JP3818890B2 - 自動車のベルトライン部構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両衝突時の入力をドア本体内に配設されたベルトラインリインホースを介してピラー部材に伝達するようにした自動車のベルトライン部構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、自動車においては、車両衝突時の入力をドア本体内に配設されたベルトラインリインホースからピラー部材を介して車体後方に伝達することにより、車室への影響を回避する構造を採用している。
【0003】
このようなベルトライン部構造として、図6に示すように、ドア本体50内にベルトラインリインホース51を配設するとともに、該ベルトラインリインホース51の後端フランジ部51aをドアインナ52の後壁52aに接合する一方、ピラー部材53にピラーアウタ54より板厚の大きいピラーリインホース55を配設し、該ピラーリインホース55で上記ベルトラインリインホース51からの入力を受ける構造を採用するのが一般的である。
【0004】
また、上記ピラーリインホース55の前側コーナ部に車外側に突出する凸部55aを形成し、これによりベルトラインリインホース51のフランジ部51aとのラップ量Aをできるだけ大きくとるようにする場合がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記ピラーリインホース55に凸部55aを形成する構造を採用する場合、プレス成形時の制約により凸部55aの突出寸法Bを大きくするには限界があることから、上記ラップ量Aを十分に確保できないという懸念がある。
【0006】
また、上記ピラーアウタ54の前壁54a及びドアインナ52の後壁52aにはプレス成形上必要な抜き勾配θ1,θ2が形成されている。このため衝突時の衝撃力Fによっては、ドア本体50とピラー部材53との当たり面が滑ってドア本体50が車外側に押し出され、上記ラップ量Aの如何によっては衝撃力Fをピラー部材53に確実に伝達できない場合がある。
【0007】
本発明は、上記状況に鑑みてなされたもので、ドア本体とのラップ量を確保できるとともに、衝突時にドア本体が車外側に移動するのを防止でき、ひいては衝撃力をピラー部材に確実に伝達できる自動車のベルトライン部構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ドア本体内にベルトラインに沿うようにベルトラインリインホースを配設し、上記ドア本体の後方に上記ベルトラインリインホースの後端面に対向するようにピラー部材を配設した自動車のベルトライン部構造において、上記ピラー部材のピラーアウタの内側にピラーリインホースを配設し、該ピラーリインホースの前側壁と上記ピラーアウタの上記ベルトラインリインホースに対向する前側壁との間に、上記ドア本体が後方移動すると上記ベルトラインリインホースの後端部がピラーアウタの前側壁に食い込む隙間を設け、上記ピラーリインホースの上記前側壁及び外側壁とに対応するコーナ部にドア側及び車外側に膨出し、上記ベルトラインリインホースのピラーアウタへの食い込み時にベルトラインリインホースの車外側への移動を阻止する張出部を設けたことを特徴としている。
【0009】
請求項2の発明は、請求項1おいて、上記張出部は、別途形成されたパッチ部材を上記ピラーリインホースに溶接接合したものであることを特徴としている。
【0010】
請求項3の発明は、請求項2において、上記パッチ部材には、上記ベルトラインリインホースの後端面に対向するように延びる延長部が形成されており、該延長部は上記ピラーリインホースに溶接接合されていることを特徴としている。
【0011】
請求項4の発明は、請求項1ないし3の何れかにおいて、上記ベルトラインリインホースの後端部には、車両前後方向に延びる筒状の閉断面部が形成されていることを特徴としている。
【0012】
【発明の作用効果】
請求項1の発明にかかるベルトライン部構造によれば、ピラーリインホースのピラーアウタの前側壁及び外側壁とに対応するコーナ部にドア側及び車外側に膨出する張出部を設けたので、この車外側に膨出する張出部によりドア本体とのラップ量を増やすことが可能となり、またドア側に膨出する張出部によりドア本体の車外側への移動を阻止することとなる。その結果、ピラーリインホースやドアインナに抜き勾配があってもラップ量を十分に確保することができ、衝撃力をピラー部材に確実に伝達することができる。
【0013】
