JP2965511B2 - 管継手 - Google Patents

管継手

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JP2965511B2 JP8203820A JP20382096A JP2965511B2 JP 2965511 B2 JP2965511 B2 JP 2965511B2 JP 8203820 A JP8203820 A JP 8203820A JP 20382096 A JP20382096 A JP 20382096A JP 2965511 B2 JP2965511 B2 JP 2965511B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば壁用アウト
レットボックス、天井用コンクリートボックスなどの箱
本体に対して配線保護管などの管を接続する際に使用す
る管継手に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図7に従来の管継手を示す。これは、コ
ンクリートの打設される壁面に埋込まれる配線用アウト
レットボックスにて使用され、継手本体1の一方の螺合
部1aと金具挟持輪体2とを螺合することにより、それら
の間に管係止爪金具3を挟持し、可撓性を有する配線保
護管4の先端部を金具挟持輪体2の開口より継手本体1
に当接するまでいったん嵌入すると、管係止爪金具3の
先端が配線保護管4の外周面に形成された谷溝4aに係合
し、配線保護管4が抜けなくなる。
【0003】このようにして配線保護管4の先端に一体
化された継手本体1の他方の螺合部1bを、箱本体5に穿
設された挿入穴5aから箱本体5の内側へ挿入し、この継
手本体1の螺合部1bにナット6を螺合して固定する。継
手本体1の開口部は配線工事を行なうまでキャップ7に
より塞いでおく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この従来の管継手は、
狭い箱本体5の内部でナット6を螺合する手作業が容易
でなく、特に作業用手袋を装着した手でこの作業を行な
うと時間がかかり、一つの箱本体5内で複数箇所のナッ
ト締め作業を行なう場合は相当な困難を伴ない、作業性
を悪くしている。
【0005】また、この従来の管継手は、継手本体1、
金具挟持輪体2、管係止爪金具3およびナット6と部品
点数が多く、さらに、継手本体1の2箇所に螺合部1a,
1bがあるため、その螺子溝の成形が容易でなく、高価な
金型を必要とするなど、製造上のコスト的な問題もあ
る。
【0006】本発明は、このような点に鑑みなされたも
ので、箱本体に対する管継手の取付時の作業性を良くす
ること、管継手の部品点数を減らし螺子溝をなくしてコ
ストダウンを図ることを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載された発
明は、箱本体に管を接続する管継手において、管を一体
的に嵌着する一方の筒部を有するとともに箱本体に穿設
された挿入穴に嵌着される他方の筒部を有する継手本体
と、この継手本体に設けられ箱本体の挿入穴への嵌着時
に挿入穴の周縁部に係合される当接面部と、継手本体の
外周面より当接面部と対向する方向に形成され箱本体へ
の嵌着時に箱本体の挿入穴を通して反対側で弾力的に拡
開する逆止爪部とを具備し、この逆止爪部は、当接面部
に対して異なる間隔位置に、箱本体の複数の板厚に対応
する複数が設けられた構成の管継手である。
【0008】そして、箱本体の挿入穴へ継手本体の他方
の筒部を挿入するだけで、継手本体の当接面部と、挿入
穴を経た後に拡開する逆止爪部とにより、継手本体を箱
本体にワンタッチで固定することができる。
【0009】さらに、箱本体の複数の板厚に対応する複
数の逆止爪部を設けたから、比較的薄い箱本体の挿入穴
に継手本体を挿入した場合は、厚板用の逆止爪部を挿入
穴の反対側で拡開させた後、薄板用の逆止爪部も同様に
拡開させて、この薄板用の逆止爪部と当接面部とにより
継手本体を箱本体にワンタッチで嵌着固定する。また、
比較的厚い箱本体の挿入穴に継手本体を挿入した場合
は、厚板用の逆止爪部を挿入穴の反対側で拡開させ、こ
の厚板用の逆止爪部と当接面部とにより継手本体を箱本
体にワンタッチで嵌着固定する。このとき、薄板用の逆
止爪部は箱本体の挿入穴内で閉じられた状態のまま嵌合
