JP4044628B2 - 排藁結束機の駆動機構 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンバインや自走自脱の後部に配設する排藁結束機、及び、株元を揃えて搬送する株元搬送装置の駆動構成に関する。
【0002】
【従来の技術】
コンバインの後部には排藁処理装置として、カッター装置や結束装置が配置されており、カッター装置によって排藁を切断せずに、結束して放出する構成とした場合には、脱穀後の排藁を排藁チェーンによって後方へ搬送し、カッター装置上方を通過させて、結束機へ搬送する。この排藁を結束機へ搬送するときに、排藁を左右方向平行に斜め後方へ搬送するように、株元搬送装置を備え、その後部には更に株元揃え板を配置して稈端を叩いて揃えるようにしていた。そして、結束装置の結束空間に所定量の排藁が搬送されると、ドアが回動して結束紐によって結束されて、圃場上へ放出されるようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来の技術において、株元搬送装置の駆動と株元揃え板の揺動駆動は、カッター入力軸より二方向に分かれて、一方はカッター駆動軸を介して株元搬送装置を駆動し、他方はチェーンを介してリンクを揺動駆動して株元揃え板を駆動する構成としていた。よって、同一軸より駆動される構成ではあるが、駆動系統が分かれて離れた位置へはチェーン等によって別々に駆動する構成となるので、部品点数が多くなり、複雑な構成となっていた。また、株元揃え板を駆動する軸から結束機の入力軸へチェーン等介して駆動する構成とし、チェーンは結束機の結束ミッションケースの近傍に配置していたので、結束空間を避けた位置とするために、機体中央上部に位置し、メンテナンスがやり難かったのである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の解決しようとする課題は以上の如くであり、次にこの課題を解決するための手段を説明する。
【0005】
脱穀装置の後方に脱穀後の排藁を挟持して後方へ搬送する排藁チェーン7と、カッター装置Cと、排藁の株元端を稈身方向に押しながら搬送する株元搬送装置Hと、排藁の稈端を揃える株元揃え板30と、結束機Kを配置した構成において、結束機Kの排藁通路上方に結束入力軸40、パッカー23、ニードル24、ドア25を配置し、排藁通路下方に結節部26と放出アーム27を配置するとともに、機体側部の前記結束入力軸40の端部上に入力スプロケット41を固設し、 該カッター装置Cの高速回転軸13の端部上に固設した出力プーリー21よりベルト46を介して、伝動軸44上の伝動プーリー45に動力を伝達し、該伝動軸44上のスプロケット43よりチェーン42を介して、前記結束入力軸40上の入力スプロケット41に段階的に減速して外側より動力を、結束入力軸40に伝達し、該株元搬送装置Hの駆動は、前記結束入力軸40が貫通されたギアボックス39内において該結束入力軸40上にベベルギア38を固設し、該ベベルギア38は上下方向の駆動軸33上のベベルギア37と噛合し、該上下方向の駆動軸33が株元搬送装置Hの後側の駆動スプロケット35に係合し、該駆動スプロケット35と従動スプロケット36の間に巻回したローラーチェーン50と、該ローラーチェーン50に支持したタイン51・51・・・を駆動し、該結束入力軸40より株元搬送装置Hを直接駆動すると共に、前記結束機Kを直接駆動すべく構成し、前記入力スプロケット41の側面に、揺動リンク58の一端を枢支して、機体側部に配置したリンク機構より外側から株元揃え板30を駆動すべく構成したものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
次に、発明の実施の形態を説明する。図1はコンバインの側面図、図2は排藁処理装置の平面図、図3は同じく側面図、図4は同じく側面断面図、図5は株元搬送装置による排藁の搬送状態を示す平面図、図6は排藁処理装置の駆動スケルトン図である。
【0007】
まず、本発明の排藁結束機の株元搬送装置を装備したコンバインの全体構成を図1より説明する。クローラー式走行装置1上に機体フレーム2を載置し、この機体フレーム2の進行方向右側前部に運転部Aを配置し、左側前部に引き起しと刈り取りを行う刈取装置Bを配置している。該刈取装置B後部に脱穀装置Dと、その下方に選別装置を配置し、運転部Aの後部にグレンタンク3を配置し、該グレンタンク3と脱穀部Dの後部に排藁処理装置Fを配置している。
