JP3807830B2 - ナイフ保持具 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯ナイフに係り、特に潜水用携帯ナイフの保持具に関する。
【0002】
【従来の技術】
特公昭55−13759号公報に開示されたナイフ保持具は、ナイフの鍔部上面を押さえるように係止するストッパーと、ダイバーがナイフを鞘部から抜脱する際に係止状態を解除すべく引っ張るための摘持部とを有している。この摘持部は、引っ張ることが容易なように鞘部から側方へ突出した状態にある。
【0003】
特開平2−268793号公報に開示されたナイフ保持具は、鞘部のナイフ挿入用開口端に、挿入したナイフの鍔裏に当接可能な一対のL字型弾性アームを有する。これらアームの端縁を押圧すると、アームは弾性変形して鍔裏から外れ、ナイフの抜き取りが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
特公昭55−13759号公報に記載のナイフ保持具の突出した摘持部は、ダイバーにとって危険でないまでも邪魔になることがある。ダイバーの携帯品では、そうした突出部を極力少なくすることが好ましい。
【0005】
また、特開平2−268793号公報に記載のナイフ保持具では、一対の弾性アームを二本の指で操作しなければならない。この場合、ナイフを急いで抜き取るには、二本の指がアームを素早く的確にとらえなければならないが、それには思いのほか手間がかかる。
【0006】
さらに、ストッパーを直接ワンタッチ操作で係脱させる方式であるため、柄に物が衝突したり引っかかるとナイフが鞘部から落下する場合がある。
【0007】
そこで、本発明は、ストッパー(係合片)を有するナイフ保持具において、保持具の表面に不必要な突出物を形成することなく、ストッパーの速やかな操作を可能にするとともに、ナイフの柄に物が当たってもナイフが鞘部から抜け落ちないことを課題にする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、前述した課題を解決するために、以下の手段を採用した。
【0009】
すなわち、本発明に係るナイフ保持具は、刀身部と柄部とからなるナイフの前記刀身部を挿抜可能なプラスチック製の鞘部の開口端の近傍に前記ナイフの脱落防止用のストッパー手段を備えている。
【0010】
そして、前記ストッパー手段が、前記刀身部と前記柄部との境界近傍における前記柄部の少なくとも一側に設けた係合突起と、前記鞘部の開口端部に設けてあって前記係合突起に対して弾性変形かつ係脱可能な係合片と、前記係合片を前記係合突起に対し動作させる操作用スライダーとからなり、前記係合突起が、前記一側を上面としたとき前記刀身部から前記柄部の方向へ上がり勾配に形成したスライド斜面と、前記スライド斜面の最も高い部位に位置する係合端とを有し、前記係合片が、前記鞘部の少なくとも一側において前記開口端部からその対向端である底部の方向へ延びていて前記鞘部の横方向に対向離間する2条のスリットで画成するとともに、前記開口端部から前記柄部の方向へ突出して前記スライド斜面を弾性変形しながらスライドして前記係合端と係合する環状係合部を有し、前記操作用スライダーが、前記係合片にスライド可能に嵌合し、操作者の手を当接する上面部と、前記係合突起の方向へスライドし前記係合片の環状係合部を前記係合片の弾性に抗して浮き上がる外方向へ動作させる下面部とを有し、前記下面部に前記鞘部の幅方向へと延びるフランジを設けるとともに、前記開口端近傍から前記スリットへかけて前記フランジと当接する突出部を前記鞘部の内壁に設ける構成である。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本実施の形態に係るナイフ保持具2を図1〜図5に基づいて具体的に説明する。図1及び2は、ナイフ1が挿入されたナイフ保持具2の正面図と裏面図であって、図1は、ナイフ1が挿入途中(または抜き取り途中)にあり、図2は、ナイフ1が完全に挿入された状態にある。