請求項2の発明では、上記張出部を別途形成したパッチ部材を溶接接合したものとしたので、ピラーリインホースのプレス成形時の制約に関係なく張出部の突出量を設定することが可能となり、ドア本体とのラップ量をさらに大きくすることができる。
【0014】
また上記ピラーリインホースにパッチ部材を追加して張出部を形成したので、該パッチ部材のドア側に膨出する張出部にプレス方向で負角となるドア本体の引っ掛かり部を設けることが可能となり、車外側へ押し出されるのをより確実に防止できる。
【0015】
請求項3の発明では、上記パッチ部材にベルトラインリインホースの後端面に対向する延長部を形成したので、該延長部がピラーリインホースの補強部材として機能することとなり、ベルトラインリインホースが突き当たったときのピラーリインホースへの食い込みを抑制することができ、衝突後のスプリングバックによりドア開を可能にできる。
【0016】
請求項4の発明では、ベルトラインリインホースの後端部に筒状の閉断面部を形成したので、車両衝突時に閉断面部がドアインナ,ピラーアウタに突き刺さって食い込むこととなり、この点からもドア本体の車外側への押し出しを防止できる。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
【0018】
図1ないし図5は、本発明の一実施形態による自動車のベルトライン部構造を説明するための図であり、図1は本実施形態のベルトライン部構造を適用された自動車の車体の側面図、図2はベルトラインリインホースが配設された車体の側面図、図3はベルトライン部の断面平面図(図1のIII-III 線断面図)、図4,図5はベルトラインリインホースの後端部の斜視図,断面図(図4のV-V 線断面図)である。
【0019】
図において、1は自動車の車体側部を示しており、これは左,右のサイドパネル2,2の上端間にルーフパネル3を配設するとともに、下端間にフロアパネル(不図示)を配設して車室を形成した概略構造のものである。
【0020】
上記サイドパネル2は、車両上下方向に延びるフロントピラー8の上端部に車両後方に延びるルーフレール9の前端部を接続するとともに、下端部に車両後方に延びるロッカパネル13の前端部を接続し、上記フロントピラー8後方のルーフレール9とロッカパネル13とに間に車両上下方向に延びるセンタピラー14を接続し、これによりフロントドア開口2a,リヤドア開口2bを形成した構造となっている。
【0021】
上記フロントドア開口2a,リヤドア開口2bにはそれぞれフロントドア4,リヤドア5が配設されている。上記フロントドア4はフロントピラー8に上下一対のドアヒンジ16,16により開閉可能に枢支されており、上記リヤドア5はセンタピラー14に上下一対のドアヒンジ17,17により開閉可能に枢支されている。
【0022】
上記フロントドア4は、ドアアウタ10とドアインナ11とを最中状をなすように結合してドア本体4aとウインドフレーム4bを一体形成した構造のものであり、上記ドア本体4a内にはウインドフレーム4bのウインド開口4cを開閉するドアガラス12が昇降可能に配置されている。
【0023】
上記ドア本体4a内にはベルトラインLに沿うようにベルトラインリインホース20が配設されている。このベルトラインリインホース20は、縦断面ハット状のアウタリインホース21とインナリインホース22との外周部同士を溶接接合し、これにより車両前後方向に延びるボックス断面を形成した構造のものであり、ドアインナ11の内側に溶接接合されている。
【0024】
上記ベルトラインリインホース20は、車両側方から見て、車両前側が後側より上下寸法が大きくなるように下辺部が前下方になだらかに傾斜しており、該ベルトラインリインホース20の前端部はドアインナ11の前壁(不図示)に結合されている。
【0025】
また上記フロントピラー8には車両前方に延びるエプロンリインホース7の後端部が上記ベルトラインリインホース20の前端面に対向するように溶接接合されている。これにより車両衝突時の入力をエプロンリインホース7からベルトラインリインホース20に効率良く伝達するようになっている。
【0026】
上記センタピラー14は、横断面ハット状のピラーアウタ25とピラーインナ26との間に該ピラーアウタ25に沿うように形成された横断面ハット状のピラーリインホース27を配置し、これらの前縁部14a同士及び後縁部14b同士を3枚重ねて溶接接合した構造のものであり、これにより上下方向に延びる角筒状のボックス断面が形成されている。上記ピラーリインホース27の板厚はピラーアウタ25の板厚より厚くなっている。
【0027】
