JP3814030B2 - コンバインの排藁カッター装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバイン等の後部に付設して、コンバイン等から搬送されてきた排藁を切断して排出する排藁カッター装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の技術として、コンバイン等の後部に付設して、コンバイン等から搬送されてきた排藁を低速回転刃と高速回転刃とで構成したディスクカッターにて切断して、排出する排藁カッター装置に、排藁の取込み性を向上させるための取込みロールを装着して、該取込みロールと低速回転刃との間隔をバネ等の付勢力によって規制する技術は公知となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、取込みロールと低速回転刃との間隔をバネ等の付勢力によって規制すると、バネ材に錆などが発生して付勢力が弱まったり、不安定になったりして所望の間隔が得られなくなる場合があった。また、排藁カッター装置に供給される排藁量に適した間隔を常には保つことができず、取込みロールの性能を十分に発揮できない場合があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、以上のような課題を解決するために、次のような手段を用いる。
コンバインの後部に配設する排藁カッター装置C内に、低速回転刃11と高速回転刃12とを前後に対向するように平行に横架し、該低速回転刃11の前方上方には取込みロール10を配置し、排藁カッター装置Cに供給される排藁量の変化に連動させ、該取込みロール10と低速回転刃11との間隔Lを調節し、該取込みロール10の取込み性を向上する構成において、排藁を排藁カッター装置Cに搬送する排藁チェーン7の下方に、排藁ガイド棒13を配置し、該排藁ガイド棒13の下面より支持棒31を下方へ突出し、該支持棒31を上下動可能に支持すると共にスプリング32により上方へ付勢し、前記支持棒31の下端には、回動軸33を中心に回動する回動レバー33bを接当し、該回動レバー33bに第一回動アーム33aを一体に形成し、該第一回動アーム33aの回動により押し引きされるワイヤー35を設け、該ワイヤー35の他端を第二回動アーム36の一端に枢結し、該第二回動アーム36の他端には取込みロール10の取込みロール軸10aが枢結され、該第二回動アーム36は回動軸36aを中心に回動可能に支持したものである。
【0005】
【発明の実施の形態】
本発明の解決すべき課題及び手段は以上の如くであり、次に添付の図面に示した本発明の一実施例を説明する。
図1は本発明の排藁カッター装置を付設したコンバインの側面図、図2は排藁カッター装置の進行方向に対する左側面図、図3は排藁カッター装置の駆動機構を示す進行方向に対する左側面図、図4は同じく進行方向に対する右側面図、図5は排藁カッター装置の背面図、図6は排藁カッター装置の切断部を示す進行方向に対する左側面図、図7は取込みロールの駆動機構を示す図である。
【0006】
図1において、本発明の本発明の排藁カッター装置を付設したコンバインの全体構成について説明する。
クローラ式走行装置1上に機体フレーム2を載置し、この機体フレーム2の進行方向右側前部に運転部Aを配置し、左側前部に引起しと刈取りを行う刈取り装置Bを配置している。該刈取り装置B後部に脱穀部Dと、その下方に選別装置を配置し、運転部Aの後部にグレンタンク3を配置し、該グレンタンク3と脱穀部Dとの後部に排藁カッター装置Cを付設している。
【0007】
このような構成において、刈取り装置Bの引起し装置によって穀稈を引起して株元を刈刃4によって刈取り、搬送装置によって後方へ搬送して、搬送された穀稈の株元はフィードチェーン5によって挟持されて後方へ搬送されながら、扱胴6によって脱粒される。脱粒された穀粒は選別されて精粒がグレンタンク3に収納される。脱粒後の排藁は排藁チェーン7によって排藁カッター装置Cに送られて処理される。
【0008】
図2に示すように前記排藁カッター装置Cの上部には、切換えカバー14が配置され、該切換えカバー14は後部端に枢支軸を設けて、その軸を中心に回動可能なように、図示しないアームやワイヤー等を介して運転部近傍に設けた切換えレバーと連結されている。排藁チェーン7によって搬送されてきた排藁を切断するときには、前記切換えカバー14を上方に回動して排藁カッター装置C上方を開放し、排藁をそのまま圃場へ放出したり結束する場合には、下方へ回動して閉じる。前記排藁カッター装置C内には、低速回転軸11aと高速回転軸12aとが前後に対向するように平行に横架されている。また、該低速回転軸11aの前方上方には取込みロール軸10aが、該取込みロール軸10aと低速回転軸11aとの間隔を変更可能に横架されている。
【0009】
前記低速回転軸11aには複数の低速回転刃11・11・・・がそれぞれ平行に固設され、高速回転軸12aには高速回転刃12・12・・・がそれぞれ平行に固設されている。また、前記取込みロール軸10aは管状部材の外周にスポンジやゴム等を貼設した取込みロール10を固設し、側面視において該取込みロール10と前記低速回転刃11・11・・・との間に一定の間隔Lを設けるよう配置している。