している。
【0010】請求項に記載された発明は、請求項1記
載の管継手において、継手本体に切込み成形した凹溝と
切欠部とにより、継手本体の内外方向へ撓み動作可能の
可動片部を形成し、この可動片部の先端側の内側面に、
管挿入方向への管の摺動を可能とし逆方向への管の摺動
を係止する管係止爪部を突設したものである。
【0011】そして、継手本体内に管を押込み挿入する
と、可動片部がいったん外側へ逃げるように撓み動作し
た後、その管の谷溝に管係止爪部の先端が係合し、管を
逆方向に引抜くことはできない。
【0012】請求項に記載された発明は、請求項
載の管継手において、可動片部の外側面にて、可動片部
の先端側に細長い形状の工具の先端部を係合するための
鉤状部を一体成形するとともに、可動片部の基端側に前
記工具の回動支点となる凸部を一体成形したものであ
る。
【0013】そして、継手本体から管を引抜く必要があ
るときは、工具の先端部を鉤状部に差込み、凸部を支点
として工具を梃として動かすことで、鉤状部に押上げる
力を与えると、可動片部の先端側は外側へ開くように回
動し、管係止爪部が管の谷溝から外れるので、管を継手
本体から引抜くことができる。
【0014】請求項に記載された発明は、請求項1記
載の管継手において、箱本体の内面と逆止爪部との間に
中間部材を挟込むものであり、この中間部材により、同
一の管継手を、より大径の挿入穴にも使用することがで
きる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
乃至図5を参照しながら説明する。
【0016】図1および図2は、壁用アウトレットボッ
クスなどの箱本体5に対して装着された管継手を示し、
この管継手により、図4に示されたフレキシブルな合成
樹脂製の配線保護管(いわゆるCD管、PF管など)4
を接続する。
【0017】この管継手において、図3に示すように合
成樹脂により円筒形の継手本体10を成形する。この継手
本体10は、大径に成形された一方の筒部としての大径筒
部11と、小径に成形された他方の筒部としての小径筒部
12とを有している。
【0018】大径筒部11と小径筒部12との間からフラン
ジ状の当接面部13を一体に突設し、箱本体5に穿設され
た挿入穴5aへの小径筒部12の嵌着時にこの当接面部13を
挿入穴5aの周縁部に係合する。
【0019】図1および図2に示されるように、大径筒
部11の左端部に、配線保護管(図示せず)を挿入するた
めの開口14を設ける。
【0020】また、大径筒部11の一部に内側から凹溝15
を切込み成形して凹溝15の外側に薄肉部16を成形すると
ともに、図3に示されるように薄肉部16と連続するコ字
形の切欠部17を切込み成形し、凹溝15とコ字形の切欠部
17とにより、薄肉部16を中心に大径筒部11の内外方向へ
撓み動作可能の可動片部18を形成する。
【0021】薄肉部16を可動片部18の回動基端とし、反
対側の先端側にて内側面に管係止爪部21を一体形成す
る。この管係止爪部21は、配線保護管の管挿入方向への
摺動を可能とする斜面21a と、逆方向への摺動を係止す
る逆止面21b とを有する。
【0022】一方、可動片部18の外側面にて、図4に示
されるドライバなどの細長い形状の工具22の先端部22a
を係合するための鉤状部23を、可動片部18の先端側に一
体成形するとともに、可動片部18の回動基端側に前記工
具22の回動支点となる凸部24を一体成形する。
【0023】また、前記小径筒部12には、図1および図
2に示すように箱本体5の異なる板厚に対応する複数の
逆止爪部31,32を、外周面の軸方向に形成された爪溝3
3,34からそれぞれ切起こすように合成樹脂などにより
一体成形する。
【0024】これらの逆止爪部31,32は、当接面部13と
対向する方向に突出させた先端部が、箱本体5への嵌着
時に箱本体5の挿入穴5aを通過して反対側に解放された
時点で自己の弾性復元力により図3に示すように弾力的
に拡開する形状に成形しておく。
【0025】小径筒部12の左右部に位置する逆止爪部31
およびこれと対応する爪溝33は長く形成し、また、小径
筒部12の上下部に位置する逆止爪部32およびこれと対応
する爪溝34は短く形成する。要するに、図5に示される
ように長い逆止爪部31と短い逆止爪部32とを小径筒部12
の外周面に交互に設ける。