【0013】
ナイフ1は、金属製の刀身部3とプラスチック製の柄4からなり、柄4の正面及び裏面側の端部には、刀身部3の近傍にナイフ保持具2に対して係合可能な係合突起5,5が位置し、刀身部3が完全に挿入されたときにナイフ保持具2と係合突起5,5が係合しナイフ1の抜脱を阻止する。
【0014】
ナイフ保持具2は、刀身部3が挿入される鞘部6と、この鞘部6と一体をなす係合片7とを有する。鞘部6には、ナイフ挿入用開口端部8と、その反対端部9とを有し、反対端部9には、水抜きのための孔10とナイフ保持具2を吊持するためのスナップスイーベル挿通用の孔11が形成されている。
【0015】
鞘部6の裏面側には、この鞘部6をダイバーのベルトに直接掛け止めるときに用いる金属製フック部材12が取り付けられている。したがって、ナイフ保持具2は、このフック部材12または後述するスナップスイーベル20を用いて、ナイフ1が下方へ抜けるように、つまり、反対端部9が上向きになり、開口端部8が下向きになるようにダイバーの着衣に取り付けられる。
【0016】
係合突起5,5は、柄4の刀身部3側近傍の両側壁に対称形にそれぞれ設け、スライド斜面5a,5aが刀身部3側から柄4側へ上向きまたは下向きに傾斜し、柄4と一体をなして刀身部3側へ若干突出している。このように係合突起5,5は、両側壁に対称形に設けられているので、鞘部6に対するナイフ1の挿入面が限定されない。係合突起5,5は、スライド斜面5aの最も高い係合端5bが係合片7から突出することがないように高さが調節されている。
【0017】
係合片7は、鞘部6の正面として図示した側壁から延出して形成し、鞘部6の開口端近傍にナイフ1の係合突起5,5が係合可能な大きさを有する開孔からなる環状係合部13を画成している。開口端部8から鞘部6のナイフ1の挿入方向へ延びる2本のスリット14,14を設け、これらスリット14,14によって係合片7が画成されて板バネの作用を有し、その弾性力によって係合片7が係合突起5,5の係脱方向へ撓む。
【0018】
係合片7には、係合片7にスライド可能な中空部15bを有する操作用スライダー15を嵌合してあり、操作用スライダー15は、ナイフ1の挿入及び抜脱の両方向へ係合片7上をスライド可能である。係合片7には、操作用スライダー15をナイフ1の抜脱方向へスライドさせた場合、操作用スライダー15が係合片7から抜け落ちることがないように突起7aを設けている。
【0019】
ナイフ1を鞘部6に係合させる場合は、ナイフ1を鞘部6に挿入すると、鞘部6の開口端部8に位置する係合片7の底面に係合突起5,5のスライド斜面5a,5aが摺接し、このスライド斜面5a,5aの傾斜に沿って係合片7がその弾性力に抗して柄4から離間する方向へと徐々に持ち上げられ、係合突起5,5を乗り越えて係合突起5,5が環状係合部13に入り込むと係合片7がその弾性力で係合方向に復帰する。この状態でナイフ1は、鞘部6の係合片7に支持されるとともに、環状係合部13の一部分が柄4に左右から囲まれるように収納される。
【0020】
図3は、図1のI−I線要部断面図であり、ナイフ1は、鞘部6に完全に挿入された状態である。ナイフ1を鞘部6から抜き取る場合は、操作者が操作用スライダー15の上面部15aに指を当て、操作用スライダー15をナイフ1の抜脱方向Aへスライドさせる。すると操作用スライダー15の下面部15cが係合突起5,5のスライド斜面5a,5aと摺接し、係合突起5,5の傾斜に伴って操作用スライダー15に支持されるように係合片7が柄4から離間する方向Bに持ち上げられる。操作用スライダー15が係合突起5,5のスライド斜面5aの最も高い係合端15bに至ると係合片7と係合突起5,5の係合が解除される。
【0021】
なお、操作用スライダー15の下面部15cは、係合突起5,5のスライド斜面5a,5aの傾斜に合わせるように底部から上部に向けて傾斜させている。これにより操作用スライダー15の下面部15cと係合突起5,5のスライド斜面5a,5aとのスライドを容易にする。
【0022】