上記ドアインナ11の後端縁11aはドアアウタ10の後端縁10aにヘミング加工により挟持結合されている。また上記ドアインナ11は後端縁11aから車内側に屈曲した後、前方に延びる側壁部11bと、該側壁部11bの前端から車内側に屈曲して延びる後壁部11cとを有しており、上記側壁部11bはピラーアウタ25の外側壁25aに所定の隙間をあけて対向しており、上記後壁部11cは上記ピラーアウタ25の前側壁25bに隙間をあけて対向している。ここで、上記前側壁25bと後壁部11cとの隙間aは約5mm程度に設定されている。この隙間aを小さくすることにより、衝突時の入力をベルトラインリインホース20からセンタピラー14に略瞬時に伝達できる。
【0028】
また上記ドアインナ11内のベルトラインリインホース20の後方にはドアロックリインホース28が対向するように配設されており、該ドアロックリインホース28の外端部28aは上記側壁部11bに溶接接合されている。このドアロックリインホース28の上記ベルトラインリインホース20の後端面に臨む部分には逃げ孔28bが繰り抜いて形成されており、この逃げ孔28bはベルトラインリインホース20が後方移動したときに干渉することなく挿通できる大きさとなっている。
【0029】
上記ベルトラインリインホース20のアウタリインホース21とインナリインホース22の後端部21a,22a同士は互いに当接させた状態で溶接接合されている。上記インナリインホース22の後端面には車幅方向外側に屈曲して延びる上下一対の帯状上,下フランジ部22b,22cが一体形成されている。この上,下フランジ部22b,22cの外端部22b′,22c′は後方に屈曲形成され、上記ドアロックリインホースの28の外端部28aとともにドアインナ11の側壁部11bに溶接接合されている。
【0030】
上記アウタ,インナリインホース21,22の後端部21a,22aには車両前後方向に延びる筒状の閉断面部30が形成されている。この閉断面部30は各後端部21a,22aの上下方向中央部を互いに外側に膨出させることにより形成されたもので、該閉断面部30の後端は後壁部11cに指向するように開口しており、前端は閉塞されている。
【0031】
上記ピラーアウタ25の外側壁25aには該外側壁25aの前部と前側壁25bを車外側に出っ張らせることにより形成された凸部25a′が形成されており、該凸部25a′は上記ドアインナ11の側壁部11bに近接するように膨出形成されている。
【0032】
また上記ピラーリインホース27の外側壁27aには上記凸部25a′に略沿うように凸部27a′が膨出形成されており、この凸部27a′と上記凸部25a′との間には所定の隙間が設けられている。このようにしてピラーリインホース27に凸部27a′を形成した分だけ、前側壁27bとベルトラインリインホース20のフランジ部22b,22cとのラップ量A1が大きくなっている。
【0033】
そして、上記ピラーリインホース27の凸部27a′には張出部としてのパッチ部材33が配設されている。このパッチ部材33は板金製のものであり、ベルトラインリインホース20の上下寸法に渡る長さを有している。上記パッチ部材33は、ピラーアウタ25の外側壁25aに近接するように膨出形成された車外側張出部33aと、前側壁25bに近接するように膨出形成されたドア側張出部33bとを有している。この車外側張出部33aを形成したことによりベルトラインリインホース20とのラップ量A2がさらに大きくなっている。
【0034】
上記パッチ部材33の車外側張出部33aには後方に延びる接合部33eが一体形成されており、該接合部33eはピラーリインホース27の外側壁27aに溶接接合されている。
【0035】
また上記パッチ部材33のドア側張出部33bにはベルトラインリインホース20の閉断面部30に対向する位置まで延びる延長部33cが一体形成されており、該延長部33cはピラーリインホース27の前側壁27bに溶接接合されている。上記ドア側張出部33bと延長部33cとの境界部分には段付き状の引っ掛かり部33dが形成されている。
【0036】
次に本実施形態の作用効果について説明する。
【0037】
本実施形態のベルトライン部構造によれば、ピラーリインホース27の凸部27a′にパッチ部材33を接合し、該パッチ部材33にピラーアウタ25の凸部25a′に近接する車外側張出部33a及び前側壁25bに近接するドア側張出部33bを膨出形成したので、車外側張出部33aの分だけドア本体4aとのラップ量A2を増やすことができ、衝突時の入力をセンタピラー14に効率良く伝達することができる。
【0038】