【0008】
このような構成において、刈取装置Bの引き起し装置によって穀稈を引き起して株元を刈刃4によって刈り取り、搬送装置によって後方へ搬送して、搬送された穀稈の株元はフィードチェーン5によって挟持されて後方へ搬送されながら、扱胴6によって脱粒される。脱粒され穀粒は選別されて精粒がグレンタンク3に収納される。脱粒後の排藁は排藁チェーン7によって排藁処理装置Fに送られて処理される。
【0009】
前記排藁処理装置Fはカッター装置Cと結束機Kと束寄装置Gからなり、図2〜図5に示すように、前記排藁チェーン7と補助搬送装置8が左右斜め後方に傾斜して配置され、排藁を左右水平方向のまま右後方へ搬送するようにしている。該排藁チェーン7の後部下方にはカッター切換カバー10が配置され、該カッター切換カバー10は後部に左右水平方向に配置した回動支点軸11に固定され、該カッター切換カバー10上面には補助カバー10aが枢支され、該補助カバー10aの後端は排藁案内板22上面に重ねて載置されている。前記回動支点軸11は図示しないアームやワイヤー等を介して運転部近傍に設けた切換レバーと連結されている。
【0010】
前記カッター切換カバー10下方にカッター装置Cが配設されており、該カッター装置Cは高速回転軸13と低速回転軸12が平行に左右方向に横架され、該高速回転軸13と低速回転軸12上にそれぞれ円板状の高速回転刃15・15・・・と低速回転刃14・14・・・が交互に固設されている。また、高速回転軸13の端部上に駆動歯車17と入力プーリー20と出力プーリー21が固設され、一方、前記低速回転軸12の端部上に従動歯車16が固設されて、前記駆動歯車17と噛合して、エンジンからの動力によって入力プーリー20が回転されると、高速回転軸13と低速回転軸12が互いに逆方向に回転するように構成されている。
【0011】
前記排藁チェーン7の後部から結束機Kの入口までの間に、排藁の株元端を押して、排藁を左右方向に向いたまま、平行に結束機Kまで搬送する株元搬送装置Hと、該株元搬送装置Hの後部に株元揃え板30が配置されている。該株元搬送装置Hの構成は図2、図4、図5に示すように、ギアボックス39下面に支持板32が固設され、該ギアボックス39は本体側に固定され、該ギアボックス39内に結束入力軸40が貫通され、結束入力軸40上に伝動歯車としてベベルギア38が固設され、該ベベルギア38は駆動軸33上に固設したベベルギア37と噛合させて駆動している。また、前記結束入力軸40の一端が前記結束機Kの上結束ミッションケース18に入力されて駆動し、他端がコンバインの機体側部に支持され、その結束入力軸40の端部上に入力スプロケット41が固設されている。
【0012】
前記支持板32の一側(後側)に上下方向に駆動軸33を貫通して軸受けを介して回転自在に軸支し、他側に従動軸34を垂設し、前記駆動軸33の下部に駆動スプロケット35を固設し、前記従動軸34下部に従動スプロケット36を軸受けを介して回転自在に軸支し、前記駆動スプロケット35と従動スプロケット36の間にダブルピッチ型のローラーチェーン50が巻回され、該チェーン50に1ピッチおきにタイン51・51・・・が支持されている。そして、駆動スプロケット35と従動スプロケット36の間の内側には、タイン51を所定の方向を向かせる規制板とテンションバネが配置されている。
【0013】
前記タイン51は合成樹脂によって一体的に成形されており、その構成は、上下方向に長い板状体を平面視L字状に構成して、中央部がチェーン50に枢支されている。タイン51の一側に突出した板体は前記規制板に当接するようにし、他側の板体は排藁Jと当接するようにし、その当接部分には稈端と略直角に当接し、搬送終端で穀稈を巻き込まないように後退角を形成している。
【0014】