【0026】長い逆止爪部31は、当接面部13から比較的
近い間隔位置に先端を設け、図1に示すように当接面部
13との間に金属製の比較的薄い板厚の箱本体5を挟む薄
板用の逆止爪部である。
【0027】一方、短い逆止爪部32は、当接面部13から
比較的離れた間隔位置に先端を設け、図2に示すように
当接面部13との間に合成樹脂製の比較的厚い板厚の箱本
体5を挟む厚板用の逆止爪部である。
【0028】次に、この図示された実施形態の作用を説
明する。
【0029】図4に示された配線保護管4を継手本体10
に接続するときは、配線保護管4を大径筒部11に押込み
挿入すると、配線保護管4の外周面には谷溝4aと山部4b
とが交互に形成されているから、可動片部18が山部4bに
より外側へ逃げる撓み動作と、谷溝4aで内側へ弾性復帰
する動作とを繰返した後、最終的に管係止爪部21の逆止
面21b が谷溝4aに係合し、配線保護管4の引抜きを確実
に防止できるとともに、配線保護管4を継手本体10の大
径筒部11に簡単に接続できる。
【0030】一方、配線保護管4を大径筒部11から引抜
く必要があるときは、図4に示されるようにドライバな
どの工具22の先端部22a を鉤状部23に差込み、工具22の
取手22b を下げるように操作すると、工具22は、てこの
原理により凸部24を支点として、先端部22a により鉤状
部23を押上げるように作用し、可動片部18は薄肉部16を
中心に先端側を外側へ開くように回動する。これによ
り、管係止爪部21の逆止面21b が配線保護管4の谷溝4a
から外れるので、配線保護管4を継手本体10の開口14か
ら容易に取出すことができる。
【0031】また、管継手を図1に示すように金属製の
比較的薄い箱本体5に取付けるときは、継手本体10の小
径筒部12を箱本体5の挿入穴5aに挿入すると、先ず挿入
穴5aを通過して反対側に解放された厚板用の逆止爪部32
が自己の復元力により拡開し、続いて挿入穴5aを通過し
た薄板用の逆止爪部31が自己の復元力により拡開し、こ
の逆止爪部31の先端と当接面部13とにより箱本体5を挟
むようにして、継手本体10を箱本体5に嵌着固定するこ
とができる。この作業は、箱本体5の挿入穴5aに小径筒
部12を差込むだけのワンタッチ操作で容易に行なえる。
【0032】逆に、管継手を箱本体5の一つの挿入穴5a
から取外して、別の挿入穴へ付け替えるときは、プライ
ヤなどにより2枚の逆止爪部31と2枚の逆止爪部32とを
順次挟むようにして、それぞれを爪溝33,34内へ折畳む
ようにしながら、継手本体10の小径筒部12を箱本体5の
一つの挿入穴5aから抜出し、そして、別の挿入穴へ前述
のように再度挿入して係止させる。
【0033】また、管継手を図2に示すように合成樹脂
製の比較的厚い箱本体5に取付けるときは、継手本体10
の小径筒部12を箱本体5の挿入穴5aに挿入すると、挿入
穴5aを通過して反対側に解放された厚板用の逆止爪部32
が自己の復元力により拡開して、この厚板用の逆止爪部
32の先端と当接面部13とにより箱本体5を挟むようにし
て、継手本体10を箱本体5にワンタッチで嵌着固定する
ことができる。その際、薄板用の逆止爪部31は箱本体5
の挿入穴5a内に閉じられた状態のまま嵌合している。
【0034】次に、図6は本発明の他の実施形態を示
し、同一の管継手を小径の挿入穴5aだけでなく比較的大
径の挿入穴5bにも使用したい場合があるので、フランジ
状の当接面部13をより大径に形成しておき、小径の挿入
穴5aと同一の内径を有するとともに比較的大径の挿入穴
5bよりも大きな外径を有するワッシャ(座金)などの中
間部材35を、箱本体5の内面と短い逆止爪部32との間に
挟込むことにより、小径穴用の管継手を比較的大径の挿
入穴5bにも共用することができる。
【0035】次に、図に示されていない本発明の実施形
態を説明する。
【0036】本発明の管継手は、壁用アウトレットボッ
クスや、天井用コンクリートボックスに限定されるもの
ではなく、他の箱本体に管を接続する場合にも適用する
ことができる。
【0037】また、請求項1記載の発明は、必ずしも薄
板用の逆止爪部31と厚板用の逆止爪部32とを併設しなく
てもよい。どちらか一方だけでもよい。
【0038】さらに、逆止爪部31,32は、爪溝33,34だ
けでなく、例えば3方を切欠いて形成した切欠溝から切