またドア側張出部33bによりドア本体4aの車外側への移動を阻止することができ、上述のようにドアインナ11やピラーリインホース27にプレス成形時の抜き勾配があっても滑って車外側に押し出されることはなく、衝撃力をセンタピラー14に確実に伝達することができる。
【0039】
本実施形態では、別途形成したパッチ部材33をピラーリインホース27に溶接接合したので、ピラーリインホース27のプレス成形時の制約に関係なく各張出部33a,33bの形状,突出量を自由に設定することができる。
【0040】
また別途形成したパッチ部材33をピラーリインホース27に接合したので、該パッチ部材33のドア側張出部33bと延長部33cとの境界部にプレス方向で負角となる引っ掛かり部33dを形成することができ、ドア本体4aの車外側へ移動をより確実に防止できる。
【0041】
なお、上記実施形態では、別途形成したパッチ部材を配設した場合を説明したが、本発明はピラーリインホースに一体形成することも可能である。この場合には、プレス成形したピラーリインホースに、例えば再度プレス成形等の追加加工を行なうことによって張出部を一体形成することとなる。
【0042】
本実施形態では、上記パッチ部材33にベルトラインリインホース20の後端面に対向する延長部33cを形成し、該延長部33cをピラーリインホース27の前側壁27bに溶接接合したので、該延長部33cがピラーリインホース27の補強部材として機能することとなり、ベルトラインリインホース20が後方移動して突き当たったときのピラーリインホース27への食い込みを抑制することができ、衝突後のスプリングバックによりドア開を可能にできる。
【0043】
また本実施形態では、ベルトラインリインホース20の後端部21a,22aに筒状の閉断面部30を形成したので、車両衝突時に閉断面部30がドアインナ11,ピラーアウタ25に突き刺さって食い込むこととなり、この点からもドア本体4aの車外側への移動を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態によるベルトライン部構造を説明するための自動車の側面図である。
【図2】上記ベルトライン部の側面図である。
【図3】上記ベルトライン部の断面平面図(図1のIII-III 線断面図)である。
【図4】上記ベルトラインに配設されたベルトラインリインホースの後端部の斜視図である。
【図5】上記ベルトラインリインホースの断面図(図4のV-V 線断面図)である。
【図6】本発明の成立過程を説明するためのベルトライン部の概略図である。
【符号の説明】
4a ドア本体
14 センタピラー(ピラー部材)
20 ベルトラインリインホース
21a,22a 後端部
25 ピラーアウタ
25a 外側壁
25b 前側壁
27 ピラーリインホース
27a 外側壁
27b 前側壁
30 閉断面部
33 パッチ部材(張出部)
33a 車外側張出部
33b ドア側張出部
33c 延長部
L ベルトライン

Claims (4)

  1. ドア本体内にベルトラインに沿うようにベルトラインリインホースを配設し、上記ドア本体の後方に上記ベルトラインリインホースの後端面に対向するようにピラー部材を配設した自動車のベルトライン部構造において、上記ピラー部材のピラーアウタの内側にピラーリインホースを配設し、該ピラーリインホースの前側壁と上記ピラーアウタの上記ベルトラインリインホースに対向する前側壁との間に、上記ドア本体が後方移動すると上記ベルトラインリインホースの後端部がピラーアウタの前側壁に食い込む隙間を設け、上記ピラーリインホースの上記前側壁及び外側壁とに対応するコーナ部にドア側及び車外側に膨出し、上記ベルトラインリインホースのピラーアウタへの食い込み時にベルトラインリインホースの車外側への移動を阻止する張出部を設けたことを特徴とする自動車用ドアのベルトライン部構造。
  2. 請求項1おいて、上記張出部は、別途形成されたパッチ部材を上記ピラーリインホースに溶接接合したものであることを特徴とする自動車のベルトライン部構造。
  3. 請求項2において、上記パッチ部材には、上記ベルトラインリインホースの後端面に対向するように延びる延長部が形成されており、該延長部は上記ピラーリインホースに溶接接合されていることを特徴とする自動車のベルトライン部構造。
  4. 請求項1ないし3の何れかにおいて、上記ベルトラインリインホースの後端部には、車両前後方向に延びる筒状の閉断面部が形成されていることを特徴とする自動車のベルトライン部構造。
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