係合片7は、常に係合方向へ復帰しようとするので、係合片7が持ち上げられる過程で操作用スライダー15とスライド斜面5a,5aとの接触力が徐々に強くなり、この接触力によってナイフ1が抜脱方向へ押し出される。ナイフ1が押し出された後は、係合片7が係合方向に完全に復帰し、ナイフ1を鞘部6から抜脱させることができる。
【0023】
図4は、図1のII−II線要部断面図であり、操作用スライダー15は、下面部15cに鞘部6の幅方向へと延びるフランジ15d,15dを設けるとともに、鞘部6の内壁には、開口端部8からスリット14,14にかけての所定の範囲にフランジ15d,15dと当接する突出部16,16をフランジ15d,15dに向けて設けている。これにより、係合片7と係合突起5,5が係合した場合、たとえ柄4に物が衝突して衝撃が加えられても、フランジ15d,15dと突出部16,16とで係合片7の係脱方向への撓みを押さえる。
【0024】
図5は、図1の部分側面図であって、鞘部6の裏面に取り付けられたフック部材12を示す。フック部材12は、汎用のものであってバネ片21の内側にダイバーのベルトが挿入される。ナイフ保持具2は、フック部材12に替えて仮想線で示したスナップスイーベル20を用いてダイバーの装具に取り付けることもできる。
【0025】
【発明の効果】
本発明に係るナイフ保持具によれば、係合片に挿入した操作用スライダーのスライド斜面が鞘部の外壁とともに滑らかな面を形成し、ナイフの係合突起も係合片から突出することがなく、保持具の正面全体を滑らかに形成することができる。また、操作用スライダーは、指一本で操作することが可能であり、急いでナイフを抜き取りたいときも手間取ることがない。さらに、物が柄に当たったり引っかかっても弾みでナイフが柄から抜け落ちることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】ナイフが挿入途中であるナイフ保持具の正面図。
【図2】ナイフが挿入された状態のナイフ保持具の裏面図。
【図3】図1のI−I線要部断面図。
【図4】図1のII−II線要部断面図。
【図5】図1の部分側面図。
【符号の説明】
1 ナイフ
2 ナイフ保持具
3 刀身部
4 柄
5 係合突起
5a スライド斜面
5b 係合端
6 鞘部
7 係合片
13 環状係合部
14 スリット
15 操作用スライダー
15a 上面部
15c 下面部
15d フランジ
16 突出部
Claims (1)
- 刀身部と柄部とからなるナイフの前記刀身部を挿抜可能なプラスチック製の鞘部の開口端の近傍に前記ナイフの脱落防止用のストッパー手段を備えたナイフ保持具において、
前記ストッパー手段が、前記刀身部と前記柄部との境界近傍における前記柄部の少なくとも一側に設けた係合突起と、
前記鞘部の開口端部に設けてあって前記係合突起に対して弾性変形かつ係脱可能な係合片と、
前記係合片を前記係合突起に対し動作させる操作用スライダーとからなり、
前記係合突起が、前記一側を上面としたとき前記刀身部から前記柄部の方向へ上がり勾配に形成したスライド斜面と、前記スライド斜面の最も高い部位に位置する係合端とを有し、
前記係合片が、前記鞘部の少なくとも一側において前記開口端部からその対向端である底部の方向へ延びていて前記鞘部の横方向に対向離間する2条のスリットで画成するとともに、前記開口端部から前記柄部の方向へ突出して前記スライド斜面を弾性変形しながらスライドして前記係合端と係合する環状係合部を有し、
前記操作用スライダーが、前記係合片にスライド可能に嵌合し、操作者の手を当接する上面部と、前記係合突起の方向へスライドし前記係合片の環状係合部を前記係合片の弾性に抗して浮き上がる外方向へ動作させる下面部とを有し、前記下面部に前記鞘部の幅方向へと延びるフランジを設けるとともに、前記開口端近傍から前記スリットへかけて前記フランジと当接する突出部を前記鞘部の内壁に設けたことを特徴とするナイフ保持具。
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