【0010】
脱穀後の排藁は、排藁チェーン7によって後方へ搬送されてカッター装置C上方に送られ、排藁を切断する場合においては、切換えカバー14が上方に回動して開放された排藁カッター装置Cの上方から該排藁カッター装置C内へ進入する。排藁カッター装置C内へ進入した排藁は、前記低速回転刃11・11・・・と取込みロール10との間に設けられた隙間から下方へ案内され、低速回転刃11・11・・・と高速回転刃12・12・・・との回転により切断されて、その後排藁カッター装置Cの下方へ排出される。
【0011】
図3、図5において、排藁カッター装置Cの一側面の高速回転軸12aの下方位置にプーリー軸15aが回転自在に外側に突出し、該プーリー軸15aには入力プーリー15と歯車16とが固設されている。前記高速回転軸12aには、前記歯車16と噛合する歯車17が固設され、また前記低速回転軸11に固設した歯車19と噛合する歯車18が固設されている。排藁カッター装置Cの他側面には図4に示すように、取込みロール軸10aにスプロケット21が固設され、高速回転軸12にスプロケット20が固設され、該スプロケット20とスプロケット21との間にチェーン22を巻回している。
【0012】
コンバイン本機から前記入力プーリー15に伝達された駆動力は、歯車16と歯車17とによって高速回転軸12aを駆動し、該高速回転軸12aの回転は歯車18と歯車19とによって逆転し、回転速度を低下して低速回転軸11aに伝達される。また高速回転軸12aの回転は、スプロケット20とスプロケット21との間に巻回したチェーン22によって回転速度を低下して、取込みロール軸10aに伝達される。
【0013】
図5、図6において、低速回転軸11aには、該低速回転軸11aに固設した低速回転刃11と低速回転刃11との間に、ゴムやスポンジ等で形成した低速回転刃11より大径の低速回転ローラー23が、低速回転刃11・11・・・と交互に配置されるように複数固設されている。また、高速回転軸12aには、該高速回転軸12aに固設した高速回転刃12と高速回転刃12との間に、ゴムやスポンジ等で形成した高速回転刃12より大径の高速回転ローラー24が、高速回転刃12・12・・・と交互に配置されるように複数固設されている。前記低速回転刃11・11・・・の下部と高速回転刃12・12・・・の上部とは交互に重なり合うよう配置され、前記低速回転ローラー23・23・・・の下部と高速回転ローラー24・24・・・の上部とはお互いに密着して切断部を形成している。
【0014】
切断部をこのように構成したので、低速回転刃11・11・・・と取込みロール軸10aとの間隙から切断部に案内された排藁は、低速回転軸11aと高速回転軸12aとの回転により、まず前記低速回転ローラー23と高速回転ローラー24とに挟持されて、切断姿勢を固定される。その後高低速回転刃11・12が重なりあった部分まで移動して切断されるが、切断時には切断箇所の両側が高低速回転ローラー23・24にて固定されているので、排藁には長手方向に張力が発生し、確実に切断することが可能となっている。この作用は、排藁が切断部へ高低速回転軸11a・12aと平行に取込まれなくても、即ち傾いて取込まれた場合においても排藁に及ぶので、排藁の取込み姿勢にかかわらず良好な切断性能が得られることとなる。
【0015】
次に、前記取込みロール10と低速回転軸11aとの間隔Lを調整する機構について図7を用いて説明する。
排藁チェーン7の下方に配置した排藁ガイド棒13の下面に、支持棒31が下方に突出している。該支持棒31は、コンバイン本機に固設したガイド30に上下摺動可能に固定され、スプリング32によって上方に付勢されている。前記支持棒31の下端には回動レバー33bが配設され、該回動レバー33bは、該回動レバー33bと一体に形成した第一回動アーム33aと共に回動軸33を中心に回動するよう構成している。
【0016】
前記取込みロール軸10aには、第二回動アーム36の一端が回動可能に固定され、該第二回動アーム36は回動軸36aを中心に回動可能に支持されている。該第二回動アーム36の他端と第一回動アーム33aの先端とは、ワイヤーチューブ34内を摺動可能に貫通したワイヤー35によって、第一回動アーム33a側にスプリング37を介して連結されている。また、回動レバー33bは常に支持軸31の下端と当接するよう、スプリング37によって付勢されている。
【0017】
脱粒後の排藁は排藁チェーン7によって、該排藁チェーン7と前記排藁ガイド棒13との間を通って排藁カッター装置Cに搬送されるが、排藁ガイド棒13の上下位置は搬送される排藁量の多少によって上下する。即ち、排藁の搬送量が少量の場合は、排藁ガイド棒13がスプリング32によって付勢されているので該排藁ガイド棒13は上方に位置し、搬送量が多くなると排藁が排藁ガイド棒13を、スプリング32の付勢に逆らって下方に押し下げることとなる。排藁ガイド棒13の上下動と一体的に上下する支持棒31の動きに対応して、前記回動レバー33b及び第一回動アーム33aが回動し、この回動によってワイヤー35が押し引きされる。ワイヤー35が押し引きされることによって、第二回動アーム36が回動し、取込みロール10の位置が変更され、その結果該取込みロール10と低速回転刃11との間隔Lが調節されることとなる。
