に、上記ストッパ片は孔径が上記他方の保護管側に向けて内側に縮径する形状に形成され、かつ上記接続端部と上記ストッパ片とは断面が< >形状であり、
    上記他方の保護管の接続端部にはその外周に溝を設けてあり、
    上記他方の保護管の接続端部は上記ストッパ片を上記開口部内側へ押し込み可能であって、上記溝と上記ストッパ片とは上記一方の保護管内で互いに係合可能である
    ことを特徴とする保護管の接続端部構造。
  2. 他方の保護管は全長に亘って溝を設けてある鞘管であることを特徴とする請求項1記載の保護管の接続端部構造。
  3. 一方の保護管はその接続端部と対向する側に第2の接続端部を設けてあり、この第2の接続端部に第3の保護管が接続可能な接続管であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の保護管の接続端部構造。
  4. 第3の保護管は端末管であることを特徴とする請求項3記載の保護管の接続端部構造。
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