前記駆動軸33の上端に固設したベベルギア37と、前記結束入力軸40上に固設したベベルギア38はギアボックス39に収納され、前記結束入力軸40は結束機K及び株元搬送装置Hを駆動するようにしており、該結束入力軸40へは前記高速回転軸13より動力を伝えるようにしている。即ち、前記高速回転軸13は排藁の搬送通路よりも低く、結束入力軸40は排藁搬送通路よりも上方に位置し、結束入力軸40より直接駆動されるパッカー23の駆動は回転を落とす必要があるので、結束入力軸40と高速回転軸13の間の、排藁搬送通路よりも下方の高速回転軸13に近い位置に伝動軸44を配置して、高速回転軸13上のプーリー21よりベルト46を介して、伝動軸44上の伝動プーリー45に動力を伝達し、該伝動軸44上のスプロケット43よりチェーン42を介して結束入力軸40上の入力スプロケット41に動力が伝動される。高速回転軸13より伝動軸44を介して前記結束入力軸40に動力を伝えるように構成したので、排藁通路を避けて動力の伝達が可能となり、伝動軸44と高速回転軸13を近接して配置でき、その間の部材も小さくできる。また、高速回転軸13の回転数の減速を段階的にするので、減速比を大きくすることができ、高速回転軸13上に設けるプーリー径が小さくても所定の伝達力は得られて、コンパクトに構成できる。
【0015】
そして、前記株元揃え板30は前記駆動軸33の後方に設けた回動支点55に枢支され、前端は株元搬送装置Hの後部の側方まで延出しており、該株元揃え板30の回動基部側には図5に示すように、連結リンク56の一端を枢結し、該連結リンク56の他端は揺動アーム57、揺動リンク58と連結され、該揺動リンク58の他端は前記入力スプロケット41の側面に枢結されて、入力スプロケット41の回動によって、株元揃え板30が揺動駆動される。従って、高速回転軸13からの動力が入力スプロケット41に伝えられると、揺動リンク58より株元揃え板30が駆動され、結束入力軸40より株元搬送装置H及び結束機Kが駆動されるのである。結束入力軸40上に伝動歯車と入力スプロケット41を固設し、該伝動歯車より株元搬送装置Hを駆動するように構成したので、前記結束入力軸40より株元搬送装置Hを直接駆動できるようになり、伝動機構を簡単に構成してコスト低減化が図れる。また、前記入力スプロケット41よりリンク機構を介して株元揃え板30を駆動するように構成したので、リンク機構を外側に配置して外側から駆動できるようになり、排藁通路と干渉せず、メンテナンスもやり易くなった。
【0016】
そして、前記カッター切換カバー10の後方に前記排藁案内板22が設けられ、該排藁案内板22の左右中央部に結束機Kが配設されている。該結束機Kは排藁案内板22の上方に上結束ミッションケース18が配置されて、パッカー23、ニードル24、ドア25等を突出し、排藁案内板22の下方に下結束ミッションケースを配置して結節部26や放出アーム27等を配置している。そして、結束機Kの後方に束寄装置Gが配置され、該束寄装置Gは排藁案内板22の後方延長上にガイド板28(図1)を配置し、その上方に搬送ベルト29(図6)を配置している。
【0017】
このような構成において、カッター切換カバー10をカッター装置Cの上方を覆った状態で、脱穀後の排藁Jがフィードチェーン5から排藁チェーン7に受け継がれると、排藁Jは左右方向を向いたまま斜め後方へ搬送され、このとき排藁Jの株元端が株元搬送装置Hのタイン51と直角に当接されて、強制的に押されて搬送される。この搬送終端部において株元揃え板30の揺動によって排藁Jの株元端が叩かれて揃えられ、排藁が結束機Kの結束空間に搬送され、パッカー23によって押し込められて所定量の排藁が溜まり、ドア25が回動されると、ニードル24が回動され、結節部が駆動されて結節して、放出アーム27によって束寄装置Gへ送られて、圃場上へ放出される。
【0018】
【発明の効果】
本発明は、以上のように構成したので、次のような効果を奏するものである。
脱穀装置の後方に脱穀後の排藁を挟持して後方へ搬送する排藁チェーン7と、カッター装置Cと、排藁の株元端を稈身方向に押しながら搬送する株元搬送装置Hと、排藁の稈端を揃える株元揃え板30と、結束機Kを配置した構成において、結束機Kの排藁通路上方に結束入力軸40、パッカー23、ニードル24、ドア25を配置し、排藁通路下方に結節部26と放出アーム27を配置するとともに、機体側部の前記結束入力軸40の端部上に入力スプロケット41を固設し、該カッター装置Cの高速回転軸13の端部上に固設した出力プーリー21よりベルト46を介して、伝動軸44上の伝動プーリー45に動力を伝達し、該伝動軸44上のスプロケット43よりチェーン42を介して、前記結束入力軸40上の入力スプロケット41に段階的に減速して外側より動力を、結束入力軸40に伝達し、高速回転軸13より結束入力軸40上の入力スプロケット41への動力伝達機構、及び、リンク機構が機体側部に配置されるため、排藁通路と干渉せず、メンテナンスもやり易くなった。