【0018】
以上のような機構により、排藁カッター装置Cに搬送される排藁が少量の場合には、排藁ガイド棒13は上方に位置してワイヤー35が第二回動アーム36を押している状態となるので、取込みロール10と低速回転刃11との間隔Lは狭くなり、少量の排藁を効率よく切断部へ案内できる。逆に、搬送される排藁が多量の場合には、排藁ガイド棒13は下方に位置してワイヤー35が第二回動アーム36を引いている状態となるので、取込みロール10と低速回転刃11との間隔Lは広くなり、多量に搬送されてくる排藁を詰まらせることなく切断部へ案内することができる。このように搬送されてくる排藁量の多少に連動して最も適した間隔Lをとることができるのである。また、前記取込みロール10の位置調節をワイヤーの押引きによって行っているので、位置調節動作が確実に行え、経時的にも動作の確実性が低下することがない。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上の如く構成したので、次のような効果を奏する。
コンバインの後部に配設する排藁カッター装置C内に、低速回転刃11と高速回転刃12とを前後に対向するように平行に横架し、該低速回転刃11の前方上方には取込みロール10を配置し、排藁カッター装置Cに供給される排藁量の変化に連動させ、該取込みロール10と低速回転刃11との間隔Lを調節し、該取込みロール10の取込み性を向上する構成において、排藁を排藁カッター装置Cに搬送する排藁チェーン7の下方に、排藁ガイド棒13を配置し、該排藁ガイド棒13の下面より支持棒31を下方へ突出し、該支持棒31を上下動可能に支持すると共にスプリング32により上方へ付勢し、前記支持棒31の下端には、回動軸33を中心に回動する回動レバー33bを接当し、該回動レバー33bに第一回動アーム33aを一体に形成し、該第一回動アーム33aの回動により押し引きされるワイヤー35を設け、該ワイヤー35の他端を第二回動アーム36の一端に枢結し、該第二回動アーム36の他端には取込みロール10の取込みロール軸10aが枢結され、該第二回動アーム36は回動軸36aを中心に回動可能に支持したので、搬送されてくる排藁量の多少に連動して最も適した間隔Lをとることができ、排藁量の多少にかかわらず排藁を詰まらせることなく効率的に切断部へ案内できるようになった。
また、前記間隔Lの調節を、取込みロール10の位置をワイヤー35の押引きによって移動させることで行うことにより、取込みロール10の位置調節の動作が確実に行え、経時的にも動作の確実性が低下することもなく、常に確実で適正な間隔Lに調節することが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の排藁カッター装置を付設したコンバインの側面図である。
【図2】 排藁カッター装置の進行方向に対する左側面図である。
【図3】 排藁カッター装置の駆動機構を示す進行方向に対する左側面図である。
【図4】 同じく進行方向に対する右側面図である。
【図5】 排藁カッター装置の背面図である。
【図6】 排藁カッター装置の切断部を示す進行方向に対する左側面図である。
【図7】 取込みロールの駆動機構を示す図である。
【符号の説明】
C 排藁カッター装置
L 間隔
7 排藁チェーン
10 取込みロール
11 低速回転刃
12 高速回転刃
13 排藁ガイド棒
35 ワイヤー

Claims (1)

  1. コンバインの後部に配設する排藁カッター装置(C)内に、低速回転刃(11)と高速回転刃(12)とを前後に対向するように平行に横架し、該低速回転刃(11)の前方上方には取込みロール(10)を配置し、排藁カッター装置(C)に供給される排藁量の変化に連動させ、該取込みロール(10)と低速回転刃(11)との間隔(L)を調節し、該取込みロール(10)の取込み性を向上する構成において、排藁を排藁カッター装置(C)に搬送する排藁チェーン(7)の下方に、排藁ガイド棒(13)を配置し、該排藁ガイド棒(13)の下面より支持棒(31)を下方へ突出し、該支持棒(31)を上下動可能に支持すると共にスプリング(32)により上方へ付勢し、前記支持棒(31)の下端には、回動軸(33)を中心に回動する回動レバー(33b)を接当し、該回動レバー(33b)に第一回動アーム(33a)を一体に形成し、該第一回動アーム(33a)の回動により押し引きされるワイヤー(35)を設け、該ワイヤー(35)の他端を第二回動アーム(36)の一端に枢結し、該第二回動アーム(36)の他端には取込みロール(10)の取込みロール軸(10a)が枢結され、該第二回動アーム(36)は回動軸(36a)を中心に回動可能に支持したことを特徴とするコンバインの排藁カッター装置。
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