起こすようにして成形してもよい。
【0039】加えて、請求項2記載の発明は、2種類の
逆止爪部31,32に限定されるものではなく、3種類以上
の箱本体板厚に対応する3種類以上の逆止爪部を設けて
もよい。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、箱本体の
挿入穴へ継手本体を挿入するだけで、継手本体の当接面
部と、挿入穴を通過した後に拡開する逆止爪部とによ
り、継手本体を箱本体にワンタッチで簡単に嵌着固定す
ることができ、箱本体に対する管継手の取付時の作業性
を格段に向上できる。さらに、継手本体の外周面に逆止
爪部を形成したので、管継手の部品点数を減らし螺子溝
をなくしてコストダウンを図ることができる。また、箱
本体の板厚に対応する複数の逆止爪部により、板厚の異
なる箱本体の挿入穴に同一の管継手を適用することがで
きる。
【0041】請求項記載の発明によれば、継手本体内
に管を挿入するのみで、可動片部の内側面に突設された
管係止爪部により、管の逆方向への引抜きを確実に防止
できるとともに、継手本体に対する管接続の作業性を格
段に向上できる。さらに、継手本体に可動片部を介し管
係止爪部を一体に設けたので、管継手の部品点数を減ら
し螺子溝をなくしてコストダウンを図ることができる。
【0042】請求項記載の発明によれば、工具の先端
を鉤状部に差込み、凸部を支点として工具の先端に鉤状
部を押上げる力を与えると、可動片部の先端側は外側へ
開くように回動して、管係止爪部が管の谷溝から外れる
ので、必要に応じて継手本体から管を引抜くことができ
る。
【0043】請求項記載の発明によれば、箱本体の内
面と逆止爪部との間に中間部材を挟込むことにより、同
一の管継手を、より大径の挿入穴にも使用することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る管継手を比較的薄い箱本体に使用
した例を示す断面図である。
【図2】同上管継手を比較的厚い箱本体に使用した例を
示す断面図である。
【図3】同上管継手の斜視図である。
【図4】同上管継手から配線保護管を外す際の操作を示
す正面図である。
【図5】同上管継手の側面図である。
【図6】同上管継手を異径穴に使用した例を示す断面図
である。
【図7】従来の管継手を示す断面図である。
【符号の説明】
4 管 5 箱本体 5a 挿入穴 10 継手本体 11 一方の筒部としての大径筒部 12 他方の筒部としての小径筒部 13 当接面部 15 凹溝 17 切欠部 18 可動片部 21 管係止爪部 22 工具 23 鉤状部 24 凸部 31,32 逆止爪部 35 中間部材

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 箱本体に管を接続する管継手において、 管を一体的に嵌着する一方の筒部を有するとともに箱本
    体に穿設された挿入穴に嵌着される他方の筒部を有する
    継手本体と、 この継手本体に設けられ箱本体の挿入穴への嵌着時に挿
    入穴の周縁部に係合される当接面部と、 継手本体の外周面より当接面部と対向する方向に形成さ
    れ箱本体への嵌着時に箱本体の挿入穴を通して反対側で
    弾力的に拡開する逆止爪部とを具備し この逆止爪部は、当接面部に対して異なる間隔位置に、
    箱本体の複数の板厚に対応する複数が設けられ たことを
    特徴とする管継手。
  2. 【請求項2】 継手本体に切込み成形した凹溝と切欠部
    とにより、継手本体の内外方向へ撓み動作可能の可動片
    部を形成し、この可動片部の先端側の内側面に、管挿入
    方向への管の摺動を可能とし逆方向への管の摺動を係止
    する管係止爪部を突設したことを特徴とする請求項1記
    載の管継手。
  3. 【請求項3】 可動片部の外側面にて、可動片部の先端
    側に細長い形状の工具の先端部を係合するための鉤状部
    を一体成形するとともに、可動片部の基端側に前記工具
    の回動支点となる凸部を一体成形したことを特徴とする
    請求項記載の管継手。
  4. 【請求項4】 箱本体の内面と逆止爪部との間に中間部
    材を挟込むことを特徴とする請求項記載の管継手。
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