【0019】
また、カッター装置の高速回転軸13の端部上に固設した出力プーリー21よりベルト46、伝動軸44上の伝動プーリー45、該伝動軸44上のスプロケット43よりチェーン42を介して前記結束入力軸40上の入力スプロケット41に段階的に減速するので、減速比を大きくすることができる。
また、外側より動力を伝達するので、排藁通路と干渉せず、メンテナンスもやり易い。
また、該株元搬送装置Hの駆動は、前記結束入力軸40が貫通されたギアボックス39内において該結束入力軸40上にベベルギア38を固設し、該ベベルギア38は上下方向の駆動軸33上のベベルギア37と噛合し、該上下方向の駆動軸33が株元搬送装置Hの後側の駆動スプロケット35に係合し、該駆動スプロケット35と従動スプロケット36の間に巻回したローラーチェーン50と、該ローラーチェーン50に支持したタイン51・51・・・を駆動し、該結束入力軸40より株元搬送装置Hを直接駆動すると共に、前記結束機Kを直接駆動すべく構成したので、伝動機構を簡単に構成して、コスト低減化が図れたのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 コンバインの側面図である。
【図2】 排藁処理装置の平面図である。
【図3】 同じく側面図である。
【図4】 同じく側面断面図である。
【図5】 株元搬送装置による排藁の搬送状態を示す平面図である。
【図6】 排藁処理装置の駆動スケルトン図である。
【符号の説明】
C カッター装置
H 株元搬送装置
K 結束機
7 排藁チェーン
13 高速回転軸
40 結束入力軸
23 パッカー
24 ニードル
25 ドア
26 結節部
27 放出アーム
30 株元揃え板
38 伝動歯車(ベベルギア)
40 結束入力軸
41 入力スプロケット
44 伝動軸
Claims (1)
- 脱穀装置の後方に脱穀後の排藁を挟持して後方へ搬送する排藁チェーン(7)と、カッター装置(C)と、排藁の株元端を稈身方向に押しながら搬送する株元搬送装置(H)と、排藁の稈端を揃える株元揃え板(30)と、結束機(K)を配置した構成において、結束機(K)の排藁通路上方に結束入力軸(40)、パッカー(23)、ニードル(24)、ドア(25)を配置し、排藁通路下方に結節部(26)と放出アーム(27)を配置するとともに、機体側部の前記結束入力軸(40)の端部上に入力スプロケット(41)を固設し、該カッター装置(C)の高速回転軸(13)の端部上に固設した出力プーリー(21)よりベルト(46)を介して、伝動軸(44)上の伝動プーリー(45)に動力を伝達し、該伝動軸(44)上のスプロケット(43)よりチェーン(42)を介して、前記結束入力軸(40)上の入力スプロケット(41)に段階的に減速して外側より動力を、結束入力軸(40)に伝達し、該株元搬送装置(H)の駆動は、前記結束入力軸(40)が貫通されたギアボックス(39)内において、該結束入力軸(40)上にベベルギア(38)を固設し、該ベベルギア(38)は上下方向の駆動軸(33)上のベベルギア(37)と噛合し、該上下方向の駆動軸(33)が株元搬送装置(H)の後側の駆動スプロケット(35)に係合し、該駆動スプロケット(35)と従動スプロケット(36)の間に巻回したローラーチェーン(50)と、該ローラーチェーン(50)に支持したタイン(51・51・・・)を駆動し、該結束入力軸(40)より株元搬送装置(H)を直接駆動すると共に、前記結束機(K)を直接駆動すべく構成し、前記入力スプロケット(41)の側面に、揺動リンク(58)の一端を枢支して、機体側部に配置したリンク機構より、外側から株元揃え板(30)を駆動すべく構成したことを特徴とする排藁結束機の駆動機構。
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- 1996-03-11 JP JP05338196A patent/JP4044628B2/ja not_active Expired - Fee Related
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